JPH06234201A - 文字組版装置 - Google Patents

文字組版装置

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JPH06234201A
JPH06234201A JP5067595A JP6759593A JPH06234201A JP H06234201 A JPH06234201 A JP H06234201A JP 5067595 A JP5067595 A JP 5067595A JP 6759593 A JP6759593 A JP 6759593A JP H06234201 A JPH06234201 A JP H06234201A
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JP5067595A
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Satoru Nagayama
悟 永山
Masatoshi Otake
正敏 大竹
Hidetada Yamaura
秀忠 山浦
Katsumi Sakasai
克己 逆井
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 文字組版装置にて、対話的な文字入力を可能
とし、入力された文字テキストに対し簡易な操作で文字
組版処理を行うことができる。 【構成】 入力装置22から入力された文字テキスト
は、設定してあるか、もしくは設定可能な、書式情報、
組版規則情報、フォント属性情報に基づいて文字組版領
域について組版処理される。この文字組版領域は複数の
階層構造として設定可能である。組版処理は、各領域に
対応したブロック構造データを作成し、このデータに基
づき行う。また、表示画面の上記領域に文字組版情報を
表示し、入力装置22により修正が容易である。したが
って、高品位の印刷物を簡易な操作により得ることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文字組版装置、詳しくは
表示画面上において対話的に文字入力処理、文字組版処
理を行うことができる文字組版装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高品位の印刷物を対象とした文字
組版は、CTS(Computerized Type
setting System)により行われてきた。
このCTSでは、組版処理プログラムの文字テキスト情
報中に組版専用命令を挿入して入力し、この組版専用命
令に基づいて組版演算処理を行い、その処理結果を電算
写植機専用のフォーマットに変換して出力機により印画
紙に出力していた。大量の文字情報を一括処理するバッ
チ型組版である。
【0003】また、近年、小型コンピュータを使用した
DTP(Desk Top Publishing)に
おいては、対話的に文字入力を行うとともに、文字組版
を行っていた。そして、その組版結果は表示装置(CR
T)において表示、出力されていた。このようにDTP
によりWYSIWYG(What You SeeIs
What You Get)を実現するものである。
この対話型組版では組版専用命令等の知識が不必要であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
CTSシステムにおいては、文字組版を行うに当り、そ
の組版データ作成の方法として、文字テキスト中に組版
専用命令を組み込んで処理することを前提としていた。
したがって、作業者が所望の文字組版を得ようとする場
合、その組版専用命令の機能およびその命令の組合せ方
法について熟知している必要がある。その結果、所望の
組版結果を得るためには、作業者にとってかなりの量の
知識と経験とを要求される。また、それらの知識等を有
する作業者にあっても、そのデータ作成に係る作業負荷
は膨大なものとなっていた。例えば各種のCTSシステ
ムにあっては、それぞれその組版専用命令が異なるもの
であり、それらのすべてについて熟知することは困難で
あるからである。また、このCTSシステムは対話型で
はないため、組版データの作成前に全ての情報を揃えて
おく必要があるという課題があった。さらに、組版処理
の結果は印画紙に出力するまでは不明であり、結果をみ
て修正、変更等する場合には、最初の工程である組版専
用命令の組込から再度やり直す必要があった。特に印刷
工程における文字修正はかなりの量について行う必要が
あり、この修正に伴って組版演算にあっても大量の処理
が必要になっていたという課題が生じていた。
【0005】また、現在の印刷物においては、組版処理
時に、その最終イメージを確認することなく、文字組版
を行っていたため、文字組版の結果は印画紙等へ出力し
なければ確認することができないという結果を招いてい
た。よって、中間材料の無駄な消費があった。
【0006】また、後者にあっても、高品位の印刷物を
得るためには、高度の内容のプログラムを用いる必要が
あるが、そのようなプログラムを有しておらず、結果と
して高品位の印刷物を得ることはできなかった。例えば
簡単な禁則処理、字詰め処理等を行うことは可能である
が、商業印刷物が要求するような文字毎、書体毎の字詰
め処理等の複雑な処理はできなかった。また、文字組版
領域を設定しても、その入力する文字について付加情報
(書体、級数等)が設定されていたため、文字入力毎に
その付加情報の設定を繰り返し行う必要がある等の面倒
な操作、処理が必要であった。そして、その文字組版領
域の設定も単一図形平面上で行っていただけであり、高
度の文字組版処理を行うことができなかった。さらに、
このような文字情報、書式情報、文字組版領域情報等の
間の関係を示す情報を有していないため、例えば文字情
報を一部修正した場合、文章としての構造を保持するた
め、書式情報も併せて修正する必要があった。この結
果、大量の文字情報をバッチ処理する組版処理には適し
ないものであった。
【0007】
【発明の目的】そこで、本発明は、対話的な文字入力に
加え、順次入力された文字テキストに対し簡易な操作で
文字組版処理を行うことができる文字組版装置を提供す
ることを、その目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の文字組
版装置は、図1に示すように、表示画面に表示した組版
結果の修正を対話的に行うことができる文字組版装置で
あって、表示画面に表示可能な文字組版領域を複数の階
層構造(複数の異なる平面)として設定可能な組版領域
設定手段11と、この文字組版領域に表示する文字情報
を入力可能な文字情報入力手段12と、この文字組版領
域に対して文字組みに関する書式情報を設定する書式情
報設定手段13と、この文字組版領域に対して組版規則
に関する情報を設定する組版規則情報設定手段14と、
上記文字情報に関して個別フォント属性情報を設定する
フォント属性情報設定手段15と、これらの文字情報、
書式情報、組版規則情報、個別フォント属性情報に基づ
いて上記文字組版領域について文字組版情報を作成する
文字組版情報作成手段16と、この文字組版情報に基づ
いて組版結果を表示画面に表示する表示手段17とを有
している。
【0009】また、請求項2に記載の文字組版装置は、
請求項1に記載の文字組版装置において、上記組版領域
設定手段11によって設定された組版領域内に文字情報
が収まるよう複数の条件判断情報にしたがって上記組版
領域の再構成を行う条件判断処理手段19を備えてい
る。
【0010】請求項3に記載の文字組版装置は、上記文
字組版装置は、上記組版領域設定手段により設定される
階層に基づいた階層構造であって、各階層間の関係が規
定されたブロック構造データとして上記文字組版情報を
作成するブロック構造データ作成手段20を備えてい
る。
【0011】
【作用】請求項1に記載の文字組版装置は、表示画面を
参照しながらチラシ、カタログ等のレイアウトデザイン
またはレイアウトシミュレーションを行う場合におい
て、文字組版領域に対し例えばキーボード等の文字情報
入力手段12により順に文字情報を入力すると、その組
版結果はリアルタイムに該表示画面に表示される。この
結果、対話的に文字組版を行うことができるとともに、
その修正も簡単に行うことができる。したがって、その
作業負荷を軽減することが可能になる。そして、この文
字組版処理においては、組版領域の設定後、文字情報の
他にも書式情報、組版規則情報、フォント属性情報等を
設定することができるため、高度の文字組版処理を行う
ことができ、その結果、高品位の印刷物を得ることが容
易にできる。
【0012】また、請求項2に記載の文字組版装置にあ
っては、条件判断処理手段19が、上記組版領域設定手
段11によって設定された組版領域内に文字情報が収ま
るよう複数の条件判断情報にしたがって上記組版領域の
再構成を行うものである。この結果、設定された組版領
域内に文字情報を確実に収めることができる。
【0013】請求項3に記載の文字組版装置にあって
は、ブロック構造データ作成手段20は上記文字組版情
報をブロック構造データとして作成する。このブロック
構造データは、上記組版領域設定手段11によって設定
された各階層に対応した階層構造であり、かつ、各階層
間の関係を規定している。そして、このブロック構造デ
ータに基づいて組版演算処理がなされる。この結果、こ
の組版演算処理にて、文章として不自然な、または、成
立しない修正がなされることを未然に防止することが可
能となる。同時に、文字組版情報でのデータの重複保持
が防止され、保持するデータ量を低減することができ
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係る文字組版装置
を図面を参照しながら説明する。図2〜図12は本発明
の一実施例に係る文字組版装置を説明するためのもので
ある。
【0015】まず、この装置の構成から説明する。図2
に示すように、この文字組版装置は、概略説明すると、
コンピュータ(CPU)等により構成されるデータ処理
部21と、キーボード、マウス等により構成される対話
型入力装置22と、表示装置であるCRT23と、組版
結果を出力するプリンタ24と、例えばフロッピディス
クドライバ等からなる補助記憶装置25とを有してい
る。なお、この補助記憶装置25はデータの補助的な入
力装置としても機能するものである。
【0016】データ処理部21を詳細に説明すると、こ
のデータ処理部21は、文字入力情報処理部21A、書
式情報設定記憶部21B、組版規則記憶部21C、文字
フォント属性情報記憶部21D、組版領域作成部21
E、組版領域再処理部21F、条件判断処理部21G、
組版演算部21H、表示処理部21I、ブロック構造デ
ータ作成部21K、ブロック構造データ変更手段21L
を有して構成されている。
【0017】文字情報処理部21Aは、上記キーボード
等の対話型入力装置22または補助記憶装置25によっ
て入力された文字テキストを内部コードに変換する処理
を行うものである。ここに、文字情報とは、文字コード
情報からなる文字列情報のことである。
【0018】書式情報設定記憶部21Bは、書式情報を
記憶しているものである。ここに、書式情報とは、文字
組版に必要とされる基本的な文字組のスタイル情報であ
り、組み方向等以下のものを含んでいる。すなわち、組
み方向は、縦組みまたは横組みの情報である。組サイズ
は、組み領域(XY平面で表される領域)のX方向、Y
方向の各サイズである。天地左右空きは、版面と組み領
域の天地左右空きサイズである。揃え方は、版面の水平
方向、垂直方向の揃え方である。例えば成り行き、左、
中央、右である。書体は、和文、仮名、欧文、数字の使
用する各書体名である。文字サイズは、基本文字サイズ
である。字間値は、各文字毎の間隔の値である。字詰め
数は、1行に入る文字数である。行間値は、行毎の間隔
の値である。行数は、組み領域内の行数である。禁則種
は、禁則処理の種別である。例えば追い出し優先、追込
み優先等である。ベースライン位置は、欧文文字におけ
るベースライン位置である。したがって、この書式情報
設定記憶部21Bは、これらの書式情報について順次設
定、記憶していくものである。なお、この設定する書式
情報としては、全ての上記項目(組み方向等)について
設定することを必要とするものではなく、適宜必要な情
報を設定するものとする。設定されなかった項目につい
ては内部的には省略値を用いて演算処理を行うものであ
る。このような項目について順次設定が終了すると、こ
れを1つの書式情報として例えば内部メモリまたは外部
メモリに記憶、保存するものである。書式情報としては
複数のものについての設定登録が可能であることはいう
までもない。そして、その設定方法は、例えば上記CR
T23画面にて各項目についての表形式のメニューを表
示し、設定するものである。
【0019】組版規則記憶部21Cは、入力された文字
列にしたがい、各文字の字送り量、分割の有無を記述し
たデータと、禁則文字種を記述したデータと、の2種類
のデータにより構成されるものである。図5に例示する
ように、禁則種テーブルは、禁則対象文字コードをテー
ブルに記述し、そのコード毎に属性種に対し、該当する
ものに「1」を、該当しないものに「0」を、それぞれ
割り当てたものである。当該文字が禁則テーブルに存在
する場合は、その文字に該当する行頭禁則等の処理を行
うものとする。また、図6に示すように、組版ルールテ
ーブルは、現在組版対象となっている文字とその次に来
る文字との組み合せ毎に、文字間の送り量と、送り量に
対する正負の調整値と、その文字間が分割可能か否かを
判断する情報を記述したものである。該当文字および次
文字の項には、文字コードではなく、その文字が属する
分類カテゴリを記述している。現在の文字と次の文字と
の組み合せによって、設定されている送り量を割り当
て、文字毎の座標を決定し、分割可否が「NO」である
場合は、その文字間は分割禁止処理を行うものである。
文字種分類カテゴリとしては、例えば「0」は一般文
字、「1」は行頭禁則文字、「2」は起こしかぎ括弧
類、「3」はその他の起こし括弧類、「4」は承けかぎ
括弧類、句読点、「5」はその他の承けかぎ括弧類、
「6」はクワタ(全角スペース)、「7」は欧文、
「8」は欧文語間、「9」は段落頭空白、「10」は行
頭、「11」は行末である。このように規定された2種
類のテーブルに基づいて、文字コード情報が入力される
毎にこれらのテーブルを検索しながら、禁則処理、字間
の調整を行うものである。
【0020】文字フォント属性情報記憶部21Dは、使
用する各書体毎に各文字に対する寸法に関する情報を保
持しているものである。そして、対話型入力装置22ま
たは補助記憶装置25により入力された文字テキストに
対して、書式情報設定記憶部21Bにより指定または事
前に設定された書式情報にしたがい文字フォント属性を
セットするものである。具体的には、各文字に対するX
方向、Y方向の文字幅情報と、字面のX方向およびY方
向のサイズを設定、記憶するものである。組版時には、
書体別に1文字毎の寸法を参照しつつ、文字に対する配
置座標を決定するものである。例えば図7はフォント属
性テーブルを示し、図9はこの文字についての字面情報
と文字幅情報とにより字詰め処理を施した場合を示して
いる。なお、従来のDTPについては各文字について仮
想ボディで示した文字サイズ情報のみを有するものであ
る。
【0021】組版領域作成部21Eは、対話型入力装置
22により設定された図形領域の設定処理を行うもので
ある。図3、図4はこの設定された領域を示すものであ
る。すなわち、CRT23画面上に表示可能な基本領域
31についてサブ領域1〜4の設定を行うことができ
(図3)、または、組版段領域41内に行領域42、さ
らに、この行領域42内に文字領域43の設定を行うこ
とが可能である。
【0022】組版領域再処理部21Fは、既存領域につ
いての変更指令が入力された場合組版領域の再設定を行
うものである。再設定後は、後述する組版演算部21H
にて再度組版演算処理が行われる。
【0023】条件判断処理部21Gは、事前に設定され
ている組版領域に対し組版処理対象テキストの全てが収
まりきらない場合、設定されている条件判断情報にした
がい組版領域の再構成を行うものである。条件判断情報
は、図8に示すように、いくつかの条件についての処理
手順を設定してあるものである。この条件および処理手
順としては、基本領域、サブ領域、行領域等、その領域
の階層について異なるように複数の場合の設定を行うも
のとする。例えば図4に示すように領域の設定がなされ
たとすると、行領域内に文字領域をこれ以上に確保した
い場合は、新規に挿入したい文字領域が行領域内に収ま
りきるように、条件判断情報にしたがい各文字領域の座
標やサイズを再演算するものとする。
【0024】組版演算部21Hは、組版規則記憶部21
Cの組版規則情報に基づいて決定された文字テキストに
ついての最適な配置条件を決定し、組版演算を行うもの
である。この組版演算に際して、既存領域に対して組版
条件が合致しない場合は、上記条件判断処理部21Gに
より組版条件の再設定を行い、この組版演算部21Hに
て再度組版演算処理を行うものである。
【0025】表示処理部21Iは、組版演算部21Hの
演算処理の結果に基づいて、表示処理を行うものであ
る。
【0026】ブロック構造データ作成部21Kは、上記
対話型入力装置22または補助記憶装置25から入力さ
れた文字情報、書式情報等、上記組版領域作成部21E
で作成された組版領域情報をブロック構造データに変換
処理するものとする。ブロック構造データは、図10に
示すように、複数の階層構造に作成され、上位から基本
領域1001、サブ領域1002、段領域1003、行
領域1004、文字領域1005として順次形成され
る。例えば基本領域1001は複数のサブ領域1002
により、一つのサブ領域1002は複数の段領域100
3により、一つの段領域1003は複数の行領域100
4により、一つの行領域1004は複数の文字領域10
05によりそれぞれ構成されているものである。なお、
基本領域1001は上記基本領域31に、サブ領域10
02は図3に示すサブ領域に、段領域1003は図4に
示す上記組版段領域41に、行領域1004は上記行領
域42に、文字領域1005は上記文字領域43にそれ
ぞれ相当するものである。
【0027】そして、これらの領域(ブロック)100
1〜1005にあって、各領域は、図11に示すデータ
をそれぞれ有して構成されている。例えば一つの文字領
域1005毎にこれらのデータを有しているものであ
る。この領域種はそれぞれの領域の種別(基本領域、サ
ブ領域、段領域、行領域、文字領域)を示すものであ
る。領域情報はその領域(1001〜1005)の大き
さ、位置等を示すものである。書式情報は上記縦組等の
書式の情報を示している。また、文字情報は文字領域1
005のみが有するものであり、文字コード、文字サイ
ズ、字面情報等のデータである。さらに、上位、下位リ
ンク情報は各階層間の関係、例えば文字領域1005と
行領域1004との関係を示すものである。同様に前
方、後方リンク情報は同一の階層間、例えば複数の文字
領域1005間の前後の関係を示すものである。また、
基本領域1001、サブ領域1002は使用者が対話型
入力装置22等により任意に設定することができるもの
である。なお、上記組版演算部21Hはこのブロック構
造データに基づいて組版処理を行うものである。
【0028】ブロック構造データ変更手段21Lは、上
記対話型入力装置22等によりブロック構造データにつ
いての変更入力がなされた場合、上記各階層の各領域の
データ(図11)を変更するものである。
【0029】対話型入力装置22は、上述した文字情報
等を入力することができるものであり、例えば日本語F
EP(Front End Processor)を用
いることができるものとする。
【0030】CRT23は、カラー表示が可能なタイプ
であることが好ましい。なお、表示手段としてはこの他
にもLCD等を使用することも可能である。
【0031】プリンタ24は、組版結果を印字出力する
ものである。各種のプリンタを使用することができる。
また、この他の出力装置は図示していないが、本装置に
あっては、組版結果を例えばFD出力としたり、外部記
憶装置等に記憶させることもできる。
【0032】補助記憶装置25は、例えばフロッピディ
スクドライバ等からなる。なお、この補助記憶装置25
はデータの補助的な入力装置としても機能するものであ
る。
【0033】次に、図12のフローチャートを参照して
本発明に係る文字組版装置の作用について説明する。ま
ず、対話型入力装置22を構成するマウスを使用して文
字組版領域の設定を行う(S1201)。ここで、設定
した領域は内部図形情報として記憶される。この場合、
書式情報の設定の有無をチェックし(S1202)、書
式情報が作業者により設定されている場合その書式情報
に基づいて、また、設定されていない場合は文字組版装
置が予め保持する基本書式情報に基づいて、組版領域内
に順次配置すべき内部領域が作成される(S120
3)。
【0034】ここで、本装置における組版領域は、上記
図10に示すように、階層構造として設定されている。
例えば、文字組版領域作成のステップ(S1201)に
て設定された領域を基本領域、サブ領域とし、書式情報
に文字サイズ、行送りが設定されていた場合はそのサブ
領域内に配置すべき段領域、行領域、文字領域の各領域
が作成される。
【0035】そして、文字テキストが順に入力されると
(S1204)、文字フォントが固有に保持する属性情
報がその文字テキストの付随情報としてセットされる
(S1205)。この付随情報に基づいて、内部で保持
する書式情報および組版規則情報について順に該当する
情報が読み込まれる。そして、これらの情報が組版規則
情報としてセットされる(S1206)。さらに、これ
らの情報に基づいてブロック構造データ(図11)が作
成される(S1207)。さらに、これらの情報は順番
に組版演算部21Hに対してブロック構造データとして
供給され、このブロック構造データに基づいて組版演算
処理がなされる(S1208)。
【0036】そして、これらの各処理(S1203〜S
1208)を経て、配置位置が決定された(座標領域の
確定した部分より)順に表示処理部21Iにおいて表示
処理がなされてCRT23にて表示される(S120
9)。配置された領域は、組版演算部21Hの特定領域
(メモリ)に情報として保存される。次に続く文字情報
が組版演算部21Hに入力されると、既に配置されてい
る文字の領域の保持する情報とともに再演算がなされ
る。
【0037】ここで、配置した文字がその上位の領域で
ある行領域内よりあふれた場合、条件判断機能(S12
10)により既存の組版条件と領域の情報を基にして既
存の領域を再構成し、再び組版演算処理(S1208)
を行うものとする。この組版演算処理は上位領域内に収
まるまで繰り返される(S1208〜S1210)。
【0038】また、作業者により既存の領域についての
変更指令が入力された場合、すなわちブロック構造デー
タの変更がなされた場合(S1211)、変更指令のあ
った領域の下層領域を変更された上位領域に基づいて組
版条件を考慮して再構成を行い、再び組版演算処理(S
1208)を行う。また、文字修正を行う場合は、例え
ば作業者が任意の文字区間を選択指定することにより、
領域の配置条件を順次組替えることにより、その文字修
正を行うものである。ところで、この組版演算処理にお
いてはブロック構造データに基づいて演算処理がなされ
るため、文章の構造として不自然または不成立となるよ
うな修正入力がなされた場合には、これを上位、下位リ
ンク情報、前方、後方リンク情報に基づいてチェックす
ることができる。そして、このような場合には、変更修
正をしないように表示、警告をなすこともできる。この
場合、本装置ではブロック構造データに基づいて演算処
理しているため、例えば文字情報を一部修正した場合、
このブロック情報データの一部を変更することにより、
文章としての構造を保持することが容易にできる。この
ため、本装置は、大量の文字情報をバッチ処理する組版
処理には最適なものといえる。
【0039】また、この文字組版装置では、文字テキス
トを入力し、確定した部分より順次表示を行っている。
このため、処理途中において設定されている文字情報を
変更すると、それ以降は変更された文字情報に基づいて
表示処理がなされる。以上の操作を繰り返すことによ
り、CRT23画面上で組上がりイメージを確認しつつ
(S1212)、対話的に組版編集処理が行われる。そ
の組版結果は、フロッピディスクに保存すること、ま
た、プリンタ24により出力することも可能であること
はいうまでもない。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、文字組版処理を対話的
な文字入力により行うことができる。とともに、順次入
力された文字テキストに対し簡易な操作でその修正を行
うことができる。そして、文章の構造を破壊するような
修正、変更については事前にこれを防止することが可能
となる。さらに、大量の文字情報についてもバッチ処理
が可能となる。この場合、保持するデータ量も低減する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る文字組版装置を示すブロック図で
ある。
【図2】本発明の一実施例に係る文字組版装置の概略構
成を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例に係る文字組版装置の文字組
版領域を説明するためのブロック図である。
【図4】本発明の一実施例に係る文字組版装置の文字組
版領域の概略構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の一実施例に係る文字組版装置の保持す
る禁則種テーブルを示す図である。
【図6】本発明の一実施例に係る文字組版装置の保持す
る組版ルールテーブルを示す図である。
【図7】本発明の一実施例に係る文字組版装置の保持す
るフォント属性テーブルを示す図である。
【図8】本発明の一実施例に係る文字組版装置の保持す
る条件判断情報の一例を示す図である。
【図9】本発明の一実施例に係る文字組版装置の字詰め
処理を説明するための図である。
【図10】本発明の一実施例に係る文字組版装置での組
版演算処理を行う場合のブロック構造データを説明する
ための模式図である。
【図11】本発明の一実施例に係る文字組版装置での各
領域が有するデータの内容を説明するための図である。
【図12】本発明の一実施例に係る文字組版装置での作
用を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
11 組版領域設定手段 12 文字情報入力手段 13 書式情報設定手段 14 組版規則情報設定手段 15 フォント属性情報設定手段 16 文字組版情報作成手段 17 表示手段 19 条件判断処理手段 20 ブロック構造データ作成手段
フロントページの続き (72)発明者 逆井 克己 埼玉県上尾市柏座4丁目2番16号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示画面に表示した組版結果の修正を対
    話的に行うことができる文字組版装置にあって、 表示画面に表示可能な文字組版領域を複数の階層構造と
    して設定可能な組版領域設定手段と、 この文字組版領域に表示する文字情報を入力可能な文字
    情報入力手段と、 この文字組版領域に対して文字組みに関する書式情報を
    設定する書式情報設定手段と、 この文字組版領域に対して組版規則に関する情報を設定
    する組版規則情報設定手段と、 上記文字情報に関して個別フォント属性情報を設定する
    フォント属性情報設定手段と、 これらの文字情報、書式情報、組版規則情報、個別フォ
    ント属性情報に基づいて上記文字組版領域について文字
    組版情報を作成する文字組版情報作成手段と、 この文字組版情報に基づいて組版結果を表示画面に表示
    する表示手段とを有することを特徴とする文字組版装
    置。
  2. 【請求項2】 上記文字組版装置は、上記組版領域設定
    手段によって設定された文字組版領域内に文字情報が収
    まるよう複数の条件判断情報にしたがって上記文字組版
    領域の再構成を行う条件判断処理手段を備えた請求項1
    に記載の文字組版装置。
  3. 【請求項3】 上記文字組版装置は、上記組版領域設定
    手段により設定される階層に基づいた階層構造であっ
    て、各階層間の関係が規定されたブロック構造データと
    して上記文字組版情報を作成するブロック構造データ作
    成手段を備えた請求項1または請求項2に記載の文字組
    版装置。
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