JPH0623617Y2 - カーテンウォールの取付構造 - Google Patents
カーテンウォールの取付構造Info
- Publication number
- JPH0623617Y2 JPH0623617Y2 JP16048587U JP16048587U JPH0623617Y2 JP H0623617 Y2 JPH0623617 Y2 JP H0623617Y2 JP 16048587 U JP16048587 U JP 16048587U JP 16048587 U JP16048587 U JP 16048587U JP H0623617 Y2 JPH0623617 Y2 JP H0623617Y2
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- JP
- Japan
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- panel
- screw
- mounting member
- building
- wall
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Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 13
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 9
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 101100127891 Caenorhabditis elegans let-4 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011381 foam concrete Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、カーテンウォールの下部を建物の躯体に位置
決めして取り付ける構造に関する。
決めして取り付ける構造に関する。
第4図は実公昭62−27601で示された従来技術で
あり、カーテンウォールを構成するパネル51の下部に
は取付具52が固設され、この取付具52には垂直なね
じ53、水平なねじ54がそれぞれ進退自在に設けら
れ、またパネル51にはねじ55が水平に設けられる。
建物の躯体56にはL字型の止め具57が固設され、パ
ネル51をクレーン等で吊り下げながら取付具52の中
に止め具57が差し入れられる。下端が躯体56側の止
め具57に突き当てられるねじ53によりパネル51の
高さ位置が調整され、また、ねじ54の先端を止め具5
7に突き当てながらねじ54を螺進させることによりパ
ネル51が引き寄せられ、ねじ55が止め具57に当接
することによってパネル51の下部の建物内外方向にお
ける位置決めが行われる。
あり、カーテンウォールを構成するパネル51の下部に
は取付具52が固設され、この取付具52には垂直なね
じ53、水平なねじ54がそれぞれ進退自在に設けら
れ、またパネル51にはねじ55が水平に設けられる。
建物の躯体56にはL字型の止め具57が固設され、パ
ネル51をクレーン等で吊り下げながら取付具52の中
に止め具57が差し入れられる。下端が躯体56側の止
め具57に突き当てられるねじ53によりパネル51の
高さ位置が調整され、また、ねじ54の先端を止め具5
7に突き当てながらねじ54を螺進させることによりパ
ネル51が引き寄せられ、ねじ55が止め具57に当接
することによってパネル51の下部の建物内外方向にお
ける位置決めが行われる。
一般的に建物の躯体56は必要な長い長さを確保するた
めにH型鋼等の鋼材を結合したものとなっており、この
結合のために躯体56は結合部の上面に継ぎ板が設けら
れたものとなっている。第4図の従来技術によると、止
め具57は躯体56の上面に直接固設されるものである
ため、躯体56の結合部に配置することは継ぎ板との関
係で難しいものになる。パネル51はモジュール化され
て各種寸法のものが用意され、その種類によっては躯体
56側の部材となっている止め具57を躯体56の結合
部の上面に配置しなければならなくなる場合があり、こ
の場合には止め具57の配置が事実上不可能になった
り、配置のために多大な手間が必要になったりする。
めにH型鋼等の鋼材を結合したものとなっており、この
結合のために躯体56は結合部の上面に継ぎ板が設けら
れたものとなっている。第4図の従来技術によると、止
め具57は躯体56の上面に直接固設されるものである
ため、躯体56の結合部に配置することは継ぎ板との関
係で難しいものになる。パネル51はモジュール化され
て各種寸法のものが用意され、その種類によっては躯体
56側の部材となっている止め具57を躯体56の結合
部の上面に配置しなければならなくなる場合があり、こ
の場合には止め具57の配置が事実上不可能になった
り、配置のために多大な手間が必要になったりする。
また、取付具52、止め具57等は1枚のパネル51の
幅方向に複数設けられるとともに、この方向に並べられ
るそれぞれのパネル毎にも設けられ、それぞれにおける
ねじ55のパネル51からの突出量に違いがあると、こ
の違いは各パネル51の下部の建物内外方向における位
置決め誤差となり、これを修正するためにはそれぞれの
ねじ55の突出量調整作業を行わなければならず、作業
が面倒なものとなる。
幅方向に複数設けられるとともに、この方向に並べられ
るそれぞれのパネル毎にも設けられ、それぞれにおける
ねじ55のパネル51からの突出量に違いがあると、こ
の違いは各パネル51の下部の建物内外方向における位
置決め誤差となり、これを修正するためにはそれぞれの
ねじ55の突出量調整作業を行わなければならず、作業
が面倒なものとなる。
本考案の目的は、躯体側の部材を躯体の結合部の継ぎ板
等で制限させることなく配置でき、また、パネルの下部
の建物内外方向における位置決めを正確、容易に行なえ
るカーテンウォールの取付構造を提供するところにあ
る。
等で制限させることなく配置でき、また、パネルの下部
の建物内外方向における位置決めを正確、容易に行なえ
るカーテンウォールの取付構造を提供するところにあ
る。
このため本考案に係るカーテンウォールの取付構造は、
外壁材にフレームを取り付けて構成されるパネルの下部
にねじ支持部材を前記外壁材との間に隙間を開けて設
け、このねじ支持部材に上下に進退自在な下向きのねじ
と、水平方向に進退自在な外向きのねじとを支持させ、
前記パネルの幅方向に延びる長尺状であって前記隙間に
挿入されるパネル取付部材を建物の躯体の室外側に取付
具を介して取り付け、前記パネルの高さ位置を下端が前
記躯体側に突き当てられる前記下向きのねじにより調整
するとともに、前記外向きのねじを前記パネル取付部材
に突き当てながら螺進させてこのパネル取付部材に前記
外壁材を当接させることにより前記パネルの下部を建物
内外方向に位置決めすることを特徴とするものである。
外壁材にフレームを取り付けて構成されるパネルの下部
にねじ支持部材を前記外壁材との間に隙間を開けて設
け、このねじ支持部材に上下に進退自在な下向きのねじ
と、水平方向に進退自在な外向きのねじとを支持させ、
前記パネルの幅方向に延びる長尺状であって前記隙間に
挿入されるパネル取付部材を建物の躯体の室外側に取付
具を介して取り付け、前記パネルの高さ位置を下端が前
記躯体側に突き当てられる前記下向きのねじにより調整
するとともに、前記外向きのねじを前記パネル取付部材
に突き当てながら螺進させてこのパネル取付部材に前記
外壁材を当接させることにより前記パネルの下部を建物
内外方向に位置決めすることを特徴とするものである。
前記パネル取付部材は取付具を介して躯体に取り付けら
れ、かつこのパネル取付部材はパネルの幅方向に延びる
長尺状となっているため、躯体の任意な位置に複数並設
される取付具にパネル取付部材を横架することにより、
躯体側の部材となっているこのパネル取付部材を躯体の
結合部の継ぎ板等で阻害されることなく躯体に容易に取
り付けることができる。
れ、かつこのパネル取付部材はパネルの幅方向に延びる
長尺状となっているため、躯体の任意な位置に複数並設
される取付具にパネル取付部材を横架することにより、
躯体側の部材となっているこのパネル取付部材を躯体の
結合部の継ぎ板等で阻害されることなく躯体に容易に取
り付けることができる。
また、前記外向きのねじの螺進により外壁材をパネル取
付部材に当接させてパネルの下部を建物内外方向に位置
決めした際、パネル取付部材は前述の通りパネルの幅方
向に延びる長尺状であるため、この方向に並べられるそ
れぞれのパネルは定規としての役目をもつこのパネル取
付部材によって建物内外方向に面一(つらいち)となっ
て配置され、それぞれのパネルを正確に整列配置でき
る。
付部材に当接させてパネルの下部を建物内外方向に位置
決めした際、パネル取付部材は前述の通りパネルの幅方
向に延びる長尺状であるため、この方向に並べられるそ
れぞれのパネルは定規としての役目をもつこのパネル取
付部材によって建物内外方向に面一(つらいち)となっ
て配置され、それぞれのパネルを正確に整列配置でき
る。
第1図は本考案の実施例に係る取付構造を示す縦断面図
であり、第2図はその要部の斜視図である。カーテンウ
ォールを構成するパネル1は外壁材2にフレーム3を取
り付けたものとなっており、外壁材2は軽量気泡コンク
リートからなり、本実施例ではパネル1はウインドウォ
ール窓開口付壁パネルとなるものであるため、第1図の
通り、外壁材2には窓孔用の開孔部4が設けられてい
る。フレーム3は第2図の通り左右一対の方立5,6と
第1図の通り上下4本の横桟7,8,9,10とからな
る方形に形成され、第1図の通り、このフレーム3は外
壁材2の内部に芯材11とともに埋設されているナット
12に螺締されるボルト13により外壁材2に取り付け
られる。
であり、第2図はその要部の斜視図である。カーテンウ
ォールを構成するパネル1は外壁材2にフレーム3を取
り付けたものとなっており、外壁材2は軽量気泡コンク
リートからなり、本実施例ではパネル1はウインドウォ
ール窓開口付壁パネルとなるものであるため、第1図の
通り、外壁材2には窓孔用の開孔部4が設けられてい
る。フレーム3は第2図の通り左右一対の方立5,6と
第1図の通り上下4本の横桟7,8,9,10とからな
る方形に形成され、第1図の通り、このフレーム3は外
壁材2の内部に芯材11とともに埋設されているナット
12に螺締されるボルト13により外壁材2に取り付け
られる。
第2図の通り最下段の横桟10の下面にはパネル幅方向
に離れて複数のねじ支持部材14が固設され、第3図は
このねじ支持部材14の具体的構造を示す。ねじ支持部
材14は短寸のチャンネル材からなる本体15と、本体
15の内部中央に溶接で固着されたプレート状の仕切部
材16と、本体15の両端開口部に溶接で固着されたプ
レート状の蓋部材17,18とからなり、ねじ支持部材
14は仕切部材16、蓋部材17,18で補強された箱
型となっている。仕切部材16で仕切られた本体15内
部の一方の室19の下面にはナット20が固設され、こ
のナット20の延長軸線と一致して本体15の上下部に
は孔21が設けられ、上部の孔21と一致して前記横桟
10には孔22が設けられている。これらの孔22,2
1、ナット20にはねじ支持部材14を上下に貫通する
ねじ23が挿通され、この下向きのねじ23は回転操作
により上下に進退する。
に離れて複数のねじ支持部材14が固設され、第3図は
このねじ支持部材14の具体的構造を示す。ねじ支持部
材14は短寸のチャンネル材からなる本体15と、本体
15の内部中央に溶接で固着されたプレート状の仕切部
材16と、本体15の両端開口部に溶接で固着されたプ
レート状の蓋部材17,18とからなり、ねじ支持部材
14は仕切部材16、蓋部材17,18で補強された箱
型となっている。仕切部材16で仕切られた本体15内
部の一方の室19の下面にはナット20が固設され、こ
のナット20の延長軸線と一致して本体15の上下部に
は孔21が設けられ、上部の孔21と一致して前記横桟
10には孔22が設けられている。これらの孔22,2
1、ナット20にはねじ支持部材14を上下に貫通する
ねじ23が挿通され、この下向きのねじ23は回転操作
により上下に進退する。
仕切部材16で仕切られた本体15内部の他方の室24
の後面にはナット25が固設され、このナット25の位
置と一致して本体15の後部には孔が設けられ、これら
のナット25、孔にはねじ支持部材14を水平方向に貫
通するねじ26が挿通され、この外向きのねじ26は回
転操作によって水平方向に進退する。
の後面にはナット25が固設され、このナット25の位
置と一致して本体15の後部には孔が設けられ、これら
のナット25、孔にはねじ支持部材14を水平方向に貫
通するねじ26が挿通され、この外向きのねじ26は回
転操作によって水平方向に進退する。
以上の通りの構造となっているねじ支持部材14は、第
1図の通り、横桟10の厚さ方向中心部よりも建物側に
寄せられて配置され、これにより前記外壁材2とねじ支
持部材14との間に隙間27が設けられている。
1図の通り、横桟10の厚さ方向中心部よりも建物側に
寄せられて配置され、これにより前記外壁材2とねじ支
持部材14との間に隙間27が設けられている。
以上がパネル1側の構造についての説明であったが、次
に建物側の構造について説明する。
に建物側の構造について説明する。
第1図の通り建物のパネル1が配置される場所の上下に
は躯体であるH型梁28,29が設けられ、上部のH型
梁28にはコ字型の金具30が固設される。下部のH型
梁29には金具30と同種の金具31と、この金具31
に溶接等で固着されたブラケット32とからなる取付具
33が固設され、この取付具33は第2図の通りH型梁
29の長手方向、すなわちパネル1の幅方向に複数設け
られる。それぞれの取付具30のブラケット32にはア
ングル材によるパネル取付部材34が横架固設され、こ
のパネル取付部材34はパネル1の横方向に延びる長尺
状であり、複数のパネル1が配置される範囲に亘ってH
型梁29の長手方向に連続して延びている。1本のアン
グル材によってこのパネル取付部材34の長さを得られ
ない場合には、ブラケット32を介して2本のアングル
材を結合する構造とすることにより、パネル取付部材3
4を所定長さとする。
は躯体であるH型梁28,29が設けられ、上部のH型
梁28にはコ字型の金具30が固設される。下部のH型
梁29には金具30と同種の金具31と、この金具31
に溶接等で固着されたブラケット32とからなる取付具
33が固設され、この取付具33は第2図の通りH型梁
29の長手方向、すなわちパネル1の幅方向に複数設け
られる。それぞれの取付具30のブラケット32にはア
ングル材によるパネル取付部材34が横架固設され、こ
のパネル取付部材34はパネル1の横方向に延びる長尺
状であり、複数のパネル1が配置される範囲に亘ってH
型梁29の長手方向に連続して延びている。1本のアン
グル材によってこのパネル取付部材34の長さを得られ
ない場合には、ブラケット32を介して2本のアングル
材を結合する構造とすることにより、パネル取付部材3
4を所定長さとする。
以上のように建物の躯体側の部材となっているパネル取
付部材34は取付具33を介してH型梁29に取付ら
れ、第2図の通り、この取付具33はH型梁29の任意
な位置に並設できるものであるため、H型梁29を必要
な長い長さを有するものとするために、H型梁29を複
数のH型鋼を継ぎ板35により結合して構成しても、H
型梁29の上面等に配置される継ぎ板35に阻害される
ことなくパネル取付部材34をH型梁29に取り付ける
ことができ、このパネル取付部材34の配置が継ぎ板3
5等で制限されることはない。
付部材34は取付具33を介してH型梁29に取付ら
れ、第2図の通り、この取付具33はH型梁29の任意
な位置に並設できるものであるため、H型梁29を必要
な長い長さを有するものとするために、H型梁29を複
数のH型鋼を継ぎ板35により結合して構成しても、H
型梁29の上面等に配置される継ぎ板35に阻害される
ことなくパネル取付部材34をH型梁29に取り付ける
ことができ、このパネル取付部材34の配置が継ぎ板3
5等で制限されることはない。
次にパネル1の取付作業について説明する。
パネル1をクレーン等で吊り下げ、この吊り下げた状態
で前記隙間27にパネル取付部材34の垂直部34Aを
挿入する。また、前記下向きのねじ23を回転操作して
このねじ23のねじ支持部材14下部からの突出量を調
整し、これによりH型梁29側のパネル取付部材34に
下端が突き当てられるねじ23によりパネル1の高さ位
置を調整し、そして、前記フレーム3の第1図で示す最
上段の前記横桟7に固設されている支持具36を連結具
37、ボルト38,39を介して前記金具30に連結す
ることにより、パネル1の上部をH型梁28に結合す
る。
で前記隙間27にパネル取付部材34の垂直部34Aを
挿入する。また、前記下向きのねじ23を回転操作して
このねじ23のねじ支持部材14下部からの突出量を調
整し、これによりH型梁29側のパネル取付部材34に
下端が突き当てられるねじ23によりパネル1の高さ位
置を調整し、そして、前記フレーム3の第1図で示す最
上段の前記横桟7に固設されている支持具36を連結具
37、ボルト38,39を介して前記金具30に連結す
ることにより、パネル1の上部をH型梁28に結合す
る。
また、前記外向きのねじ26を回転操作して螺進させ、
ねじ26の先端をパネル取付部材34の垂直部34Aに
突き当てながらさらに螺進させることによりパネル1を
建物側に引き寄せ、これによりパネル取付部材34の垂
直部34Aにパネル1の外壁材2を当接させ、パネル取
付部材34によりパネル1の下部を建物内外方向に位置
決めする。
ねじ26の先端をパネル取付部材34の垂直部34Aに
突き当てながらさらに螺進させることによりパネル1を
建物側に引き寄せ、これによりパネル取付部材34の垂
直部34Aにパネル1の外壁材2を当接させ、パネル取
付部材34によりパネル1の下部を建物内外方向に位置
決めする。
以上の作業はパネル1の幅方向に並べられて配置される
それぞれのパネルについて行われ、パネル取付部材34
は前述の通りパネル1の幅方向に延びる長尺状であるた
め、それぞれのパネルは定規としての役目をもつパネル
取付部材34によって面一となって位置決め配置され、
それぞれのパネルを建物内外方向に位置決めして正確に
整列配置でき、かつ、この位置決め作業はねじ26を回
転操作して螺進させることにより自ずと行なえるため、
簡単な作業となる。
それぞれのパネルについて行われ、パネル取付部材34
は前述の通りパネル1の幅方向に延びる長尺状であるた
め、それぞれのパネルは定規としての役目をもつパネル
取付部材34によって面一となって位置決め配置され、
それぞれのパネルを建物内外方向に位置決めして正確に
整列配置でき、かつ、この位置決め作業はねじ26を回
転操作して螺進させることにより自ずと行なえるため、
簡単な作業となる。
また、パネル1の外壁材2に当接するものはパネル取付
部材34の比較的大きな表面積を有する垂直部34Aで
あるため、以上の作業時に外壁材2に過大な荷重が作用
することはなく、外壁材2の損傷を防止できる。さら
に、パネル取付部材34はパネル1の幅方向に連続した
長さを有するため、この方向の寸法が異なってモジュー
ル化された各種のパネルについてパネル取付部材34を
共通化できる。
部材34の比較的大きな表面積を有する垂直部34Aで
あるため、以上の作業時に外壁材2に過大な荷重が作用
することはなく、外壁材2の損傷を防止できる。さら
に、パネル取付部材34はパネル1の幅方向に連続した
長さを有するため、この方向の寸法が異なってモジュー
ル化された各種のパネルについてパネル取付部材34を
共通化できる。
第1図で示したパネル1の上下にもパネルが配置される
が、上側のパネルの下部を建物内外方向に位置決めする
ために前記金具30には前記金具31と同様にブラケッ
ト32、パネル取付部材34が設けられ、また、下側の
パネルの上部をH型梁29に結合するために金具31に
は金具30と同様に連結具37と連結するための装置が
設けられる。なお、本実施例では、これらの金具30,
31はH型梁28,29よりも大きい高さ寸法を有する
ものに設定され、各種高さ寸法のH型梁について対処で
きるようになっている。
が、上側のパネルの下部を建物内外方向に位置決めする
ために前記金具30には前記金具31と同様にブラケッ
ト32、パネル取付部材34が設けられ、また、下側の
パネルの上部をH型梁29に結合するために金具31に
は金具30と同様に連結具37と連結するための装置が
設けられる。なお、本実施例では、これらの金具30,
31はH型梁28,29よりも大きい高さ寸法を有する
ものに設定され、各種高さ寸法のH型梁について対処で
きるようになっている。
以上の実施例ではH型梁29にパネル取付部材34を取
り付ける取付具33は金具31とブラケット32との2
部材からなるものとなっていたが、これを1部材で構成
することも勿論可能である。また、下向きのねじ23、
外向きのねじ26を支持したねじ支持部材14は箱型に
なっていたが、これを例えばL字型としてもよい。しか
し、前記実施例のように箱型とすれば強度が大きくな
り、ねじ23,26に作用する大きな荷重を確実に負担
できるようになる。さらに、前記実施例では建物の躯体
はH型梁28,29となっていたが、本考案は躯体がこ
れ以外の材料で構成されている場合にも適用できる。
り付ける取付具33は金具31とブラケット32との2
部材からなるものとなっていたが、これを1部材で構成
することも勿論可能である。また、下向きのねじ23、
外向きのねじ26を支持したねじ支持部材14は箱型に
なっていたが、これを例えばL字型としてもよい。しか
し、前記実施例のように箱型とすれば強度が大きくな
り、ねじ23,26に作用する大きな荷重を確実に負担
できるようになる。さらに、前記実施例では建物の躯体
はH型梁28,29となっていたが、本考案は躯体がこ
れ以外の材料で構成されている場合にも適用できる。
本考案によれば、建物の躯体側の部材となっているパネ
ル取付部材を躯体の結合部の継ぎ板等によって制限され
ることなく容易に躯体に配置できるようになり、また、
パネルの下部の建物内外方向における位置決めを正確
に、かつ容易に行なえるようになる。
ル取付部材を躯体の結合部の継ぎ板等によって制限され
ることなく容易に躯体に配置できるようになり、また、
パネルの下部の建物内外方向における位置決めを正確
に、かつ容易に行なえるようになる。
第1図は本考案に係る実施例を示す縦断面図、第2図は
第1図の要部を示す斜視図、第3図はねじ支持部材の構
造を示す斜視図、第4図は従来技術を示す斜視図であ
る。 1……パネル、2……外壁材、3……フレーム、14…
…ねじ支持部材、20,25……ナット、23……下向
きのねじ、26……外向きのねじ、27……隙間、2
8,29……躯体であるH型梁、33……取付具、34
……パネル取付部材。
第1図の要部を示す斜視図、第3図はねじ支持部材の構
造を示す斜視図、第4図は従来技術を示す斜視図であ
る。 1……パネル、2……外壁材、3……フレーム、14…
…ねじ支持部材、20,25……ナット、23……下向
きのねじ、26……外向きのねじ、27……隙間、2
8,29……躯体であるH型梁、33……取付具、34
……パネル取付部材。
Claims (1)
- 【請求項1】外壁材にフレームを取り付けて構成される
パネルの下部にねじ支持部材を前記外壁材との間に隙間
を開けて設け、このねじ支持部材に上下に進退自在な下
向きのねじと、水平方向に進退自在な外向きのねじとを
支持させ、前記パネルの幅方向に延びる長尺状であって
前記隙間に挿入されるパネル取付部材を建物の躯体の室
外側に取付具を介して取り付け、前記パネルの高さ位置
を下端が前記躯体側に突き当てられる前記下向きのねじ
により調整するとともに、前記外向きのねじを前記パネ
ル取付部材に突き当てながら螺進させてこのパネル取付
部材に前記外壁材を当接させることにより前記パネルの
下部を建物内外方向に位置決めすることを特徴とするカ
ーテンウォールの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16048587U JPH0623617Y2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | カーテンウォールの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16048587U JPH0623617Y2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | カーテンウォールの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0164514U JPH0164514U (ja) | 1989-04-25 |
| JPH0623617Y2 true JPH0623617Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=31442589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16048587U Expired - Lifetime JPH0623617Y2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | カーテンウォールの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623617Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0752820Y2 (ja) * | 1988-11-29 | 1995-12-06 | ミサワホーム株式会社 | 軽量気泡コンクリート版取付構造 |
| JP2509857Y2 (ja) * | 1990-04-18 | 1996-09-04 | ミサワホーム株式会社 | 建物外壁パネルの取付金物 |
| JP2581209Y2 (ja) * | 1990-04-26 | 1998-09-21 | 日本鋼管ライトスチール株式会社 | 外壁パネルの下地材 |
| JPH0833038B2 (ja) * | 1990-10-15 | 1996-03-29 | ナショナル住宅産業株式会社 | 垂壁用のコンクリートパネルの取付構造 |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP16048587U patent/JPH0623617Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0164514U (ja) | 1989-04-25 |
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