JPH0623676Y2 - パネルシヤツターのスラツト構造 - Google Patents
パネルシヤツターのスラツト構造Info
- Publication number
- JPH0623676Y2 JPH0623676Y2 JP1985091695U JP9169585U JPH0623676Y2 JP H0623676 Y2 JPH0623676 Y2 JP H0623676Y2 JP 1985091695 U JP1985091695 U JP 1985091695U JP 9169585 U JP9169585 U JP 9169585U JP H0623676 Y2 JPH0623676 Y2 JP H0623676Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- lower horizontal
- panels
- horizontal frames
- shutter
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、建造物におけるパネルシヤツターのスラツト
構造に関するものである。
構造に関するものである。
[従来技術及び考案が解決しようとする問題点] 一般に、この種パネルシヤツターのなかには、シヤツタ
ーカーテンのスラツトを、上下の横枠と、これらの間に
介装した透光性のあるパネル板とで構成し、採光可能な
シヤツターカーテンとしたものが知られている。
ーカーテンのスラツトを、上下の横枠と、これらの間に
介装した透光性のあるパネル板とで構成し、採光可能な
シヤツターカーテンとしたものが知られている。
ところでこのものにおいては、採光を良くするためパイ
ル板を上下方向に大きくすると、スラツトピツチが幅広
になつてしまい、そうすると、シヤツターカーテンを巻
取る際の巻径が大きくなり過ぎるうえ、巻形状がきれい
な渦巻状にならず乱れてしまうという問題があり、そこ
で、スラツトピツチを幅狭に構成して採光性を犠牲にせ
ざるを得ないのが実情である。
ル板を上下方向に大きくすると、スラツトピツチが幅広
になつてしまい、そうすると、シヤツターカーテンを巻
取る際の巻径が大きくなり過ぎるうえ、巻形状がきれい
な渦巻状にならず乱れてしまうという問題があり、そこ
で、スラツトピツチを幅狭に構成して採光性を犠牲にせ
ざるを得ないのが実情である。
これに対し、パネル体自体を上下方向中間位置で端縁同
志を屈曲できるよう対向させるようにして、透光部分を
幅広にしながら、巻取る際に、該対向部分を屈曲させて
コンパクト収納ができるようにすることが提唱される
が、その場合に、パネル体同志の屈曲部での連結支持が
不安定にならざるを得ず、これを回避するには、パネル
体の屈曲部同志を、横枠同志を連結させる場合と同様、
インターロツク結合させる必要があり、この様にした場
合には、パネル体の対向部に、互いに回動自在に係合す
るインターロツク結合部を形成しなければならず、パネ
ル体の構造が複雑になつてしまうばかりでなく、パネル
体自体、垂下しているシヤツターカーテンの自重に耐え
得る特殊な材質にしなければならないことになつて汎用
性に欠ける等の問題がある。
志を屈曲できるよう対向させるようにして、透光部分を
幅広にしながら、巻取る際に、該対向部分を屈曲させて
コンパクト収納ができるようにすることが提唱される
が、その場合に、パネル体同志の屈曲部での連結支持が
不安定にならざるを得ず、これを回避するには、パネル
体の屈曲部同志を、横枠同志を連結させる場合と同様、
インターロツク結合させる必要があり、この様にした場
合には、パネル体の対向部に、互いに回動自在に係合す
るインターロツク結合部を形成しなければならず、パネ
ル体の構造が複雑になつてしまうばかりでなく、パネル
体自体、垂下しているシヤツターカーテンの自重に耐え
得る特殊な材質にしなければならないことになつて汎用
性に欠ける等の問題がある。
このため、従来のパネルシヤツターは、上下横枠間に仕
切り枠を一体的に組込み、これら枠によつて囲繞される
空間にパネルを嵌め込む構成にているのが現状であつた
が、このものでは、前述したようにパネル体自体を上下
方向に長くできないものであつた。
切り枠を一体的に組込み、これら枠によつて囲繞される
空間にパネルを嵌め込む構成にているのが現状であつた
が、このものでは、前述したようにパネル体自体を上下
方向に長くできないものであつた。
[問題を解決する手段] 本考案は上記の如き実情に鑑みこれらの欠点を一掃する
ことができるパネルシヤツターのスラツト構造を提供す
ることを目的として創案されたものであつて、巻取りド
ラムに巻取られるシヤツターカーテンを構成するスラツ
トを、互いに結合して折曲げ自在なインターロツク結合
をなす連結部が形成された左右方向に長い上下の横枠
と、該上下の横枠間に介装される透光性パネル体とによ
つて形成してなるパネルシヤツターにおいて、前記パネ
ル体は、上下方向中間位置で上下方向の端縁が互いに突
合せ対向して折曲自在な複数のパネルで構成する一方、
これら各パネルに対応するようそれぞれ配設したリンク
材の基端部を、上下横枠にそれぞれ一体的に固定し、か
つ各リンク材の先端部同志を、パネル対向部位で揺動自
在に連結して、互いに突合せ対向するパネル同志が介装
される部位の上下横枠間を、パネルの折曲に追従するリ
ンク材を介して連結支持する構成にしたことを特徴とす
るものである。
ことができるパネルシヤツターのスラツト構造を提供す
ることを目的として創案されたものであつて、巻取りド
ラムに巻取られるシヤツターカーテンを構成するスラツ
トを、互いに結合して折曲げ自在なインターロツク結合
をなす連結部が形成された左右方向に長い上下の横枠
と、該上下の横枠間に介装される透光性パネル体とによ
つて形成してなるパネルシヤツターにおいて、前記パネ
ル体は、上下方向中間位置で上下方向の端縁が互いに突
合せ対向して折曲自在な複数のパネルで構成する一方、
これら各パネルに対応するようそれぞれ配設したリンク
材の基端部を、上下横枠にそれぞれ一体的に固定し、か
つ各リンク材の先端部同志を、パネル対向部位で揺動自
在に連結して、互いに突合せ対向するパネル同志が介装
される部位の上下横枠間を、パネルの折曲に追従するリ
ンク材を介して連結支持する構成にしたことを特徴とす
るものである。
そして本考案は、この構成によつて、パネル体を上下方
向中間部で屈曲できるようにしたものでありながら、パ
ネル体間を、リンク体を介して上下横枠で支持するよう
にして、途中で屈曲できるパネル体を採用しながら、こ
れらパネル体の支持を確実にできるようにしたものであ
る。
向中間部で屈曲できるようにしたものでありながら、パ
ネル体間を、リンク体を介して上下横枠で支持するよう
にして、途中で屈曲できるパネル体を採用しながら、こ
れらパネル体の支持を確実にできるようにしたものであ
る。
[実施例] 次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図
面において、1は建造物の開口部に建付けられたパネル
シヤツターであつて、該パネルシヤツター1は巻取りド
ラム2に巻装されるシヤツターカーテン4、巻取りドラ
ム2の巻戻し回動で下動するシヤツターカーテン4をガ
イドするガイドレール5等によつて構成されていること
はいずれも従来通りである。6は前記シヤツターカーテ
ン4を構成するスラツトであつて、該スラツト6は左右
方向に伸びる上下の横枠7、8と、該上下横枠7、8間
に介在されるパネル体9とを用いて構成されるが、この
パネル体9は、本実施例では上パネル9a、下パネル9
b、および両パネル9a、9b同志を上下方向略中央位
置で屈曲自在となるよう連結する中間部材10とによつ
て構成されている。
面において、1は建造物の開口部に建付けられたパネル
シヤツターであつて、該パネルシヤツター1は巻取りド
ラム2に巻装されるシヤツターカーテン4、巻取りドラ
ム2の巻戻し回動で下動するシヤツターカーテン4をガ
イドするガイドレール5等によつて構成されていること
はいずれも従来通りである。6は前記シヤツターカーテ
ン4を構成するスラツトであつて、該スラツト6は左右
方向に伸びる上下の横枠7、8と、該上下横枠7、8間
に介在されるパネル体9とを用いて構成されるが、この
パネル体9は、本実施例では上パネル9a、下パネル9
b、および両パネル9a、9b同志を上下方向略中央位
置で屈曲自在となるよう連結する中間部材10とによつ
て構成されている。
即ち、上横枠7の上縁部と下横枠8の下縁部とには連結
部7a、8aがそれぞれ形成されていて、インターロツ
ク結合によつて互いに回動自在の状態で上下に連結され
ており、これら上下横枠7、8の互いに対向する内側部
には、上パネル、つまり第一パネル9aの上縁、下パネ
ル、つまり第二パネル9bの下縁にそれぞれ形成した係
合条9c、9cを上下方向抜止め状に嵌装すべく係合溝
7b、8bが設けられている。ここで第一、第二パネル
9a、9bは例えばポリカーボネートのような透明また
は半透明の採光性を有する樹脂材からなるものである。
部7a、8aがそれぞれ形成されていて、インターロツ
ク結合によつて互いに回動自在の状態で上下に連結され
ており、これら上下横枠7、8の互いに対向する内側部
には、上パネル、つまり第一パネル9aの上縁、下パネ
ル、つまり第二パネル9bの下縁にそれぞれ形成した係
合条9c、9cを上下方向抜止め状に嵌装すべく係合溝
7b、8bが設けられている。ここで第一、第二パネル
9a、9bは例えばポリカーボネートのような透明また
は半透明の採光性を有する樹脂材からなるものである。
これに対し、前記中間部材10は、合成ゴム等の軟質樹
脂材の如く可撓性を有する部材によつて構成されるもの
であるが、その上下両縁に形成された凹溝に、第一パネ
ル9aの下縁および下パネルの上縁がそれぞれ嵌入され
ており、そして、この中間部材10がパネル体9の屈曲
部となり、これによつて、パネル9a、9bの上下方向
略中央部で互いに対向する端縁が屈曲自在な状態で互い
に突合せ対向するパネル体が構成されている。
脂材の如く可撓性を有する部材によつて構成されるもの
であるが、その上下両縁に形成された凹溝に、第一パネ
ル9aの下縁および下パネルの上縁がそれぞれ嵌入され
ており、そして、この中間部材10がパネル体9の屈曲
部となり、これによつて、パネル9a、9bの上下方向
略中央部で互いに対向する端縁が屈曲自在な状態で互い
に突合せ対向するパネル体が構成されている。
また、11はシヤツターカーテン4の左右両端縁部に配
設される端部材であつて、第一、第二のリンク材12、
12を上下方向に一連状に連綴することで構成されるも
のであるが、これらリンク材12、12は、第一、第二
パネル9a、9bの上下ピツチと略一致しており、そし
て、上下横枠7、8同志のインターロツク結合部におい
ては、内方に突出する第一ピン軸13によつて揺動自在
に枢結されているが、この第一ピン軸13は、上横枠7
の筒状になつた軸支部7dに嵌入することで、上下横枠
7、8同志の連結部に係合支承せしめられるようになつ
ている。しかもこれらリンク材12、12は、上下横枠
7、8にそれぞれ一体的に設けたビスポケツト7c、8
cにビス14を螺入することで上下横枠7、8に一体的
に固定されている。さらに、リンク材12、12同志
は、中間部材10部位においては枢軸15によつて互い
に揺動自在になつていて、前記パネル体9の中間部材1
0での屈曲に対応できるようになつている。さらにま
た、リンク材12、12の中間部には、舌片16が突設
されているが、該舌片16は、対応する各パネル9a、
9bを前後方向両側から挟持状に保持するようになつて
いる。
設される端部材であつて、第一、第二のリンク材12、
12を上下方向に一連状に連綴することで構成されるも
のであるが、これらリンク材12、12は、第一、第二
パネル9a、9bの上下ピツチと略一致しており、そし
て、上下横枠7、8同志のインターロツク結合部におい
ては、内方に突出する第一ピン軸13によつて揺動自在
に枢結されているが、この第一ピン軸13は、上横枠7
の筒状になつた軸支部7dに嵌入することで、上下横枠
7、8同志の連結部に係合支承せしめられるようになつ
ている。しかもこれらリンク材12、12は、上下横枠
7、8にそれぞれ一体的に設けたビスポケツト7c、8
cにビス14を螺入することで上下横枠7、8に一体的
に固定されている。さらに、リンク材12、12同志
は、中間部材10部位においては枢軸15によつて互い
に揺動自在になつていて、前記パネル体9の中間部材1
0での屈曲に対応できるようになつている。さらにま
た、リンク材12、12の中間部には、舌片16が突設
されているが、該舌片16は、対応する各パネル9a、
9bを前後方向両側から挟持状に保持するようになつて
いる。
叙述の如く構成された本考案の実施例において、このシ
ヤツターカーテン4は巻取りドラム2の回動によつて上
下昇降動をし、開口部の開閉を行なうことになるが、本
考案が実施されたものにおいては、シヤツターカーテン
4のスラツト6を構成するパネル体が、第一、第二パネ
ル9a、9bに分割され、そして中間部材10のある上
下方向略中央位置で自在に屈曲できるようになつてい
る。従つて、採光性を向上させるためにパネル体9の上
下ピツチ幅を幅広にしたとしても、シヤツターカーテン
4の巻取り時に、スラツト6自体は、前記略中央位置で
屈曲された状態となつて巻取りドラム2に巻取られるこ
とになる。このため、上下ピツチを幅広にしたパネル体
を用いたものでありながら、巻径が殊更大きくなること
を回避できて、幅狭ピツチにしたものと同様、巻径を小
さくしかも整然とした渦巻に近い状態で巻装できること
になつて、シヤツターケース3を軽量コンパクトなもの
にし得ることとなる。
ヤツターカーテン4は巻取りドラム2の回動によつて上
下昇降動をし、開口部の開閉を行なうことになるが、本
考案が実施されたものにおいては、シヤツターカーテン
4のスラツト6を構成するパネル体が、第一、第二パネ
ル9a、9bに分割され、そして中間部材10のある上
下方向略中央位置で自在に屈曲できるようになつてい
る。従つて、採光性を向上させるためにパネル体9の上
下ピツチ幅を幅広にしたとしても、シヤツターカーテン
4の巻取り時に、スラツト6自体は、前記略中央位置で
屈曲された状態となつて巻取りドラム2に巻取られるこ
とになる。このため、上下ピツチを幅広にしたパネル体
を用いたものでありながら、巻径が殊更大きくなること
を回避できて、幅狭ピツチにしたものと同様、巻径を小
さくしかも整然とした渦巻に近い状態で巻装できること
になつて、シヤツターケース3を軽量コンパクトなもの
にし得ることとなる。
この様に、パネル体を途中で屈曲自在にして幅広なもの
にできながら、シヤツターカーテン4の左右両端部に配
設される端部材11も、上下横枠7、8の連結部と共に
第一、第二パネル9a、9bの屈曲部で揺動する構成に
なつているので、巻取り時においてスラツト6自体の屈
曲が何ら損なわれることがない。
にできながら、シヤツターカーテン4の左右両端部に配
設される端部材11も、上下横枠7、8の連結部と共に
第一、第二パネル9a、9bの屈曲部で揺動する構成に
なつているので、巻取り時においてスラツト6自体の屈
曲が何ら損なわれることがない。
しかも、この場合に、端部材11を構成する第一、第二
リンク12、12は、対向する上下横枠7、8にそれぞ
れ一体的に固定され、その先端部が、第一、第二パネル
9a、9bの突合せ対向部位で第二枢軸15によつて屈
曲自在に枢支されており、この結果、第一、第二パネル
9a、9bの互いに対向する上下端縁同志を単に突合せ
たものであつても、これら第一、第二パネル9a、9b
が介装される部位の上下横枠7、8同志は、第一、第二
パネル9a、9bに追従して折曲するリンク材12、1
2を介して連結支持されることになつて、突合せ部を、
インターロツク結合させる必要が全くない。
リンク12、12は、対向する上下横枠7、8にそれぞ
れ一体的に固定され、その先端部が、第一、第二パネル
9a、9bの突合せ対向部位で第二枢軸15によつて屈
曲自在に枢支されており、この結果、第一、第二パネル
9a、9bの互いに対向する上下端縁同志を単に突合せ
たものであつても、これら第一、第二パネル9a、9b
が介装される部位の上下横枠7、8同志は、第一、第二
パネル9a、9bに追従して折曲するリンク材12、1
2を介して連結支持されることになつて、突合せ部を、
インターロツク結合させる必要が全くない。
そうして実施例では、第一、第二リンク12、12にそ
れぞれ突設した舌片16によつて各対応する第一、第二
パネル9a、9bを内外方向から挟持することで、これ
ら第一、第二パネル9a、9bにさらに支持されてい
て、シヤツターカーテンの巻取り時においての第一、第
二パネル9a、9bの屈曲に追随して第一、第二リンク
12、12もより一層円滑に屈曲することになる。
れぞれ突設した舌片16によつて各対応する第一、第二
パネル9a、9bを内外方向から挟持することで、これ
ら第一、第二パネル9a、9bにさらに支持されてい
て、シヤツターカーテンの巻取り時においての第一、第
二パネル9a、9bの屈曲に追随して第一、第二リンク
12、12もより一層円滑に屈曲することになる。
尚、本考案は、前記実施例のものに限定されるものでは
ないことは勿論であり、屈曲部としては、仮令可撓性を
有する中間部材10の代りに、パネル体を一体成形型の
板材とし、中間部を素材自体が屈曲するよう可撓性に成
形してもよく、さらには第4図のように互いに係合可能
なインターロツク結合部17を有するパネルを成形して
ここを屈曲としてもよいし、また、この屈曲部は一枚の
スラツト6に必要において二つ以上設けてもよいもので
ある(第5図参照)。
ないことは勿論であり、屈曲部としては、仮令可撓性を
有する中間部材10の代りに、パネル体を一体成形型の
板材とし、中間部を素材自体が屈曲するよう可撓性に成
形してもよく、さらには第4図のように互いに係合可能
なインターロツク結合部17を有するパネルを成形して
ここを屈曲としてもよいし、また、この屈曲部は一枚の
スラツト6に必要において二つ以上設けてもよいもので
ある(第5図参照)。
[作用効果] 以上要するに、本考案は叙述の如く構成したものである
から、パネルシヤツターの採光性をよくするために透光
性パネル体を大きくしてスラツトのピツチ幅を幅広にし
ても、パネル体は、上下方向略中央部が屈曲する状態で
第一、第二パネルを用いて構成されていて、巻取りドラ
ムでの巻径が殊更大きくなつてしまうことがない。この
ため、幅広のパネル体で構成されているシヤツターカー
テンであつても、スラツト幅が半分になつた狭いものと
同等の状態で巻取ることができる。
から、パネルシヤツターの採光性をよくするために透光
性パネル体を大きくしてスラツトのピツチ幅を幅広にし
ても、パネル体は、上下方向略中央部が屈曲する状態で
第一、第二パネルを用いて構成されていて、巻取りドラ
ムでの巻径が殊更大きくなつてしまうことがない。この
ため、幅広のパネル体で構成されているシヤツターカー
テンであつても、スラツト幅が半分になつた狭いものと
同等の状態で巻取ることができる。
しかもこのものでは、各パネルに対応して配設されるリ
ンク材の基端部を上下横枠に一体的に固定し、そして、
リンク材の先端部同志をパネル対向部位で揺動自在に連
結し、これによつて、互いに突合せ対向するパネルが介
装される部位の上下横枠同志の連結支持を、パネル同志
の屈曲に追従するリンク材を介して行うことになるの
で、パネル体を、パネルの互いに対向する端縁同志を単
に突合せた程度にしたものであつてよく、これらパネル
の突合せ対向間を、インターロツク結合構造を採用して
強固にする必要がない。この結果、パネル体の構造が簡
単になるばかりでなく、下側に垂下するシヤツターカー
テンの自重をパネル体で受ける必要がなくなつて、パネ
ル体の強度を殊更考慮する必要がなく、パネル体が上下
方向に広くなつて採光性の優れたものにできるうえ、パ
ネル体の材質を強度のある特殊なものにする必要がな
く、汎用性が大いに向上する。
ンク材の基端部を上下横枠に一体的に固定し、そして、
リンク材の先端部同志をパネル対向部位で揺動自在に連
結し、これによつて、互いに突合せ対向するパネルが介
装される部位の上下横枠同志の連結支持を、パネル同志
の屈曲に追従するリンク材を介して行うことになるの
で、パネル体を、パネルの互いに対向する端縁同志を単
に突合せた程度にしたものであつてよく、これらパネル
の突合せ対向間を、インターロツク結合構造を採用して
強固にする必要がない。この結果、パネル体の構造が簡
単になるばかりでなく、下側に垂下するシヤツターカー
テンの自重をパネル体で受ける必要がなくなつて、パネ
ル体の強度を殊更考慮する必要がなく、パネル体が上下
方向に広くなつて採光性の優れたものにできるうえ、パ
ネル体の材質を強度のある特殊なものにする必要がな
く、汎用性が大いに向上する。
図面は本考案に係るパネルシヤツターのスラツト構造の
一実施例を示したものであつて、第1図はパネルシヤツ
ターの概略正面図、第2図は要部の分解斜視図、第3図
は巻取り状態を示す作用説明図、第4図は他例を示すパ
ネル体の要部縦断面図、第5図はさらに他例のパネルシ
ヤツターの部分正面図である。 図中、1はパネルシヤツター、2は巻取りドラム、3は
シヤツターケース、4はシヤツターカーテン、5はガイ
ドレール、6はスラツト、7は上横枠、8は下横枠、8
aは連結部、9はパネル体、9a、9bは第一、第二パ
ネル、10は中間部材、11は端部材、12は第一、第
二リンク材、13は第一枢軸、14はビス、15は第二
枢軸、16は舌片である。
一実施例を示したものであつて、第1図はパネルシヤツ
ターの概略正面図、第2図は要部の分解斜視図、第3図
は巻取り状態を示す作用説明図、第4図は他例を示すパ
ネル体の要部縦断面図、第5図はさらに他例のパネルシ
ヤツターの部分正面図である。 図中、1はパネルシヤツター、2は巻取りドラム、3は
シヤツターケース、4はシヤツターカーテン、5はガイ
ドレール、6はスラツト、7は上横枠、8は下横枠、8
aは連結部、9はパネル体、9a、9bは第一、第二パ
ネル、10は中間部材、11は端部材、12は第一、第
二リンク材、13は第一枢軸、14はビス、15は第二
枢軸、16は舌片である。
Claims (1)
- 【請求項1】巻取りドラムに巻取られるシヤツターカー
テンを構成するスラツトを、互いに係合して折曲げ自在
なインターロツク結合をなす連結部が形成された左右方
向に長い上下の横枠と、該上下の横枠間に介装される透
光性パネル体とによつて形成してなるパネルシヤツター
において、前記パネル体は、上下方向中間位置で上下方
向の端縁が互いに突合せ対向して折曲自在な複数のパネ
ルで構成する一方、これら各パネルに対応するようそれ
ぞれ配設したリンク材の基端部を、上下横枠にそれぞれ
一体的に固定し、かつ各リンク材の先端部同志を、パネ
ル対向部位で揺動自在に連結して、互いに突合せ対向す
るパネル同志が介装される部位の上下横枠間を、パネル
の折曲に追従するリンク材を介して連結支持する構成に
したことを特徴とするパネルシヤツターのスラツト構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985091695U JPH0623676Y2 (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | パネルシヤツターのスラツト構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985091695U JPH0623676Y2 (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | パネルシヤツターのスラツト構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62692U JPS62692U (ja) | 1987-01-06 |
| JPH0623676Y2 true JPH0623676Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=30647817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985091695U Expired - Lifetime JPH0623676Y2 (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | パネルシヤツターのスラツト構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623676Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5811330A (ja) * | 1981-07-11 | 1983-01-22 | Suzuki Shutter Kogyo Kk | グリルシヤツタ− |
-
1985
- 1985-06-18 JP JP1985091695U patent/JPH0623676Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62692U (ja) | 1987-01-06 |
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