JPH06234294A - レタリング用プレート - Google Patents
レタリング用プレートInfo
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- JPH06234294A JPH06234294A JP4451893A JP4451893A JPH06234294A JP H06234294 A JPH06234294 A JP H06234294A JP 4451893 A JP4451893 A JP 4451893A JP 4451893 A JP4451893 A JP 4451893A JP H06234294 A JPH06234294 A JP H06234294A
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- 238000004080 punching Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
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- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 用紙上の正確な位置に文字、記号等を描くこ
とができるレタリング用プレートを提供すること。 【構成】 直交三軸に移動可能なアーム18に固定され
るインクツール22で文字、記号等を所定の用紙Pに描
画可能なレタリングプロッタ10に装着されるレタリン
グ用プレート1であって、このレタリング用プレート1
はを透光性材料により形成されているとともに、インク
ツール22の描画領域における少なくとも上下を包囲す
るように内側が打ち抜きされた形状に設けられている。
このレタリング用プレート1を形成する各片1A〜1D
にはX,Y二軸方向に延びる多数のガイドライン3が形
成されており、前記インクツール22による描画領域を
包囲するプレート1の内側縁には目盛5が形成されてい
る。
とができるレタリング用プレートを提供すること。 【構成】 直交三軸に移動可能なアーム18に固定され
るインクツール22で文字、記号等を所定の用紙Pに描
画可能なレタリングプロッタ10に装着されるレタリン
グ用プレート1であって、このレタリング用プレート1
はを透光性材料により形成されているとともに、インク
ツール22の描画領域における少なくとも上下を包囲す
るように内側が打ち抜きされた形状に設けられている。
このレタリング用プレート1を形成する各片1A〜1D
にはX,Y二軸方向に延びる多数のガイドライン3が形
成されており、前記インクツール22による描画領域を
包囲するプレート1の内側縁には目盛5が形成されてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレタリング用プレートに
係り、特に、文字、記号を図面等の所定箇所に描画する
に当り、正確な位置にてこれを行うことができるレタリ
ング用プレートに関するものである。
係り、特に、文字、記号を図面等の所定箇所に描画する
に当り、正確な位置にてこれを行うことができるレタリ
ング用プレートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近時、コンピュータの不偏的な普及に伴
い、所定のソフトウエアを用いて文字、記号等を自動的
に描画するレタリングプロッタが出現するに至ってい
る。
い、所定のソフトウエアを用いて文字、記号等を自動的
に描画するレタリングプロッタが出現するに至ってい
る。
【0003】図5には、入力された文字情報を一定の描
画領域にてトレーシングペーパ等の用紙Pに描画するレ
タリングプロッタ10の概略構成が示されている。この
図において、レタリングプロッタ10は、外形形状が略
方形に設けられた装置本体11と、この装置本体11に
ケーブル12を介して接続されたコントローラ13とを
備えて構成されている。
画領域にてトレーシングペーパ等の用紙Pに描画するレ
タリングプロッタ10の概略構成が示されている。この
図において、レタリングプロッタ10は、外形形状が略
方形に設けられた装置本体11と、この装置本体11に
ケーブル12を介して接続されたコントローラ13とを
備えて構成されている。
【0004】前記装置本体11は、所定の書式設定ない
し出力されるべき文字、記号等の情報を入力するための
キーボード15と、入力された文字、記号等を表示する
表示部16と、この表示部16の近傍における装置本体
11の側壁17から水平方向に突出したアーム18と、
前記側壁17の下部位置に設けられた方形のスケール1
9とを含み構成されている。
し出力されるべき文字、記号等の情報を入力するための
キーボード15と、入力された文字、記号等を表示する
表示部16と、この表示部16の近傍における装置本体
11の側壁17から水平方向に突出したアーム18と、
前記側壁17の下部位置に設けられた方形のスケール1
9とを含み構成されている。
【0005】前記アーム18の一端は、装置本体11の
側壁17に形成されたスリット20内に延びて内部の駆
動機構に連結されており、これによって、アーム18の
全体がX,Y軸の直交二軸方向に移動可能に設けられて
いるとともに、アーム18の先端側がZ軸方向に揺動で
きるように設けられている。
側壁17に形成されたスリット20内に延びて内部の駆
動機構に連結されており、これによって、アーム18の
全体がX,Y軸の直交二軸方向に移動可能に設けられて
いるとともに、アーム18の先端側がZ軸方向に揺動で
きるように設けられている。
【0006】前記アーム18の他端には、インクツール
22が着脱自在に装着されている。このインクツール2
2は、一定量のインクを収容するインクホルダ22A
と、このインクホルダ22Aの図5中下端に装備された
インクペン22Bとを備えて構成されており、このイン
クペン22Bが用紙Pに当接しつつ移動することによっ
て入力された文字情報に従って描画することができるよ
うになっている。
22が着脱自在に装着されている。このインクツール2
2は、一定量のインクを収容するインクホルダ22A
と、このインクホルダ22Aの図5中下端に装備された
インクペン22Bとを備えて構成されており、このイン
クペン22Bが用紙Pに当接しつつ移動することによっ
て入力された文字情報に従って描画することができるよ
うになっている。
【0007】なお、前記インクツール22の原点位置
は、当該インクツール22の描画領域、すなわちアーム
18の移動領域内の複数箇所で設定することができ、任
意の位置を原点として描画開始を行うことが可能とされ
ている。通常では、図5に示されるように、アーム18
が最も突出した状態を原点として描画が行われ、アーム
18を順次装置本体11内に後退させて複数行の連続描
画が行われるようになっている。
は、当該インクツール22の描画領域、すなわちアーム
18の移動領域内の複数箇所で設定することができ、任
意の位置を原点として描画開始を行うことが可能とされ
ている。通常では、図5に示されるように、アーム18
が最も突出した状態を原点として描画が行われ、アーム
18を順次装置本体11内に後退させて複数行の連続描
画が行われるようになっている。
【0008】次に、このようなレタリングプロッタ10
によって文字を用紙P上に描画する方法について、図6
を参照しながら説明する。
によって文字を用紙P上に描画する方法について、図6
を参照しながら説明する。
【0009】文字の描画に先立って、文字ピッチ、文字
の大きさないし文字種等を設定するとともに、描画しよ
うとする文字を前記キーボード15にて入力する。ここ
では、「東京都千代田区一丁目地図」を入力したと仮定
する。今、図6に示されるように、用紙Pの上部ブロッ
ク内B1に前記入力文字を描画しようとする場合、レタ
リング装置10の装置本体11を持って前記インクツー
ル22がブロックB1の左側に位置するように装置本体
11を移動させる。ここで所定のスタートキーを押すこ
とによって入力文字をブロックB1内に描画することが
できる。
の大きさないし文字種等を設定するとともに、描画しよ
うとする文字を前記キーボード15にて入力する。ここ
では、「東京都千代田区一丁目地図」を入力したと仮定
する。今、図6に示されるように、用紙Pの上部ブロッ
ク内B1に前記入力文字を描画しようとする場合、レタ
リング装置10の装置本体11を持って前記インクツー
ル22がブロックB1の左側に位置するように装置本体
11を移動させる。ここで所定のスタートキーを押すこ
とによって入力文字をブロックB1内に描画することが
できる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スケー
ル19より比較的離れた原点位置で前述のようなブロッ
クB1内へ文字描画を行う場合には、オペレータの経験
的な感によって平行度ないし水平度等の位置合わせを必
要とするものであり、図7に示されるように、ブロック
B1内の中心線Cに対して角度Aだけ傾いて描画される
場合が多いという欠点があった。これは、インクツール
22のインクペン22Bが移動する仮想中心線とブロッ
クB1内の中心線Cとの位置合わせが専ら感によること
に起因したものである。
ル19より比較的離れた原点位置で前述のようなブロッ
クB1内へ文字描画を行う場合には、オペレータの経験
的な感によって平行度ないし水平度等の位置合わせを必
要とするものであり、図7に示されるように、ブロック
B1内の中心線Cに対して角度Aだけ傾いて描画される
場合が多いという欠点があった。これは、インクツール
22のインクペン22Bが移動する仮想中心線とブロッ
クB1内の中心線Cとの位置合わせが専ら感によること
に起因したものである。
【0011】そのため、用紙P上の地図内に表示される
所定ブロック内に、特定の建物の名称等を描画する際に
も同様の問題を生じ、図面としての商品価値を大きく損
うという不都合があった。
所定ブロック内に、特定の建物の名称等を描画する際に
も同様の問題を生じ、図面としての商品価値を大きく損
うという不都合があった。
【0012】
【発明の目的】本発明は、このような従来の欠点ないし
不都合を改善するためになされたものであり、その目的
は、レタリングプロッタの筆記手段が何れの位置にあっ
ても、当該筆記手段で用紙上の正確な位置に文字を描く
ことができるレタリング用プレートを提供することにあ
る。
不都合を改善するためになされたものであり、その目的
は、レタリングプロッタの筆記手段が何れの位置にあっ
ても、当該筆記手段で用紙上の正確な位置に文字を描く
ことができるレタリング用プレートを提供することにあ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、直交三軸に移動可能なアー
ムに固定される筆記手段で、所定領域内に文字、記号等
を用紙上に描画可能としたレタリングプロッタに装着さ
れるレタリング用プレートにおいて、このプレートを透
光性材料により形成するとともに、前記筆記手段による
描画領域の少なくとも上下領域を包囲する形状に設け、
かつ、直交二軸方向に延びる多数のガイドラインが形成
されていることを特徴とする。
め、請求項1に係る発明は、直交三軸に移動可能なアー
ムに固定される筆記手段で、所定領域内に文字、記号等
を用紙上に描画可能としたレタリングプロッタに装着さ
れるレタリング用プレートにおいて、このプレートを透
光性材料により形成するとともに、前記筆記手段による
描画領域の少なくとも上下領域を包囲する形状に設け、
かつ、直交二軸方向に延びる多数のガイドラインが形成
されていることを特徴とする。
【0014】また、請求項2に係る発明は、描画領域を
包囲するレタリング用プレートの内側縁に目盛が形成さ
れていることを特徴とする。
包囲するレタリング用プレートの内側縁に目盛が形成さ
れていることを特徴とする。
【0015】
【作用】請求項1に係る発明においては、レタリング用
プレートが透光性を備えているため、当該プレートを通
して用紙に描かれている地図ないし罫線枠等を透視しな
がら、最適位置を決定することができる。この際、レタ
リング用プレートには多数のガイドラインが形成されて
いるため、文字等の描画開始位置近傍に描かれている用
紙上の直線等に前記ガイドラインを合わせ、これによっ
て容易に平行度ないし水平度等を求めることが可能とな
り、正確な位置にて文字描画を行うことが可能となる。
プレートが透光性を備えているため、当該プレートを通
して用紙に描かれている地図ないし罫線枠等を透視しな
がら、最適位置を決定することができる。この際、レタ
リング用プレートには多数のガイドラインが形成されて
いるため、文字等の描画開始位置近傍に描かれている用
紙上の直線等に前記ガイドラインを合わせ、これによっ
て容易に平行度ないし水平度等を求めることが可能とな
り、正確な位置にて文字描画を行うことが可能となる。
【0016】また、請求項2に係る発明においては、レ
タリング用プレートの内側縁に目盛が形成されているの
で、描画すべき領域内における文字ピッチ配列ないしセ
ンタリング等を難なく確認することが可能となる。
タリング用プレートの内側縁に目盛が形成されているの
で、描画すべき領域内における文字ピッチ配列ないしセ
ンタリング等を難なく確認することが可能となる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、以下の説明において、前記従来例と同一部
分については同一符号を用い、説明を省略若しくは簡略
にする。
する。なお、以下の説明において、前記従来例と同一部
分については同一符号を用い、説明を省略若しくは簡略
にする。
【0018】図1には、本実施例の全体構成が示されて
いる。この図において、レタリングプロッタ10におけ
る装置本体11の側壁17下部に、レタリング用プレー
ト1が設けられている。このレタリング用プレート1
は、適宜な合成樹脂材料により形成されているととも
に、透光性を備えたものにより形成され、これにより、
当該レタリング用プレート1を介して、用紙P上に描か
れた地図等の線図を視認できるようになっている。
いる。この図において、レタリングプロッタ10におけ
る装置本体11の側壁17下部に、レタリング用プレー
ト1が設けられている。このレタリング用プレート1
は、適宜な合成樹脂材料により形成されているととも
に、透光性を備えたものにより形成され、これにより、
当該レタリング用プレート1を介して、用紙P上に描か
れた地図等の線図を視認できるようになっている。
【0019】前記レタリング用プレート1は、インクツ
ール22による描画領域を包囲するよう内側が打ち抜き
された形状とされており、全体的には板状の枠体として
形成されている。このレタリング用プレート1は、図2
に詳細に示されるように、相互に平行な一対の長寸片1
A,1Bと、これら長寸片1A,1Bの両端間を連結す
る相互に平行な一対の短寸片1C,1Dとを備えてい
る。
ール22による描画領域を包囲するよう内側が打ち抜き
された形状とされており、全体的には板状の枠体として
形成されている。このレタリング用プレート1は、図2
に詳細に示されるように、相互に平行な一対の長寸片1
A,1Bと、これら長寸片1A,1Bの両端間を連結す
る相互に平行な一対の短寸片1C,1Dとを備えてい
る。
【0020】前記一対の長寸片1A,1Bのうち、一方
の長寸片1Bにおける外縁側の一定領域が、前記装置本
体11の底部への取付片として形成されている。そし
て、この取り付けを行うためのねじ穴2が所定間隔を隔
てて2個穿設されており、図示しないねじによって、レ
タリング用プレート1全体が装置本体11に固定される
ようになっている。この際、装置本体11の底部側に適
宜なレール溝を形成する構成とすれば、当該レール溝に
レタリング用プレート1をスライド装着することも可能
である。この場合、レタリング用プレート1の短寸片1
C,1D側に適当な突起又は凹部を設け、この突起と係
合する凹部又は突起等を前記レール溝に形成すれば、所
定のクリック動作を持ってレタリング用プレート1の装
着が行えるとともに、レタリング用プレート1を正確な
位置にて装置本体11に装着することができる。また、
前記従来例として示したスケール19に接着テープ等を
用いて固定することであってもよい。
の長寸片1Bにおける外縁側の一定領域が、前記装置本
体11の底部への取付片として形成されている。そし
て、この取り付けを行うためのねじ穴2が所定間隔を隔
てて2個穿設されており、図示しないねじによって、レ
タリング用プレート1全体が装置本体11に固定される
ようになっている。この際、装置本体11の底部側に適
宜なレール溝を形成する構成とすれば、当該レール溝に
レタリング用プレート1をスライド装着することも可能
である。この場合、レタリング用プレート1の短寸片1
C,1D側に適当な突起又は凹部を設け、この突起と係
合する凹部又は突起等を前記レール溝に形成すれば、所
定のクリック動作を持ってレタリング用プレート1の装
着が行えるとともに、レタリング用プレート1を正確な
位置にて装置本体11に装着することができる。また、
前記従来例として示したスケール19に接着テープ等を
用いて固定することであってもよい。
【0021】前記レタリング用プレート1には、X,Y
軸の直交二軸方向に延びる多数のガイドライン3が刻設
ないし印刷等により形成されている。これらのガイドラ
イン3は、本実施例では5ミリ間隔で方眼状に設けられ
ているが、この間隔は何等限定的なものではない。ま
た、前記長寸片1A,1B及び短寸片1C,1Dのそれ
ぞれの内側縁には目盛5が形成されている。この目盛5
は、各長寸片1A,1Bにおいて、中心をゼロとして左
右両方向に延びる縮度1/2に刻まれた第1の目盛5A
と、左側から右側に向かって延びる等寸に刻まれた第2
の目盛5Bと、各短寸片1C,1Dにおいて、上方から
下方に向かって延びる等寸に刻まれた第3の目盛5Cと
により構成されている。更に本実施例におけるレタリン
グ用プレート1には、全域に亘って略45度の傾斜線6
が等間隔で設けられている。
軸の直交二軸方向に延びる多数のガイドライン3が刻設
ないし印刷等により形成されている。これらのガイドラ
イン3は、本実施例では5ミリ間隔で方眼状に設けられ
ているが、この間隔は何等限定的なものではない。ま
た、前記長寸片1A,1B及び短寸片1C,1Dのそれ
ぞれの内側縁には目盛5が形成されている。この目盛5
は、各長寸片1A,1Bにおいて、中心をゼロとして左
右両方向に延びる縮度1/2に刻まれた第1の目盛5A
と、左側から右側に向かって延びる等寸に刻まれた第2
の目盛5Bと、各短寸片1C,1Dにおいて、上方から
下方に向かって延びる等寸に刻まれた第3の目盛5Cと
により構成されている。更に本実施例におけるレタリン
グ用プレート1には、全域に亘って略45度の傾斜線6
が等間隔で設けられている。
【0022】次に、本実施例における描画要領につき、
図3及び図4をも参照しながら説明する。
図3及び図4をも参照しながら説明する。
【0023】図3及び図4に示されるように、用紙Pの
左上部に画成された各ブロックB1,B2,B3内に、
「東京都千代田区一丁目地図」、「平成5年○月×
日」、「縮図5万分の1」なる表示をレタリングプロッ
タ10によって描画するものと仮定し、予めキーボード
15にて入力操作を行っておく。
左上部に画成された各ブロックB1,B2,B3内に、
「東京都千代田区一丁目地図」、「平成5年○月×
日」、「縮図5万分の1」なる表示をレタリングプロッ
タ10によって描画するものと仮定し、予めキーボード
15にて入力操作を行っておく。
【0024】入力が完了した後は、装置本体11全体を
移動させ、図3に示されるように、インクツール22が
前記ブロックB1内の左側に位置するように設置する。
この際、インクツール22がX軸方向に移動したと仮定
した場合の軌跡又は中心線がブロックB1を画成する上
下の線L1ないしL4の何れかに対して平行となるよう
に設置する。この位置合わせは、前記上下の線L1ない
しL4の何れかを基準として、前記レタリング用プレー
ト1のX軸方向に形成されているガイドライン3を重ね
合わせる等して行うことができる。
移動させ、図3に示されるように、インクツール22が
前記ブロックB1内の左側に位置するように設置する。
この際、インクツール22がX軸方向に移動したと仮定
した場合の軌跡又は中心線がブロックB1を画成する上
下の線L1ないしL4の何れかに対して平行となるよう
に設置する。この位置合わせは、前記上下の線L1ない
しL4の何れかを基準として、前記レタリング用プレー
ト1のX軸方向に形成されているガイドライン3を重ね
合わせる等して行うことができる。
【0025】この一方、各ブロックB1〜B3に文字を
描画する際の中心線C(図4参照)は、レタリング用プ
レート1のY軸方向に形成されているガイドライン3を
目視しながら確認することができる。ここで、前記入力
文字を自動改行して連続的に描画する場合、それぞれの
ブロックB1ないしB3の各中心に文字描写を行うた
め、前記キーボード15にて行間設定が行われるが、こ
れは初期入力作業の際に行っておくことでもよい。
描画する際の中心線C(図4参照)は、レタリング用プ
レート1のY軸方向に形成されているガイドライン3を
目視しながら確認することができる。ここで、前記入力
文字を自動改行して連続的に描画する場合、それぞれの
ブロックB1ないしB3の各中心に文字描写を行うた
め、前記キーボード15にて行間設定が行われるが、こ
れは初期入力作業の際に行っておくことでもよい。
【0026】このようにして位置合わせ作業が終了した
のち、所定のスタートキーを押すことにより、図4に示
されるように、略中心線C上に自動的な描画を行うこと
ができる。なお、地図内に表される建物や道路等の名称
を示す文字描画も、各建物を示すブロックや、道路を示
す線間内に同様の操作要領にて行うことが可能である。
のち、所定のスタートキーを押すことにより、図4に示
されるように、略中心線C上に自動的な描画を行うこと
ができる。なお、地図内に表される建物や道路等の名称
を示す文字描画も、各建物を示すブロックや、道路を示
す線間内に同様の操作要領にて行うことが可能である。
【0027】また、レタリング用プレート1における各
長寸片1A,1Bに形成されているの縮度1/2の目盛
5Aは、センタリング位置決定や均等配列をより高精度
に設定する場合に用いられる。
長寸片1A,1Bに形成されているの縮度1/2の目盛
5Aは、センタリング位置決定や均等配列をより高精度
に設定する場合に用いられる。
【0028】従って、このような実施例によれば、イン
クツール22の描画領域を包囲するようにレタリング用
プレート1を形成し、このレタリング用プレート1に
X,Yの直交二軸方向に延びる多数のガイドライン3を
形成したから、インクツール22の原点位置がいずれに
あっても何れかのガイドライン3を用いて平行度ないし
水平度を容易に求めることができ、これによって、文字
描画位置がブロック等で画成されている場合に、その中
心に正確な文字描画を行わせることが可能となり、図面
等の商品価値をより一層向上させることができるという
効果がある。
クツール22の描画領域を包囲するようにレタリング用
プレート1を形成し、このレタリング用プレート1に
X,Yの直交二軸方向に延びる多数のガイドライン3を
形成したから、インクツール22の原点位置がいずれに
あっても何れかのガイドライン3を用いて平行度ないし
水平度を容易に求めることができ、これによって、文字
描画位置がブロック等で画成されている場合に、その中
心に正確な文字描画を行わせることが可能となり、図面
等の商品価値をより一層向上させることができるという
効果がある。
【0029】特に、従来では、筆記手段としてインクツ
ール22を用いて描画した場合、描画すべき位置におけ
る中心位置がずれる場合が極めて多く、この場合に、描
画された文字等を消去する作業が頻繁に要求されて作業
効率が極めて悪いものであったが、本実施例によれば、
中心位置合わせ等が極めて容易かつ正確に行えるため、
このような消去作業は殆ど要求されず、従って、作業時
間の短縮化が図れるとともに、熟練者でなくとも一定の
精度確保が実現できるという効果がある。
ール22を用いて描画した場合、描画すべき位置におけ
る中心位置がずれる場合が極めて多く、この場合に、描
画された文字等を消去する作業が頻繁に要求されて作業
効率が極めて悪いものであったが、本実施例によれば、
中心位置合わせ等が極めて容易かつ正確に行えるため、
このような消去作業は殆ど要求されず、従って、作業時
間の短縮化が図れるとともに、熟練者でなくとも一定の
精度確保が実現できるという効果がある。
【0030】さらに、レタリング用プレート1自体は平
面的で複雑な形状を有するものではないため、合成樹脂
材料等により一体成形が可能であり、低廉化された製造
コストにて供給することができる。
面的で複雑な形状を有するものではないため、合成樹脂
材料等により一体成形が可能であり、低廉化された製造
コストにて供給することができる。
【0031】なお、前記実施例においては、筆記手段と
してインクツール22を図示、説明したが、これに代え
て鉛筆等の筆記手段にてレタリングを行う場合にも同様
に適用することが可能である。また、レタリング用プレ
ート1の全体的形状は、インクツール22の描画領域を
打ち抜いて四方を包囲する形状としたが、レタリング用
プレート1の一部を形成する何れか一方の短寸片1C又
は1Dは特に設けなくても実施可能である。要するに、
本発明は相互に平行となった一対の長寸片1A,1Bが
設けられる限りその全体的形状は種々変更可能である。
してインクツール22を図示、説明したが、これに代え
て鉛筆等の筆記手段にてレタリングを行う場合にも同様
に適用することが可能である。また、レタリング用プレ
ート1の全体的形状は、インクツール22の描画領域を
打ち抜いて四方を包囲する形状としたが、レタリング用
プレート1の一部を形成する何れか一方の短寸片1C又
は1Dは特に設けなくても実施可能である。要するに、
本発明は相互に平行となった一対の長寸片1A,1Bが
設けられる限りその全体的形状は種々変更可能である。
【0032】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され、かつ、
作用するので、これによると、レタリングプロッタの筆
記手段が何れの位置にあっても、当該筆記手段で用紙上
の正確な位置に文字を描くことができ、オペレータの熟
練度を要求することなく常に一定精度で文字描画を行う
ことができる、という従来にない優れた効果を奏するレ
タリング用プレートを提供することができる。
作用するので、これによると、レタリングプロッタの筆
記手段が何れの位置にあっても、当該筆記手段で用紙上
の正確な位置に文字を描くことができ、オペレータの熟
練度を要求することなく常に一定精度で文字描画を行う
ことができる、という従来にない優れた効果を奏するレ
タリング用プレートを提供することができる。
【図1】本発明の一実施例に係るレタリング用プレート
が用いられたレタリングプロッタの全体構成図である。
が用いられたレタリングプロッタの全体構成図である。
【図2】前記実施例におけるレタリング用プレートの詳
細構造を示す正面図である。
細構造を示す正面図である。
【図3】前記実施例における描画要領を説明するための
正面図である。
正面図である。
【図4】前記実施例における描画要領を説明するための
部分正面図である。
部分正面図である。
【図5】従来例を示す全体の概略構成図である。
【図6】前記従来例の描画要領を説明するための正面図
である。
である。
【図7】前記従来例の描画要領を説明するための部分正
面図である。
面図である。
1 レタリング用プレート 3 ガイドライン 5 目盛 5A 第1の目盛 5B 第2の目盛 5C 第3の目盛 10 レタリングプロッタ 18 アーム 22 筆記手段としてのインクツール
Claims (2)
- 【請求項1】 直交三軸に移動可能なアームに固定され
る筆記手段で、所定領域内に文字、記号等を用紙上に描
画可能としたレタリングプロッタに装着されるレタリン
グ用プレートにおいて、このプレートを透光性材料によ
り形成するとともに、前記筆記手段による描画領域の少
なくとも上下領域を包囲する形状に設け、かつ、直交二
軸方向に延びる多数のガイドラインが形成されているこ
とを特徴とするレタリング用プレート。 - 【請求項2】 前記描画領域を包囲するプレートの内側
縁に目盛が形成されていることを特徴とする請求項1記
載のレタリング用プレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4451893A JPH06234294A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | レタリング用プレート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4451893A JPH06234294A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | レタリング用プレート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06234294A true JPH06234294A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=12693767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4451893A Pending JPH06234294A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | レタリング用プレート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06234294A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59201354A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-14 | Jeol Ltd | 電子顕微鏡 |
| JPS60130702A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-12 | Canon Inc | 合成樹脂基板の反射防止膜 |
-
1993
- 1993-02-09 JP JP4451893A patent/JPH06234294A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59201354A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-14 | Jeol Ltd | 電子顕微鏡 |
| JPS60130702A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-12 | Canon Inc | 合成樹脂基板の反射防止膜 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960109 |