JPH06235406A - 液圧シリンダの冷却機構 - Google Patents

液圧シリンダの冷却機構

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JPH06235406A
JPH06235406A JP5017742A JP1774293A JPH06235406A JP H06235406 A JPH06235406 A JP H06235406A JP 5017742 A JP5017742 A JP 5017742A JP 1774293 A JP1774293 A JP 1774293A JP H06235406 A JPH06235406 A JP H06235406A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成が簡単で、装置の大型化を防ぎ、しかも
コストを低減しながら水冷ジャケットを設ける等の専用
の冷却手段を設けることなく所望の冷却が行なえる液圧
シリンダの冷却機構を提供する。 【構成】 シリンダ本体(6)の一つの圧力室(8)に
ポート(20、22)が2個設けられるとともに、液供
給源(12)から供給される液をロッド側の圧力室
(8)とヘッド側の圧力室(9)とのいずれかに導くよ
うに切り換える液圧切換弁(10)が設けられ、該液圧
切換弁からヘッド側の圧力室へ延びる液路(9a)から
分岐してロッド側の圧力室へ延びるバイパス液路(2
3)が設けられ、このバイパス液路に遮断と開放との2
位置のいずれかに切り換える2位置切換弁(24)が介
在されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液圧シリンダの冷却機構
に関する。
【0002】
【従来の技術】高温状態にある機構を駆動する油圧シリ
ンダは熱のため、ピストンロッド摺動部分のパッキンが
破損したり、あるいは油圧室内の作動油が劣化する等の
不具合が発生するのを防止するため、前記機構の高温部
から受ける伝導熱や輻射熱の影響をできるだけ小さく押
さえるべく、種々の工夫がなされている。
【0003】図4は冷却のための工夫がなされた油圧シ
リンダの一例を示すものである。図に示す油圧シリンダ
1は樹脂成形機のニードルノズル2を駆動する手段とし
て設けられたもので、ニードルノズル2は樹脂の可塑化
射出機構(図示略)から射出された溶融樹脂を後段の成
形機の金型キャビティ(図示略)に供給あるいは供給を
停止させるために使用される。
【0004】ノズル本体3には側部に流入口3aが形成
され、該流入口3aから侵入される溶融樹脂はノズル本
体3内を径方向に延びる横孔3bおよび該横孔3bと連
通しかつノズル本体3の中心軸線に沿って形成された縦
孔3cを経て、ノズル本体3の先端に形成された流出口
3dから供給されるようになっている。なお、ノズル本
体3の外周には、樹脂を溶融状態に保つため第1および
第2のヒータ4、4が取り付けられている。
【0005】前記ノズル本体3の流出口3dを開閉する
ニードルピン5の基端側は、前記縦孔3cを通ってノズ
ル本体3の外部へ突出しており、その基端に前記油圧シ
リンダ1が取り付けられている。そして、油圧シリンダ
1によってピストンロッドと一体になっているまたは連
結されている前記ニードルピン5が進退操作され、これ
により前記ノズル本体3の流出口3dを開閉するように
なっている。
【0006】ここで使用される油圧シリンダ1は一般に
は複動型のものであり、該シリンダ本体6のロッド側の
油圧室8およびヘッド側の油圧室9はそれぞれに連結さ
れた油路8a、9aを介してノズル移動切換弁10に接
続されている。
【0007】ノズル移動切換弁10は、4ポート3位置
型の電磁切換弁であり、中立位置においてAポートとB
ポートおよびDポートがそれぞれ連通され、ソレノイド
10aに通電されて図中右側へ切り換えられた際にAポ
ートとCポート、およびBポートとDポートとがそれぞ
れ連通され、ソレノイド10bに通電されて図中左側へ
切り換えられた際にAポートとDポート、およびBポー
トとCポートとがそれぞれ連通されるようになってい
る。
【0008】このノズル移動切換弁10は、Aポートが
油路8aを介して前記シリンダ本体6のロッド側の油圧
室8に接続され、Bポートは油路9aを介して同ヘッド
側の油圧室9に接続されている。また、Cポートは油路
12aを介して油圧ポンプ12の吐出側へ接続され、D
ポートはクーラ13が介装された油路14aを介して油
タンク14へ接続されている。図示していないが、油圧
ポンプ12、クーラ13、油タンク14は本シリンダを
含んだ多くのアクチュエータと多くの弁を備えた油圧装
置の一部を成すものである。また、クーラ13には油タ
ンク14内の作動液が一定の温度(一般には40℃付
近)となるよう制御、運転されている。
【0009】上記構成のニードルノズル2において、溶
融樹脂を供給する場合には、ソレノイド10aに通電し
てノズル移動切換弁10を図中左側へ切り換える。油圧
ポンプ12から供給される作動油は、油路12a、Cポ
ートおよび油路8aを経てロッド側の油圧室8へ至り、
ニードルピン5を右側へ移動させて後退させる。これに
より、流出口3dは開放され、流入口3aから供給され
る溶融樹脂は、横孔3bおよび縦孔3cを通って開放さ
れた流出口3dから図示しないキャビティへと流出され
る。
【0010】また、樹脂の供給を停止する場合には、ソ
レノイド10bに通電してノズル移動切換弁10を図中
右側へ切り換える。油圧ポンプ12から供給される作動
油は、油路12aおよび油路9aを経てヘッド側の油圧
室9へ至り、ニードルピン5を左側へ移動させる。これ
により、流出口3dを閉塞し、溶融樹脂の供給を停止さ
せる。
【0011】ここで、上に示す従来の一例としての油圧
シリンダ1では、熱による、ピストンロッドの外周に設
けられたパッキン15の損傷を防止するため、あるいは
シリンダ本体6の油圧室8、9内の作動油の劣化を防ぐ
ために、次に示す2つの冷却機構が接続されている。
【0012】すなわち、第1の冷却機構はノズル本体3
と油圧シリンダ1との間隔を広げ、それらの間に延長ブ
ラケット16を設けた点であり、これにより、高温状態
にあるノズル本体3から油圧シリンダ1へ熱が伝わりに
くくさせている。また第2の冷却機構は、ニードルピン
2の外周に放熱フィン17を設けた点であり、この放熱
フィン17によってニードルピン2からの放熱量を高め
ている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の油圧シリンダの冷却機構は、ノズル本体3と油圧シ
リンダ1との間隔を広げた上に、余分な部材である延長
ブラケット16を設けたり、比較的広い占有スペースを
必要とする放熱フィン17を設けたりしているから、装
置全体が大型化する欠点があった。
【0014】一方、油圧シリンダを冷却させる他の機構
として、油圧シリンダ1の壁部自身に水通路を設けてそ
の中に冷却水を通したり、あるいは油圧シリンダ1の外
周部にジャケットを設けその中に水を供給して強制的に
冷却したりする構造のものもある。
【0015】しかしながら、この種の冷却機構にあって
も、冷却専用の水循環機構が必要となり、装置全体の構
成が複雑になる。また、油圧シリンダ自体の構造が複雑
になることもあって、コスト高を招く欠点があった。
【0016】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、液圧シリンダを作動させる作動液を利用して冷却を
行なうものであり、水冷ジャケットを設けたりシリンダ
本体の壁部に冷却水通路を形成する等の専用の冷却手段
を設けることなく冷却が行なえ、構成が簡単で、装置の
大型化を防ぎ、しかもコストを低減しながら所望の冷却
が行なえる液圧シリンダの冷却機構を提供することを目
的とするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、シリンダ本体の少なくと
も一つの圧力室にポートが2個設けられ、該ポートに作
動液循環路が接続され、かつ作動液循環路に液冷却手段
が介在されている構成とした。
【0018】請求項2記載の発明では、上記請求項1記
載の発明に加えて、前記作動液循環路が接続される前記
圧力室はシリンダ本体のロッド側に形成される圧力室で
ある構成とした。
【0019】請求項3記載の発明では、上記請求項2記
載の発明に加えて、液供給源から供給される液をロッド
側の圧力室とへッド側の圧力室とのいずれかに導くよう
に切り換える液圧切換弁が設けられ、該液圧切換弁から
前記ヘッド側の圧力室へ延びる液路から分岐して前記ロ
ッド側の圧力室へ延びるバイパス液路が設けられ、この
バイパス液路に遮断と開放との2位置のいずれかに切り
換える2位置切換弁が介在されている構成とした。
【0020】
【作用】本発明によれば、シリンダ本体の圧力室に接続
する作動液循環路を介し、該作動液循環路に介在させた
冷却手段によって温度一定(40℃付近)に保たれた作
動液が供給される。これにより、シリンダを強制冷却で
きるので、熱により作動油が劣化したり、ピストンロッ
ド回りのパッキンが損傷するのを防止できる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。なお、前記従来例で説明したものと同一の構成
要素には同一符号を付してその説明を簡略化する。
【0022】本実施例では、図1に示すように、液圧供
給源である油圧ポンプ12から供給される圧油を、ロッ
ド側の圧力室8に形成された第1のポート20につなが
る油路8aに導くか、あるいはヘッド側の圧力室に形成
されたポート21につながる油路9aに導くかのいずれ
かに切り換えるノズル移動切換弁10が設けられている
が、このノズル移動切換弁10から前記ヘッド側の圧力
室9に形成されたポート21へ延びる油路9aから分岐
して前記ロッド側の圧力室8に新たに前記第1のポート
20とは別に形成された第2のポート22へ延びるバイ
パス油路23が設けられている。
【0023】そして、バイパス油路23に、当該バイパ
ス油路23を遮断状態と開放状態のいずれかに切り換え
る2位置切換弁24と、バイパス油路23を流れる圧油
の流量を調整する流量調整弁25が介在されている。2
位置切換弁24は、中立位置にあるとき両ポートが遮断
状態にあり、ソレノイド24aに通電されて図中右側へ
切り換えられた際に両ポートが連通状態となる。ここ
で、上記、油路12a、油路8a、バイパス油路23、
油路9aおよび油路14aは、シリンダ本体の圧力室の
圧油循環を行なう圧油循環路27を構成する。
【0024】なお、前記流量調整弁25の調整は、ピス
トンロッドであるニードルピン5を左右方向に移動させ
るときの、ノズル移動切換弁10からロッド側の油圧室
8へあるいはヘッド側の油圧室9へ流れる圧油の流量よ
り、バイパス油路23を流れる圧油の流量が小さくなる
ように適宜設定される。
【0025】また、この実施例の油圧シリンダでは、ニ
ードルノズル2の後面に間隔をあけることなく直接当接
するように当該油圧シリンダが取り付けられている。ま
た、ニードルピン5の外周には冷却用のフィンは設けら
れていない。
【0026】なお、油圧シリンダ1によって作動される
ニードルノズル2が溶融樹脂の供給および供給停止を制
御する点、並びにノズル移動切換弁10につながる油路
13aにクーラ13が設けられている点は、前記した従
来のものと同じである。
【0027】次に、上記構成の油圧シリンダの冷却機構
の作用について説明する。溶融樹脂を供給するべくニー
ドルピン5を後退させる場合には(図1中右方へ移動さ
せる場合には)、ソレノイド24aの通電を断って2位
置切換弁24を中立位置である左側へ切り換えさせ、バ
イパス油路23を遮断状態とする。そして、ソレノイド
10aに通電してノズル移動切換弁10を図中左側へ切
り換える。これにより、油圧ポンプ12から油路12a
を介してノズル移動切換弁10に供給される作動油は油
路8aを経てロッド側の油圧室8へ至り、ニードルピン
5を右側へ移動させてストッパ7に突き当たる位置まで
後退させる。同時に、ヘッド側の油圧室9内の圧油は、
油路9a、ポートB、ポートDおよび油路14aを経て
油タンク14へ流出する。これにより、図1に示すノズ
ル本体3の流出口3dは開放され、流入口3aから供給
される溶融樹脂は、横孔3bおよび縦孔3cを通って開
放される流出口3dから排出され図示しない金型キャビ
テイに供給される。
【0028】このように溶融樹脂を供給可能状態で、油
圧シリンダ1を冷却する場合には、ソレノイド24aに
通電し2位置切換弁24を右側へ切り換えて、バイパス
油路23を開放させる(図2参照)。すると、油圧ポン
プ12からの作動油は、油路12a、ノ切換弁10、油
路8a、油圧室8、ポート22、調整弁25、切換弁2
4、切換弁10、クーラ13の順に経由して油タンク1
4に戻る。このとき、調整弁25は適切に調整してある
ので、油圧室8内の圧力は高くシリンダの後退位置は保
持される。
【0029】このように油圧室8内には温度が一定化さ
れた油タンク14内の作動液が循環されるので、ノズル
本体6、ニードルピン5から伝導してくる熱を奪い去
り、冷却を行なうこととなる。このように油圧シリンダ
1を循環する圧油によって冷却する構成であるから、熱
遮断のために油圧シリンダ1を熱源部分から遠く離して
配置することや、シリンダ本体6に水ジャケットや冷却
通路を設けることは不要になる。
【0030】他方、溶融樹脂の供給を停止するべくニー
ドルピン5を前進させる場合には(図1中左方へ移動さ
せる場合には)、ソレノイド24aの通電を断って2位
置切換弁24を中立位置である左側へ切り換え、バイパ
ス油路23を遮断状態とする。そして、ソレノイド10
bに通電してノズル移動切換弁10を図中右側へ切り換
える。油圧ポンプ12から油路12aを介してノズル移
動切換弁10に供給される作動油は、油路9aを経てヘ
ッド側の油圧室9へ至り、ニードルピン5を左側へ移動
させて該ニードルピン5の先端が流出口3dに突き当た
る位置まで前進させる。同時に、ロッド側の油圧室8内
の圧油は、ポート20から流出して油路8a、ノズル移
動切換弁10および油路14aを経て油タンク14へ至
る。これにより、ノズル本体3の流出口3dは閉塞さ
れ、溶融樹脂の供給は停止される。
【0031】このように溶融樹脂の供給を停止させた状
態で油圧シリンダ1を冷却する場合には、ソレノイド2
4aに通電し2位置切換弁24を右側へ切り換えて、バ
イパス油路23を開放させる(図3参照)。すると、ノ
ズル移動切換弁10から油路9aにより油圧室9に供給
されていた圧油は、2位置切換弁24、流量調整弁25
を経てバイパス油路23を通ってポート22からロッド
側の油圧室8へ供給され、さらに、ポート20から流出
し、油路8aを通ってノズル移動切換弁10のAポート
へ至り、そこからさらにDポート、クーラ13を経て油
タンク14へ戻る。この場合、バイパス通路23へ流れ
る圧油は、バイパス油路23、流量調整弁25により流
路抵抗が与えられているため、前記圧力室9の圧油の加
圧を維持することにより、前記ニードルピンを前進端位
置に移動させた状態を維持しながら循環される。油タン
ク14へ戻った圧油は油圧ポンプ12から再び油路12
aへと供給される。
【0032】なお、本発明の液圧シリンダの冷却機構
は、前記実施例に限られることなく、各部材の形状、寸
法などの具体的構成は、実施にあたり適宜変更可能であ
る。
【0033】例えば、上記実施例では、油路8aあるい
は9aといった元々ある経路を利用しつつ、ノズル移動
切換弁10から前記ヘッド側の圧力室に形成されたポー
トへ延びる油路9aから分岐してロッド側の圧力室8に
形成されたポート22へ延びるバイパス油路23を加え
ることにより圧油冷却用の循環路を形成しているが、こ
れに限られることなく、新たに循環路を形成する構成と
してもよい。
【0034】また、上記実施例では、シリンダ停止中の
み冷却を行なっているが、これに限られることなく、シ
リンダ動作中においても冷却を行なうようにしてもよ
い。この場合、単に上記2位置切換弁24を省くことに
よって行なえる。ただし、この場合には、シリンダの動
作速度は冷却用循環路を流れる圧油流量分がピストン動
作用流量の損失となるので、その分、シリンダ操作速度
が遅くなる。
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、以
下の優れた効果をそうする。
【0035】請求項1記載の発明では、作動液を利用し
て冷却を行なうものであり、冷却のために、シリンダ本
体にジャケットを設けたり、シリンダの壁部に冷却水通
路を形成する等の特別な冷却手段を設ける必要がなく、
構成が簡単で、装置の大型化を防ぎかつコストを低減し
ながら所望の冷却が行なえる。
【0036】請求項2記載の発明では、さらに、高温発
生部に近く配置されるシリンダ本体のロッド側の圧力室
を積極的に冷却できることとなり、言い換えれば高温と
なりやすい方の圧力室を冷却できるので、効率のよい冷
却が行なえる。
【0037】請求項3記載の発明では、元々存する、該
作動液切換弁から前記ヘッド側の圧力室に形成されたポ
ートへ延びる液路を冷却のための循環路として利用でき
るので、従来のものに簡単な構成を付加するだけで冷却
が可能となり、さらなる構成の簡素化、並びに低コスト
化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す油圧回路図である。
【図2】同実施例の作用を示す油圧回路図である。
【図3】同実施例の作用を示す油圧回路図である。
【図4】従来の油圧シリンダの冷却機構を説明する図で
ある。
【符号の説明】
1 油圧シリンダ 2 ニードルノズル 3 ノズル本体 5 ニードルピン 6 シリンダ本体 8 ロッド側の油圧室(圧力室) 9 ヘッド側の油圧室(圧力室) 10 ノズル移動切換弁 12 油圧ポンプ 13 クーラ(液冷却手段) 20 ポート 21 ポート 22 ポート 23 バイパス油路(バイパス液路) 24 2位置切換弁 25 流量調整弁 27 圧油循環路(液圧循環路)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ本体の少なくとも一つの圧力室
    にポートが2個設けられ、該ポートに作動液循環路が接
    続され、かつ作動液循環路に液冷却手段が介在されてい
    ることを特徴とする液圧シリンダの冷却機構。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の液圧シリンダの冷却機構
    において、前記作動液循環路が接続される前記圧力室は
    シリンダ本体のロッド側に形成される圧力室であること
    を特徴とする液圧シリンダの冷却機構。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の液圧シリンダの冷却機構
    において、液供給源から供給される液をロッド側の圧力
    室とヘッド側の圧力室とのいずれかに導くように切り換
    える液圧切換弁が設けられ、該液圧切換弁から前記ヘッ
    ド側の圧力室へ延びる液路から分岐して前記ロッド側の
    圧力室へ延びるバイパス液路が設けられ、このバイパス
    液路に遮断と開放との2位置のいずれかに切り換える2
    位置切換弁が介在されていることを特徴とする液圧シリ
    ンダの冷却機構。
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