JPH06235946A - 光セルフルーチングスイッチ - Google Patents
光セルフルーチングスイッチInfo
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- JPH06235946A JPH06235946A JP5022353A JP2235393A JPH06235946A JP H06235946 A JPH06235946 A JP H06235946A JP 5022353 A JP5022353 A JP 5022353A JP 2235393 A JP2235393 A JP 2235393A JP H06235946 A JPH06235946 A JP H06235946A
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- JP
- Japan
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- wavelength
- light
- tag
- highway
- cell
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- Optical Communication System (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光信号の状態でセルフルーチングを行わせる
光セルフルーチングスイッチに関し、電気信号に変換す
ることなく、光信号のままでセルフルーチングを行わせ
る。 【構成】 入ハイウェイ1を介して入力されたセル光
を、分岐波長変換部2の分岐部2aにより複数に分岐
し、波長変換部2bに於いてタグ光を基に波長変換す
る。波長選択部3は、出ハイウェイ対応にそれぞれ異な
る通過波長の光フィルタを有し、波長変換部2bにより
波長変換されたセル光の波長を、通過波長とする光フィ
ルタを介してセル光が送出される。その場合、波長変換
部4により、元の波長に戻して出ハイウェイに送出する
ことができる。
光セルフルーチングスイッチに関し、電気信号に変換す
ることなく、光信号のままでセルフルーチングを行わせ
る。 【構成】 入ハイウェイ1を介して入力されたセル光
を、分岐波長変換部2の分岐部2aにより複数に分岐
し、波長変換部2bに於いてタグ光を基に波長変換す
る。波長選択部3は、出ハイウェイ対応にそれぞれ異な
る通過波長の光フィルタを有し、波長変換部2bにより
波長変換されたセル光の波長を、通過波長とする光フィ
ルタを介してセル光が送出される。その場合、波長変換
部4により、元の波長に戻して出ハイウェイに送出する
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非同期転送モード(A
TM)交換を光信号として処理する光セルフルーチング
スイッチに関する。非同期転送モード(ATM:Async
hronous Tranfer Mode )は、48バイトの情報フィ
ールドに5バイトのヘッダを付加して53バイト長のセ
ルとして転送するものであり、ヘッダは、一般的フロー
制御フィールドと、仮想パス識別子(VPI)と、仮想
チャネル識別子(VCI)と、ペイロードタイプフィー
ルド(PT)と、予備フィールドと、セル優先順位フィ
ールド(CLP)と、ヘッダ誤り制御フィールドとを含
み、ATM交換機は、このヘッダの内容を識別して転送
経路情報に変換することにより、この転送経路情報に従
ってATM交換機を構成するスイッチが切替動作して、
入ハイウェイから所定の出ハイウェイに交換出力され
る。即ち、セルフルーチングスイッチを構成することが
できる。光信号の状態で前述のようなセルフルーチング
を行わせる構成が要望されている。
TM)交換を光信号として処理する光セルフルーチング
スイッチに関する。非同期転送モード(ATM:Async
hronous Tranfer Mode )は、48バイトの情報フィ
ールドに5バイトのヘッダを付加して53バイト長のセ
ルとして転送するものであり、ヘッダは、一般的フロー
制御フィールドと、仮想パス識別子(VPI)と、仮想
チャネル識別子(VCI)と、ペイロードタイプフィー
ルド(PT)と、予備フィールドと、セル優先順位フィ
ールド(CLP)と、ヘッダ誤り制御フィールドとを含
み、ATM交換機は、このヘッダの内容を識別して転送
経路情報に変換することにより、この転送経路情報に従
ってATM交換機を構成するスイッチが切替動作して、
入ハイウェイから所定の出ハイウェイに交換出力され
る。即ち、セルフルーチングスイッチを構成することが
できる。光信号の状態で前述のようなセルフルーチング
を行わせる構成が要望されている。
【0002】
【従来の技術】図10は光ATMスイッチの説明図であ
り、入ハイウェイ84−1〜84−n対応にセルフルー
チングスイッチ85−1〜85−nを備え、且つ出ハイ
ウェイ87−1〜87−n対応にバッファメモリ86−
1〜86−nを備えている。セルフルーチングスイッチ
85−1〜85−nは、入ハイウェイ84−1〜84−
nからのセル光を、それぞれ所望の出ハイウェイ87−
1〜87−nにルーチングするものであり、バッファメ
モリ86−1〜86−nは、同時に複数のセル光が同一
の出ハイウェイにルーチングされた時に、一時的にセル
光を蓄積してセル光の衝突を回避するものである。
り、入ハイウェイ84−1〜84−n対応にセルフルー
チングスイッチ85−1〜85−nを備え、且つ出ハイ
ウェイ87−1〜87−n対応にバッファメモリ86−
1〜86−nを備えている。セルフルーチングスイッチ
85−1〜85−nは、入ハイウェイ84−1〜84−
nからのセル光を、それぞれ所望の出ハイウェイ87−
1〜87−nにルーチングするものであり、バッファメ
モリ86−1〜86−nは、同時に複数のセル光が同一
の出ハイウェイにルーチングされた時に、一時的にセル
光を蓄積してセル光の衝突を回避するものである。
【0003】図11は従来例の説明図であり、前述の入
ハイウェイ対応のルーチングスイッチを示す。同図に於
いて、90aは例えば波長λ0 のセル光が伝送される入
ハイウェイ、90bは波長λi のタグ光を入力するタグ
ハイウェイ、91はセル光を出ハイウェイ97−1〜9
7−n対応に分岐する分岐器、92−1〜92−nはセ
ル光を出ハイウェイ97−1〜97−nに出力するか否
かを制御する光ゲートスイッチ、93は波長λi のタグ
光をn個に分岐する分岐器、94−1〜94−nは、そ
れぞれ波長λi のタグ光をλ1 〜λn に分離する光フィ
ルタ、95−1〜95−nは光電変換器、96−1〜9
6−nは駆動回路である。
ハイウェイ対応のルーチングスイッチを示す。同図に於
いて、90aは例えば波長λ0 のセル光が伝送される入
ハイウェイ、90bは波長λi のタグ光を入力するタグ
ハイウェイ、91はセル光を出ハイウェイ97−1〜9
7−n対応に分岐する分岐器、92−1〜92−nはセ
ル光を出ハイウェイ97−1〜97−nに出力するか否
かを制御する光ゲートスイッチ、93は波長λi のタグ
光をn個に分岐する分岐器、94−1〜94−nは、そ
れぞれ波長λi のタグ光をλ1 〜λn に分離する光フィ
ルタ、95−1〜95−nは光電変換器、96−1〜9
6−nは駆動回路である。
【0004】波長λ0 のセル光と共に、セルのヘッダ内
容の識別によって波長λi のタグ光が入力される。セル
光は分岐器91により出ハイウェイ97−1〜97−n
対応に分岐されて、それぞれ光ゲートスイッチ92−1
〜92−nに入力される。又タグ光は分岐器93により
出ハイウェイ97−1〜97−n対応に分岐されて、光
フィルタ94−1〜94−nにより出ハイウェイ97−
1〜97−n対応の波長が選択出力される。
容の識別によって波長λi のタグ光が入力される。セル
光は分岐器91により出ハイウェイ97−1〜97−n
対応に分岐されて、それぞれ光ゲートスイッチ92−1
〜92−nに入力される。又タグ光は分岐器93により
出ハイウェイ97−1〜97−n対応に分岐されて、光
フィルタ94−1〜94−nにより出ハイウェイ97−
1〜97−n対応の波長が選択出力される。
【0005】例えば、セル光を出ハイウェイ97−1に
出力する場合、波長λ0 のセル光とと共に波長λ1 のタ
グ光が入力される。このタグ光は分岐器93により分岐
され、通過波長λ1 の光フィルタ94−1から光電変換
器95−1にタグ光が加えられて電気信号に変換され、
駆動回路96−1に加えられる。この駆動回路96−1
により光ゲートスイッチ92−1がオン状態に制御され
て、分岐器91により分岐されたセル光が出ハイウェイ
97−1に送出される。
出力する場合、波長λ0 のセル光とと共に波長λ1 のタ
グ光が入力される。このタグ光は分岐器93により分岐
され、通過波長λ1 の光フィルタ94−1から光電変換
器95−1にタグ光が加えられて電気信号に変換され、
駆動回路96−1に加えられる。この駆動回路96−1
により光ゲートスイッチ92−1がオン状態に制御され
て、分岐器91により分岐されたセル光が出ハイウェイ
97−1に送出される。
【0006】又タグ光の波長をλn とすると、分岐器9
3により分岐されたタグ光は、通過波長λn の光フィル
タ94−nから光電変換器95−nに加えられて電気信
号に変換され、駆動回路96−nに加えられる。この駆
動回路96−nにより光ゲートスイッチ92−nがオン
状態に制御されて、分岐器91により分岐されたセル光
が出ハイウェイ97−nに送出される。即ち、タグ光に
従ったルーチングが行われることになる。
3により分岐されたタグ光は、通過波長λn の光フィル
タ94−nから光電変換器95−nに加えられて電気信
号に変換され、駆動回路96−nに加えられる。この駆
動回路96−nにより光ゲートスイッチ92−nがオン
状態に制御されて、分岐器91により分岐されたセル光
が出ハイウェイ97−nに送出される。即ち、タグ光に
従ったルーチングが行われることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図11に示す従来例
は、入ハイウェイ90aから入力されたセル光を、光信
号のままタグ光によって指定された出ハイウェイに送出
することができる。しかし、その為の光ゲートスイッチ
92−1〜92−nを制御する為に、タグ光を光電変換
器95−1〜95−nにより電気信号に変換する必要が
ある。その為に、高速化することが容易でないものとな
る。本発明は、光信号の状態でセルフルーチングを行わ
せることを目的とする。
は、入ハイウェイ90aから入力されたセル光を、光信
号のままタグ光によって指定された出ハイウェイに送出
することができる。しかし、その為の光ゲートスイッチ
92−1〜92−nを制御する為に、タグ光を光電変換
器95−1〜95−nにより電気信号に変換する必要が
ある。その為に、高速化することが容易でないものとな
る。本発明は、光信号の状態でセルフルーチングを行わ
せることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の光セルフルーチ
ングスイッチは、図1を参照して説明すると、入ハイウ
ェイ1を介して入力されたセル光を複数に分岐した後に
宛先を示すタグ光を基に波長変換し、又はセル光をタグ
光を基に波長変換した後に複数に分岐して出力する分岐
波長変換部2と、この分岐波長変換部2により波長変換
されたセル光を、出ハイウェイ対応の波長に従って選択
出力する波長選択部3とを備えている。
ングスイッチは、図1を参照して説明すると、入ハイウ
ェイ1を介して入力されたセル光を複数に分岐した後に
宛先を示すタグ光を基に波長変換し、又はセル光をタグ
光を基に波長変換した後に複数に分岐して出力する分岐
波長変換部2と、この分岐波長変換部2により波長変換
されたセル光を、出ハイウェイ対応の波長に従って選択
出力する波長選択部3とを備えている。
【0009】又波長選択部3により選択出力されたセル
光の波長を元の波長に変換する波長変換部4を設けるこ
とができる。
光の波長を元の波長に変換する波長変換部4を設けるこ
とができる。
【0010】又入ハイウェイ1を介して入力されたセル
光を、分岐波長変換部2の分岐部2aにより分岐し、波
長変換部2bにより分岐されたセル光の一つをタグ光を
基に波長変換し、波長変換されたセル光を出ハイウェイ
対応の通過波長を有する波長選択部3から選択出力する
構成とすることができる。
光を、分岐波長変換部2の分岐部2aにより分岐し、波
長変換部2bにより分岐されたセル光の一つをタグ光を
基に波長変換し、波長変換されたセル光を出ハイウェイ
対応の通過波長を有する波長選択部3から選択出力する
構成とすることができる。
【0011】又入ハイウェイ1を介して入力されたセル
光を、分岐波長変換部2の波長変換部によりタグ光を基
に波長変換し、波長変換されたセル光を分岐部により複
数に分岐して出力し、出ハイウェイ対応の通過波長を有
する波長選択部3から選択出力する構成とすることがで
きる。
光を、分岐波長変換部2の波長変換部によりタグ光を基
に波長変換し、波長変換されたセル光を分岐部により複
数に分岐して出力し、出ハイウェイ対応の通過波長を有
する波長選択部3から選択出力する構成とすることがで
きる。
【0012】又分岐波長変換部2の波長変換部を、セル
光とポンプ光とタグ光とを結合して入力する非線形光学
素子により構成することができる。
光とポンプ光とタグ光とを結合して入力する非線形光学
素子により構成することができる。
【0013】又分岐波長変換部2の波長変換部を、セル
光とタグ光とを結合して入力する非線形光学素子により
構成することができる。
光とタグ光とを結合して入力する非線形光学素子により
構成することができる。
【0014】
【作用】分岐波長変換部2は分岐部2aと波長変換部2
bとからなり、前段に分岐部2aを設けた場合、入ハイ
ウェイ1を介して入力されたセル光を分岐部2aにより
分岐した後、波長変換部2bによりタグ光を基に波長変
換する。又前段に波長変換部2bを設けた場合、入ハイ
ウェイ1を介して入力されたセル光を波長変換部2bに
よりタグ光を基に波長変換した後、分岐部2aにより複
数に分岐する。波長選択部3は、出ハイウェイ対応の通
過波長の光フィルタを含み、波長変換部2bに於いて波
長が変換されたセル光は、所望の出ハイウェイに選択出
力される。
bとからなり、前段に分岐部2aを設けた場合、入ハイ
ウェイ1を介して入力されたセル光を分岐部2aにより
分岐した後、波長変換部2bによりタグ光を基に波長変
換する。又前段に波長変換部2bを設けた場合、入ハイ
ウェイ1を介して入力されたセル光を波長変換部2bに
よりタグ光を基に波長変換した後、分岐部2aにより複
数に分岐する。波長選択部3は、出ハイウェイ対応の通
過波長の光フィルタを含み、波長変換部2bに於いて波
長が変換されたセル光は、所望の出ハイウェイに選択出
力される。
【0015】又波長選択部3から選択出力されたセル光
は、入ハイウェイ1を介して入力されたセル光の波長と
異なるものとなるから、元の波長に戻す必要がある場合
は、波長変換部4により波長変換し、入ハイウェイ1を
介して入力されたセル光と同一波長として出ハイウェイ
に送出することができる。
は、入ハイウェイ1を介して入力されたセル光の波長と
異なるものとなるから、元の波長に戻す必要がある場合
は、波長変換部4により波長変換し、入ハイウェイ1を
介して入力されたセル光と同一波長として出ハイウェイ
に送出することができる。
【0016】又入ハイウェイ1を介して入力されたセル
光を分岐部2aにより複数に分岐して波長変換部2bに
入力し、その分岐されたセル光の一つをタグ光を基に波
長変換部2bに於いて波長変換する。この波長変換され
たセル光は、出ハイウェイ対応の通過波長を有する波長
選択部3により、所望の出ハイウェイに選択出力され
る。
光を分岐部2aにより複数に分岐して波長変換部2bに
入力し、その分岐されたセル光の一つをタグ光を基に波
長変換部2bに於いて波長変換する。この波長変換され
たセル光は、出ハイウェイ対応の通過波長を有する波長
選択部3により、所望の出ハイウェイに選択出力され
る。
【0017】又入ハイウェイ1を介して入力されたセル
光を、波長変換部2bによりタグ光を基に波長変換した
後、分岐部2aにより複数に分岐して波長選択部3に入
力する。この波長変換されて分岐されたセル光は、出ハ
イウェイ対応の通過波長を有する波長選択部3により、
所望の出ハイウェイに選択出力される。
光を、波長変換部2bによりタグ光を基に波長変換した
後、分岐部2aにより複数に分岐して波長選択部3に入
力する。この波長変換されて分岐されたセル光は、出ハ
イウェイ対応の通過波長を有する波長選択部3により、
所望の出ハイウェイに選択出力される。
【0018】又分岐波長変換部2の波長変換部2bを、
セル光とポンプ光とタグ光とを結合して、半導体レーザ
等の非線形光学素子に入力して波長変換を行う。この場
合、セル光の波長λ0 とポンプ光の波長λp とタグ光の
波長λi (i=1,2,・・・n)とを、λp −λ0 =
Δλとすると、非線形光学素子からは、セル光とポンプ
光とタグ光とのそれぞれの波長の成分と共に、λi ±Δ
λの波長の成分が出力される。このλi ±Δλの波長成
分にはセル光の成分を含むものであるから、タグ光の波
長λi を出ハイウェイ対応に設定し、波長選択部3の出
ハイウェイ対応の通過波長をλi ±Δλに設定すること
により、セル光をタグ光に従った所望の出ハイウェイに
送出することができる。
セル光とポンプ光とタグ光とを結合して、半導体レーザ
等の非線形光学素子に入力して波長変換を行う。この場
合、セル光の波長λ0 とポンプ光の波長λp とタグ光の
波長λi (i=1,2,・・・n)とを、λp −λ0 =
Δλとすると、非線形光学素子からは、セル光とポンプ
光とタグ光とのそれぞれの波長の成分と共に、λi ±Δ
λの波長の成分が出力される。このλi ±Δλの波長成
分にはセル光の成分を含むものであるから、タグ光の波
長λi を出ハイウェイ対応に設定し、波長選択部3の出
ハイウェイ対応の通過波長をλi ±Δλに設定すること
により、セル光をタグ光に従った所望の出ハイウェイに
送出することができる。
【0019】又分岐波長変換部2の波長変換部2bを、
セル光とタグ光とを結合して、半導体レーザ等の非線形
光学素子に入力して波長変換を行う。この場合、非線形
光学素子からは、セル光の波長λ0 と、タグ光の波長λ
i の成分と共に、λi +iΔλの波長の成分が出力され
る。この場合、i=1として、λ1 −λ0 =Δλの関係
に選定される。従って、タグ光の波長λi を出ハイウェ
イ対応に設定し、波長選択部3の出ハイウェイ対応の通
過波長をλi +iΔλに設定することにより、セル光を
タグ光に従った所望の出ハイウェイに送出することがで
きる。
セル光とタグ光とを結合して、半導体レーザ等の非線形
光学素子に入力して波長変換を行う。この場合、非線形
光学素子からは、セル光の波長λ0 と、タグ光の波長λ
i の成分と共に、λi +iΔλの波長の成分が出力され
る。この場合、i=1として、λ1 −λ0 =Δλの関係
に選定される。従って、タグ光の波長λi を出ハイウェ
イ対応に設定し、波長選択部3の出ハイウェイ対応の通
過波長をλi +iΔλに設定することにより、セル光を
タグ光に従った所望の出ハイウェイに送出することがで
きる。
【0020】
【実施例】図2は本発明の第1の実施例の説明図であ
り、10aはセル光を入力する入ハイウェイ、10bは
タグ光を入力するタグハイウェイ、11は分岐器、12
は波長変換部、13は波長選択部、14は波長変換部、
15はタグ光を分岐する分岐器、16−1〜16−3は
結合器、17−1〜17−3は非線形光学素子としての
分布帰還型半導体レーザ、18−1〜18−3はタグ光
の波長を選択する光フィルタ、20−1〜20−3は光
フィルタ、21−1〜21−3は非線形光学素子として
の半導体レーザ、22−1〜22−3は出ハイウェイ、
23はポンプ光を出力する半導体レーザ、24は分岐器
である。この実施例は、図1に示すように、分岐波長変
換部2の分岐部2aを前段に、波長変換部2bを後段に
接続した場合に相当し、出ハイウェイの本数を3とし
て、入ハイウェイからのセル光をタグ光に従って選択出
力する場合を示す。
り、10aはセル光を入力する入ハイウェイ、10bは
タグ光を入力するタグハイウェイ、11は分岐器、12
は波長変換部、13は波長選択部、14は波長変換部、
15はタグ光を分岐する分岐器、16−1〜16−3は
結合器、17−1〜17−3は非線形光学素子としての
分布帰還型半導体レーザ、18−1〜18−3はタグ光
の波長を選択する光フィルタ、20−1〜20−3は光
フィルタ、21−1〜21−3は非線形光学素子として
の半導体レーザ、22−1〜22−3は出ハイウェイ、
23はポンプ光を出力する半導体レーザ、24は分岐器
である。この実施例は、図1に示すように、分岐波長変
換部2の分岐部2aを前段に、波長変換部2bを後段に
接続した場合に相当し、出ハイウェイの本数を3とし
て、入ハイウェイからのセル光をタグ光に従って選択出
力する場合を示す。
【0021】波長λ0 のセル光が入ハイウェイ10aを
介して入力されると共に、セルのヘッダの内容の識別に
よる波長λi のタグ光がタグハイウェイ10bを介して
入力される。セル光は分岐器11により出ハイウェイ2
2−1〜22−3対応の数に分岐されて波長変換部12
に入力される。又タグ光は分岐器15により出ハイウェ
イ22−1〜22−3対応に分岐されて、それぞれ通過
波長の異なる光フィルタ18−1〜18−3に入力され
る。タグ光の波長λi を、出ハイウェイ22−1〜22
−3対応に、λ1 ,λ2 ,λ3 とすると、光フィルタ1
8−1〜18−3の通過波長は、それぞれλ1 ,λ2 ,
λ3 に選定される。
介して入力されると共に、セルのヘッダの内容の識別に
よる波長λi のタグ光がタグハイウェイ10bを介して
入力される。セル光は分岐器11により出ハイウェイ2
2−1〜22−3対応の数に分岐されて波長変換部12
に入力される。又タグ光は分岐器15により出ハイウェ
イ22−1〜22−3対応に分岐されて、それぞれ通過
波長の異なる光フィルタ18−1〜18−3に入力され
る。タグ光の波長λi を、出ハイウェイ22−1〜22
−3対応に、λ1 ,λ2 ,λ3 とすると、光フィルタ1
8−1〜18−3の通過波長は、それぞれλ1 ,λ2 ,
λ3 に選定される。
【0022】又半導体レーザ23から波長λp のポンプ
光が出力され、分岐器24により出ハイウェイ22−1
〜22−3対応に分岐される。そして、結合器16−1
により、波長λ0 のセル光と、波長λp のポンプ光と、
波長λ1 のタグ光とが結合されて分布帰還型半導体レー
ザ17−1に励起光として入力される。又結合器16−
2により、波長λ0 のセル光と、波長λp のポンプ光
と、波長λ2 のタグ光とが結合されて分布帰還型半導体
レーザ17−2に励起光として入力される。同様に、結
合器16−3により、波長λ0 のセル光と、波長λp の
ポンプ光と、波長λ3 のタグ光とが結合されて分布帰還
型半導体レーザ17−3に励起光として入力される。
光が出力され、分岐器24により出ハイウェイ22−1
〜22−3対応に分岐される。そして、結合器16−1
により、波長λ0 のセル光と、波長λp のポンプ光と、
波長λ1 のタグ光とが結合されて分布帰還型半導体レー
ザ17−1に励起光として入力される。又結合器16−
2により、波長λ0 のセル光と、波長λp のポンプ光
と、波長λ2 のタグ光とが結合されて分布帰還型半導体
レーザ17−2に励起光として入力される。同様に、結
合器16−3により、波長λ0 のセル光と、波長λp の
ポンプ光と、波長λ3 のタグ光とが結合されて分布帰還
型半導体レーザ17−3に励起光として入力される。
【0023】図3は本発明の第1の実施例の波長変換の
説明図であり、分布帰還型半導体レーザ17−1〜17
−3等の非線形光学素子17に、波長λ0 のセル光と、
波長λp のポンプ光と、波長λi のタグ光とを結合して
入力すると、波長λ0 ,λp,λi ,λi −Δλ,λi
+Δλのそれぞれの成分が出力される。但し、Δλは、
λp −λ0 =Δλの関係に選定される。又タグ光の波長
λi の間隔は、λk −λk-1 =Δλ(但し、k=2,
3,・・・n)に選定される。波長λi −Δλ,λi +
Δλの成分は、それぞれセル光の成分を含む波長変換出
力成分となる。
説明図であり、分布帰還型半導体レーザ17−1〜17
−3等の非線形光学素子17に、波長λ0 のセル光と、
波長λp のポンプ光と、波長λi のタグ光とを結合して
入力すると、波長λ0 ,λp,λi ,λi −Δλ,λi
+Δλのそれぞれの成分が出力される。但し、Δλは、
λp −λ0 =Δλの関係に選定される。又タグ光の波長
λi の間隔は、λk −λk-1 =Δλ(但し、k=2,
3,・・・n)に選定される。波長λi −Δλ,λi +
Δλの成分は、それぞれセル光の成分を含む波長変換出
力成分となる。
【0024】従って、波長選択部13の光フィルタ20
−1〜20−3の通過波長をそれぞれλ1 +Δλ,λ2
+Δλ,λ3 +Δλに選定することにより、入力された
波長λ0 のセル光に対するタグ光の波長をλ1 とする
と、光フィルタ20−1を介してセル光の成分を含む波
長λ1 +Δλ(=λ1 +λp −λ0 )を選択出力して、
波長変換部14に入力することができる。又波長λ0 の
入力されたセル光に対するタグ光の波長をλ3 とする
と、光フィルタ20−3を介してセル光の成分を含む波
長λ3 +Δλを選択出力して波長変換部14に入力する
ことができる。
−1〜20−3の通過波長をそれぞれλ1 +Δλ,λ2
+Δλ,λ3 +Δλに選定することにより、入力された
波長λ0 のセル光に対するタグ光の波長をλ1 とする
と、光フィルタ20−1を介してセル光の成分を含む波
長λ1 +Δλ(=λ1 +λp −λ0 )を選択出力して、
波長変換部14に入力することができる。又波長λ0 の
入力されたセル光に対するタグ光の波長をλ3 とする
と、光フィルタ20−3を介してセル光の成分を含む波
長λ3 +Δλを選択出力して波長変換部14に入力する
ことができる。
【0025】波長変換部14は、出ハイウェイ22−1
〜22−3に入ハイウェイ10aと同一の波長λ0 或い
は他の所望の波長に変換して出力する為のものであり、
半導体レーザ21−1〜21−3に光フィルタ20−1
〜20−3から選択出力された光信号を励起光として、
所望の波長に変換して出力するものである。例えば、半
導体レーザ21−1は波長λ1 +Δλを波長λ0 に変換
し、半導体レーザ21−2は波長λ2 +Δλを波長λ0
に変換し、半導体レーザ21−3は波長λ3 +Δλを波
長λ0 に変換するように、それぞれ所定のバイアス電流
が供給されることになる。なお、波長選択部13から選
択出力された波長のセル光をそのまま出ハイウェイ22
−1〜22−3に送出する場合は、波長変換部14を省
略することができる。
〜22−3に入ハイウェイ10aと同一の波長λ0 或い
は他の所望の波長に変換して出力する為のものであり、
半導体レーザ21−1〜21−3に光フィルタ20−1
〜20−3から選択出力された光信号を励起光として、
所望の波長に変換して出力するものである。例えば、半
導体レーザ21−1は波長λ1 +Δλを波長λ0 に変換
し、半導体レーザ21−2は波長λ2 +Δλを波長λ0
に変換し、半導体レーザ21−3は波長λ3 +Δλを波
長λ0 に変換するように、それぞれ所定のバイアス電流
が供給されることになる。なお、波長選択部13から選
択出力された波長のセル光をそのまま出ハイウェイ22
−1〜22−3に送出する場合は、波長変換部14を省
略することができる。
【0026】図4は本発明の第2の実施例の説明図であ
り、30aはセル光を入力する入ハイウェイ、30bは
タグ光を入力するタグハイウェイ、31はセル光を分岐
する分岐器、32は波長変換部、33は波長選択部、3
4は波長変換部、35はタグ光を分岐する分岐器、36
−1〜36−3は結合器、37−1〜37−3は分布帰
還型半導体レーザ、38−1〜38−3は光フィルタ、
40−1〜40−3は光フィルタ、41−1〜41−3
は半導体レーザ、42−1〜42−3は出ハイウェイで
ある。
り、30aはセル光を入力する入ハイウェイ、30bは
タグ光を入力するタグハイウェイ、31はセル光を分岐
する分岐器、32は波長変換部、33は波長選択部、3
4は波長変換部、35はタグ光を分岐する分岐器、36
−1〜36−3は結合器、37−1〜37−3は分布帰
還型半導体レーザ、38−1〜38−3は光フィルタ、
40−1〜40−3は光フィルタ、41−1〜41−3
は半導体レーザ、42−1〜42−3は出ハイウェイで
ある。
【0027】この実施例は、波長λ0 のセル光と、波長
λ1 ,λ2 ,λ3 のタグ光とを、結合器36−1〜36
−3により結合して分布帰還型半導体レーザ37−1〜
37−3に入力する場合を示す。即ち、分布帰還型半導
体レーザ37−1には、波長λ0 のセル光と波長λ1 の
タグ光とが結合されて励起光として入力され、分布帰還
型半導体レーザ37−2には、波長λ0 のセル光と波長
λ2 のタグ光とが結合されて励起光として入力され、分
布帰還型半導体レーザ37−3には、波長λ0のセル光
と波長λ3 のタグ光とが結合されて励起光として入力さ
れる。
λ1 ,λ2 ,λ3 のタグ光とを、結合器36−1〜36
−3により結合して分布帰還型半導体レーザ37−1〜
37−3に入力する場合を示す。即ち、分布帰還型半導
体レーザ37−1には、波長λ0 のセル光と波長λ1 の
タグ光とが結合されて励起光として入力され、分布帰還
型半導体レーザ37−2には、波長λ0 のセル光と波長
λ2 のタグ光とが結合されて励起光として入力され、分
布帰還型半導体レーザ37−3には、波長λ0のセル光
と波長λ3 のタグ光とが結合されて励起光として入力さ
れる。
【0028】図5は本発明の第2の実施例の波長変換の
説明図であり、分布帰還型半導体レーザ等の非線形光学
素子37に、波長λ0 のセル光と波長λi のタグ光とを
結合して入力すると、波長λ0 , λi , λi +iΔλの
成分が出力される。この場合、i=1として、λ1 −λ
0 =Δλの関係に選定され、又タグ光の波長間隔につい
ても、λk −λk-1 =Δλ(但し、k=2,3,・・・
n)の関係となるように選定される。
説明図であり、分布帰還型半導体レーザ等の非線形光学
素子37に、波長λ0 のセル光と波長λi のタグ光とを
結合して入力すると、波長λ0 , λi , λi +iΔλの
成分が出力される。この場合、i=1として、λ1 −λ
0 =Δλの関係に選定され、又タグ光の波長間隔につい
ても、λk −λk-1 =Δλ(但し、k=2,3,・・・
n)の関係となるように選定される。
【0029】従って、波長λ0 のセル光と波長λ1 のタ
グ光とが入力されると、結合器36−1によりセル光と
タグ光とが結合されて分布帰還型半導体レーザ37−1
に入力され、波長λ0 ,λ1 ,λ1 +Δλの成分が出力
される。波長選択部33の光フィルタ40−1の通過波
長をλ1 +Δλとすると、タグ光の波長をλ1 とした時
に、波長変換されたλ1 +Δλのセル光の成分は光フィ
ルタ40−1を介して出力される。
グ光とが入力されると、結合器36−1によりセル光と
タグ光とが結合されて分布帰還型半導体レーザ37−1
に入力され、波長λ0 ,λ1 ,λ1 +Δλの成分が出力
される。波長選択部33の光フィルタ40−1の通過波
長をλ1 +Δλとすると、タグ光の波長をλ1 とした時
に、波長変換されたλ1 +Δλのセル光の成分は光フィ
ルタ40−1を介して出力される。
【0030】又波長λ0 のセル光と波長λ3 のタグ光と
が入力されると、結合器36−3によりセル光とタグ光
とが結合されて分布帰還型半導体レーザ37−3に入力
され、波長λ0 ,λ3 ,λ3 +3Δλの成分が出力され
る。従って、波長選択部33の光フィルタ40−3の通
過波長をλ3 +3Δλとすることにより、タグ光の波長
をλ3 とした時に、波長変換されたλ3 +3Δλのセル
光の成分を光フィルタ40−3を介して出力することが
できる。
が入力されると、結合器36−3によりセル光とタグ光
とが結合されて分布帰還型半導体レーザ37−3に入力
され、波長λ0 ,λ3 ,λ3 +3Δλの成分が出力され
る。従って、波長選択部33の光フィルタ40−3の通
過波長をλ3 +3Δλとすることにより、タグ光の波長
をλ3 とした時に、波長変換されたλ3 +3Δλのセル
光の成分を光フィルタ40−3を介して出力することが
できる。
【0031】波長変換部34は、前述の実施例の波長変
換部14と同様に、入力されたセル光の波長を元に戻す
か或いは他の所望の波長に変換する為のものであり、出
ハイウェイ42−1〜42−3の特性等に対応して任意
に選択することができる。又波長選択部33により選択
出力された波長のままで出ハイウェイ42−1〜42−
3に送出することも可能である。
換部14と同様に、入力されたセル光の波長を元に戻す
か或いは他の所望の波長に変換する為のものであり、出
ハイウェイ42−1〜42−3の特性等に対応して任意
に選択することができる。又波長選択部33により選択
出力された波長のままで出ハイウェイ42−1〜42−
3に送出することも可能である。
【0032】図6は本発明の第3の実施例の説明図であ
り、図1の分岐波長変換部2の前段に波長変換部2bを
設け、後段に分岐部2aを設けた場合に相当し、50a
はセル光を入力する入ハイウェイ、50bはタグ光を入
力するタグハイウェイ、51は波長変換部、52は分岐
器、53は波長選択部、54は波長変換部、56は結合
器、57は分布帰還型半導体レーザ、58はポンプ光を
出力する半導体レーザ、60−1〜60−3は光フィル
タ、61−1〜61−3は波長変換を行う半導体レー
ザ、62−1〜62−3は出ハイウェイである。
り、図1の分岐波長変換部2の前段に波長変換部2bを
設け、後段に分岐部2aを設けた場合に相当し、50a
はセル光を入力する入ハイウェイ、50bはタグ光を入
力するタグハイウェイ、51は波長変換部、52は分岐
器、53は波長選択部、54は波長変換部、56は結合
器、57は分布帰還型半導体レーザ、58はポンプ光を
出力する半導体レーザ、60−1〜60−3は光フィル
タ、61−1〜61−3は波長変換を行う半導体レー
ザ、62−1〜62−3は出ハイウェイである。
【0033】入ハイウェイ50aを介して入力された波
長λ0 のセル光と、タグハイウェイ50bを介して入力
された波長λi のタグ光と、半導体レーザ58から入力
された波長λp のポンプ光とが結合器56により結合さ
れて、分布帰還型半導体レーザ57の励起光として入力
される。
長λ0 のセル光と、タグハイウェイ50bを介して入力
された波長λi のタグ光と、半導体レーザ58から入力
された波長λp のポンプ光とが結合器56により結合さ
れて、分布帰還型半導体レーザ57の励起光として入力
される。
【0034】図7は本発明の第3の実施例の波長変換の
説明図であり、分布帰還型半導体レーザ等の非線形光学
素子59に、波長λ0 のセル光と、波長λp のポンプ光
と、波長λi のタグ光とを結合して励起光として入力す
ると、波長λ0 ,λp ,λi,λi −Δλ,λi +Δλ
の成分が出力される。この場合、λp −λ0 =Δλと
し、タグ光の波長間隔については、λk −λk-1 =3Δ
λ(但し、k=2,3,・・・n)の関係に選定する。
これは、タグ光を基に変換された波長が、他の波長のタ
グ光を基に変換された波長と同一とならないようにする
為である。
説明図であり、分布帰還型半導体レーザ等の非線形光学
素子59に、波長λ0 のセル光と、波長λp のポンプ光
と、波長λi のタグ光とを結合して励起光として入力す
ると、波長λ0 ,λp ,λi,λi −Δλ,λi +Δλ
の成分が出力される。この場合、λp −λ0 =Δλと
し、タグ光の波長間隔については、λk −λk-1 =3Δ
λ(但し、k=2,3,・・・n)の関係に選定する。
これは、タグ光を基に変換された波長が、他の波長のタ
グ光を基に変換された波長と同一とならないようにする
為である。
【0035】前述のように、波長λ0 のセル光と、波長
λp のポンプ光と、波長λ1 のタグ光とを結合して分布
帰還型半導体レーザ57に励起光として入力すると、分
布帰還型半導体レーザ57からは、波長λ0 ,λp ,λ
1 ,λ1 −Δλ,λ1 +Δλの成分が出力され、分岐器
52により出ハイウェイ62−1〜62−3の個数分に
分岐されて、波長選択部53に入力される。この波長選
択部53の光フィルタ60−1〜60−3の通過波長
を、それぞれλ1 +Δλ,λ2 +Δλ,λ3 +Δλに選
定すると、タグ光の波長をλ1 とした時、波長変換され
たλ1 +Δλの光信号が光フィルタ60−1から選択出
力される。又タグ光の波長をλ3 とした時は、波長変換
されたλ3 +Δλの光信号が光フィルタ60−3から選
択出力される。従って、タグ光の波長を選択することに
より、セル光を所望の出ハイウェイに送出することがで
きる。
λp のポンプ光と、波長λ1 のタグ光とを結合して分布
帰還型半導体レーザ57に励起光として入力すると、分
布帰還型半導体レーザ57からは、波長λ0 ,λp ,λ
1 ,λ1 −Δλ,λ1 +Δλの成分が出力され、分岐器
52により出ハイウェイ62−1〜62−3の個数分に
分岐されて、波長選択部53に入力される。この波長選
択部53の光フィルタ60−1〜60−3の通過波長
を、それぞれλ1 +Δλ,λ2 +Δλ,λ3 +Δλに選
定すると、タグ光の波長をλ1 とした時、波長変換され
たλ1 +Δλの光信号が光フィルタ60−1から選択出
力される。又タグ光の波長をλ3 とした時は、波長変換
されたλ3 +Δλの光信号が光フィルタ60−3から選
択出力される。従って、タグ光の波長を選択することに
より、セル光を所望の出ハイウェイに送出することがで
きる。
【0036】又波長変換部54は、出ハイウェイ62−
1〜62−3対応にそれぞれ半導体レーザ61−1〜6
1−3を備え、入ハイウェイ50aのセル光の波長λ0
に戻すか、或いは他の所望の波長に変換するものであ
る。
1〜62−3対応にそれぞれ半導体レーザ61−1〜6
1−3を備え、入ハイウェイ50aのセル光の波長λ0
に戻すか、或いは他の所望の波長に変換するものであ
る。
【0037】図8は本発明の第4の実施例の説明図であ
り、70aはセル光の入ハイウェイ、70bはタグ光の
タグハイウェイ、71は波長変換部、72は分岐器、7
3は波長選択部、74は波長変換部、76は結合器、7
7は分布帰還型半導体レーザ、80−1〜80−3は光
フィルタ、81−1〜81−3は半導体レーザ、82−
1〜82−3は出ハイウェイである。
り、70aはセル光の入ハイウェイ、70bはタグ光の
タグハイウェイ、71は波長変換部、72は分岐器、7
3は波長選択部、74は波長変換部、76は結合器、7
7は分布帰還型半導体レーザ、80−1〜80−3は光
フィルタ、81−1〜81−3は半導体レーザ、82−
1〜82−3は出ハイウェイである。
【0038】この実施例は、入ハイウェイ70aを介し
て入力された波長λ0 のセル光と、タグハイウェイ70
bを介して入力された波長λi のタグ光とを、結合器7
6により結合して分布帰還型半導体レーザ77の励起光
として入力し、分布帰還型半導体レーザ77からは、波
長λ0 ,λi ,λi +(2i−1)Δλの成分が出力さ
れる。
て入力された波長λ0 のセル光と、タグハイウェイ70
bを介して入力された波長λi のタグ光とを、結合器7
6により結合して分布帰還型半導体レーザ77の励起光
として入力し、分布帰還型半導体レーザ77からは、波
長λ0 ,λi ,λi +(2i−1)Δλの成分が出力さ
れる。
【0039】図9は本発明の第4の実施例の波長変換の
説明図であり、分布帰還型半導体レーザ等の非線形光学
素子79に、波長λ0 のセル光と波長λi のタグ光とを
結合して入力すると、波長λ0 ,λi ,λi +(2i−
1)Δλの成分が出力される。この場合は、i=1とし
てλ1 −λ0 =Δλ、タグ光の波長間隔は、λk −λ
k-1 =2Δλ(但し、k=2,3,・・・n)の関係に
選定する。この場合も、タグ光を基に変換された波長
と、他の波長のタグ光を基に変換された波長とが同一と
ならないようにする為である。
説明図であり、分布帰還型半導体レーザ等の非線形光学
素子79に、波長λ0 のセル光と波長λi のタグ光とを
結合して入力すると、波長λ0 ,λi ,λi +(2i−
1)Δλの成分が出力される。この場合は、i=1とし
てλ1 −λ0 =Δλ、タグ光の波長間隔は、λk −λ
k-1 =2Δλ(但し、k=2,3,・・・n)の関係に
選定する。この場合も、タグ光を基に変換された波長
と、他の波長のタグ光を基に変換された波長とが同一と
ならないようにする為である。
【0040】前述のように、波長λ0 のセル光と波長λ
1 のタグ光とを結合して、分布帰還型半導体レーザ77
に入力すると、波長λ0 ,λ1 ,λ1 +Δλの成分が出
力される。又タグ光の波長をλ2 とした場合は、分布帰
還型半導体レーザ77から、波長λ0 ,λ2 ,λ2 +3
Δλの成分が出力される。又タグ光の波長をλ3 とした
場合は、分布帰還型半導体レーザ77から、波長λ0 ,
λ3 ,λ3 +5Δλの成分が出力される。
1 のタグ光とを結合して、分布帰還型半導体レーザ77
に入力すると、波長λ0 ,λ1 ,λ1 +Δλの成分が出
力される。又タグ光の波長をλ2 とした場合は、分布帰
還型半導体レーザ77から、波長λ0 ,λ2 ,λ2 +3
Δλの成分が出力される。又タグ光の波長をλ3 とした
場合は、分布帰還型半導体レーザ77から、波長λ0 ,
λ3 ,λ3 +5Δλの成分が出力される。
【0041】波長選択部73の光フィルタ80−1〜8
0−3の通過波長をそれぞれλ1 +Δλ,λ2 +3Δ
λ,λ3 +5Δλとすると、タグ光の波長λ1 〜λ3 の
選定に対応して、分布帰還型半導体レーザ77により波
長変換された成分が光フィルタ80−1〜80−3によ
り選択出力される。そして、波長変換部74に於いて元
の波長或いは他の波長に変換されて、出ハイウェイ82
−1〜82−3に送出される。
0−3の通過波長をそれぞれλ1 +Δλ,λ2 +3Δ
λ,λ3 +5Δλとすると、タグ光の波長λ1 〜λ3 の
選定に対応して、分布帰還型半導体レーザ77により波
長変換された成分が光フィルタ80−1〜80−3によ
り選択出力される。そして、波長変換部74に於いて元
の波長或いは他の波長に変換されて、出ハイウェイ82
−1〜82−3に送出される。
【0042】前述の実施例は、3本の出ハイウェイにセ
ルフルーチングによりセル光をスイッチングする場合を
示すが、出ハイウェイの本数を更に増加することができ
ることは勿論であり、又多段接続構成を用いることも可
能である。又波長変換を行う為の非線形光学素子は、分
布帰還型半導体レーザ以外の他の光学素子を用いること
も可能である。
ルフルーチングによりセル光をスイッチングする場合を
示すが、出ハイウェイの本数を更に増加することができ
ることは勿論であり、又多段接続構成を用いることも可
能である。又波長変換を行う為の非線形光学素子は、分
布帰還型半導体レーザ以外の他の光学素子を用いること
も可能である。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、入ハイ
ウェイ1を介して分岐波長変換部2に入力されたセル光
を、タグ光を基に波長変換し、出ハイウェイ対応の通過
波長の波長選択部3により出ハイウェイにセル光を送出
することができるものであり、総て光信号の状態でセル
フルーチング制御が可能となるから、高速化が容易とな
る利点がある。従って、光ATMスイッチを用いた光交
換システムを容易に構築できる利点がある。
ウェイ1を介して分岐波長変換部2に入力されたセル光
を、タグ光を基に波長変換し、出ハイウェイ対応の通過
波長の波長選択部3により出ハイウェイにセル光を送出
することができるものであり、総て光信号の状態でセル
フルーチング制御が可能となるから、高速化が容易とな
る利点がある。従って、光ATMスイッチを用いた光交
換システムを容易に構築できる利点がある。
【0044】又波長選択部3の出力を加える波長変換部
4を設けることにより、波長変換されたセル光を元の波
長に戻すか、或いは出ハイウェイに適合した波長に変換
して送出することができる。又分布帰還型半導体レーザ
等の非線形光学素子に、セル光とタグ光更にはポンプ光
を結合して入力することにより、セル光をタグ光の波長
を基に波長変換した成分を出力することができるから、
波長選択部3により所望の出ハイウェイに選択出力する
ことができる。
4を設けることにより、波長変換されたセル光を元の波
長に戻すか、或いは出ハイウェイに適合した波長に変換
して送出することができる。又分布帰還型半導体レーザ
等の非線形光学素子に、セル光とタグ光更にはポンプ光
を結合して入力することにより、セル光をタグ光の波長
を基に波長変換した成分を出力することができるから、
波長選択部3により所望の出ハイウェイに選択出力する
ことができる。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の第1の実施例の説明図である。
【図3】本発明の第1の実施例の波長変換の説明図であ
る。
る。
【図4】本発明の第2の実施例の説明図である。
【図5】本発明の第2の実施例の波長変換の説明図であ
る。
る。
【図6】本発明の第3の実施例の説明図である。
【図7】本発明の第3の実施例の波長変換の説明図であ
る。
る。
【図8】本発明の第4の実施例の説明図である。
【図9】本発明の第4の実施例の波長変換の説明図であ
る。
る。
【図10】光ATMスイッチの説明図である。
【図11】従来例の説明図である。
1 入ハイウェイ 2 分岐波長変換部 2a 分岐部 2b 波長変換部 3 波長選択部 4 波長変換部
Claims (6)
- 【請求項1】 入ハイウェイ(1)を介して入力された
セル光を複数に分岐した後に宛先を示すタグ光を基に波
長変換し、又は前記セル光を前記タグ光を基に波長変換
した後に複数に分岐して出力する分岐波長変換部(2)
と、 該分岐波長変換部(2)により波長変換された前記セル
光を、出ハイウェイ対応の波長に従って選択出力する波
長選択部(3)とを備えたことを特徴とする光セルフル
ーチングスイッチ。 - 【請求項2】 前記波長選択部(3)により選択出力さ
れたセル光の波長を元の波長に変換する波長変換部
(4)を設けたことを特徴とする請求項1記載の光セル
フルーチングスイッチ。 - 【請求項3】 前記入ハイウェイ(1)を介して入力さ
れたセル光を、分岐波長変換部(2)の分岐部(2a)
により分岐し、該分岐波長変換部(2)の波長変換部
(2b)により分岐されたセル光の一つを前記タグ光を
基に波長変換し、波長変換されたセル光を出ハイウェイ
対応の通過波長を有する前記波長選択部(3)から選択
出力する構成としたことを特徴とする請求項1記載の光
セルフルーチングスイッチ。 - 【請求項4】 前記入ハイウェイ(1)を介して入力さ
れたセル光を、分岐波長変換部(2)の波長変換部によ
り前記タグ光を基に波長変換し、該分岐波長変換部
(2)の分岐部により波長変換されたセル光を複数に分
岐して出力し、出ハイウェイ対応の通過波長を有する前
記波長選択部(3)から選択出力する構成としたことを
特徴とする請求項1記載の光セルフルーチングスイッ
チ。 - 【請求項5】 前記分岐波長変換部(2)の波長変換部
を、セル光とポンプ光とタグ光とを結合して入力する非
線形光学素子により構成したことを特徴とする請求項1
記載の光セルフルーチングスイッチ。 - 【請求項6】 前記分岐波長変換部(2)の波長変換部
は、セル光とタグ光とを結合して入力する非線形光学素
子により構成したことを特徴とする請求項1記載の光セ
ルフルーチングスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5022353A JPH06235946A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 光セルフルーチングスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5022353A JPH06235946A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 光セルフルーチングスイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06235946A true JPH06235946A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=12080291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5022353A Withdrawn JPH06235946A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 光セルフルーチングスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06235946A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6782210B1 (en) | 1999-08-25 | 2004-08-24 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Optical packet routing network system based on optical label switching technique |
-
1993
- 1993-02-10 JP JP5022353A patent/JPH06235946A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6782210B1 (en) | 1999-08-25 | 2004-08-24 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Optical packet routing network system based on optical label switching technique |
| US7113701B2 (en) | 1999-08-25 | 2006-09-26 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Optical packet routing network system based on optical label switching technique |
| US7120358B2 (en) | 1999-08-25 | 2006-10-10 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Optical packet routing network system based on optical label switching technique |
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