JPH0623655U - 自動給湯装置 - Google Patents

自動給湯装置

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JPH0623655U
JPH0623655U JP6166992U JP6166992U JPH0623655U JP H0623655 U JPH0623655 U JP H0623655U JP 6166992 U JP6166992 U JP 6166992U JP 6166992 U JP6166992 U JP 6166992U JP H0623655 U JPH0623655 U JP H0623655U
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JP
Japan
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molten metal
hot water
water supply
water heater
arm
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Pending
Application number
JP6166992U
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English (en)
Inventor
克己 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP6166992U priority Critical patent/JPH0623655U/ja
Publication of JPH0623655U publication Critical patent/JPH0623655U/ja
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  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶湯面を確実に検出できる自動給湯装置を実
現する。 【構成】 自動給湯装置1に、長さの異なる湯面検知棒
5、6を設けた。この湯面検知棒5、6は、各々ブッシ
ュ5b,6bによって絶縁されているので、該湯面検知
棒5、6が共に導電性の物質の溶湯に浸かった場合にの
み液面検出がなされる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば、ダイカストマシン等に溶湯を供給する自動給湯装置に関す る。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、鋳物の製造過程では、鋳型に溶湯をすくって流し込む自動給湯 装置が使用されている。図2は、一般的な自動給湯装置1の概略構成を示す平面 図である。この図において、2は自動給湯装置1のアームであり、上下左右に作 動可能に設けられている。このアーム2の先端部には、溶湯をすくう給湯ラドル 3が取り付けられている。次に、図3を参照し、こうした自動給湯装置1のアー ム2および給湯ラドル3の詳細部分について説明する。
【0003】 図3に示す給湯ラドル3は、アーム2との接合部3aが回動自在に設けられる ものであり、その形状は溶湯をすくうのに適した椀状をなしている。また、5お よび6は、各々湯面検知棒である。これら湯面検知棒5、6は、支持材2aを介 してアーム2の長手方向に沿って取り付けられている。湯面検知棒6は、支持材 2aに直接接続され、これによりアース側となる。一方、湯面検知棒5は、マイ カレックスなどの絶縁物からなるブッシュ5bを介して支持材2aに固定されて おり、該検知棒5の基端は自動給湯装置1のプラス側に接続される。
【0004】 このような湯面検知棒5、6が取り付けられたアーム2の下方には、本炉から 供給されるアルミニウム溶湯を貯える手許炉(図示略)が設けられている。ここ で、例えば、アーム2が溶湯をすくうため下方向へ作動されると、まず、湯面検 知棒5の先端部5aが、手許炉内のアルミニウム溶湯に浸かる。この時、先端部 5aに、自動給湯装置1本体から検出電圧が供給されている(図4参照)。 次に、給湯ラドル3が溶湯をすくう動作を行うと、この時に湯面検知棒6の先 端部6aが溶湯に浸かる。従って、電流Iが湯面検知棒5からアルミニウム溶湯 を介し、湯面検知棒6へと流れる。この結果、図4に示すリレーCRがオン状態 となる。これにより、アーム2の先端が湯面に到達していることが検知される。
【0005】 このようにして、給湯ラドル3が液面近くに到達すると、給湯ラドル3は接合 部3aを支点として回転運動を行って、アルミニウム溶湯をすくい取る。そして 、所定の位置に設けられた鋳型にこの溶湯を流し込み、鋳造加工がなされる。こ の種の鋳型を使用した鋳物の製造工程は、例えば、自動車などのエンジンなどの 製造段階において、一般的に用いらている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来の自動給湯装置においては、湯面検知棒5にのみブッ シュ5bが取り付けられて、アーム2側と絶縁されている。このことにより、以 下に説明する不都合があった。 湯面検出、溶湯の汲み取りおよび、鋳型への流し込みからなる一連の作業を1 サイクルとすると、実作業においては1つの鋳物を製造する度に、湯面検出処理 が実施される。そこで、アーム2の先端部がアルミニウム溶湯に浸かったり、引 き上げられたり、という動作を繰り返すため、湯面検知棒5、6および給湯ラド ル3に付着した溶湯の滴が固まってつらら状に形成されてしまう。こうしたつら ら状の付着物が成長すると、実際には溶湯面から離間している状態にあっても、 このつらら状の付着物が溶湯に接触してしまい、あたかも湯面検知棒5と給湯ラ ドル3とが、共にアルミニウム溶湯に浸かったように検知されることが起こり得 る。この場合、湯面検知棒6と給湯ラドル3を含むアーム2との間には絶縁体を 介していないので、電気的に接続されている。このため、自動給湯装置1から供 給される電流Iが、湯面検知棒5→溶湯→給湯ラドル3なる経路を通り、通電さ れてしまう。そして、このような誤検出の状況で溶湯の汲み取り動作が行われる と、給湯ラドル3には必要量のアルミ溶湯を汲み取ることができずに空打ちして しまう。このような場合、必要量のアルミニウム溶湯が得られないまま鋳造加工 処理が稼働し続けるため、射出ロット曲がり等のトラブルを発生させる原因とな る。
【0007】 また、アルミニウム溶湯が凝固したアルミ片が、希にアルミニウム溶湯上に浮 遊していることがある。そして、仮に図5の(a)に示すように、ラドル3先端 が溶湯に浸かった時に、このアルミ片7が給湯ラドル3と湯面検知棒5との間に 付着したとする。この場合、自動給湯装置1から供給される電流Iは、湯面検知 棒5→アルミ片7→給湯ラドル3を介して通電される(図5(b)参照)。そし て、この場合もリレーCRがオン状態となり、上述した「つらら」の場合と同様 に、誤検出が行われてしまう。 このように、従来の自動給湯装置1では、上述した、項に示すような「回 り回路」が形成されてしまい、誤検出が起こり易いという問題があった。 本考案は、上述した事情に鑑みてなされたもので、溶湯面を確実に検出するこ とができる自動給湯装置を実現することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案による自動給湯装置は、導電性の溶湯の湯面位置を検出する第1および 第2の検出棒と、この第1および第2の検出棒が装着され、前記導電性溶湯を汲 み上げ操作するアームとを備える自動給湯装置において、前記第1および第2の 検出棒と前記アームとの間を電気的に絶縁する絶縁手段を有し、前記第1の検出 棒が、前記第2の検出棒よりも前記湯面位置に近く設けたことを特徴としている 。
【0009】
【作用】
上記構成によれば、まず、アームを操作することによって第1の検出棒の先端 部分が導電性の溶湯に浸かる。次に、第2の検出棒も溶湯に浸かる。ここで、絶 縁手段によって第1および第2の検出棒とアームとの間が電気的に絶縁されてい るので、自動給湯装置本体より供給される電流が、第1の検出棒→導電性の溶湯 →第2の検出棒なる経路を通って、通電される。従って、溶湯の湯面位置を確実 に検出する事ができる。
【0010】
【実施例】
以下、図面を参照して、本考案の一実施例について説明する。 図1(a),(b)は、それぞれ本考案の一実施例による自動給湯装置1の概 略構成を示す図、およびその回路図である。この図において、図3に示す各部と 共通する部分には同一の番号を付し、その説明を省略する。この図に示す自動給 湯装置1が図3に示したものと異なる点は、湯面検知棒6と支持材2aとの間に ブッシュ6bを設け、これによりアーム2と電気的に絶縁させたことにある(図 1(b)参照)。なお、このブッシュ6bは、前述したブッシュ6aと同様にマ イカレックス等の絶縁体で形成されている。
【0011】 このような構成によれば、例えば、湯面検知棒5と給湯ラドル3との間にアル ミ片7が接触しても、アーム2が接地されていないので、前述した「回り回路」 が形成されず誤検出は起こらない。すなわち、従来のようにアーム2からの干渉 は受けない。従って、自動給湯装置1本体のアースには検知電流Iが通電されな いので、リレーCRもオフ状態のままである。よって、アルミ溶湯を汲み取る処 理は実行されず、給湯ラドル3の空掬いを防ぐことができる。 また、前述したように、湯面検知棒5と給湯ラドル3とに「つらら形状」の付 着物が形成する場合においても、湯面検知棒6がアーム2と電気的に接続されて いないため、誤検出を起こすことがない。この結果、従来のように給湯ラドル3 の空打ちによる射出ロット曲がり等のトラブルを防止することができる。
【0012】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、自動給湯装置1には、導電性の溶湯の 湯面位置を検出する第1および第2の検出棒と、第1および第2の検出棒が装着 され、導電性溶湯を汲み上げ操作するアームとを備え、第1および第2の検出棒 とアームとの間を電気的に絶縁されるように絶縁手段を有し、第1の検出棒が、 第2の検出棒よりも湯面位置に近く設けたので、溶湯面を確実に検出する自動給 湯装置を実現することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による自動給湯装置の概略構
成を示す図である。
【図2】一般的な自動給湯装置の概略構成を示す側面図
である。
【図3】従来の自動給湯装置における湯面検知機構部の
構成を示す平面図である。
【図4】上記湯面検知機構部の回路構成を示す回路図で
ある。
【図5】従来の自動給湯装置における湯面検知動作を説
明するための図である。
【符号の説明】
1……自動給湯装置 3……給湯ラドル 5……湯面検知棒(第1の検出棒) 6……湯面検知棒(第2の検出棒) 5b、6b……ブッシュ(絶縁手段)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性の溶湯の湯面位置を検出する第1
    および第2の検出棒と、この第1および第2の検出棒が
    装着され、前記導電性溶湯を汲み上げ操作するアームと
    を備える自動給湯装置において、 前記第1および第2の検出棒と前記アームとの間を電気
    的に絶縁する絶縁手段を有し、前記第1の検出棒が、前
    記第2の検出棒よりも前記湯面位置に近く設けたことを
    特徴とする自動給湯装置。
JP6166992U 1992-09-01 1992-09-01 自動給湯装置 Pending JPH0623655U (ja)

Priority Applications (1)

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JP6166992U JPH0623655U (ja) 1992-09-01 1992-09-01 自動給湯装置

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JP6166992U JPH0623655U (ja) 1992-09-01 1992-09-01 自動給湯装置

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JPH0623655U true JPH0623655U (ja) 1994-03-29

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ID=13177880

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JP6166992U Pending JPH0623655U (ja) 1992-09-01 1992-09-01 自動給湯装置

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JP2002096152A (ja) * 2000-09-19 2002-04-02 Aisin Seiki Co Ltd 溶湯の検知方法
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980714