JPH06235660A - 分光分析装置 - Google Patents
分光分析装置Info
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- JPH06235660A JPH06235660A JP2244293A JP2244293A JPH06235660A JP H06235660 A JPH06235660 A JP H06235660A JP 2244293 A JP2244293 A JP 2244293A JP 2244293 A JP2244293 A JP 2244293A JP H06235660 A JPH06235660 A JP H06235660A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J3/00—Spectrometry; Spectrophotometry; Monochromators; Measuring colours
- G01J3/12—Generating the spectrum; Monochromators
- G01J3/26—Generating the spectrum; Monochromators using multiple reflection, e.g. Fabry-Perot interferometer, variable interference filters
-
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
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- G01J2003/1226—Interference filters
- G01J2003/1243—Pivoting IF or other position variation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 分光分析の際に必要な波長だけを測定するこ
とを容易にし、測定波長域の微調整を可能にする。 【構成】 光学系から集光された入射光1を分散させる
シリンドリカルレンズ2と固体撮像素子4の前面におい
たストライプフィルタ3ならびにストライプフィルタ3
と固体撮像素子4を回転させるステージ5からなる。ス
トライプフィルタ3は、最大透過波長が異なる干渉フィ
ルタを短冊状に複数並べて構成されている。回転ステー
ジ5は、斜め入射を行うことでストライプフィルタ3の
透過波長特性を変化させる。
とを容易にし、測定波長域の微調整を可能にする。 【構成】 光学系から集光された入射光1を分散させる
シリンドリカルレンズ2と固体撮像素子4の前面におい
たストライプフィルタ3ならびにストライプフィルタ3
と固体撮像素子4を回転させるステージ5からなる。ス
トライプフィルタ3は、最大透過波長が異なる干渉フィ
ルタを短冊状に複数並べて構成されている。回転ステー
ジ5は、斜め入射を行うことでストライプフィルタ3の
透過波長特性を変化させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固体撮像素子を用いた
分光分析装置に関し、特に、分光特性を設定可能とする
分光分析装置に関する。
分光分析装置に関し、特に、分光特性を設定可能とする
分光分析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、分光分析装置は、分光素子と受光
素子で構成されている例が多い。分光素子には、回折格
子や分光フィルタ等が用いられており、受光素子には、
フォトダイオード等の単体素子やアレイ、1次元や2次
元固体撮像素子が用いられている。しかし、分光素子に
回折格子を用いた場合、分光分析に用いる1次元と呼ば
れる分光成分以外に、0次光と呼ばれる分光されない直
接光と、2,3次光と呼ばれる1次光よりは強度の弱い
分光成分が表れる。このため、入射光が回折格子に導か
れる前に、分析に不要な波長域成分を取り除くバンドパ
スフィルタ等が必要になる上、0次直接光ならびに2次
以上の分光成分が受光素子に入射しないように光路中に
光束規制孔等が必要になり、装置の小型化には適してい
ない。分光素子として分光フィルタを用いた場合、分光
分析を行うためには、光路中で分光感度特性が異なる複
数のフィルタを切り替える機構等が必要となる。
素子で構成されている例が多い。分光素子には、回折格
子や分光フィルタ等が用いられており、受光素子には、
フォトダイオード等の単体素子やアレイ、1次元や2次
元固体撮像素子が用いられている。しかし、分光素子に
回折格子を用いた場合、分光分析に用いる1次元と呼ば
れる分光成分以外に、0次光と呼ばれる分光されない直
接光と、2,3次光と呼ばれる1次光よりは強度の弱い
分光成分が表れる。このため、入射光が回折格子に導か
れる前に、分析に不要な波長域成分を取り除くバンドパ
スフィルタ等が必要になる上、0次直接光ならびに2次
以上の分光成分が受光素子に入射しないように光路中に
光束規制孔等が必要になり、装置の小型化には適してい
ない。分光素子として分光フィルタを用いた場合、分光
分析を行うためには、光路中で分光感度特性が異なる複
数のフィルタを切り替える機構等が必要となる。
【0003】従来、この種の分光分析装置は、例えば、
実開昭63−145134号公報に示されるように、ダ
イナミックレンジを拡大するために光分散素子と受光部
との間に遮光縁を片側または両側に有するマスクを設け
ている。また、特開昭63−243725号公報に示さ
れるように、測定光が時間的に変動しても測定処理に必
要な所定レベルの分光特性を得るためにラインセンサ型
のCCDを受光素子に用いるとともに、このCCDの露
光時間を測定光の強さに応じて制御する露光制御手段を
設けている。また、特開平2−40516号公報に示さ
れるように、入射光の各波長の光を空間的に分散させる
分光手段と、分光した各波長の光をそれぞれの受光部が
同じように受光するように配置された感度の異なる複数
の固体撮像素子と、各波長の光に応じた複数の固体撮像
素子の出力を選択的に取り出す出力選択手段を用いるこ
とで、直線性の良い、広いダイナミックレンジを得よう
としている。
実開昭63−145134号公報に示されるように、ダ
イナミックレンジを拡大するために光分散素子と受光部
との間に遮光縁を片側または両側に有するマスクを設け
ている。また、特開昭63−243725号公報に示さ
れるように、測定光が時間的に変動しても測定処理に必
要な所定レベルの分光特性を得るためにラインセンサ型
のCCDを受光素子に用いるとともに、このCCDの露
光時間を測定光の強さに応じて制御する露光制御手段を
設けている。また、特開平2−40516号公報に示さ
れるように、入射光の各波長の光を空間的に分散させる
分光手段と、分光した各波長の光をそれぞれの受光部が
同じように受光するように配置された感度の異なる複数
の固体撮像素子と、各波長の光に応じた複数の固体撮像
素子の出力を選択的に取り出す出力選択手段を用いるこ
とで、直線性の良い、広いダイナミックレンジを得よう
としている。
【0004】図4は、従来の分光センサの概念図を示
し、図5は、図4に示す分光センサの断面構成図を示
し、図6は、図4に示す分光センサを構成する各画素の
出力特性を示している。図4において、分光フィルタ3
は、X方向に沿って、その分光透過主波長が連続的に変
化するように、Z方向の厚みがX方向に沿って漸次大き
くなるように形成されており、また、Y方向に沿って
は、その分光透過主波長が一様であるように、Z方向の
厚みが一定に形成されている。この分光フィルタ3の下
方には、受光部にX方向に分割された複数の画素を持つ
リニア出力のCCD固体撮像素子4が配置されている。
分光センサにZ方向から入射した光は、分光フィルタ3
により分光された後、CCD固体撮像素子4に到達し、
このCCD固体撮像素子4の各画素で光電変換される。
し、図5は、図4に示す分光センサの断面構成図を示
し、図6は、図4に示す分光センサを構成する各画素の
出力特性を示している。図4において、分光フィルタ3
は、X方向に沿って、その分光透過主波長が連続的に変
化するように、Z方向の厚みがX方向に沿って漸次大き
くなるように形成されており、また、Y方向に沿って
は、その分光透過主波長が一様であるように、Z方向の
厚みが一定に形成されている。この分光フィルタ3の下
方には、受光部にX方向に分割された複数の画素を持つ
リニア出力のCCD固体撮像素子4が配置されている。
分光センサにZ方向から入射した光は、分光フィルタ3
により分光された後、CCD固体撮像素子4に到達し、
このCCD固体撮像素子4の各画素で光電変換される。
【0005】図5において、入射光1は分光フィルタ3
に入射する。CCD固体撮像素子の画素4aに入射する
光は、その上方に位置する分光フィルタ3により分光さ
れた主波長λ1 の波長の光であり、また、画素4bに入
射する光は、分光フィルタ3により分光された主波長λ
2 の波長の光である。各画素の出力は、図6に示され、
画素4aに対する出力6aは、主波長λ1 の光の分光出
力に対応し、画素4bに対する出力6bは、主波長λ2
の光の分光出力に対応する。
に入射する。CCD固体撮像素子の画素4aに入射する
光は、その上方に位置する分光フィルタ3により分光さ
れた主波長λ1 の波長の光であり、また、画素4bに入
射する光は、分光フィルタ3により分光された主波長λ
2 の波長の光である。各画素の出力は、図6に示され、
画素4aに対する出力6aは、主波長λ1 の光の分光出
力に対応し、画素4bに対する出力6bは、主波長λ2
の光の分光出力に対応する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した実開昭63−
145134号公報では、ダイナミックレンジを拡大す
ることが述べられているが、分光特性を設定可能とする
ことについては何ら示されていない。また、特開昭63
−243725号公報では、時間的に変動する測定光で
あっても測定処理に必要で充分なレベルをもった受光デ
ータを得る手法が述べられているが、分光系に回折格子
を使用しているため、回折格子の特性によって分光特性
が決定するという課題がある。また、特開平2−405
16号公報では、分光フィルタの分光透過主波長が連続
的に変化するように形成されているため、必要な波長の
みを測定することができない上に、固体撮像素子の1画
素の上方に位置する分光フィルタの厚さが連続的に変化
しているために、透過主波長が異なる分光成分が重畳さ
れて入射するという課題がある。
145134号公報では、ダイナミックレンジを拡大す
ることが述べられているが、分光特性を設定可能とする
ことについては何ら示されていない。また、特開昭63
−243725号公報では、時間的に変動する測定光で
あっても測定処理に必要で充分なレベルをもった受光デ
ータを得る手法が述べられているが、分光系に回折格子
を使用しているため、回折格子の特性によって分光特性
が決定するという課題がある。また、特開平2−405
16号公報では、分光フィルタの分光透過主波長が連続
的に変化するように形成されているため、必要な波長の
みを測定することができない上に、固体撮像素子の1画
素の上方に位置する分光フィルタの厚さが連続的に変化
しているために、透過主波長が異なる分光成分が重畳さ
れて入射するという課題がある。
【0007】本発明の目的は、必要な波長だけを測定す
ることができ、また、固体撮像素子の1画素に対して最
大透過波長が1つの分光成分のみを入射させることがで
き、また、測定波長域の微調整を行うことができる分光
分析装置を提供することにある。
ることができ、また、固体撮像素子の1画素に対して最
大透過波長が1つの分光成分のみを入射させることがで
き、また、測定波長域の微調整を行うことができる分光
分析装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、入射光を空間
的に分散する光学系と、最大透過波長の異なる干渉フィ
ルタを短冊状に複数並べて構成され、前記光学系によっ
て空間的に分散された入射光を分光する分光フィルタ
と、前記分光フィルタの後方に配置され、分光された入
射光を電気信号に変換する固体撮像素子と、前記固体撮
像素子の後方に配置され、入射光の光軸に対して前記分
光フィルタと前記固体撮像素子の法線軸を回転させる回
転ステージとを備えたことを特徴としている。
的に分散する光学系と、最大透過波長の異なる干渉フィ
ルタを短冊状に複数並べて構成され、前記光学系によっ
て空間的に分散された入射光を分光する分光フィルタ
と、前記分光フィルタの後方に配置され、分光された入
射光を電気信号に変換する固体撮像素子と、前記固体撮
像素子の後方に配置され、入射光の光軸に対して前記分
光フィルタと前記固体撮像素子の法線軸を回転させる回
転ステージとを備えたことを特徴としている。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の一実施例を示す説明図で
ある。図1に示すシリンドリカルレンズ2は、光学系に
よって集光された入射光1を空間的に分散する。ストラ
イプフィルタ3は、最大透過波長の異なる干渉フィルタ
を短冊状に複数並べて構成されており、シリンドリカル
レンズ2によって空間的に分散された入射光を分光す
る。固体撮像素子4は、複数の画素から構成され、スト
ライプフィルタ3の後方に位置し、ストライプフィルタ
3により分光された入射光を電気信号に変換する。回転
ステージ5は、ストライプフィルタ3と固体撮像素子4
の後方に配置され、ストライプフィルタ3と固体撮像素
子4を入射光の光軸に対して回転させる。
て説明する。図1は、本発明の一実施例を示す説明図で
ある。図1に示すシリンドリカルレンズ2は、光学系に
よって集光された入射光1を空間的に分散する。ストラ
イプフィルタ3は、最大透過波長の異なる干渉フィルタ
を短冊状に複数並べて構成されており、シリンドリカル
レンズ2によって空間的に分散された入射光を分光す
る。固体撮像素子4は、複数の画素から構成され、スト
ライプフィルタ3の後方に位置し、ストライプフィルタ
3により分光された入射光を電気信号に変換する。回転
ステージ5は、ストライプフィルタ3と固体撮像素子4
の後方に配置され、ストライプフィルタ3と固体撮像素
子4を入射光の光軸に対して回転させる。
【0010】次に、図1に示した本発明の一実施例の動
作について説明する。図2は、図1に示す分光分析装置
の断面構成図である。光学系によって集光された入射光
1は、光学系の結像面近傍に配置されたシリンドリカル
レンズ2によって空間的に分散される。空間的に分散さ
れた入射光は、ストライプフィルタ3に入射する。スト
ライプフィルタ3は、固体撮像素子4の画素サイズの整
数倍もしくは分数比の幅で、最大透過波長の異なる干渉
フィルタを短冊状に複数並べて構成されている。固体撮
像素子4の各画素には、前面に位置するストライプフィ
ルタ3によって分光された入射光が入射する。図2にお
いて、画素4iは、固体撮像素子4のi番目の画素に対
応している。i=1に対応する固体撮像素子4の画素4
aには、前面に位置するストライプフィルタ3により分
光された最大透過波長f1の分光成分が入射し、また、
i=nに対応する画素4nには、ストライプフィルタ3
により分光された最大透過波長fnの分光成分が入射す
る。
作について説明する。図2は、図1に示す分光分析装置
の断面構成図である。光学系によって集光された入射光
1は、光学系の結像面近傍に配置されたシリンドリカル
レンズ2によって空間的に分散される。空間的に分散さ
れた入射光は、ストライプフィルタ3に入射する。スト
ライプフィルタ3は、固体撮像素子4の画素サイズの整
数倍もしくは分数比の幅で、最大透過波長の異なる干渉
フィルタを短冊状に複数並べて構成されている。固体撮
像素子4の各画素には、前面に位置するストライプフィ
ルタ3によって分光された入射光が入射する。図2にお
いて、画素4iは、固体撮像素子4のi番目の画素に対
応している。i=1に対応する固体撮像素子4の画素4
aには、前面に位置するストライプフィルタ3により分
光された最大透過波長f1の分光成分が入射し、また、
i=nに対応する画素4nには、ストライプフィルタ3
により分光された最大透過波長fnの分光成分が入射す
る。
【0011】図3は、固体撮像素子4によって光電変換
された各画素の出力を示す一例である。図3において、
出力6iは、固体撮像素子4のi番目の画素4iの出力
に対応している。i=1に対応する画素4aの出力6a
は、最大透過波長f1の分光成分に対応し、また、i=
nに対応する画素4nの出力6nは、最大透過波長fn
の分光成分に対応する。この際、固体撮像素子4の画素
4iに入射する最大波長fiの波長は、画素4iの前面
に位置するストライプフィルタ3の短冊状の干渉フィル
タの最大透過波長にだけ依存し、画素4iの近傍の4i
−1ならびに画素4i+1を始めとした、その他の短冊
状の干渉フィルタの最大透過波長とは独立である。その
ため、分光分析に必要な波長だけを容易に測定すること
ができ、短冊状の干渉フィルタの組み合わせは、干渉膜
を多重に蒸着することで容易に作成することができる。
また、回転ステージ5は、入射光の光軸に対してストラ
イプフィルタ3と固体撮像素子4の法線軸を回転させ、
入射光の斜め入射を行うこと、およびストライプフィル
タ3の透過波長特性を変化させ、測定波長域の微調整を
行うことができる。
された各画素の出力を示す一例である。図3において、
出力6iは、固体撮像素子4のi番目の画素4iの出力
に対応している。i=1に対応する画素4aの出力6a
は、最大透過波長f1の分光成分に対応し、また、i=
nに対応する画素4nの出力6nは、最大透過波長fn
の分光成分に対応する。この際、固体撮像素子4の画素
4iに入射する最大波長fiの波長は、画素4iの前面
に位置するストライプフィルタ3の短冊状の干渉フィル
タの最大透過波長にだけ依存し、画素4iの近傍の4i
−1ならびに画素4i+1を始めとした、その他の短冊
状の干渉フィルタの最大透過波長とは独立である。その
ため、分光分析に必要な波長だけを容易に測定すること
ができ、短冊状の干渉フィルタの組み合わせは、干渉膜
を多重に蒸着することで容易に作成することができる。
また、回転ステージ5は、入射光の光軸に対してストラ
イプフィルタ3と固体撮像素子4の法線軸を回転させ、
入射光の斜め入射を行うこと、およびストライプフィル
タ3の透過波長特性を変化させ、測定波長域の微調整を
行うことができる。
【0012】また、本実施例は分光分析用としている
が、その他の用途に用いることが可能である。
が、その他の用途に用いることが可能である。
【0013】また、本実施例では、光学系によって集光
された入射光を空間的に分散させるためにシリンドリカ
ルレンズを用いているが、その他の光学系であってもよ
い。
された入射光を空間的に分散させるためにシリンドリカ
ルレンズを用いているが、その他の光学系であってもよ
い。
【0014】また、本実施例では、分光素子として透過
型のストライプフィルタを用いているが、反射型のスト
ライプフィルタであってもよく、透過型モザイクフィル
タでも反射型モザイクフィルタでも、その他の分光素子
であってもよい。
型のストライプフィルタを用いているが、反射型のスト
ライプフィルタであってもよく、透過型モザイクフィル
タでも反射型モザイクフィルタでも、その他の分光素子
であってもよい。
【0015】また、本実施例では、ストライプフィルタ
を構成する短冊状の干渉フィルタの幅を固体撮像素子の
画素サイズと同じサイズとしているが、短冊状の干渉フ
ィルタの幅は、固体撮像素子の画素サイズの整数倍もし
くは分数比の幅であってもよい。
を構成する短冊状の干渉フィルタの幅を固体撮像素子の
画素サイズと同じサイズとしているが、短冊状の干渉フ
ィルタの幅は、固体撮像素子の画素サイズの整数倍もし
くは分数比の幅であってもよい。
【0016】また、本実施例では、受光素子として固体
撮像素子を用いているが、その他の光電変換素子であっ
てもよい。
撮像素子を用いているが、その他の光電変換素子であっ
てもよい。
【0017】また、本実施例では、分光波長の微調整用
に回転ステージを用いているが、その他の機構であって
も良く、微調整が不必要等の場合は用いなくてもよい。
に回転ステージを用いているが、その他の機構であって
も良く、微調整が不必要等の場合は用いなくてもよい。
【0018】また、本実施例では、シリンドリカルレン
ズとストライプフィルタと固体撮像素子と回転ステージ
から構成されているが、その他の光学系や機構を付加し
てもよい。
ズとストライプフィルタと固体撮像素子と回転ステージ
から構成されているが、その他の光学系や機構を付加し
てもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による分光
分析装置は、分光フィルタに最大透過波長が異なる干渉
フィルタを短冊状に構成したストライプフィルタを用い
ることにより、固体撮像素子の1画素に対して最大透過
波長が1つの分光成分のみを入射させることができ、必
要な波長だけを測定することができるという効果を有す
る。
分析装置は、分光フィルタに最大透過波長が異なる干渉
フィルタを短冊状に構成したストライプフィルタを用い
ることにより、固体撮像素子の1画素に対して最大透過
波長が1つの分光成分のみを入射させることができ、必
要な波長だけを測定することができるという効果を有す
る。
【0020】また、回転ステージにより、入射光の光軸
に対してストライプフィルタと固体撮像素子の法線軸を
回転させ、入射光の斜め入射を行うことにより、ストラ
イプフィルタの透過波長特性を変化させ、測定波長域を
微調整することができるという効果を有する。
に対してストライプフィルタと固体撮像素子の法線軸を
回転させ、入射光の斜め入射を行うことにより、ストラ
イプフィルタの透過波長特性を変化させ、測定波長域を
微調整することができるという効果を有する。
【図1】本発明の分光分析装置の一実施例を示す説明図
である。
である。
【図2】図1の分光分析装置の断面構成図である。
【図3】図1の分光分析装置の分光出力特性を表す図で
ある。
ある。
【図4】従来の分光センサの概念図である。
【図5】図4の分光センサの断面構成図である。
【図6】図4の分光センサの各画素の出力特性を表す図
である。
である。
1 入射光 2 シリンドリカルレンズ 3 分光フィルタ 4 固体撮像素子 5 回転ステージ
Claims (5)
- 【請求項1】入射光を空間的に分散する光学系と、 最大透過波長の異なる干渉フィルタを短冊状に複数並べ
て構成され、前記光学系によって空間的に分散された入
射光を分光する分光フィルタと、 前記分光フィルタの後方に配置され、分光された入射光
を電気信号に変換する固体撮像素子と、 前記固体撮像素子の後方に配置され、入射光の光軸に対
して前記分光フィルタと前記固体撮像素子の法線軸を回
転させる回転ステージとを備えたことを特徴とする分光
分析装置。 - 【請求項2】前記光学系をシリンドリカルレンズとした
請求項1記載の分光分析装置。 - 【請求項3】前記分光フィルタを透過型ストライプフィ
ルタまたは反射型ストライプフィルタとした請求項1記
載の分光分析装置。 - 【請求項4】前記分光フィルタを透過型モザイクフィル
タまたは反射型モザイクフィルタとした請求項1記載の
分光分析装置。 - 【請求項5】前記干渉フィルタの幅を前記固体撮像素子
の画素サイズの整数倍または分数比の幅とした請求項1
記載の分光分析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2244293A JPH06235660A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 分光分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2244293A JPH06235660A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 分光分析装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06235660A true JPH06235660A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=12082827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2244293A Pending JPH06235660A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 分光分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06235660A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001001070A1 (fr) * | 1999-06-29 | 2001-01-04 | Omron Corporation | Dispositif a source lumineuse, spectroscope comportant le dispositif a source lumineuse et capteur d'epaisseur de couche |
| JP2002296116A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Yokogawa Electric Corp | マルチチャンネル分光器 |
| FR2902187A1 (fr) * | 2006-06-13 | 2007-12-14 | Sagem Defense Securite | Systeme d'imagerie spectrometrique |
| EP1936338A1 (de) * | 2006-12-18 | 2008-06-25 | GretagMacbeth AG | Spektraler fotoelektrischer Messwandler mit optischem Ablenkelement |
| US7755773B2 (en) | 2006-12-21 | 2010-07-13 | X-Rite Europe Gmbh | Scanner device |
| US7821639B2 (en) | 2006-12-21 | 2010-10-26 | X-Rite Europe Gmbh | Color measuring head and scanner device equipped therewith |
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| KR20180108212A (ko) * | 2017-03-24 | 2018-10-04 | 삼성전자주식회사 | 서브 파장 이중 격자를 포함하는 광학 필터 및 분광기 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS646529B2 (ja) * | 1980-06-25 | 1989-02-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
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-
1993
- 1993-02-10 JP JP2244293A patent/JPH06235660A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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