JPH0623737A - パネル穴形成方法 - Google Patents
パネル穴形成方法Info
- Publication number
- JPH0623737A JPH0623737A JP1135692A JP1135692A JPH0623737A JP H0623737 A JPH0623737 A JP H0623737A JP 1135692 A JP1135692 A JP 1135692A JP 1135692 A JP1135692 A JP 1135692A JP H0623737 A JPH0623737 A JP H0623737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- face material
- panel
- cutting blade
- cut groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 21
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 123
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 19
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 17
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 4
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 4
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D1/00—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
- B28D1/02—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing
- B28D1/04—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with circular or cylindrical saw-blades or saw-discs
- B28D1/041—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with circular or cylindrical saw-blades or saw-discs with cylinder saws, e.g. trepanning; saw cylinders, e.g. having their cutting rim equipped with abrasive particles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 施設現場で必要な場所にのみ容易に穴を形成
し、施工現場における省力化を図る。 【構成】 無機面材35の所定箇所に、ホールソー装置
のホールソー本体とホールソー棒軸とを切り込ませ、貫
通しない切込み溝3と貫通する印穴4とを形成する。切
込み溝3が形成されている面が内面に向くように無機面
材35を配して面材貼パネル30を組み立てる。施工現
場にて面材貼パネル30を配設して建築物を構築する。
穴明け治具41の位置決めピン43を印穴4へ挿入し、
さらに、この穴明け治具41のレバー46を回動させ
て、このレバー46の突出部46bによって、切断刃4
4を面材貼パネル30方向へ押圧することにより、切断
刃44を切込み溝3へ切り込ませ、切込み溝3に沿った
アンカー穴2あるいはコンセント穴を無機面材35に形
成する。
し、施工現場における省力化を図る。 【構成】 無機面材35の所定箇所に、ホールソー装置
のホールソー本体とホールソー棒軸とを切り込ませ、貫
通しない切込み溝3と貫通する印穴4とを形成する。切
込み溝3が形成されている面が内面に向くように無機面
材35を配して面材貼パネル30を組み立てる。施工現
場にて面材貼パネル30を配設して建築物を構築する。
穴明け治具41の位置決めピン43を印穴4へ挿入し、
さらに、この穴明け治具41のレバー46を回動させ
て、このレバー46の突出部46bによって、切断刃4
4を面材貼パネル30方向へ押圧することにより、切断
刃44を切込み溝3へ切り込ませ、切込み溝3に沿った
アンカー穴2あるいはコンセント穴を無機面材35に形
成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、施工現場でアンカー
ボルト締結作業用のアンカー穴あるいは面材貼パネル内
に施される電気配線等の配線を引き出すためのコンセン
ト穴等を面材に形成する際に、好適に用いられるパネル
穴形成方法に関する。
ボルト締結作業用のアンカー穴あるいは面材貼パネル内
に施される電気配線等の配線を引き出すためのコンセン
ト穴等を面材に形成する際に、好適に用いられるパネル
穴形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、現場施工の省力化を図るために、
工場等で予め面材貼パネルを作成しておき、施工現場で
これらを接合する、いわゆるプレハブ工法が普及しつつ
ある。このようなプレハブ工法においては、使用される
面材貼パネルにアンカー穴やコンセント用の穴などを形
成する必要がある。
工場等で予め面材貼パネルを作成しておき、施工現場で
これらを接合する、いわゆるプレハブ工法が普及しつつ
ある。このようなプレハブ工法においては、使用される
面材貼パネルにアンカー穴やコンセント用の穴などを形
成する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記アンカ
ー穴やコンセント穴を工場等で予め作成すると、施工す
る住宅のタイプ毎に穴の形成位置を変えなければならな
いため、面材貼パネルの種類が多種になり、面材貼パネ
ルの形成が煩雑化してしまうという不都合が生じてい
た。 また、前記面材貼パネル形成の煩雑化を解消する
ため、施工現場でアンカー穴やコンセント穴を形成する
と、品質にばらつきが生じる上、ごみ屑等が出て現場が
汚れ、その処理に手間と時間とを余計に要し、その結果
現場施工を煩雑にしてしまうという新たな問題が生じて
いる。
ー穴やコンセント穴を工場等で予め作成すると、施工す
る住宅のタイプ毎に穴の形成位置を変えなければならな
いため、面材貼パネルの種類が多種になり、面材貼パネ
ルの形成が煩雑化してしまうという不都合が生じてい
た。 また、前記面材貼パネル形成の煩雑化を解消する
ため、施工現場でアンカー穴やコンセント穴を形成する
と、品質にばらつきが生じる上、ごみ屑等が出て現場が
汚れ、その処理に手間と時間とを余計に要し、その結果
現場施工を煩雑にしてしまうという新たな問題が生じて
いる。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、必要な場所だけに施工現場で容易にアンカー穴やコ
ンセント穴を形成することができるパネル穴形成方法を
提供することを目的とする。
で、必要な場所だけに施工現場で容易にアンカー穴やコ
ンセント穴を形成することができるパネル穴形成方法を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のパネル穴形成
方法は、縦枠部材と、横枠部材とを組み付けてなる枠体
に、面材を取り付けることにより構成される面材貼パネ
ルに穴を形成する方法において、前記面材の穴あけ予定
箇所に切込み溝を形成するホールソー本体と、該ホール
ソー本体の中心部に設けられ、ホールソー本体を支持
し、かつ前記面材を貫通することにより印穴を形成する
ホールソー棒軸とから主に構成されるホールソー装置を
用いて、まず予め、面材を貫通しない切込み溝と、該切
込み溝の中心部にて前記面材を貫通する印穴とを形成
し、ついで前記切込み溝が形成されている面が内面に向
くように前記面材を前記枠体に取り付けて面材貼パネル
を組み立て、次に施工現場で前記面材貼パネルを配設し
て建築物を構築し、その後、前記印穴へ挿入される位置
決めピンと、この位置決めピンを前記印穴へ挿入した際
に、前記切込み溝に沿って配置される切断刃と、この切
断刃を摺動自在に支持する支持部材と、この支持部材に
設けられ、前記切断刃を前記面材貼パネル方向へ押圧す
るレバーとから構成された穴明け治具を用いて、この穴
明け治具の前記位置決めピンを前記印穴へ挿入し、さら
に、レバーによって前記切断刃を前記面材貼パネル方向
へ押圧して、この切断刃を前記切込み溝に切り込ませ、
前記面材に切込み溝に沿った穴を形成することを特徴と
している。
方法は、縦枠部材と、横枠部材とを組み付けてなる枠体
に、面材を取り付けることにより構成される面材貼パネ
ルに穴を形成する方法において、前記面材の穴あけ予定
箇所に切込み溝を形成するホールソー本体と、該ホール
ソー本体の中心部に設けられ、ホールソー本体を支持
し、かつ前記面材を貫通することにより印穴を形成する
ホールソー棒軸とから主に構成されるホールソー装置を
用いて、まず予め、面材を貫通しない切込み溝と、該切
込み溝の中心部にて前記面材を貫通する印穴とを形成
し、ついで前記切込み溝が形成されている面が内面に向
くように前記面材を前記枠体に取り付けて面材貼パネル
を組み立て、次に施工現場で前記面材貼パネルを配設し
て建築物を構築し、その後、前記印穴へ挿入される位置
決めピンと、この位置決めピンを前記印穴へ挿入した際
に、前記切込み溝に沿って配置される切断刃と、この切
断刃を摺動自在に支持する支持部材と、この支持部材に
設けられ、前記切断刃を前記面材貼パネル方向へ押圧す
るレバーとから構成された穴明け治具を用いて、この穴
明け治具の前記位置決めピンを前記印穴へ挿入し、さら
に、レバーによって前記切断刃を前記面材貼パネル方向
へ押圧して、この切断刃を前記切込み溝に切り込ませ、
前記面材に切込み溝に沿った穴を形成することを特徴と
している。
【0006】
【作用】この発明のパネル穴形成方法によれば、面材の
アンカー穴あるいはコンセント穴等を形成する予定箇所
に、まず予め、面材を貫通しない切込み溝と、この切込
み溝の中心部に面材を貫通する印穴を形成し、ついで前
記切込み溝が形成されている面が内面に向くように面材
を配して面材貼パネルを組み立て、次に施工現場で前記
面材貼パネルを配設して建築物を構築し、その後、穴明
け治具の前記位置決めピンを前記印穴へ挿入し、さら
に、レバーによって切断刃を面材貼パネル方向へ押圧す
ることによって、この切断刃が前記切込み溝に切り込ま
れ、面材に切込み溝に沿った穴が形成される。
アンカー穴あるいはコンセント穴等を形成する予定箇所
に、まず予め、面材を貫通しない切込み溝と、この切込
み溝の中心部に面材を貫通する印穴を形成し、ついで前
記切込み溝が形成されている面が内面に向くように面材
を配して面材貼パネルを組み立て、次に施工現場で前記
面材貼パネルを配設して建築物を構築し、その後、穴明
け治具の前記位置決めピンを前記印穴へ挿入し、さら
に、レバーによって切断刃を面材貼パネル方向へ押圧す
ることによって、この切断刃が前記切込み溝に切り込ま
れ、面材に切込み溝に沿った穴が形成される。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明のパネル穴形成
方法の実施例を詳しく説明する。
方法の実施例を詳しく説明する。
【0008】まず、本実施例にて使用されるホールソー
装置を図1ないし図3によって説明する。 図におい
て、符号11はホールソー装置である。このホールソー
装置11はホールソー本体13と、ホールソー棒軸14
と、深さ調整部25と、回転棒6とから構成されてい
る。
装置を図1ないし図3によって説明する。 図におい
て、符号11はホールソー装置である。このホールソー
装置11はホールソー本体13と、ホールソー棒軸14
と、深さ調整部25と、回転棒6とから構成されてい
る。
【0009】前記ホールソー本体13は、略円筒状に形
成され、その下端部が鋭い波型の薄刃状に加工された切
削刃となっており、このホールソー本体13が穴あけ予
定箇所の無機面材35に切込み溝を形成するようになっ
ている。
成され、その下端部が鋭い波型の薄刃状に加工された切
削刃となっており、このホールソー本体13が穴あけ予
定箇所の無機面材35に切込み溝を形成するようになっ
ている。
【0010】ホールソー棒軸14は前記ホールソー本体
13の中心部に設けられたものであり、その下端はホー
ルソー本体13の下端よりもホールソー装置11の上下
方向において下方に位置している。即ち、ホールソー棒
軸14がホールソー本体13より早く無機面材35に差
し込まれることにより、無機面材35に切り込み溝を形
成しているときのホールソー本体13の位置が支持され
るようになっている。
13の中心部に設けられたものであり、その下端はホー
ルソー本体13の下端よりもホールソー装置11の上下
方向において下方に位置している。即ち、ホールソー棒
軸14がホールソー本体13より早く無機面材35に差
し込まれることにより、無機面材35に切り込み溝を形
成しているときのホールソー本体13の位置が支持され
るようになっている。
【0011】また、ホールソー本体13によって切込み
溝を形成した際に、ホールソー棒軸14によって無機面
材35を貫通する印穴が形成されるようになっている。
そして、施工現場においては、この印穴によって切込み
溝が形成されている場所を判断することができるように
なっている。
溝を形成した際に、ホールソー棒軸14によって無機面
材35を貫通する印穴が形成されるようになっている。
そして、施工現場においては、この印穴によって切込み
溝が形成されている場所を判断することができるように
なっている。
【0012】回転棒6は、ホールソー本体13に接続さ
れ、ホールソー本体13を回転させつつこれを無機面材
35の厚み方向(図中上下方向)に移動させるものであ
り、駆動装置(図示略)によって駆動されて回転される
ようになっている。
れ、ホールソー本体13を回転させつつこれを無機面材
35の厚み方向(図中上下方向)に移動させるものであ
り、駆動装置(図示略)によって駆動されて回転される
ようになっている。
【0013】深さ調整部25は、外筒部15と、内筒部
16と、付勢手段18と、制止部23とから構成されて
おり、外筒部15は、前記ホールソー本体13の外周側
に設けられている。内筒部16は、この外筒部15の上
部に内挿されて、外筒部15の内壁面に沿って上下方向
に摺動可能な状態にされている。また、付勢手段18は
内筒部16の外周面に設けられており、この付勢手段1
8によって内筒部16が常に上方へ付勢されている。ま
た、制止部23は、外筒部15の下部近傍に設けられて
おり、図3に示すように、内筒部16の下方への摺動を
所定位置にて規制するようになっている。
16と、付勢手段18と、制止部23とから構成されて
おり、外筒部15は、前記ホールソー本体13の外周側
に設けられている。内筒部16は、この外筒部15の上
部に内挿されて、外筒部15の内壁面に沿って上下方向
に摺動可能な状態にされている。また、付勢手段18は
内筒部16の外周面に設けられており、この付勢手段1
8によって内筒部16が常に上方へ付勢されている。ま
た、制止部23は、外筒部15の下部近傍に設けられて
おり、図3に示すように、内筒部16の下方への摺動を
所定位置にて規制するようになっている。
【0014】一方、図4は無機面材35を備えた面材貼
パネル30を示している。この面材貼パネル30はプレ
ハブ住宅の壁を構築するために用いられるもので、縦枠
部材31と横枠部材32とを縦横に組み付けて構成した
長方形状の枠体に無機面材35を貼設して構成したもの
である。また、符号1はコンセント穴を示し、符号2は
アンカー穴を示す。
パネル30を示している。この面材貼パネル30はプレ
ハブ住宅の壁を構築するために用いられるもので、縦枠
部材31と横枠部材32とを縦横に組み付けて構成した
長方形状の枠体に無機面材35を貼設して構成したもの
である。また、符号1はコンセント穴を示し、符号2は
アンカー穴を示す。
【0015】ここで、前記アンカー穴2は、図5に示す
ように、切込み溝3と、印穴4とから構成されている。
この切込み溝3は円形状であり、この切込み溝3の中心
部には、印穴4がそれぞれ1箇所づつ形成されている。
そして、この印穴4は目で存在を確認できる程度の大き
さに形成されている。
ように、切込み溝3と、印穴4とから構成されている。
この切込み溝3は円形状であり、この切込み溝3の中心
部には、印穴4がそれぞれ1箇所づつ形成されている。
そして、この印穴4は目で存在を確認できる程度の大き
さに形成されている。
【0016】また、図6に示すように、印穴4は無機面
材35を貫通しており、その周囲に形成されている切込
み溝3は無機面材35の裏面側から切り込まれ、無機面
材35の表面まで到達することなく表面部の僅か手前で
止められていて無機面材35を貫通しない状態に形成さ
れている。
材35を貫通しており、その周囲に形成されている切込
み溝3は無機面材35の裏面側から切り込まれ、無機面
材35の表面まで到達することなく表面部の僅か手前で
止められていて無機面材35を貫通しない状態に形成さ
れている。
【0017】次に、切込み溝3が形成された面材貼パネ
ル30へ穴を形成するために用いられる穴明け治具を図
7及び図8によって説明する。図において、符号41は
穴明け治具である。この穴明け治具41は、前記ホール
ソー装置11によって形成された印穴4へ挿通可能な位
置決めピン43、43と、前記ホールソー装置11によ
って形成された切込み溝3の外形と同一形状に形成され
た切断刃44と、この切断刃44を摺動自在に支持する
支持部材45と、前記切断刃44を一方側(図8中下方
側)へ押圧するレバー46とから構成されている。
ル30へ穴を形成するために用いられる穴明け治具を図
7及び図8によって説明する。図において、符号41は
穴明け治具である。この穴明け治具41は、前記ホール
ソー装置11によって形成された印穴4へ挿通可能な位
置決めピン43、43と、前記ホールソー装置11によ
って形成された切込み溝3の外形と同一形状に形成され
た切断刃44と、この切断刃44を摺動自在に支持する
支持部材45と、前記切断刃44を一方側(図8中下方
側)へ押圧するレバー46とから構成されている。
【0018】ここで、位置決めピン43、43は、切断
刃44を構成する底板44aに固定されて、切断刃44
よりも一方側へ突出されている。また、切断刃44の底
板44aと支持部材45の底板45aとの間には、引っ
張りバネ47、47が設けられており、この引っ張りバ
ネ47、47の付勢力により、切断刃44が常に支持部
材45内へ引き込まれた状態にされている。
刃44を構成する底板44aに固定されて、切断刃44
よりも一方側へ突出されている。また、切断刃44の底
板44aと支持部材45の底板45aとの間には、引っ
張りバネ47、47が設けられており、この引っ張りバ
ネ47、47の付勢力により、切断刃44が常に支持部
材45内へ引き込まれた状態にされている。
【0019】また、レバー46は、その一端部側が3つ
に分割された形状に形成されており、それぞれ分割され
た端部46a、46a、46aがそれぞれ支持部材45
の上面側に回動自在に連結されている。また、このレバ
ー46の分割された端部46a、46a、46aの近傍
には、それぞれ切断刃44方向へ突出された突出部46
b、46b、46bが形成されている。即ち、このレバ
ー46を図8中矢印イ方向へ回動させることにより、こ
のレバー46の突出部46b、46b、46bが支持部
材45の底板45aに形成された穴部45bを介して切
断刃44の底板44aへ当接し、さらに、回動させるこ
とにより、切断刃44が引っ張りバネ47、47の付勢
力に反して、図8中下方へ押圧されて支持部材45から
突出されるようになっている。
に分割された形状に形成されており、それぞれ分割され
た端部46a、46a、46aがそれぞれ支持部材45
の上面側に回動自在に連結されている。また、このレバ
ー46の分割された端部46a、46a、46aの近傍
には、それぞれ切断刃44方向へ突出された突出部46
b、46b、46bが形成されている。即ち、このレバ
ー46を図8中矢印イ方向へ回動させることにより、こ
のレバー46の突出部46b、46b、46bが支持部
材45の底板45aに形成された穴部45bを介して切
断刃44の底板44aへ当接し、さらに、回動させるこ
とにより、切断刃44が引っ張りバネ47、47の付勢
力に反して、図8中下方へ押圧されて支持部材45から
突出されるようになっている。
【0020】また、切断刃44の底板44aには、圧縮
バネ48の一端部が固定されており、この圧縮バネ48
の他端部には、吸着板49が設けられている。この吸着
板49には、その下面側に吸盤(図示略)が設けられて
おり、前記無機面材35と当接されることにより、この
無機面材35に吸着するようになっている。
バネ48の一端部が固定されており、この圧縮バネ48
の他端部には、吸着板49が設けられている。この吸着
板49には、その下面側に吸盤(図示略)が設けられて
おり、前記無機面材35と当接されることにより、この
無機面材35に吸着するようになっている。
【0021】次に、上記ホールソー装置11を用いて無
機面材35に切込み溝を形成し、ついで前記無機面材3
5を用いて面材貼パネル30を組み立て、その面材貼パ
ネル30で建築物を構築し、その後、穴明け治具41に
よって必要な箇所にのみ穴を形成する工程を順次詳しく
説明する。
機面材35に切込み溝を形成し、ついで前記無機面材3
5を用いて面材貼パネル30を組み立て、その面材貼パ
ネル30で建築物を構築し、その後、穴明け治具41に
よって必要な箇所にのみ穴を形成する工程を順次詳しく
説明する。
【0022】なお、本実施例では、コンセント穴1はホ
ールソー装置11を用いて形成した切込み溝を2つ連結
した形状に形成し、アンカー穴2は切込み溝を3つ連結
した形状に形成するものとし、ここでは、前記アンカー
穴2を形成する方法を説明する。上記アンカー穴2を無
機面材35上に形成するに際してはまず、図2に示すよ
うに、付勢手段18の付勢力により内筒部16が上方に
位置された状態にて、このホールソー装置11を無機面
材35上の所望の位置に当接させる。
ールソー装置11を用いて形成した切込み溝を2つ連結
した形状に形成し、アンカー穴2は切込み溝を3つ連結
した形状に形成するものとし、ここでは、前記アンカー
穴2を形成する方法を説明する。上記アンカー穴2を無
機面材35上に形成するに際してはまず、図2に示すよ
うに、付勢手段18の付勢力により内筒部16が上方に
位置された状態にて、このホールソー装置11を無機面
材35上の所望の位置に当接させる。
【0023】この状態において、駆動装置を作動させ
る。このようにすると、回転棒6が回転されてホールソ
ー本体13が回転しながら下方に移動し、切削刃が徐々
に無機面材35へ切り込みながら切込み溝3を形成して
いく。また、ホールソー本体13の下方への移動と同時
に、内筒部16は外筒部15に沿って下方へ摺動してい
く。
る。このようにすると、回転棒6が回転されてホールソ
ー本体13が回転しながら下方に移動し、切削刃が徐々
に無機面材35へ切り込みながら切込み溝3を形成して
いく。また、ホールソー本体13の下方への移動と同時
に、内筒部16は外筒部15に沿って下方へ摺動してい
く。
【0024】そして、外筒部15の下部に設けられた制
止部23によって内筒部16の下方への移動が阻止され
る時点で、ホールソー本体13によって形成された切込
み溝3が、予め設定された所定深さ(無機面材35を貫
通しない所定深さ)に達する。すなわち、図3に示した
ように、内筒部16の下端部が制止部23の上端部に当
接すると内筒部16の下方への移動が阻止され、この時
点で、ホールソー本体13の下方への移動が自動的に停
止して、切込み溝3が所定の深さに形成される。
止部23によって内筒部16の下方への移動が阻止され
る時点で、ホールソー本体13によって形成された切込
み溝3が、予め設定された所定深さ(無機面材35を貫
通しない所定深さ)に達する。すなわち、図3に示した
ように、内筒部16の下端部が制止部23の上端部に当
接すると内筒部16の下方への移動が阻止され、この時
点で、ホールソー本体13の下方への移動が自動的に停
止して、切込み溝3が所定の深さに形成される。
【0025】その後、駆動装置の駆動を停止させると、
内筒部16は付勢手段18の付勢力によって伸張する方
向つまり上方へ摺動される。そして、この内筒部16の
上方への摺動にともなって、ホールソー本体13が上方
へ引っ張られて無機面材35から抜き出される。
内筒部16は付勢手段18の付勢力によって伸張する方
向つまり上方へ摺動される。そして、この内筒部16の
上方への摺動にともなって、ホールソー本体13が上方
へ引っ張られて無機面材35から抜き出される。
【0026】そして、上記手順にて、3つの円形の切込
み溝3を連結させて形成する。ここで、それぞれの円形
の切込み溝3を形成する場合には、それぞれの円形の切
込み溝3が所定間隔に連結されるようにホールソー装置
11及び無機面材35をそれぞれ位置決めする。なお、
コンセント穴1の場合は、2つの円形の切込み溝3を所
定間隔に連結させて形成する。
み溝3を連結させて形成する。ここで、それぞれの円形
の切込み溝3を形成する場合には、それぞれの円形の切
込み溝3が所定間隔に連結されるようにホールソー装置
11及び無機面材35をそれぞれ位置決めする。なお、
コンセント穴1の場合は、2つの円形の切込み溝3を所
定間隔に連結させて形成する。
【0027】ついで、このようにして形成された切込み
溝3を有する無機面材35を用いて、図4に示す面材貼
パネル30を組み立てる。この時、切込み溝3が形成さ
れた面が面材貼パネル30の内側に向くように無機面材
35を貼り付ける。このようにすると、組み立てられた
面材貼パネル30の表面側には、切込み溝3が露出され
ず、印穴4のみが見える状態となる。
溝3を有する無機面材35を用いて、図4に示す面材貼
パネル30を組み立てる。この時、切込み溝3が形成さ
れた面が面材貼パネル30の内側に向くように無機面材
35を貼り付ける。このようにすると、組み立てられた
面材貼パネル30の表面側には、切込み溝3が露出され
ず、印穴4のみが見える状態となる。
【0028】次に、施工現場にてこの面材貼パネル30
を用いて建築物を構築する。そして、建築物の様式に合
わせて面材貼パネル30のコンセント穴1あるいはアン
カー穴2を設ける位置を設定し、予め形成された切込み
溝3の中から穴を明けるものを決める。この時、印穴4
の位置によって切込み溝3の位置は容易に判断すること
ができる。
を用いて建築物を構築する。そして、建築物の様式に合
わせて面材貼パネル30のコンセント穴1あるいはアン
カー穴2を設ける位置を設定し、予め形成された切込み
溝3の中から穴を明けるものを決める。この時、印穴4
の位置によって切込み溝3の位置は容易に判断すること
ができる。
【0029】そして、この位置が設定されたら、図9に
示すように、この設定箇所の印穴4へ穴明け治具41の
位置決めピン43を挿入する。このようにすると、この
穴明け治具41の切断刃44が面材貼パネル30の表面
側にて前記ホールソー装置11によって形成された切込
み溝3に沿った位置に確実に位置決めされる。
示すように、この設定箇所の印穴4へ穴明け治具41の
位置決めピン43を挿入する。このようにすると、この
穴明け治具41の切断刃44が面材貼パネル30の表面
側にて前記ホールソー装置11によって形成された切込
み溝3に沿った位置に確実に位置決めされる。
【0030】この状態において、この穴明け治具41の
レバー46を図9中矢印イ方向へ回動させると、このレ
バー46に形成された突出部46bが支持部材45の穴
部45bを介して、切断刃44の底板44aと当接し、
さらに、レバー46を回動させると、切断刃44が突出
部46bによって押圧されて、引っ張りバネ47の付勢
力に反して一方側つまり面材貼パネル30方向へ移動さ
れ、図10に示すように、この切断刃44が切込み溝3
へ無機面材35の表面側から切り込まれ、無機面材35
が切込み溝3に沿って切断され、この箇所の無機面材3
5が抜き取られて所望のアンカー穴2が形成される。
レバー46を図9中矢印イ方向へ回動させると、このレ
バー46に形成された突出部46bが支持部材45の穴
部45bを介して、切断刃44の底板44aと当接し、
さらに、レバー46を回動させると、切断刃44が突出
部46bによって押圧されて、引っ張りバネ47の付勢
力に反して一方側つまり面材貼パネル30方向へ移動さ
れ、図10に示すように、この切断刃44が切込み溝3
へ無機面材35の表面側から切り込まれ、無機面材35
が切込み溝3に沿って切断され、この箇所の無機面材3
5が抜き取られて所望のアンカー穴2が形成される。
【0031】ここで、切断刃44が押圧される際に、圧
縮バネ48に設けられた吸着板49が切り抜かれる部分
の無機面材35の表面へ圧接されることにより、この吸
着板49に設けられた吸盤によって、この切り抜かれる
部分の無機面材35が吸着板49に吸着される。
縮バネ48に設けられた吸着板49が切り抜かれる部分
の無機面材35の表面へ圧接されることにより、この吸
着板49に設けられた吸盤によって、この切り抜かれる
部分の無機面材35が吸着板49に吸着される。
【0032】そして、アンカー穴2を形成するときとは
逆にレバー46を回動させて、このレバー46の突出部
46bによる切断刃44の押圧を解除すると、切断刃4
4が、引っ張りバネ47の付勢力により、支持部材45
内へ収納される。また、このとき、切断刃44の移動と
ともに吸着板49も引き込まれるので、この吸着板49
に吸着された無機面材35の切り取られた部分が、面材
貼パネル30の内部に脱落することなく、確実に外部へ
抜き取られる。
逆にレバー46を回動させて、このレバー46の突出部
46bによる切断刃44の押圧を解除すると、切断刃4
4が、引っ張りバネ47の付勢力により、支持部材45
内へ収納される。また、このとき、切断刃44の移動と
ともに吸着板49も引き込まれるので、この吸着板49
に吸着された無機面材35の切り取られた部分が、面材
貼パネル30の内部に脱落することなく、確実に外部へ
抜き取られる。
【0033】つまり、本実施例のパネル穴形成方法は、
無機面材35のアンカー穴2やコンセント穴1を形成す
る予定箇所に、ホールソー装置11によって無機面材3
5の肉厚方向へ貫通しない切込み溝3と、この切込み溝
3の中心部に肉厚方向へ貫通する印穴4とを形成し、つ
いで、前記切込み溝3が形成されている面が内面に向く
ように無機面材35を配して面材貼パネル30を組み立
て、次に、施工現場で前記面材貼パネル30を配設して
建築物を構築し、その後、穴明け治具41の位置決めピ
ン43を印穴4へ挿入し、さらに、この穴明け治具41
のレバー46を回動させて、レバー46の突出部46b
によって切断刃44を面材貼パネル30方向へ押圧する
ことにより、この穴明け治具41の切断刃44を切込み
溝3へ切り込ませ、切込み溝3に沿ったアンカー穴2あ
るいはコンセント穴1を無機面材35に形成するもので
ある。
無機面材35のアンカー穴2やコンセント穴1を形成す
る予定箇所に、ホールソー装置11によって無機面材3
5の肉厚方向へ貫通しない切込み溝3と、この切込み溝
3の中心部に肉厚方向へ貫通する印穴4とを形成し、つ
いで、前記切込み溝3が形成されている面が内面に向く
ように無機面材35を配して面材貼パネル30を組み立
て、次に、施工現場で前記面材貼パネル30を配設して
建築物を構築し、その後、穴明け治具41の位置決めピ
ン43を印穴4へ挿入し、さらに、この穴明け治具41
のレバー46を回動させて、レバー46の突出部46b
によって切断刃44を面材貼パネル30方向へ押圧する
ことにより、この穴明け治具41の切断刃44を切込み
溝3へ切り込ませ、切込み溝3に沿ったアンカー穴2あ
るいはコンセント穴1を無機面材35に形成するもので
ある。
【0034】したがって、このパネル穴形成方法によれ
ば、印穴4によって切込み溝3が形成された場所が容易
に分かる上、切込み溝3は面材貼パネル30の表面側に
露出しないので、面材貼パネル30の表面の外観を損な
わすことがない。また、施工現場で必要な場所にのみ容
易にコンセント穴1やアンカー穴2を形成することがで
きる。しかも、穴明け治具41の切断刃44によって穴
を形成するものであるので、形成された穴の縁における
バリ等の発生を防止することができ、極めてきれいな切
断面を有する穴を形成することができる。これにより、
バリによる作業者のけがを防止することができる。
ば、印穴4によって切込み溝3が形成された場所が容易
に分かる上、切込み溝3は面材貼パネル30の表面側に
露出しないので、面材貼パネル30の表面の外観を損な
わすことがない。また、施工現場で必要な場所にのみ容
易にコンセント穴1やアンカー穴2を形成することがで
きる。しかも、穴明け治具41の切断刃44によって穴
を形成するものであるので、形成された穴の縁における
バリ等の発生を防止することができ、極めてきれいな切
断面を有する穴を形成することができる。これにより、
バリによる作業者のけがを防止することができる。
【0035】また、穴明け治具41には、無機面材35
を切断する際に、この無機面材35の抜き取られる部分
の表面に吸着する吸着板49が設けられているので、こ
の抜き取られる部分を面材貼パネル30の内部に脱落さ
せることなく、確実に面材貼パネル30の外部へ取り出
すことができる。
を切断する際に、この無機面材35の抜き取られる部分
の表面に吸着する吸着板49が設けられているので、こ
の抜き取られる部分を面材貼パネル30の内部に脱落さ
せることなく、確実に面材貼パネル30の外部へ取り出
すことができる。
【0036】なお、本実施例では無機面材35を使用し
たが、合板を使用することも可能である。
たが、合板を使用することも可能である。
【0037】また、本実施例ではアンカー穴2として、
図5及び図6に示したように、切込み溝3が三箇所形成
され、それらの各々が他の印穴4に接しないように形成
したが、切込み溝3と、他の切込み溝3が有する印穴4
とが接するように形成してもよい。なお、この場合、穴
明け治具41の切断刃44の形状を切込み溝3の形状に
合わせる必要がある。
図5及び図6に示したように、切込み溝3が三箇所形成
され、それらの各々が他の印穴4に接しないように形成
したが、切込み溝3と、他の切込み溝3が有する印穴4
とが接するように形成してもよい。なお、この場合、穴
明け治具41の切断刃44の形状を切込み溝3の形状に
合わせる必要がある。
【0038】また、上記実施例では、穴明け治具41に
吸着板49設け、この吸着板49に、無機面材35の抜
き取られる不要な部分を吸着させて取り外すようにした
が、穴明け治具41の位置決めピン43の径を、ホール
ソー装置11によって形成された印穴4よりも僅かに大
きくすることにより、この位置決めピン43を印穴4へ
嵌合させて係合させて、無機面材35の不要な部分を取
り外すようにしても良い。
吸着板49設け、この吸着板49に、無機面材35の抜
き取られる不要な部分を吸着させて取り外すようにした
が、穴明け治具41の位置決めピン43の径を、ホール
ソー装置11によって形成された印穴4よりも僅かに大
きくすることにより、この位置決めピン43を印穴4へ
嵌合させて係合させて、無機面材35の不要な部分を取
り外すようにしても良い。
【0039】なお、上記実施例では、3つの円を所定間
隔に連結させた形状のアンカー穴2を形成する例を説明
したが、この穴の形状は、実施例に限定されない。即
ち、形成する穴の形状として、2つの円を所定間隔に連
結させたものあるいは1つの円にした場合には、この形
状に合わせた切断刃44を有する穴明け治具41を用い
て穴を形成する。
隔に連結させた形状のアンカー穴2を形成する例を説明
したが、この穴の形状は、実施例に限定されない。即
ち、形成する穴の形状として、2つの円を所定間隔に連
結させたものあるいは1つの円にした場合には、この形
状に合わせた切断刃44を有する穴明け治具41を用い
て穴を形成する。
【0040】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のパネル
穴形成方法によれば、下記の効果を得ることができる。
本発明のパネル穴形成方法は、面材の穴を形成する予定
箇所に、ホールソー装置によって面材の肉厚方向へ貫通
しない切込み溝と、この切込み溝の中心部に肉厚方向へ
貫通する印穴とを形成し、ついで、前記切込み溝が形成
されている面が内面に向くように面材を配して面材貼パ
ネルを組み立て、次に、施工現場で前記面材貼パネルを
配設して建築物を構築し、その後、穴明け治具の位置決
めピンを印穴へ挿入し、さらに、この穴明け治具のレバ
ーを回動させて、レバーによって切断刃を面材貼パネル
方向へ移動させることにより、この穴明け治具の切断刃
を切込み溝へ切り込ませ、切込み溝に沿ったアンカー穴
あるいはコンセント穴を面材に形成するものである。し
たがって、このパネル穴形成方法によれば、印穴によっ
て切込み溝が形成された場所が容易に分かる上、切込み
溝は面材貼パネルの表面側に露出されないので、面材貼
パネルの表面の外観を損なわすことがない。また、施工
現場で必要な場所にのみ容易に穴を形成することができ
る。しかも、穴明け治具の切断刃によって穴を形成する
ものであるので、形成された穴の縁におけるバリ等の発
生を防止することができ、極めてきれいな切断面を有す
る穴を形成することができる。これにより、バリによる
作業者のけがを防止することができる。
穴形成方法によれば、下記の効果を得ることができる。
本発明のパネル穴形成方法は、面材の穴を形成する予定
箇所に、ホールソー装置によって面材の肉厚方向へ貫通
しない切込み溝と、この切込み溝の中心部に肉厚方向へ
貫通する印穴とを形成し、ついで、前記切込み溝が形成
されている面が内面に向くように面材を配して面材貼パ
ネルを組み立て、次に、施工現場で前記面材貼パネルを
配設して建築物を構築し、その後、穴明け治具の位置決
めピンを印穴へ挿入し、さらに、この穴明け治具のレバ
ーを回動させて、レバーによって切断刃を面材貼パネル
方向へ移動させることにより、この穴明け治具の切断刃
を切込み溝へ切り込ませ、切込み溝に沿ったアンカー穴
あるいはコンセント穴を面材に形成するものである。し
たがって、このパネル穴形成方法によれば、印穴によっ
て切込み溝が形成された場所が容易に分かる上、切込み
溝は面材貼パネルの表面側に露出されないので、面材貼
パネルの表面の外観を損なわすことがない。また、施工
現場で必要な場所にのみ容易に穴を形成することができ
る。しかも、穴明け治具の切断刃によって穴を形成する
ものであるので、形成された穴の縁におけるバリ等の発
生を防止することができ、極めてきれいな切断面を有す
る穴を形成することができる。これにより、バリによる
作業者のけがを防止することができる。
【図1】本発明のパネル穴形成方法にて使用するホール
ソー装置の構造を説明するホールソー装置の斜視図であ
る。
ソー装置の構造を説明するホールソー装置の斜視図であ
る。
【図2】ホールソー装置の構造を説明するホールソー装
置の側断面図である。
置の側断面図である。
【図3】無機面材へ切込み溝を形成しているときのホー
ルソー装置を説明するホールソー装置の側断面図であ
る。
ルソー装置を説明するホールソー装置の側断面図であ
る。
【図4】切込み溝が形成された無機面材を備えた面材貼
パネルを説明する面材貼パネルの一部断面視した斜視図
である。
パネルを説明する面材貼パネルの一部断面視した斜視図
である。
【図5】面材貼パネルを構成する無機面材に形成された
アンカー穴用の切込み溝を説明する無機面材の概略平面
図である。
アンカー穴用の切込み溝を説明する無機面材の概略平面
図である。
【図6】面材貼パネルを構成する無機面材に形成された
アンカー穴用の切込み溝を説明する無機面材の断面図で
ある。
アンカー穴用の切込み溝を説明する無機面材の断面図で
ある。
【図7】本発明のパネル形成方法に使用される穴明け治
具の構造を説明する穴明け治具の分解斜視図である。
具の構造を説明する穴明け治具の分解斜視図である。
【図8】穴明け治具の構造を説明する穴明け治具の側断
面図である。
面図である。
【図9】穴明け治具による穴明け手順を説明する面材貼
りパネルの一部及び穴明け治具の断面図である。
りパネルの一部及び穴明け治具の断面図である。
【図10】穴明け治具による穴明け手順を説明する面材
貼りパネルの一部及び穴明け治具の断面図である。
貼りパネルの一部及び穴明け治具の断面図である。
1 コンセント穴(穴) 2 アンカー穴(穴) 3 切込み溝 4 印穴 11 ホールソー装置 13 ホールソー本体 14 ホールソー棒軸 30 面材貼パネル 31 縦枠部材 32 横枠部材 35 無機面材(面材) 41 穴明け治具 43 位置決め穴 44 切断刃 45 支持部材 46 レバー
Claims (1)
- 【請求項1】 縦枠部材と、横枠部材とを組み付けてな
る枠体に、面材を取り付けることにより構成される面材
貼パネルに穴を形成する方法において、 前記面材の穴
あけ予定箇所に切込み溝を形成するホールソー本体と、
該ホールソー本体の中心部に設けられ、ホールソー本体
を支持し、かつ前記面材を貫通することにより印穴を形
成するホールソー棒軸とから主に構成されるホールソー
装置を用いて、まず予め、面材を貫通しない切込み溝
と、該切込み溝の中心部にて前記面材を貫通する印穴と
を形成し、ついで前記切込み溝が形成されている面が内
面に向くように前記面材を前記枠体に取り付けて面材貼
パネルを組み立て、次に施工現場で前記面材貼パネルを
配設して建築物を構築し、その後、前記印穴へ挿入され
る位置決めピンと、この位置決めピンを前記印穴へ挿入
した際に、前記切込み溝に沿って配置される切断刃と、
この切断刃を摺動自在に支持する支持部材と、この支持
部材に設けられ、前記切断刃を前記面材貼パネル方向へ
押圧するレバーとから構成された穴明け治具を用いて、
この穴明け治具の前記位置決めピンを前記印穴へ挿入
し、さらに、レバーによって前記切断刃を前記面材貼パ
ネル方向へ押圧して、この切断刃を前記切込み溝に切り
込ませ、前記面材に切込み溝に沿った穴を形成すること
を特徴とするパネル穴形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1135692A JPH0623737A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | パネル穴形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1135692A JPH0623737A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | パネル穴形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0623737A true JPH0623737A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=11775754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1135692A Withdrawn JPH0623737A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | パネル穴形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623737A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110936507A (zh) * | 2018-09-21 | 2020-03-31 | 天津众晶半导体材料有限公司 | 一种智能单晶硅切割用刀片套具 |
-
1992
- 1992-01-24 JP JP1135692A patent/JPH0623737A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110936507A (zh) * | 2018-09-21 | 2020-03-31 | 天津众晶半导体材料有限公司 | 一种智能单晶硅切割用刀片套具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6403883B1 (en) | Combination protective covering insert and locator for an electrical outlet box utilized in a wall covering application | |
| US4898056A (en) | Method and tool for punching plaster plates | |
| SI2295672T1 (sl) | Vložek in postopek za montažo toplotno izolirnih plošč | |
| WO1990009505A3 (fr) | Dispositif d'assemblage de cadres et moulures d'encadrement et machine a couper d'onglet pour la mise en ×uvre du dispositif | |
| JPH0623737A (ja) | パネル穴形成方法 | |
| JP2005305596A (ja) | 装飾孔パンチ | |
| JPH0623738A (ja) | パネル穴形成方法 | |
| JP2971651B2 (ja) | パネル穴形成方法 | |
| JP2938109B2 (ja) | 鱗茎用スリッター | |
| JP2601114B2 (ja) | 電動穿孔機における穿孔屑の落下止め装置 | |
| CN214517071U (zh) | 一种电缆桥架用开孔装置 | |
| KR200356044Y1 (ko) | 샌드위치 판넬 커터 | |
| JP2002540949A5 (ja) | ||
| JP3188559B2 (ja) | メタルフィット工法用穴開け装置 | |
| JPS6113274Y2 (ja) | ||
| CN113560693A (zh) | 一种板材仿形机 | |
| JP3050269B2 (ja) | 部品整列装置 | |
| JPH05118144A (ja) | 無機面材貼りパネルの穴あけ治具 | |
| JPH0310789A (ja) | 積層物の裁断装置 | |
| JPH0618797Y2 (ja) | 穿孔機 | |
| JP2010017837A (ja) | 開口治具 | |
| JPH10295904A5 (ja) | ||
| JP3368321B2 (ja) | 配線用ボックス | |
| JPH0541728U (ja) | ホールソー装置 | |
| JPS5836414Y2 (ja) | カジリ防止機構付打抜ポンチ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |