JPH062363Y2 - 領域認識装置 - Google Patents

領域認識装置

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JPH062363Y2
JPH062363Y2 JP1986156053U JP15605386U JPH062363Y2 JP H062363 Y2 JPH062363 Y2 JP H062363Y2 JP 1986156053 U JP1986156053 U JP 1986156053U JP 15605386 U JP15605386 U JP 15605386U JP H062363 Y2 JPH062363 Y2 JP H062363Y2
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JP
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mark
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正實 倉田
文成 松本
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、原稿等の被認識対象の一部を抽出領域とし
て認識する上で必要な領域認識装置に関する。
[従来の技術] 従来、原稿の一部分を抽出して複写し得るようにした複
写機においては、ユーザにより指示された領域を認識す
る領域認識装置が備えられている。
従来、この種の領域認識装置による領域認識方式として
は、第1に、指定領域の節点の位置をXY座標上の数値デ
ータとして入力操作して領域を指定するものがあり、第
2に、第7図に示すように、原稿1の例えば上端部に特
定色を有する2つのマーキングポイントUM1,UM2を付す
と共に、左端部に同様に2つのマーキングポイントLM1,
LM2を付して、マーキングポイントUM1,UM2を通る垂直方
向に延長する直線LV1,LV2とマーキングポイントLM1,LM2
を通る水平方向に延長する直線LH1,LH2とにより囲繞さ
れた領域をもって指定するものがある。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、第1の方式によると、各節点の指定入力
操作に多くの時間がかかるという問題があり、特に、複
雑な形状の領域を指定しようとすると、その煩に耐えな
いという問題がある。
また、第2の方式によると、指定するための操作自体は
容易であるが、ユーザが指定しようとする領域が矩形状
以外である場合には指定することができず、指定領域の
形状が限定され、実用上未だ不十分であると言わざるを
得ない。
[問題点を解決するための手段] この考案は、かかる観点に鑑みて創案されたもので、ユ
ーザが任意形状の領域を指定でき、その指定された形状
がどのような形状でも正確に認識し得る領域認識装置を
提供しようとするものである。
すなわち、この考案は、所定の色成分によりマークされ
た領域を有する被認識対象を撮像して得られる画像信号
からマーク画像成分を分離するマーク画像分離手段と、
このマーク画像分離手段にて分離されたマーク画像成分
に基づいて注目画像信号がマーク画像か否かを判別する
マーク有無判別手段と、このマーク有無判別手段にて注
目画像信号がマーク画像であると判別された条件下で注
目画像信号をマーク領域内と判定するマーク画像用判定
手段と、上記マーク有無判別手段にて注目画像信号が非
マーク画像であると判別された条件下で判定対象走査ラ
インの前走査ラインにおける注目画像信号近傍の画像信
号のマーク領域内外情報(マーク領域内あるいはマーク
領域外であることを示す情報)に対応して注目画像信号
をマーク領域内あるいはマーク領域外と判定する非マー
ク画像用判定手段とを備えたものである。
[作用] マークする色成分を他と変えることにより、マーク画像
分離手段は、マークする色成分のみを抽出して画像信号
からマーク画像成分を分離する。
そして、各走査ラインの画像信号はマーク画像か非マー
ク画像かのいずれかであるが、アーク有無判別手段は、
マーク画像分離手段にて分離されたマーク画像成分に基
づいて注目画像信号がマーク画像か非マーク画像かを判
別する。
この後、マーク有無判別手段が注目画像信号をマーク画
像であると判別すると、マーク画像用判定手段は、注目
画像信号をマーク領域内と判定する。
また、マーク有無判別手段が注目画像信号を非マーク画
像であると判別すると、非マーク画像用判定手段は、判
定対象走査ラインの前走査ラインにおける注目画像信号
近傍の画像信号のマーク領域内外情報に対応して注目画
像信号をマーク領域内あるいはマーク領域外と判定す
る。
このように、前走査ラインにおける注目画像信号近傍の
画像信号のマーク領域内外情報を参照する理由は、以下
の通りである。
すなわち、判定対象走査ラインがマーク画像を完全に横
切っているような場合には、非マーク画像である注目画
像信号のマーク領域内外情報はマーク画像を挟んだ手前
側の非マーク画像のマーク領域内外情報から反転したも
のになるが、判定対象走査ラインがマーク画像に接して
いるような場合には、判定対象走査ラインが接している
マーク画像後の非マーク画像である注目画像信号のマー
ク領域内外情報はマーク画像を挟んだ手前側の非マーク
画像のマーク領域内外情報と同じになる。
このように、判定対象走査ラインとマーク画像との交差
状態によって非マーク画像である画像信号のマーク領域
内外情報は変わってしまうが、非マーク画像である注目
画像信号のマーク領域内外情報は前走査ラインの注目画
像信号近傍の画像信号のマーク領域内外情報に依存する
と考えられるので、これを利用することにより、非マー
ク画像である注目画像信号のマーク領域内外情報は正確
に判定される。
その結果、認識し得るマーク形状の制約を受けることな
く、任意形状のマークにより特定された領域を正確に認
識できるようになる。
[実施例] 以下、添付図面に示す複写機に適用した実施例に基づい
て、本考案の領域認識装置を説明する。
第1図において、2は全体として原稿の一部領域だけを
抽出して複写し得る複写機を示し、光源3から射出され
た光線Lが原稿4に照射され、原稿4上の記述情報に応
じて反射変調されて例えば、CCD(charge coupled de
vice)構成の読取部5に与えられる。
この実施例の場合、原稿4上に対する光線Lの走査過程
は、原稿4の左端縁から右端縁へ(この方向を主走査方
向と呼ぶ)同一ラインについて2度走査した後に、下方
(上下方向を副走査方向と呼ぶ)のラインに移って上述
と同様2度走査を繰り返す。すなわち、主走査方向に2
度走査を繰り返しては副走査方向に1ライン分移動し、
この動作を繰り返しながら順次原稿4をラスタ走査して
行く。
読取部5の受光部(図示せず)の直前には、色フィルタ
が設けられており、当該色フィルタを介して受光部に到
来する光線が達するようになされている。介挿される色
フィルタとして、領域指定用に予め割り当てられ、ユー
ザが領域指定時に所定領域を囲繞して指定するのに用い
る色成分(例えば、赤色)(以下、マーキング色と呼
ぶ)だけを透過する第1の色フィルタと、マーキング色
を除去すると共に原稿4上の記述情報を含む光線をほと
んど減衰させずに透過する第2の色フィルタの2種が備
えられ、同一ラインの1回目の走査時に第1の色フィル
タが選択され、2回目の走査時に第2の色フィルタが選
択されるようになされている。
このようにして、領域指定情報を含むマーキング画像信
号MVと、原稿4上の記述情報を含む記述画像信号DVとが
交互に読取部5から出力されて信号分離部6に与えられ
る。
信号分離部6は、到来する走査回数信号SCNOに基づき、
同一ラインの1回目の走査に対応するマーキング画像信
号MVを第2図に示す詳細構成を有する領域判定部7に与
えると共に、2回目の走査に対応する記述画像信号DVを
加工部8に与える。
領域判定部7は、マーキング画像信号MVに基づき指定領
域を表す領域内信号INARを加工部8に与え、加工部8は
領域内信号INARが与えられている間に到来する記述画像
信号DVだけを通過させて印字部9に与え、かくして、指
定領域内だけの記述情報だけを複写した複写物を得るよ
うになされている。
領域判定部7は、第2図に示すように、第3図の処理手
順に従った第1の判定方式に基づきマーキングによる領
域内か否かを判定する第1の判定部10と、第4図の処理
手順に従った第2の判定方式に基づきマーキングによる
領域内か否かを判定する第2の判定部11とを備え、各判
定出力CON1,CON2はラインメモリ構成の遅延回路12,13を
介してセレクタ14に与えられる。
また、領域判定部7は、セレクタ選択回路15を備え、こ
のセレクタ選択回路15は後述する領域内フラグIFLGを第
1の判定部10から与えられ、この領域内フラグIFLGに基
づき主走査方向の1走査ラインとマーキングの囲繞線と
が何回交差するかを判別し、奇数回交差するときに判定
出力CON1を選択させ、偶数回交差するときに判定出力CO
N2を選択させる選択制御信号SELをセレクタ14に与え、
かくしてそのセレクト出力を上述した領域内信号INARと
して加工部8に与えるようになされている。
なお、第1及び第2の判定部10及び11共に、当該判定ラ
インが領域内か否かを判定するために直前ラインの情報
を用いることも起り得、そのため領域内信号INARは第1
及び第2の判定部10及び11にフィードバックされるよう
になされている。
次に、第3図の処理手順に基づき第1の判定部10による
判定方式を説明する。
第1の判定部10は、走査ラインが改まるごとにステップ
S1で当該プログラムを開始し、次のステップS2で領域内
フラグIFLGを「0」に初期化した後次のステップS3に進
む。
ここで、1ラインは複数の単位領域(以下、ドットと呼
ぶ)に分割され(実際上、1[mm]を16ドットに分
割)、ステップS3以降はドットごとに処理される。
第1の判定部10は、ステップS3においてマーキング画像
信号MVに基づき当該判定ドットはマーク部分か否かを判
定し、肯定結果を得ると、ステップS4において領域内信
号INARを出力し、ステップS5においてマークと判定した
ドットの連続数(レジスタに格納されている)をカウン
トしたカウント値を1だけ増加させ、ステップS6におい
て当該ラインの全てのドットについて判定し終っていな
いことを確認して次のドットについて上述のステップS3
の処理を実行する。
当該判定ドットについて、ステップS3において否定結果
を得ると、レジスタに格納されているマークと判定した
ドットの連続数(以下、マーク連続数と呼ぶ)が所定個
数(N個)を越えているか否かをステップS7において判
別する。なお、ほこり等によって誤判定しないようにマ
ークドットがN個連続していることを条件としてマーク
部分として取り扱うようにしている。その結果、肯定結
果を得ると、ステップS8に進んでマーク連続数を「0」
にリセットした後、ステップS9に進んで、領域内フラグ
IFLGが論理「1」に立上っているか否かを判別する。
その結果、肯定結果を得ると、ステップS10において領
域外信号を出力し、ステップS11において領域内フラグI
FLGを論理「0」に立下げて次のドットの判別ステップ
に進む。これに対して、ステップS9において、否定結果
を得ると、ステップS12に進んで領域内信号INARを出力
し、ステップS13において領域内フラグIFLGを論理
「1」に立上げて次のドットの判別ステップに進む。
上述したようにマーク連続数がNより大きく、当該ドッ
トがマーク部分でないと、マーク連続数がステップS8で
0クリアされるので、ステップS9に進む場合としては、
マーク部分が終った直後のドットについてだけである。
第1の判定部10は、ステップS7において否定結果を得る
と、ステップS14に進む。当該判定ドットがマーク部分
であると、ステップS3で肯定結果が得られ、マーク部分
直後のドットであるとステップS7で肯定結果が得られる
ので、当該ステップS14に進む場合は当該判定ドットが
マーク部分でもマーク部分終了直後のドットでもないと
きである。
ステップS14においては、領域内フラグIFLGが立上って
いるか否かを判別する。その結果、否定結果を得ると、
ステップS15に進んで領域外信号を出力して次のドット
の判別に進む。これに対して、肯定結果を得ると、ステ
ップS16に進んでセレクタ14からの信号に基づき前ライ
ンのM(例えば、3)ドット先が領域内か否かを判別す
る。
ここで、走査ラインとマーク部分とが交差していると判
別する場合としては、例えば第5図のラインL1に示す
ようにマーク部分に接している場合(以下、接触部分を
変曲部と呼ぶ)と、例えば第5図のラインL5に示すよう
にマーク部分を走査ラインが横切る場合とがある。接し
ている場合にはそのマーク部分後の非マークドットは領
域外であり、横切っている場合、そのマーク部分後の非
マークドットは領域内である。
ステップS16は前ラインの情報を用いて接触による交差
後のドットか、又は横切ることによる交差後のドットか
を判別している。その結果、否定結果を得ると、ステッ
プS17において領域外信号を出力し、ステップS18におい
て領域内フラグIFLGを立下げた後次のドットの判定に移
る。これに対して、ステップS16において肯定結果を得
ると、ステップS19に進んで領域内信号INARを出力した
後次のドットの判定に移る。
このようにして、当該走査ラインの全てのドットについ
て判定が終了すると、ステップS6において肯定結果を得
てステップS20において判定ラインを次のラインに変え
た後、上述したステップS1からの処理を再び繰り返す。
第2の判定部11による判定もほぼ同様の処理手順によ
る。第3図との対応ステップに同一符号を付して示す第
4図に示すように、マーク部分が終了した直後の非マー
クドットについての処理が異なる。この判定部11におい
ては、ステップS8においてマーク連続数を0クリアした
後は、ステップS21に進んで前ラインの情報を用いて接
触による交差後のドットか、または横切ることによる交
差後のドットかを判別している。その結果、否定結果を
得ると、ステップS22において領域外信号を出力し、ス
テップS23において領域内フラグIFLGを立下げた後、次
のドットの判定に移る。これに対して、ステップS21に
おいて肯定結果を得ると、ステップS24に進んで領域内
信号INARを出力し、領域内フラグIFLGを立上げた後、次
のドットの判定に移る。
ここで、第1の判定部10による判別出力CON1は上述した
ように交差数が偶数回のときに採用される。一般に、交
差数が偶数回のときは、マーク部分の変曲部に接する交
差は少なく、第5図に示す走査ラインL3,L5,L7に示すよ
うに、奇数回目の交差点から偶数回目の交差点までの間
が領域内となる。従って、原則的には、前ラインの情報
を用いるまでもなく、交差回数により領域内か否か判別
ができ、そのため、第3図に示す判別方式を採用するよ
うにした。
これに対して、交差回数が奇数回の走査ラインは、第5
図に示す走査ラインL1,L2,L4,L6に示すように、少なく
とも1回はマーク部分の変曲部に接しており、従って、
マーク部分直後の非マーク部分が領域内か否かを単純に
判断することができない。そこで、この場合には、前ラ
インの情報を用いてマーク部分直後の非マーク部分か領
域内かを判別する第4図に示す判別方式を採用した。
次に、第1の判別方式による判定を第5図に示す走査ラ
インL5を例にとって説明する。当該ラインになると、ス
テップS2でイニシャライズ処理した後、第1回目の交差
CRS1までの各ドットについては、ステップS3-S7-S14-S1
5-S6-S3のループを繰返すことにより、領域外信号が出
力される。交差CRS1上すなわちマーク部分上の各ドット
については、ステップS3-S4-S5-S6-S3のループにより領
域内信号INARが出力される。交差CRS1直後のドットにつ
いてはステップS3-S7-S8-S9-S12-S13の一連の処理を通
じて領域内信号INARが出力される。
その後、第2回目の交差CRS2前の各ドットはステップS3
-S7-S14-S16-S19-S6-S3のループにより領域内信号INAR
が出力される。交差CRS2上の各ドットについては、ステ
ップS3-S4-S5-S6-S3により領域内信号INARが出力され
る。交差CRS2直後のドットについては、ステップS3-S7-
S8-S9-S10-S11の一連の処理を通じて領域外信号が出力
される。以降のドットについてはステップS3-S7-S14-S1
5-S6-S3のループにより領域外信号が出力される。この
ラインの判定終了時の第1の判定部10からの領域内フラ
グIFLGは「0」であるので、これに応じてセレクタ選択
回路15が働き、当該ラインL5についてはセレクタ14にお
いて当該判定による判定出力CON1が選択される。
第2の判定方式(第4図)による判定を第5図に示す走
査ラインL2を例にとって説明する。当該ラインになる
と、ステップS2でイニシャライズ処理した後、第1回目
の交差CRS3までの各ドットについては、ステップS3-S7-
S14-S15-S6-S3のループを繰り返すことにより、領域外
信号が出力される。交差CRS3上の各ドットについては、
ステップS3-S4-S5-S6-S3のループにより領域内信号INAR
が出力される。交差CRS3直後のドットについてはステッ
プS3-S7-S8-S21-S22-S23の一連の処理を通じて領域外信
号が出力される。
その後、第2回目の交差CRS4前の各ドットはステップS3
-S7-S14-S16-S17-S18-S6-S3のループにより領域外信号
が出力される。交差CRS4上の各ドットについては、ステ
ップS3-S4-S5-S6-S3により領域内信号INARが出力され
る。交差CRS4直後のドットについては、ステップS3-S7-
S8-S21-S24-S25の一連の処理を通じて領域内信号INARが
出力される。
それ以降、第3回目の交差CRS5前の各ドットについては
ステップS3-S7-S14-S16-S19-S6-S3のループによって領
域内信号INARが出力され、交差CRS5上の各ドットについ
てはステップS3-S4-S5-S6-S3のループにより領域内信号
INARが出力される。交差CRS5直後のドットについてはス
テップS3-S7-S8-S21-S22-S23の処理を通じて領域外信号
が出力され、これ以外のドットについては、ステップS3
-S7-S14-S15-S6-S3のループにより領域外信号が出力さ
れる。
このラインL2については、ラインL2の判定終了時におけ
る第1の判定部10からの領域内フラグIFLGが「1」にな
るので、これに応じてセレクタ選択回路15が働き、当該
ラインL2については第4図の判定方式による判定出力CO
N2がセレクタ14で選択される。
このようにして、各ラインについて判定し、得られた領
域内信号INARの例を第6図に示す。
なお、第6図において、斜線領域がマーク部分を示し、
各横線が走査ラインを表わすと共に、その凸部が領域内
信号INARを表わしている。また、マーク部分の後縁側に
付されている立上り矢印及び立下り矢印は第1の判定部
10における領域内フラグIFLGのセット、リセットを表
し、波状の矢印は前ラインを参酌することを表わしてい
る。
以上のように、上述の実施例によれば、マーク形状がい
かなる形状であろうと、その領域を認識することがで
き、ユーザは必要部分だけをマークするというだけの簡
易な操作によってその部分だけの複写を得ることができ
る。
なお、上述の実施例においては、本考案を複写機に適用
したものを示したが、2次元画像から所定領域だけを抽
出させたい機器全般に必要に応じて広く適用することが
できる。
また、上述の実施例においては、各ラインにつき、第1
の判定部10における領域内フラグIFLGの状態を見て、い
ずれの判定方式を用いるかを選択するようにしている
が、走査ラインとマークとの交差数をカウンタで直接的
に計数するようにしていずれかの判定方式を選択させる
ようにしてもよい。
さらに、上述の実施例においては、ユーザが使用できる
マーキング色が一色のものを示したが、例えば、色フィ
ルタの交換器を設置し、複数色のマーキングに応じられ
るようにしてもよく、ユーザがその色成分を任意に決定
できるようにしてもよい。
[考案の効果] 以上の説明してきたように、この考案によれば、ユーザ
が任意形状の領域を指定しても、正確に認識することの
できる領域認識装置を容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による領域認識装置の一実施例を適用し
た複写機を示すブロック図、第2図はその領域判定部7
の詳細構成を示すブロック図、第3図及び第4図はそれ
ぞれ判定部10及び11による判定方式を示すフローチャー
ト、第5図及び第6図は具体的な判定処理手順を示す説
明図、第7図は従来装置の欠点を示す説明図である。 [符号の説明] 2…複写機、3…光源 4…原稿、5…読取部 6…信号分離部、7…領域判定部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の色成分によりマークされた領域を有
    する被認識対象を撮像して得られる画像信号からマーク
    画像成分を分離するマーク画像分離手段と、このマーク
    画像分離手段にて分離されたマーク画像成分に基づいて
    注目画像信号がマーク画像か否かを判別するマーク有無
    判別手段と、このマーク有無判別手段にて注目画像信号
    がマーク画像であると判別された条件下で注目画像信号
    をマーク領域内と判定するマーク画像用判定手段と、上
    記マーク有無判別手段にて注目画像信号が非マーク画像
    であると判別された条件下で判定対象走査ラインの前走
    査ラインにおける注目画像信号近傍の画像信号のマーク
    領域内外情報に対応して注目画像信号をマーク領域内あ
    るいはマーク領域外と判定する非マーク画像用判定手段
    とを備えたことを特徴とする領域認識装置。
JP1986156053U 1986-10-14 1986-10-14 領域認識装置 Expired - Lifetime JPH062363Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986156053U JPH062363Y2 (ja) 1986-10-14 1986-10-14 領域認識装置

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JP1986156053U JPH062363Y2 (ja) 1986-10-14 1986-10-14 領域認識装置

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JPS6361869U JPS6361869U (ja) 1988-04-23
JPH062363Y2 true JPH062363Y2 (ja) 1994-01-19

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JP1986156053U Expired - Lifetime JPH062363Y2 (ja) 1986-10-14 1986-10-14 領域認識装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5573041A (en) * 1978-11-27 1980-06-02 Toshiba Corp Copying apparatus
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JPS58206275A (ja) * 1982-05-26 1983-12-01 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 読取装置

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JPS6361869U (ja) 1988-04-23

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