JPH06237257A - ローカル通信システム - Google Patents
ローカル通信システムInfo
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- JPH06237257A JPH06237257A JP5322360A JP32236093A JPH06237257A JP H06237257 A JPH06237257 A JP H06237257A JP 5322360 A JP5322360 A JP 5322360A JP 32236093 A JP32236093 A JP 32236093A JP H06237257 A JPH06237257 A JP H06237257A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/2854—Wide area networks, e.g. public data networks
- H04L12/2856—Access arrangements, e.g. Internet access
- H04L12/2869—Operational details of access network equipments
- H04L12/2878—Access multiplexer, e.g. DSLAM
- H04L12/2879—Access multiplexer, e.g. DSLAM characterised by the network type on the uplink side, i.e. towards the service provider network
- H04L12/2885—Arrangements interfacing with optical systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/20—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
- H04B1/207—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver with an audio or audio/video bus for signal distribution
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/407—Bus networks with decentralised control
- H04L12/417—Bus networks with decentralised control with deterministic access, e.g. token passing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ステーションの数が構成簡単且つ廉価な利点
を保持しながらデータチャネル数で制限されないように
する。 【構成】 多重化制御メッセージの通信を行うために相
互接続された多数のステーション101−109を具
え、制御チャネルは、各々1チャネルに割当てられ他の
ステーションから他の7チャネルに受ける8つの並列チ
ャネルCh0−Ch7に分割する。各チャネルのメッセ
ージを有限メッセージユニットに細分化する。長いメッ
セージの伝送では受信ステーションは受信終了まで他の
チャネルに、受信されないようにする。ステーション数
をデータチャネルの数以上とするため、あるステーショ
ンを“スレーブオンリ”とし、制御メッセージの伝送用
単一チャネルと共用とする。衝突防止の為、リクエスト
メッセージに応答してのみ伝送する。
を保持しながらデータチャネル数で制限されないように
する。 【構成】 多重化制御メッセージの通信を行うために相
互接続された多数のステーション101−109を具
え、制御チャネルは、各々1チャネルに割当てられ他の
ステーションから他の7チャネルに受ける8つの並列チ
ャネルCh0−Ch7に分割する。各チャネルのメッセ
ージを有限メッセージユニットに細分化する。長いメッ
セージの伝送では受信ステーションは受信終了まで他の
チャネルに、受信されないようにする。ステーション数
をデータチャネルの数以上とするため、あるステーショ
ンを“スレーブオンリ”とし、制御メッセージの伝送用
単一チャネルと共用とする。衝突防止の為、リクエスト
メッセージに応答してのみ伝送する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の直列データチャネ
ルを経てメッセージの通信のために相互接続された複数
のステーションを具えるローカル通信システムに関する
ものである。また、本発明はかかるシステムに使用する
ローカル通信装置に関するものである。
ルを経てメッセージの通信のために相互接続された複数
のステーションを具えるローカル通信システムに関する
ものである。また、本発明はかかるシステムに使用する
ローカル通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のシステムは例えば1992年3
月24−27日にウイーンで開催されたオーディオエン
ジニアリングソサイアティの第92回会議でKnapp
およびHetzelが発表した論文“オーディオ ロー
カル エリア ネットワークチップ フォー カーズ”
に記載されている。この論文でKnappおよびHet
zelは、オーディオ信号に並列に制御メッセージを伝
送するためのフォーマット8チャネル内に組込まれた車
両オーディオシステムの種々の素子間のデジタルオーデ
ィオ信号の伝送に対する既知のSPDIF(ソニー−フ
ィリップス デジタル インターフェース フォーマッ
ト)フォーマットを用いることを提案している。
月24−27日にウイーンで開催されたオーディオエン
ジニアリングソサイアティの第92回会議でKnapp
およびHetzelが発表した論文“オーディオ ロー
カル エリア ネットワークチップ フォー カーズ”
に記載されている。この論文でKnappおよびHet
zelは、オーディオ信号に並列に制御メッセージを伝
送するためのフォーマット8チャネル内に組込まれた車
両オーディオシステムの種々の素子間のデジタルオーデ
ィオ信号の伝送に対する既知のSPDIF(ソニー−フ
ィリップス デジタル インターフェース フォーマッ
ト)フォーマットを用いることを提案している。
【0003】短期A−LAN(オーディオ ローカル
エリア ネットワーク)として既知のKnappおよび
Hetzelのシステムでは、8制御チャネルの各々で
伝送するように各ステーション(各装置)を構成すると
ともに形成し、他のノードからのメッセージは残りの7
チャネルで受信するようにしている。
エリア ネットワーク)として既知のKnappおよび
Hetzelのシステムでは、8制御チャネルの各々で
伝送するように各ステーション(各装置)を構成すると
ともに形成し、他のノードからのメッセージは残りの7
チャネルで受信するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかるシステムの実行
に当たってはある特定の問題が生じる。第1に、上述し
たようにチャネルを割当てることによってリングネット
ワークに接続されたステーションの数が制限されるよう
になる。上記文献には多重リングを設け、各リングでの
ステーションの1つを他のリングへの通路として作動さ
せることによってこの制限を越えるようにした手段が記
載されている。かかる通路は複雑であり、実行するには
高価であるが、A−LANシステムに9番目のステーシ
ョンを加える場合にはコストが著しく増大する。
に当たってはある特定の問題が生じる。第1に、上述し
たようにチャネルを割当てることによってリングネット
ワークに接続されたステーションの数が制限されるよう
になる。上記文献には多重リングを設け、各リングでの
ステーションの1つを他のリングへの通路として作動さ
せることによってこの制限を越えるようにした手段が記
載されている。かかる通路は複雑であり、実行するには
高価であるが、A−LANシステムに9番目のステーシ
ョンを加える場合にはコストが著しく増大する。
【0005】第2に、各ステーションはそれ自体で関連
しないメッセージを数個のチャネルに瞬時に受信させる
必要がある。本発明の目的はデータチャネルを経てメッ
セージを伝送するために接続されたステーションの数が
構成簡単且つ廉価な利点を保持しながらデータチャネル
の数によって厳密には制限されないようにした上述した
種類のローカル通信システムを提供せんとするにある。
しないメッセージを数個のチャネルに瞬時に受信させる
必要がある。本発明の目的はデータチャネルを経てメッ
セージを伝送するために接続されたステーションの数が
構成簡単且つ廉価な利点を保持しながらデータチャネル
の数によって厳密には制限されないようにした上述した
種類のローカル通信システムを提供せんとするにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は複数の直列デー
タチャネルを経てメッセージの通信のために相互接続さ
れた複数のステーションを具えるローカル通信システム
において、前記データチャネルを複数のステーション間
に割当てて: ・複数の第1の種類(“マスタ/スレーブ”)のステー
ションを規定し、その各々にデータ伝送用の個別のデー
タチャネルを割当てて各マスタステーションがそれ自体
のデータチャネルを経てメッセージを伝送し、他のステ
ーションはデータチャネルのデータを受信し得るように
し;且つ ・1群の複数の第2の種類(“スレーブオンリ”)のス
テーションを規定し、これらステーションに伝送用の共
用“スレーブオンリ”データチャネルを割当てて任意の
スレーブオンリステーションが共通チャネルを経てデー
タを転送し得るようにし、それ自体のデータチャネルを
有するマスタ/スレーブステーションから受信した命令
によってそうすることを認証しない限り共用データチャ
ネルにスレーブオンリステーションが伝送されるのを防
止し;且つマスタ/スレーブステーションはわずか1つ
のスレーブオンリステーションが承認されて任意所定時
に共用チャネルを経て伝送されることを承認するように
構成することを特徴とする。
タチャネルを経てメッセージの通信のために相互接続さ
れた複数のステーションを具えるローカル通信システム
において、前記データチャネルを複数のステーション間
に割当てて: ・複数の第1の種類(“マスタ/スレーブ”)のステー
ションを規定し、その各々にデータ伝送用の個別のデー
タチャネルを割当てて各マスタステーションがそれ自体
のデータチャネルを経てメッセージを伝送し、他のステ
ーションはデータチャネルのデータを受信し得るように
し;且つ ・1群の複数の第2の種類(“スレーブオンリ”)のス
テーションを規定し、これらステーションに伝送用の共
用“スレーブオンリ”データチャネルを割当てて任意の
スレーブオンリステーションが共通チャネルを経てデー
タを転送し得るようにし、それ自体のデータチャネルを
有するマスタ/スレーブステーションから受信した命令
によってそうすることを認証しない限り共用データチャ
ネルにスレーブオンリステーションが伝送されるのを防
止し;且つマスタ/スレーブステーションはわずか1つ
のスレーブオンリステーションが承認されて任意所定時
に共用チャネルを経て伝送されることを承認するように
構成することを特徴とする。
【0007】任意の代表的なシステムには、システムの
制御機能が大部分受動的となるステーションが設けられ
ている。上記KnappおよびHetzelの文献のシ
ステムでは、例えば、能動スピーカユニットはシステム
の任意の制御インテリジェンスを全体として含むように
はしていない。これらスピーカユニットが同一であり、
“スレーブオンリ”ステーションとして作動するように
構成されている場合には本発明によって1つ以上のデー
タチャネルを共用して接続されるステーションの数の制
限を解放し得るようにする。
制御機能が大部分受動的となるステーションが設けられ
ている。上記KnappおよびHetzelの文献のシ
ステムでは、例えば、能動スピーカユニットはシステム
の任意の制御インテリジェンスを全体として含むように
はしていない。これらスピーカユニットが同一であり、
“スレーブオンリ”ステーションとして作動するように
構成されている場合には本発明によって1つ以上のデー
タチャネルを共用して接続されるステーションの数の制
限を解放し得るようにする。
【0008】本発明の実施に当たり前記マスタ/スレー
ブステーションを任意所定時に作動可能状態にして共用
チャネルを経る伝送を承認し得るようにする。この種シ
ステムの特に簡単な例ではマスタ/スレーブステーショ
ンの1つを除く全部を共用チャネルを経る伝送を承認す
ることから常時不可能とし得るようにする。或は又、エ
ネーブルされたマスタ/スレーブステーションはメッセ
ージを他のマスタ/ススレーブステーションに通過させ
る所定トークンを伝送し得るようにし、これに応答して
他のマスタ/スレーブステーションが共用データステー
ションを経る伝送を承認するようにエネーブルされたス
テーションとなるようにする。
ブステーションを任意所定時に作動可能状態にして共用
チャネルを経る伝送を承認し得るようにする。この種シ
ステムの特に簡単な例ではマスタ/スレーブステーショ
ンの1つを除く全部を共用チャネルを経る伝送を承認す
ることから常時不可能とし得るようにする。或は又、エ
ネーブルされたマスタ/スレーブステーションはメッセ
ージを他のマスタ/ススレーブステーションに通過させ
る所定トークンを伝送し得るようにし、これに応答して
他のマスタ/スレーブステーションが共用データステー
ションを経る伝送を承認するようにエネーブルされたス
テーションとなるようにする。
【0009】A−LANシステムでは、複数の直列デー
タチャネルをステーション間の伝送用単一直列データチ
ャネルに時間多重化された論理チャネルとするとともに
ステーション間のオーディオおよび/またはビデオ情報
の通信用のユーザ情報信号によりさらに多重化し得るよ
うにする。しかし、本発明はかかるようとに限定される
ものではないこと明らかである。
タチャネルをステーション間の伝送用単一直列データチ
ャネルに時間多重化された論理チャネルとするとともに
ステーション間のオーディオおよび/またはビデオ情報
の通信用のユーザ情報信号によりさらに多重化し得るよ
うにする。しかし、本発明はかかるようとに限定される
ものではないこと明らかである。
【0010】さらに、本発明によればかかるシステムに
使用する装置はシステムのマスタ/スレーブステーショ
ンの技術的特徴を有することを特徴とする。
使用する装置はシステムのマスタ/スレーブステーショ
ンの技術的特徴を有することを特徴とする。
【0011】また、本発明によればかかるシステムに使
用する装置はシステムのスレーブオンリステーションの
技術的特徴を有するようにする。
用する装置はシステムのスレーブオンリステーションの
技術的特徴を有するようにする。
【0012】
【実施例】図面につき本発明の実施例を説明する。図1
に示すローカル通信システムは上記文献にKnappお
よびHetzelが発表した論文に記載された種類のオ
ーディオ ローカル エリア ネットワーク(A−LA
N)のステーションまたはノードとして接続された9個
のオーディオ関連装置101乃至109を具える。本例
システムではこれら装置はテーププレーヤ兼制御ユニッ
ト101、ビデオシステム(VCR)102、コンパク
トディスク(CD)チェンジャーユニット105、無線
チューナ106、テレフォン109その他4つの能動ス
ピーカユニット103、104、107および108と
する。各能動スピーカユニットはデジタルオーディオ信
号プロセッサ(DSP)、増幅器(AMP)およびスピ
ーカユニットを具える。
に示すローカル通信システムは上記文献にKnappお
よびHetzelが発表した論文に記載された種類のオ
ーディオ ローカル エリア ネットワーク(A−LA
N)のステーションまたはノードとして接続された9個
のオーディオ関連装置101乃至109を具える。本例
システムではこれら装置はテーププレーヤ兼制御ユニッ
ト101、ビデオシステム(VCR)102、コンパク
トディスク(CD)チェンジャーユニット105、無線
チューナ106、テレフォン109その他4つの能動ス
ピーカユニット103、104、107および108と
する。各能動スピーカユニットはデジタルオーディオ信
号プロセッサ(DSP)、増幅器(AMP)およびスピ
ーカユニットを具える。
【0013】A−LANの相互接続は8個の単方向性ポ
イント−ポイント ファイバー オプティック リンク
111乃至119を具え、そのノードを全てリングに接
続する。1989年ジュネーブにおいて開催された国際
電子会議(IEC958)により標準化されたいわゆる
ソニー−フィリップス デジタル インターフェースフ
ォーマット(SPDIF)に従って、各ファイバーリン
クによってデジタルオーディオ信号および制御メッセー
ジの組合せを搬送する。
イント−ポイント ファイバー オプティック リンク
111乃至119を具え、そのノードを全てリングに接
続する。1989年ジュネーブにおいて開催された国際
電子会議(IEC958)により標準化されたいわゆる
ソニー−フィリップス デジタル インターフェースフ
ォーマット(SPDIF)に従って、各ファイバーリン
クによってデジタルオーディオ信号および制御メッセー
ジの組合せを搬送する。
【0014】図2はSPDIF信号の構体を示し、この
信号は各々が323ビットの2つのサブフレームを具え
る192フレームのブロックに分割する。各サブフレー
ムはオーディオ信号情報を搬送する20ビットフィール
ドAUDIOおよびプリアンブルX,YまたはZ、補助
データフィールドAUX、バリディティビットV、ユー
ザビットU、チャネル状態ビットCおよびパリティビッ
トPを含む種々の制御兼情報ビットフィールドを具え
る。SPDIFによって、ユーザビットUが特定のシス
テムの設計者によって自由に用いられる点以外はこれら
フィールド全部の意味を特定するものである。
信号は各々が323ビットの2つのサブフレームを具え
る192フレームのブロックに分割する。各サブフレー
ムはオーディオ信号情報を搬送する20ビットフィール
ドAUDIOおよびプリアンブルX,YまたはZ、補助
データフィールドAUX、バリディティビットV、ユー
ザビットU、チャネル状態ビットCおよびパリティビッ
トPを含む種々の制御兼情報ビットフィールドを具え
る。SPDIFによって、ユーザビットUが特定のシス
テムの設計者によって自由に用いられる点以外はこれら
フィールド全部の意味を特定するものである。
【0015】図3は、既知のA−LANシステムによっ
て8つの並列メッセージチャネルCh0乃至Ch7と特
定の“トランスペアレントチャネル”Tとの和で有効と
なる制御メッセージを搬送するように順次のサブフレー
ムのユーザビットを割当てる手段を示す。Knappお
よびHetzelの論文に記載されているように、メッ
セージチャネルCh0乃至Ch7に対する個別のビット
は循環的にインタリーブするがユーザビットUは12個
毎にトランスペアレントチャネルTに割当てる。これが
ため、2*192個のサブフレームの各ブロックにおい
て、44ビットは各チャネルCh0乃至Ch7に対し伝
送することができ、且つ32Tビットを伝送する。トラ
ンスペアレントチャネル(Tビット)は本例では何等使
用しないためさらに説明は行わない。
て8つの並列メッセージチャネルCh0乃至Ch7と特
定の“トランスペアレントチャネル”Tとの和で有効と
なる制御メッセージを搬送するように順次のサブフレー
ムのユーザビットを割当てる手段を示す。Knappお
よびHetzelの論文に記載されているように、メッ
セージチャネルCh0乃至Ch7に対する個別のビット
は循環的にインタリーブするがユーザビットUは12個
毎にトランスペアレントチャネルTに割当てる。これが
ため、2*192個のサブフレームの各ブロックにおい
て、44ビットは各チャネルCh0乃至Ch7に対し伝
送することができ、且つ32Tビットを伝送する。トラ
ンスペアレントチャネル(Tビット)は本例では何等使
用しないためさらに説明は行わない。
【0016】図3に示すように、KnappおよびHe
tzelによって規定されたA−LANシステムは16
データバイトを搬送するとともに4SPDIFブロック
(図3においてはブロックn乃至ブロックn+3)の周
期を占める制御メッセージの任意の制御チャネルCh0
乃至Ch7で伝送を行う。各ブロックの開始時にはこの
チャネルはSYNCビット(常時“1”)およびこれに
次ぎメッセージを搬送する4ブロックのうちの第1ブロ
ックにおいてのみ“1”であるSTARTビットを搬送
する。さもなくば文脈が要求されない限り、以下に使用
する“チャネル”とはA−LAN制御メッセージチャネ
ルCh0乃至Ch7に関連するもので、SPDIFオー
ディオ信号チャネルに関連するものではないことを意味
する。
tzelによって規定されたA−LANシステムは16
データバイトを搬送するとともに4SPDIFブロック
(図3においてはブロックn乃至ブロックn+3)の周
期を占める制御メッセージの任意の制御チャネルCh0
乃至Ch7で伝送を行う。各ブロックの開始時にはこの
チャネルはSYNCビット(常時“1”)およびこれに
次ぎメッセージを搬送する4ブロックのうちの第1ブロ
ックにおいてのみ“1”であるSTARTビットを搬送
する。さもなくば文脈が要求されない限り、以下に使用
する“チャネル”とはA−LAN制御メッセージチャネ
ルCh0乃至Ch7に関連するもので、SPDIFオー
ディオ信号チャネルに関連するものではないことを意味
する。
【0017】KnappおよびHetzelの論文に示
すように、各メッセージの第1バイトADDR/ACK
は2種類のアドレス指定情報および受信ノードにより割
当てるべき肯定ビットACKに対するスペースを搬送す
る。各メッセージは3ビットノードアドレスNADDに
よる特定のノードに、またはバイトADDR/ACKの
最上位ビット(msb)のモードビットの状態に依存す
る3ビット群アドレスによる1群のノードにアドレス指
定することができる。本例ではノードアドレスNADD
のみを用い、モードビットにより“0”を残存せしめる
ようにする。
すように、各メッセージの第1バイトADDR/ACK
は2種類のアドレス指定情報および受信ノードにより割
当てるべき肯定ビットACKに対するスペースを搬送す
る。各メッセージは3ビットノードアドレスNADDに
よる特定のノードに、またはバイトADDR/ACKの
最上位ビット(msb)のモードビットの状態に依存す
る3ビット群アドレスによる1群のノードにアドレス指
定することができる。本例ではノードアドレスNADD
のみを用い、モードビットにより“0”を残存せしめる
ようにする。
【0018】上記文献では、各メッセージの“ソースア
ドレス”をこれが送出されるチャネルの番号で暗示す
る。即ち、各モードは制御メッセージを伝送するそれ自
体のチャネルに割当てるが、任意のノードが任意のチャ
ネルからのメッセージを受信することができる。トラン
スペアレントチャネルTを無効とすると、これはA−L
ANループに接続し得るとともに制御メッセージを伝送
し得るノードの数が最大リミットで8つ(NADD=0
乃至NADD=7)となることを示す。本例で記載する
システムはこの従来のものを変形して特に利点として同
一のA−LANループに対し8つ以上の伝送ノードの接
続を行うようにする。
ドレス”をこれが送出されるチャネルの番号で暗示す
る。即ち、各モードは制御メッセージを伝送するそれ自
体のチャネルに割当てるが、任意のノードが任意のチャ
ネルからのメッセージを受信することができる。トラン
スペアレントチャネルTを無効とすると、これはA−L
ANループに接続し得るとともに制御メッセージを伝送
し得るノードの数が最大リミットで8つ(NADD=0
乃至NADD=7)となることを示す。本例で記載する
システムはこの従来のものを変形して特に利点として同
一のA−LANループに対し8つ以上の伝送ノードの接
続を行うようにする。
【0019】メッセージの第2バイトLENGTHによ
って1乃至15の範囲で追従するデータバイトの数を特
定する。これらデコーダバイトの意味はKnappおよ
びHetzelの論文では特定されない。本例システム
では16個のA−LANメッセージデータバイトを1つ
の装置−サブ装置制御バイトDSD CONTROLお
よび15の装置−サブ装置データバイトDSD DAT
A1乃至DSD DATA15に割当てる。図3に示す
ように、制御バイトDSD CONTROLは2ビット
フィールドIDENT、初期フラグビットINIおよび
4ビットメッセージ型フィールドDES TYPEを含
む。本例ではこれらフィールドを用いてD2Bシステム
のプロトコルと同様の装置−サブ装置アドレス指定兼通
信プロトコルをA−LANシステムの多重チャネル環境
内で実行する。
って1乃至15の範囲で追従するデータバイトの数を特
定する。これらデコーダバイトの意味はKnappおよ
びHetzelの論文では特定されない。本例システム
では16個のA−LANメッセージデータバイトを1つ
の装置−サブ装置制御バイトDSD CONTROLお
よび15の装置−サブ装置データバイトDSD DAT
A1乃至DSD DATA15に割当てる。図3に示す
ように、制御バイトDSD CONTROLは2ビット
フィールドIDENT、初期フラグビットINIおよび
4ビットメッセージ型フィールドDES TYPEを含
む。本例ではこれらフィールドを用いてD2Bシステム
のプロトコルと同様の装置−サブ装置アドレス指定兼通
信プロトコルをA−LANシステムの多重チャネル環境
内で実行する。
【0020】本発明システムのこれら特徴および作動を
説明する前に、各装置をA−LANシステムに接続する
インターフェース回路を考察する。図4は代表的なイン
ターフェースを線図的に示すとともに他の配列は概略的
に示す。
説明する前に、各装置をA−LANシステムに接続する
インターフェース回路を考察する。図4は代表的なイン
ターフェースを線図的に示すとともに他の配列は概略的
に示す。
【0021】図4に示すインターフェース回路は前のノ
ードから光学ファイバリンク(図1の111乃至11
9)を経てSPDIF入力信号SPDIFINを受信す
る光学受信器400を有する。同様に光学送信器402
はSPDIF出力信号SPDIFOUTを受けてこれを
他のファイバを経てループ内の次のノードに伝送する。
デマルチプレクサ/デコーダ404によって信号SPD
IFINを復号化して標準SPDIFオーディオ兼制御
データAUDIOINからユーザビットUを分離する。
制御データAUDIOINは適宜のオーディオ処理回路
(図示せず)を通過するが、ユーザビットはさらに復号
化されて8つの制御チャネルCh0乃至Ch7およびト
ランスペアレントチャネルにデータを抽出する。
ードから光学ファイバリンク(図1の111乃至11
9)を経てSPDIF入力信号SPDIFINを受信す
る光学受信器400を有する。同様に光学送信器402
はSPDIF出力信号SPDIFOUTを受けてこれを
他のファイバを経てループ内の次のノードに伝送する。
デマルチプレクサ/デコーダ404によって信号SPD
IFINを復号化して標準SPDIFオーディオ兼制御
データAUDIOINからユーザビットUを分離する。
制御データAUDIOINは適宜のオーディオ処理回路
(図示せず)を通過するが、ユーザビットはさらに復号
化されて8つの制御チャネルCh0乃至Ch7およびト
ランスペアレントチャネルにデータを抽出する。
【0022】上述したように、本例装置はノードアドレ
スNADDを有し、これをインターフェース回路406
内に記憶するとともにデコーダ404に供給する。これ
によりデコーダをデータがデコーダ出力側RX0IN乃
至RX6INに現われる7つの受信専用チャネルRX0
乃至RX6と、このノードに対しA−LANリング完全
に廻って通過するデータがデコーダ出力側TXINに現
われる伝送チャネルとの間で識別し得るようにする。N
ADD=4のノードに対しては例えば伝送チャネルはA
−LANチャネルCh4とするが、受信チャネルRX0
乃至RX6はA−LANチャネルCh0乃至Ch3およ
びCh5乃至Ch7となる。信号SPDIFINに含ま
れるトランスペアレントチャネルデータはデコーダの出
力側TRINに現われる。
スNADDを有し、これをインターフェース回路406
内に記憶するとともにデコーダ404に供給する。これ
によりデコーダをデータがデコーダ出力側RX0IN乃
至RX6INに現われる7つの受信専用チャネルRX0
乃至RX6と、このノードに対しA−LANリング完全
に廻って通過するデータがデコーダ出力側TXINに現
われる伝送チャネルとの間で識別し得るようにする。N
ADD=4のノードに対しては例えば伝送チャネルはA
−LANチャネルCh4とするが、受信チャネルRX0
乃至RX6はA−LANチャネルCh0乃至Ch3およ
びCh5乃至Ch7となる。信号SPDIFINに含ま
れるトランスペアレントチャネルデータはデコーダの出
力側TRINに現われる。
【0023】マルチプレクサ/エンコーダ408はデー
タAUDIOOUT,RX0OUT,RX6OUT,T
XOUTおよびTROUTを受けてこれらデータを合成
して信号SPDIFOUTを発生し、この信号を光学送
信器402を経て送信する。このデータはその大部分を
信号RECEIVINGから復号化した関連するデータ
をエコーするが、インターフェース回路はこの特定の装
置が発生する対かのオーディオ兼制御情報と相俟ってS
PDIF信号を変更せしめるようにする。オーディオ信
号は本例には関連しない。
タAUDIOOUT,RX0OUT,RX6OUT,T
XOUTおよびTROUTを受けてこれらデータを合成
して信号SPDIFOUTを発生し、この信号を光学送
信器402を経て送信する。このデータはその大部分を
信号RECEIVINGから復号化した関連するデータ
をエコーするが、インターフェース回路はこの特定の装
置が発生する対かのオーディオ兼制御情報と相俟ってS
PDIF信号を変更せしめるようにする。オーディオ信
号は本例には関連しない。
【0024】装置の制御インテリジェンスはプログラム
されたマイクロコントローラ(MCU)410で表わさ
れ、これによりインターフェース回路と相俟ってデータ
ライン412を経て通信を行い、8つのメッセージチャ
ネルCh0乃至Ch7を経る制御メッセージの送受信を
達成し得るようにする。7つの受信チャネルの各々に対
しインターフェース回路は受信バッファ兼制御配列(そ
の1つをチャネルRX0に対し414で示す)を含む。
送信チャネルに対しては送信バッファ兼制御配列416
を設ける。
されたマイクロコントローラ(MCU)410で表わさ
れ、これによりインターフェース回路と相俟ってデータ
ライン412を経て通信を行い、8つのメッセージチャ
ネルCh0乃至Ch7を経る制御メッセージの送受信を
達成し得るようにする。7つの受信チャネルの各々に対
しインターフェース回路は受信バッファ兼制御配列(そ
の1つをチャネルRX0に対し414で示す)を含む。
送信チャネルに対しては送信バッファ兼制御配列416
を設ける。
【0025】受信バッファ兼制御配列414はスイッチ
回路420、16バイト受信バッファ422および受信
制御回路424を具える。作動に当たり、受信制御回路
424によって、アドレスフィールドADDR(図3参
照)が本例装置のノードアドレスに相当する任意のメッ
セージフレームに対するデコーダ出力RXOINをモニ
タする。かかるフレームが復号化されると、受信制御回
路424によってスイッチ回路420を制御して16メ
ッセージバイトまでの完全なフレームを読出しバッファ
422内にロードする。また、チャネルRXOに対する
受信ビットの全部を受信バッファ兼制御配列414ろ経
て再送信用エンコーダ408の関連する入力端子に通過
せしめるようにする。この受信制御回路424は1フレ
ームの肯定応答ビットACKのみを修正してフレームが
受信されていたかどうかを示すフレーム伝送装置に搬送
する。
回路420、16バイト受信バッファ422および受信
制御回路424を具える。作動に当たり、受信制御回路
424によって、アドレスフィールドADDR(図3参
照)が本例装置のノードアドレスに相当する任意のメッ
セージフレームに対するデコーダ出力RXOINをモニ
タする。かかるフレームが復号化されると、受信制御回
路424によってスイッチ回路420を制御して16メ
ッセージバイトまでの完全なフレームを読出しバッファ
422内にロードする。また、チャネルRXOに対する
受信ビットの全部を受信バッファ兼制御配列414ろ経
て再送信用エンコーダ408の関連する入力端子に通過
せしめるようにする。この受信制御回路424は1フレ
ームの肯定応答ビットACKのみを修正してフレームが
受信されていたかどうかを示すフレーム伝送装置に搬送
する。
【0026】受信したメッセージバイト(本例ではDS
D CONTROLおよびDSDDATA1乃至15)
の内容RXDATは受信バッファ422からのMCU4
10によって読出すことができる。上記文献に記載され
ているように、制御回路424およびスイッチはメッセ
ージバイトがMCU410によって書込まれるまで新た
なフレームによってメッセージバイトが上書きされるの
を防止するように構成することができる。しかし、上記
文献に記載されているように、これは適宜のアドレスを
有する新たなメッセージフレームが他のチャネルの受信
バッファに受信されるのを防止するものではない。
D CONTROLおよびDSDDATA1乃至15)
の内容RXDATは受信バッファ422からのMCU4
10によって読出すことができる。上記文献に記載され
ているように、制御回路424およびスイッチはメッセ
ージバイトがMCU410によって書込まれるまで新た
なフレームによってメッセージバイトが上書きされるの
を防止するように構成することができる。しかし、上記
文献に記載されているように、これは適宜のアドレスを
有する新たなメッセージフレームが他のチャネルの受信
バッファに受信されるのを防止するものではない。
【0027】伝送バッファ兼制御配列416は伝送バッ
ファ428および伝送制御回路430を具える。MCU
410はメッセージフレームを伝送する用意をするとと
もにこれをバッファ426にロードし、これにより伝送
制御回路430がフレームのビットフィールドTXOU
Tをマルチプレクサ/エンコーダ408に供給し、適宜
の制御チャネルの信号SPDIFOUT内に含めるよう
にする。この信号が一旦A−LANリングを中心として
通過する場合にはこれをデコーダの出力側TXINに再
び受信して復号化し得るようにする。受信したフレーム
TXINは伝送されたフレームの簡単な遅延バージョン
であるが、その肯定応答ビットACKはこれがアドレス
指定されたノードで受信されたか否かに従って変呼応さ
れるようになる。フレームが受信されない場合にはMC
U410および制御回路430は少なくともこの事実を
懸念し、これが受信されるまでフレームを再送信するこ
とができる。
ファ428および伝送制御回路430を具える。MCU
410はメッセージフレームを伝送する用意をするとと
もにこれをバッファ426にロードし、これにより伝送
制御回路430がフレームのビットフィールドTXOU
Tをマルチプレクサ/エンコーダ408に供給し、適宜
の制御チャネルの信号SPDIFOUT内に含めるよう
にする。この信号が一旦A−LANリングを中心として
通過する場合にはこれをデコーダの出力側TXINに再
び受信して復号化し得るようにする。受信したフレーム
TXINは伝送されたフレームの簡単な遅延バージョン
であるが、その肯定応答ビットACKはこれがアドレス
指定されたノードで受信されたか否かに従って変呼応さ
れるようになる。フレームが受信されない場合にはMC
U410および制御回路430は少なくともこの事実を
懸念し、これが受信されるまでフレームを再送信するこ
とができる。
【0028】上述したようにインターフェース回路は上
記文献に記載されているようにほぼ作動する。しかし、
本例は2つの顕著な点で変更された特性を有する。まず
最初、ロック機構を実現して各装置のMCU410がチ
ャネルRX0乃至RX6に同時に受信された7つのメッ
セージまでを処理するに必要な複雑なソフトウエアプロ
トコルを必要としないようにする。同時に各ノードは
“装置”としてアドレス指定し得るようにするとともに
機能素子をIEC1030で標準化されたD2Bシステ
ムの場合と同様に各装置内で“サブ装置”としてアドレ
ス指定し得るようにする。
記文献に記載されているようにほぼ作動する。しかし、
本例は2つの顕著な点で変更された特性を有する。まず
最初、ロック機構を実現して各装置のMCU410がチ
ャネルRX0乃至RX6に同時に受信された7つのメッ
セージまでを処理するに必要な複雑なソフトウエアプロ
トコルを必要としないようにする。同時に各ノードは
“装置”としてアドレス指定し得るようにするとともに
機能素子をIEC1030で標準化されたD2Bシステ
ムの場合と同様に各装置内で“サブ装置”としてアドレ
ス指定し得るようにする。
【0029】図5はMCU410が7つの受信チャネル
RX0乃至RX6に対し受信バッファ兼制御配列と共働
してかかるロック機構を実現する方法を示す。この機構
は各16バイトメッセージフレーム(図3参照)の第1
バイトDSD CONTROLにフィールドDSD T
YPEを用いる。DSD CONTROLのフィールド
IDENTは単に1フレームから次のフレームまで増大
する値(モジュロ−4)のみを搬送する。フィールドI
NIは電源投入時のノードごとに伝送される特定の初期
メッセージに対してのみ“1”とする。図3に示すよう
に、初期メッセージの最初の2DSD DATAバイト
はD2Bシステムの装置アドレスに同一の12ビット装
置を搬送することができる。このアドレスは個別の装置
に対して独特のものであるだけでなく、装置の種類:デ
ィスクプレーヤ、ラジオチューナ等をも示すものであ
る。
RX0乃至RX6に対し受信バッファ兼制御配列と共働
してかかるロック機構を実現する方法を示す。この機構
は各16バイトメッセージフレーム(図3参照)の第1
バイトDSD CONTROLにフィールドDSD T
YPEを用いる。DSD CONTROLのフィールド
IDENTは単に1フレームから次のフレームまで増大
する値(モジュロ−4)のみを搬送する。フィールドI
NIは電源投入時のノードごとに伝送される特定の初期
メッセージに対してのみ“1”とする。図3に示すよう
に、初期メッセージの最初の2DSD DATAバイト
はD2Bシステムの装置アドレスに同一の12ビット装
置を搬送することができる。このアドレスは個別の装置
に対して独特のものであるだけでなく、装置の種類:デ
ィスクプレーヤ、ラジオチューナ等をも示すものであ
る。
【0030】
【表1】
【0031】DSD TYPEの4つのビットによって
表1に示すように5つの異なるメッセージフレームのう
ちの何れか1つが伝送されるかを特定する。これら5つ
のメッセージの種類を“ロック”および“非ロック”メ
ッセージの種類に分類する。
表1に示すように5つの異なるメッセージフレームのう
ちの何れか1つが伝送されるかを特定する。これら5つ
のメッセージの種類を“ロック”および“非ロック”メ
ッセージの種類に分類する。
【0032】DSD TYPE1010はメッセージ
(ロック)の“命令された”種類を示し、このメッセー
ジは作動コード(opコード)および受信装置の作動を
制御する任意のオペランドコードを具える。大多数のオ
ペランドコードは有限メッセージサイズ(DSD DA
TA1−15)内に適合しないため、DSD TYPE
1011(ロック)を有するメッセージの“データ”種
類を設けてさらにオペランドを搬送し得るようにする。
(ロック)の“命令された”種類を示し、このメッセー
ジは作動コード(opコード)および受信装置の作動を
制御する任意のオペランドコードを具える。大多数のオ
ペランドコードは有限メッセージサイズ(DSD DA
TA1−15)内に適合しないため、DSD TYPE
1011(ロック)を有するメッセージの“データ”種
類を設けてさらにオペランドを搬送し得るようにする。
【0033】DSD TYPE1000はメッセージ
(ロック)の“リフエスト”の種類を示し、このメッセ
ージはopコードおよび他の装置から要求される情報を
特定するオペランドを具える。DSD TYPE011
1はかかるリフエストに対するアンサーを具えるメッセ
ージを示し、これもロックメッセージである。DSDT
YPE1110は2つの装置間の通信の終了を示し、こ
れは非ロック型のメッセージである。
(ロック)の“リフエスト”の種類を示し、このメッセ
ージはopコードおよび他の装置から要求される情報を
特定するオペランドを具える。DSD TYPE011
1はかかるリフエストに対するアンサーを具えるメッセ
ージを示し、これもロックメッセージである。DSDT
YPE1110は2つの装置間の通信の終了を示し、こ
れは非ロック型のメッセージである。
【0034】図5に示すように図4のインターフェース
で実現される方法のステップ500等を以下に示す。 500:受信チャネルRX0乃至RX6毎の受信制御回
路424によって現在のノード(ノードi.d.はNA
DDに等しい)にアドレス指定されたメッセージが受信
されるまでこのチャネルをモニタする。 502:メッセージがチャネルRXnに受信されると直
ちにオーバーライト防止機構(スイッチ420)を作動
させて全てのチャネルRX0乃至RX6に対しバッファ
422をロックする。 504:MCU410によってチャネルRXnに対し受
信バッファから受信メッセージを読取り、データバイト
DSD DATA1乃至15の処理を適当なものである
として開始する。 506:メッセージを読取った後チャネルRXnに対す
るバッファ422を非ロック状態として(チャネルRX
nのメッセージ全部が同一のノードから到来することを
考慮して)同一のノードから他のメッセージフレーム
(所望に応じ)を受信する。 508:メッセージがロックメッセージである場合には
非ロックチャネルRXnに対するバッファのみを有する
ステップに制御を戻すようにする。他のチャネルのメッ
セージはインターフェース回路によって受信されない。 510:メッセージが非ロックメッセージである場合に
は受信チャネルRX0乃至RX6全部の受信バッファ4
22が非ロック状態とされ全てのチャネルのメッセージ
を受信し得るインターフェースを有するステップ500
に制御を戻すようにする。
で実現される方法のステップ500等を以下に示す。 500:受信チャネルRX0乃至RX6毎の受信制御回
路424によって現在のノード(ノードi.d.はNA
DDに等しい)にアドレス指定されたメッセージが受信
されるまでこのチャネルをモニタする。 502:メッセージがチャネルRXnに受信されると直
ちにオーバーライト防止機構(スイッチ420)を作動
させて全てのチャネルRX0乃至RX6に対しバッファ
422をロックする。 504:MCU410によってチャネルRXnに対し受
信バッファから受信メッセージを読取り、データバイト
DSD DATA1乃至15の処理を適当なものである
として開始する。 506:メッセージを読取った後チャネルRXnに対す
るバッファ422を非ロック状態として(チャネルRX
nのメッセージ全部が同一のノードから到来することを
考慮して)同一のノードから他のメッセージフレーム
(所望に応じ)を受信する。 508:メッセージがロックメッセージである場合には
非ロックチャネルRXnに対するバッファのみを有する
ステップに制御を戻すようにする。他のチャネルのメッ
セージはインターフェース回路によって受信されない。 510:メッセージが非ロックメッセージである場合に
は受信チャネルRX0乃至RX6全部の受信バッファ4
22が非ロック状態とされ全てのチャネルのメッセージ
を受信し得るインターフェースを有するステップ500
に制御を戻すようにする。
【0035】表2は図1のシステムの種々の装置にA−
LANチャネルCh0乃至Ch7を割当てる場合を示
す。各装置は、以下に説明するように伝送用の同一のチ
ャネルCh7を共有する能動スピーカユニットを除き、
それ自体の伝送チャネルを有する。
LANチャネルCh0乃至Ch7を割当てる場合を示
す。各装置は、以下に説明するように伝送用の同一のチ
ャネルCh7を共有する能動スピーカユニットを除き、
それ自体の伝送チャネルを有する。
【0036】
【表2】
【0037】図6はシステム全体に亘るロック機構の作
動を示し、チャネルCh0乃至Ch7は左から右に増大
する時間を有するメッセージフレームの8つの並列行を
表わす。全てのメッセージは図に垂直な破線を付したS
PDIFブロックに割当てられる。SPDIFブロック
は参照番号として図の頂部に沿って0乃至20の番号を
付して示す。図6は伝送チャネルがCh4(NADD=
4)のチューナ106を基として示す。図の陰影区域は
はチューナの受信バッファが各特定のチャネルに対しロ
ックされる時間を示す。チャネルCh4に対する共有は
ない。その理由はこれがチューナの伝送チャネルである
からである。
動を示し、チャネルCh0乃至Ch7は左から右に増大
する時間を有するメッセージフレームの8つの並列行を
表わす。全てのメッセージは図に垂直な破線を付したS
PDIFブロックに割当てられる。SPDIFブロック
は参照番号として図の頂部に沿って0乃至20の番号を
付して示す。図6は伝送チャネルがCh4(NADD=
4)のチューナ106を基として示す。図の陰影区域は
はチューナの受信バッファが各特定のチャネルに対しロ
ックされる時間を示す。チャネルCh4に対する共有は
ない。その理由はこれがチューナの伝送チャネルである
からである。
【0038】1ブロック乃至4ブロックを占める種々の
メッセージは適宜のチューナの太字実線のボックスで示
す。各メッセージをアドレス指定する宛先(ノードi.
d.)はメッセージがそれぞれロック型であるか非ロッ
ク型であるかに依存して文字“L”または“U”ととも
にボックス内に示す。文字“N”はメッセージが宛先ノ
ードの関連する受信バッファによって受信されないこと
を示す。
メッセージは適宜のチューナの太字実線のボックスで示
す。各メッセージをアドレス指定する宛先(ノードi.
d.)はメッセージがそれぞれロック型であるか非ロッ
ク型であるかに依存して文字“L”または“U”ととも
にボックス内に示す。文字“N”はメッセージが宛先ノ
ードの関連する受信バッファによって受信されないこと
を示す。
【0039】伝送された第1メッセージはテーププレー
ヤ兼制御ユニット101(NADD=1)により送出さ
れ且つチューナ(NADD=4)にアドレス指定された
ロック型メッセージ602(Ch1,ブロック1乃至
4)である。これは例えば命令型のメッセージであり、
これに補充データ型メッセージ(Ch1,ブロック7,
8)および終了型(非ロック)メッセージ606が後続
する。これら最後の2つのメッセージは各々が4ブロッ
ク以下の周期を占める。その理由は搬送されたDSD
DATAバイトの数(A−LAN LENGTH)が最
大15以下であるからである。第1メッセージ602に
応答してチューナ(NADD=4)によってその受信バ
ッファ(陰影参照)の全部をブロック11に非ロックメ
ッセージを受信するまでロックする。このメッセージの
受信後メッセージの各々をCh1読取りバッファから読
取り、次いでこれのみを非ロック状態とする(メッセー
ジ608,610参照)。非ロックメッセージがバッフ
ァから読取られたのち、全てのチャネルを非ロック状態
とする(ブロック周期12参照)。
ヤ兼制御ユニット101(NADD=1)により送出さ
れ且つチューナ(NADD=4)にアドレス指定された
ロック型メッセージ602(Ch1,ブロック1乃至
4)である。これは例えば命令型のメッセージであり、
これに補充データ型メッセージ(Ch1,ブロック7,
8)および終了型(非ロック)メッセージ606が後続
する。これら最後の2つのメッセージは各々が4ブロッ
ク以下の周期を占める。その理由は搬送されたDSD
DATAバイトの数(A−LAN LENGTH)が最
大15以下であるからである。第1メッセージ602に
応答してチューナ(NADD=4)によってその受信バ
ッファ(陰影参照)の全部をブロック11に非ロックメ
ッセージを受信するまでロックする。このメッセージの
受信後メッセージの各々をCh1読取りバッファから読
取り、次いでこれのみを非ロック状態とする(メッセー
ジ608,610参照)。非ロックメッセージがバッフ
ァから読取られたのち、全てのチャネルを非ロック状態
とする(ブロック周期12参照)。
【0040】ブロック周期2−11中チューナの読取り
バッファがロックされるとCDチェンジャーユニット1
05(NADD=3)はチューナ(NADD=4)に割
当てられたチャネルC3を経てリクエスト型メッセージ
612を送出することを試みるが、これはチューナによ
って許容されない(’4:N’)。CDチェンジャーユ
ニット105(N=3)によってリクエストメッセージ
614の送出を再び試みる。これが成功すると同一のノ
ード(Ch3,ブロック18)から非ロックメッセージ
616を受信するまでチューナの受信バッファを再びロ
ックし得るようにする。チューナ106によってその受
信バッファリクエストメッセージ614を読取りかつア
ンサーメッセージ618をCDチェンジャーユニット1
05(NADD=3)に送出する。
バッファがロックされるとCDチェンジャーユニット1
05(NADD=3)はチューナ(NADD=4)に割
当てられたチャネルC3を経てリクエスト型メッセージ
612を送出することを試みるが、これはチューナによ
って許容されない(’4:N’)。CDチェンジャーユ
ニット105(N=3)によってリクエストメッセージ
614の送出を再び試みる。これが成功すると同一のノ
ード(Ch3,ブロック18)から非ロックメッセージ
616を受信するまでチューナの受信バッファを再びロ
ックし得るようにする。チューナ106によってその受
信バッファリクエストメッセージ614を読取りかつア
ンサーメッセージ618をCDチェンジャーユニット1
05(NADD=3)に送出する。
【0041】種々のメッセージが種々の宛先ノードにア
ドレス指定されるものとすると、単一フレームの8つの
チャネルの全部に種々の異なるメッセージが並列に伝送
されるのをロック機構が妨げないことは明らかである。
それにもかかわらず図5および6の操作方法はまず最初
8つのチャネルに同時に受信し得るインターフェースを
1つのチャネルに同時に受信し得る点でのA−LANシ
ステムの論理的な性能を劣化する。しかし、論理的な性
能レベルを達成するために多数の通信管理処理および記
憶をマイクロコントローラによって呈せしめる個とは当
業者にとって明らかである。これに対し、A−LANを
明らかに考慮したマスマーケット用途は制御メッセージ
通信のオーバヘッドコストを極めて小さくする必要があ
ることを示すが、並列チャネルの極めて高いメッセージ
スループットはほとんど必要ない。インターフェースが
ぢういつ間に異なるメッセージ源から到来するメッセー
ジを受容しない用にした本例はマイクロコントローラの
性能および記憶要求のあめ相対的に廉価となり物理的寸
法を小さくしコストを低くすることを主とする用途に好
適である。いずれにしても、処理能力および記憶が左程
制限されない装置の設計では当該ノードがメッセージの
受信時全ての受信チャネルをロックしないように配列す
るのは自由である。
ドレス指定されるものとすると、単一フレームの8つの
チャネルの全部に種々の異なるメッセージが並列に伝送
されるのをロック機構が妨げないことは明らかである。
それにもかかわらず図5および6の操作方法はまず最初
8つのチャネルに同時に受信し得るインターフェースを
1つのチャネルに同時に受信し得る点でのA−LANシ
ステムの論理的な性能を劣化する。しかし、論理的な性
能レベルを達成するために多数の通信管理処理および記
憶をマイクロコントローラによって呈せしめる個とは当
業者にとって明らかである。これに対し、A−LANを
明らかに考慮したマスマーケット用途は制御メッセージ
通信のオーバヘッドコストを極めて小さくする必要があ
ることを示すが、並列チャネルの極めて高いメッセージ
スループットはほとんど必要ない。インターフェースが
ぢういつ間に異なるメッセージ源から到来するメッセー
ジを受容しない用にした本例はマイクロコントローラの
性能および記憶要求のあめ相対的に廉価となり物理的寸
法を小さくしコストを低くすることを主とする用途に好
適である。いずれにしても、処理能力および記憶が左程
制限されない装置の設計では当該ノードがメッセージの
受信時全ての受信チャネルをロックしないように配列す
るのは自由である。
【0042】本例システムおよび上記文献のシステム間
の第2の著しい相違点は1群の装置をそれ自体の伝送チ
ャネルを有さない“スレーブオンリ”ノードとして示
し、8つのメッセージチャネルのうちの1つCh7を
“スレーブオンリ”チャネルとして割当て、これにより
これらノードが一回に1つ伝送され得るようにする。こ
こに用語“マスター”および“スレーブ”は、制御メッ
セージチャネルCh0乃至Ch7の文脈のみに用いると
ともにA−LANオーディオシステムの文脈にKnap
pおよびHetzelの論文で用いられた用語に全体と
して対応しないこと明らかである。図1の車両用システ
ムでは能動スピーカユニット102,103,107お
よび108は“スレーブオンリ”として示され上記表II
に示すようにチャネルCh7で伝送されるように割当て
られている。
の第2の著しい相違点は1群の装置をそれ自体の伝送チ
ャネルを有さない“スレーブオンリ”ノードとして示
し、8つのメッセージチャネルのうちの1つCh7を
“スレーブオンリ”チャネルとして割当て、これにより
これらノードが一回に1つ伝送され得るようにする。こ
こに用語“マスター”および“スレーブ”は、制御メッ
セージチャネルCh0乃至Ch7の文脈のみに用いると
ともにA−LANオーディオシステムの文脈にKnap
pおよびHetzelの論文で用いられた用語に全体と
して対応しないこと明らかである。図1の車両用システ
ムでは能動スピーカユニット102,103,107お
よび108は“スレーブオンリ”として示され上記表II
に示すようにチャネルCh7で伝送されるように割当て
られている。
【0043】上記文献に記載されたA−LANシステム
はチャネルの任意のものに任意に設けられておらず、そ
の結果衝突の場合に、即ち、2つのノードがチャネルC
h0乃至Ch7の1つで同時に伝送を試みる場合にはエ
ラーが発生する。一般に、(例えば)能動スピーカユニ
ットはシステムに対する制御インテリジェンスを殆どあ
るいは全く搬送せず、従って伝送を必要とするメッセー
ジのみが他の一層インテリジェントな装置からの状態情
報に対するリクエストのアンサーとなる。他のチャネル
のノードからのリクエストに応答する以外チャネルCh
7でノードを伝送しないようにして、スレーブオンリ装
置間の衝突を防止する応答性は一層インテリジェントな
マスター装置で行われるようになる。
はチャネルの任意のものに任意に設けられておらず、そ
の結果衝突の場合に、即ち、2つのノードがチャネルC
h0乃至Ch7の1つで同時に伝送を試みる場合にはエ
ラーが発生する。一般に、(例えば)能動スピーカユニ
ットはシステムに対する制御インテリジェンスを殆どあ
るいは全く搬送せず、従って伝送を必要とするメッセー
ジのみが他の一層インテリジェントな装置からの状態情
報に対するリクエストのアンサーとなる。他のチャネル
のノードからのリクエストに応答する以外チャネルCh
7でノードを伝送しないようにして、スレーブオンリ装
置間の衝突を防止する応答性は一層インテリジェントな
マスター装置で行われるようになる。
【0044】図1のカーオーディオシステムの固定構体
では、チャネルCh7の使用を調整する極めて簡単な機
構を実現することができる。即ち、能動スピーカユニッ
ト(スレーブオンリ装置)からの情報をリクエストする
テーププレーヤ兼制御ユニット101のみを構成して必
要な承認がこのノード(NADD=1)に常時与えられ
るようにする。かかる例では序文に関連する“共働”が
マスター/スレーブステーションの機能的構成に絶対の
ものである。
では、チャネルCh7の使用を調整する極めて簡単な機
構を実現することができる。即ち、能動スピーカユニッ
ト(スレーブオンリ装置)からの情報をリクエストする
テーププレーヤ兼制御ユニット101のみを構成して必
要な承認がこのノード(NADD=1)に常時与えられ
るようにする。かかる例では序文に関連する“共働”が
マスター/スレーブステーションの機能的構成に絶対の
ものである。
【0045】図7は1つ以上のマスター/スレーブノー
ドが共用チャネルのスレーブオンリノードからの情報を
リクエストし得る他の例の作動を示す。この機構を実現
するために、共働の一層明瞭な形態を必要とし、1組の
命令およびリクエストメッセージを以下に示す各ノード
によって規定し、認識する。
ドが共用チャネルのスレーブオンリノードからの情報を
リクエストし得る他の例の作動を示す。この機構を実現
するために、共働の一層明瞭な形態を必要とし、1組の
命令およびリクエストメッセージを以下に示す各ノード
によって規定し、認識する。
【0046】リクエストメッセージ[TOKEN?]を
規定し、可能なアンサー:[YES]は“現在許容され
ている”を意味し、[NO]は“現在許容されていな
い”を意味し、[NOT IMPLEMENTED]は
“トークン パッシング 機構の任意の部分を構築しな
い”を意味する。また2つの命令[GIVE TOKE
N]および[GIVEN]をも規定する。これらのメッ
セージをマスター/スレーブノードにより用いていわゆ
る“トークン パッシング”機構を実現し、これにより
スレーブオンリノードからのパーミッション−リクエス
ト情報をマスターノード間に通過させて1回に1つのみ
が許容されるようにする。この機構の作動は図7に示す
例のメッセージシーケンスにつき説明する。
規定し、可能なアンサー:[YES]は“現在許容され
ている”を意味し、[NO]は“現在許容されていな
い”を意味し、[NOT IMPLEMENTED]は
“トークン パッシング 機構の任意の部分を構築しな
い”を意味する。また2つの命令[GIVE TOKE
N]および[GIVEN]をも規定する。これらのメッ
セージをマスター/スレーブノードにより用いていわゆ
る“トークン パッシング”機構を実現し、これにより
スレーブオンリノードからのパーミッション−リクエス
ト情報をマスターノード間に通過させて1回に1つのみ
が許容されるようにする。この機構の作動は図7に示す
例のメッセージシーケンスにつき説明する。
【0047】図7において3つのノードC1,C2およ
びC3はマスター/スレーブを示し、他の3ノードS
1,S2およびS3はスレーブオンリを示す。各ノード
は垂直時間ラインによって示し、この時間は頂部から底
部に向かって増大する。マスター/スレーブノードが共
用チャネルでの伝送承認を許可する場合には、関連する
時間ラインが図7で二重に示されるようになる。同様
に、スレーブオンリノードを承認して共用チャネルでメ
ッセージを伝送する場合に、これを二重時間ラインで示
す。
びC3はマスター/スレーブを示し、他の3ノードS
1,S2およびS3はスレーブオンリを示す。各ノード
は垂直時間ラインによって示し、この時間は頂部から底
部に向かって増大する。マスター/スレーブノードが共
用チャネルでの伝送承認を許可する場合には、関連する
時間ラインが図7で二重に示されるようになる。同様
に、スレーブオンリノードを承認して共用チャネルでメ
ッセージを伝送する場合に、これを二重時間ラインで示
す。
【0048】本例のシーケンスはステップ700で開始
され、時間ノードC1のみが共用チャネルで伝送を承認
する許可を有し、次のように処理する。 702:かかる許可を行うことによりノードC1によっ
てノードS1に対するリクエストメッセージをアドレス
指定するとともに共用チャネルを経てノードS1からア
ンサーを受ける。A−LANメッセージフォーマット
(図3)の例では全てのノードS1,S2およびS3は
リクエストメッセージを受けるが、メッセージ(DSD
DATA)の内容は何れのノード(S1,S2または
S3)が例えばA−LANノードアドレスNADDに加
えて予め規定された独特のアドレスコードによって応答
せしめる必要がある。 704:ノードC3が共用チャネルを経て情報を受ける
ことを欲し、且つリクエストメッセージ[TOKEN
?]をノードC1にアドレス指定する。アンサー[YE
S]はノードC1が現在許可を保持することを示す。 706:許可状態にあってもノードC1によって情報の
リクエストをノードC3にアドレス指定し、これを共用
チャネルを経て受信し、且つアンサーする。 708:ノードC3は[GIVE TOKEN]命令に
よってノードC1から許可を伝送することを要求する。 710:ノードC1により[GIVEN ]命令をノー
ドC3にアドレス指定し、この時点でノードC3は許可
を得るとともにノードC1がこれを失う。 712、714、716:ノードC3は各ノードS1,
S2,S3からの情報を順次にリクエストするとともに
受信する。 718、720:ノードC2はスレーブオンリノードか
らの情報を受信することを欲し、且つ2つの[TOKE
N?]によってノードC3が現在所望の許可を有するリ
クエストを見いだす。 722:ノードC2は命令[GIVE TOKEN]を
用いる許可の転送についてノードC3を質問する。 724:ノードC3はメッセージ[GIVEN]によっ
て応答し、この時点でオンリC2は共用チャネルを経て
情報をリクエストすることを承認するマスター/スレー
ブノードのみとなる。 726:ノードC2は共用チャネルを経てメッセージを
リクエストし、且つ受信することを継続する。
され、時間ノードC1のみが共用チャネルで伝送を承認
する許可を有し、次のように処理する。 702:かかる許可を行うことによりノードC1によっ
てノードS1に対するリクエストメッセージをアドレス
指定するとともに共用チャネルを経てノードS1からア
ンサーを受ける。A−LANメッセージフォーマット
(図3)の例では全てのノードS1,S2およびS3は
リクエストメッセージを受けるが、メッセージ(DSD
DATA)の内容は何れのノード(S1,S2または
S3)が例えばA−LANノードアドレスNADDに加
えて予め規定された独特のアドレスコードによって応答
せしめる必要がある。 704:ノードC3が共用チャネルを経て情報を受ける
ことを欲し、且つリクエストメッセージ[TOKEN
?]をノードC1にアドレス指定する。アンサー[YE
S]はノードC1が現在許可を保持することを示す。 706:許可状態にあってもノードC1によって情報の
リクエストをノードC3にアドレス指定し、これを共用
チャネルを経て受信し、且つアンサーする。 708:ノードC3は[GIVE TOKEN]命令に
よってノードC1から許可を伝送することを要求する。 710:ノードC1により[GIVEN ]命令をノー
ドC3にアドレス指定し、この時点でノードC3は許可
を得るとともにノードC1がこれを失う。 712、714、716:ノードC3は各ノードS1,
S2,S3からの情報を順次にリクエストするとともに
受信する。 718、720:ノードC2はスレーブオンリノードか
らの情報を受信することを欲し、且つ2つの[TOKE
N?]によってノードC3が現在所望の許可を有するリ
クエストを見いだす。 722:ノードC2は命令[GIVE TOKEN]を
用いる許可の転送についてノードC3を質問する。 724:ノードC3はメッセージ[GIVEN]によっ
て応答し、この時点でオンリC2は共用チャネルを経て
情報をリクエストすることを承認するマスター/スレー
ブノードのみとなる。 726:ノードC2は共用チャネルを経てメッセージを
リクエストし、且つ受信することを継続する。
【0049】図7は3つの他のノードS4乃至S6をも
示す。ノードの数および各々の通信要求に従って上記例
を採用する手段は当業者にとって容易である。従って他
のノードをマスター/スレーブまたはスレーブオンリと
することができ、且つ上述した所と同一の伝送チャネル
およびトークンパッシング機構を共用してもよく、共用
しなくてもよい。しかし、特に、多数の個別のチャネル
をスレーブオンリチャネルの各群によって伝送に共用と
し、例えばノードS4乃至S6によってノードS1乃至
S3により共用された所とは異なるチャネルを共用する
ことができる。かかる場合、1つのノードのみを所定時
間における各チャネルの伝送に承認するものとすると、
衝突防止機構を各共用チャネルで相違させることができ
る。
示す。ノードの数および各々の通信要求に従って上記例
を採用する手段は当業者にとって容易である。従って他
のノードをマスター/スレーブまたはスレーブオンリと
することができ、且つ上述した所と同一の伝送チャネル
およびトークンパッシング機構を共用してもよく、共用
しなくてもよい。しかし、特に、多数の個別のチャネル
をスレーブオンリチャネルの各群によって伝送に共用と
し、例えばノードS4乃至S6によってノードS1乃至
S3により共用された所とは異なるチャネルを共用する
ことができる。かかる場合、1つのノードのみを所定時
間における各チャネルの伝送に承認するものとすると、
衝突防止機構を各共用チャネルで相違させることができ
る。
【0050】上記序文に述べたように、本発明はA−L
ANまたはSPDIF両用システムに限定されるもので
はない。本発明を複数のデータチャネルを有する他の通
信システムにおいて光学的に、電気的にあるいは無線に
より適用することができ、また、チャネルを他の情報で
多重化することにより適用することができる。 本発明
は上述した例にのみ限定されるものではなく、要旨を変
更しない範囲内で種々の変形または変更が可能である。
ANまたはSPDIF両用システムに限定されるもので
はない。本発明を複数のデータチャネルを有する他の通
信システムにおいて光学的に、電気的にあるいは無線に
より適用することができ、また、チャネルを他の情報で
多重化することにより適用することができる。 本発明
は上述した例にのみ限定されるものではなく、要旨を変
更しない範囲内で種々の変形または変更が可能である。
【図1】本発明ローカル通信システムの1例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】図1の装置間で伝送されるデジタル信号のフレ
ームこれに対しを示す説明図である。
ームこれに対しを示す説明図である。
【図3】図2のデジタル信号の制御メッセージの構体を
詳細に示す説明図である。
詳細に示す説明図である。
【図4】図1のシステムの各装置に使用するインターフ
ェース回路を示すブロック図である。
ェース回路を示すブロック図である。
【図5】図1のシステムのロック機構の作動を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図6】システムのメッセージ伝送およびロック機構の
作動を示す説明図である。
作動を示す説明図である。
【図7】本発明の変更例におけるトークンパッシング機
構の作動を示す説明図である。
構の作動を示す説明図である。
101 テーププレーヤ兼制御ユニット 102 ビデオシステム 103,104,107,108 能動スピーカ 105 CDチャンジャー 106 無線チューナ 109 オーディオ関連機器 111−119 単方向]ファイバオプティックリンク 400 光学受信器 402 光学送信器 404 デマルチプレクサ/デコーダ 406 インターフェース回路 408 マルチプレクサ/エンコーダ 410 マイクロコントローラ 412 データライン 414 受信バッファ兼制御配列 416 送信バッファ兼制御配列 420 スイッチ回路 422 受信バッファ 424 受信制御回路 428 送信バッファ 430 送信制御回路
Claims (9)
- 【請求項1】 複数の直列データチャネルを経てメッセ
ージの通信のために相互接続された複数のステーション
を具えるローカル通信システムにおいて、 前記データチャネルを複数のステーション間に割当て
て: ・複数の第1の種類(“マスタ/スレーブ”)のステー
ションを規定し、その各々にデータ伝送用の個別のデー
タチャネルを割当てて各マスタステーションがそれ自体
のデータチャネルを経てメッセージを伝送し、他のステ
ーションはデータチャネルのデータを受信し得るように
し;且つ ・1群の複数の第2の種類(“スレーブオンリ”)のス
テーションを規定し、これらステーションに伝送用の共
用“スレーブオンリ”データチャネルを割当てて任意の
スレーブオンリステーションが共通チャネルを経てデー
タを転送し得るようにし、 それ自体のデータチャネルを有するマスタ/スレーブス
テーションから受信した命令によってそうすることを認
証しない限り共用データチャネルにスレーブオンリステ
ーションが伝送されるのを防止し;且つ マスタ/スレ
ーブステーションはわずか1つのスレーブオンリステー
ションが承認されて任意所定時に共用チャネルを経て伝
送されることを承認するように構成することを特徴とす
るローカル通信システム。 - 【請求項2】 前記マスタ/スレーブステーションを任
意所定時に作動可能状態にして共用チャネルを経る伝送
を承認するようにしたことを特徴とする請求項1に記載
のローカル通信システム。 - 【請求項3】 マスタ/スレーブステーションの1つを
除く全部を共用チャネルを経る伝送を承認することから
常時不可能とすることを特徴とする請求項2に記載のロ
ーカル通信システム。 - 【請求項4】 エネーブルされたマスタ/スレーブステ
ーションはメッセージを他のマスタ/スレーブステーシ
ョンに通過させる所定トークンを伝送し得るようにし、
これに応答して他のマスタ/スレーブステーションが共
用データステーションを経る伝送を承認するようにエネ
ーブルされたステーションとなるようにしたことを特徴
とする請求項2に記載のローカル通信システム。 - 【請求項5】 複数の直列データチャネルをステーショ
ン間の伝送用単一直列データチャネルに時間多重化され
た論理チャネルとしたことを特徴とする請求項1〜4の
何れかの項に記載のローカル通信システム。 - 【請求項6】 単一直列データチャネルをステーション
間のオーディオおよび/またはビデオ情報の通信用のユ
ーザ情報信号によりさらに多重化するようにしたことを
特徴とする請求項1〜5の何れかの項に記載のローカル
通信システム。 - 【請求項7】 複数のステーションを単方向性ファイバ
オプチックリンクによって相互接続するようにしたこと
を特徴とする請求項1〜6の何れかの項に記載のローカ
ル通信システム。 - 【請求項8】 システムのマスタ/スレーブステーショ
ンの技術的特徴を有することを特徴とする請求項1〜7
の何れかの項に記載のローカル通信システムに使用する
ローカル通信装置。 - 【請求項9】 システムのスレーブオンリステーション
の技術的特徴を有することを特徴とする請求項1〜7の
何れかの項に記載のローカル通信システムに使用するロ
ーカル通信装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9226580:0 | 1992-12-21 | ||
| GB929226580A GB9226580D0 (en) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | Local communications system with plural data channels |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06237257A true JPH06237257A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=10726944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5322360A Pending JPH06237257A (ja) | 1992-12-21 | 1993-12-21 | ローカル通信システム |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5485459A (ja) |
| EP (1) | EP0609579A3 (ja) |
| JP (1) | JPH06237257A (ja) |
| KR (1) | KR940017431A (ja) |
| CN (1) | CN1090692A (ja) |
| BR (1) | BR9305144A (ja) |
| FI (1) | FI935733A7 (ja) |
| GB (1) | GB9226580D0 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19503207C2 (de) * | 1995-02-02 | 1996-09-19 | Becker Gmbh | Verfahren zur gemeinsamen Übertragung von digitalen Quell- und Steuerdaten zwischen über Datenleitungen verbundenen Datenquellen und -senken |
| DE19503213C2 (de) * | 1995-02-02 | 1996-10-17 | Becker Gmbh | Verfahren zur gemeinsamen Übertragung von digitalen Quell- und Steuerdaten zwischen über Datenleitungen verbundenen Datenquellen und -senken |
| DE19503210C1 (de) * | 1995-02-02 | 1996-09-12 | Becker Gmbh | Verfahren zur Übertragung von digitalen Daten |
| DE19723274C2 (de) * | 1997-06-04 | 2000-05-25 | Harting Kgaa | Datenübertragungssystem |
| US6788882B1 (en) * | 1998-04-17 | 2004-09-07 | Timesurf, L.L.C. | Systems and methods for storing a plurality of video streams on re-writable random-access media and time-and channel- based retrieval thereof |
| IL125059A0 (en) * | 1998-06-22 | 1999-01-26 | Shalev Doron | Two-way group communication systems |
| DE19903266B4 (de) * | 1999-01-28 | 2005-09-29 | Harman Becker Automotive Systems (Xsys Division) Gmbh | Lokales Netzwerk in einem Fahrzeug |
| US7295883B2 (en) * | 1999-11-23 | 2007-11-13 | Dell Products L.P. | Method and apparatus for providing audio signals |
| US6985510B2 (en) * | 2000-12-22 | 2006-01-10 | Qualcomm, Incorporated | Method and system for data and voice transmission over shared and dedicated channels |
| US20090097503A1 (en) * | 2007-10-15 | 2009-04-16 | Richa Jain | Method and system for transmission of decoded multi-channel digital audio in spdif format |
| US10250983B1 (en) * | 2017-09-15 | 2019-04-02 | NIO USA Inc. | Distributed and upgradable audio system |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8800639A (nl) * | 1988-03-16 | 1989-10-16 | Philips Nv | Eenkanaalskommunikatiebussysteem en station voor gebruik in zo een kommunikatiebussysteem. |
| JP2873514B2 (ja) * | 1991-03-27 | 1999-03-24 | マツダ株式会社 | 多重伝送方法 |
| EP0519111B1 (de) * | 1991-06-21 | 1997-05-02 | BECKER GmbH | Verfahren zur gemeinsamen Übertragung von digitalen Audio- und Steuerdaten auf einer gemeinsamen Busleitung, Bussystem zur Durchführung des Verfahrens und Schnittstelle zum Einsatz bei dem Verfahren |
-
1992
- 1992-12-21 GB GB929226580A patent/GB9226580D0/en active Pending
-
1993
- 1993-12-14 EP EP93203504A patent/EP0609579A3/en not_active Withdrawn
- 1993-12-15 US US08/167,389 patent/US5485459A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-18 CN CN93112872A patent/CN1090692A/zh active Pending
- 1993-12-20 FI FI935733A patent/FI935733A7/fi not_active Application Discontinuation
- 1993-12-20 KR KR1019930028572A patent/KR940017431A/ko not_active Withdrawn
- 1993-12-20 BR BR9305144A patent/BR9305144A/pt not_active Application Discontinuation
- 1993-12-21 JP JP5322360A patent/JPH06237257A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| KR940017431A (ko) | 1994-07-26 |
| EP0609579A3 (en) | 1995-10-25 |
| EP0609579A2 (en) | 1994-08-10 |
| CN1090692A (zh) | 1994-08-10 |
| US5485459A (en) | 1996-01-16 |
| GB9226580D0 (en) | 1993-02-17 |
| FI935733A0 (fi) | 1993-12-20 |
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