JPH06237806A - バックルの錠装置 - Google Patents
バックルの錠装置Info
- Publication number
- JPH06237806A JPH06237806A JP5070676A JP7067693A JPH06237806A JP H06237806 A JPH06237806 A JP H06237806A JP 5070676 A JP5070676 A JP 5070676A JP 7067693 A JP7067693 A JP 7067693A JP H06237806 A JPH06237806 A JP H06237806A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial
- locking
- upper frame
- reinforcing plate
- curved groove
- Prior art date
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- Pending
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- Buckles (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
〔目的〕開閉可能な上枠体を開放すると同時に、雄本体
と雌本体との係止状態が解除され、かつ構造を簡素にし
て組付けを容易にし、しかも暗証番号により施錠を解錠
できるようにすることにある。 〔構成〕施錠時は文字盤7を回動させてガイド片9の切
欠部9aの位置から凹部12を外らすと、文字盤7の側
面が係止杆10を補強板3の湾曲溝部3a内に押動し、
この係止杆10を湾曲溝部3a内に係入させることがで
きるので、上枠体C’の開放を阻止する。また解錠時は
文字盤7を回動させて、文字盤7の凹部12をガイド片
9の切欠部9aの位置まで移動させておけば、ガイド片
9内の係止杆10が上枠体C’の引上げ時に補強板3の
湾曲溝部3a内から文字盤7の凹部12方向へ移動さ
れ、上枠体C’の開放が可能になる。このように文字盤
3の回動操作により上枠体C’の開閉に対する施解錠が
できるようにしている。
と雌本体との係止状態が解除され、かつ構造を簡素にし
て組付けを容易にし、しかも暗証番号により施錠を解錠
できるようにすることにある。 〔構成〕施錠時は文字盤7を回動させてガイド片9の切
欠部9aの位置から凹部12を外らすと、文字盤7の側
面が係止杆10を補強板3の湾曲溝部3a内に押動し、
この係止杆10を湾曲溝部3a内に係入させることがで
きるので、上枠体C’の開放を阻止する。また解錠時は
文字盤7を回動させて、文字盤7の凹部12をガイド片
9の切欠部9aの位置まで移動させておけば、ガイド片
9内の係止杆10が上枠体C’の引上げ時に補強板3の
湾曲溝部3a内から文字盤7の凹部12方向へ移動さ
れ、上枠体C’の開放が可能になる。このように文字盤
3の回動操作により上枠体C’の開閉に対する施解錠が
できるようにしている。
Description
【0001】本発明は鞄に締付けるベルトに設けるバッ
クルの錠装置であって、詳しくは旅行時において、衣類
やその他の旅行用品等を入れる大型の鞄をベルトで締付
け、このベルトの両側を施錠するためのバックルの錠装
置に関するものである。
クルの錠装置であって、詳しくは旅行時において、衣類
やその他の旅行用品等を入れる大型の鞄をベルトで締付
け、このベルトの両側を施錠するためのバックルの錠装
置に関するものである。
【0002】従来この種バックル装置においては、例え
ば実開昭61−16010号、同61−29604号、
同62−73708号、同63−41206号、実開平
3−87410号等が刊行物として既に存在する。前記
の刊行物においては弾性的に付勢する係合部を有し、こ
の係合部が干す本体となって雌本体に挿入されるように
なっている。またこの雌本体内には挿入された前記係合
部と係止状態を可能にする突出部を設けている。雌本体
と雌本体との係止を解除するときは、外部から弾力に抗
して内側方向に係合部を移動させるようにしている。こ
のとき係合部を係止している突出部との関係が離脱する
ように操作をおこなっている。
ば実開昭61−16010号、同61−29604号、
同62−73708号、同63−41206号、実開平
3−87410号等が刊行物として既に存在する。前記
の刊行物においては弾性的に付勢する係合部を有し、こ
の係合部が干す本体となって雌本体に挿入されるように
なっている。またこの雌本体内には挿入された前記係合
部と係止状態を可能にする突出部を設けている。雌本体
と雌本体との係止を解除するときは、外部から弾力に抗
して内側方向に係合部を移動させるようにしている。こ
のとき係合部を係止している突出部との関係が離脱する
ように操作をおこなっている。
【0003】また殆どの解除操作方法においては、雄雌
本体の両側方向から操作するようになっているが、実開
平3−87410号においては雄雌本体の上方向から、
下方に向けて押圧する押圧解除片を押圧するように操作
する構造もある。また雄本体の係合部においては弾性的
に付勢する可撓性のアームの先端側に係止爪を形成して
いるのが殆どであるが、実開昭62−73708号のよ
うにループ状に形成し、かつ湾曲部を形成し、この部分
に一方の突出壁に係止するようにした構造も存在する。
また解除操作においては、雄雌本体の両側方向から操作
するようにした構造の場合、両側の操作部を同時に内側
に操作するか、あるいは何れか一方を先に
本体の両側方向から操作するようになっているが、実開
平3−87410号においては雄雌本体の上方向から、
下方に向けて押圧する押圧解除片を押圧するように操作
する構造もある。また雄本体の係合部においては弾性的
に付勢する可撓性のアームの先端側に係止爪を形成して
いるのが殆どであるが、実開昭62−73708号のよ
うにループ状に形成し、かつ湾曲部を形成し、この部分
に一方の突出壁に係止するようにした構造も存在する。
また解除操作においては、雄雌本体の両側方向から操作
するようにした構造の場合、両側の操作部を同時に内側
に操作するか、あるいは何れか一方を先に
【0004】押圧操作したままの状態で、他方の操作部
を内側に操作するするようにしなければ、一方の突出部
に係止する他方の係合部を容易に離脱させることができ
ないようになっている。更に実開平3−87410号に
おいては、雌雄本体の連結を解除するときは、雌雄本体
の上方向から押圧解除片を押し込むような構造にしてい
るので、雌雄本体が全体的に縦幅が厚くなっている。ま
た雌雄本体の一側端には、開昭61−16010号、同
62−73708号、同63−41206号、実開平3
−87410号等に図示するようにベルトが図示されて
いるが、このベルトは可成り長目のベルトであって、大
型鞄を締付けできるよう長くしている。
を内側に操作するするようにしなければ、一方の突出部
に係止する他方の係合部を容易に離脱させることができ
ないようになっている。更に実開平3−87410号に
おいては、雌雄本体の連結を解除するときは、雌雄本体
の上方向から押圧解除片を押し込むような構造にしてい
るので、雌雄本体が全体的に縦幅が厚くなっている。ま
た雌雄本体の一側端には、開昭61−16010号、同
62−73708号、同63−41206号、実開平3
−87410号等に図示するようにベルトが図示されて
いるが、このベルトは可成り長目のベルトであって、大
型鞄を締付けできるよう長くしている。
【0005】従来のバックル装置においては、前記する
ように解除操作において、雄雌本体の両側方向から操作
するようにした構造の場合、両側の操作部を同時に内側
に操作するか、あるいは何れか一方を先に押圧操作した
ままの状態で、他方の操作部を内側に操作するするよう
にしなければ、一方の突出部に係止する他方の係合部を
容易に離脱させることができないようになっている。し
たがって一方の解除操作がおこなわれないか、あるいは
解除操作の途中においてベルトが引っ張ると、
ように解除操作において、雄雌本体の両側方向から操作
するようにした構造の場合、両側の操作部を同時に内側
に操作するか、あるいは何れか一方を先に押圧操作した
ままの状態で、他方の操作部を内側に操作するするよう
にしなければ、一方の突出部に係止する他方の係合部を
容易に離脱させることができないようになっている。し
たがって一方の解除操作がおこなわれないか、あるいは
解除操作の途中においてベルトが引っ張ると、
【0006】係合部の係止爪、またはこの係止爪が係止
している突出部に無理な不可が掛かり破損するという欠
点があった。また後者のように上方から押圧解除片を押
圧して解除するようにすると、押圧解除片が移動する許
容範囲の深さが必要となるので、全体的に厚くなり、そ
のために他の障害物との接触が多くなり衝突時に破損す
るという欠点がある。更に雄本体と雌本体との連結を解
除するとき、内部の係合手段を解除する解除操作と、こ
の解除操作の後に雄本体と雌本体の合体をぶりするため
の引抜き行為をしなければならないという煩わしい欠点
があった。またバックル装置がベルトの連結を可能にす
るだけの着脱装置になつていて、鍵または暗証番号を必
要とするような錠装置を設けていないので、盗まれると
いう欠点がある。
している突出部に無理な不可が掛かり破損するという欠
点があった。また後者のように上方から押圧解除片を押
圧して解除するようにすると、押圧解除片が移動する許
容範囲の深さが必要となるので、全体的に厚くなり、そ
のために他の障害物との接触が多くなり衝突時に破損す
るという欠点がある。更に雄本体と雌本体との連結を解
除するとき、内部の係合手段を解除する解除操作と、こ
の解除操作の後に雄本体と雌本体の合体をぶりするため
の引抜き行為をしなければならないという煩わしい欠点
があった。またバックル装置がベルトの連結を可能にす
るだけの着脱装置になつていて、鍵または暗証番号を必
要とするような錠装置を設けていないので、盗まれると
いう欠点がある。
【0007】本発明の目的は斯かる欠点を除去するため
に、開閉可能な上枠体を開放すると同時に、雄本体と雌
本体との係止状態が解除されるようにすると共に、全体
の厚みを薄くし、他の障害物との接触を回避できるよう
にし、かつ構造を簡素にして組付けを容易にし、しかも
暗証番号により施錠を解除できるようにすることにあ
る。
に、開閉可能な上枠体を開放すると同時に、雄本体と雌
本体との係止状態が解除されるようにすると共に、全体
の厚みを薄くし、他の障害物との接触を回避できるよう
にし、かつ構造を簡素にして組付けを容易にし、しかも
暗証番号により施錠を解除できるようにすることにあ
る。
【課題を解決するための手段】
【0008】本発明は斯かる目的を達成するために、鞄
に締付け可能な長さを有するベルトと、このベルトの一
端側に弾力性の係止爪を形成する雄本体と、前記雄本体
の係止爪を受容し、かつ係止爪と係脱可能な突出部を形
成する雌本体から構成され、前記雄本体は補強板と、こ
の補強板の両側に弾力性の腕杆とを有し、かつ雌本体は
係止爪を挿入する挿入口を形成する下枠体に対し開閉可
能に枢軸で枢着され、かつ施解錠用の文字盤を嵌合した
上枠体とを有し、前記雄本体の補強板は腕杆と間隔を有
し、両側に湾曲溝部を形成し、かつ雌本体の下枠体は内
部に前記係止爪と係合する突出部を形成し、かつ上枠体
に形成したガイド片の切欠部に摺動可能な係止杆を嵌合
し、かつ上枠体に形成する各窓部に回動可能な文字盤の
一部を臨ませ、かつこの文字盤の側面に形成する凹部
を、文字盤の回動時にガイド片の切欠部との軌跡上に位
置させてあり、施錠時は文字盤を回動させてガイド片の
切欠部の位置から凹部を外らすと、文字盤の側面が係止
杆を補強板の湾曲溝部内に押動し、この係止杆を湾曲溝
部内に係入させるので上枠体の開放を阻止し、かつ解錠
時は係止杆が上枠体の引上げ時に補強板の湾曲溝部内か
ら文字盤の凹部方向へ移動され、上枠体の開放が可能と
なり、文字盤の回動操作により上枠体の施解錠を可能に
することにある。
に締付け可能な長さを有するベルトと、このベルトの一
端側に弾力性の係止爪を形成する雄本体と、前記雄本体
の係止爪を受容し、かつ係止爪と係脱可能な突出部を形
成する雌本体から構成され、前記雄本体は補強板と、こ
の補強板の両側に弾力性の腕杆とを有し、かつ雌本体は
係止爪を挿入する挿入口を形成する下枠体に対し開閉可
能に枢軸で枢着され、かつ施解錠用の文字盤を嵌合した
上枠体とを有し、前記雄本体の補強板は腕杆と間隔を有
し、両側に湾曲溝部を形成し、かつ雌本体の下枠体は内
部に前記係止爪と係合する突出部を形成し、かつ上枠体
に形成したガイド片の切欠部に摺動可能な係止杆を嵌合
し、かつ上枠体に形成する各窓部に回動可能な文字盤の
一部を臨ませ、かつこの文字盤の側面に形成する凹部
を、文字盤の回動時にガイド片の切欠部との軌跡上に位
置させてあり、施錠時は文字盤を回動させてガイド片の
切欠部の位置から凹部を外らすと、文字盤の側面が係止
杆を補強板の湾曲溝部内に押動し、この係止杆を湾曲溝
部内に係入させるので上枠体の開放を阻止し、かつ解錠
時は係止杆が上枠体の引上げ時に補強板の湾曲溝部内か
ら文字盤の凹部方向へ移動され、上枠体の開放が可能と
なり、文字盤の回動操作により上枠体の施解錠を可能に
することにある。
【0009】施錠時は文字盤を回動させてガイド片の切
欠部の位置から凹部を外らすと、文字盤の側面が係止杆
を補強板の湾曲溝部内に押動し、この係止杆を湾曲溝部
内に係入させるので上枠体の開放を阻止し、かつ解錠時
は係止杆が上枠体の引上げ時に補強板の湾曲溝部内から
文字盤の凹部方向へ移動され、上枠体の開放が可能とな
り、文字盤の回動操作により上枠体の施解錠を可能にす
る。
欠部の位置から凹部を外らすと、文字盤の側面が係止杆
を補強板の湾曲溝部内に押動し、この係止杆を湾曲溝部
内に係入させるので上枠体の開放を阻止し、かつ解錠時
は係止杆が上枠体の引上げ時に補強板の湾曲溝部内から
文字盤の凹部方向へ移動され、上枠体の開放が可能とな
り、文字盤の回動操作により上枠体の施解錠を可能にす
る。
【0010】以下、本発明におけるバックルの錠装置に
ついて、実施例を図面に基づき説明する。図は本発明に
おけるバツクルの錠装置本体Aの一実施例であって、図
1は雄本体Bをバックルの錠装置本体Aに合体した平面
図、図2は本発明の雄本体Bを雌枠体Cから離脱させ、
かつ雌本体Cの上壁面1cの一部を切欠した平面図、図
3は図2のII−II線に沿った左側面図、図4は本発
明の雌本体Cの上枠体C’を垂直に起立させ、上枠体
C’が開放した側面図を表わしている。
ついて、実施例を図面に基づき説明する。図は本発明に
おけるバツクルの錠装置本体Aの一実施例であって、図
1は雄本体Bをバックルの錠装置本体Aに合体した平面
図、図2は本発明の雄本体Bを雌枠体Cから離脱させ、
かつ雌本体Cの上壁面1cの一部を切欠した平面図、図
3は図2のII−II線に沿った左側面図、図4は本発
明の雌本体Cの上枠体C’を垂直に起立させ、上枠体
C’が開放した側面図を表わしている。
【0011】本発明は鞄(不図示)に締付け可能な長さ
を有するベルトVが使用され、このベルトVの一端側
V’に弾力性の係止爪1を形成する雄本体Bを設けてい
る。また前記雄本体Bの係止爪1を受容し、かつ係止爪
1と係脱可能な突出部2を形成する雌本体Cとから構成
される。また雌本体Cは前記ベルトVの他端V”を挿脱
する開口部2’を有し、かつこの開口部2’にベルトV
の滑りを阻止する移動杆13を設けている。前記雄本体
Bは補強板3と、この補強板3の両側に弾力性の腕杆4
とを形成している。さらに雌本体Cは、係止爪1を挿入
する挿入口5を形成する下枠体C”に対し開閉可能に枢
軸6で枢着され、かつ施解錠用の文字盤7を嵌合した上
枠体C’とを有している。この文字盤7の外周面には、
例えば0から9までの数字を順次刻設している。
を有するベルトVが使用され、このベルトVの一端側
V’に弾力性の係止爪1を形成する雄本体Bを設けてい
る。また前記雄本体Bの係止爪1を受容し、かつ係止爪
1と係脱可能な突出部2を形成する雌本体Cとから構成
される。また雌本体Cは前記ベルトVの他端V”を挿脱
する開口部2’を有し、かつこの開口部2’にベルトV
の滑りを阻止する移動杆13を設けている。前記雄本体
Bは補強板3と、この補強板3の両側に弾力性の腕杆4
とを形成している。さらに雌本体Cは、係止爪1を挿入
する挿入口5を形成する下枠体C”に対し開閉可能に枢
軸6で枢着され、かつ施解錠用の文字盤7を嵌合した上
枠体C’とを有している。この文字盤7の外周面には、
例えば0から9までの数字を順次刻設している。
【0012】また前記雄本体Bの補強板3は腕杆4と所
定の間隔を有し、補強板3の両側に湾曲溝部3aを形成
し、かつ雌本体Cの下枠体C”は内部に前記係止爪1と
係合する突出部2を形成している。また上枠体C’に形
成したガイド片9の切欠部9aに摺動可能な係止杆10
を嵌合し、かつ上枠体C’に形成する各窓部11に回動
可能な文字盤7の一部を臨ませている。かつこの文字盤
7の側面に形成する凹部12を、文字盤7の回動時にガ
イド片9の切欠部9aとの軌跡上に位置するように配設
させている。
定の間隔を有し、補強板3の両側に湾曲溝部3aを形成
し、かつ雌本体Cの下枠体C”は内部に前記係止爪1と
係合する突出部2を形成している。また上枠体C’に形
成したガイド片9の切欠部9aに摺動可能な係止杆10
を嵌合し、かつ上枠体C’に形成する各窓部11に回動
可能な文字盤7の一部を臨ませている。かつこの文字盤
7の側面に形成する凹部12を、文字盤7の回動時にガ
イド片9の切欠部9aとの軌跡上に位置するように配設
させている。
【0013】したがって、施錠時は文字盤7を回動させ
てガイド片9の切欠部9aの位置から凹部12を外らす
と、文字盤7の側面が係止杆10を補強板3の湾曲溝部
3a内に押動し、この係止杆10を湾曲溝部3d内に係
入させることができるので、上枠体C’の開放を阻止す
る。また解錠時は文字盤7を回動させて、文字盤7の凹
部12をガイド片9の切欠部9aの位置まで移動させて
おけば、ガイド片9内の係止杆10が上枠体C’の引上
げ時に補強板3の湾曲溝部3a内から文字盤7の凹部1
2方向へ移動され、上枠体C’の開放が可能になる。こ
のように文字盤3の回動操作により上枠体C’の開閉に
対する施解錠ができるようにしている。
てガイド片9の切欠部9aの位置から凹部12を外らす
と、文字盤7の側面が係止杆10を補強板3の湾曲溝部
3a内に押動し、この係止杆10を湾曲溝部3d内に係
入させることができるので、上枠体C’の開放を阻止す
る。また解錠時は文字盤7を回動させて、文字盤7の凹
部12をガイド片9の切欠部9aの位置まで移動させて
おけば、ガイド片9内の係止杆10が上枠体C’の引上
げ時に補強板3の湾曲溝部3a内から文字盤7の凹部1
2方向へ移動され、上枠体C’の開放が可能になる。こ
のように文字盤3の回動操作により上枠体C’の開閉に
対する施解錠ができるようにしている。
【0014】上述のようなバックルの錠装置は、文字盤
3の回動操作により上枠体C’の開閉に対する施解錠が
できるようにしているので、ベルトVを鞄に巻付けるよ
うにしながら、ベルトの一端に設けた雄本体Bを錠装置
と合体させる。つまり雄本体Bの係止爪1を雌本体Cの
挿入口5に挿入すると、係止爪1の先端は突出部2に当
接し内側に撓みながら滑動し突出部2の平坦な裏側に係
止できる。このような状態において、補強板3の湾曲溝
部3aがガイド片9の切欠部9aの位置にあるので、さ
らに施錠のために文字盤7を回動させてガイド片9の切
欠部9aの位置から文字盤7の凹部12を外らすと、文
字盤7の側面が係止杆10を補強板3の湾曲溝部3a内
に押動し、この係止杆10が湾曲溝部3a内に係入し施
錠ができる。
3の回動操作により上枠体C’の開閉に対する施解錠が
できるようにしているので、ベルトVを鞄に巻付けるよ
うにしながら、ベルトの一端に設けた雄本体Bを錠装置
と合体させる。つまり雄本体Bの係止爪1を雌本体Cの
挿入口5に挿入すると、係止爪1の先端は突出部2に当
接し内側に撓みながら滑動し突出部2の平坦な裏側に係
止できる。このような状態において、補強板3の湾曲溝
部3aがガイド片9の切欠部9aの位置にあるので、さ
らに施錠のために文字盤7を回動させてガイド片9の切
欠部9aの位置から文字盤7の凹部12を外らすと、文
字盤7の側面が係止杆10を補強板3の湾曲溝部3a内
に押動し、この係止杆10が湾曲溝部3a内に係入し施
錠ができる。
【0015】またベルトVを鞄から取外すとき、つまり
解錠のときは文字盤7を回動させて文字盤7の凹部12
をガイド片9の切欠部9aの位置まで移動させておけ
ば、ガイド片9内の係止杆10が、上枠体C’の引上げ
時に補強板3の湾曲溝部3a内から、文字盤7の凹部1
2方向へ移動され上枠体C’の開放がてきるので、この
開放操作と同時に、上枠体C’に形成した突出部8も上
方に移動する。したがって、突出部2は係止爪1の先端
から外れることになるので、このときは雄本体Bを雌本
体Cの挿入口5から抜取ることができる。
解錠のときは文字盤7を回動させて文字盤7の凹部12
をガイド片9の切欠部9aの位置まで移動させておけ
ば、ガイド片9内の係止杆10が、上枠体C’の引上げ
時に補強板3の湾曲溝部3a内から、文字盤7の凹部1
2方向へ移動され上枠体C’の開放がてきるので、この
開放操作と同時に、上枠体C’に形成した突出部8も上
方に移動する。したがって、突出部2は係止爪1の先端
から外れることになるので、このときは雄本体Bを雌本
体Cの挿入口5から抜取ることができる。
【発明の効果】以上の如く本発明は、鞄に締付け可能な
長さを有するベルトと、このベルトの一端側に弾力性の
係止爪を形成する雄本体と、前記雄本体の係止爪を受容
し、かつ係止爪と係脱可能な突出部を形成する雌本体と
から構成され、前記雄本体は補強板と、この補強板の両
側に弾力性の腕杆とを有し、かつ雌本体は係止爪を挿入
する挿入口を形成する下枠体に対し開閉可能に枢軸で枢
着され、かつ施解錠用の文字盤を嵌合した上枠体とを有
し、前記雄本体の補強板は腕杆と間隔を有し、両側に湾
曲溝部を形成し、かつ雌本体の下枠体は内部に前記係止
爪と係合する突出部を形成し、かつ上枠体に形成したガ
イド片の切欠部に摺動可能な係止杆を嵌合し、かつ上枠
体に形成する各窓部に回動可能な文字盤の一部を臨ま
せ、かつこの文字盤の側面に形成する凹部を、文字盤の
回動時にガイド片の切欠部との軌跡上に位置させてあ
り、施錠時は文字盤を回動させてガイド片の切欠部の位
置から凹部を外らすと、文字盤の側面が係止杆を補強板
の湾曲溝部内に押動し、この係止杆を湾曲溝部内に係入
させるので上枠体の開放を阻止し、かつ解錠時は係止杆
が上枠体の引上げ時に補強板の湾曲溝部内から文字盤の
凹部方向へ移動され、上枠体の開放が可能となり、文字
盤の回動操作により上枠体の施解錠を可能にするので、
ベルトの盗難を未然に防止することができ、実用的な効
果を十分に発揮するものである。
長さを有するベルトと、このベルトの一端側に弾力性の
係止爪を形成する雄本体と、前記雄本体の係止爪を受容
し、かつ係止爪と係脱可能な突出部を形成する雌本体と
から構成され、前記雄本体は補強板と、この補強板の両
側に弾力性の腕杆とを有し、かつ雌本体は係止爪を挿入
する挿入口を形成する下枠体に対し開閉可能に枢軸で枢
着され、かつ施解錠用の文字盤を嵌合した上枠体とを有
し、前記雄本体の補強板は腕杆と間隔を有し、両側に湾
曲溝部を形成し、かつ雌本体の下枠体は内部に前記係止
爪と係合する突出部を形成し、かつ上枠体に形成したガ
イド片の切欠部に摺動可能な係止杆を嵌合し、かつ上枠
体に形成する各窓部に回動可能な文字盤の一部を臨ま
せ、かつこの文字盤の側面に形成する凹部を、文字盤の
回動時にガイド片の切欠部との軌跡上に位置させてあ
り、施錠時は文字盤を回動させてガイド片の切欠部の位
置から凹部を外らすと、文字盤の側面が係止杆を補強板
の湾曲溝部内に押動し、この係止杆を湾曲溝部内に係入
させるので上枠体の開放を阻止し、かつ解錠時は係止杆
が上枠体の引上げ時に補強板の湾曲溝部内から文字盤の
凹部方向へ移動され、上枠体の開放が可能となり、文字
盤の回動操作により上枠体の施解錠を可能にするので、
ベルトの盗難を未然に防止することができ、実用的な効
果を十分に発揮するものである。
図は本発明におけるバックルの錠装置本体の一実施例で
ある。
ある。
【図1】本発明の雄本体をバックルの錠装置本体に合体
した平面図
した平面図
【図2】本発明の雌本体の上壁面の一部を切欠した図1
と同じ平面図
と同じ平面図
【図3】図2のII−II線に沿った左側面図
【図4】本発明の雌本体の上枠体を開放した側面図
A…錠装置本体 B…雄本体 C…雌枠体 C’…上枠体 C”…下枠体 V…ベルト V’…一端 V”…他端 1…係止爪 1c…上壁面 2…突出部 2’…開口部 3…補強板 3a…湾曲溝部 4…腕杆 5…挿入口 6…枢軸 7…文字盤 9…ガイド片 9a…切欠部 10…係止杆 11…窓部 12…凹部 13…移動杆
Claims (1)
- 【請求項1】鞄に締付け可能な長さを有するベルトと、
このベルトの一端側に弾力性の係止爪を形成する雄本体
と、前記雄本体の係止爪を受容し、かつ係止爪と係脱可
能な突出部を形成する雌本体とから構成され、前記雄本
体は補強板と、この補強板の両側に弾力性の腕杆とを有
し、かつ雌本体は係止爪を挿入する挿入口を形成する下
枠体に対し開閉可能に枢軸で枢着され、かつ施解錠用の
文字盤を嵌合した上枠体とを有し、前記雄本体の補強板
は腕杆と間隔を有し、両側に湾曲溝部を形成し、かつ雌
本体の下枠体は内部に前記係止爪と係合する突出部を形
成し、かつ上枠体に形成したガイド片の切欠部に摺動可
能な係止杆を嵌合し、かつ上枠体に形成する各窓部に回
動可能な文字盤の一部を臨ませ、かつこの文字盤の側面
に形成する凹部を、文字盤の回動時にガイド片の切欠部
との軌跡上に位置させてあり、施錠時は文字盤を回動さ
せてガイド片の切欠部の位置から凹部を外らすと、文字
盤の側面が係止杆を補強板の湾曲溝部内に押動し、この
係止杆を湾曲溝部内に係入させるので上枠体の開放を阻
止し、かつ解錠時は係止杆が上枠体の引上げ時に補強板
の湾曲溝部内から文字盤の凹部方向へ移動され、上枠体
の開放が可能となり、文字盤の回動操作により上枠体の
施解錠を可能にすることを特徴とするバックルの錠装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5070676A JPH06237806A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | バックルの錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5070676A JPH06237806A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | バックルの錠装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06237806A true JPH06237806A (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=13438496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5070676A Pending JPH06237806A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | バックルの錠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06237806A (ja) |
-
1993
- 1993-02-19 JP JP5070676A patent/JPH06237806A/ja active Pending
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