JPH06236104A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JPH06236104A JPH06236104A JP5020978A JP2097893A JPH06236104A JP H06236104 A JPH06236104 A JP H06236104A JP 5020978 A JP5020978 A JP 5020978A JP 2097893 A JP2097893 A JP 2097893A JP H06236104 A JPH06236104 A JP H06236104A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developing unit
- photoconductor
- force
- developing
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】クラムシェル800に現像ユニット2に当接す
るころ26を設ける。さらに所定位置に達する前は高い
押圧力を発生するが所定位置では低い押圧力を発生する
ばね定数の高いセット板ばね83と、ばね定数が低く弱
い押圧力を発生する押圧板ばね84を設ける。 【効果】ころの作用によりクラムシェルと現像ユニット
間の摩擦力が微小となり押圧力のコントロールが容易に
なる。更に、セット板ばねにより現像ユニットのセット
性を確保し、実質的に押圧板ばねにより弱い力で現像ユ
ニットを押圧することによって現像ローラから感光体へ
のトルクの流入が制限されジッタ量が少なくなる。
るころ26を設ける。さらに所定位置に達する前は高い
押圧力を発生するが所定位置では低い押圧力を発生する
ばね定数の高いセット板ばね83と、ばね定数が低く弱
い押圧力を発生する押圧板ばね84を設ける。 【効果】ころの作用によりクラムシェルと現像ユニット
間の摩擦力が微小となり押圧力のコントロールが容易に
なる。更に、セット板ばねにより現像ユニットのセット
性を確保し、実質的に押圧板ばねにより弱い力で現像ユ
ニットを押圧することによって現像ローラから感光体へ
のトルクの流入が制限されジッタ量が少なくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真方式の画像記録
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりいろいろな現像方式、例えば、
現像ローラを感光体に対して接触させるか、または非接
触か、トナーが磁性か、非磁性か、磁性の現像剤、いわ
ゆる、キャリアを使用するか使用しないか等々、の電子
写真画像記録装置が提案されている。これらの中で磁性
を帯びていない非磁性トナーを使用して現像ローラを感
光体に対して接触させ、しかも磁性の現像剤は使用しな
い非磁性一成分接触方式の現像装置は簡単に構成できる
ことから数多くの発明がなされている。例えば、現像性
能を向上させるために現像ローラの周速を感光体の周速
に対して速くする特開平1−252979 号公報、現像ローラ
に表面がゴムの弾性ローラを用いる特開平2−208671 号
公報等が開示されている。
現像ローラを感光体に対して接触させるか、または非接
触か、トナーが磁性か、非磁性か、磁性の現像剤、いわ
ゆる、キャリアを使用するか使用しないか等々、の電子
写真画像記録装置が提案されている。これらの中で磁性
を帯びていない非磁性トナーを使用して現像ローラを感
光体に対して接触させ、しかも磁性の現像剤は使用しな
い非磁性一成分接触方式の現像装置は簡単に構成できる
ことから数多くの発明がなされている。例えば、現像性
能を向上させるために現像ローラの周速を感光体の周速
に対して速くする特開平1−252979 号公報、現像ローラ
に表面がゴムの弾性ローラを用いる特開平2−208671 号
公報等が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】非磁性一成分接触方式
の現像装置は構成が簡単であるという利点を有するが、
この方式では、表面に摩擦係数の高いゴム等の弾性体を
用いた現像ローラを感光体に押圧し、現像性能を向上さ
せるために現像ローラの周速を感光体の周速よりも速く
するのが一般的であるので、感光体には現像ローラとの
摩擦力によって大きな回転トルクが作用する。前述のよ
うに現像ローラの周速は感光体の周速よりも速いため、
感光体は現像ローラから流入する回転トルクによって所
定の回転数に対して速く回されようとする回転力を受け
る。感光体に接続しているギヤ列は、感光体を正確に回
転させようとするが、現像ローラとの摩擦力によって生
じる回転トルクは、感光体の正確な回転を妨げる。この
ため感光体の回転が不規則になり、記録画像にジッタが
発生するなど画像が劣化しやすいという問題がある。特
に現像ローラを感光体に押圧する押圧力が過大になる
と、この傾向は著しくなるため過大な押圧力を作用させ
ることは絶対に避ける必要がある。
の現像装置は構成が簡単であるという利点を有するが、
この方式では、表面に摩擦係数の高いゴム等の弾性体を
用いた現像ローラを感光体に押圧し、現像性能を向上さ
せるために現像ローラの周速を感光体の周速よりも速く
するのが一般的であるので、感光体には現像ローラとの
摩擦力によって大きな回転トルクが作用する。前述のよ
うに現像ローラの周速は感光体の周速よりも速いため、
感光体は現像ローラから流入する回転トルクによって所
定の回転数に対して速く回されようとする回転力を受け
る。感光体に接続しているギヤ列は、感光体を正確に回
転させようとするが、現像ローラとの摩擦力によって生
じる回転トルクは、感光体の正確な回転を妨げる。この
ため感光体の回転が不規則になり、記録画像にジッタが
発生するなど画像が劣化しやすいという問題がある。特
に現像ローラを感光体に押圧する押圧力が過大になる
と、この傾向は著しくなるため過大な押圧力を作用させ
ることは絶対に避ける必要がある。
【0004】また、非磁性一成分接触方式の現像装置で
はドクタブレードにより現像ローラを強く押圧してトナ
ーを摩擦帯電させているため、現像ユニットの負荷トル
クは大きい。従ってこの大きな負荷を駆動するために、
現像ユニットには駆動系から大きな力が作用することに
なる。前述のように現像ローラと感光体間の押圧力は小
さいほどよく、現像ローラを有する現像ユニットに駆動
系から作用する力が感光体方向に向くことがないような
構成が望ましい。このためには現像ユニットに作用する
力の方向を感光体方向に対して直行する方向に向ければ
良い。しかし、前述のように現像ユニットに作用する力
は大きな力であるため、この力による摩擦力は大きく、
現像ローラを有する現像ユニットを感光体に押圧する力
はこの大きな摩擦力に阻止され、コントロールが困難に
なるという問題がある。
はドクタブレードにより現像ローラを強く押圧してトナ
ーを摩擦帯電させているため、現像ユニットの負荷トル
クは大きい。従ってこの大きな負荷を駆動するために、
現像ユニットには駆動系から大きな力が作用することに
なる。前述のように現像ローラと感光体間の押圧力は小
さいほどよく、現像ローラを有する現像ユニットに駆動
系から作用する力が感光体方向に向くことがないような
構成が望ましい。このためには現像ユニットに作用する
力の方向を感光体方向に対して直行する方向に向ければ
良い。しかし、前述のように現像ユニットに作用する力
は大きな力であるため、この力による摩擦力は大きく、
現像ローラを有する現像ユニットを感光体に押圧する力
はこの大きな摩擦力に阻止され、コントロールが困難に
なるという問題がある。
【0005】一方、現像ユニットは感光体方向に押圧さ
れる構成となっているため、感光体方向に移動可能な自
由度を有している。トナー補給等の目的で現像ユニット
を着脱する構成とした場合、自由度に抗して現像ユニッ
トを所定位置に確実にセットすることができる構成が必
要となる。現像ユニットを感光体方向に押圧するばねを
板ばねで構成し、この板ばねによってガイドすることに
よりセット性の確保は可能となるが、トナーを充填した
際1kg近い重量となる現像ユニットを確実に所定の位置
にセットするためには、大きなばね力が必要になる。と
ころが、前述のように現像ユニットを感光体方向に押圧
する力を大きくすると、記録画像にジッタが発生し、画
像が乱れるという問題がある。
れる構成となっているため、感光体方向に移動可能な自
由度を有している。トナー補給等の目的で現像ユニット
を着脱する構成とした場合、自由度に抗して現像ユニッ
トを所定位置に確実にセットすることができる構成が必
要となる。現像ユニットを感光体方向に押圧するばねを
板ばねで構成し、この板ばねによってガイドすることに
よりセット性の確保は可能となるが、トナーを充填した
際1kg近い重量となる現像ユニットを確実に所定の位置
にセットするためには、大きなばね力が必要になる。と
ころが、前述のように現像ユニットを感光体方向に押圧
する力を大きくすると、記録画像にジッタが発生し、画
像が乱れるという問題がある。
【0006】本発明の目的は、現像ユニットの感光体方
向への押圧力のコントロールを容易にすると共に、現像
ユニットのセット性を確保しつつ低い押圧力で現像ユニ
ットを押圧することにより簡単な構成で印字品質の高い
記録画像を得ることができる画像記録装置を提供するこ
とにある。
向への押圧力のコントロールを容易にすると共に、現像
ユニットのセット性を確保しつつ低い押圧力で現像ユニ
ットを押圧することにより簡単な構成で印字品質の高い
記録画像を得ることができる画像記録装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、走査光学系
と、この走査光学系から照射されるレーザ光により画像
信号に応じた静電潛像が形成される感光体と、前記感光
体にトナー現像を施すものであって前記感光体に当接す
る現像ローラを備える現像ユニットと、現像ユニットを
保持する支持部材と、用紙を搬送する用紙搬送手段とを
有する画像記録装置において、前記支持部材に前記現像
ユニットと当接するころを設けることによって達成され
る。
と、この走査光学系から照射されるレーザ光により画像
信号に応じた静電潛像が形成される感光体と、前記感光
体にトナー現像を施すものであって前記感光体に当接す
る現像ローラを備える現像ユニットと、現像ユニットを
保持する支持部材と、用紙を搬送する用紙搬送手段とを
有する画像記録装置において、前記支持部材に前記現像
ユニットと当接するころを設けることによって達成され
る。
【0008】さらに、この構成に加え、前記現像ユニッ
トを前記感光体方向に押圧する手段として、現像ユニッ
ト内の現像ローラが感光体に当接する所定位置に現像ロ
ーラが感光体を押圧する押圧力を発生する押圧ばねと、
前記所定位置では前記押圧ばねに対して低い押圧力を発
生するが、前記所定位置に達しない位置では前記押圧ば
ねに対して高い押圧力を発生する押圧ばねの2種類の押
圧ばねを用いてもよい。
トを前記感光体方向に押圧する手段として、現像ユニッ
ト内の現像ローラが感光体に当接する所定位置に現像ロ
ーラが感光体を押圧する押圧力を発生する押圧ばねと、
前記所定位置では前記押圧ばねに対して低い押圧力を発
生するが、前記所定位置に達しない位置では前記押圧ば
ねに対して高い押圧力を発生する押圧ばねの2種類の押
圧ばねを用いてもよい。
【0009】
【作用】上記のような構成とすることにより、現像ユニ
ットの感光体に対する押圧力を低くすることができる。
ットの感光体に対する押圧力を低くすることができる。
【0010】すなわち、ころの作用により現像ユニット
と支持部材間の摩擦力が微小となり押圧力のコントロー
ルが容易になるため、低い押圧力の設定が可能となる。
また、現像ユニットが所定位置に達しない位置では高い
押圧力を発生し、所定位置では低い押圧力を発生するば
ねによりセット性を確保し、現像ユニットが所定の位置
に達したときには実質的にもう一方の低い押圧力を発生
するばねによって現像ユニットを感光体方向に押圧する
ことにより現像ユニットと感光体間の弱い押圧が実現可
能となる。これにより、現像ローラから感光体に流入す
るトルクは過大にならずに画像に生じるジッタの量も小
さく抑えることが可能になる。
と支持部材間の摩擦力が微小となり押圧力のコントロー
ルが容易になるため、低い押圧力の設定が可能となる。
また、現像ユニットが所定位置に達しない位置では高い
押圧力を発生し、所定位置では低い押圧力を発生するば
ねによりセット性を確保し、現像ユニットが所定の位置
に達したときには実質的にもう一方の低い押圧力を発生
するばねによって現像ユニットを感光体方向に押圧する
ことにより現像ユニットと感光体間の弱い押圧が実現可
能となる。これにより、現像ローラから感光体に流入す
るトルクは過大にならずに画像に生じるジッタの量も小
さく抑えることが可能になる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。図1は本発明の画像記録装置の断面図であ
る。
ら説明する。図1は本発明の画像記録装置の断面図であ
る。
【0012】はじめに図1により全体構成を説明する。
用紙収納部を構成する用紙カセット351は、画像記録
装置本体900中に収納されている。用紙収納部を構成
する用紙カセット351には用紙311が収納されてい
る。さらに給紙ローラ321は用紙カセット351内の
用紙の搬送方向先端側に、用紙斜行補正部材を構成する
レジストローラ371及び372は感光体1の手前に配
置されている。レジストローラ371および372は用
紙の斜行を補正し、給紙動作を行う。記録された用紙は
用紙トレイ388に堆積する。
用紙収納部を構成する用紙カセット351は、画像記録
装置本体900中に収納されている。用紙収納部を構成
する用紙カセット351には用紙311が収納されてい
る。さらに給紙ローラ321は用紙カセット351内の
用紙の搬送方向先端側に、用紙斜行補正部材を構成する
レジストローラ371及び372は感光体1の手前に配
置されている。レジストローラ371および372は用
紙の斜行を補正し、給紙動作を行う。記録された用紙は
用紙トレイ388に堆積する。
【0013】走査光学系381は、レーザダイオード,
ポリゴンミラー,Fーθレンズにより構成されクラムシ
ェル800に固定されている。走査光学系381から照
射されるレーザ光により感光体ユニット10を構成する
感光体1の表面に画像信号に応じた静電潜像を形成す
る。現像ユニット2には図2に示すように、内部にトナ
ー21を収納するホッパ201および現像ローラ23等
を有しており、感光体1上にトナー現像を施す。転写コ
ロトロン383には図示しない高電圧回路により+数k
Vの高電圧が印加されており、静電気力の作用により感
光体1上のトナーを用紙上に転写する。熱定着器387
は、表面にトナー画像を有する用紙に熱を加えて定着
し、永久画像とする。
ポリゴンミラー,Fーθレンズにより構成されクラムシ
ェル800に固定されている。走査光学系381から照
射されるレーザ光により感光体ユニット10を構成する
感光体1の表面に画像信号に応じた静電潜像を形成す
る。現像ユニット2には図2に示すように、内部にトナ
ー21を収納するホッパ201および現像ローラ23等
を有しており、感光体1上にトナー現像を施す。転写コ
ロトロン383には図示しない高電圧回路により+数k
Vの高電圧が印加されており、静電気力の作用により感
光体1上のトナーを用紙上に転写する。熱定着器387
は、表面にトナー画像を有する用紙に熱を加えて定着
し、永久画像とする。
【0014】以下、本発明の画像記録装置の記録動作に
ついて説明する。まずコントローラ(図示せず)により、
定着器387のウオームアップを開始するとともに走査
光学系381のポリゴンミラーを回転させる。定着器3
87および走査光学系381が動作可能状態になると、
給紙動作が開始される。
ついて説明する。まずコントローラ(図示せず)により、
定着器387のウオームアップを開始するとともに走査
光学系381のポリゴンミラーを回転させる。定着器3
87および走査光学系381が動作可能状態になると、
給紙動作が開始される。
【0015】コントローラから給紙指令が発すると、モ
ータ(図示せず)が回転する。この回転駆動力は歯車を介
して給紙ローラ321に伝えられ、給紙ローラ321は
用紙311を分離搬送する。用紙カセット351より分
離された用紙311は、給紙ローラ321の回転により
用紙ガイド362,363及び現像ユニット2の下面に
より形成される搬送路中を搬送され、用紙斜行補正部材
であるレジストローラ371,372へと向かう。この
時、用紙は停止しているレジストローラ371及び37
2の接触部に突き当たった後もさらに搬送され、斜行が
補正される。その後、レジストローラは回転を開始し、
用紙ガイド364に沿って用紙を搬送する。
ータ(図示せず)が回転する。この回転駆動力は歯車を介
して給紙ローラ321に伝えられ、給紙ローラ321は
用紙311を分離搬送する。用紙カセット351より分
離された用紙311は、給紙ローラ321の回転により
用紙ガイド362,363及び現像ユニット2の下面に
より形成される搬送路中を搬送され、用紙斜行補正部材
であるレジストローラ371,372へと向かう。この
時、用紙は停止しているレジストローラ371及び37
2の接触部に突き当たった後もさらに搬送され、斜行が
補正される。その後、レジストローラは回転を開始し、
用紙ガイド364に沿って用紙を搬送する。
【0016】一方、感光体ユニット10に備えた帯電器
14には数kVの高電圧が付加され、帯電器14より発
生するイオンによって感光体1表面は一様に帯電され
る。画像信号を受けた走査光学系381は画像信号に応
じて回転する感光体1上にレーザ光による潛象を書き込
む。感光体1上の潛象は現像ユニット2によりトナー現
像が施され、トナーによる可視像となり所定のタイミン
グで搬送されてきた用紙に転写される。表面にトナーに
よる画像が転写された用紙は用紙ガイド365に導かれ
定着器387へ搬送される。用紙311は定着器387
の熱により定着されて用紙トレイ388に排紙され、記
録動作を完了する。
14には数kVの高電圧が付加され、帯電器14より発
生するイオンによって感光体1表面は一様に帯電され
る。画像信号を受けた走査光学系381は画像信号に応
じて回転する感光体1上にレーザ光による潛象を書き込
む。感光体1上の潛象は現像ユニット2によりトナー現
像が施され、トナーによる可視像となり所定のタイミン
グで搬送されてきた用紙に転写される。表面にトナーに
よる画像が転写された用紙は用紙ガイド365に導かれ
定着器387へ搬送される。用紙311は定着器387
の熱により定着されて用紙トレイ388に排紙され、記
録動作を完了する。
【0017】以下、現像部の実施例を図面を参照しなが
ら説明する。まず図2から図3を用いて説明する。図2
は現像部の部分断面側面図、図3は現像部の上面図であ
る。
ら説明する。まず図2から図3を用いて説明する。図2
は現像部の部分断面側面図、図3は現像部の上面図であ
る。
【0018】現像ユニット支持部材を構成するクラムシ
ェル800は、厚さ1.6mm の亜鉛めっき鋼板からなり
概略的には大きなL字状に成形されている。その下端部
にはクラムシェル800を開閉するためのクラムシェル
支点802、図示されてない露光手段からのレーザ光を
照射するために上側中央部に設けられたクラムシェル開
口部803、および現像ユニット2を支持するためのク
ラムシェルレール801を備えている。また、クラムシェ
ル800には現像ユニット2が支持されている。さらに
クラムシェル800には現像ユニット2ガイドするため
のガイド部材82,感光体ユニット10が固着されてい
る。また、クラムシェル800には現像ユニットと当接
するころ26が固着されている。ころ26は図2中矢印
eで示す現像ユニットから見た感光体方向および図3中
矢印Eで示す現像ユニットから見た感光体方向に直行す
る方向であり、現像ユニットの着脱方向である方向の2
方向に回転可能な構成となっており、現像ローラ23の
上部とトナー21を収納するホッパ201の上部の2ヵ
所および、図2中の紙面奥行き方向で2個所に対して対
象の位置に2個所の計4個所に配置されている。更に、
クラムシェル800には現像ユニットをセットするための
一対のセット板ばね83と現像ユニットを押圧するため
の一対の押圧板ばね84の2種類の板ばねが配置されて
いる。セット板ばね83は二つの板ばねによる総荷重で
最大2kgf程度の押圧力を発生するが、ばね定数が高い
ため、現像ユニットがセット板ばねに押圧されて感光体
方向に移動し、現像ローラ23が感光体1に接触する位
置である所定位置に達すると、実質的に押圧力が微小と
なるよう設定されている。また、押圧板ばね84の押圧
力は、二つの板ばねによる総荷重で500gf程度と低
く設定されている。また、押圧板ばね84のばね定数は
低く設定されているため、設定押圧力は機差によらずほ
ぼ一定に保たれている。このように現像ユニットを感光
体方向に押圧する手段として、ばね定数が低く弱い押圧
力を発生する押圧ばねと、押圧ばねに対してばね定数が
高く、高い押圧力を発生する押圧ばねの2種類の押圧ば
ねを用いることにより、現像ユニットのセット性を確保
しつつ現像ローラと感光体間の押圧力を低く設定するこ
とが可能となるため、ジッタの無い良好な画像を得るこ
とができる。
ェル800は、厚さ1.6mm の亜鉛めっき鋼板からなり
概略的には大きなL字状に成形されている。その下端部
にはクラムシェル800を開閉するためのクラムシェル
支点802、図示されてない露光手段からのレーザ光を
照射するために上側中央部に設けられたクラムシェル開
口部803、および現像ユニット2を支持するためのク
ラムシェルレール801を備えている。また、クラムシェ
ル800には現像ユニット2が支持されている。さらに
クラムシェル800には現像ユニット2ガイドするため
のガイド部材82,感光体ユニット10が固着されてい
る。また、クラムシェル800には現像ユニットと当接
するころ26が固着されている。ころ26は図2中矢印
eで示す現像ユニットから見た感光体方向および図3中
矢印Eで示す現像ユニットから見た感光体方向に直行す
る方向であり、現像ユニットの着脱方向である方向の2
方向に回転可能な構成となっており、現像ローラ23の
上部とトナー21を収納するホッパ201の上部の2ヵ
所および、図2中の紙面奥行き方向で2個所に対して対
象の位置に2個所の計4個所に配置されている。更に、
クラムシェル800には現像ユニットをセットするための
一対のセット板ばね83と現像ユニットを押圧するため
の一対の押圧板ばね84の2種類の板ばねが配置されて
いる。セット板ばね83は二つの板ばねによる総荷重で
最大2kgf程度の押圧力を発生するが、ばね定数が高い
ため、現像ユニットがセット板ばねに押圧されて感光体
方向に移動し、現像ローラ23が感光体1に接触する位
置である所定位置に達すると、実質的に押圧力が微小と
なるよう設定されている。また、押圧板ばね84の押圧
力は、二つの板ばねによる総荷重で500gf程度と低
く設定されている。また、押圧板ばね84のばね定数は
低く設定されているため、設定押圧力は機差によらずほ
ぼ一定に保たれている。このように現像ユニットを感光
体方向に押圧する手段として、ばね定数が低く弱い押圧
力を発生する押圧ばねと、押圧ばねに対してばね定数が
高く、高い押圧力を発生する押圧ばねの2種類の押圧ば
ねを用いることにより、現像ユニットのセット性を確保
しつつ現像ローラと感光体間の押圧力を低く設定するこ
とが可能となるため、ジッタの無い良好な画像を得るこ
とができる。
【0019】円筒状の形状をした感光体1は、基体を導
電性の材料、例えば、アルミ合金などの上に感光材料が
塗布されたもので、導電性の基体は電気的に0Vの電位
に保持されている。感光体1は、図示されていない駆動
源によって矢印A方向に一定速度で回転する。ここで図
2に示す矢印A方向は感光体1に画像が形成される方向
であるから、以下これを感光体1の記録方向と呼ぶこと
にする。
電性の材料、例えば、アルミ合金などの上に感光材料が
塗布されたもので、導電性の基体は電気的に0Vの電位
に保持されている。感光体1は、図示されていない駆動
源によって矢印A方向に一定速度で回転する。ここで図
2に示す矢印A方向は感光体1に画像が形成される方向
であるから、以下これを感光体1の記録方向と呼ぶこと
にする。
【0020】感光体に接しながら回転または移動する記
録プロセス部材で感光体との接触点の速度ベクトルの向
きが感光体1と同じものは感光体1の記録方向と同じと
以下考えることにする。本実施例では感光体の回転速度
は周速35mm/s,感光体の直径は30mmである。
録プロセス部材で感光体との接触点の速度ベクトルの向
きが感光体1と同じものは感光体1の記録方向と同じと
以下考えることにする。本実施例では感光体の回転速度
は周速35mm/s,感光体の直径は30mmである。
【0021】感光体ユニット10は、画像記録装置のク
ラムシェル800にねじにより固定されている。感光体
ユニット10の内部には板部材12に固定された厚さ2
mmのウレタンゴムよりなるクリーニングブレード11,
クリーニングブレード11が清掃したトナーを搬送する
スクリュー13,スクリュー13が搬送するトナーを落
下させないための厚さ0.2mm のウレタンゴムよりなる
シール板15,感光体1の表面電位を−300から−9
00V程度の一定電圧に保つための帯電器14を備えて
いる。
ラムシェル800にねじにより固定されている。感光体
ユニット10の内部には板部材12に固定された厚さ2
mmのウレタンゴムよりなるクリーニングブレード11,
クリーニングブレード11が清掃したトナーを搬送する
スクリュー13,スクリュー13が搬送するトナーを落
下させないための厚さ0.2mm のウレタンゴムよりなる
シール板15,感光体1の表面電位を−300から−9
00V程度の一定電圧に保つための帯電器14を備えて
いる。
【0022】現像ユニット2は、画像記録装置のクラム
シェル800のレール801およびクラムシェル800
に固着されているガイド部材82により矢印E方向に抜
き差し可能に支えられている。現像ユニット2は、クラ
ムシェルレール801およびガイド部材82により、矢
印eで示す感光体方向および反感光体方向にも移動可能
な自由度を持っている。現像ユニット2には、クラムシ
ェル800上に固着された二つのセット板ばねにそれぞ
れ対面する位置に中央に凹みを有する被押圧部材283
を備えている。セット板ばね83が、これらの被押圧部
材283中央の凹みを押圧することによって現像ユニッ
ト2の交換時のクリック感を出す作用があり、現像ユニ
ットが確実に所定位置にセットされたことを確認するこ
とができる。
シェル800のレール801およびクラムシェル800
に固着されているガイド部材82により矢印E方向に抜
き差し可能に支えられている。現像ユニット2は、クラ
ムシェルレール801およびガイド部材82により、矢
印eで示す感光体方向および反感光体方向にも移動可能
な自由度を持っている。現像ユニット2には、クラムシ
ェル800上に固着された二つのセット板ばねにそれぞ
れ対面する位置に中央に凹みを有する被押圧部材283
を備えている。セット板ばね83が、これらの被押圧部
材283中央の凹みを押圧することによって現像ユニッ
ト2の交換時のクリック感を出す作用があり、現像ユニ
ットが確実に所定位置にセットされたことを確認するこ
とができる。
【0023】現像ユニット2の感光体側の端部の両側板
には、ポリアセタール樹脂よりなる軸受260が現像ユ
ニット2に固定され、現像ローラ23と搬送ローラ24
を回転可能に支持している。撹拌ブレード25も、現像
ユニットに回転可能に支持されており、これら現像ロー
ラ23,搬送ローラ24と撹拌ブレード25は、ギヤに
よってそれぞれ図に示した矢印B,C,D方向に駆動さ
れる。現像ローラ23は、直径16mmであり直径10mm
の芯金にゴム硬度Hs35±5°の導電性のウレタンゴ
ムを被覆したもので、押圧板ばねの押圧力によって感光
体1に当接しながら回転し、その回転方向は、感光体1
と同じ記録方向に設定されている。現像ローラ23の回
転速度は、トナーの供給量を多くして現像性能を高める
ために感光体の回転速度に対して高くする必要があり、
本実施例では感光体の回転速度に対して約1.8 倍の周
速の63mm/sに設定されている。現像ローラ23は、
その芯金に−150から−200V程度の電圧が図示さ
れていない接点を経由して画像記録装置の本体より印加
される。搬送ローラ24は、スポンジ状の表面を有した
ローラである。アルミ合金または真鍮等の金属で作られ
た現像ブレード27は現像ユニット2にスライド可能に
支持されており、複数のばね22によって線圧86g/
cm(84.2N/m),記録幅が256mmのときの総圧
で2.2kg(21.6N)という条件で、現像ローラ23
に押圧されている。現像ユニット2の中にあるホッパ2
01には非磁性のトナー21が収容されており、弾性体
の羽根よりなる撹拌ブレード25の回転によりトナー2
1を搬送ローラ24に送る。搬送ローラ24は現像ロー
ラ23にトナー21を搬送し、現像ローラ23上のトナ
ー21は、現像ブレード27によって擦られて所望の極
性に、本実施例ではマイナスの極性に摩擦帯電する。現
像ユニットは、ホッパ201に現像剤がなくなった時点
で、ユーザはクラムシェル800を開き、現像ユニット
2を画像記録装置のクラムシェル800のレール801
およびガイド部材82をスライドさせることによって取
り出すことができ、容易に新品のものと交換することが
できる。ころ26は現像ユニットから見た感光体方向
と、これに直交する方向の二つの移動方向に対して回転
可能な構成となっているため、容易にスライド可能とな
る。
には、ポリアセタール樹脂よりなる軸受260が現像ユ
ニット2に固定され、現像ローラ23と搬送ローラ24
を回転可能に支持している。撹拌ブレード25も、現像
ユニットに回転可能に支持されており、これら現像ロー
ラ23,搬送ローラ24と撹拌ブレード25は、ギヤに
よってそれぞれ図に示した矢印B,C,D方向に駆動さ
れる。現像ローラ23は、直径16mmであり直径10mm
の芯金にゴム硬度Hs35±5°の導電性のウレタンゴ
ムを被覆したもので、押圧板ばねの押圧力によって感光
体1に当接しながら回転し、その回転方向は、感光体1
と同じ記録方向に設定されている。現像ローラ23の回
転速度は、トナーの供給量を多くして現像性能を高める
ために感光体の回転速度に対して高くする必要があり、
本実施例では感光体の回転速度に対して約1.8 倍の周
速の63mm/sに設定されている。現像ローラ23は、
その芯金に−150から−200V程度の電圧が図示さ
れていない接点を経由して画像記録装置の本体より印加
される。搬送ローラ24は、スポンジ状の表面を有した
ローラである。アルミ合金または真鍮等の金属で作られ
た現像ブレード27は現像ユニット2にスライド可能に
支持されており、複数のばね22によって線圧86g/
cm(84.2N/m),記録幅が256mmのときの総圧
で2.2kg(21.6N)という条件で、現像ローラ23
に押圧されている。現像ユニット2の中にあるホッパ2
01には非磁性のトナー21が収容されており、弾性体
の羽根よりなる撹拌ブレード25の回転によりトナー2
1を搬送ローラ24に送る。搬送ローラ24は現像ロー
ラ23にトナー21を搬送し、現像ローラ23上のトナ
ー21は、現像ブレード27によって擦られて所望の極
性に、本実施例ではマイナスの極性に摩擦帯電する。現
像ユニットは、ホッパ201に現像剤がなくなった時点
で、ユーザはクラムシェル800を開き、現像ユニット
2を画像記録装置のクラムシェル800のレール801
およびガイド部材82をスライドさせることによって取
り出すことができ、容易に新品のものと交換することが
できる。ころ26は現像ユニットから見た感光体方向
と、これに直交する方向の二つの移動方向に対して回転
可能な構成となっているため、容易にスライド可能とな
る。
【0024】図示されていない露光手段は、クラムシェ
ル800の上部に固定されており画像信号に応じて、ク
ラムシェル開口部803から感光体ユニット10と現像
ユニット2の間隙を通過してレーザ光66を照射して感
光体1上に静電潜像を形成する。
ル800の上部に固定されており画像信号に応じて、ク
ラムシェル開口部803から感光体ユニット10と現像
ユニット2の間隙を通過してレーザ光66を照射して感
光体1上に静電潜像を形成する。
【0025】以上の構成においてその動作を簡単に説明
する。A方向に回転する感光体1に露光手段でレーザ光
66を照射して、感光体1の表面に静電潜像を形成す
る。この静電潜像の電位は、0から−150V程度であ
るので、−150〜−200Vの電圧が印加された現像
ローラ23上でマイナスの帯電をした現像剤は、静電潜
像に付着して、感光体1上に現像画像が形成される。こ
の現像画像は、図示されていない転写手段によってほと
んどのトナーが記録用紙に転写され、図示されていない
熱定着器で定着される。わずかな転写されなかったトナ
ーは、クリーニングブレード11でかき落されて、スク
リュー13により搬送され、図示されていない廃トナー
容器に収容される。さらに感光体1のA方向の回転によ
って、帯電器14で感光体1を再び帯電させる。
する。A方向に回転する感光体1に露光手段でレーザ光
66を照射して、感光体1の表面に静電潜像を形成す
る。この静電潜像の電位は、0から−150V程度であ
るので、−150〜−200Vの電圧が印加された現像
ローラ23上でマイナスの帯電をした現像剤は、静電潜
像に付着して、感光体1上に現像画像が形成される。こ
の現像画像は、図示されていない転写手段によってほと
んどのトナーが記録用紙に転写され、図示されていない
熱定着器で定着される。わずかな転写されなかったトナ
ーは、クリーニングブレード11でかき落されて、スク
リュー13により搬送され、図示されていない廃トナー
容器に収容される。さらに感光体1のA方向の回転によ
って、帯電器14で感光体1を再び帯電させる。
【0026】次に図4,図5及び図6を用いて、図2お
よび図3に示した実施例の動力伝達の具体的構成につい
て説明する。図4は、ギヤによる動力伝達の全体構成を
示す側面図で、図5は図4の一部を拡大した斜視図、図
6は図4の一部の歯車列の力関係の説明図である。図に
おいて1点鎖線で示した円は、ギヤのピッチ円を示して
いる。
よび図3に示した実施例の動力伝達の具体的構成につい
て説明する。図4は、ギヤによる動力伝達の全体構成を
示す側面図で、図5は図4の一部を拡大した斜視図、図
6は図4の一部の歯車列の力関係の説明図である。図に
おいて1点鎖線で示した円は、ギヤのピッチ円を示して
いる。
【0027】駆動モータ90は、画像記録装置の本体9
00に固定されている。駆動モータは、最大トルク1.
9kgcm,回転角1.8度のステッピングモータであり、
駆動周波数1900パルス/秒で駆動される。駆動モー
タ90の軸に固定されているギヤ101は反時計回りに
回転する。ギヤ102,103,104,107及び1
08は画像記録装置の本体900に回転可能に固定され
ている。ギヤ104及び109は夫々103及び108
の中心を回転支点とし、しかも、ギヤのピッチを保つレ
バー体120及び121によって支持されており、ギヤ
105及び106は感光体ユニットに備えられている。レ
バー体120及び121をギヤ105及び110の方向
に付勢するため、ばね122及び123が夫々備えられ
ている。図5に示すようにギヤ109とギヤ110に
は、夫々同軸上に自由に回転する圧接リング209及び
210が備えられている。この圧接リング209及び2
10の直径は夫々109及び110のピッチ円の直径と
同一に設定されており、ギヤ109とギヤ110の距離
を正確に保つ役割をする。ギヤ104及び105にも、
ギヤ109及びギヤ110に設けた圧接リングと同様の
ものが備えられている。また、ギヤ110,111,1
12,113及び114は、現像ユニットに備えられて
いる。駆動モータ90の軸に固定されているギヤ101
は、段付きギヤ102,段付きギヤ103及びギヤ10
4をそれぞれ矢印で示した方向に回転させて、感光体1
に固定されているギヤ105を回転し感光体1を回転さ
せる。更に感光体1に固定されているギヤ105は、ス
クリュー13に固定されているギヤ106を回転させ
る。
00に固定されている。駆動モータは、最大トルク1.
9kgcm,回転角1.8度のステッピングモータであり、
駆動周波数1900パルス/秒で駆動される。駆動モー
タ90の軸に固定されているギヤ101は反時計回りに
回転する。ギヤ102,103,104,107及び1
08は画像記録装置の本体900に回転可能に固定され
ている。ギヤ104及び109は夫々103及び108
の中心を回転支点とし、しかも、ギヤのピッチを保つレ
バー体120及び121によって支持されており、ギヤ
105及び106は感光体ユニットに備えられている。レ
バー体120及び121をギヤ105及び110の方向
に付勢するため、ばね122及び123が夫々備えられ
ている。図5に示すようにギヤ109とギヤ110に
は、夫々同軸上に自由に回転する圧接リング209及び
210が備えられている。この圧接リング209及び2
10の直径は夫々109及び110のピッチ円の直径と
同一に設定されており、ギヤ109とギヤ110の距離
を正確に保つ役割をする。ギヤ104及び105にも、
ギヤ109及びギヤ110に設けた圧接リングと同様の
ものが備えられている。また、ギヤ110,111,1
12,113及び114は、現像ユニットに備えられて
いる。駆動モータ90の軸に固定されているギヤ101
は、段付きギヤ102,段付きギヤ103及びギヤ10
4をそれぞれ矢印で示した方向に回転させて、感光体1
に固定されているギヤ105を回転し感光体1を回転さ
せる。更に感光体1に固定されているギヤ105は、ス
クリュー13に固定されているギヤ106を回転させ
る。
【0028】また、駆動モータ90の軸に固定されてい
るギヤ101が、ギヤ102,107,108,109をそ
れぞれ矢印で示した方向に回転させ、搬送ローラ24に
固定されているギヤ110を回転させて、現像ユニット
2に動力伝達を行う。現像ユニット2の中ではギヤ11
0より、ギヤ111を矢印で示した方向に回転させて現
像ローラ23に固定されているギヤ112を回転させ、
ギヤ111,113を経由して撹拌羽根25が固定され
ているギヤ114を回転させる。
るギヤ101が、ギヤ102,107,108,109をそ
れぞれ矢印で示した方向に回転させ、搬送ローラ24に
固定されているギヤ110を回転させて、現像ユニット
2に動力伝達を行う。現像ユニット2の中ではギヤ11
0より、ギヤ111を矢印で示した方向に回転させて現
像ローラ23に固定されているギヤ112を回転させ、
ギヤ111,113を経由して撹拌羽根25が固定され
ているギヤ114を回転させる。
【0029】現像ユニット2は、感光体方向に移動可能
な自由度を有しているため、レバー体121によってギ
ヤ109の位置が現像ユニットの位置に追従するように
してある。
な自由度を有しているため、レバー体121によってギ
ヤ109の位置が現像ユニットの位置に追従するように
してある。
【0030】現像ローラ23は前に述べたように現像ブ
レード27により強く押圧されており、しかも回転数が
高いために、現像ローラを回転させるためには大きなト
ルクを必要とする。このため、ギヤ109の回転作用に
よって、ギヤ110を経由して現像ユニット2に大きな
力が作用するようになる。
レード27により強く押圧されており、しかも回転数が
高いために、現像ローラを回転させるためには大きなト
ルクを必要とする。このため、ギヤ109の回転作用に
よって、ギヤ110を経由して現像ユニット2に大きな
力が作用するようになる。
【0031】この力の関係を図6により説明する。図6
は、ギヤ108,109,110に作用する力について
考察したものである。本実施例ではレバー体121の先
端に付いたギヤ109を中心として水平線に対して現像
ユニットの初段ギヤ110となす角度をα,ギヤ108
とのなす角度をβとすると、αとβは同じ角度になるよ
うな構成になっている。駆動モータ90が回転して、図
6のギヤ108,109及び110が回転する。このとき
ギヤ110は、矢印Hで示す現像ユニットの負荷トルク
に比例する接線力Hをギヤ109から受ける。この接線
力Hは上向きで反感光体方向である。この接線力Hは、
衆知のようにギヤ109と110のピッチ円の接線に対
してギヤの圧力角θだけ傾く。本実施例では20度だけ
傾く。同時にギヤ109は、接線力Hの反作用として接
線力hをギヤ110から受ける。ギヤ109は、接線力
Hまたは接線力hと絶対値が同じ現像ユニットの負荷ト
ルクに比例する接線力jをギヤ108から受ける。接線
力jもギヤ109と108のピッチ円の接線に対してギ
ヤの圧力角だけ傾いている。ギヤ109に作用する接線
力hとjをギヤ109の中心に平行移動した力h′,
j′のベクトル和となる合力は図に示す力kである。こ
の合力kをギヤ108および110の方向に分解した力
が図に示す力nとmである。力mは、ギヤ109がレバ
ー体123をギヤ108の方向に圧縮する力として働
く。力nは、ギヤ109と同軸の圧接リング209がギ
ヤ110と同軸の圧接リング210を介して現像ユニッ
ト2を上方向と感光体方向に押圧する力として働く。し
たがって現像ユニットはギヤ110と圧接リング210
を介して、接線力Hと力nを受ける。力nを平行移動し
た力n′により接線力Hと力nのベクトル和を求めると
接線力Hと力nの合力は図に示す力pである。この力p
の向きは、上方向の成分のみとなる。従って、駆動系か
ら現像ユニットに作用する力pは、感光体方に対して直
行する方向にのみ作用し、現像ユニットを感光体方向に
押圧する力を増加させることは無い。
は、ギヤ108,109,110に作用する力について
考察したものである。本実施例ではレバー体121の先
端に付いたギヤ109を中心として水平線に対して現像
ユニットの初段ギヤ110となす角度をα,ギヤ108
とのなす角度をβとすると、αとβは同じ角度になるよ
うな構成になっている。駆動モータ90が回転して、図
6のギヤ108,109及び110が回転する。このとき
ギヤ110は、矢印Hで示す現像ユニットの負荷トルク
に比例する接線力Hをギヤ109から受ける。この接線
力Hは上向きで反感光体方向である。この接線力Hは、
衆知のようにギヤ109と110のピッチ円の接線に対
してギヤの圧力角θだけ傾く。本実施例では20度だけ
傾く。同時にギヤ109は、接線力Hの反作用として接
線力hをギヤ110から受ける。ギヤ109は、接線力
Hまたは接線力hと絶対値が同じ現像ユニットの負荷ト
ルクに比例する接線力jをギヤ108から受ける。接線
力jもギヤ109と108のピッチ円の接線に対してギ
ヤの圧力角だけ傾いている。ギヤ109に作用する接線
力hとjをギヤ109の中心に平行移動した力h′,
j′のベクトル和となる合力は図に示す力kである。こ
の合力kをギヤ108および110の方向に分解した力
が図に示す力nとmである。力mは、ギヤ109がレバ
ー体123をギヤ108の方向に圧縮する力として働
く。力nは、ギヤ109と同軸の圧接リング209がギ
ヤ110と同軸の圧接リング210を介して現像ユニッ
ト2を上方向と感光体方向に押圧する力として働く。し
たがって現像ユニットはギヤ110と圧接リング210
を介して、接線力Hと力nを受ける。力nを平行移動し
た力n′により接線力Hと力nのベクトル和を求めると
接線力Hと力nの合力は図に示す力pである。この力p
の向きは、上方向の成分のみとなる。従って、駆動系か
ら現像ユニットに作用する力pは、感光体方に対して直
行する方向にのみ作用し、現像ユニットを感光体方向に
押圧する力を増加させることは無い。
【0032】ところが、現像ユニットに作用する力pは
非常に大きな値となる。例えば、現像ユニットの負荷ト
ルクが3kgcmの場合、力pの絶対値は4kgfになる。A
BS樹脂等により構成される現像ユニットと、亜鉛めっ
き鋼板により構成されるクラムシェルとの摩擦係数は約
0.3 程度であるから、クラムシェルにころがない場
合、4kgの垂直抗力が作用すると、摩擦力は1.2kg と
非常に大きな値となり、現像ユニットを感光体方向に押
圧する押圧力のコントロールは非常に困難となる。
非常に大きな値となる。例えば、現像ユニットの負荷ト
ルクが3kgcmの場合、力pの絶対値は4kgfになる。A
BS樹脂等により構成される現像ユニットと、亜鉛めっ
き鋼板により構成されるクラムシェルとの摩擦係数は約
0.3 程度であるから、クラムシェルにころがない場
合、4kgの垂直抗力が作用すると、摩擦力は1.2kg と
非常に大きな値となり、現像ユニットを感光体方向に押
圧する押圧力のコントロールは非常に困難となる。
【0033】しかし、本発明のころを使用すれば摩擦力
は無視し得る程度の小さな値となり、押圧力のコントロ
ールが容易になるため、低い押圧力の設定が可能とな
り、ジッタのない良好な画像を得ることができる。
は無視し得る程度の小さな値となり、押圧力のコントロ
ールが容易になるため、低い押圧力の設定が可能とな
り、ジッタのない良好な画像を得ることができる。
【0034】本実施例では前述のように、ころは現像ロ
ーラ23の上部、トナー21を収納するホッパ201の
上部の2ヵ所および、図2中の紙面奥行き方向で2個所
に対して対象の位置に2個所の計4個所に配置されてい
る。しかし、前述のように駆動系から現像ユニットに作
用する力はギヤ110と同軸の圧接リング210を介し
て伝えられるものであるから、ころは最低ギヤ110近
傍の1個所にのみ設置されていれば良い。
ーラ23の上部、トナー21を収納するホッパ201の
上部の2ヵ所および、図2中の紙面奥行き方向で2個所
に対して対象の位置に2個所の計4個所に配置されてい
る。しかし、前述のように駆動系から現像ユニットに作
用する力はギヤ110と同軸の圧接リング210を介し
て伝えられるものであるから、ころは最低ギヤ110近
傍の1個所にのみ設置されていれば良い。
【0035】また、本実施例では現像ユニット2を感光
体方に対して直行する方向である矢印E方向に着脱する
ものとして説明したが、現像ユニットの着脱方向は矢印
eで示す感光体方向であっても本発明の効果は同様であ
る。更に、現像ユニットを着脱しない構成であっても、
現像ユニットが感光体方向に移動可能な自由度を有する
構成のものであれば本発明の効果は同様である。
体方に対して直行する方向である矢印E方向に着脱する
ものとして説明したが、現像ユニットの着脱方向は矢印
eで示す感光体方向であっても本発明の効果は同様であ
る。更に、現像ユニットを着脱しない構成であっても、
現像ユニットが感光体方向に移動可能な自由度を有する
構成のものであれば本発明の効果は同様である。
【0036】次に本発明の第二の実施例について図7お
よび図8を用いて説明する。図7は本発明の第二の実施
例による画像記録装置の主要部分を示す一部断面の側面
図である。図8は図7に記載された現像ユニットおよび
クラムシェルの一部を反感光体側より見た側面図であ
る。本実施例ではころ326が感光体方向にのみ回転可
能なころである。ころ326はボールベアリングにより
構成されており、支持ブロック321により支持されて
いる軸322中に圧入により挿入されている。ころ32
6と当接する現像ユニット2の上部外壁のうち、現像ユ
ニットを着脱する際の先頭部分327は、ころ326と
当接する部分328より低くなっている。また、327
と328部との段差部分には滑らかに変化する曲面部3
28が設けられている。ユーザが現像ユニットをクラム
シェルに挿入する際、現像ユニットは矢印Eで示す方向
に挿入される。ころ326は、現像ユニットの上部外壁
と当接する必要があるため、クラムシェル800の板金
下面より出っ張っている。ところが、前述のように現像
ユニット2の上部外壁のうち現像ユニットを着脱する際
の先頭部分327はころと当接する部分328より低く
なっているため、この部分では現像ユニット上部の外壁
ところは当接することはない。また、現像ユニット上部
外壁の低くなっている部分327と現像ユニット上部の
外壁ところが当接する部分である328との境界部には
滑らかに変化する曲面部329が設けられているため、
この曲面部の作用により、現像ユニットの挿入をスムー
ズに完了することができる。なお、この例では現像ユニ
ット上部外壁の低くなっている部分327と現像ユニッ
ト上部外壁ところが当接する部分である328との境界
部には滑らかに変化する曲面部329が設けられている
が、曲面部329は勾配の小さい平面部であっても良
い。
よび図8を用いて説明する。図7は本発明の第二の実施
例による画像記録装置の主要部分を示す一部断面の側面
図である。図8は図7に記載された現像ユニットおよび
クラムシェルの一部を反感光体側より見た側面図であ
る。本実施例ではころ326が感光体方向にのみ回転可
能なころである。ころ326はボールベアリングにより
構成されており、支持ブロック321により支持されて
いる軸322中に圧入により挿入されている。ころ32
6と当接する現像ユニット2の上部外壁のうち、現像ユ
ニットを着脱する際の先頭部分327は、ころ326と
当接する部分328より低くなっている。また、327
と328部との段差部分には滑らかに変化する曲面部3
28が設けられている。ユーザが現像ユニットをクラム
シェルに挿入する際、現像ユニットは矢印Eで示す方向
に挿入される。ころ326は、現像ユニットの上部外壁
と当接する必要があるため、クラムシェル800の板金
下面より出っ張っている。ところが、前述のように現像
ユニット2の上部外壁のうち現像ユニットを着脱する際
の先頭部分327はころと当接する部分328より低く
なっているため、この部分では現像ユニット上部の外壁
ところは当接することはない。また、現像ユニット上部
外壁の低くなっている部分327と現像ユニット上部の
外壁ところが当接する部分である328との境界部には
滑らかに変化する曲面部329が設けられているため、
この曲面部の作用により、現像ユニットの挿入をスムー
ズに完了することができる。なお、この例では現像ユニ
ット上部外壁の低くなっている部分327と現像ユニッ
ト上部外壁ところが当接する部分である328との境界
部には滑らかに変化する曲面部329が設けられている
が、曲面部329は勾配の小さい平面部であっても良
い。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、現像ユニットの感光体
方向への押圧力のコントロールが容易になり、現像ユニ
ットのセット性を確保しつつ低い押圧力で現像ユニット
を押圧することができるため、簡単な構成で印字品質の
高い記録画像を得ることができる。
方向への押圧力のコントロールが容易になり、現像ユニ
ットのセット性を確保しつつ低い押圧力で現像ユニット
を押圧することができるため、簡単な構成で印字品質の
高い記録画像を得ることができる。
【図1】本発明の画像記録装置の全体の側面図。
【図2】本発明の一実施例を示す画像記録装置の主要部
分の一部断面の側面図。
分の一部断面の側面図。
【図3】図2に示す本発明の一実施例の主要部分の一部
断面の上面図。
断面の上面図。
【図4】本発明の一実施例の動力伝達の全体を示す側面
図。
図。
【図5】図4の一部分の斜視図。
【図6】歯車列の力関係の説明図。
【図7】本発明のその他の実施例を示す画像記録装置の
主要部分の一部断面の側面図。
主要部分の一部断面の側面図。
【図8】図7に示す本発明の一実施例の主要部分の一部
断面の側面図。
断面の側面図。
1…感光体、2…現像ユニット、10…感光体ユニッ
ト、23…現像ローラ、24…搬送ローラ、26…こ
ろ、27…現像ブレード、66…レーザ光、83…セッ
ト板ばね、84…押圧板ばね、101,102,10
3,104,105,106,107,108,10
9,110,111,112,113,114…ギヤ、
121…レバー体、123…ばね、326…ころ。
ト、23…現像ローラ、24…搬送ローラ、26…こ
ろ、27…現像ブレード、66…レーザ光、83…セッ
ト板ばね、84…押圧板ばね、101,102,10
3,104,105,106,107,108,10
9,110,111,112,113,114…ギヤ、
121…レバー体、123…ばね、326…ころ。
Claims (1)
- 【請求項1】走査光学系と、前記走査光学系から照射さ
れるレーザ光により画像信号に応じた静電潛像が形成さ
れる感光体と、前記感光体にトナー現像を施すものであ
って前記感光体に当接する現像ローラを備える現像ユニ
ットと、前記現像ユニットを保持する支持部材と、用紙
を搬送する用紙搬送手段とを有する画像記録装置におい
て、前記支持部材に前記現像ユニットと当接するころを
設けたことを特徴とする画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5020978A JPH06236104A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5020978A JPH06236104A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06236104A true JPH06236104A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=12042255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5020978A Pending JPH06236104A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06236104A (ja) |
-
1993
- 1993-02-09 JP JP5020978A patent/JPH06236104A/ja active Pending
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