JPH062369Y2 - ビデオカメラ - Google Patents
ビデオカメラInfo
- Publication number
- JPH062369Y2 JPH062369Y2 JP5984689U JP5984689U JPH062369Y2 JP H062369 Y2 JPH062369 Y2 JP H062369Y2 JP 5984689 U JP5984689 U JP 5984689U JP 5984689 U JP5984689 U JP 5984689U JP H062369 Y2 JPH062369 Y2 JP H062369Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grip
- video camera
- friction
- main body
- click
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 9
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 3
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 3
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 229920006351 engineering plastic Polymers 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はグリップを本体部の側面に回動自在に取り付け
たビデオカメラに関するものである。
たビデオカメラに関するものである。
最近のビデオカメラの中には、カメラ本体部の側面に回
動自在なグリップを設け、撮影姿勢に応じてグリップの
角度を連続的に変えることができるようにしたものがあ
る。このようなグリップを備えたビデオカメラでは、任
意の回動位置でグリップを安定に停止させておくことが
できるように、カメラ本体部とグリップとの間には摩擦
機構が設けられている。
動自在なグリップを設け、撮影姿勢に応じてグリップの
角度を連続的に変えることができるようにしたものがあ
る。このようなグリップを備えたビデオカメラでは、任
意の回動位置でグリップを安定に停止させておくことが
できるように、カメラ本体部とグリップとの間には摩擦
機構が設けられている。
これまでのビデオカメラでは、上記摩擦機構として、グ
リップと一体化した円板の一方の側面に強力にバネ付勢
された鋼球を押し当てる構造を採っていた。
リップと一体化した円板の一方の側面に強力にバネ付勢
された鋼球を押し当てる構造を採っていた。
しかしながら、上述した摩擦機構では、鋼球の押し当て
によって円板が摩耗あるいは変形し、使用してゆくうち
に摩擦力が低下するという欠点があった。
によって円板が摩耗あるいは変形し、使用してゆくうち
に摩擦力が低下するという欠点があった。
本考案は上記事情に鑑みなされたもので、任意の角度位
置に回動自在なグリップをカメラ本体部に対して安定に
摩擦保持できるようにしたビデオカメラを提供すること
を目的とする。
置に回動自在なグリップをカメラ本体部に対して安定に
摩擦保持できるようにしたビデオカメラを提供すること
を目的とする。
本考案は上記目的を達成するにあたり、カメラ本体部又
はこの側面に回動自在に取り付けられたグリップの何れ
か一方に摩擦板を設け、他方には前記摩擦板を両面から
圧着挟持する強化樹脂製、例えばエンジニアリングプラ
スチック製のブレーキシューを設けたものである。
はこの側面に回動自在に取り付けられたグリップの何れ
か一方に摩擦板を設け、他方には前記摩擦板を両面から
圧着挟持する強化樹脂製、例えばエンジニアリングプラ
スチック製のブレーキシューを設けたものである。
さらに、別の考案では上記構成に加え、前記摩擦板のク
リック係合部に、前記他方に設けた強化樹脂製のクリッ
ク部材を係合させるようにしたものである。
リック係合部に、前記他方に設けた強化樹脂製のクリッ
ク部材を係合させるようにしたものである。
上記構成によれば、摩擦板はブレーキシューに両面から
圧着挟持されるので、本体部に対して連続的に回動され
るグリップは、その回動位置に係止される。
圧着挟持されるので、本体部に対して連続的に回動され
るグリップは、その回動位置に係止される。
また、別の考案では摩擦板が回動して、クリック部材が
クリック係合部に係合すると、摩擦板はその位置で停止
される。
クリック係合部に係合すると、摩擦板はその位置で停止
される。
以下、図面を参照して本考案の実施例について詳細に説
明する。
明する。
本考案のビデオカメラの一実施例を示す第3図におい
て、本体部2の前面には撮影レンズ3が取り付けられて
おり、この撮影レンズ3は周知のオートフォーカス装置
によって撮影光軸4に沿って移動され、自動的にピント
が合わせられる。また、本体部2の側面には回動自在な
グリップ5が取り付けられている。このグリップ5の側
面にはバンド6が、上部にはズーミングを行うシーソー
ノブ7が、そして、手前側にはファインダ8、録画ボタ
ン9がそれぞれ設けられている。
て、本体部2の前面には撮影レンズ3が取り付けられて
おり、この撮影レンズ3は周知のオートフォーカス装置
によって撮影光軸4に沿って移動され、自動的にピント
が合わせられる。また、本体部2の側面には回動自在な
グリップ5が取り付けられている。このグリップ5の側
面にはバンド6が、上部にはズーミングを行うシーソー
ノブ7が、そして、手前側にはファインダ8、録画ボタ
ン9がそれぞれ設けられている。
前記ファインダ8には、撮影レンズ3によって得られる
ファインダ画像を表示するための小型のCRTモニタ1
0が組み込まれ、凸レンズからなる接眼レンズ11を通
してファインダ画像の観察を行うことができる。なお、
ファインダ8はアクションファインダになっており、ア
イカップ12から離れた位置で観察してもファインダ画
像の全画面を欠くことなく観察できる構成になってい
る。符号13はファインダ光軸を示すものである。
ファインダ画像を表示するための小型のCRTモニタ1
0が組み込まれ、凸レンズからなる接眼レンズ11を通
してファインダ画像の観察を行うことができる。なお、
ファインダ8はアクションファインダになっており、ア
イカップ12から離れた位置で観察してもファインダ画
像の全画面を欠くことなく観察できる構成になってい
る。符号13はファインダ光軸を示すものである。
前記グリップ5と本体部2との接続を示す第1図におい
て、本体部2の右側面を覆う本体ケース15には、一段
低くなった円形の凹部16が形成されている。この凹部
16の中央には開口17が開設されており、この開口1
7の上方の本体ケース15の内側には、フリクション部
18がビス19で固定されている。このフリクション部
18は一対の押さえ板20の間にはポリアセタール樹脂
からなる摩擦部材22が配置されており、この摩擦部材
22の中央部には上下方向に沿って、詳しくは後述する
回転板が挿入される切欠き23が形成されている。な
お、この押さえ板20と摩擦部材22は長ビス25が挿
通されており、この長ビス25の頭部と押さえ板20と
の間には、バネ24が組み込まれている。このバネ24
により付勢される摩擦部材22は切欠き23の幅を狭
め、回転板31を圧着挟持する。
て、本体部2の右側面を覆う本体ケース15には、一段
低くなった円形の凹部16が形成されている。この凹部
16の中央には開口17が開設されており、この開口1
7の上方の本体ケース15の内側には、フリクション部
18がビス19で固定されている。このフリクション部
18は一対の押さえ板20の間にはポリアセタール樹脂
からなる摩擦部材22が配置されており、この摩擦部材
22の中央部には上下方向に沿って、詳しくは後述する
回転板が挿入される切欠き23が形成されている。な
お、この押さえ板20と摩擦部材22は長ビス25が挿
通されており、この長ビス25の頭部と押さえ板20と
の間には、バネ24が組み込まれている。このバネ24
により付勢される摩擦部材22は切欠き23の幅を狭
め、回転板31を圧着挟持する。
前記グリップ5には回動軸30を挿通されており、この
回動軸30は前記開口17に挿通されている。この回動
軸30の端部には、円板形をしたステンレス製の前記回
転板31が取り付けられており、ナットで固定されてい
る。この回転板31の外周部は前記切欠き23に挿入さ
れ、その両面は摩擦部材22によって圧着されている。
なお、この実施例では回転板31を円板形にしたが、外
周の一部が円弧状であるなら、円板形でなくともよい。
回動軸30は前記開口17に挿通されている。この回動
軸30の端部には、円板形をしたステンレス製の前記回
転板31が取り付けられており、ナットで固定されてい
る。この回転板31の外周部は前記切欠き23に挿入さ
れ、その両面は摩擦部材22によって圧着されている。
なお、この実施例では回転板31を円板形にしたが、外
周の一部が円弧状であるなら、円板形でなくともよい。
この回転板31の外周面下方には第2図に示すように、
半円形をした切欠き32が形成されている。この切欠き
32にはシャフト33に回動自在に設けられた円柱形の
ポリアセタール樹脂からなるローラ34が嵌合してい
る。前記シャフト33は一対のアーム35にその両端を
支持されており、前記回転板31の回転に伴い、ローラ
34は回転できるようになっている。このアーム35は
本体ケース15の側面に植設された軸36に回動自在に
取り付けられている。また、アーム35にはバネ37が
取り付けられており、反時計方向に付勢されている。
半円形をした切欠き32が形成されている。この切欠き
32にはシャフト33に回動自在に設けられた円柱形の
ポリアセタール樹脂からなるローラ34が嵌合してい
る。前記シャフト33は一対のアーム35にその両端を
支持されており、前記回転板31の回転に伴い、ローラ
34は回転できるようになっている。このアーム35は
本体ケース15の側面に植設された軸36に回動自在に
取り付けられている。また、アーム35にはバネ37が
取り付けられており、反時計方向に付勢されている。
このように構成された本考案のビデオカメラの作用につ
いて説明する。第3図に示すビデオカメラにおいて、バ
ンド6の下に指を通して右手でグリップ5を支持する
と、第5図に示したように録画ボタン9は親指で、ま
た、シーソーノブ7は人指し指もしくは中指で操作する
ことが可能となり、CRTモニタ10で被写体やフレー
ミングを確認して撮影を行えばよい。
いて説明する。第3図に示すビデオカメラにおいて、バ
ンド6の下に指を通して右手でグリップ5を支持する
と、第5図に示したように録画ボタン9は親指で、ま
た、シーソーノブ7は人指し指もしくは中指で操作する
ことが可能となり、CRTモニタ10で被写体やフレー
ミングを確認して撮影を行えばよい。
ところで、第4図に示すアイレベルでビデオカメラを保
持した状態から、低い位置の被写体例えば、子供等をロ
ーアングルで撮影したい場合には、グリップ5を時計方
向に回動させて使用する。グリップ5を時計方向に回動
すると、回転板31が摩擦部材22との摩擦力に抗して
時計方向に回動する。そして、回動を停止すると、回転
板31はバネ24で付勢された摩擦部材22で圧着挟持
される。このため、グリップ5は本体部2に対して第5
図に示す位置で安定に保持される。したがって、ローア
ングルの被写体をファインダ観察する際に、撮影者の目
の位置を低くしなくても済むようになり、非常に楽な姿
勢で撮影することができるようになる。
持した状態から、低い位置の被写体例えば、子供等をロ
ーアングルで撮影したい場合には、グリップ5を時計方
向に回動させて使用する。グリップ5を時計方向に回動
すると、回転板31が摩擦部材22との摩擦力に抗して
時計方向に回動する。そして、回動を停止すると、回転
板31はバネ24で付勢された摩擦部材22で圧着挟持
される。このため、グリップ5は本体部2に対して第5
図に示す位置で安定に保持される。したがって、ローア
ングルの被写体をファインダ観察する際に、撮影者の目
の位置を低くしなくても済むようになり、非常に楽な姿
勢で撮影することができるようになる。
ローアングルでの撮影から前記アイレベルの撮影を行う
場合には、グリップ5を反時計方向に回動させ、回転板
31を反時計方向に回動する。この回動により、バネ3
7で回動軸30の中心方向に付勢されるローラ34は、
回転板31の外周面を連れ回りする。そして、このロー
ラ34が切欠き32に嵌合すると、回転板31はクリッ
ク止めされる。なお、この実施例ではクリック止めが行
われるグリップ5の回動位置は、使用頻度の高い撮影光
軸4とファインダ光軸13が平行になるアイレベルに設
定されている。このため、グリップ5は摩擦部材22の
摩擦力とクリック止めにより、本体部に対してより安定
に保持される。
場合には、グリップ5を反時計方向に回動させ、回転板
31を反時計方向に回動する。この回動により、バネ3
7で回動軸30の中心方向に付勢されるローラ34は、
回転板31の外周面を連れ回りする。そして、このロー
ラ34が切欠き32に嵌合すると、回転板31はクリッ
ク止めされる。なお、この実施例ではクリック止めが行
われるグリップ5の回動位置は、使用頻度の高い撮影光
軸4とファインダ光軸13が平行になるアイレベルに設
定されている。このため、グリップ5は摩擦部材22の
摩擦力とクリック止めにより、本体部に対してより安定
に保持される。
ハイアングルの撮影を行う場合には、グリップ5を更に
反時計方向に回動すると、バネ37の付勢に抗して、ア
ーム35が時計方向に回動され、ローラ34が切欠き3
2内から飛び出して、クリック止めが解除される。そし
て、ローラ34は回転板31の外周面を回転しながら摺
動する。この回動が停止したときには、グリップ5は前
記フリックション部18で発生する摩擦により、本体部
2の任意の回動位置に保持される。
反時計方向に回動すると、バネ37の付勢に抗して、ア
ーム35が時計方向に回動され、ローラ34が切欠き3
2内から飛び出して、クリック止めが解除される。そし
て、ローラ34は回転板31の外周面を回転しながら摺
動する。この回動が停止したときには、グリップ5は前
記フリックション部18で発生する摩擦により、本体部
2の任意の回動位置に保持される。
なお、この実施例では、摩擦部材22とローラ34の材
質にポリアセタール樹脂を用いたが、これを温度特性の
よい、耐摩耗性に優れた他のエンジニアリングプラスチ
ックで代替してもよい。
質にポリアセタール樹脂を用いたが、これを温度特性の
よい、耐摩耗性に優れた他のエンジニアリングプラスチ
ックで代替してもよい。
以上に説明したように、本考案のビデオカメラによれ
ば、本体部又はこの側面に回動自在に取り付けられたグ
リップの何れか一方に摩擦板を設け、他方には前記摩擦
板を両面から圧着挟持する強化樹脂製の耐熱性や耐久性
の優れたブレーキシューを設けたから、安定した摩擦力
が得られる。このため、連続的に回動位置を変更される
グリップは、本体部を任意の位置に安定して保持するこ
とができる。
ば、本体部又はこの側面に回動自在に取り付けられたグ
リップの何れか一方に摩擦板を設け、他方には前記摩擦
板を両面から圧着挟持する強化樹脂製の耐熱性や耐久性
の優れたブレーキシューを設けたから、安定した摩擦力
が得られる。このため、連続的に回動位置を変更される
グリップは、本体部を任意の位置に安定して保持するこ
とができる。
また、別の考案ではクリック係合部と強化樹脂性のクリ
ック部材とを設けたから、グリップを本体部の所定の位
置に固定することができる。
ック部材とを設けたから、グリップを本体部の所定の位
置に固定することができる。
第1図は本考案のビデオカメラを一部破断して示す断面
図である。 第2図は本考案の要部を示す斜視図である。 第3図は本考案のビデオカメラの斜視図である。 第4図は本考案のビデオカメラをアイレベルで使用する
場合の状態を示す説明図である。 第5図は本考案のビデオカメラをローアングルで使用す
る場合の状態を示す説明図である。 2……本体部 5……グリップ 18……フリクション部 31……回転板 32……切欠き 34……ローラ。
図である。 第2図は本考案の要部を示す斜視図である。 第3図は本考案のビデオカメラの斜視図である。 第4図は本考案のビデオカメラをアイレベルで使用する
場合の状態を示す説明図である。 第5図は本考案のビデオカメラをローアングルで使用す
る場合の状態を示す説明図である。 2……本体部 5……グリップ 18……フリクション部 31……回転板 32……切欠き 34……ローラ。
Claims (2)
- 【請求項1】グリップをカメラ本体部の側面に回動自在
に取り付けたビデオカメラにおいて、 前記カメラ本体部又は前記グリップの何れか一方に摩擦
板を設け、他方にはこの摩擦板を両面から圧着挟持する
強化樹脂製のブレーキシューを設けたことを特徴とする
ビデオカメラ。 - 【請求項2】摩擦板に形成したクリック係合部に、前記
他方に設けた強化樹脂製のクリック部材を嵌合させるよ
うにしたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載のビデオカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5984689U JPH062369Y2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | ビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5984689U JPH062369Y2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | ビデオカメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02150878U JPH02150878U (ja) | 1990-12-27 |
| JPH062369Y2 true JPH062369Y2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=31586704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5984689U Expired - Lifetime JPH062369Y2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | ビデオカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062369Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-24 JP JP5984689U patent/JPH062369Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02150878U (ja) | 1990-12-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |