JPH0623667Y2 - 引違い窓の内障子閉鎖構造 - Google Patents
引違い窓の内障子閉鎖構造Info
- Publication number
- JPH0623667Y2 JPH0623667Y2 JP15941788U JP15941788U JPH0623667Y2 JP H0623667 Y2 JPH0623667 Y2 JP H0623667Y2 JP 15941788 U JP15941788 U JP 15941788U JP 15941788 U JP15941788 U JP 15941788U JP H0623667 Y2 JPH0623667 Y2 JP H0623667Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は窓閉鎖時に外障子と内障子とが同一面となる
引違い窓に関する。
引違い窓に関する。
(従来の技術) 従来、引違い窓において、窓枠の上下の空所内をレール
により案内されて走行する走行体に、アームを軸着し、
このアームによって上下支持されている内障子が、開放
時には、走行体の移動によって、外障子と同一面になり
閉鎖,施錠される引違い窓は知られている、(例えば特
許出願公開昭62-236983号)、又、上記閉鎖時内外障子
が同一面となる引違い窓の施錠装置では、ハンドルの回
動によって、内障子の外周面に配置されたスライドバー
を移動させ、スラドバーに固着されたローラー部材を対
向する窓枠の受金に係止させて、施錠することも同様に
知られている。(例えば、実用新案出願公開昭58-75879
号,特許出願公開昭58-86276号)。
により案内されて走行する走行体に、アームを軸着し、
このアームによって上下支持されている内障子が、開放
時には、走行体の移動によって、外障子と同一面になり
閉鎖,施錠される引違い窓は知られている、(例えば特
許出願公開昭62-236983号)、又、上記閉鎖時内外障子
が同一面となる引違い窓の施錠装置では、ハンドルの回
動によって、内障子の外周面に配置されたスライドバー
を移動させ、スラドバーに固着されたローラー部材を対
向する窓枠の受金に係止させて、施錠することも同様に
知られている。(例えば、実用新案出願公開昭58-75879
号,特許出願公開昭58-86276号)。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の構成にあっては、内障子を開
放位置から外障子と同一面になる閉鎖位置に移動させる
に当り、内障子を支持しているアームを夫々回動させる
ようにして内障子を平行移動させなければならず、その
ために内障子全体を室外側に押すことになるが、この際
内障子の幅が大きいときは内障子の戸尻側と戸先側を同
時に押すことが困難で、操作を二人で行ったり、又、風
が強いときには、外気風圧が内障子の全面積に作用する
ので、内障子を閉鎖位置に移動させ、施錠することは一
人では操作できないものである。
放位置から外障子と同一面になる閉鎖位置に移動させる
に当り、内障子を支持しているアームを夫々回動させる
ようにして内障子を平行移動させなければならず、その
ために内障子全体を室外側に押すことになるが、この際
内障子の幅が大きいときは内障子の戸尻側と戸先側を同
時に押すことが困難で、操作を二人で行ったり、又、風
が強いときには、外気風圧が内障子の全面積に作用する
ので、内障子を閉鎖位置に移動させ、施錠することは一
人では操作できないものである。
そこで、この考案は上記従来のものの欠点を改良するも
のであり、内障子の閉鎖操作を一人でも行えるように
し、しかも、その閉鎖を確実にしようとするものであ
る。
のであり、内障子の閉鎖操作を一人でも行えるように
し、しかも、その閉鎖を確実にしようとするものであ
る。
(課題を解決するための手段) そのために、この考案は、閉鎖時、内外障子が同一面と
なり、内障子外周面に配置されるスライドバーの移動に
より施錠される従来の引違い窓において、内障子戸先側
のスライドバーに設ける弾発的に揺動する揺動片を設
け、この揺動片に対向する窓枠に上記揺動片と係止する
側縁を設けてなるものである。
なり、内障子外周面に配置されるスライドバーの移動に
より施錠される従来の引違い窓において、内障子戸先側
のスライドバーに設ける弾発的に揺動する揺動片を設
け、この揺動片に対向する窓枠に上記揺動片と係止する
側縁を設けてなるものである。
(作用) 上記のように、この考案の内障子の戸先側が構成されて
いるので、内障子を外障子と同一面となる閉鎖位置に移
動させるときは、内障子が閉鎖位置にアームの回動によ
って移動する直前に、内障子の戸先側だけを押すと、揺
動片の屈曲部の斜面は係止部材の側縁と当接してから、
揺動片は係止部材の側縁の縦長斜面をおりながら後方に
揺動し、屈曲部の斜面は係止部材の斜面を乗り越える。
このとき例えば板バネによって揺動片は外方に弾発的に
押されて、係止部材内に停止し、内障子の戸先側は閉鎖
位置に停止し、内障子の戸先側は完全に対向する窓枠に
係止される。次に内障子の戸尻側を押すだけで、障子は
外障子と面一になる閉鎖位置に移動させることができ
る。以上の操作は、内障子の幅が大きくとも、又面積が
大であっても、外部の風圧等に左右されずに総べて片手
だけで操作できる、後は戸尻側をおさえて簡単に施錠で
きる。
いるので、内障子を外障子と同一面となる閉鎖位置に移
動させるときは、内障子が閉鎖位置にアームの回動によ
って移動する直前に、内障子の戸先側だけを押すと、揺
動片の屈曲部の斜面は係止部材の側縁と当接してから、
揺動片は係止部材の側縁の縦長斜面をおりながら後方に
揺動し、屈曲部の斜面は係止部材の斜面を乗り越える。
このとき例えば板バネによって揺動片は外方に弾発的に
押されて、係止部材内に停止し、内障子の戸先側は閉鎖
位置に停止し、内障子の戸先側は完全に対向する窓枠に
係止される。次に内障子の戸尻側を押すだけで、障子は
外障子と面一になる閉鎖位置に移動させることができ
る。以上の操作は、内障子の幅が大きくとも、又面積が
大であっても、外部の風圧等に左右されずに総べて片手
だけで操作できる、後は戸尻側をおさえて簡単に施錠で
きる。
(実施例) この考案を図に示す実施例により詳述する。まず、第1
図は内障子,外障子が閉鎖位置で同一面となって、施錠
されているときの内観正面図であって、(1)は窓枠,(2)
は内障子,(3)は外障子で内障子(2)は閉鎖位置で外障子
(3)と同一面になって、施錠されている。(19)は内障子
(2)の召合せ框(2b)に固着された従来の施錠装置のハン
ドルであって、内障子(2)の外周には前記装置のスライ
ドバー(22)が配置されている。該スライドバー(22)は夫
々内障子の隅部において、コーナー接手によって連結さ
れて前記ハンドル(19)の回動によって内障子(2)の戸先
側のスライドバー(22c)は上下に移動し、該スライドバ
ーに固着されたローラー部材が対向する窓枠の受金に係
止されて施錠される。
図は内障子,外障子が閉鎖位置で同一面となって、施錠
されているときの内観正面図であって、(1)は窓枠,(2)
は内障子,(3)は外障子で内障子(2)は閉鎖位置で外障子
(3)と同一面になって、施錠されている。(19)は内障子
(2)の召合せ框(2b)に固着された従来の施錠装置のハン
ドルであって、内障子(2)の外周には前記装置のスライ
ドバー(22)が配置されている。該スライドバー(22)は夫
々内障子の隅部において、コーナー接手によって連結さ
れて前記ハンドル(19)の回動によって内障子(2)の戸先
側のスライドバー(22c)は上下に移動し、該スライドバ
ーに固着されたローラー部材が対向する窓枠の受金に係
止されて施錠される。
内障子(2)は第5図に示すように窓枠(1)の上下の窓枠(1
a),(1d)の夫々の空所(5)内にレール(6),(7),(8),(9)に
案内される上下の走行体(10),(11)に枢着されるアーム
(12),(13)によって上下が支持されて開放時には2点鎖
線で示すように外障子(3)の室内側を移行する。
a),(1d)の夫々の空所(5)内にレール(6),(7),(8),(9)に
案内される上下の走行体(10),(11)に枢着されるアーム
(12),(13)によって上下が支持されて開放時には2点鎖
線で示すように外障子(3)の室内側を移行する。
第6図は内障子(2)の戸先側及び対向する窓枠(1)に装備
される金具類、及び取付状態を示す斜視図であり施錠金
具類のそれぞれの分解図で、第6a図において、(22c)は
前記のスライドバーでハンドル(19)の回動によって内障
子(2)の戸先側の窓枠(1c)の空所(21)内を摺動する。前
記スライドバー(22c)の上下にローラー(24)を軸支した
ローラー部材(23)が固着されて内障子(2)の閉鎖位置
で、ローラー部材(23)が降下して対向して窓枠(1c)に固
着された受金(25)の山形の頂部(26)にローラー(24)が係
止されて、内障子(2)は室外側に押圧されて施錠され
る。次に第6b図に示すように前記スライドバー(22c)の
ほぼ中間に長方形の開口部(38)が穿設されて、第6c図に
示す内障子(2)の戸先側の締り装置が内蔵され、前記開
口部(38)から揺動片(29)の屈曲部(32)が突出している。
(36)はスライドバー(22c)の内部に固定されている固定
部材で引張用コイルバネ(35)によって、スライドバー(2
2c)の内部に摺動自在な摺動部材(27)と連結されてい
る。
される金具類、及び取付状態を示す斜視図であり施錠金
具類のそれぞれの分解図で、第6a図において、(22c)は
前記のスライドバーでハンドル(19)の回動によって内障
子(2)の戸先側の窓枠(1c)の空所(21)内を摺動する。前
記スライドバー(22c)の上下にローラー(24)を軸支した
ローラー部材(23)が固着されて内障子(2)の閉鎖位置
で、ローラー部材(23)が降下して対向して窓枠(1c)に固
着された受金(25)の山形の頂部(26)にローラー(24)が係
止されて、内障子(2)は室外側に押圧されて施錠され
る。次に第6b図に示すように前記スライドバー(22c)の
ほぼ中間に長方形の開口部(38)が穿設されて、第6c図に
示す内障子(2)の戸先側の締り装置が内蔵され、前記開
口部(38)から揺動片(29)の屈曲部(32)が突出している。
(36)はスライドバー(22c)の内部に固定されている固定
部材で引張用コイルバネ(35)によって、スライドバー(2
2c)の内部に摺動自在な摺動部材(27)と連結されてい
る。
前記摺動部材(27)の下部のU字形溝(28)に窓枠(1c)に向
って屈曲する屈曲部(32)を下部に具えたL形揺動片(29)
の頭部(30)が挿入され、ピン(31)によって揺動片(29)は
前後に揺動自在に軸支されている。(45),(46)はほぼ4
角形屈曲部(32)の上端部,下端部で、屈曲部(32)の室外
に面する面は斜面(33)に形成されている。
って屈曲する屈曲部(32)を下部に具えたL形揺動片(29)
の頭部(30)が挿入され、ピン(31)によって揺動片(29)は
前後に揺動自在に軸支されている。(45),(46)はほぼ4
角形屈曲部(32)の上端部,下端部で、屈曲部(32)の室外
に面する面は斜面(33)に形成されている。
第6b図に示すように揺動片(29)の屈曲部(32)は背面に固
着された湾曲板バネ(34)によって前記スライドバー(22
c)の開口部(38)から常時突出し、又揺動片(29)の平坦な
上端部(48)はコイルバネ(35)の引張力によって常時に前
記開口部(38)の上縁49に当接し、揺動片(29)の屈曲部(3
2)の下端部(46)と前記スライドバー(22c)の開口部(38)
の下縁(38a)との間隙はスライドバー(22c)が解錠から施
錠のために移動する距離よりは長く穿設されている。第
6d図は前記揺動片(29)と対向して窓枠(1c)に固着される
係止部材(39)の斜視図で、該係止部材は窓枠(1c)に固着
される。基板(40)と該基板(40)の室内側の側壁には、内
障子(2)が閉鎖時に屈曲面(33)に当接する斜面と同形の
縦長の斜面(42)を具えた側縁(41)と、上面が前記基板に
向って昇る昇り斜面(44)を形成した底壁とが、一体に連
成されている。
着された湾曲板バネ(34)によって前記スライドバー(22
c)の開口部(38)から常時突出し、又揺動片(29)の平坦な
上端部(48)はコイルバネ(35)の引張力によって常時に前
記開口部(38)の上縁49に当接し、揺動片(29)の屈曲部(3
2)の下端部(46)と前記スライドバー(22c)の開口部(38)
の下縁(38a)との間隙はスライドバー(22c)が解錠から施
錠のために移動する距離よりは長く穿設されている。第
6d図は前記揺動片(29)と対向して窓枠(1c)に固着される
係止部材(39)の斜視図で、該係止部材は窓枠(1c)に固着
される。基板(40)と該基板(40)の室内側の側壁には、内
障子(2)が閉鎖時に屈曲面(33)に当接する斜面と同形の
縦長の斜面(42)を具えた側縁(41)と、上面が前記基板に
向って昇る昇り斜面(44)を形成した底壁とが、一体に連
成されている。
この実施例は上記のとおり構成されるから内障子(2)を
外障子(3)と同一面の閉鎖位置に移動させるには、第2
図,第7図に示すように、内障子(2)が外障子(3)の引違
い位置から閉鎖位置に移動する直前の二点鎖線で示す位
置にきたとき、内障子(2)の戸先側の右縦框(2c)を矢印
(c)の方向(第2図)に押すと、内障子(2)を支持する前
記アーム13が回動し、戸先側は先行して第8図に示すよ
うに戸先側スライドバー(22c)の開口部(38)から突出し
ている揺動片の屈曲部(32)の斜面(33)は、対向する窓枠
(1c)に固着されている係止部材(39)の側縁(41)の縦長斜
面(42)に当接し、第9図に示すように斜面(33)は斜面(4
2)を押しつつ、板バネ(34)を縮めて、斜面(42)を昇り遂
には第10図に示すように屈曲部(32)は側縁(41)の斜面(4
2)を乗り越えると、前記板バネ(34)の復元力によって揺
動片(29)は係止部材(39)の方向に押され、その屈曲部(3
2)は側縁(41)の室外側の昇り斜面上に至って停止するか
ら内障子(2)は対向する窓枠(1c)に係止されることとな
る。そして、第4図に示すように内障子(2)の召合せ框
(2b)を矢印(D)の方向に押せば、アームBは大きく回動
し、内障子(2)は第7図に示すように外障子(3)と同一面
の閉鎖位置に簡単に移動させることができ、ついで召合
せ框(2b)を押さえて、前記ハンドル(19)によって施錠す
ることができる。この考案は窓枠(1c)と戸先側が係止さ
れた状態でも施錠,解錠が簡単に行なうことができる。
すなわち、第1図に示すように二点鎖線で示すハンドル
(19)を矢印(A)の方向に回転させれば、スライドバー(22
c)は矢印(F)の方向に移動する。これらのスライドバー
(22c)の移動状態を第11〜14図について説明する。第1
1,12図で示すようにローラー部材(23)も逐次矢印(F)の
方向に移動して行く、(F)の方向に移動するスライドバ
ー(22c)の開口部(38)の上縁(49)に揺動片(29)の上端(4
8)が当接されているので揺動片(29)は矢印(F)の方向に
押されるが屈曲部(32)の下端(46)の尖端部(46a)は昇り
斜面(44)の上部に当接しているので揺動片(29)の下降に
伴って板バネ(34)を縮めながら第12図に示すごとく尖端
部(46a)は昇り斜面(44)を下って、第13図に示すように
昇り斜面(44)から離れて前記屈曲部(32)の上端が前記係
止部材(39)の下端部(43)より下にきたとき、板バネ(34)
の復元力により押されて、第14図に示すように屈曲部(3
2)の上端部(45)は係止部材(39)の下端部(43)に移動す
る。揺動片(32)の作動中ローラー部材(23)は(F)の方向
移動しつつ、第14図に示すようにローラー(24)は受金(2
5)の山形部(26)に達し、内障子(2)は室外側に押されて
気密が保たれて施錠されるので前記のごとく内障子(2)
と窓枠(1c)との係止状態はこの考案の窓の施錠を全く妨
げることはない。
外障子(3)と同一面の閉鎖位置に移動させるには、第2
図,第7図に示すように、内障子(2)が外障子(3)の引違
い位置から閉鎖位置に移動する直前の二点鎖線で示す位
置にきたとき、内障子(2)の戸先側の右縦框(2c)を矢印
(c)の方向(第2図)に押すと、内障子(2)を支持する前
記アーム13が回動し、戸先側は先行して第8図に示すよ
うに戸先側スライドバー(22c)の開口部(38)から突出し
ている揺動片の屈曲部(32)の斜面(33)は、対向する窓枠
(1c)に固着されている係止部材(39)の側縁(41)の縦長斜
面(42)に当接し、第9図に示すように斜面(33)は斜面(4
2)を押しつつ、板バネ(34)を縮めて、斜面(42)を昇り遂
には第10図に示すように屈曲部(32)は側縁(41)の斜面(4
2)を乗り越えると、前記板バネ(34)の復元力によって揺
動片(29)は係止部材(39)の方向に押され、その屈曲部(3
2)は側縁(41)の室外側の昇り斜面上に至って停止するか
ら内障子(2)は対向する窓枠(1c)に係止されることとな
る。そして、第4図に示すように内障子(2)の召合せ框
(2b)を矢印(D)の方向に押せば、アームBは大きく回動
し、内障子(2)は第7図に示すように外障子(3)と同一面
の閉鎖位置に簡単に移動させることができ、ついで召合
せ框(2b)を押さえて、前記ハンドル(19)によって施錠す
ることができる。この考案は窓枠(1c)と戸先側が係止さ
れた状態でも施錠,解錠が簡単に行なうことができる。
すなわち、第1図に示すように二点鎖線で示すハンドル
(19)を矢印(A)の方向に回転させれば、スライドバー(22
c)は矢印(F)の方向に移動する。これらのスライドバー
(22c)の移動状態を第11〜14図について説明する。第1
1,12図で示すようにローラー部材(23)も逐次矢印(F)の
方向に移動して行く、(F)の方向に移動するスライドバ
ー(22c)の開口部(38)の上縁(49)に揺動片(29)の上端(4
8)が当接されているので揺動片(29)は矢印(F)の方向に
押されるが屈曲部(32)の下端(46)の尖端部(46a)は昇り
斜面(44)の上部に当接しているので揺動片(29)の下降に
伴って板バネ(34)を縮めながら第12図に示すごとく尖端
部(46a)は昇り斜面(44)を下って、第13図に示すように
昇り斜面(44)から離れて前記屈曲部(32)の上端が前記係
止部材(39)の下端部(43)より下にきたとき、板バネ(34)
の復元力により押されて、第14図に示すように屈曲部(3
2)の上端部(45)は係止部材(39)の下端部(43)に移動す
る。揺動片(32)の作動中ローラー部材(23)は(F)の方向
移動しつつ、第14図に示すようにローラー(24)は受金(2
5)の山形部(26)に達し、内障子(2)は室外側に押されて
気密が保たれて施錠されるので前記のごとく内障子(2)
と窓枠(1c)との係止状態はこの考案の窓の施錠を全く妨
げることはない。
次に上記窓を解錠し、開放するときは、第1図に示すハ
ンドル(19)を矢印A′の方向に回動させれば、スライド
バー(22c)は第15図に示すように矢印(G)の方向に移動し
て第16図に示すようにローラー(24)は山形部(26)から逐
次はなれて、第16図に示すように受金から離脱して解錠
される、これらの操作中スライドバー(22c)の下部では
揺動片(29)は係止部材(39)に係止されているので(G)の
方向に動くことができないがスライドバー(22c)に固定
された固定部材(36)はコイルバネ(35)を延ばしつつ、
(G)の方向に移動可能で屈曲部(32)の下端(46)とスライ
ドバー(22c),開口部(38)の下縁の隙間はローラー(24)
が受金(25)を離脱するに充分な移動距離以上に穿設され
ているので、揺動片(29)の屈曲部(32)が係止部材(39)の
下端に係止されていても解錠に必要なスライドバー(22
c)の移動を妨げることがない。そして、解錠された障子
を第4図に示すように矢印(D)と反対方向に召合せ部を
手前に引いて矢印(E)の方向に引けば内障子(2)を第2図
の二点鎖線で示す位置に移動させて、自由に外障子(3)
の引違い位置を走行させることができる。内障子(2)が
窓枠(1c)と離れた瞬間、揺動片(29)も係止部材(39)から
離脱し、コイルスプリンク(35)の復元力によって摺動部
材(27)は揺動片(29)の上端部(48)がスライドバー(22c)
の開口部(38)の上縁(49)に当接するまで上昇し、第11図
に示すように固定部材(36),コイルスプリング(35),摺
動部材(27),揺動片(29)の関係位置は内障子(2)の閉
鎖,施錠前の状態に完全に復元するものである。
ンドル(19)を矢印A′の方向に回動させれば、スライド
バー(22c)は第15図に示すように矢印(G)の方向に移動し
て第16図に示すようにローラー(24)は山形部(26)から逐
次はなれて、第16図に示すように受金から離脱して解錠
される、これらの操作中スライドバー(22c)の下部では
揺動片(29)は係止部材(39)に係止されているので(G)の
方向に動くことができないがスライドバー(22c)に固定
された固定部材(36)はコイルバネ(35)を延ばしつつ、
(G)の方向に移動可能で屈曲部(32)の下端(46)とスライ
ドバー(22c),開口部(38)の下縁の隙間はローラー(24)
が受金(25)を離脱するに充分な移動距離以上に穿設され
ているので、揺動片(29)の屈曲部(32)が係止部材(39)の
下端に係止されていても解錠に必要なスライドバー(22
c)の移動を妨げることがない。そして、解錠された障子
を第4図に示すように矢印(D)と反対方向に召合せ部を
手前に引いて矢印(E)の方向に引けば内障子(2)を第2図
の二点鎖線で示す位置に移動させて、自由に外障子(3)
の引違い位置を走行させることができる。内障子(2)が
窓枠(1c)と離れた瞬間、揺動片(29)も係止部材(39)から
離脱し、コイルスプリンク(35)の復元力によって摺動部
材(27)は揺動片(29)の上端部(48)がスライドバー(22c)
の開口部(38)の上縁(49)に当接するまで上昇し、第11図
に示すように固定部材(36),コイルスプリング(35),摺
動部材(27),揺動片(29)の関係位置は内障子(2)の閉
鎖,施錠前の状態に完全に復元するものである。
(考案の効果) 以上のとおり、この考案はこの種の引違い窓のように内
障子を平行移動により閉鎖位置に移動するものではな
く、一人で容易に操作でき、しかも、内障子の大小に関
係なく確実に内障子を閉鎖することができるものであ
り、その解放も同様容易にできるという優れた効果をも
つものである。
障子を平行移動により閉鎖位置に移動するものではな
く、一人で容易に操作でき、しかも、内障子の大小に関
係なく確実に内障子を閉鎖することができるものであ
り、その解放も同様容易にできるという優れた効果をも
つものである。
第1図はこの考案の引違い窓が閉鎖,施錠状態のときの
内観正面図、第2図はその横断面、第3図は内障子が閉
鎖状態に移る前の内観正面図、第4図はその横断面図、
第5図は内障子の縦断面図、第6図はこの考案の締り装
置関係の斜視図で、第6a図は施錠装置関係、第6b図は障
子框内に組込まれる揺動片関係の斜視図及びその分解斜
視図、第7図は第2図の詳細横断面図、第8図は同じく
第4図の横断面図、第9〜第10図は締り装置関係を示す
横断面図、第11〜16図は締り装置と施錠装置の連動して
障子開放状態から施錠,解錠等一連の動きを示す一部切
欠き縦断面図、第17,18図は従来の窓の障子の開放状態
から閉鎖状態に移動する動きを示す横断面図である。 1……窓枠、2……内障子 3……外障子 19……施錠ハンドル 22……スライドバー 23……ローラー部材 25……受金、27……摺動部材 29……揺動片、32……屈曲部 36……固定部材、39……係止部材
内観正面図、第2図はその横断面、第3図は内障子が閉
鎖状態に移る前の内観正面図、第4図はその横断面図、
第5図は内障子の縦断面図、第6図はこの考案の締り装
置関係の斜視図で、第6a図は施錠装置関係、第6b図は障
子框内に組込まれる揺動片関係の斜視図及びその分解斜
視図、第7図は第2図の詳細横断面図、第8図は同じく
第4図の横断面図、第9〜第10図は締り装置関係を示す
横断面図、第11〜16図は締り装置と施錠装置の連動して
障子開放状態から施錠,解錠等一連の動きを示す一部切
欠き縦断面図、第17,18図は従来の窓の障子の開放状態
から閉鎖状態に移動する動きを示す横断面図である。 1……窓枠、2……内障子 3……外障子 19……施錠ハンドル 22……スライドバー 23……ローラー部材 25……受金、27……摺動部材 29……揺動片、32……屈曲部 36……固定部材、39……係止部材
Claims (1)
- 【請求項1】窓枠の上下空所内に配置されたレールによ
り案内される走行体にアームを軸着し、このアームに支
持される内障子が開放時には外障子の引違い位置を走行
し、閉鎖時には外障子と同一面となり、かつ、上記内障
子の外周面に配置されたスライドバーの移動によって施
錠される引違い窓において、内障子戸先側のスライドバ
ーに弾発的に常時突出する揺動片を設け、この揺動片に
対向する窓枠に上記揺動片に対向する窓枠に上記揺動片
と係止する側縁を設け、内障子を閉鎖することによって
内障子の揺動片と窓枠の側縁とを係止する内障子閉鎖構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15941788U JPH0623667Y2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 引違い窓の内障子閉鎖構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15941788U JPH0623667Y2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 引違い窓の内障子閉鎖構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0279785U JPH0279785U (ja) | 1990-06-19 |
| JPH0623667Y2 true JPH0623667Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=31440613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15941788U Expired - Lifetime JPH0623667Y2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 引違い窓の内障子閉鎖構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623667Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP15941788U patent/JPH0623667Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0279785U (ja) | 1990-06-19 |
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