JPH1085011A - 弾性開放可能なバックル - Google Patents
弾性開放可能なバックルInfo
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- JPH1085011A JPH1085011A JP9136551A JP13655197A JPH1085011A JP H1085011 A JPH1085011 A JP H1085011A JP 9136551 A JP9136551 A JP 9136551A JP 13655197 A JP13655197 A JP 13655197A JP H1085011 A JPH1085011 A JP H1085011A
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- A44B11/00—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
- A44B11/25—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts
- A44B11/2592—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts fastening by sliding in the main plane or a plane parallel to the main plane of the buckle
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T24/40—Buckles
- Y10T24/4002—Harness
- Y10T24/4012—Clamping
- Y10T24/4016—Pivoted part or lever
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- Y10T24/4072—Pivoted lever
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- Y10T24/45—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock]
- Y10T24/45225—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith
- Y10T24/45602—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity
- Y10T24/45623—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity and operator therefor
- Y10T24/45639—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity and operator therefor including pivotally connected element on receiving member
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- Buckles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 1回の操作で雄型係合部材と雌型係合部材と
の係合または開放を可能とし、使用上の便利さを大幅に
向上させる。 【解決手段】 雄型係合部材1と雌型係合部材2とから
なり、雄型係合部材は、中空部102を有する紐取り付
け部10と、紐取り付け部より突出しその上面120に
係止突起部122が形成された係止舌部12とを備え、
雌型係合部材は、中空部Sを有する枠体20と、枠体に
揺動可能に枢設されその枢着部240に係止端縁部24
4が形成された係止制御板24と、枠体の係止制御板と
対向する位置に形成され雄型係合部材の係止舌部が挿入
される挿入口26と、挿入口から枠体の内方に向かうよ
うに枠体と一体に形成されその自由端が係止制御板の係
止端縁部側に湾曲した弾性片28と、枠体に一体に設け
られ紐Rやベルトなどを通して取り付けるための紐取り
付けバー22とを備えている。
の係合または開放を可能とし、使用上の便利さを大幅に
向上させる。 【解決手段】 雄型係合部材1と雌型係合部材2とから
なり、雄型係合部材は、中空部102を有する紐取り付
け部10と、紐取り付け部より突出しその上面120に
係止突起部122が形成された係止舌部12とを備え、
雌型係合部材は、中空部Sを有する枠体20と、枠体に
揺動可能に枢設されその枢着部240に係止端縁部24
4が形成された係止制御板24と、枠体の係止制御板と
対向する位置に形成され雄型係合部材の係止舌部が挿入
される挿入口26と、挿入口から枠体の内方に向かうよ
うに枠体と一体に形成されその自由端が係止制御板の係
止端縁部側に湾曲した弾性片28と、枠体に一体に設け
られ紐Rやベルトなどを通して取り付けるための紐取り
付けバー22とを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、弾性開放可能なバ
ックルに関し、詳しくは、雄型係合部材の係止舌部が雌
型係合部材に係止することによって、これら雄型係合部
材と雌型係合部材を係合させるバックルに関するもので
ある。
ックルに関し、詳しくは、雄型係合部材の係止舌部が雌
型係合部材に係止することによって、これら雄型係合部
材と雌型係合部材を係合させるバックルに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、雄型係合部材の係止舌部と雌型係
合部材との係止によって、これらの雄型係合部材と雌型
係合部材とを係合させるバックルには、前記雌型係合部
材に係止制御板を枢設し、該係止制御板を揺動させるこ
とによって、前記雄型係合部材と雌型係合部材の係合及
びその開放を操作するものがある。
合部材との係止によって、これらの雄型係合部材と雌型
係合部材とを係合させるバックルには、前記雌型係合部
材に係止制御板を枢設し、該係止制御板を揺動させるこ
とによって、前記雄型係合部材と雌型係合部材の係合及
びその開放を操作するものがある。
【0003】前記バックルを係合操作するには、雌型係
合部材の係止舌部を雌型係合部材の挿入口に挿入し、さ
らに前記係止制御板を下方に押圧して雌型係合部材の本
体と嵌合する位置に至るようにする。これにより、前記
係止制御板の枢着部に設けられた押圧部が雄型係合部材
の係止舌部を押さえつけ、該雄型係合部材と雌型係合部
材との係合を達成する。
合部材の係止舌部を雌型係合部材の挿入口に挿入し、さ
らに前記係止制御板を下方に押圧して雌型係合部材の本
体と嵌合する位置に至るようにする。これにより、前記
係止制御板の枢着部に設けられた押圧部が雄型係合部材
の係止舌部を押さえつけ、該雄型係合部材と雌型係合部
材との係合を達成する。
【0004】逆に前記係合状態のバックルを開放操作す
るには、前記係止制御板を上方に引き起こし、雌型係合
部材との係止位置から離れるようにする。これにより、
雄型係合部材の係止舌部が係止制御板の押圧部に押さえ
つけられることがなくなり、雄型係合部材の係止舌部を
雌型係合部材の挿入口からスムーズに取り外すことがで
き、これらの雄型係合部材と雌型係合部材との開放を達
成する。
るには、前記係止制御板を上方に引き起こし、雌型係合
部材との係止位置から離れるようにする。これにより、
雄型係合部材の係止舌部が係止制御板の押圧部に押さえ
つけられることがなくなり、雄型係合部材の係止舌部を
雌型係合部材の挿入口からスムーズに取り外すことがで
き、これらの雄型係合部材と雌型係合部材との開放を達
成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記バ
ックルでは、前述のように係合操作及び開放操作は、い
ずれも2段階の操作が必要である。即ち、係合操作は、 (1)雌型係合部材の係止制御板を上方に引き起こした
状態で、雄型係合部材の係止舌部を雌型係合部材の挿入
口に挿入する。 (2)雌型係合部材の係止制御板を下方に押圧し、該係
止制御板の押圧部で係止舌部を押さえつけるようにす
る。 また、係合状態からの開放操作は、 (1)係止制御板を上方に引き起こし、該係止制御板の
押圧部が係止舌部を押さえつける位置から離れるように
する。 (2)雄型係合部材と雌型係合部材とを、互いに離反す
る方向に引っ張る等して離す。 このように、係合、開放のいずれも2段階の操作を必要
とするため、使用上の操作性の面で問題があった。
ックルでは、前述のように係合操作及び開放操作は、い
ずれも2段階の操作が必要である。即ち、係合操作は、 (1)雌型係合部材の係止制御板を上方に引き起こした
状態で、雄型係合部材の係止舌部を雌型係合部材の挿入
口に挿入する。 (2)雌型係合部材の係止制御板を下方に押圧し、該係
止制御板の押圧部で係止舌部を押さえつけるようにす
る。 また、係合状態からの開放操作は、 (1)係止制御板を上方に引き起こし、該係止制御板の
押圧部が係止舌部を押さえつける位置から離れるように
する。 (2)雄型係合部材と雌型係合部材とを、互いに離反す
る方向に引っ張る等して離す。 このように、係合、開放のいずれも2段階の操作を必要
とするため、使用上の操作性の面で問題があった。
【0006】本発明は、前記従来のバックルにおける欠
点に鑑みて鋭意研究を重ねて開発されたもので、1回の
操作で雄型係合部材と雌型係合部材との係合または開放
を可能とし、使用上の便利さを大幅に向上させることの
できる弾性開放可能なバックルを提供することを課題と
するものである。
点に鑑みて鋭意研究を重ねて開発されたもので、1回の
操作で雄型係合部材と雌型係合部材との係合または開放
を可能とし、使用上の便利さを大幅に向上させることの
できる弾性開放可能なバックルを提供することを課題と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の弾性開放可能なバックルは、雄型係合部材
と雌型係合部材とからなり、前記雄型係合部材は、中空
部を有する紐取り付け部と、該紐取り付け部より突出し
その上面に係止突起部が形成された係止舌部とを備え、
前記雌型係合部材は、中空部を有する枠体と、該枠体に
揺動可能に枢設されその枢着部に係止端縁部が形成され
た係止制御板と、前記枠体の前記係止制御板と対向する
位置に形成され前記雄型係合部材の係止舌部が挿入され
る挿入口と、該挿入口から前記枠体の内方に向かうよう
に該枠体と一体に形成されその自由端が前記係止制御板
の係止端縁部側に湾曲した弾性片と、前記枠体に一体に
設けられ紐やベルトなどを通して取り付けるための紐取
り付けバーとを備えたものである。
め、本発明の弾性開放可能なバックルは、雄型係合部材
と雌型係合部材とからなり、前記雄型係合部材は、中空
部を有する紐取り付け部と、該紐取り付け部より突出し
その上面に係止突起部が形成された係止舌部とを備え、
前記雌型係合部材は、中空部を有する枠体と、該枠体に
揺動可能に枢設されその枢着部に係止端縁部が形成され
た係止制御板と、前記枠体の前記係止制御板と対向する
位置に形成され前記雄型係合部材の係止舌部が挿入され
る挿入口と、該挿入口から前記枠体の内方に向かうよう
に該枠体と一体に形成されその自由端が前記係止制御板
の係止端縁部側に湾曲した弾性片と、前記枠体に一体に
設けられ紐やベルトなどを通して取り付けるための紐取
り付けバーとを備えたものである。
【0008】前記雄型係合部材の係止舌部を雌型係合部
材の挿入口に挿入すると、前記係止舌部は、押圧された
弾性片の上方に復帰しようとする付勢力を受け、前記係
止舌部の係止突起部が枠体の挿入口を通過すると、該枠
体の挿入口の上部内壁に係止する。同時に、前記係止舌
部の自由端が係止制御板の係止端縁部によって押圧さ
れ、前記雄型係合部材は係止舌部によって適宜に雌型係
合部材に係合する。
材の挿入口に挿入すると、前記係止舌部は、押圧された
弾性片の上方に復帰しようとする付勢力を受け、前記係
止舌部の係止突起部が枠体の挿入口を通過すると、該枠
体の挿入口の上部内壁に係止する。同時に、前記係止舌
部の自由端が係止制御板の係止端縁部によって押圧さ
れ、前記雄型係合部材は係止舌部によって適宜に雌型係
合部材に係合する。
【0009】また、雄型係合部材と雌型係合部材の係合
を開放する場合には、前記係止制御板を上方に引き起こ
すことによって、該係止制御板の枢着部を中心として係
止端縁部が下方に移動して雄型係合部材の係止舌部の自
由端を押圧する。このように、係止舌部の自由端が押圧
を受けることにより、同時に前記雌型係合部材の弾性片
が下方に押圧され、前記係止舌部の係止突起部が枠体の
内壁との係止位置から外れる。そして、前記係止制御板
を引き続き上方に引き起こすことによって、係止端縁部
も引き続き下方に移動し、係止舌部を外方向に押し出
す。ついで、雄型係合部材の係止舌部が雌型係合部材の
係止端縁部の押圧から解除されると、前記係止舌部が雌
型係合部材の弾性片の弾性付勢力を受けて枠体の挿入口
から押し出され、雄型係合部材と雌型係合部材とが互い
に外れる。
を開放する場合には、前記係止制御板を上方に引き起こ
すことによって、該係止制御板の枢着部を中心として係
止端縁部が下方に移動して雄型係合部材の係止舌部の自
由端を押圧する。このように、係止舌部の自由端が押圧
を受けることにより、同時に前記雌型係合部材の弾性片
が下方に押圧され、前記係止舌部の係止突起部が枠体の
内壁との係止位置から外れる。そして、前記係止制御板
を引き続き上方に引き起こすことによって、係止端縁部
も引き続き下方に移動し、係止舌部を外方向に押し出
す。ついで、雄型係合部材の係止舌部が雌型係合部材の
係止端縁部の押圧から解除されると、前記係止舌部が雌
型係合部材の弾性片の弾性付勢力を受けて枠体の挿入口
から押し出され、雄型係合部材と雌型係合部材とが互い
に外れる。
【0010】前記弾性開放可能なバックルでは、前記係
止舌部の自由端の底面に円弧状のガイド面を形成し、前
記弾性片による弾性付勢力を受けると該弾性片の上面に
沿って係止舌部を外方向に移動させることが好ましい。
また、前記係止舌部の係止突起部は、垂直面と円弧面を
有するようにし、前記垂直面と前記挿入口上部の枠体内
壁とを係止させることが好ましい。
止舌部の自由端の底面に円弧状のガイド面を形成し、前
記弾性片による弾性付勢力を受けると該弾性片の上面に
沿って係止舌部を外方向に移動させることが好ましい。
また、前記係止舌部の係止突起部は、垂直面と円弧面を
有するようにし、前記垂直面と前記挿入口上部の枠体内
壁とを係止させることが好ましい。
【0011】さらに、前記係止制御板の枢着部の両側に
それぞれ枢軸ピン部を突設することが好ましい。さらに
また、前記枠体の内壁に、前記係止制御板の枢軸ピン部
を挿入するための枢軸孔を設けることが好ましい。これ
らのようにすれば、係止制御板を枠体に対して確実に揺
動可能に取り付けることができる。
それぞれ枢軸ピン部を突設することが好ましい。さらに
また、前記枠体の内壁に、前記係止制御板の枢軸ピン部
を挿入するための枢軸孔を設けることが好ましい。これ
らのようにすれば、係止制御板を枠体に対して確実に揺
動可能に取り付けることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って詳細に説明する。図1に示すように、本発明の
弾性開放可能なバックルは、雄型係合部材1と、該雄型
係合部材1に着脱可能に係合する雌型係合部材2とによ
って構成される。
に従って詳細に説明する。図1に示すように、本発明の
弾性開放可能なバックルは、雄型係合部材1と、該雄型
係合部材1に着脱可能に係合する雌型係合部材2とによ
って構成される。
【0013】前記雄型係合部材1は、図2から図4に示
すように、大略、略矩形状の紐取り付け部10と、該紐
取り付け部10に一体に形成された係止舌部12とを有
している。
すように、大略、略矩形状の紐取り付け部10と、該紐
取り付け部10に一体に形成された係止舌部12とを有
している。
【0014】前記紐取り付け部10は、一端の幅広端縁
100aと、該幅広端縁100aと対向する端縁100
bと、これら端縁100a,100bの両側を連結する
側部100c,100cとからなり、これらにより貫通
した中空部102が形成されている。該紐取り付け部1
0に紐を取り付ける際には、紐を前記端縁100bから
中空部102に通して端縁100bに巻き返すように取
り付ける。
100aと、該幅広端縁100aと対向する端縁100
bと、これら端縁100a,100bの両側を連結する
側部100c,100cとからなり、これらにより貫通
した中空部102が形成されている。該紐取り付け部1
0に紐を取り付ける際には、紐を前記端縁100bから
中空部102に通して端縁100bに巻き返すように取
り付ける。
【0015】前記係止舌部12は、前記幅広端縁100
aの外壁上部に一体に形成されている。該係止舌部12
の上面120には、前記幅広端縁100aの長手方向に
延びた係合突起部122が設けられている。該係合突起
部122には、垂直面122aと円弧面122bとが形
成され、係止舌部12の自由端124には円弧状のガイ
ド面126が形成されている。
aの外壁上部に一体に形成されている。該係止舌部12
の上面120には、前記幅広端縁100aの長手方向に
延びた係合突起部122が設けられている。該係合突起
部122には、垂直面122aと円弧面122bとが形
成され、係止舌部12の自由端124には円弧状のガイ
ド面126が形成されている。
【0016】前記雌型係合部材2は、図5から図9に示
すように、略矩形状の枠体20と、係止制御板24によ
って構成されている。
すように、略矩形状の枠体20と、係止制御板24によ
って構成されている。
【0017】前記枠体20は、第1板状端縁部200,
202が平行に対向するように形成されるとともに、こ
れら第1板状端縁部200、202の両端部に第2板状
端縁部204、206がそれぞれ形成され、これら第1
板状端縁部200、202と第2板状端縁部204、2
06によって貫通した中空部Sが形成されている。ま
た、枠体20の第1板状端縁部200、202の間に
は、第2板状端縁部206に近接した適宜な位置に紐取
り付けバー22が設けられている。紐取り付けバー22
は断面が略逆三角形をなし、その上面にはストライプ状
に滑り止め凸部220が形成されている。また、前記第
2板状端縁部204の下部には、枠体20の内方に向か
って延び、その一端が上方に湾曲した弾性片28が一体
に形成されている。これら第2板状端縁部204と弾性
片28との間には、前記雄型係合部材1の係止舌部12
が挿入される挿入口26が形成されている。
202が平行に対向するように形成されるとともに、こ
れら第1板状端縁部200、202の両端部に第2板状
端縁部204、206がそれぞれ形成され、これら第1
板状端縁部200、202と第2板状端縁部204、2
06によって貫通した中空部Sが形成されている。ま
た、枠体20の第1板状端縁部200、202の間に
は、第2板状端縁部206に近接した適宜な位置に紐取
り付けバー22が設けられている。紐取り付けバー22
は断面が略逆三角形をなし、その上面にはストライプ状
に滑り止め凸部220が形成されている。また、前記第
2板状端縁部204の下部には、枠体20の内方に向か
って延び、その一端が上方に湾曲した弾性片28が一体
に形成されている。これら第2板状端縁部204と弾性
片28との間には、前記雄型係合部材1の係止舌部12
が挿入される挿入口26が形成されている。
【0018】前記係止制御板24は前記枠体20に揺動
可能に枢設されるもので、枢着部240と、該枢着部2
40の上部に一体に形成され断面が円弧状に湾曲した作
動片242と、該作動片242と逆の方向に延びる係止
端縁部244によって構成されている。前記枢着部24
0の両端には、枢軸ピン部246、246が突設され、
該枢軸ピン部246、246を前記第1板状端縁部20
0,202に設けた枢軸孔200a、202a嵌挿する
ことによって、前記係止制御板24が揺動自在に枠体2
0に枢設される。
可能に枢設されるもので、枢着部240と、該枢着部2
40の上部に一体に形成され断面が円弧状に湾曲した作
動片242と、該作動片242と逆の方向に延びる係止
端縁部244によって構成されている。前記枢着部24
0の両端には、枢軸ピン部246、246が突設され、
該枢軸ピン部246、246を前記第1板状端縁部20
0,202に設けた枢軸孔200a、202a嵌挿する
ことによって、前記係止制御板24が揺動自在に枠体2
0に枢設される。
【0019】前記構成のバックルは、図10および図1
1に示すように、ベルトや紐Rの一端が前記雄型係合部
材1の紐取り付け部10の端縁100bを回るように、
また、その他端が雌型係合部材2の紐取り付けバー22
を回るように取り付けられる。そして、前記雄型係合部
材1と雌型係合部材2を係合させた場合、前記紐Rはこ
のバックルによってループ状をなし、物体を縛ったり、
きつく締め付けたりする目的に使用される。
1に示すように、ベルトや紐Rの一端が前記雄型係合部
材1の紐取り付け部10の端縁100bを回るように、
また、その他端が雌型係合部材2の紐取り付けバー22
を回るように取り付けられる。そして、前記雄型係合部
材1と雌型係合部材2を係合させた場合、前記紐Rはこ
のバックルによってループ状をなし、物体を縛ったり、
きつく締め付けたりする目的に使用される。
【0020】具体的に、前記雄型係合部材1と雌型係合
部材2とを係合させる場合には、前記雄型係合部材1の
係止舌部12を雌型係合部材2の挿入口26に挿入す
る。
部材2とを係合させる場合には、前記雄型係合部材1の
係止舌部12を雌型係合部材2の挿入口26に挿入す
る。
【0021】これにより、雄型係合部材1の係止舌部1
2の自由端124が前方向への移動に伴って雌型係合部
材2の弾性片28を押圧し、該弾性片28はその押圧力
を受けて下方に湾曲する。
2の自由端124が前方向への移動に伴って雌型係合部
材2の弾性片28を押圧し、該弾性片28はその押圧力
を受けて下方に湾曲する。
【0022】そして、図10に示すように、前記係止舌
部12が完全に挿入口26及び枠体20の中空部Sに進
入すると、前記弾性片28の上方へ復帰しようとする弾
性付勢力を受け、係止舌部12の自由端124が上方に
押し上げられる。これにより、前記係止舌部12の係止
突起部122の垂直面122aが第2板状端縁部204
の内壁204aに当接し、雄型係合部材1が雌型係合部
材2に係合する。また、前記係止舌部12の自由端12
4が雌型係合部材2の係止制御板24の係止端縁部24
4の下部に位置する。この際、係止制御板24は水平に
閉鎖状態を保持し、外部から力を加えないかぎり揺動し
ない状態にある。従って、本発明のバックルにおける雄
型係合部材1と雌型係合部材2の係合は、一回の操作に
よって達成できる。
部12が完全に挿入口26及び枠体20の中空部Sに進
入すると、前記弾性片28の上方へ復帰しようとする弾
性付勢力を受け、係止舌部12の自由端124が上方に
押し上げられる。これにより、前記係止舌部12の係止
突起部122の垂直面122aが第2板状端縁部204
の内壁204aに当接し、雄型係合部材1が雌型係合部
材2に係合する。また、前記係止舌部12の自由端12
4が雌型係合部材2の係止制御板24の係止端縁部24
4の下部に位置する。この際、係止制御板24は水平に
閉鎖状態を保持し、外部から力を加えないかぎり揺動し
ない状態にある。従って、本発明のバックルにおける雄
型係合部材1と雌型係合部材2の係合は、一回の操作に
よって達成できる。
【0023】逆に、前記状態から雄型係合部材1と雌型
係合部材2の係合を開放する場合には、図11に示すよ
うに、係止制御板24を上方に引き起こし、該係止制御
板24を枢軸ピン部246を中心として図11中時計と
逆の方向に回転させる。
係合部材2の係合を開放する場合には、図11に示すよ
うに、係止制御板24を上方に引き起こし、該係止制御
板24を枢軸ピン部246を中心として図11中時計と
逆の方向に回転させる。
【0024】この際、前記雌型係合部材2の係止端縁部
244は、係止制御板24の回転によって雄型係合部材
1の係止舌部12の自由端124に対して下向きの押圧
を与え、これにより係止舌部12の自由端124は、そ
の押圧力を受けて下方に移動し、同時に係止舌部12の
雌型係合部材2の弾性片28も下方に押圧する。
244は、係止制御板24の回転によって雄型係合部材
1の係止舌部12の自由端124に対して下向きの押圧
を与え、これにより係止舌部12の自由端124は、そ
の押圧力を受けて下方に移動し、同時に係止舌部12の
雌型係合部材2の弾性片28も下方に押圧する。
【0025】これにより、前記係止舌部12は、その上
面120に設けた係止突起部122が雌型係合部材2の
第2板状端縁部204の内壁204aとの係止位置から
外れる。同時に、前記係止舌部12の自由端124には
ガイド面126が設けられているため、該係止舌部12
は前記弾性片28の上面に沿って滑動し、雌型係合部材
2から離れる方向に移動することによって、前記係止突
起部122も挿入口26の中に移動する。この際、前記
弾性片28は、前記下方への押圧に抗して元の位置に復
帰しようとする弾性付勢力が作用し、その付勢力を前記
係止舌部12の自由端124に伝えることにより、係止
舌部12が雌型係合部材2の挿入口26より押し出され
る。これにより、雄型係合部材1がスムーズに雌型係合
部材2から外れる。
面120に設けた係止突起部122が雌型係合部材2の
第2板状端縁部204の内壁204aとの係止位置から
外れる。同時に、前記係止舌部12の自由端124には
ガイド面126が設けられているため、該係止舌部12
は前記弾性片28の上面に沿って滑動し、雌型係合部材
2から離れる方向に移動することによって、前記係止突
起部122も挿入口26の中に移動する。この際、前記
弾性片28は、前記下方への押圧に抗して元の位置に復
帰しようとする弾性付勢力が作用し、その付勢力を前記
係止舌部12の自由端124に伝えることにより、係止
舌部12が雌型係合部材2の挿入口26より押し出され
る。これにより、雄型係合部材1がスムーズに雌型係合
部材2から外れる。
【0026】このように、本発明のバックルでは、雄型
係合部材1と雌型係合部材2が係合状態にあって、これ
を開放する操作、即ち、雌型係合部材2から雄型係合部
材1を外す操作は、1回の操作によって簡単に達成させ
ることができる。
係合部材1と雌型係合部材2が係合状態にあって、これ
を開放する操作、即ち、雌型係合部材2から雄型係合部
材1を外す操作は、1回の操作によって簡単に達成させ
ることができる。
【0027】なお、前記実施形態は本発明の効果と特徴
を説明するためのものであって、本発明は前記実施形態
に限定されるものではない。よって、本発明に開示され
る精神と範疇の下にあり、且つ本発明を応用することに
よって完成されたいかなる変更、部材の交換などは、す
べて請求の範囲内に含まれるものとする。
を説明するためのものであって、本発明は前記実施形態
に限定されるものではない。よって、本発明に開示され
る精神と範疇の下にあり、且つ本発明を応用することに
よって完成されたいかなる変更、部材の交換などは、す
べて請求の範囲内に含まれるものとする。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の弾性開放可能なバックルは、雄型係合部材と雌型係合
部材の係合、もしくは開放を一回の操作で簡単に達成す
ることができる。そのため、従来のバックルにおける係
合、開放における操作性における欠点、即ち、雄型係合
部材を雌型係合部材に挿入し、さらに係止制御板を引き
起こして雌型係合部材から外れないようにし、これを解
除する場合には先に係止制御板を上方に引き起こして雄
型係合部材の係合を開放して、さらに係止舌部を雌型係
合部材から外すという欠点を効果的に改良することがで
きる。
の弾性開放可能なバックルは、雄型係合部材と雌型係合
部材の係合、もしくは開放を一回の操作で簡単に達成す
ることができる。そのため、従来のバックルにおける係
合、開放における操作性における欠点、即ち、雄型係合
部材を雌型係合部材に挿入し、さらに係止制御板を引き
起こして雌型係合部材から外れないようにし、これを解
除する場合には先に係止制御板を上方に引き起こして雄
型係合部材の係合を開放して、さらに係止舌部を雌型係
合部材から外すという欠点を効果的に改良することがで
きる。
【図1】 本発明のバックルによる雄型係合部材と雌型
係合部材が係合した状態を表す斜視図である。
係合部材が係合した状態を表す斜視図である。
【図2】 本発明のバックルの雄型係合部材の平面図で
ある。
ある。
【図3】 本発明のバックルの雄型係合部材の正面図で
ある。
ある。
【図4】 図2のA−A線断面図である。
【図5】 本発明のバックルの雌型係合係材の平面図で
ある。
ある。
【図6】 本発明のバックルの雌型係合部材の側面図で
ある。
ある。
【図7】 本発明のバックルの雌型係合部材の底面図で
ある。
ある。
【図8】 本発明のバックルの雌型係合部材を構成する
係止制御板を枢設していない枠体の平面図である。
係止制御板を枢設していない枠体の平面図である。
【図9】 図8のB−B線断面図である。
【図10】 本発明のバックルに紐を取り付けて係合さ
せた状態を示す断面図である。
せた状態を示す断面図である。
【図11】 図10の状態より係止制御板を引き起こし
て雄型係合部材と雌型係合部材とを外す際の動作を示す
断面図である。
て雄型係合部材と雌型係合部材とを外す際の動作を示す
断面図である。
1 雄型係合部材 10 紐取り
付け部材 100a,100b 端縁 102 中空部 12 係止舌部 120 上面 122 係止突起部 122a 垂直面 122b 円弧面 124 自由端 2 雌型係合部材 20 枠体 200、202 第1板状端縁部 204、206
第2板状端縁部 S 中空部 200a、202
a 枢軸孔 22 紐取り付けバー 220 滑り止
め凸部 24 係止制御板 240 枢着部 242 作動片 244 係止端
縁部 246 枢軸ピン部 26 挿入口 28 弾性片 R 紐
付け部材 100a,100b 端縁 102 中空部 12 係止舌部 120 上面 122 係止突起部 122a 垂直面 122b 円弧面 124 自由端 2 雌型係合部材 20 枠体 200、202 第1板状端縁部 204、206
第2板状端縁部 S 中空部 200a、202
a 枢軸孔 22 紐取り付けバー 220 滑り止
め凸部 24 係止制御板 240 枢着部 242 作動片 244 係止端
縁部 246 枢軸ピン部 26 挿入口 28 弾性片 R 紐
Claims (5)
- 【請求項1】 雄型係合部材と雌型係合部材とからな
り、 前記雄型係合部材は、中空部を有する紐取り付け部と、
該紐取り付け部より突出しその上面に係止突起部が形成
された係止舌部とを備え、 前記雌型係合部材は、中空部を有する枠体と、該枠体に
揺動可能に枢設されその枢着部に係止端縁部が形成され
た係止制御板と、前記枠体の前記係止制御板と対向する
位置に形成され前記雄型係合部材の係止舌部が挿入され
る挿入口と、該挿入口から前記枠体の内方に向かうよう
に該枠体と一体に形成されその自由端が前記係止制御板
の係止端縁部側に湾曲した弾性片と、前記枠体に一体に
設けられ紐やベルトなどを通して取り付けるための紐取
り付けバーとを備えたことを特徴とする弾性開放可能な
バックル。 - 【請求項2】 前記係止舌部の自由端の底面に円弧状の
ガイド面を形成したことを特徴とする請求項1に記載の
弾性開放可能なバックル。 - 【請求項3】 前記係止舌部の係止突起部は、垂直面と
円弧面を有することを特徴とする請求項1または請求項
2に記載の弾性開放可能なバックル。 - 【請求項4】 前記係止制御板の枢着部の両側にそれぞ
れ枢軸ピン部を突設したことを特徴とする請求項1乃至
請求項3のいずれか1項に記載の弾性開放可能なバック
ル。 - 【請求項5】 前記枠体の内壁に、前記係止制御板の枢
軸ピン部を挿入するための枢軸孔を設けたことを特徴と
する請求項4に記載の弾性開放可能なバックル。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| TW085213553U TW312101U (en) | 1996-09-03 | 1996-09-03 | Buckle with elastic release feature |
| TW85213553 | 1996-09-03 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1085011A true JPH1085011A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=21626025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9136551A Pending JPH1085011A (ja) | 1996-09-03 | 1997-05-27 | 弾性開放可能なバックル |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5839175A (ja) |
| JP (1) | JPH1085011A (ja) |
| TW (1) | TW312101U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005514139A (ja) * | 2002-01-18 | 2005-05-19 | ゼデル | ストラップ調節装置を備えた自動係止固定ループ |
| CN102669893A (zh) * | 2011-03-18 | 2012-09-19 | Dic塑料株式会社 | 带夹具 |
| WO2013164883A1 (ja) * | 2012-05-01 | 2013-11-07 | Ykk株式会社 | バックル |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100440689B1 (ko) * | 2002-02-25 | 2004-07-21 | 엄요셉 | 배낭의 멜빵용 결합장치 |
| US7055181B2 (en) * | 2004-10-20 | 2006-06-06 | Aqua-Leisure Industries, Inc. | Swim goggles |
| DE102007045170A1 (de) * | 2007-09-20 | 2009-04-02 | Spanset Inter Ag | Klemmschloss für ein Spannmittel |
| US20090094809A1 (en) * | 2007-10-16 | 2009-04-16 | Nifco Taiwan Corporation | Buckle |
| GB2484723A (en) * | 2010-10-21 | 2012-04-25 | Shock Logic Ltd | Fasteners |
| CN108056538B (zh) * | 2016-11-08 | 2021-06-29 | 明门香港股份有限公司 | 扣具 |
| US10918169B2 (en) * | 2018-03-02 | 2021-02-16 | Illinois Tool Works Inc. | Locking position adjustment device |
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| US2862268A (en) * | 1956-07-26 | 1958-12-02 | Pacific Scient Aeroproducts | Safety belt buckle |
| US3212151A (en) * | 1963-11-05 | 1965-10-19 | Allied Chem | Auto safety belt buckle |
| US3771200A (en) * | 1972-06-02 | 1973-11-13 | Gutos Metallschliessen | Push-in fastener |
| JPH0531926Y2 (ja) * | 1986-12-27 | 1993-08-17 | ||
| US4958416A (en) * | 1989-06-29 | 1990-09-25 | Dan Frishling | Shoulder harness strap adjuster and comfort clip |
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| US5269050A (en) * | 1992-12-10 | 1993-12-14 | Yewer Jr Edward H | Cam type buckle |
| DE4447110A1 (de) * | 1994-01-12 | 1995-07-13 | Gerhard Dr Ing Fildan | Latzhosenschnalle |
| US5572771A (en) * | 1994-11-22 | 1996-11-12 | Kelleghan; Brian J. | Strap buckle |
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-
1996
- 1996-09-03 TW TW085213553U patent/TW312101U/zh unknown
-
1997
- 1997-05-19 US US08/858,569 patent/US5839175A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-05-27 JP JP9136551A patent/JPH1085011A/ja active Pending
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| JP2005514139A (ja) * | 2002-01-18 | 2005-05-19 | ゼデル | ストラップ調節装置を備えた自動係止固定ループ |
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| WO2013164883A1 (ja) * | 2012-05-01 | 2013-11-07 | Ykk株式会社 | バックル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW312101U (en) | 1997-08-01 |
| US5839175A (en) | 1998-11-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070529 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080122 |