JPH06237883A - 内視鏡システム - Google Patents

内視鏡システム

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Publication number
JPH06237883A
JPH06237883A JP5029070A JP2907093A JPH06237883A JP H06237883 A JPH06237883 A JP H06237883A JP 5029070 A JP5029070 A JP 5029070A JP 2907093 A JP2907093 A JP 2907093A JP H06237883 A JPH06237883 A JP H06237883A
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JP
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endoscope
cover
shaft
angle knob
tip
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Withdrawn
Application number
JP5029070A
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English (en)
Inventor
Hisao Yabe
久雄 矢部
Shigeto Magai
成人 真貝
Minoru Yamazaki
稔 山崎
Yoshihiro Iida
善洋 飯田
Osamu Mizuta
修 瑞田
Yoshio Tashiro
芳夫 田代
Hideo Ito
秀雄 伊藤
Akira Suzuki
明 鈴木
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アングルノブを着脱自在に装着する複数の内
視鏡と、内視鏡を被覆する使い捨て型の保護カバー部材
とを用いるシステムにおいて、アングルノブの選択を容
易とし、誤選択による損傷を防止する。 【構成】 操作部12を被覆する操作部カバー23にあけた
孔62から突出するシャフト61に装着して使用するアング
ルノブ33を、全ての内視鏡に対して共通に使用できるよ
うに構成する。アングルノブを選択する必要はなくな
り、また誤って選択したアングルノブを無理にシャフト
に装着することによるアングルノブおよびシャフトの損
傷を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内視鏡システム、特にそ
れぞれ操作部と、挿入部とを有する複数の内視鏡と、こ
れらの内視鏡を被覆する使い捨て型の保護カバー部材と
を具え、前記操作部には、挿入部の先端近傍の湾曲部を
湾曲させて先端を所望の方向に向けることできるように
操作されるアングルノブと、このアングルノブが着脱自
在に取り付けられるシャフトとを設け、前記保護カバー
部材には、これを内視鏡に装着したときに、前記シャフ
トが通る孔を形成した内視鏡システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より患者の体腔内部を観察、処置し
たり機械的構造物の内部を観察、処置するために内視鏡
が広く用いられている。このような観察を行うために、
種々の種類の内視鏡が開発されている。例えば、患者の
食道、胃、十二指腸を診断すために上部消化管内視鏡(u
pper endoscope) が開発され、結腸を診断するのに結腸
鏡(colonoscope) が開発され、直腸を診断するのに直腸
鏡(sigmoidoscope) が開発されている。
【0003】このような内視鏡を用いて診断を行う場合
には、挿入部を体腔内に挿入するので、その外表面は汚
染されることになる。このように汚染された内視鏡をそ
のままにして次の患者の検鏡を行うと、この患者は感染
を受ける恐れがある。したがって、一度内視鏡を使用し
たら、これを洗浄、消毒する必要がある。しかしなが
ら、内視鏡の洗浄には相当の時間が掛かり、この間には
内視鏡を使用することができないので、内視鏡の使用効
率が悪くなる。このような待ち時間を無くすためには多
数の内視鏡を予め準備しておかなければならない。
【0004】しかしながら、内視鏡は高価であるので、
特に小規模な病院では多数の内視鏡を準備しておくこと
は実際上できない。したがって、多くの病院では患者を
内視鏡を用いて診断または処置した後、内視鏡を直ちに
洗浄、消毒するようにしているが、完全な洗浄、消毒を
行うには数十分と云う長い洗浄、消毒時間が必要にな
る。
【0005】さらに、内視鏡には空気給排チャンネル、
水給排チャンネル、鉗子チャンネルのような種々のチャ
ンネルが、挿入部の手元端から先端まで延在するように
設けられており、さらにこれらのチャンネルは空気給排
ポンプや水給排ポンプなどに連結されている。これらの
チャンネルは生体組織や体液と接触するものであるが、
これらのチャンネルを完全に洗浄することが内視鏡の洗
浄時間を長くする要因となっている。したがって、内視
鏡の使用効率はさらに低下してしまう欠点がある。この
ような洗浄時間による問題を解消するために、大規模な
病院では多くの内視鏡を準備しているが、その場合には
購入コストが嵩むという別の問題が生じる。さらに、小
規模な病院では多数の内視鏡を準備することは実際上不
可能であり、検査可能な患者数が制限を受けるという問
題がある。
【0006】勿論、内視鏡の洗浄を完全に行わない場合
には、患者が感染する恐れがあるばかりでなく、医師や
検査技師も感染の恐れがある。また、内視鏡の洗浄によ
って内視鏡そのものが損傷を受ける可能性もあり、その
結果、内視鏡の寿命が短くなってしまう欠点もある。
【0007】上述したような種々の欠点を解消するため
に、内視鏡を外表面を使い捨て型の鞘状の保護カバーで
被覆し、このカバーにチャンネルを設けるようにした内
視鏡システムが提案されている。例えば、アメリカ特許
第4,721,097 号、同4,741,326 号、同4,825,850 号、同
4,869,238 号、同4,991,564 号、同4,991,565 号および
同5,050,585 号明細書には、少なくとも1つのチャンネ
ルを有する保護カバーが開示されている。このような保
護カバーを用いる場合には、検鏡後には保護カバーを内
視鏡から取り外し、次に検鏡を行う場合には新たな保護
カバーを取り付けるようにしているので、検鏡の都度内
視鏡を洗浄する必要はなく、しかも患者のみならず、医
師や技師も感染から有効に保護されることになる。
【0008】上述した文献に記載されている保護カバー
は、内視鏡の挿入部にのみ被覆されるもので操作部を被
覆するものではない。内視鏡の操作部は医師や技師の手
が触れられるものであるので、ここにも生体組織や体液
が付着する恐れがある。生体組織や体液の付着による汚
染を防止するために、例えばヨーロッパ特許公開公報0
349 479 A1には、内視鏡の挿入部のみでなく操作部をも
被覆するようにした保護カバーが開示されている。この
保護カバーは、内視鏡の操作部を覆うバッグ状部分と、
挿入部を被覆する鞘状部分とを一体的に形成したもので
ある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したように内視鏡
の挿入部だけでなく操作部をも被覆するようにした使い
捨て型の保護カバーを用いる場合、内視鏡の操作部に設
けられている種々の操作部材を操作するために、操作部
を被覆するバッグ状部分には孔すなわち開口が形成され
ており、この孔を介して操作部材を手で操作できるよう
にしている。上述したヨーロッパ特許公開公報0 349 47
9 A1に記載されている内視鏡は直腸鏡のように挿入部の
先端が湾曲しないものであり、したがって操作部にはア
ングルノブは設けられていないが、接眼部には焦点調整
用のリングが設けられており、検鏡時にはこのリングを
操作する必要がある。そのために、バッグ状部分には焦
点調整用リングを外から操作できるようにリングと対応
する位置に孔が形成されている。この場合、リングの操
作性を良くするために、バッグ状部分にあけられた孔は
比較的大きなものとなっている。したがって、内視鏡の
使用中にこの孔を介して汚染が生じる可能性が大きくな
る。特に、挿入部の先端を湾曲させるように構成した内
視鏡においては、操作部にアングルノブが設けられてい
るが、操作性を良好とするためにはアングルノブはある
程度の大きさが必要であるから、バッグ状部分には相当
大きな孔を形成しなければならず、この孔を介しての汚
染の可能性は高くなる。
【0010】このような欠点を解消するために、ヨーロ
ッパ特許公開公報0 341 719 A1には他の型式の保護カバ
ーが開示されている。この保護カバーは内視鏡の操作部
を覆うバッグ状部材と、挿入部を被覆する鞘状部材とを
別個に設け、これらの連結個所を介しての汚染を防止す
るためにこれらを接合できるようにしたものである。さ
らに、バッグ状部材には、操作部のハウジングから突出
するシャフトが通る孔を形成し、このシャフトに対して
アングルノブを着脱自在に取り付けるように構成してい
る。このように構成すると、バッグ状部材に形成する孔
は、アングルノブの径よりも遙かに小さい径のシャフト
が通るもので十分であるので、この孔を介しての汚染の
可能性は、アングルノブそのものが通る孔を形成する場
合に比べて非常に小さなものとなる。
【0011】しかしながら、従来の内視鏡のおいては、
挿入部の先端を上下および左右に移動させるためのアン
グルノブはシャフトに固定されており、通常の使用中に
は取り外すことがない。したがって、従来はアングルノ
ブとシャフトとの連結は個々の内視鏡によって自由な構
成が採られている。すなわち、内視鏡の構成が異なると
アングルノブとシャフトとの連結機構は異なっている。
従来の内視鏡においては、このようにアングルノブとシ
ャフトとの連結構造が異なっていても何ら問題は生じな
かった。しかしながら、上述したヨーロッパ特許公開公
報0 341 719 A1に記載されているように使用時にアング
ルノブをシャフトに対して着脱するような内視鏡システ
ムにおいては、検鏡後にアングルノブをシャフトから取
り外す必要があるとともに次に検鏡を行う場合には保護
カバーを取り付けた後に、シャフトにアングルノブを取
り付ける必要があるため、アングルノブとシャフトとの
連結構造が異なっていると云うことは重大な問題を生じ
ることになる。
【0012】すなわち、種類や構造が異なる複数の内視
鏡を使用している場合には、保護カバーを取り付けた内
視鏡に対して適切なアングルノブを選択してシャフトに
取り付ける必要があるが、この選択がきわめて面倒であ
るとともに適合しないアングルノブを選択してしまう場
合に、これを無理にシャフトに固着しようとすると、ア
ングルノブやシャフトを損傷してしまう恐れもある。こ
のような不都合を軽減するために、アングルノブにマー
クを付けることが考えられるが、マークを付けたとして
も多数のアングルノブから適合するアングルノブを探し
出すという手間は掛かるとともに、マークの見間違いと
云う可能性もあり、アングルノブやシャフトの損傷を完
全に防止することはできない欠点がある。
【0013】本発明の目的は、上述したように内視鏡の
操作部を被覆する保護バッグ状部材または挿入部を被覆
する鞘状部分と一体となっているバッグ状部分を有する
保護カバー部材を用い、内視鏡を洗浄しないにも拘ら
ず、汚染を防止するようにした従来の内視鏡システムの
欠点を除去し、種類の異なる複数の内視鏡を使用する場
合にも保護バッグ状部材またはバッグ状部分から突出す
るシャフトにアングルノブを取り付ける際の操作性を良
好とし、適合しないアングルノブを選択してしまったこ
とによるアングルノブまたはシャフトの損傷を有効に防
止することができる内視鏡システムを提供しようとする
ものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、それぞれが操
作部および挿入部を有する複数の内視鏡と、これらの内
視鏡を被覆する使い捨て型の保護カバー部材とを具え、
各内視鏡の操作部には、挿入部先端近傍の湾曲部を湾曲
させて先端を所定の方向に向けるように操作されるアン
グルノブと、このアングルノブが着脱自在に取り付けら
れるシャフトとを設け、前記保護カバー部材には、これ
を内視鏡に装着したときに前記シャフトが通る孔を形成
した内視鏡システムにおいて、前記複数の内視鏡のアン
グルノブおよびシャフトを、それぞれのアングルノブを
複数の内視鏡のシャフトに共通に取り付けられるように
構成したことを特徴とするものである。本明細書では、
上述したように操作部を被覆するバッグ状部分と、挿入
部を被覆する鞘状部分とを一体的に形成した保護カバー
や、操作部を被覆するバッグ状部材と、挿入部を被覆す
る鞘状部材とを別体とした保護カバーや、その他の型式
の保護カバーを総称して保護カバー部材と呼ぶことにす
る。
【0015】
【作用】このような本発明の内視鏡システムにおいて
は、全てのアングルノブは全ての内視鏡のシャフトに共
通に使用することができるので、内視鏡に保護カバー部
材を装着した後、どのアングルノブを用いてもシャフト
に適正に連結することができ、従来のようにアングルノ
ブを選択する手間を省くことができるとともに適合しな
いアングルノブを無理にシャフトに固着することによる
アングルノブやシャフトの損傷を防止することができ
る。
【0016】
【実施例】図1は本発明による内視鏡システムの一実施
例の全体の構成を示すものである。内視鏡装置は、挿入
部11と、この挿入部の手元端に連結されている操作部12
とを具える内視鏡13と、この内視鏡に連結された外部装
置14とから構成されている。本例の内視鏡は電子スコー
プと称せられるもので、外部装置14には、挿入部11の先
端付近の内部に配置された固体撮像素子を駆動する回路
や、固体撮像素子から得られる信号を処理して画像信号
を生成する回路などを含むビデオプロッセサ15、この画
像信号を受けて体腔内部の像を映出するモニタ装置16、
挿入部内部を延在するライトガイドを介して体腔内部を
照明する光を発生する光源装置17、挿入部先端を介して
空気を給排するエアーポンプ装置や挿入部先端を介して
水を給排する水ポンプ装置などを含む流体制御装置18、
後述するように保護カバーによって内視鏡を被覆すると
きに保護カバーに空気を送ってこれを膨らませて挿入部
11を挿入し易くするためのインフレータ19とを有してお
り、これらはキャスタ付きのボックス20に収納されてい
る。ビデオプロセッサ15、光源装置17、流体制御装置18
はライトガイドおよび種々の信号線やチューブを介して
内視鏡13の操作部12に連結されているが、これらはユニ
バーサルコード21としてまとめられている。上述したイ
ンフレータ19以外の構成は通常の電子スコープの外部装
置と同様であるので、これ以上は詳細な説明は省略す
る。
【0017】一方、本例の使い捨て型の保護カバーは、
挿入部11を覆う挿入部カバー22と、操作部13を覆う操作
部カバー23と、ユニバーサルコード21を覆うユニバーサ
ルコードカバー24との3つの部分から構成されており、
これらはそれぞれ別体となっている。しかし、これら3
つのカバー22, 23および24の連結部を介しての汚染を防
ぐために、連結部では適当な手段によって相互に接合で
きるように構成されている。保護カバー22, 23および24
は種々の材料で形成することができる。例えばソフトな
材料としてはビニールやゴムを用いることができ、ハー
ドな材料としてはプラスチックを用いることができる。
また、これらの保護カバーを同一の材料で形成する必要
はなく、例えば挿入部11を被覆する挿入部カバー22は柔
軟性のあるゴムで形成し、操作部12を被覆する操作部カ
バー23はプラスチックで形成し、ユニバーサルコードカ
バー24をやや柔軟性のあるビニールで形成することがで
きる。本例では、挿入部カバー22の本体をゴムで形成
し、操作部カバー23とユニバーサルコードカバー24はビ
ニールで形成する。
【0018】検鏡に先立って保護カバーのセットをパッ
ケージから取り出し、挿入部カバー22の手元端に設けら
れているプラスチック製の連結部25を、スタンド状のカ
バー保持具26のカバー保持部材27に係止する。この場
合、連結部25を汚染から保護するために、カバー保持部
材27を使い捨て型のカバーで被覆することもできる。後
述するようにこの挿入部カバーの連結部25は、内視鏡13
の操作部12と連結されるものである。このように挿入部
カバー22の連結部25をカバー保持具26のカバー保持部材
27に掛合した状態のときに、挿入部カバーの先端が床な
どに接触しないようにカバー保持部材の高さを設定する
必要があるが、余り高くすると操作性が悪くなるので、
その場合には挿入部カバー22を使用者が支持することに
なるが、汚染に注意する必要がある。この状態で、内視
鏡装置の外部装置14のインフレータ19に連結されている
インフレート用チューブ28の先端を、挿入部カバー22の
連結部25に設けられているインフレート用ニップル29に
連結し、インフレータ19を駆動させて空気を送って挿入
部カバー22を膨らませ、内視鏡挿入部11の挿入を容易に
行うことができるようにする。挿入後はインフレータ19
を止め、インフレート用チューブ28をインフレート用ニ
ップル29から外す。また、このような操作は、検鏡後に
挿入部カバー22から挿入部11を引き抜くときにも行われ
るものである。さらに、検鏡後は、保護カバー22, 23,
24は医療廃棄物として廃棄し、内視鏡は一日の検鏡が終
了したら洗浄しておく。
【0019】図2は内視鏡13の操作部12の構成を主とし
て示すものであり、この操作部には挿入部11およびユニ
バーサルコード21が連結されている。操作部12は、把持
部31と、操作部本体32とを具え、この操作部本体には、
挿入部11の先端を湾曲させるためのアングルノブ33と、
送気送水制御スイッチ34と、吸引制御スイッチ35と、写
真撮影等の機能スイッチ36とが設けられている。本発明
においては、後に詳細に説明するようにアングルノブ33
は操作部本体32に対して着脱自在に設けられており、パ
ッケージに収納されている滅菌済使い捨てのものを用い
るが、洗浄して再使用することもできる。
【0020】図3は本例の挿入部11の先端部の構成を示
すものである。先端構成部37の横断面は半円形となって
おり、その先端面38には一対の照明光学系39と、それら
の間に挟まれた観察光学系40とが配置されている。図4
は挿入部カバー22の先端の構成を示すものであり、図5
は挿入部カバーに内視鏡の挿入部11の挿入した状態を示
すものである。挿入部カバー22の先端構成部41の先端面
42には、挿入部11の半円形の先端構成部37の形状に対応
する半円形の透明の観察窓42と、この観察窓の表面に向
かって開口する送気送水ノズル43と、鉗子出口44とが形
成されている。送気送水ノズル43から送気送水を行うこ
とによって観察窓42の表面を清浄として観察を容易とす
ることができる。挿入部カバー22の先端構成部41は挿入
部11を外部雰囲気から隔離するための挿入部カバーチュ
ーブ45の一端を連結する。この挿入部カバーチューブ45
は柔軟性を有する材料、本例ではゴムで形成されてお
り、その他端は連結部25に連結されている。
【0021】図5に示すように、挿入部カバー22の先端
構成部41の先端面に設けられた観察窓42と対向する挿入
部11の先端構成部37内には、観察光学系を構成するレン
ズ系46と、このレンズ系によって形成される被写体の像
を受光する固体撮像素子47を配置する。この固体撮像素
子47は挿入部11の内部およびユニバーサルコード21を経
て延在する信号導線48を介してビデオプロセッサ15(図
1参照)に接続されている。さらに、挿入部カバー22の
内部には、内視鏡の挿入部11が挿入される内視鏡挿入チ
ャンネル49と、送気送水ノズル43に連通された送気管路
50および送水管路51と、鉗子出口44に連通された鉗子チ
ャンネル52とは互いに平行に形成されている。また、鉗
子チャンネル52は、連結部25において鉗子挿入口53に連
結されているとともにユニバーサルコード21内に設けら
れた吸引管路を経て流体制御装置18に連結されている。
したがって、この鉗子チャンネル52は吸引チャンネルと
呼ばれることもある。また、アングルノブ33を操作して
内視鏡挿入部11の先端部分を湾曲させて観察光学系46の
光軸を上下左右に指向させるために、先端構成部37に隣
接して湾曲部54を設ける。この湾曲部54には、軸方向に
延在する一連の節輪55を設け、隣合う節輪を枢軸ピン56
で回動自在に連結し、先頭の節輪を先端構成部37に連結
する。先頭の節輪55の互いに直径的に対向する位置には
操作ワイヤ57、58の両端を固着し、これらの操作ワイヤ
は挿入部11の内部を延在させ、他端を後述するようにア
ングルノブ33によって駆動される一対のプーリに掛け渡
している。図5では、一方の操作ワイヤ58は見えていな
いが、図7には示してある。さらに、一連の節輪55は柔
軟性のあるゴムチューブ59で水密に被覆してある。アン
グルノブ33を操作して操作ワイヤ57, 58を移動させるこ
とによって湾曲部54を湾曲させて挿入部先端を所望の方
向に向けることができる。このような構成は周知のもの
であるので、これ以上詳細には説明しない。
【0022】図6は内視鏡の操作部12に設けたシャフト
に対してアングルノブ33を着脱自在に装着する機構を示
すものである。操作部12は操作部カバー23によって被覆
されているが、この操作部カバーにはアングルノブ33を
装着するシャフト61が通る孔62が形成されている。この
孔62の直径はアングルノブ33の直径に比べて遙かに小さ
いので、この孔を介しての汚染の可能性を大幅に低減す
ることができる。本例では内視鏡挿入部11の先端を上下
左右に湾曲させるものであり、このためにアングルノブ
33としては左右用アングルノブ33-1と、上下用アングル
ノブ33-2との2つのノブが設けられている。
【0023】図7はシャフト61とアングルノブ33-1, 33
-2との着脱自在の連結機構の詳細な構造を示すものであ
り、図8は図7のA−A線の断面図である。操作部12の
ハウジング63の内部には上下一対のプーリ64および65が
配置されている。下方のプーリ64は円筒状の第1の回転
軸66の基部に一体的に形成されており、これには操作ワ
イヤ57が掛け渡されている。第1の回転軸66は、ハウジ
ング63内に配置された基板67に植設された支持軸68に回
転自在に支承されている。また、第1の回転軸66の先端
部はハウジング63および操作部カバー23の外部に突出さ
せ、ここに第1のアングルノブ33-1をナット69によって
着脱自在に固着する。また、プーリ65は、第1の回転軸
66に回転自在に嵌合された第2の回転軸70の基部に一体
的に形成されており、このプーリには操作ワイヤ58を掛
け渡す。第2の回転軸70は、ハウジング63に形成された
軸受部71によって回転自在に支承されており、この第2
の回転軸の先端部のハウジング63および操作部カバー23
の外部に突出させる。この場合、第2回転軸70の先端
は、第1のアングルノブ33-1の下面とほぼ同一の高さま
で突出させ、その先端部72は図8に明瞭に示すように矩
形断面を有するように形成する。第2のアングルノブ33
-2の中心には、第2の回転軸70の先端部72の矩形に対応
した矩形の孔73をあける。したがって、この矩形の孔73
に第2の回転軸70の先端部72を挿入することによって第
2のアングルノブ33-2を第2の回転軸に着脱自在に連結
することができる。さらに、支持軸68と第1の回転軸66
との間、第1の回転軸と第2の回転軸70との間および第
2の回転軸と軸受部71との間にはそれぞれシール部材7
4, 75および76を設けてある。このように本例において
は、支持軸68、第1および第2の回転軸66および70によ
ってアングルノブ33を着脱自在に装着するシャフトを構
成している。
【0024】図9は上述した実施例の操作部11の構成を
示すものであり、本例では上述したように挿入部11の先
端に固体撮像素子47(図5参照)を設けた電子スコープ
と呼ばれるものである。図10図は本発明による内視鏡シ
ステムに用いる内視鏡の他の実施例を示すものであり、
本例ではイメージガイドを用いたファイバスコープと呼
ばれるものであり、操作部101 には被写体像を観察する
ための接眼部102 が設けられている。したがって、図9
に示す操作部11を被覆する操作部カバー23の形状と図10
に示す操作部101 を被覆する操作部カバー103 の形状と
は相違したものとなっており、これらを共用することは
できない。しかし、本発明においては、操作部カバー23
および103 の形成した孔から突出するシャフトおよびこ
れに着脱自在に装着されるアングルノブ33および104 の
構成は等しくなっており、どちらのアングルノブを使用
しても良いようになっている。また、図9に示す電子ス
コープの挿入部11と、図10に示すファイバスコープの挿
入部とが同一の構成となっている場合には、挿入部カバ
ーは共通に使用することができる。
【0025】図11は本発明による内視鏡システムの概要
を示す線図である。ここでは、複数のカバー用ビデオス
コープV-A, V-B--- および複数のカバー用ファイバフコ
ープF-A, F-B--- とが準備されており、これらのスコー
プの挿入部の形状、長さは同一であるとする。本発明に
おいては、アングルノブ33は全てのカバー用内視鏡の操
作部本体12-V-1, 12-V-2---12-F-1, 12-F-2---に共通に
使用できるように構成されており、これによってアング
ルノブを内視鏡に応じて選択する必要がなくなるととも
に誤選択によるシャフトおよび/またはアングルノブの
損傷を防止することができる。また、ビデオスコープ用
の操作部カバー23-Vは挿入部の形状、長さの異なるビデ
オスコープV-A, V-B--- に共通に使用することができ、
同様にファイバスコープ用の操作部カバー23-Fは挿入部
の形状、長さの異なるファイバスコープF-A, F-B--- に
共通に使用することができる。さらに、挿入部カバー22
-1, 22-2---22-n は、挿入部の形状、長さが同一であれ
ば、ビデオスコープおよびファイバスコープを問わずに
使用することができる。このような共通化を行うことが
できるので、使用者の選択の手間は大幅に緩和されると
ともに誤選択による損傷を防止することができる。
【0026】図12は本発明による内視鏡システムに使用
する操作部カバーの変形例を示すものである。上述した
ように本発明においては、操作部のシャフトを操作部カ
バーにあけた孔を介して外部に突出させ、これにアング
ルノブを着脱自在に装着するようにしているが、この孔
を介しての汚染の恐れがあるとともに操作部カバーを操
作部に装着する作業が面倒となる場合もある。そこで、
本例においては、操作部カバーを2つの半部23-1, 23-2
を以て構成し、それらの内面に各種操作スイッチに対応
する部分を除いて、例えば両面テープのような粘着性物
質111 および112 を塗布する。このような粘着物質111,
112 を塗布することによって操作部カバーの装着が容
易になるとともにアングルノブ113 が装着されるシャフ
ト114 が通る孔115 を介しての汚染も防止できる。さら
に、使用中に操作部カバーが挿入部に対してずれるのを
防止することもできる。また、使用後に操作部カバーを
操作部から外すと、粘着物質111 同士が接着したりカバ
ーに接着してしまうので再使用を有効に防止することが
できる。
【0027】図13は本発明による内視鏡システムに使用
する操作部カバーのさらに他の変形例を示すものであ
る。本例においては操作部カバー半部23-1および23-2の
内面のほぼ全体に粘着物質を塗布するのではなく、シャ
フト114 が通る孔115 の周囲の内面に両面テープのよう
な粘着物質116 を塗布したものである。本例において
も、孔115 の位置のずれがないので、この孔を介しての
汚染を防止することができるとともに使用中の操作部カ
バーのずれもある程度は防止できる。
【0028】
【発明の効果】上述したように本発明においては、内視
鏡に保護カバー部材を被覆して使用する内視鏡システム
において、アングルノブをこのシステムに使用すること
ができる全ての内視鏡のシャフトに共通に使用すること
ができるので、内視鏡に保護カバー部材を装着した後、
どのアングルノブを用いてもシャフトに常に適正に連結
することができ、従来のようにアングルノブを選択する
手間を大幅に省くことができるとともに適合しないアン
グルノブを無理にシャフトに固着することによるアング
ルノブやシャフトの損傷を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明による内視鏡システムの一実施
例の全体の構成を示す斜視図である。
【図2】図2は、同じくその操作部の構成を示す正面図
である。
【図3】図3は、同じくその内視鏡挿入部の先端の構成
を示す斜視図である。
【図4】図4は、同じくその操作部カバーの先端の構成
を示す斜視図である。
【図5】図5は、操作部カバーに挿入部を挿入した状態
を示す断面図である。
【図6】図6は、操作部のシャフトにアングルノブを着
脱自在に装着する機構を示す側面図である。
【図7】図7は、同じく装着機構の詳細な構成を示す断
面図である。
【図8】図8は、図7のA−A線の断面図である。
【図9】図9は、同じく操作部に操作部カバーを被覆し
てアングルノブを装着した状態を示す正面図である。
【図10】図10は、ファイバスコープの操作部に操作
部カバーを被覆してアングルノブを装着した状態を示す
正面図である。
【図11】図11は、本発明による内視鏡システムの構
成の概要を示す線図である。
【図12】図12は、本発明の内視鏡システムに使用す
る操作部カバーの変形例の構成を示す断面図である。
【図13】図13は、同じく操作部カバーのさらに他の
実施例の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
11 内視鏡の挿入部 12 内視鏡の操作部 13 内視鏡 14 外部装置 15 ビデオプロセッサ 16 モニタ 17 光源装置 18 流体制御装置 19 インフレータ 21 ユニバーサルコード 22 挿入部カバー 23 操作部カバー 23-1, 23-2 操作部カバー半部 24 ユニバーサルコードカバー 25 連結部 26 保持具 27 保持部材 28 インフレート用チューブ 29 インフレート用ニップル 31 把持部 32 操作部本体 33, 33-1, 33-2 アングルノブ 34 送気送水制御スイッチ 35 吸引制御スイッチ 36 機能スイッチ 37 挿入部の先端構成部 38 先端面 39 照明光学系 40 観察光学系 41 挿入部カバーの先端構成部 42 観察窓 43 送気送水ノズル 44 鉗子出口 45 挿入部カバーチューブ 46 レンズ系 47 固体撮像素子 48 導線 49 内視鏡挿入チャンネル 50, 51 送気送水チューブ 52 鉗子チャンネル 53 鉗子入口 54 湾曲部 55 節輪 56 枢軸ピン 57, 58 操作ワイヤ59 ゴムチューブ 61 シャフト 62 操作部カバーにあけた孔 63 ハウジング 64 第1プーリ 65 第2プーリ 66 第1回転軸 67 基板 68 支持軸 69 ナット 70 第2回転軸 71 軸受部 72 矩形の先端部 73 矩形孔 101 ファイバスコープの操作部 102 接眼部 103 操作部カバー 111, 112 粘着物質 113 アングルノブ 114 シャフト 115 孔 116 粘着物質
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内視鏡システム、特にそ
れぞれ操作部と、挿入部とを有する複数の内視鏡と、こ
れらの内視鏡を被覆する使い捨て型の保護カバー部材と
を具え、前記操作部には、挿入部の先端近傍の湾曲部を
湾曲させて先端を所望の方向に向けることができるよう
に操作されるアングルノブと、このアングルノブが着脱
自在に取り付けられるシャフトとを設け、前記保護カバ
ー部材には、これを内視鏡に装着したときに、前記シャ
フトが通る孔を形成した内視鏡システムに関するもので
ある。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】図3は本例の挿入部11の先端部の構成を示
すものである。先端構成部37の横断面は半円形となって
おり、その先端面38には一対の照明光学系39と、それら
の間に挟まれた観察光学系40とが配置されている。図4
は挿入部カバー22の先端の構成を示すものであり、図5
は挿入部カバーに内視鏡の挿入部11の挿入した状態を示
すものである。挿入部カバー22の先端構成部41の先端面
41a には、挿入部11の半円形の先端構成部37の形状に対
応する半円形の透明の観察窓42と、この観察窓の表面に
向かって開口する送気送水ノズル43と、鉗子出口44とが
形成されている。送気送水ノズル43から送気送水を行う
ことによって観察窓42の表面を清浄として観察を容易と
することができる。挿入部カバー22の先端構成部41は挿
入部11を外部雰囲気から隔離するための挿入部カバーチ
ューブ45の一端を連結する。この挿入部カバーチューブ
45は柔軟性を有する材料、本例ではゴムで形成されてお
り、その他端は連結部25に連結されている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】図5に示すように、挿入部カバー22の先端
構成部41の先端面に設けられた観察窓42と対向する挿入
部11の先端構成部37内には、観察光学系を構成するレン
ズ系46と、このレンズ系によって形成される被写体の像
を受光する固体撮像素子47を配置する。この固体撮像素
子47は挿入部11の内部およびユニバーサルコード21を経
て延在する信号導線48を介してビデオプロセッサ15(図
1参照)に接続されている。さらに、挿入部カバー22の
内部には、内視鏡の挿入部11が挿入される内視鏡挿入チ
ャンネル49と、送気送水ノズル43に連通された送気管路
50および送水管路51と、鉗子出口44に連通された鉗子チ
ャンネル52とは互いに平行に形成されている。また、鉗
子チャンネル52は、連結部25において鉗子挿入口53に連
結されているとともに連結部25より延出されて流体制御
装置18に連結されている。したがって、この鉗子チャン
ネル52は吸引チャンネルと呼ばれることもある。また、
アングルノブ33を操作して内視鏡挿入部11の先端部分を
湾曲させて観察光学系46の光軸を上下左右に指向させる
ために、先端構成部37に隣接して湾曲部54を設ける。こ
の湾曲部54には、軸方向に延在する一連の節輪55を設
け、隣合う節輪を枢軸ピン56で回動自在に連結し、先頭
の節輪を先端構成部37に連結する。先頭の節輪55の互い
に直径的に対向する位置には操作ワイヤ57、58の両端を
固着し、これらの操作ワイヤは挿入部11の内部を延在さ
せ、他端を後述するようにアングルノブ33によって駆動
される一対のプーリに掛け渡している。図5では、一方
の操作ワイヤ58は見えていないが、図7には示してあ
る。さらに、一連の節輪55は柔軟性のあるゴムチューブ
59で水密に被覆してある。アングルノブ33を操作して操
作ワイヤ57, 58を移動させることによって湾曲部54を湾
曲させて挿入部先端を所望の方向に向けることができ
る。このような構成は周知のものであるので、これ以上
詳細には説明しない。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】図7はシャフト61とアングルノブ33-1, 33
-2との着脱自在の連結機構の詳細な構造を示すものであ
り、図8は図7のA−A線の断面図である。操作部12の
ハウジング63の内部には上下一対のプーリ64および65が
配置されている。下方のプーリ64は円筒状の第1の回転
軸66の基部に一体的に形成されており、これには操作ワ
イヤ57が掛け渡されている。第1の回転軸66は、ハウジ
ング63内に配置された基板67に植設された支持軸68に回
転自在に支承されている。また、第1の回転軸66の先端
部はハウジング63および操作部カバー23の外部に突出さ
せ、ここに第1のアングルノブ33-1をナット69によって
着脱自在に固着する。また、プーリ65は、第1の回転軸
66に回転自在に嵌合された第2の回転軸70の基部に一体
的に形成されており、このプーリには操作ワイヤ58を掛
け渡す。第2の回転軸70は、ハウジング63に形成された
軸受部71によって回転自在に支承されており、この第2
の回転軸の先端部をハウジング63および操作部カバー23
の外部に突出させる。この場合、第2回転軸70の先端
は、第1のアングルノブ33-1の下面とほぼ同一の高さま
で突出させ、その先端部72は図8に明瞭に示すように矩
形断面を有するように形成する。第2のアングルノブ33
-2の中心には、第2の回転軸70の先端部72の矩形に対応
した矩形の孔73をあける。したがって、この矩形の孔73
に第2の回転軸70の先端部72を挿入することによって第
2のアングルノブ33-2を第2の回転軸に着脱自在に連結
することができる。さらに、支持軸68と第1の回転軸66
との間、第1の回転軸と第2の回転軸70との間および第
2の回転軸と軸受部71との間にはそれぞれシール部材7
4, 75および76を設けてある。このように本例において
は、支持軸68、第1および第2の回転軸66および70によ
ってアングルノブ33を着脱自在に装着するシャフトを構
成している。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】図9は上述した実施例の操作部11の構成を
示すものであり、本例では上述したように挿入部11の先
端に固体撮像素子47(図5参照)を設けた電子スコープ
と呼ばれるものである。図10は本発明による内視鏡シス
テムに用いる内視鏡の他の実施例を示すものであり、本
例ではイメージガイドを用いたファイバスコープと呼ば
れるものであり、操作部101 には被写体像を観察するた
めの接眼部102 が設けられている。したがって、図9に
示す操作部11を被覆する操作部カバー23の形状と図10に
示す操作部101 を被覆する操作部カバー103 の形状とは
相違したものとなっており、これらを共用することはで
きない。しかし、本発明においては、操作部カバー23お
よび103 の形成した孔から突出するシャフトおよびこれ
に着脱自在に装着されるアングルノブ33および104 の構
成は等しくなっており、どちらのアングルノブを使用し
ても良いようになっている。また、図9に示す電子スコ
ープの挿入部11と、図10に示すファイバスコープの挿入
部とが同一の構成となっている場合には、挿入部カバー
は共通に使用することができる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯田 善洋 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 瑞田 修 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 田代 芳夫 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 伊藤 秀雄 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 鈴木 明 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれが操作部および挿入部を有する
    複数の内視鏡と、これらの内視鏡を被覆する使い捨て型
    の保護カバー部材とを具え、各内視鏡の操作部には、挿
    入部の先端近傍の湾曲部を湾曲させて先端を所定の方向
    に向けるように操作されるアングルノブと、このアング
    ルノブが着脱自在に取り付けられるシャフトとを設け、
    前記保護カバー部材には、これを内視鏡に装着したとき
    に前記シャフトが通る孔を形成した内視鏡システムにお
    いて、前記複数の内視鏡のアングルノブおよびシャフト
    を、それぞれのアングルノブを複数の内視鏡のシャフト
    に共通に取り付けられるように構成したことを特徴とす
    る内視鏡システム。
JP5029070A 1993-02-18 1993-02-18 内視鏡システム Withdrawn JPH06237883A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5029070A JPH06237883A (ja) 1993-02-18 1993-02-18 内視鏡システム
US08/037,402 US5630787A (en) 1993-02-18 1993-03-26 System including endoscope and disposable protection cover with channel

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5029070A JPH06237883A (ja) 1993-02-18 1993-02-18 内視鏡システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06237883A true JPH06237883A (ja) 1994-08-30

Family

ID=12266103

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5029070A Withdrawn JPH06237883A (ja) 1993-02-18 1993-02-18 内視鏡システム

Country Status (1)

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JP (1) JPH06237883A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6852077B2 (en) 2001-11-01 2005-02-08 Pentax Corporation Cover for preventing contamination of an operating portion of an endoscope
JP2019000655A (ja) * 2016-07-19 2019-01-10 Hoya株式会社 内視鏡用キャップ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6852077B2 (en) 2001-11-01 2005-02-08 Pentax Corporation Cover for preventing contamination of an operating portion of an endoscope
JP2019000655A (ja) * 2016-07-19 2019-01-10 Hoya株式会社 内視鏡用キャップ
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