JPH0623471U - 多段式オーブン - Google Patents

多段式オーブン

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JPH0623471U
JPH0623471U JP5261592U JP5261592U JPH0623471U JP H0623471 U JPH0623471 U JP H0623471U JP 5261592 U JP5261592 U JP 5261592U JP 5261592 U JP5261592 U JP 5261592U JP H0623471 U JPH0623471 U JP H0623471U
Authority
JP
Japan
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oven
main body
stage
baking
fluid pressure
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Pending
Application number
JP5261592U
Other languages
English (en)
Inventor
伸行 青木
敏雄 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AICHI DENNETSU CO., LTD.
Original Assignee
AICHI DENNETSU CO., LTD.
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Filing date
Publication date
Application filed by AICHI DENNETSU CO., LTD. filed Critical AICHI DENNETSU CO., LTD.
Priority to JP5261592U priority Critical patent/JPH0623471U/ja
Publication of JPH0623471U publication Critical patent/JPH0623471U/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 オーブン本体の位置を昇降可能として、泡切
りや焼成品の出入れ作業、焼き加減の監視等を容易に行
うことができる多段式オーブンを提供する。 【構成】 この多段式オーブンは、オーブン本体1を昇
降させる昇降機構を備えている。例えば、下段オーブン
4を使用する場合、昇降機構を駆動させて、オーブン本
体1を上昇させ、下段オーブン4が使用者にとって作業
のしやすい胸くらいの位置まで上昇させる。そして、こ
の状態で、焼成品の出入れやその他の焼成中に必要な作
業を行う。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、多段状の焼成室を有し、パン、菓子等の食品を焼成する多段式オー ブンに関する。
【0002】
【従来の技術】
業務用固定オーブンとして、焼成室を縦に2段或は3段と多段状に形成し、各 々の焼成室に電気ヒータ或はガスバーナ等の加熱器を設けた多段式オーブンが、 パン、菓子等の焼成用に使用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、この種の多段式オーブンは、縦長に形成できるため、設置スペースを 拡大せずに能力を増大できる点で有利であるが、上段オーブンを使用者の扱い易 い位置にした場合、下段オーブンの位置が使用者にとって低くなり扱いにくい問 題があった。
【0004】 特に、例えば長崎カステラを焼成する場合、焼成中に焼成室から天板を引き出 して泡切り等の作業を何回か行う必要があるが、焼成室が下段に位置する場合、 作業者はひざを折って作業せざるを得ず、泡切りや焼成品の出入れ等の作業が非 常にやりにくいため、非効率ながら一段式オーブンで焼成せざるを得ない問題が あった。
【0005】 また、他の製品を焼成する場合でも、焼成中は、焼き加減を監視しながら温度 調整を行う必要があり、作業者の視認できる高さに焼成室がない場合、使用しに く問題があった。
【0006】 本考案は、上記の課題を解決するためになされたもので、オーブン本体の位置 を昇降可能として、泡切りや焼成品の出入れ作業、焼き加減の監視等を容易に行 うことができる多段式オーブンを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本考案の多段式オーブンは、オーブン本体を昇降 させる昇降機構を備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用・効果】
このように構成される多段式オーブンでは、例えば、下段のオーブンを使用す る場合、昇降機構を駆動させて、オーブン本体を上昇させ、下段オーブンが使用 者にとって作業のしやすい位置まで上昇させる。そして、この状態で、焼成品の 出入れやその他の焼成中に必要な作業を行う。
【0009】 オーブン本体を使用者が作業しやすい位置に昇降できるため、例えば、長崎カ ステラを焼成する場合、焼成中に天板を引き出して行う泡切りの作業を楽に行う ことができ、また製品の出入れや焼き加減の監視も楽な姿勢で行うことができる 。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】 図1は多段式オーブンの正面図を示し、図2はその側面図を示している。多段 式オーブンは、オーブン本体1と、オーブン本体1を昇降させる昇降機構として のシザーリフト2とから構成される。
【0012】 オーブン本体1は、図2に示すように、周囲を断熱壁で包囲された本体内に、 上段オーブン3と下段オーブン4を縦二段に形成して構成される。上段オーブン 3、下段オーブン4共に、各焼成室内の上下に加熱器5が設けられ、加熱器5は 、電気ヒータからなるが、ガス加熱の場合、上火バーナーと下火バーナー、点火 回路、燃焼用ブロワ等が設けられる。また、ガス加熱の場合、オーブン本体1の 断熱壁には各焼成室に連通する排気通路が設けられる。
【0013】 上段オーブン3と下段オーブン4の各焼成室内には、引き出し可能な天板12 が設けられ、さらに、上段オーブン3と下段オーブン4の前面に、把手付きの扉 13が設けられ、正面右側には操作パネルが設けられる。
【0014】 昇降機構となるシザーリフト2は、オーブン本体1の底部に取付けられる。シ ザーリフト2は、下フレーム6と上フレーム7の間にX型アーム(2対のアーム を略中央で軸支したパンタグラフ型アーム)8を設け、流体圧シリンダ9により そのX型アーム8を駆動する構造である。
【0015】 X型アーム8は、2対のアームの一方の先端を上フレーム7と下フレーム6に 枢支し、各アームの他方の先端にローラを軸支し、それらのローラを上フレーム と下フレームの内側に転動可能に配設する。そして、流体圧シリンダ9の基部が 外側の1対のアームの下部に連結杆を介して連結され、流体圧シリンダ9のピス トンロッドの先端が内側の1対のアームの中間部に連結杆を介して連結される。 したがって、流体圧シリンダ9の押し出し作動によりX型アーム8が回動して上 フレーム7が昇降する。
【0016】 なお、流体圧シリンダ9に流体圧を印加するためにポンプユニット10が下フ レーム上に設けられる。また、安全のために、ゴム製の蛇腹カバー11がシザー リフト2の周囲を囲むように設けられる。
【0017】 このように構成された多段式オーブンは、上段オーブン3の位置が通常の人に 作業しやすい高さ位置に形成されている。このため、上段オーブン3を使用する 場合、図1に示すように、シザーリフト2を下降させた低い状態で使用する。
【0018】 一方、下段オーブン4を使用する場合、シザーリフト2を上昇駆動させ、下段 オーブン2を作業しやすい高さ位置まで上昇させる。即ち、流体圧シリンダ9の ピストンロッドを押し出し作動させ、X型アーム8を回動させて上フレーム7の 位置を水平のまま上昇させる。この流体圧シリンダ9による上昇は非常に低速に 行われ、安全性を確保しながら行うことができる。
【0019】 このように、シザーリフト2が上昇動作することにより、図3に示すように、 下段オーブン4の高さ位置が使用者にとって作業のしやすい位置まで上昇する。 そして、この状態で、パン、菓子等の焼成品の出入れや焼き加減の監視等の焼成 中に必要な作業が行われる。
【0020】 例えば、長崎カステラを焼成する場合、焼成中に天板を何回か引き出して泡切 りが行われるが、下段オーブン4が作業のしやすい高さ位置にあるため、泡切り の作業を腰を曲げたりせずに楽に行うことができ、また製品の出入れも楽な姿勢 で行うことができる。
【0021】 一方、上段オーブン3を使用する場合には、再びシザーリフト2を駆動してオ ーブン本体1を下降し、図1の状態に戻して使用することは言うまでもない。
【0022】 図4〜図7は多段式オーブンの他の実施例を示している。この例では、オーブ ン本体21が3段に形成され、昇降機構として2本の流体圧シリンダ22がオー ブン本体21の両側部に縦に配設される。
【0023】 オーブン本体21は、上段オーブン23、中段オーブン24、下段オーブン2 5の3段から構成され、各オーブンの構造は上記実施例のオーブンと同様である 。オーブン本体21は、両側の流体圧シリンダ22とガイド軸26を脚部として ベース板20上に取付けられる。
【0024】 即ち、ベース板20の四隅にガイド軸26が立設され、オーブン本体21の両 側のガイド軸対応位置に軸受部27が取付けられ、各ガイド軸26が各々の軸受 部27に摺動可能に嵌挿される。また、オーブン本体21の両側に流体圧シリン ダ22が下向きに固定され、そのピストンロッド22aの先端がベース板20上 に固定される。したがって、両側の流体圧シリンダ22の作動により、オーブン 本体21が床上のベース板20上から一定の範囲で昇降する。なお、安全のため に、オーブン本体21の底部前面に蛇腹カバー28が取付けられる。
【0025】 このように構成された多段式オーブンは、上段オーブン23を使用する場合、 図4に示すように、オーブン本体21を下降させた使い易い高さで使用する。
【0026】 一方、中段オーブン24を使用する場合、流体圧シリンダ22のピストンロッ ド22aを押し出し作動させ、中段オーブン24を作業しやすい高さ位置まで上 昇させる。また、下段オーブン25を使用する場合、流体圧シリンダ22のピス トンロッド22aをさらに押し出し作動させ、下段オーブン25を作業しやすい 図7の高さ位置まで上昇させる。
【0027】 このように、オーブン本体21を流体圧シリンダ22により上昇動作すること により、中段オーブン24、或は下段オーブン25の高さ位置を、使用者にとっ て作業のしやすい位置にすることができ、この状態で、パン、菓子等の焼成品の 出入れや焼き加減の監視等の焼成中に必要な作業を楽に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す多段式オーブンの正面
図である。
【図2】その部分断面を含む左側面図である。
【図3】上昇した状態の正面図である。
【図4】他の実施例を示す多段式オーブンの正面図であ
る。
【図5】その左側面図である。
【図6】その平面図である
【図7】上昇した状態の正面図である。
【符号の説明】
1−オーブン本体、 2−シザーリフト、 3−上段オーブン、 4−下段オーブン、 9−流体圧シリンダ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オーブン本体を昇降させる昇降機構を備
    えたことを特徴とする多段式オーブン。
JP5261592U 1992-07-27 1992-07-27 多段式オーブン Pending JPH0623471U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5261592U JPH0623471U (ja) 1992-07-27 1992-07-27 多段式オーブン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5261592U JPH0623471U (ja) 1992-07-27 1992-07-27 多段式オーブン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0623471U true JPH0623471U (ja) 1994-03-29

Family

ID=12919709

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5261592U Pending JPH0623471U (ja) 1992-07-27 1992-07-27 多段式オーブン

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JP (1) JPH0623471U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108450496A (zh) * 2018-03-13 2018-08-28 冯复都 烤炉用多功能架

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5339595B2 (ja) * 1974-07-30 1978-10-21

Patent Citations (1)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19950516