JPH0623353Y2 - 玩具用笛 - Google Patents

玩具用笛

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JPH0623353Y2
JPH0623353Y2 JP1988008747U JP874788U JPH0623353Y2 JP H0623353 Y2 JPH0623353 Y2 JP H0623353Y2 JP 1988008747 U JP1988008747 U JP 1988008747U JP 874788 U JP874788 U JP 874788U JP H0623353 Y2 JPH0623353 Y2 JP H0623353Y2
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whistle
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tubular
bag
covering bag
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清 秋生
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、縫いぐるみ玩具等の内部に収納される玩具用
笛に関する。
[従来の技術] 従来より縫いぐるみ玩具等の内部に収納されて、押され
ることにより吹鳴する玩具用笛はよく知られており、例
えばプラスチック製の球形状、蛇腹形状等の形状復帰性
を有する中空容器にリード笛を取り付けたものが知られ
ている。
また被覆袋に多孔質弾性体を収納し、その被覆袋にリー
ド笛を差込み吹鳴させるものも知られており、その差込
み部を輪ゴム等で縛り付けたり、鳩目等の係止手段で取
り付けたりして使用されている。
[考案の解決すべき課題] しかしながら、前者のプラスチック製の球形状、蛇腹形
状等の形状復帰性を有する中空容器にリード笛を取り付
けたものは、一定の堅さを有しており、縫いぐるみ外部
よりそれとわかるばかりでなく、充填物でくるむとすれ
ば発音させにくい、発音が小さくなる等の問題がある。
また後者の被覆袋に多孔質弾性体を収納し、その被覆袋
にリード笛を差込み吹鳴させるものは、縫いぐるみと同
様の柔らかさを有しているが、差込み部を輪ゴム等で縛
り付けるものはその作業に手間がかかり、しかも使用中
に接合部がはずれる等の問題を有している。また鳩目を
使用する場合は、鳩目が金属製のため被覆袋との接合部
がすぐに破れ、空気洩れ等が生じて使用不能となる問題
点があった。
本考案は被覆袋に多孔質弾性体を収納し、その被覆袋に
管状笛を取り付け吹鳴させるにあたり、管状笛と被覆袋
の接合部が破れにくく、しかも確実に固定すると共に、
その接合部から空気洩れのない接合手段を提供すること
を課題とする。
[課題を解決するための手段] 本考案の玩具用笛は、密封可能な軟質被覆袋に多孔質弾
性体を収納し、該被覆袋の適宜箇所に小孔を穿設した送
風具と、該送風具内に収納されると共に、中空管状であ
って、かつその端部円周上に同心状鍔部を突設したワッ
シャーと、該ワッシャーの管径よりやや小さい管径を有
し、且つ端部円周上に同心状鍔部を突設した管状笛とか
らなり、該管状笛を、前記被覆袋に穿設された小孔を介
して前記ワッシャーの鍔部側からワッシャー内に嵌挿
し、管状笛とワッシャーとの間に前記小孔近傍の被覆袋
を挟み込むことにより管状笛を被覆袋に係止させたこと
を特徴とする。
また、上記の管状笛鍔部からワッシャー管の長さ位置相
当の管状笛円周上に、ワッシャー管の孔径よりやや大き
い径の同心状係止部を突設したことを特徴とする。
密封可能な被覆袋は、ポリエチレン、塩化ビニル樹脂等
の軟質プラスチックフィルムを熱融着等の手段で袋体に
形成したものを使用し、多孔質弾性体としては、発泡ウ
レタン材、スポンジ材等が適しており、その際平板状の
ものを何層にも巻き込んだり、また多孔質弾性体内部の
空孔部を連通させたりすることにより、リード笛が発音
しうるだけの空気保有量を有するようにしたものを使用
する。
管状笛は軟質ポリエチレン等からなる中空管内部に舟形
リード弁を内蔵させ、空気の流通により吹鳴させるもの
で、中空管端部円周上には同心状の鍔部を突設させてお
く。また第2図に示すように、鍔部12から上記ワッシ
ャー管の長さ位置の円周部上に、ワッシャー管の孔径よ
りやや大きい径の同心状係止部11を穿設し、管状笛を
ワッシャーに嵌挿した際にワッシャー管端部を係止する
ように成型するものである。係止部11の形状は山型と
しておくとワッシャー管に挿入する際にスムーズに挿入
することができる。
小孔は被覆袋の適宜箇所に穿設されればよく、径はリー
ド笛の中空管径より小さく穿設しておく。
ワッシャーは硬質ポリプロピレン等の上記管状笛の材質
より硬質のものを使用するとよく、中空管端部円周上に
鍔部を同心状に突設して形成したものであり、中空管の
管径は管状笛中空管の管径よりやや大きくしておく。
[作用] 端部円周上に同心状鍔部を突設した中空管状ワッシャー
に、該ワッシャーの管径よりやや小さい管径を有する円
筒で、該円筒端部円周上に同心状鍔部を突設した管状笛
を、被覆袋に穿設された小孔を介して、ワッシャーの鍔
側から嵌挿する際に、小孔近傍の被覆袋部が管状笛先端
部に連行されつつ嵌挿されるので被覆袋は、管状笛とワ
ッシャー間に挟み込まれて係止されるものである。
またこの際被覆袋の小孔近傍部は管状笛端部の鍔部、及
びワッシャー端部の鍔部の間にも挟み込まれが、ワッシ
ャー、管状笛双方の鍔部共それぞれ管状部に対して同心
状に突設させているので、鍔部による被覆袋の係止方向
が、被覆袋の延設方向と一致しており、被覆袋の収縮動
作の繰り返しによる被覆袋と管状笛との接合部への負荷
を少なくすることができ、しかもワッシャーと管状笛間
の空気洩れも抑える機能をも有するものである。
以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
[実施例] 第1図は本考案の玩具用笛を、1部切り欠いて示した全
体斜視図、第2図は本考案の玩具笛における他の実施例
を示すもので、管状笛を被覆袋小孔を介してワッシャー
に嵌挿した状態を示す断面図である。
1は笛本体、11は係止部、12は鍔、13はリード
弁、2はワッシャー、21は鍔、22は挿入孔、3は被
覆袋、4は小孔である。
第1図に示すように、ポリエチレンフィルムからなる柔
軟性袋体3の中に、スポンジ材からなる多孔質弾性体
5、およびワッシャー2を収納して袋体3を熱融着して
密封すると共に、この袋体3の適宜箇所に小孔4を穿設
する。次いで、この袋体3の小孔4の位置に上記ワッシ
ャーの鍔側挿入孔22を位置させつつ、管状笛1を、小
孔4を介してワッシャー2に嵌挿し、管状笛1の鍔部1
2に該ワッシャー2の鍔部21を当接させる。
またこの管状笛1とワッシャー2の嵌挿は、袋体3の小
孔4を介して行われるが、小孔4の径の大きさを管状笛
の径の大きさより小さくしておくことにより、管状笛を
ワッシャーに挿入する際に、小孔4の周囲部の袋体を連
行しつつ嵌挿し、小孔4の周囲部の袋体の1部を袋体3
内部に押し込むような状態とする。
このようにして本考案の玩具笛を組み立てることができ
るが、第2図に示すように管状笛1の鍔部12からワッ
シャーの長さ位置の円周部上に、ワッシャーの挿入孔径
よりやや大きい径の同心状係止部11を突設することに
より、管状笛1をワッシャー2に挿入した際、該係止部
11によりワッシャー2の端部が係止されるようにして
おくと一層ワッシャーと管状笛との接合が強化され、空
気洩れ等を防止することができる。尚係止部11は管状
笛中空管と同様の軟質プラスチックからなるので、管径
の小さい硬質プラスチック製のワッシャー管内を嵌挿さ
せることができるものである。
[考案の効果] 端部円周上に同心状鍔部を突設した中空管状ワッシャー
に、該ワッシャーの管径よりやや小さい管径を有する円
筒で、該円筒端部円周上に同心状鍔部を突設した管状笛
を、被覆袋に穿設された小孔を介して、ワッシャーの鍔
側から嵌挿することにより管状笛を被覆袋に係止するの
で、被覆袋をワッシャー、管状笛の円筒部、鍔部間で挟
み込み、しかも鍔部間の被覆袋の延長方向を被覆袋の形
状と一致させることができ、その結果被覆袋の収縮動作
の繰り返しによる被覆袋と管状笛との接合部への負荷を
少なくすることができ、しかもワッシャーと管状笛間の
空気洩れも抑える効果を奏するものである。
また、管状笛1の鍔部12からワッシャーの長さ位置の
円周部上に、ワッシャーの挿入孔径よりやや大きい径の
同心状係止部11を突設したので、管状笛1をワッシャ
ー2に挿入した際、該係止部11によりワッシャー2の
端部が係止され、一層ワッシャーと管状笛との接合が強
化され、空気洩れをも防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の玩具用笛を、1部を切り欠いて示した
全体斜視図、第2図は本考案の玩具笛における他の実施
例を示すもので、管状笛を被覆袋小孔を介してワッシャ
ーに嵌挿した状態を示す断面図である。 1は笛本体、11は係止部、12は鍔、13はリード
弁、2はワッシャー、21は鍔、22は挿入孔、3は被
覆袋、4は小孔である。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】密封可能な軟質被覆袋に多孔質弾性体を収
    納し、該被覆袋の適宜箇所に小孔を穿設した送風具と、
    該送風具内に収納されると共に、中空管状であって、か
    つその端部円周上に同心状鍔部を突設したワッシャー
    と、該ワッシャーの管径よりやや小さい管径を有し、且
    つ端部円周上に同心状鍔部を突設した管状笛とからな
    り、該管状笛を、前記被覆袋に穿設された小孔を介して
    前記ワッシャーの鍔部側からワッシャー内に嵌挿し、管
    状笛とワッシャーとの間に前記小孔近傍の被覆袋を挟み
    込むことにより管状笛を被覆袋に係止させたことを特徴
    とする玩具用笛。
  2. 【請求項2】管状笛鍔部からワッシャー管の長さ位置相
    当の管状笛円周上に、ワッシャー管の孔径よりやや大き
    い径の同心状係止部を突設したことを特徴とする請求項
    1記載の玩具用笛。
JP1988008747U 1988-01-26 1988-01-26 玩具用笛 Expired - Lifetime JPH0623353Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988008747U JPH0623353Y2 (ja) 1988-01-26 1988-01-26 玩具用笛

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988008747U JPH0623353Y2 (ja) 1988-01-26 1988-01-26 玩具用笛

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01112891U JPH01112891U (ja) 1989-07-28
JPH0623353Y2 true JPH0623353Y2 (ja) 1994-06-22

Family

ID=31214896

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988008747U Expired - Lifetime JPH0623353Y2 (ja) 1988-01-26 1988-01-26 玩具用笛

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JP (1) JPH0623353Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6027991U (ja) * 1983-07-30 1985-02-25 株式会社 長尾製作所 動物人形の眼・鼻装置
JPS60135192U (ja) * 1984-02-21 1985-09-07 秋生 清 耐水性玩具用笛

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01112891U (ja) 1989-07-28

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