JPH0623575A - 液晶マスク式レーザマーカによりマーキングされた製品 - Google Patents
液晶マスク式レーザマーカによりマーキングされた製品Info
- Publication number
- JPH0623575A JPH0623575A JP4179670A JP17967092A JPH0623575A JP H0623575 A JPH0623575 A JP H0623575A JP 4179670 A JP4179670 A JP 4179670A JP 17967092 A JP17967092 A JP 17967092A JP H0623575 A JPH0623575 A JP H0623575A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- product
- pattern
- mask
- crystal mask
- Prior art date
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- Pending
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- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、視認性に優れたパターンが刻
印された製品を得ることが出来る液晶マスク式レーザマ
ーカによりマーキングされた製品を提供することにあ
る。 【構成】レーザ発振器1からのレーザ光を液晶マスク5
に入射し、マスク上の刻印パターン4を製品11上に転
写する。製品の刻印パターンの一部に垂直部を含み、こ
の垂直部から見て左右の少なくとも一方側に傾斜した傾
斜部を、凸凹部に構成した。 【効果】凸凹部で乱反射して視認性に優れたパターンが
刻印された製品を得ることができる。
印された製品を得ることが出来る液晶マスク式レーザマ
ーカによりマーキングされた製品を提供することにあ
る。 【構成】レーザ発振器1からのレーザ光を液晶マスク5
に入射し、マスク上の刻印パターン4を製品11上に転
写する。製品の刻印パターンの一部に垂直部を含み、こ
の垂直部から見て左右の少なくとも一方側に傾斜した傾
斜部を、凸凹部に構成した。 【効果】凸凹部で乱反射して視認性に優れたパターンが
刻印された製品を得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶マスクのパターンを
透過したレーザ光を製品に照射し、製品にパターンをマ
ーキングしたレーザマーカに関する。
透過したレーザ光を製品に照射し、製品にパターンをマ
ーキングしたレーザマーカに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に被加工物たとえば電子部品は、そ
の製造番号,製造年月,名称等の符号を刻印し、出所を
明示している。従来、レーザ光による刻印方法として
は、金属製マスクあるいは、ガラス製マスクにレーザ光
を照射しマスク上の文字や記号等の印字情報を被加工物
に転写するマスク式マーカと、集光されたレーザビーム
を被加工物上で走査し一筆書きの要領で刻印するスキャ
ン式マーカが製品化されている。
の製造番号,製造年月,名称等の符号を刻印し、出所を
明示している。従来、レーザ光による刻印方法として
は、金属製マスクあるいは、ガラス製マスクにレーザ光
を照射しマスク上の文字や記号等の印字情報を被加工物
に転写するマスク式マーカと、集光されたレーザビーム
を被加工物上で走査し一筆書きの要領で刻印するスキャ
ン式マーカが製品化されている。
【0003】マスク式マーカによるマーキングは図4、
に示すように、シャープな刻印が得られるのが特徴であ
るが、刻印内容を変更するには、マスクそのものを交換
しなければならないという問題がある。
に示すように、シャープな刻印が得られるのが特徴であ
るが、刻印内容を変更するには、マスクそのものを交換
しなければならないという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、スキャン式マー
カによるマーキングは、刻印内容を制御装置により自由
に変更できるという特徴があるが、図5に示すように、
中心部で深く、周辺部で浅い刻印となりシャープさに欠
けるという問題がある。
カによるマーキングは、刻印内容を制御装置により自由
に変更できるという特徴があるが、図5に示すように、
中心部で深く、周辺部で浅い刻印となりシャープさに欠
けるという問題がある。
【0005】本発明の目的は、視認性に優れたパターン
が刻印された製品を得ることが出来る液晶マスク式レー
ザマーカによりマーキングされた製品を提供することに
ある。
が刻印された製品を得ることが出来る液晶マスク式レー
ザマーカによりマーキングされた製品を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明の製品のパターンマーキングの一部に垂直
部を含み、この垂直部から見て左右の少なくとも一方側
に傾斜した傾斜部を、凸凹部に構成することにある。
めに、本発明の製品のパターンマーキングの一部に垂直
部を含み、この垂直部から見て左右の少なくとも一方側
に傾斜した傾斜部を、凸凹部に構成することにある。
【0007】
【作用】凸凹部では光の乱反射が増して、刻印を認識し
やすくなった。
やすくなった。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図3によ
り説明する。
り説明する。
【0009】図1はマスクとして、本発明による液晶マ
スクを使用したレーザマーカの斜視図で、本例では液晶
マスクとしてツイストネマティック型液晶を使用した場
合について述べる。
スクを使用したレーザマーカの斜視図で、本例では液晶
マスクとしてツイストネマティック型液晶を使用した場
合について述べる。
【0010】レーザ発振器1からの直線偏光のレーザ光
2は、制御卓3からの制御信号により、刻印パターン4
(英文字のR)が表示されている液晶マスク5に入射す
る。出射光は刻印パターン4の情報を有するレーザ光6
と背景部のレーザ光7の二種類になるが、後者はビーム
スプリッタ8を通過して吸収板9に至る。前者はビーム
スプリッタ8で反射されて結像レンズ10により製品1
1上に照射されパターンが転写される。12は製品11
を乗せたベルトコンベーアの移動方向を示す。製品上に
刻印されたパターンの拡大図を図2に示し、図3は図2
の拡大断面図であるが、液晶マスク5を使用したマーキ
ングRではパターンがドットで形成されるため、曲線部
13と傾斜部14が階段状になることである。即ち、曲
線部13と傾斜部14とは垂直部11A又は横部11B
に対して左右の一方側に傾斜しており、曲線部13と傾
斜部14とは階段状又は凸凹に構成されている。
2は、制御卓3からの制御信号により、刻印パターン4
(英文字のR)が表示されている液晶マスク5に入射す
る。出射光は刻印パターン4の情報を有するレーザ光6
と背景部のレーザ光7の二種類になるが、後者はビーム
スプリッタ8を通過して吸収板9に至る。前者はビーム
スプリッタ8で反射されて結像レンズ10により製品1
1上に照射されパターンが転写される。12は製品11
を乗せたベルトコンベーアの移動方向を示す。製品上に
刻印されたパターンの拡大図を図2に示し、図3は図2
の拡大断面図であるが、液晶マスク5を使用したマーキ
ングRではパターンがドットで形成されるため、曲線部
13と傾斜部14が階段状になることである。即ち、曲
線部13と傾斜部14とは垂直部11A又は横部11B
に対して左右の一方側に傾斜しており、曲線部13と傾
斜部14とは階段状又は凸凹に構成されている。
【0011】このため、液晶マスク5を使用したマーキ
ングRは、エッジ部分13、あるいは14での光の乱反
射によって、シャープになり、従来のマスク式マーカの
パターンと比較して、刻印を認識しやすくなる。
ングRは、エッジ部分13、あるいは14での光の乱反
射によって、シャープになり、従来のマスク式マーカの
パターンと比較して、刻印を認識しやすくなる。
【0012】また、図3に示すように断面内でも微小な
突起15が生じ、この部分でも光の乱反射16を起こ
す。このような突起15は金属マスク等を使用した従来
マーカでは生じない。なお、刻印パターンの情報を有す
るレーザ光6をビームスプリッタ8で反射させることに
より、背景部のレーザ光7と分離しているが、これは反
射によるレーザ光の損失の方が透過によるレーザ光の損
失より少ないことによる。
突起15が生じ、この部分でも光の乱反射16を起こ
す。このような突起15は金属マスク等を使用した従来
マーカでは生じない。なお、刻印パターンの情報を有す
るレーザ光6をビームスプリッタ8で反射させることに
より、背景部のレーザ光7と分離しているが、これは反
射によるレーザ光の損失の方が透過によるレーザ光の損
失より少ないことによる。
【0013】また、上記、実施例では液晶マスクとして
ツイストネマティック型液晶を使用した場合について述
べたが、TFT液晶等他の駆動方式の液晶でもパターン
がドットで形成されるものであればその効果は変わらな
い。また、使用されるレーザ光の波長や発振形態(連続
波,パルス波)でもその効果は変わらない。
ツイストネマティック型液晶を使用した場合について述
べたが、TFT液晶等他の駆動方式の液晶でもパターン
がドットで形成されるものであればその効果は変わらな
い。また、使用されるレーザ光の波長や発振形態(連続
波,パルス波)でもその効果は変わらない。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、液晶マスクを使用し
た本発明のレーザマーカによれば視認性に優れるパター
ンが刻印された製品を得ることができる。
た本発明のレーザマーカによれば視認性に優れるパター
ンが刻印された製品を得ることができる。
【図1】図1は本発明の実施例として示した液晶マスク
を使用したレーザマーカの概略説明図である。
を使用したレーザマーカの概略説明図である。
【図2】図2は図1の製品上に刻印されたパターンの拡
大平面図である。
大平面図である。
【図3】図3は図1の製品上に刻印されたパターンの拡
大断面図である。
大断面図である。
【図4】図4は従来のマスクマーカで刻印されたパター
ンの拡大断面図である。
ンの拡大断面図である。
【図5】図5は従来のスキャン式マーカで刻印されたパ
ターンの拡大断面図である。
ターンの拡大断面図である。
1…レーザマーカ発振器、2…レーザ光、4…刻印パタ
ーン、5…液晶マスク、8…ビームスプリッタ、11…
製品。
ーン、5…液晶マスク、8…ビームスプリッタ、11…
製品。
Claims (1)
- 【請求項1】パターンマスクとして液晶セルを使用した
レーザマーカによりパターンをマーキングされた製品に
おいて、上記製品のパターンマーキングの一部に垂直部
を含み、この垂直部から見て左右の少なくとも一方側に
傾斜した傾斜部を、凸凹部に構成したことを特徴とする
液晶マスク式レーザマーカによりマーキングされた製
品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4179670A JPH0623575A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 液晶マスク式レーザマーカによりマーキングされた製品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4179670A JPH0623575A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 液晶マスク式レーザマーカによりマーキングされた製品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0623575A true JPH0623575A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=16069823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4179670A Pending JPH0623575A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 液晶マスク式レーザマーカによりマーキングされた製品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623575A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996027473A1 (en) * | 1995-03-07 | 1996-09-12 | Komatsu Ltd. | Laser marking device |
| KR100936144B1 (ko) * | 2009-04-17 | 2010-01-12 | 서정열 | 차폐 렌즈의 요철홈 제조 방법 및 그 장치 |
-
1992
- 1992-07-07 JP JP4179670A patent/JPH0623575A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996027473A1 (en) * | 1995-03-07 | 1996-09-12 | Komatsu Ltd. | Laser marking device |
| KR100936144B1 (ko) * | 2009-04-17 | 2010-01-12 | 서정열 | 차폐 렌즈의 요철홈 제조 방법 및 그 장치 |
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