JPH0623509U - 替刃式メスの捨刃ケース - Google Patents
替刃式メスの捨刃ケースInfo
- Publication number
- JPH0623509U JPH0623509U JP6041792U JP6041792U JPH0623509U JP H0623509 U JPH0623509 U JP H0623509U JP 6041792 U JP6041792 U JP 6041792U JP 6041792 U JP6041792 U JP 6041792U JP H0623509 U JPH0623509 U JP H0623509U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- fitting
- hole
- storage space
- elastic body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 23
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 23
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims abstract description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 4
- 210000003484 anatomy Anatomy 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【構成】 メス18の刃体19及び刃体取付部24の嵌
着突部25が挿入口部6通して収納空間7内に挿入され
ると、刃体が押圧部8上に載せられる。そして、操作つ
まみ14を移動させると、弾性体12が収納空間側に撓
んで弾性体の押圧部13により刃体取付部の嵌着突部が
押される。そのため、押圧部上に支えられた刃体が撓ん
で刃体取付部から離れ、刃体の嵌着孔の挿入孔が刃体取
付部の嵌着突部から外れる。その後、メスを捨刃ケース
1から引き抜くと、嵌着孔の係止孔の縁部が嵌着突部の
係止溝から外れ、嵌着突部が嵌着孔から抜けて刃体が刃
体取付部から分離し、刃体のみが収納空間内に残る。操
作つまみはどの位置にあっても、把持体2に弾性体を形
成するとき残る切欠きを閉塞している。 【効果】 収納空間内の刃体の一部が切欠きから外側へ
突出することはなくなり、安全性が向上する。
着突部25が挿入口部6通して収納空間7内に挿入され
ると、刃体が押圧部8上に載せられる。そして、操作つ
まみ14を移動させると、弾性体12が収納空間側に撓
んで弾性体の押圧部13により刃体取付部の嵌着突部が
押される。そのため、押圧部上に支えられた刃体が撓ん
で刃体取付部から離れ、刃体の嵌着孔の挿入孔が刃体取
付部の嵌着突部から外れる。その後、メスを捨刃ケース
1から引き抜くと、嵌着孔の係止孔の縁部が嵌着突部の
係止溝から外れ、嵌着突部が嵌着孔から抜けて刃体が刃
体取付部から分離し、刃体のみが収納空間内に残る。操
作つまみはどの位置にあっても、把持体2に弾性体を形
成するとき残る切欠きを閉塞している。 【効果】 収納空間内の刃体の一部が切欠きから外側へ
突出することはなくなり、安全性が向上する。
Description
【0001】
この考案は手術や解剖等に利用される替刃式メスにおいて、使用後刃体を取り 外して捨てるための捨刃ケースに関するものである。
【0002】
従来、この種の捨刃ケースとしては、例えば実公昭62−32012号公報に 示すものがある。この捨刃ケースにおいては、箱体上の蓋体に切欠き形成された 押しボタン部を下方へ押さえると、この押しボタン部の突片により、替刃の刃元 部をハンドルの基端部から浮き上がらせ、ハンドルのみを箱体から抜くとともに 、替刃のみを箱体内に収納できるようになっている。
【0003】
ところが、蓋体に押しボタン部を形成する場合にできる切欠きが露出している ため、箱体内にある替刃の一部がその切欠きから突出して危険なこともあった。
【0004】 本考案は前述した押しボタン部に対する押圧手段を改良して切欠きの露出をな くし、安全性を向上させることを目的としている。
【0005】
本考案は、後記する実施例の図面に示すように、替刃式メス18の刃体19を 捨てるための収納空間7を有する把持体2を備えた捨刃ケース1を提供するもの である。この替刃式メス18において、その刃体19には幅広の挿入孔21と、 この挿入孔21の先端側に連続する幅狭の係止孔22とからなる嵌着孔20が形 成されている。同メス18において、この刃体19が重合される刃体取付部24 には刃体19の嵌着孔20を嵌め込む嵌着突部25が設けられ、この嵌着突部2 5の先端側には刃体19の係止孔22の縁部22aを係入する係止溝26が形成 されている。この把持体2には挿入口部6が形成され、この挿入口部6が連通す る把持体2内の収納空間7には前記刃体19または嵌着突部25に当てがわれる 押圧部8が設けられている。
【0006】 前記把持体2に設けられた切欠き11内で弾性体12が設けられ、この弾性体 12の押圧部13により前記嵌着突部25または刃体19が押さえられるように なっている。また、把持体2上で操作つまみ14が移動可能に設けられ、弾性体 12の受圧面12aがこの操作つまみ14の押圧面14aにより押さえられるよ うになっている。そして、弾性体12を押さえる位置にこの操作つまみ14を移 動させたとき、収納空間7内の前記押圧部8と弾性体12の前記押圧部13とに より、刃体19の嵌着孔20の挿入孔21が刃体取付部24の嵌着突部25から 外れるようになっている。
【0007】 前記操作つまみ14はどの位置にあっても把持体2の切欠き11を閉塞してい る。
【0008】
図2(a)に示すように、メス18の刃体19及び刃体取付部24の嵌着突部 25が挿入口部6を通して収納空間7内に挿入されると、図2(b)に示すよう に、例えば刃体19が押圧部8上に載せられる。そして、図6に示すように、操 作つまみ14を移動させると、弾性体12が収納空間7側に撓んで弾性体12の 押圧部13により例えば刃体取付部24の嵌着突部25が押される。そのため、 押圧部8上に支えられた刃体19が撓んで刃体取付部24から離れ、刃体19の 嵌着孔20の挿入孔21が刃体取付部24の嵌着突部25から外れる。その後、 メス18を捨刃ケース1から引き抜くと、嵌着孔20の係止孔22の縁部22a が嵌着突部25の係止溝26から外れ、嵌着突部25が嵌着孔20から抜けて刃 体19が刃体取付部24から分離し、刃体19のみが収納空間7内に残る。
【0009】
以下、本考案の一実施例にかかる捨刃ケースを図面を参照して説明する。 図1及び図2に示すように、捨刃ケース1は把持体2を有し、この把持体2の 前端部には把持体2よりも幅広の保護壁3が四方へ突設され、把持体2の外周と 保護壁3との間に段差部3aが形成されている。この保護壁3の前面には周壁4 により囲まれた凹所5が形成されている。
【0010】 前記保護壁3の凹所5に挿入口部6が形成されている。把持体2内には収納空 間7が形成され、この挿入口部6に連通している。図3に示すように、この挿入 口部6よりも若干内側において収納空間7内には保護壁3と把持体2の下壁2a との間の隅部で左右一対の押圧部8が突設され、この両押圧部8間の案内溝9が 挿入口部6に連続している。
【0011】 把持体2の後端部には蓋10が開閉可能に設けられている。 図3に示すように、前記把持体2の上壁2bにコ字形状の切欠き11が形成さ れ、この切欠き11によりできる弾性体12が把持体2内の収納空間7側に撓み 得るようになっている。この弾性体12の内側には前記左右両押圧部8付近で押 圧部13が下方へ突設されている。
【0012】 特に本実施例では、この弾性体12に対する押圧手段が従来技術とは大きく異 なる。 前記把持体2の上壁2b上に操作つまみ14が載せられている。上壁2bには 弾性体12よりも後方で案内孔15が前後方向へ延びるように形成されている。 操作つまみ14の内側に形成された突起16がこの案内孔15に挿入され、把持 体2の収納空間7内でこの突起16と上壁2bの後端部との間に引張コイルばね 17が連結されている。従って、操作つまみ14はこの引張コイルばね17の弾 性力により案内孔15に沿うように後方へ移動して停止するようになっている。 また、図6に示すように、操作つまみ14を引張コイルばね17の弾性に抗して 前方へ移動させると、操作つまみ14の内側にある押圧面14aが弾性体12上 の受圧面12aに当接するため、弾性体12がその弾性力に抗して収納空間7側 に撓むようになっている。操作つまみ14はどの移動位置にあっても上壁2bの 切欠き11や長孔15を閉塞し、それらが上壁2bの外側に露出しない。
【0013】 この捨刃ケース1の収納空間7には図4及び図5に示すメス18の刃体19が 収納される。 メス18の刃体19にはその基端部19a寄りにおいて細長い嵌着孔20が形 成されている。この嵌着孔20は幅広の挿入孔21と、その先端側に連続する幅 狭の係止孔22とからなる。メス18の柄23の先端部にはこの刃体19が重合 される刃体取付部24が形成され、この刃体取付部24の表側には刃体19の嵌 着孔20が嵌め込まれる嵌着突部25が形成されている。この嵌着突部25の外 周のうち先端側寄り両側面には係止溝26が形成されている。
【0014】 そして、刃体19を取り付ける際には、刃体19を刃体取付部24に重合して 刃体19の嵌着孔20を刃体取付部24の嵌着突部25に当てがい、この状態か ら刃体19を滑らせると、嵌着孔20の係止孔22の両縁部22aが嵌着突部2 5の両係止溝26に係入され、嵌着孔20が嵌着突部25に嵌め込まれる。
【0015】 メス18の刃体取付部24はその表側を上向きにして図2(a)に示すように 把持体2の口部6に挿入される。メス18の刃体19及び刃体取付部24の嵌着 突部25が挿入口部6及び両押圧部8間の案内溝9を通して収納空間7内に挿入 されると、図2(b)に示すように、刃体19の基端部19aの左右両側が両押 圧部8上に載せられる。そして、図6に示すように、操作つまみ14を前方へ押 すと、弾性体12が収納空間7側に撓んで弾性体12の押圧部13により刃体取 付部24の嵌着突部25が下方へ押される。そのため、両押圧部8上に支えられ た刃体19の基端部19aが上方へ撓んで刃体取付部24から浮き上がり、刃体 19の嵌着孔20の挿入孔21が刃体取付部24の嵌着突部25から外れる。そ の後、柄23を捨刃ケース1から引き抜くと、嵌着孔20の係止孔22の両縁部 22aが嵌着突部25の係止溝26から外れ、嵌着突部25が嵌着孔20から抜 けて刃体19が刃体取付部24から分離し、刃体19のみが収納空間7内に残る 。なお、操作つまみ14を離すと、図2の状態に戻る。
【0016】 特に本実施例においては、操作つまみ14がどの移動位置にあっても、把持体 2の上壁2bの切欠き11や長孔15が露出しないため、把持体2の収納空間7 内に残った刃体19がこの切欠き11や長孔15から外側へ突出せず、安全性が 向上する。
【0017】 なお、前記実施例では操作つまみ14を案内するための孔15が把持体2の上 壁2bに形成されているが、引張コイルばね17をなくせば、この案内孔15を 上壁2bに必ずしも設ける必要はなくなり、例えば操作つまみをその左右両側で 上壁2bの左右両側に支持して前後方向へ移動できるようにしてもよい。
【0018】
本考案によれば、把持体2に形成された弾性体12の押圧部13と、把持体2 の収納空間7内に形成された押圧部8とにより、刃体19を刃体取付部24から 離脱させ得る形式の捨刃ケース1において、この弾性体12を押圧する手段とし て操作つまみ14を利用するとともに、弾性体12を形成するとき残る切欠き1 1をこの操作つまみ14により閉塞したので、収納空間7内の刃体19の一部が この切欠き11から外側へ突出することはなくなり、安全性が向上する。
【図1】本実施例にかかる捨刃ケースにおいてその不使
用状態を示す斜視図である。
用状態を示す斜視図である。
【図2】(a)は図1に示す捨刃ケースに替刃式メスを
挿入した状態を示す断面図であり、(b)は(a)のX
−X線部分拡大断面図である。
挿入した状態を示す断面図であり、(b)は(a)のX
−X線部分拡大断面図である。
【図3】図1に示す捨刃ケースから操作つまみを取り外
した状態を示す一部切欠き平面図である。
した状態を示す一部切欠き平面図である。
【図4】本実施例にかかる替刃式メスを示す正面図であ
る。
る。
【図5】同じく部分斜視図である。
【図6】図2に示す状態から操作つまみを移動させて弾
性体を押圧した状態を示す断面図である。
性体を押圧した状態を示す断面図である。
1 捨刃ケース、2 把持体、6 挿入口部、7 収納
空間、8 押圧部、11 切欠き、12 弾性体、12
a 受圧面、13 押圧部、14 操作つまみ、14a
押圧面、18 替刃式メス、19 刃体、20 嵌着
孔、21 挿入孔、22 係止孔、24 刃体取付部、
25 嵌着突部、26 係止溝。
空間、8 押圧部、11 切欠き、12 弾性体、12
a 受圧面、13 押圧部、14 操作つまみ、14a
押圧面、18 替刃式メス、19 刃体、20 嵌着
孔、21 挿入孔、22 係止孔、24 刃体取付部、
25 嵌着突部、26 係止溝。
Claims (1)
- 【請求項1】 刃体(19)には幅広の挿入孔(21)
と、この挿入孔(21)の先端側に連続する幅狭の係止
孔(22)とからなる嵌着孔(20)を形成し、この刃
体(19)が重合される刃体取付部(24)には刃体
(19)の嵌着孔(20)が嵌め込まれる嵌着突部(2
5)を設けてこの嵌着突部(25)の先端側には刃体
(19)の係止孔(22)の縁部(22a)が係入され
る係止溝(26)を形成した替刃式メス(18)にあっ
て、 その刃体(19)を捨てるための収納空間(7)を有す
る把持体(2)を備え、この把持体(2)に挿入口部
(6)を形成し、この挿入口部(6)が連通する把持体
(2)内の収納空間(7)には前記刃体(19)または
嵌着突部(25)に当てがわれる押圧部(8)を設けた
替刃式メスの捨刃ケースにおいて、 前記把持体(2)に設けた切欠き(11)内で弾性体
(12)を設けてこの弾性体(12)の押圧部(13)
により前記嵌着突部(25)または刃体(19)を押さ
えることができるようにするとともに、この切欠き(1
1)を閉塞するように操作つまみ(14)を把持体
(2)上で移動可能に設けてこの弾性体(12)の受圧
面(12a)を操作つまみ(14)の押圧面(14a)
により押さえることができるようにし、弾性体(12)
を押さえるに位置にこの操作つまみ(14)を移動させ
たとき、収納空間(7)内の前記押圧部(8)と弾性体
(12)の前記押圧部(13)とにより、刃体(19)
の嵌着孔(20)の挿入孔(21)を刃体取付部(2
4)の嵌着突部(25)から外すようにしたことを特徴
とする替刃式メスの捨刃ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6041792U JP2509381Y2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 替刃式メスの捨刃ケ―ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6041792U JP2509381Y2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 替刃式メスの捨刃ケ―ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0623509U true JPH0623509U (ja) | 1994-03-29 |
| JP2509381Y2 JP2509381Y2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=13141605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6041792U Expired - Lifetime JP2509381Y2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 替刃式メスの捨刃ケ―ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2509381Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-08-27 JP JP6041792U patent/JP2509381Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2509381Y2 (ja) | 1996-09-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0416655Y2 (ja) | ||
| EP0958788B1 (en) | Surgical scalpel | |
| JP2521827Y2 (ja) | 刃の交換が可能なナイフ | |
| JP4072380B2 (ja) | 手術用メス | |
| JPS606673B2 (ja) | かみそり用具 | |
| US7155795B2 (en) | Method for mounting a surgical blade onto a scalpel and for subsequently removing the blade from the scalpel using a package incorporating a pivotable flap | |
| JP4486038B2 (ja) | 外科用メス刃用ホルダ | |
| JP2583477Y2 (ja) | インクリボンカセットのインクリボンガイド | |
| JP2509381Y2 (ja) | 替刃式メスの捨刃ケ―ス | |
| JP2007123082A (ja) | 電池パック | |
| JPH063546Y2 (ja) | 替刃式メスの捨刃ケース | |
| JP4493036B2 (ja) | 外科用メス刃用ホルダ | |
| JP4277107B2 (ja) | カッターナイフ | |
| JP3720424B2 (ja) | 替刃式メス用捨刃ケースにおける刃体挿入口部の開閉構造 | |
| JPH038225Y2 (ja) | ||
| KR200205620Y1 (ko) | 압정분리수단이 구비된 압정보관함 | |
| JP3812703B2 (ja) | カッターナイフ | |
| JPS6232012Y2 (ja) | ||
| JP5878100B2 (ja) | ナイフ | |
| KR100428473B1 (ko) | 전선 튐 방지형 니퍼 | |
| JPH0616601Y2 (ja) | 鉛筆削具付き刃物の鞘 | |
| JPH0746243Y2 (ja) | 替刃式メスの捨刃ケース | |
| JPS6028384Y2 (ja) | かみそりのキヤツプ | |
| JP3974489B2 (ja) | 中綿式筆記具 | |
| JPH0681465U (ja) | T型剃刀における刃台の取外し構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |