JPH0623458B2 - 薄肉軽量プレキヤストコンクリ−ト版による間仕切壁工法 - Google Patents
薄肉軽量プレキヤストコンクリ−ト版による間仕切壁工法Info
- Publication number
- JPH0623458B2 JPH0623458B2 JP60297816A JP29781685A JPH0623458B2 JP H0623458 B2 JPH0623458 B2 JP H0623458B2 JP 60297816 A JP60297816 A JP 60297816A JP 29781685 A JP29781685 A JP 29781685A JP H0623458 B2 JPH0623458 B2 JP H0623458B2
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- Japan
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- precast concrete
- thin
- lightweight precast
- truss
- construction method
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims description 13
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- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 claims description 6
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 8
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、薄肉軽量プレキャストコンクリート版による
間仕切壁工法に関する。
間仕切壁工法に関する。
「従来の技術と発明が解決しようとする課題」 従来、間仕切壁工法の一つに、コンクリートブロックを
積み上げる組積工法がある。
積み上げる組積工法がある。
しかし、この組積工法には、 1)熟練工の不足から期中工期の厳守が難しい。
2)素材が小さい形状のため施工能率が低い。
3)素材が小さい形状の割りに重い。
4)素材が比較的重いために取扱い途上で割れ、欠けが
起きる。
起きる。
5)表面が多孔質のために仕切り状態の見栄えが良くな
い。
い。
等の欠点がある。
また、特公昭53-6460 号公報、特開昭57-116854 号公報
に示されているように、表側と裏側を薄肉軽量プレキャ
ストコンクリート版の積み上げで構成し、表裏相互間の
中間空洞部に裏込めモルタルを充填して壁体を構築する
こともある。
に示されているように、表側と裏側を薄肉軽量プレキャ
ストコンクリート版の積み上げで構成し、表裏相互間の
中間空洞部に裏込めモルタルを充填して壁体を構築する
こともある。
しかし、前者は、薄肉軽量プレキャストコンクリート版
内の鉄筋から裏側へ、複数のフック状連結筋を突出さ
せ、これらのフック状連結筋を裏込めモルタルに埋入さ
せることにより、個々に定着させるものであるから、建
込み時に安定性が悪い欠点がある。
内の鉄筋から裏側へ、複数のフック状連結筋を突出さ
せ、これらのフック状連結筋を裏込めモルタルに埋入さ
せることにより、個々に定着させるものであるから、建
込み時に安定性が悪い欠点がある。
また、後者は、薄肉軽量プレキャストコンクリート版か
ら裏側へ、複数のコ字状鉄筋を突出し、積み上げに当た
りそれらのコ字状鉄筋に横筋を接合させるため、前者よ
りは安定性が良いが、裏込めモルタルの介入以前には、
表裏が別個独立であることから、これとて建込み時には
十分な安定性が得られず、施工性が悪い欠点がある。
ら裏側へ、複数のコ字状鉄筋を突出し、積み上げに当た
りそれらのコ字状鉄筋に横筋を接合させるため、前者よ
りは安定性が良いが、裏込めモルタルの介入以前には、
表裏が別個独立であることから、これとて建込み時には
十分な安定性が得られず、施工性が悪い欠点がある。
本発明は、これらの従来の欠点を除去しようとするもの
である。
である。
「課題を解決するための手段」 上記目的達成のため、本発明は、内装筋たるメッシュ筋
に所定間隔で並行に付設した複数のトラス筋を裏面へ突
出させた薄肉軽量プレキャストコンクリート版を、構築
する壁体の表側と裏側とで背合わせに、かつ、互い違い
に積み上げて、それぞれのトラス筋を表裏相互に入り組
ませ、次いで、それら表裏相互のトラス筋の入り組み部
分中に、差筋と直交方向に挿通して、それら表裏相互の
トラス筋を一体的に連結結合させるとともに、それら表
裏相互の薄肉軽量プレキャストコンクリート版を一連に
定着させ、その後、それら表裏相互の薄肉軽量プレキャ
ストコンクリート版間の中間空洞部に裏込めモルタルを
充填して壁体を構築することを特徴とする。
に所定間隔で並行に付設した複数のトラス筋を裏面へ突
出させた薄肉軽量プレキャストコンクリート版を、構築
する壁体の表側と裏側とで背合わせに、かつ、互い違い
に積み上げて、それぞれのトラス筋を表裏相互に入り組
ませ、次いで、それら表裏相互のトラス筋の入り組み部
分中に、差筋と直交方向に挿通して、それら表裏相互の
トラス筋を一体的に連結結合させるとともに、それら表
裏相互の薄肉軽量プレキャストコンクリート版を一連に
定着させ、その後、それら表裏相互の薄肉軽量プレキャ
ストコンクリート版間の中間空洞部に裏込めモルタルを
充填して壁体を構築することを特徴とする。
「作用」 如上の構成であるから、建込み時に、全ての表裏相互の
薄肉軽量プレキャストコンクリート版において、突出す
るトラス筋が差筋を介して一体的に連結結合され、全て
の表裏相互の薄肉軽量プレキャストコンクリート版が一
連に定着されることになり、十分な安定性の確保が可能
となる。
薄肉軽量プレキャストコンクリート版において、突出す
るトラス筋が差筋を介して一体的に連結結合され、全て
の表裏相互の薄肉軽量プレキャストコンクリート版が一
連に定着されることになり、十分な安定性の確保が可能
となる。
また、裏込めモルタルの硬化後は、全体として強固な一
体物となる。
体物となる。
「実施例」 図面は、本発明の実施例を示している。
この実施例は、第4図乃至第6図に示す薄肉軽量プレキ
ャストコンクリート版1を使用する。該薄肉軽量プレキ
ャストコンクリート版(以下LPC版という)は、高さ
150〜900mm、幅600〜1800mm、厚さ45〜
50mmに形成し、コンクリートとして超軽量コンクリー
ト或いは気泡コンクリート11を用い、内装筋としてメッ
シュ筋2を用いる。
ャストコンクリート版1を使用する。該薄肉軽量プレキ
ャストコンクリート版(以下LPC版という)は、高さ
150〜900mm、幅600〜1800mm、厚さ45〜
50mmに形成し、コンクリートとして超軽量コンクリー
ト或いは気泡コンクリート11を用い、内装筋としてメッ
シュ筋2を用いる。
また、該メッシュ筋に3本のトラス筋3を縦方向に、か
つ、等間隔で並行に付設して、裏面へ突出させている。
つ、等間隔で並行に付設して、裏面へ突出させている。
而して、第1図乃至第3図に示すように、複数のLPC
版1を、構築する壁体Aの表側と裏側とで背合わせに、
かつ、上下方向にも左右横行にも表裏互い違いに積み上
げて、継ぎ目を表裏互い違いにし、突出するトラス筋3
を表裏相互に入り組ませ、その表裏相互のトラス筋の入
り組み部分中に、差筋としての横筋4を直交方向に挿通
して、それら表裏相互のトラス筋3を一体的に連結結合
させるとともに、それら表裏相互のLPC版1を一連に
定着させ、更に、それら表裏相互のLPC版1間の中間
空洞部に裏込めモルタル5を充填し、硬化させて、壁体
Aを構築する。壁体Aの上下は、アンカー6,6で固定
すると良い。
版1を、構築する壁体Aの表側と裏側とで背合わせに、
かつ、上下方向にも左右横行にも表裏互い違いに積み上
げて、継ぎ目を表裏互い違いにし、突出するトラス筋3
を表裏相互に入り組ませ、その表裏相互のトラス筋の入
り組み部分中に、差筋としての横筋4を直交方向に挿通
して、それら表裏相互のトラス筋3を一体的に連結結合
させるとともに、それら表裏相互のLPC版1を一連に
定着させ、更に、それら表裏相互のLPC版1間の中間
空洞部に裏込めモルタル5を充填し、硬化させて、壁体
Aを構築する。壁体Aの上下は、アンカー6,6で固定
すると良い。
手順としては、LPC版1を地墨に合わせて積み上げ、
横筋4をトラス筋3へ挿入し、LPC版の低い側の天端
レベルまで裏込めモルタル5を充填し、これを繰り返
す。
横筋4をトラス筋3へ挿入し、LPC版の低い側の天端
レベルまで裏込めモルタル5を充填し、これを繰り返
す。
「発明の効果」 本発明によれば、表裏の全ての薄肉軽量プレキャストコ
ンクリート版が、突出するトラス筋と差筋とで一体的に
連結結合されて、一連に定着されることになり、したが
って、建込み時には、表裏を一つに、かつ、一度に組み
合わせることができて、薄肉軽量プレキャストコンクリ
ート版ではあっても表裏共々に十分な安定性を確保で
き、もって、施工を容易にかつ迅速に行うことができ、
施工能率を向上させることができ、工期を短縮でき、コ
ストダウンを得ることができる。
ンクリート版が、突出するトラス筋と差筋とで一体的に
連結結合されて、一連に定着されることになり、したが
って、建込み時には、表裏を一つに、かつ、一度に組み
合わせることができて、薄肉軽量プレキャストコンクリ
ート版ではあっても表裏共々に十分な安定性を確保で
き、もって、施工を容易にかつ迅速に行うことができ、
施工能率を向上させることができ、工期を短縮でき、コ
ストダウンを得ることができる。
また、裏込めモルタルの硬化後には、壁体全体を強力に
一体化させることができ、しかも、表側と裏側とで継ぎ
目が互い違いになるので、継ぎ目部分を他側の薄肉軽量
プレキャストコンクリート版で補強できて、全体として
強固な壁体を構築できる。
一体化させることができ、しかも、表側と裏側とで継ぎ
目が互い違いになるので、継ぎ目部分を他側の薄肉軽量
プレキャストコンクリート版で補強できて、全体として
強固な壁体を構築できる。
更に、メッシュ筋を有する薄肉軽量プレキャストコンク
リート版を使用するので、軽量で、運搬並びに建込み作
業が容易であり、取扱い上での割れや欠けを少なくする
ことができる。
リート版を使用するので、軽量で、運搬並びに建込み作
業が容易であり、取扱い上での割れや欠けを少なくする
ことができる。
図面は、本発明の実施例を示し、第1図は、壁体の斜視
図、第2図は、同横断平面図、第3図は、同縦断側面
図、第4図は、所要部材の平面図、第5図は、同背面
図、第6図は、同側面図である。 1……薄肉軽量プレキャストコンクリート版 2……メッシュ筋、3……トラス筋 4……横筋、5……裏込めモルタル 6,7……アンカー、A……壁体
図、第2図は、同横断平面図、第3図は、同縦断側面
図、第4図は、所要部材の平面図、第5図は、同背面
図、第6図は、同側面図である。 1……薄肉軽量プレキャストコンクリート版 2……メッシュ筋、3……トラス筋 4……横筋、5……裏込めモルタル 6,7……アンカー、A……壁体
Claims (1)
- 【請求項1】内装筋たるメッシュ筋に所定間隔で並行に
付設した複数のトラス筋を裏面へ突出させた薄肉軽量プ
レキャストコンクリート版を、構築する壁体の表側と裏
側とで背合わせに、かつ、互い違いに積み上げて、それ
ぞれのトラス筋を表裏相互に入り組ませ、次いで、それ
ら表裏相互のトラス筋の入り組み部分中に、差筋を直交
方向に挿通して、それら表裏相互のトラス筋を一体的に
連結結合させるとともに、それら表裏相互の薄肉軽量プ
レキャストコンクリート版を一連に定着させ、その後、
それら表裏相互の薄肉軽量プレキャストコンクリート版
間の中間空洞部に裏込めモルタルを充填して壁体を構築
することを特徴とする軽肉軽量プレキャストコンクリー
ト版による間仕切壁工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60297816A JPH0623458B2 (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 薄肉軽量プレキヤストコンクリ−ト版による間仕切壁工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60297816A JPH0623458B2 (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 薄肉軽量プレキヤストコンクリ−ト版による間仕切壁工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62153444A JPS62153444A (ja) | 1987-07-08 |
| JPH0623458B2 true JPH0623458B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=17851530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60297816A Expired - Lifetime JPH0623458B2 (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 薄肉軽量プレキヤストコンクリ−ト版による間仕切壁工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623458B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS536460A (en) * | 1976-07-01 | 1978-01-20 | Kenji Kimijima | Production of rice cracker |
| JPS57116854A (en) * | 1981-01-09 | 1982-07-21 | Hasegawa Komuten Kk | Mold frame . support with use for pc plate |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP60297816A patent/JPH0623458B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62153444A (ja) | 1987-07-08 |
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