JPH06237502A - 誘導電動機の制御方法及びその装置 - Google Patents

誘導電動機の制御方法及びその装置

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JPH06237502A
JPH06237502A JP5020930A JP2093093A JPH06237502A JP H06237502 A JPH06237502 A JP H06237502A JP 5020930 A JP5020930 A JP 5020930A JP 2093093 A JP2093093 A JP 2093093A JP H06237502 A JPH06237502 A JP H06237502A
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Japan
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frequency
rotor
rotor frequency
induction motor
inverter
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JP5020930A
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English (en)
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Toshihiko Sekizawa
俊彦 関澤
Kazuyoshi Kotake
一嘉 小竹
Kazuya Suzuki
一也 鈴木
Takenori Wajima
武典 和嶋
Yoshio Maekawa
義男 前川
Hiroshi Abiko
博 神孫子
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Hitachi Ltd
East Japan Railway Co
Original Assignee
Hitachi Ltd
East Japan Railway Co
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    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

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  • Control Of Ac Motors In General (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 車両の異常運転時にもインバータ周波数を急
変させず誘導電動機の有する垂下特性を利用して粘着性
能の向上ができる。 【構成】 回転検出器51〜54による回転数の中から
指定の回転数をロータ周波数として選択し、これを履歴
データとしてリングバッファ11に格納し、格納された
履歴データを基にロータ周波数差分データ67を生成
し、上限値C1と下限値C2に含まれるデータをロータ
周波数差データ71として生成し、このデータから車両
加速度演算部2で車両加速度αを予測演算し、この車両
加速度からロータ周波数算出部3でロータ周波数を算出
し、このロータ周波数と指令滑り周波数79とからイン
バータ周波数80を生成し各誘導電動機41〜44を制
御する。そして運転指令74とインバータ周波数80に
応じて上限値C1と下限値C2を補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、誘導電動機の制御方法
及びその装置に係り、特に、電気車を粘着運転するため
の誘導電動機を可変速制御するに好適な誘導電動機の制
御方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電気車駆動用誘導電動機群の速度
を制御するに際しては、各誘導電動機の回転数をそれぞ
れ回転検出器で検出し、各回転検出器の検出回転数のう
ち指定の回転数を電気車の運転状態に応じて選択し、選
択した回転数を実際のロータ周波数として生成し、更に
モータの実際の電流を検出し、このモータ電流と電流パ
ターンとを比較し、両者の電流が一致するような指令滑
り周波数を生成し、指令滑り周波数とロータ周波数とか
らインバータ周波数を生成し、このインバータ周波数に
従って各誘導電動機の速度を制御する構成が採用されて
いる。
【0003】また、上記の制御系を基本としたシステム
においては、再粘着制御方式として、例えば、特開平2
−184202号公報に記載されているように、車両の
空転あるいは滑走が検出されたときに、インバータ周波
数の出力値を固定し、誘導電動機の垂下特性を利用して
再粘着させる制御方式が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、実
際のロータ周波数を基にインバータ周波数を出力するよ
うに構成されているため、車両の空転によってロータ周
波数が急激に高くなると、これに伴なってインバータ周
波数も急激に高くなる。このため空転が発生しているに
も係らず、トルクがそのままの状態に維持されることに
なり、空転が助長されることになる。
【0005】また、車両の空転及び滑走が検出されたと
きに、インバータ周波数を固定する制御を行なっても、
空転及び滑走が検知されない間は前述したような問題が
生じる。
【0006】本発明の目的は、車両の異常運転時にもイ
ンバータ周波数を急変させることなく、誘導電動機の有
する垂下特性を利用して粘着性能の向上を図ることがで
きる誘導電動機の制御方法及びその装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、第1の方法として、車両駆動用誘導電動
機の回転数を検出し、検出した回転数をロータ周波数の
履歴データとして順次記憶し、記憶した履歴データを基
にインバータ周波数を予測演算し、この演算により得ら
れたインバータ周波数に応じて車両駆動用誘導電動機の
回転速度を制御するに際して、前記インバータ周波数の
予測演算値を運転指令とインバータ周波数に応じて補正
することを特徴とする誘導電動機の制御方法を採用した
ものである。
【0008】第2の方法として、車両駆動用誘導電動機
の回転数を検出し、検出した回転数をロータ周波数の履
歴データとして順次記憶し、記憶した履歴データを基に
ロータ周波数差分データを生成し、生成したロータ周波
数差分データから設定値の範囲に含まれるロータ周波数
差データを生成し、このロータ周波数差データから車両
加速度を予測演算し、この演算値からロータ周波数を算
出し、算出したロータ周波数と運転指令を基に得られた
指令滑り周波数とからインバータ周波数を生成し、生成
したインバータ周波数に応じて車両駆動用誘導電動機の
回転速度を制御するに際して、前記設定値の範囲を運転
指令とインバータ周波数に応じて補正することを特徴と
する誘導電動機の制御方法を採用したものである。
【0009】第1の装置として、車両駆動用誘導電動機
の回転数を検出する回転数検出手段と、回転数検出手段
の検出出力をロータ周波数の履歴データとして順次記憶
する履歴データ記憶手段と、履歴データ記憶手段に記憶
された履歴データを基にロータ周波数差分データを生成
するロータ周波数差分データ生成手段と、ロータ周波数
差分データ生成手段の生成によるロータ周波数差分デー
タと設定値とを比較して設定値の範囲に含まれるロータ
周波数差データを生成するロータ周波数差データ生成手
段と、ロータ周波数差データ生成手段の生成によるロー
タ周波数差データから車両加速度を予測演算する予測演
算手段と、予測演算手段の演算値からロータ周波数を算
出するロータ周波数算出手段と、車両駆動用誘導電動機
の電流を検出する電流検出手段と、電流検出手段の検出
値と運転指令とから指令滑り周波数を生成する指令滑り
周波数生成手段と、ロータ周波数算出手段の算出による
ロータ周波数と指令滑り周波数生成手段の生成による指
令滑り周波数とからインバータ周波数を生成して車両駆
動用誘導電動機の回転速度を制御するインバータ周波数
生成手段と、運転指令とインバータ周波数生成手段の生
成によるインバータ周波数に応じて前記設定値の範囲を
補正する補正手段とを備えている誘導電動機の制御装置
を構成したものである。
【0010】
【作用】前記した手段によれば、インバータ周波数に応
じて車両駆動用誘導電動機の回転速度を制御していると
きに、車両の空転あるいは滑走によって車両の運転状態
が異常状態になると、誘導電動機の検出回転数の異常値
を示すが、この検出回転数はロータ周波数の履歴データ
として記憶され、記憶された履歴データを基にインバー
タ周波数が予測演算されるため、検出回転数が異常値を
示してもインバータ周波数が急激に変化することはな
い。しかも、インバータ周波数の予測演算値が運転指令
とインバータ周波数に応じて補正されるため、時々刻々
変化する運転状況に応じて、補正されたインバータ周波
数を出力することができる。このため空転発生当初の微
少空転時から空転時の実滑りが小さくなるように作用
し、誘導電動機が有する垂下特性を利用して粘着性能を
向上させることができる。また滑走時においても同様に
滑走発生当初の微少滑走時から滑走時の実滑りが小さく
なるように作用し、誘導電動機が有する垂下特性を利用
して粘着性能を向上させることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0012】図1において、誘導電動機41,42,4
3,44は車両駆動用誘導電動機として電気車に搭載さ
れており、各誘導電動機41,42,43,44にはそ
れぞれ回転検出器51,52,53,54が設けられて
いる。各回転検出器51,52,53,54は各誘導電
動機41,42,43,44の回転数を検出し、検出し
た回転数の信号61,62,63,64を回転速度判別
器55へ出力するようになっている。この回転速度判別
器55は各回転検出器51〜54から入力された信号の
うち指定の信号を電気車の運転状態に応じて選択し、選
択した信号をロータ周波数の信号65としてデータ取り
込み部1へ出力するように構成されている。例えば、電
気車の力行時には検出回転数の信号61〜64のうち最
小値の信号を選択し、電気車のブレーキ時には信号61
〜64のうち最大値の信号を実際のロータ周波数を示す
信号65として出力するようになっている。
【0013】データ取り込み部1はリングバッファ1
1、減算器12、比較器14,16、データ取り込み上
限値設定器13、データ取り込み下限値設定器15を備
えて構成されている。データ取り込み部1にロータ周波
数の信号65が入力されると、この信号はリングバッフ
ァ11と減算器12に入力される。リングバッファ11
に入力されたロータ周波数の信号65は実際のロータ周
波数の履歴データとして順次リングバッファ11に格納
される。すなわちリングバッファ11は履歴データ記憶
手段として構成されている。リングバッファ11に格納
された履歴データはnTs(n:整数、Ts:サンプリ
ング時間)前の実際のロータ周波数を示すデータ66と
して減算器12に入力される。この減算器12では、実
際のロータ周波数を示す信号65とリングバッファ11
に格納された履歴データのうちnTs前の実際のロータ
周波数を示すデータ66との差が求められ、この差がロ
ータ周波数差分データ67として比較器14に入力され
る。すなわち減算器12はロータ周波数差分データ生成
手段として構成されている。
【0014】一方、比較器14にはデータ取り込み上限
値設定器13からデータ取り込み上限値C1が入力され
ており、比較器14はロータ周波数差分データ67とデ
ータ取り込み上限値C1とを比較して、データ取り込み
上限値C1以下のロータ周波数差分データ67を比較器
16へ出力するようになっている。比較器16にはデー
タ取り込み下限値設定器15からデータ取り込み下限値
C2が入力されており、比較器16は比較器14からの
ロータ周波数差分データ69とデータ取り込み下限値C
2とを比較して、データ取り込み下限値C2以上のロー
タ周波数差分データをロータ周波数差データ71として
車両加速度演算部2へ出力するように構成されている。
すなわち、比較器14,16はロータ周波数差分データ
と設定値とを比較して設定値の範囲に含まれるロータ周
波数差データを生成するロータ周波数差データ生成手段
として構成されている。
【0015】またデータ取り込み上限値設定器13とデ
ータ取り込み下限値設定器15は、図2に示すように、
データ取り込み上限値C1とデータ取り込み下限値C2
が運転指令74とインバータ周波数を示す信号80に従
って補正されるようになっている。図2に示す補正パタ
ーンは、電気車の加速性能及び減速性能を考慮して、n
Ts間の実際のロータ周波数差分データ67の合理的数
値の最大値及び最小値を示すパターンとして決定されて
いる。
【0016】車両加速度演算部2はリングバッファ21
と加速度演算器22を備えて構成されている。リングバ
ッファ21はロータ周波数差データ71を順次格納し、
格納したデータを順次加速度演算器22へ出力するよう
になっている。加速度演算器22は、リングバッファ2
1からのデータを順次取り込み、ロータ周波数データN
(N:整数)個の平均値を車両加速度αとして予測演算
するようになっている。すなわち車両加速度演算部2は
ロータ周波数差データ71から車両加速度αを予測演算
する予測演算手段として構成されている。そして車両加
速度αを示す信号73はロータ周波数算出部3に入力さ
れる。
【0017】ロータ周波数算出部3は乗算器31、加算
器32を備えて構成されている。乗算器31は車両加速
度αを示す信号73にサンプリングタイムTsを乗算
し、その乗算値を加算器32へ出力するようになってい
る。乗算器31の乗算値が加算器32に入力されると、
加算器32において、乗算器31の乗算値に、サンプリ
ングタイムTs前の乗算値が加算され、この加算値から
ロータ周波数を示す信号76が生成される。このロータ
周波数を示す信号76は加算器49に入力されている。
なお、ロータ周波数は車両速度と1対1に対応している
ため、ロータ周波数算出部3の算出結果は車両速度の演
算結果を示すことになる。そして加算器49には指令滑
り周波数リミッタ48を介して自動電流制御部47から
指令滑り周波数を示す信号が入力されている。
【0018】自動電流制御部47には電流パターン発生
部45から運転指令に応じた電流パターン77が入力さ
れていると共に、モータ電流検出器46の検出電流78
が入力されている。そして自動電流制御部47は電流パ
ターン77と検出されたモータ電流78とが一致するよ
うな指令滑り周波数に関する信号79を生成するように
なっている。すなわち自動電流制御部47は指令滑り周
波数生成手段として構成されている。そしてこの指令滑
り周波数に関する信号79は指令滑り周波数リミッタ4
8を介して加算器49に入力される。この加算器49は
ロータ周波数算出部3の算出結果と指令滑り周波数リミ
ッタ48から出力される指令滑り周波数の信号とを加算
してインバータ周波数を示す信号80を生成するインバ
ータ周波数生成手段として構成されている。そして加算
器49からインバータ周波数に関する信号80が各誘導
電動機41〜44に入力されると、各誘導電動機41〜
44の速度がインバータ周波数に従って制御される。
【0019】上記構成において、インバータ周波数に従
って各誘導電動機41〜44の駆動が制御されると、各
回転検出器51〜54の検出による回転数のうち指定の
回転数が回転速度判別器55で判別され、この判別によ
り得られた回転数が実際のロータ周波数としてデータ取
り込み部1に入力される。そして実際のロータ周波数が
履歴データとしてリングバッファ11に格納され、リン
グバッファ11に格納された履歴データを基にロータ周
波数差データ71が生成される。さらに、このロータ周
波数差データから車両加速度αが予測演算され、この演
算値からロータ周波数が算出される。そしてロータ周波
数と指令滑り周波数とからインバータ周波数が生成さ
れ、このインバータ周波数に従って誘導電動機41〜4
4の回転速度が制御されることになる。このような状態
で各誘導電動機41〜44の速度が制御されているとき
に、車両の異常運転として、車両が空転状態になると、
実際のロータ周波数も急激に上昇するが、実際のロータ
周波数の信号はリングバッファ11に履歴データとして
順次格納されるため、ロータ周波数差データ71が急激
に変化するのを防止することができる。すなわちデータ
取り込み部1がロータ周波数に対してバッファとして機
能し、ロータ周波数が急上昇してもインバータ周波数が
急上昇するのを防止することができる。このため空転発
生当初の微少空転時から空転時の実滑りが小さくなるよ
うに作用し、各誘導電動機41〜44の有する垂下特性
を利用して粘着性能を向上させることができる。また車
両の滑走時においても、車両の空転時と同様にデータ取
り込み部1がバッファとして機能し、車両の滑走によっ
てインバータ周波数が急上昇するのを防止することがで
きる。
【0020】また本実施例においては、データ取り込み
上限値C1とデータ取り込み下限値C2が運転指令74
とインバータ周波数に応じて補正されるため、時々刻々
変化する運転状況に応じて、補正されたインバータ周波
数によって各誘導電動機41〜44の速度を制御するこ
とができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
誘導電動機の回転数をロータ周波数の履歴データとして
順次記憶し、記憶した履歴データを基にインバータ周波
数を予測演算し、この演算により得られたインバータ周
波数に応じて誘導電動機の回転速度を制御すると共に、
インバータ周波数の予測演算値を運転指令とインバータ
周波数に応じて補正するようにしたため、車両の異常運
転時に誘導電動機の回転数が異常値を示しても、履歴デ
ータの記憶処理がバッファとして機能し、インバータ周
波数が急上昇するのを防止することができ、誘導電動機
が有する垂下特性を利用して粘着性能を向上させること
ができる。更にインバータ周波数の予測演算値が運転指
令とインバータ周波数に応じて補正されるため、時々刻
々変化する運転状況に応じて、補正されたインバータ周
波数に従って誘導電動機の回転速度を制御することがで
き、インバータ周波数の上昇に伴なって実滑りが開くの
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体構成図である。
【図2】インバータ周波数とデータ取り込み上限値及び
データ取り込み下限値との関係を示す特性図である。
【符号の説明】
1 データ取り込み部 2 車両加速度演算部 3 ロータ周波数算出部 41〜44 誘導電動機 51〜54 回転検出器 55 回転速度判別器 11 リングバッファ 12 減算器 13 データ取り込み上限値設定器 14 比較器 15 データ取り込み下限値設定器 16 比較器 21 リングバッファ 22 加速度演算器 31 乗算器 32 加算器 45 パターン発生部 46 モータ電流検出器 47 自動電流制御部 48 指令滑り周波数リミッタ 49 加算器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 一也 東京都千代田区神田駿河台四丁目3番地 日立テクノエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 和嶋 武典 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所内 (72)発明者 前川 義男 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号 東 日本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 神孫子 博 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号 東 日本旅客鉄道株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両駆動用誘導電動機の回転数を検出
    し、検出した回転数をロータ周波数の履歴データとして
    順次記憶し、記憶した履歴データを基にインバータ周波
    数を予測演算し、この演算により得られたインバータ周
    波数に応じて車両駆動用誘導電動機の回転速度を制御す
    るに際して、 前記インバータ周波数の予測演算値を運転指令とインバ
    ータ周波数に応じて補正することを特徴とする誘導電動
    機の制御方法。
  2. 【請求項2】 車両駆動用誘導電動機の回転数を検出
    し、検出した回転数をロータ周波数の履歴データとして
    順次記憶し、記憶した履歴データを基にロータ周波数差
    分データを生成し、生成したロータ周波数差分データか
    ら設定値の範囲に含まれるロータ周波数差データを生成
    し、このロータ周波数差データから車両加速度を予測演
    算し、この演算値からロータ周波数を算出し、算出した
    ロータ周波数と運転指令を基に得られた指令滑り周波数
    とからインバータ周波数を生成し、生成したインバータ
    周波数に応じて車両駆動用誘導電動機の回転速度を制御
    するに際して、 前記設定値の範囲を運転指令とインバータ周波数に応じ
    て補正することを特徴とする誘導電動機の制御方法。
  3. 【請求項3】 車両駆動用誘導電動機の回転数を検出す
    る回転数検出手段と、回転数検出手段の検出出力をロー
    タ周波数の履歴データとして順次記憶する履歴データ記
    憶手段と、履歴データ記憶手段に記憶された履歴データ
    を基にロータ周波数差分データを生成するロータ周波数
    差分データ生成手段と、ロータ周波数差分データ生成手
    段の生成によるロータ周波数差分データと設定値とを比
    較して設定値の範囲に含まれるロータ周波数差データを
    生成するロータ周波数差データ生成手段と、ロータ周波
    数差データ生成手段の生成によるロータ周波数差データ
    から車両加速度を予測演算する予測演算手段と、予測演
    算手段の演算値からロータ周波数を算出するロータ周波
    数算出手段と、車両駆動用誘導電動機の電流を検出する
    電流検出手段と、電流検出手段の検出値と運転指令とか
    ら指令滑り周波数を生成する指令滑り周波数生成手段
    と、ロータ周波数算出手段の算出によるロータ周波数と
    指令滑り周波数生成手段の生成による指令滑り周波数と
    からインバータ周波数を生成して車両駆動用誘導電動機
    の回転速度を制御するインバータ周波数生成手段と、運
    転指令とインバータ周波数生成手段の生成によるインバ
    ータ周波数に応じて前記設定値の範囲を補正する補正手
    段とを備えている誘導電動機の制御装置。
JP5020930A 1993-02-09 1993-02-09 誘導電動機の制御方法及びその装置 Pending JPH06237502A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011070609A1 (ja) * 2009-12-08 2011-06-16 三菱電機株式会社 推進制御装置

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