JPH0623217Y2 - 刈取収穫機 - Google Patents
刈取収穫機Info
- Publication number
- JPH0623217Y2 JPH0623217Y2 JP1987003984U JP398487U JPH0623217Y2 JP H0623217 Y2 JPH0623217 Y2 JP H0623217Y2 JP 1987003984 U JP1987003984 U JP 1987003984U JP 398487 U JP398487 U JP 398487U JP H0623217 Y2 JPH0623217 Y2 JP H0623217Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- mowing
- rocking
- swing
- swinging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、車体に対して横向き軸芯周りで揺動昇降自在
に刈取前処理部を連結してある刈取収穫機において、刈
取前処理部への伝動系に介装したクラッチを、刈取前処
理部の上昇に連係して切り操作する構造に関する。
に刈取前処理部を連結してある刈取収穫機において、刈
取前処理部への伝動系に介装したクラッチを、刈取前処
理部の上昇に連係して切り操作する構造に関する。
前述のような刈取収穫機としては、例えば実開昭58-194
642号公報に開示されているような構造を備えものがあ
る。
642号公報に開示されているような構造を備えものがあ
る。
この構造では、クラッチと連係されている揺動部材を車
体側に設け、揺動部材に接触するカム体を、刈取前処理
部を支持するフレームの基端部に固定している。これに
より、刈取前処理部の上昇に伴いカム体が揺動部材を揺
動操作して、この揺動部材の操作力でクラッチが切り操
作される。
体側に設け、揺動部材に接触するカム体を、刈取前処理
部を支持するフレームの基端部に固定している。これに
より、刈取前処理部の上昇に伴いカム体が揺動部材を揺
動操作して、この揺動部材の操作力でクラッチが切り操
作される。
刈取収穫機の刈取前処理部のクラッチは、一般にベルト
テンション式等のように比較的大きな操作ストローク
と、比較的大きな操作力とを必要とするものが多い。従
って、前述のようにカム体及び揺動部材で、操作ストロ
ーク及び操作力を得るようにする場合には、カム体の形
状を大きくし、揺動部材のアーム長さを長くする必要が
生じてくる。
テンション式等のように比較的大きな操作ストローク
と、比較的大きな操作力とを必要とするものが多い。従
って、前述のようにカム体及び揺動部材で、操作ストロ
ーク及び操作力を得るようにする場合には、カム体の形
状を大きくし、揺動部材のアーム長さを長くする必要が
生じてくる。
しかし、刈取前処理部の基端部にカム体を設けている場
合、カム体の大型化に限度がある。又、揺動部材のアー
ム長さを長くしようとしても、カム体が車体に対して比
較的近接した位置にあるので、このカム体から比較的離
れた位置に揺動部材の枢支部を確保するのが難しく、改
善の余地がある。
合、カム体の大型化に限度がある。又、揺動部材のアー
ム長さを長くしようとしても、カム体が車体に対して比
較的近接した位置にあるので、このカム体から比較的離
れた位置に揺動部材の枢支部を確保するのが難しく、改
善の余地がある。
本発明は刈取前処理部への伝動系に介装されたクラッチ
をできるだけ大きい操作ストロークで、且つ、できるだ
け大きな操作力で切り操作できる構造を得ることを目的
としている。
をできるだけ大きい操作ストロークで、且つ、できるだ
け大きな操作力で切り操作できる構造を得ることを目的
としている。
本考案の特徴は以上のような刈取収穫機において、次の
ように構成することにある。
ように構成することにある。
車体側に揺動部材を備えて、刈取前処理部への伝動系に
設けられたクラッチと、揺動部材とを連係する連係機構
を備えると共に、 刈取前処理部の揺動昇降によって揺動部材に接触する接
当部材を、刈取前処理部の昇降系に備え、 揺動部材又は接当部材のうちの一方に、刈取前処理部の
揺動昇降による接当部材の揺動部材への接当に伴い、揺
動部材をクラッチの切り操作側に操作するカム面を形成
してある。
設けられたクラッチと、揺動部材とを連係する連係機構
を備えると共に、 刈取前処理部の揺動昇降によって揺動部材に接触する接
当部材を、刈取前処理部の昇降系に備え、 揺動部材又は接当部材のうちの一方に、刈取前処理部の
揺動昇降による接当部材の揺動部材への接当に伴い、揺
動部材をクラッチの切り操作側に操作するカム面を形成
してある。
(i) 本考案のように構成すると、例えば第1図に示すように
刈取前処理部の昇降系(8)に接当部材(38)を備えると、
この接当部材(33)を刈取前処理部を支持するフレームの
基端部に固定する場合よりも、刈取前処理部の昇降に伴
って比較的大きいストロークで接当部材(33)が変位する
ことになる。
刈取前処理部の昇降系(8)に接当部材(38)を備えると、
この接当部材(33)を刈取前処理部を支持するフレームの
基端部に固定する場合よりも、刈取前処理部の昇降に伴
って比較的大きいストロークで接当部材(33)が変位する
ことになる。
そして、接当部材(33)が車体(刈取前処理部を支持する
フレームの基端部等)から比較的離れた位置に配置され
るので、車体の適当な位置に揺動部材(34)の支持部を設
定すれば、接当部材(33)に接当するのに必要な揺動部材
(34)のアーム長さを、充分に長いものに設定することが
できる。
フレームの基端部等)から比較的離れた位置に配置され
るので、車体の適当な位置に揺動部材(34)の支持部を設
定すれば、接当部材(33)に接当するのに必要な揺動部材
(34)のアーム長さを、充分に長いものに設定することが
できる。
これにより、刈取前処理部の揺動昇降に伴って接当部材
が揺動部材に接当すると、この揺動部材が大きな操作ス
トロークで、且つ、大きな操作力で揺動操作されるので
ある。
が揺動部材に接当すると、この揺動部材が大きな操作ス
トロークで、且つ、大きな操作力で揺動操作されるので
ある。
(ii) 接当部材および揺動部材の一方にカム面を形成して、揺
動部材が揺動操作されるように構成すると、カム面の形
状を所望の形状に設定することによって、接当部材が揺
動部材に接当して少ししてから揺動部材が揺動し始めた
り、接当部材が揺動部材に接当してすぐに揺動部材が揺
動し始めたりと言うように、接当部材の変位に対して揺
動部材が揺動し始めるタイミングを任意に設定すること
ができる。
動部材が揺動操作されるように構成すると、カム面の形
状を所望の形状に設定することによって、接当部材が揺
動部材に接当して少ししてから揺動部材が揺動し始めた
り、接当部材が揺動部材に接当してすぐに揺動部材が揺
動し始めたりと言うように、接当部材の変位に対して揺
動部材が揺動し始めるタイミングを任意に設定すること
ができる。
そして、接当部材の総変位量に対する、揺動部材の揺動
量の割合も大小に任意に設定することができる。
量の割合も大小に任意に設定することができる。
(iii) 又、刈取前処理部の揺動昇降の動作を、コイルバネを介
してクラッチに伝えて、クラッチを切り操作するように
構成することも考えられるが、コイルバネは延び等の経
年変形が比較的大きい。
してクラッチに伝えて、クラッチを切り操作するように
構成することも考えられるが、コイルバネは延び等の経
年変形が比較的大きい。
従って、長期に亘って使用すると、刈取前処理部の揺動
昇降を行っても、この動作が充分にクラッチに伝えられ
ず、クラッチが充分に切り操作されない状態になる場合
がある。
昇降を行っても、この動作が充分にクラッチに伝えられ
ず、クラッチが充分に切り操作されない状態になる場合
がある。
これに対して、接当部材と揺動部材との接当によりクラ
ッチを切り操作する本考案では、接当部材が大きく磨耗
したり破損したりしない限り、経年変形は充分に小さい
ので、長期に亘って使用しても、クラッチが充分に切り
操作されない状態になるようなことはない。
ッチを切り操作する本考案では、接当部材が大きく磨耗
したり破損したりしない限り、経年変形は充分に小さい
ので、長期に亘って使用しても、クラッチが充分に切り
操作されない状態になるようなことはない。
以上のように、刈取前処理部のクラッチ用の揺動部材を
刈取前処理部の揺動昇降により、大きい操作ストローク
及び大きな操作力で揺動操作できるようになり、クラッ
チを円滑に且つ確実に切り操作できるようになった。
刈取前処理部の揺動昇降により、大きい操作ストローク
及び大きな操作力で揺動操作できるようになり、クラッ
チを円滑に且つ確実に切り操作できるようになった。
そして、揺動部材が揺動し始めるタイミング及び揺動量
を任意に設定できるので、刈取収穫機にとって、最適な
揺動部材の揺動のタイミング及び揺動量を容易に設定で
きるようになる。
を任意に設定できるので、刈取収穫機にとって、最適な
揺動部材の揺動のタイミング及び揺動量を容易に設定で
きるようになる。
又、長期に亘って使用しても経年変形が充分に小さいの
で、耐久性の高い構造が得られる。
で、耐久性の高い構造が得られる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第4図に示すように、エンジン(1)及び脱穀装置(2)を搭
載し、クローラ走行装置(3)を備えた車体(A)の前部に、
刈取前処理部(B)を後部の横向き軸芯(P)周りで揺動自在
に連結し、油圧シリンダ(4)で揺動昇降するようにし
て、刈取収穫機の一例としてのコンバインを構成してい
る。
載し、クローラ走行装置(3)を備えた車体(A)の前部に、
刈取前処理部(B)を後部の横向き軸芯(P)周りで揺動自在
に連結し、油圧シリンダ(4)で揺動昇降するようにし
て、刈取収穫機の一例としてのコンバインを構成してい
る。
第4図に示すように、刈取前処理部(B)は複数の引起し
装置(5)、バリカン型の刈取装置(6)、穀稈を脱穀装置
(2)に送る搬送装置(7)、及びこれらを支持するように刈
取前処理部(B)の左右方向での略中央に配置された刈取
フレーム(8)(昇降系に相当)で構成されている。第1
図及び第4図に示すように刈取フレーム(8)は、刈取前
処理部(B)に動力を伝達する駆動軸(9)を内装し、その後
端が横向き軸芯(P)で揺動できるように車体(A)に支持さ
れている。
装置(5)、バリカン型の刈取装置(6)、穀稈を脱穀装置
(2)に送る搬送装置(7)、及びこれらを支持するように刈
取前処理部(B)の左右方向での略中央に配置された刈取
フレーム(8)(昇降系に相当)で構成されている。第1
図及び第4図に示すように刈取フレーム(8)は、刈取前
処理部(B)に動力を伝達する駆動軸(9)を内装し、その後
端が横向き軸芯(P)で揺動できるように車体(A)に支持さ
れている。
脱穀装置(2)は第4図に示すように、搬送装置(7)からの
穀稈が受け渡されるフィードチェーン(10)、このフィー
ドチェーン(10)によって供給される穀稈を扱き処理する
扱胴(11)、扱胴(11)からの処理物から穀粒を回収する選
別部(12)を備えて構成されている。又、車体(A)の右側
前部には運転席座(13)が設けられている。このコンバイ
ンでは運転座席(13)の左側部に備えた脱穀レバー(14)の
操作によって、刈取前処理部(B)及び脱穀装置(2)の作動
を停止できるように構成しており、運転座席(13)の前方
に備えた油圧シリンダ(4)用の昇降レバー(15)の操作に
よって、刈取前処理部(B)が所定レベルより高位置に上
昇すると、刈取前処理部(B)及びフィードチェーン(10)
の作動を停止できるように伝動系を構成している。
穀稈が受け渡されるフィードチェーン(10)、このフィー
ドチェーン(10)によって供給される穀稈を扱き処理する
扱胴(11)、扱胴(11)からの処理物から穀粒を回収する選
別部(12)を備えて構成されている。又、車体(A)の右側
前部には運転席座(13)が設けられている。このコンバイ
ンでは運転座席(13)の左側部に備えた脱穀レバー(14)の
操作によって、刈取前処理部(B)及び脱穀装置(2)の作動
を停止できるように構成しており、運転座席(13)の前方
に備えた油圧シリンダ(4)用の昇降レバー(15)の操作に
よって、刈取前処理部(B)が所定レベルより高位置に上
昇すると、刈取前処理部(B)及びフィードチェーン(10)
の作動を停止できるように伝動系を構成している。
次に、以上の構成について説明する。第1図に示すよう
に、エンジン(1)の出力軸(1a)に出力プーリ(16)が2つ
取付けられ、この出力プーリ(16)と走行用のミッション
ケース(17)の入力プーリ(18)との間に、第1ベルト伝動
機構(19)が設けられ、他方の出力プーリ(16)と脱穀装置
(2)の入力プーリ(20)との間に、第2ベルト伝動機構(2
1)が設けられている。第1ベルト伝動機構(19)には第1
テンションプーリ(19t)が設けられ、第2ベルト伝動機
構(21)には第2テンションプーリ(21t)で構成された第
2テンションクラッチ(C2)が設けられている。
に、エンジン(1)の出力軸(1a)に出力プーリ(16)が2つ
取付けられ、この出力プーリ(16)と走行用のミッション
ケース(17)の入力プーリ(18)との間に、第1ベルト伝動
機構(19)が設けられ、他方の出力プーリ(16)と脱穀装置
(2)の入力プーリ(20)との間に、第2ベルト伝動機構(2
1)が設けられている。第1ベルト伝動機構(19)には第1
テンションプーリ(19t)が設けられ、第2ベルト伝動機
構(21)には第2テンションプーリ(21t)で構成された第
2テンションクラッチ(C2)が設けられている。
刈取フレーム(8)は第1,2,4図に示すように、後端
部を平面視で「T」字状に成形して横向きフレーム部(8
a)が形成され、この横向きフレーム部(8a)を車体(A)側
のポスト(22)に遊転支持させることで、横向きフレーム
部(8a)の中心部に横向き軸芯(P)が位置するように設定
している。この横向き軸芯(P)と同軸芯上に、駆動軸(9)
に動力を伝える中間軸(23)が配置され、中間軸(23)に入
力プーリ(24)が取付けられている。
部を平面視で「T」字状に成形して横向きフレーム部(8
a)が形成され、この横向きフレーム部(8a)を車体(A)側
のポスト(22)に遊転支持させることで、横向きフレーム
部(8a)の中心部に横向き軸芯(P)が位置するように設定
している。この横向き軸芯(P)と同軸芯上に、駆動軸(9)
に動力を伝える中間軸(23)が配置され、中間軸(23)に入
力プーリ(24)が取付けられている。
ミッションケース(17)には、入力された動力をそのまま
出力するプーリ(25)が取付けられ、このプーリ(25)と中
間軸(23)に取付けられた入力プーリ(24)との間に第3ベ
ルト伝動機構(26)が設けられている。第3ベルト伝動機
構(26)には、第3テンションプーリ(26t)で構成された
第3テンションクラッチ(C3)(本考案のクラツチに相
当)が設けられている。又、第4図に示すように、フィ
ードチェーン(10)の駆動スプロケット(10a)と同軸に、
フィードチェーンクラッチ(27)が設けられている。
出力するプーリ(25)が取付けられ、このプーリ(25)と中
間軸(23)に取付けられた入力プーリ(24)との間に第3ベ
ルト伝動機構(26)が設けられている。第3ベルト伝動機
構(26)には、第3テンションプーリ(26t)で構成された
第3テンションクラッチ(C3)(本考案のクラツチに相
当)が設けられている。又、第4図に示すように、フィ
ードチェーン(10)の駆動スプロケット(10a)と同軸に、
フィードチェーンクラッチ(27)が設けられている。
第1図に示すように、第3テンションプーリ(26t)を支
持する第3アーム(28)(連係機構に相当)は、クラッチ
切り方向にバネ(29)で付勢されている。第3アーム(28)
に脱穀レバー(14)とワイヤ(30)を介して連係される操作
アーム部(28a)と、ピン(31)によって接当操作される接
当アーム部(28b)とが形成されており、ピン(31)は揺動
アーム(32)(連係機構に相当)に取付けられている。
持する第3アーム(28)(連係機構に相当)は、クラッチ
切り方向にバネ(29)で付勢されている。第3アーム(28)
に脱穀レバー(14)とワイヤ(30)を介して連係される操作
アーム部(28a)と、ピン(31)によって接当操作される接
当アーム部(28b)とが形成されており、ピン(31)は揺動
アーム(32)(連係機構に相当)に取付けられている。
第1図及び第2図に示すように、刈取フレーム(8)の側
面に接当部材(33)が固定されており、刈取フレーム(8)
の横向き軸芯(P)周りでの揺動時に、接当部材(33)によ
って揺動操作されるカム面(34s)を形成した揺動部材(3
4)が、車体(A)側に設けられている。運転座席(13)の右
側部には、刈取前処理部(B)の昇降と連動して、後述の
ように第3テンションクラッチ(C3)、及びフィードチェ
ーンクラッチ(27)の入り切り操作が行われるようにする
か否かを選択する切換レバー(35)が設けられている。
面に接当部材(33)が固定されており、刈取フレーム(8)
の横向き軸芯(P)周りでの揺動時に、接当部材(33)によ
って揺動操作されるカム面(34s)を形成した揺動部材(3
4)が、車体(A)側に設けられている。運転座席(13)の右
側部には、刈取前処理部(B)の昇降と連動して、後述の
ように第3テンションクラッチ(C3)、及びフィードチェ
ーンクラッチ(27)の入り切り操作が行われるようにする
か否かを選択する切換レバー(35)が設けられている。
レリーズワイヤ(36)(連係機構に相当)のインナ部(36
a)の一端側を固定系に連結し、インナ部(36a)の他端側
を、長孔が形成された融通部材(37)を介して揺動部材(3
4)に連結している。レリーズワイヤ(36)のアウタ部(36
b)の一端側を揺動アーム(32)に連結し、アウタ部(36b)
の他端側を切換レバー(35)に連結している。
a)の一端側を固定系に連結し、インナ部(36a)の他端側
を、長孔が形成された融通部材(37)を介して揺動部材(3
4)に連結している。レリーズワイヤ(36)のアウタ部(36
b)の一端側を揺動アーム(32)に連結し、アウタ部(36b)
の他端側を切換レバー(35)に連結している。
これにより、揺動アーム(32)とフィードチェーンクラッ
チ(27)とをワイヤ(38)を介して連結することで、刈取前
処理部(B)が所定レベルより高い位置に達した場合に
は、第3図に示すように揺動部材(34)の揺動に伴って、
第3テンションクラッチ(C3)及びフィードチェーンクラ
ッチ(27)が切り操作されるように構成している。
チ(27)とをワイヤ(38)を介して連結することで、刈取前
処理部(B)が所定レベルより高い位置に達した場合に
は、第3図に示すように揺動部材(34)の揺動に伴って、
第3テンションクラッチ(C3)及びフィードチェーンクラ
ッチ(27)が切り操作されるように構成している。
切換レバー(35)が(ON)位置から(OFF)位置に操作される
と、前述のような第3テンションクラッチ(C3)、及びフ
ィードチェーンクラッチ(27)の自動的な切り操作は行わ
れない。刈取前処理部(B)の上昇による揺動アーム(32)
の強制的な操作を許容するよう、操作アーム部(28a)と
脱穀レバー(14)とを連係するワイヤ(30)には、コイルス
プリング(39)が介装されている。
と、前述のような第3テンションクラッチ(C3)、及びフ
ィードチェーンクラッチ(27)の自動的な切り操作は行わ
れない。刈取前処理部(B)の上昇による揺動アーム(32)
の強制的な操作を許容するよう、操作アーム部(28a)と
脱穀レバー(14)とを連係するワイヤ(30)には、コイルス
プリング(39)が介装されている。
脱穀レバー(14)はワイヤ(40)を介して第2テンションク
ラッチ(C2)と連係されており、脱穀レバー(14)を「入」
位置及び「切」位置に操作することで、刈取前処理部
(B)と脱穀装置(2)の同時駆動及び同時停止を行えるよう
に構成している。
ラッチ(C2)と連係されており、脱穀レバー(14)を「入」
位置及び「切」位置に操作することで、刈取前処理部
(B)と脱穀装置(2)の同時駆動及び同時停止を行えるよう
に構成している。
本考案は以上の実施例以外に、例えば刈取前処理部に対
するクラッチを、ディスク式又は咬合式に構成すること
も可能である。
するクラッチを、ディスク式又は咬合式に構成すること
も可能である。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
図面は本考案に係る刈取収穫機の実施例を示し、第1図
はクラッチの操作系を示す概略側面図、第2図は揺動部
材及び接当部材の配置を示す平面図、第3図は刈取前処
理部の上昇によって切り状態になったクラッチを示す概
略側面図、第4図はコンバインの全体側面図である。 (8)……昇降系、(28),(32),(36)……連係機構、(33)…
…接当部材、(34)……揺動部材、(34s)……カム面、(A)
……車体、(B)……刈取前処理部、(C3)……クラッチ、
(P)……横向き軸芯。
はクラッチの操作系を示す概略側面図、第2図は揺動部
材及び接当部材の配置を示す平面図、第3図は刈取前処
理部の上昇によって切り状態になったクラッチを示す概
略側面図、第4図はコンバインの全体側面図である。 (8)……昇降系、(28),(32),(36)……連係機構、(33)…
…接当部材、(34)……揺動部材、(34s)……カム面、(A)
……車体、(B)……刈取前処理部、(C3)……クラッチ、
(P)……横向き軸芯。
Claims (1)
- 【請求項1】車体(A)に対して横向き軸芯(P)周りで揺動
昇降自在に、刈取前処理部(B)を連結して成る刈取収穫
機であって、 前記車体(A)側に揺動部材(34)を備えて、前記刈取前処
理部(B)への伝動系に設けられたクラッチ(C3)と、前記
揺動部材(34)とを連係する連係機構(28),(32),(36)を備
えると共に、 前記刈取前処理部(B)の揺動昇降によって前記揺動部材
(34)に接触する接当部材(33)を、前記刈取前処理部(B)
の昇降系(8)に備え、 前記揺動部材(34)又は接当部材(33)のうちの一方に、前
記刈取前処理部(B)の揺動昇降による前記接当部材(33)
の前記揺動部材(34)への接当に伴い、前記揺動部材(34)
を前記クラッチ(C3)の切り操作側に操作するカム面(34
s)を形成してある刈取収穫機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987003984U JPH0623217Y2 (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | 刈取収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987003984U JPH0623217Y2 (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | 刈取収穫機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63112425U JPS63112425U (ja) | 1988-07-19 |
| JPH0623217Y2 true JPH0623217Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=30784238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987003984U Expired - Lifetime JPH0623217Y2 (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | 刈取収穫機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623217Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5081055B2 (ja) * | 2008-04-30 | 2012-11-21 | 株式会社クボタ | コンバイン |
| JP5612534B2 (ja) * | 2011-04-28 | 2014-10-22 | 株式会社クボタ | コンバイン |
| JP6108945B2 (ja) * | 2013-05-09 | 2017-04-05 | 株式会社クボタ | コンバイン |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57745U (ja) * | 1980-06-03 | 1982-01-05 | ||
| JPS613309U (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-10 | 株式会社日立ホームテック | 電気調理器 |
-
1987
- 1987-01-13 JP JP1987003984U patent/JPH0623217Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63112425U (ja) | 1988-07-19 |
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