JPH06237902A - 健康管理システム - Google Patents
健康管理システムInfo
- Publication number
- JPH06237902A JPH06237902A JP2911993A JP2911993A JPH06237902A JP H06237902 A JPH06237902 A JP H06237902A JP 2911993 A JP2911993 A JP 2911993A JP 2911993 A JP2911993 A JP 2911993A JP H06237902 A JPH06237902 A JP H06237902A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measuring device
- sleep
- measurement data
- temperature
- capsule
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】トイレ内で尿中の特定成分の他、体温、血圧、
及び脈拍や、睡眠カプセル内での体温、脈拍、及び脳波
を測定して異常の有無を判別し、異常のある場合には、
測定データを医療機関に転送する健康管理システムを提
供する。 【構成】トイレ1で測定装置4により尿中の蛋白等を測
定する他、体温測定装置5、血圧測定装置6、及び脈拍
測定装置7により体温、血圧、及び脈拍を測定し、この
測定データと、睡眠カプセル20内での脳波測定装置、
体温測定装置、及び脈拍測定装置とから検出した測定デ
ータとをデータ処理手段に入力し、データ処理手段は、
これら測定データと診断設定値とを対比し、異常有りを
判定すると、異常を示す測定データを通信回線L1を介
して医療機関に通報する。
及び脈拍や、睡眠カプセル内での体温、脈拍、及び脳波
を測定して異常の有無を判別し、異常のある場合には、
測定データを医療機関に転送する健康管理システムを提
供する。 【構成】トイレ1で測定装置4により尿中の蛋白等を測
定する他、体温測定装置5、血圧測定装置6、及び脈拍
測定装置7により体温、血圧、及び脈拍を測定し、この
測定データと、睡眠カプセル20内での脳波測定装置、
体温測定装置、及び脈拍測定装置とから検出した測定デ
ータとをデータ処理手段に入力し、データ処理手段は、
これら測定データと診断設定値とを対比し、異常有りを
判定すると、異常を示す測定データを通信回線L1を介
して医療機関に通報する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トイレや、通常の社会
人とは睡眠時間帯を異にする人を安眠可能ならしめる睡
眠カプセルに居ながらにして、血圧、脈拍等や、脳波を
測定する健康管理システムに関する。
人とは睡眠時間帯を異にする人を安眠可能ならしめる睡
眠カプセルに居ながらにして、血圧、脈拍等や、脳波を
測定する健康管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】便器使用者である患者の健康状態を通常
の日常生活の中で自動的にチェックするために、例え
ば、特開平4−233457号公報では、家庭用トイレ
に尿中成分の検出器を備え、トイレに排尿した尿中に溶
解している蛋白等の特定成分を水晶振動子の表面上に沈
澱させ、これによる水晶振動子の発振周波数変化を検出
して蛋白等を定量的に測定し、この測定データをオンラ
インで医療機関に送信するようにしている。
の日常生活の中で自動的にチェックするために、例え
ば、特開平4−233457号公報では、家庭用トイレ
に尿中成分の検出器を備え、トイレに排尿した尿中に溶
解している蛋白等の特定成分を水晶振動子の表面上に沈
澱させ、これによる水晶振動子の発振周波数変化を検出
して蛋白等を定量的に測定し、この測定データをオンラ
インで医療機関に送信するようにしている。
【0003】他方、生活時間帯が異なる人間、例えば、
深夜作業に従事している人や、早朝勤務の人々が、昼間
働いて夜眠る普通の人々と同じ住居や、同じ建物の中で
暮らす場合には、互いの騒音で睡眠が妨げられてしまう
のが普通である。このため、日中に睡眠をとる人は、個
室の雨戸を閉めたり、窓に厚手のカーテンを引いたりし
て室内空間を暗くし、また、夏期には冷房をかけながら
睡眠をとるようにしている。
深夜作業に従事している人や、早朝勤務の人々が、昼間
働いて夜眠る普通の人々と同じ住居や、同じ建物の中で
暮らす場合には、互いの騒音で睡眠が妨げられてしまう
のが普通である。このため、日中に睡眠をとる人は、個
室の雨戸を閉めたり、窓に厚手のカーテンを引いたりし
て室内空間を暗くし、また、夏期には冷房をかけながら
睡眠をとるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した公報に開示す
るものは、単にトイレ内で尿中の特定成分の測定データ
を検出するものであるから、循環器系統の疾患や、脳系
統の疾患の発生の早期発見に必要な血圧や、脈拍、体温
等の測定データの検出が行われていない上、睡眠中の人
の測定データが得られないという問題がある。
るものは、単にトイレ内で尿中の特定成分の測定データ
を検出するものであるから、循環器系統の疾患や、脳系
統の疾患の発生の早期発見に必要な血圧や、脈拍、体温
等の測定データの検出が行われていない上、睡眠中の人
の測定データが得られないという問題がある。
【0005】また、上述したように睡眠時間帯を異にす
る人々にとっては、昼間働いて夜眠る普通の人々とは睡
眠時間帯が大きく異なるため、安眠出来る静かな環境が
求められており、しかも、都市部での24時間化が進む
中で、個人の生活パターンに応じて誰もが快適に眠れる
空間が必要である。さらに、夏場に個室で睡眠をとる場
合には、室全体を冷房するため、エネルギ−の浪費を招
くという問題がある上、冷房をかけたまま睡眠状態に陥
ると、体温が下がるため冷し過ぎとなり、体調を崩して
しまう問題がある。
る人々にとっては、昼間働いて夜眠る普通の人々とは睡
眠時間帯が大きく異なるため、安眠出来る静かな環境が
求められており、しかも、都市部での24時間化が進む
中で、個人の生活パターンに応じて誰もが快適に眠れる
空間が必要である。さらに、夏場に個室で睡眠をとる場
合には、室全体を冷房するため、エネルギ−の浪費を招
くという問題がある上、冷房をかけたまま睡眠状態に陥
ると、体温が下がるため冷し過ぎとなり、体調を崩して
しまう問題がある。
【0006】本発明は、上述した課題に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、トイレ内にて尿中の
蛋白等ばかりでなく、体温、血圧、脈拍を測定する他、
睡眠カプセルにて睡眠中の人の体温、脈拍、脳波を測定
して異常の有無を判別するとともに、診断結果に異常の
ある場合には、測定データを救急医療センター等の医療
機関に通報する健康管理システムを提供するにある。
もので、その目的とするところは、トイレ内にて尿中の
蛋白等ばかりでなく、体温、血圧、脈拍を測定する他、
睡眠カプセルにて睡眠中の人の体温、脈拍、脳波を測定
して異常の有無を判別するとともに、診断結果に異常の
ある場合には、測定データを救急医療センター等の医療
機関に通報する健康管理システムを提供するにある。
【0007】また、本発明の目的は、外部騒音や、外光
の影響を与えられることなく、暗くした状態で、しか
も、たやすく睡眠をとることを可能にする他、睡眠状態
に入ったのを検知してカプセル内の空調温度を上昇さ
せ、もって、冷房過剰による体調の崩れの発生を防止
し、省エネルギー化のはかれる睡眠カプセルを具備する
健康管理システムを提供するにある。
の影響を与えられることなく、暗くした状態で、しか
も、たやすく睡眠をとることを可能にする他、睡眠状態
に入ったのを検知してカプセル内の空調温度を上昇さ
せ、もって、冷房過剰による体調の崩れの発生を防止
し、省エネルギー化のはかれる睡眠カプセルを具備する
健康管理システムを提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、トイレにて尿
中の蛋白等を測定する測定装置、体温測定装置、血圧測
定装置、及び脈拍測定装置から検出した測定データと、
睡眠カプセル内にて脳波測定装置、体温測定装置、及び
脈拍測定装置から検出した測定データとを入力されるデ
ータ処理手段を備え、データ処理手段は、トイレ内の測
定装置により検出した測定データ、及び睡眠カプセル内
の測定装置により検出した測定データと診断設定値とを
対比し、異常有りを判定すると、異常を示す測定データ
を通信回線を介して医療機関に通報するものである。
中の蛋白等を測定する測定装置、体温測定装置、血圧測
定装置、及び脈拍測定装置から検出した測定データと、
睡眠カプセル内にて脳波測定装置、体温測定装置、及び
脈拍測定装置から検出した測定データとを入力されるデ
ータ処理手段を備え、データ処理手段は、トイレ内の測
定装置により検出した測定データ、及び睡眠カプセル内
の測定装置により検出した測定データと診断設定値とを
対比し、異常有りを判定すると、異常を示す測定データ
を通信回線を介して医療機関に通報するものである。
【0009】さらに、本発明は、上記異常を示す測定デ
ータを医療機関を介して食材の宅配や、給食を行う機関
に送信することを特徴とする。
ータを医療機関を介して食材の宅配や、給食を行う機関
に送信することを特徴とする。
【0010】また、本発明は、睡眠カプセルが、周囲に
遮音材を設けるとともに、鎮静ガス発生器、及び催眠音
楽発生器と、空調装置と、脳波測定装置、体温測定装
置、及び脈拍測定装置と、睡眠カプセル内の空調温度を
測定する温度センサと、制御装置とを設けたベッド本体
と、周囲に遮音材を設けるとともに、外光を遮光する液
晶シャッタを具備する開閉自在の蓋部材とを備えるもの
であって、制御装置が、脳波測定装置からの脳波波形
と、レム睡眠脳波波形設定値とを比較してレム睡眠脳波
波形設定値との一致を検出すると、空調装置を、就寝時
の空調設定温度よりも比較的高いレム睡眠時空調設定温
度にて空調制御するとともに、催眠音楽発生器、及び鎮
静ガス発生器の駆動を停止するよう構成したものであ
る。
遮音材を設けるとともに、鎮静ガス発生器、及び催眠音
楽発生器と、空調装置と、脳波測定装置、体温測定装
置、及び脈拍測定装置と、睡眠カプセル内の空調温度を
測定する温度センサと、制御装置とを設けたベッド本体
と、周囲に遮音材を設けるとともに、外光を遮光する液
晶シャッタを具備する開閉自在の蓋部材とを備えるもの
であって、制御装置が、脳波測定装置からの脳波波形
と、レム睡眠脳波波形設定値とを比較してレム睡眠脳波
波形設定値との一致を検出すると、空調装置を、就寝時
の空調設定温度よりも比較的高いレム睡眠時空調設定温
度にて空調制御するとともに、催眠音楽発生器、及び鎮
静ガス発生器の駆動を停止するよう構成したものであ
る。
【0011】さらに、本発明は、上記睡眠カプセルのベ
ッド本体に、所定温度に保持されている安眠枕を設ける
とともに、蓋部材の内面に液晶時計を設けたことを特徴
とする。
ッド本体に、所定温度に保持されている安眠枕を設ける
とともに、蓋部材の内面に液晶時計を設けたことを特徴
とする。
【0012】
【作用】トイレ内では、尿蛋白等の検知の他、体温、血
圧、脈拍の検知を行い、また、睡眠カプセル内にて血
圧、脈拍、脳波の検知を行い、これらの測定値に異常が
あるか否かを判定し、異常ある場合には医療機関等に通
報する。
圧、脈拍の検知を行い、また、睡眠カプセル内にて血
圧、脈拍、脳波の検知を行い、これらの測定値に異常が
あるか否かを判定し、異常ある場合には医療機関等に通
報する。
【0013】また、外部騒音、及び外光を遮断した睡眠
カプセル内に1/fゆらぎ音等を放音するとともに、催
眠効果のあるガスを噴出させて睡眠に入り易くする他、
レム睡眠状態を検知し、睡眠者が設定したレム睡眠時の
空調温度になるまで空調温度を上昇させる。
カプセル内に1/fゆらぎ音等を放音するとともに、催
眠効果のあるガスを噴出させて睡眠に入り易くする他、
レム睡眠状態を検知し、睡眠者が設定したレム睡眠時の
空調温度になるまで空調温度を上昇させる。
【0014】
【実施例】以下に本発明の健康管理システム、及びこれ
に用いる睡眠カプセルを添付した図面に示す実施例に基
づいて説明する。図1は本発明の健康管理システムの1
実施例の概略的構成図、図2(A)は睡眠カプセルの平
面図、(B)はこれを壁際に立て掛けて収納した状態を
示す図、図3は図1の回路ブロック図である。図1にお
いて、トイレ1内の便器2に尿蛋白検出用、糖成分検出
用のバイオセンサ4を各別に設け、便器2内に放尿した
尿成分から尿蛋白、糖成分を検知し、また、サーミスタ
よりなる体温測定器5により体温検知を行い、さらに、
便器2に着座した人の上腕部に装着したカフに送られた
圧縮空気により上腕部を狭窄し、次いで、空気を抜きな
がら最高血圧と、最低血圧との検出時の発生音を電子的
に検出する血圧測定器6により最高血圧、最低血圧を検
知し、また、手首の動脈部分に血液の送出により生じる
圧力変化を検知する感圧型の脈拍測定器7を装着し、単
位時間幅内に発生する圧力変化数を脈拍数として検出す
る。また、これら測定値とともに、図3に示すように、
睡眠カプセル20内にて就寝する人の頭部に電極を装着
し、睡眠中の脳波を検出する脳波測定器35、就寝する
人に装着する体温測定器36、及び脈拍測定器37によ
り検出した脳波波形、体温、及び脈拍を、信号伝送線L
2を介してトイレ1中のデータ処理装置の記憶部8に蓄
積する。
に用いる睡眠カプセルを添付した図面に示す実施例に基
づいて説明する。図1は本発明の健康管理システムの1
実施例の概略的構成図、図2(A)は睡眠カプセルの平
面図、(B)はこれを壁際に立て掛けて収納した状態を
示す図、図3は図1の回路ブロック図である。図1にお
いて、トイレ1内の便器2に尿蛋白検出用、糖成分検出
用のバイオセンサ4を各別に設け、便器2内に放尿した
尿成分から尿蛋白、糖成分を検知し、また、サーミスタ
よりなる体温測定器5により体温検知を行い、さらに、
便器2に着座した人の上腕部に装着したカフに送られた
圧縮空気により上腕部を狭窄し、次いで、空気を抜きな
がら最高血圧と、最低血圧との検出時の発生音を電子的
に検出する血圧測定器6により最高血圧、最低血圧を検
知し、また、手首の動脈部分に血液の送出により生じる
圧力変化を検知する感圧型の脈拍測定器7を装着し、単
位時間幅内に発生する圧力変化数を脈拍数として検出す
る。また、これら測定値とともに、図3に示すように、
睡眠カプセル20内にて就寝する人の頭部に電極を装着
し、睡眠中の脳波を検出する脳波測定器35、就寝する
人に装着する体温測定器36、及び脈拍測定器37によ
り検出した脳波波形、体温、及び脈拍を、信号伝送線L
2を介してトイレ1中のデータ処理装置の記憶部8に蓄
積する。
【0015】そして、トイレ1、及び睡眠カプセル20
にて測定した測定値が、診断装置9により異常有りを判
定されると、CRT、もしくは、液晶型の表示パネルに
3に警告表示させるとともに、その両端に図示しない公
知のモデム(変復調器)を接続された通信回線L1を介
して救急医療センター11、健康管理センター10に通
報する。さらに、健康管理センター10を介して給食セ
ンター13に送り、ここで、測定結果に基づいて食事メ
ニューを作成したり、また、食材配送センター12に送
って測定結果に対応した調理済みの食事を各家庭に配送
し、各家庭では、家庭用調理器14で加熱処理等を行
う。また、記憶部8に蓄積された日常の測定データは、
健康管理センター10からの問い合わせによりこのセン
ター10に転送される。
にて測定した測定値が、診断装置9により異常有りを判
定されると、CRT、もしくは、液晶型の表示パネルに
3に警告表示させるとともに、その両端に図示しない公
知のモデム(変復調器)を接続された通信回線L1を介
して救急医療センター11、健康管理センター10に通
報する。さらに、健康管理センター10を介して給食セ
ンター13に送り、ここで、測定結果に基づいて食事メ
ニューを作成したり、また、食材配送センター12に送
って測定結果に対応した調理済みの食事を各家庭に配送
し、各家庭では、家庭用調理器14で加熱処理等を行
う。また、記憶部8に蓄積された日常の測定データは、
健康管理センター10からの問い合わせによりこのセン
ター10に転送される。
【0016】図2(A)において、睡眠カプセル20は
ベッド本体21と、蝶番式の扉29とからなり、ベッド
本体21は、その周囲が遮音材27により囲まれ、睡眠
する人が就寝する凹部28には、図3に示すように、快
適な睡眠が行えるように所定温度に維持制御される安眠
枕25が設けられ、凹部28で就寝する人の手元には、
空調装置32、催眠音楽発生器33、及び鎮静ガス発生
器34を起動するとともに、安眠枕25の温度調整の起
動、及び液晶シャッタ30を採光制御するための電圧印
加と、液晶時計31の時刻設定と、さらには、就寝時の
空調温度値、及びレム睡眠時(熟睡状態をレム睡眠とい
う。)の空調温度値の設定とを行うコントロール・パネ
ル26が設けられている。さらに、凹部28の周辺部に
は、催眠効果のある麻酔ガスを充填した図示しない容器
を有する鎮静ガス発生器34の開閉弁を介して送出され
る睡眠ガスの吹き出し口23と、本出願人が出願した特
開平1−224845号公報に開示してあるように、変
調用音響信号の低周波成分で、1/fゆらぎ特性を有す
るピンク・ノイズ等を振幅変調し、これにより、精神的
にくつろぎを与える1/fゆらぎ音や、小川のせせら
ぎ、風のゆらぎ音、モーツアルトの音楽等のように人間
の心にやすらぎを与える催眠音楽発生器33からの音楽
を放音するスピーカ24、24が設けられている。ま
た、湿度が調整されるとともに、レム睡眠時には体温が
低下するため、睡眠時には就寝時の空調温度よりも比較
的高い空調温度に調整された温度を有する空調気流を吹
き出す吹き出し口22・・・が設けられている。さら
に、カプセル20内には、図示しないが、その雰囲気温
度を測定する温度センサ38、空調装置32が設けられ
ている。
ベッド本体21と、蝶番式の扉29とからなり、ベッド
本体21は、その周囲が遮音材27により囲まれ、睡眠
する人が就寝する凹部28には、図3に示すように、快
適な睡眠が行えるように所定温度に維持制御される安眠
枕25が設けられ、凹部28で就寝する人の手元には、
空調装置32、催眠音楽発生器33、及び鎮静ガス発生
器34を起動するとともに、安眠枕25の温度調整の起
動、及び液晶シャッタ30を採光制御するための電圧印
加と、液晶時計31の時刻設定と、さらには、就寝時の
空調温度値、及びレム睡眠時(熟睡状態をレム睡眠とい
う。)の空調温度値の設定とを行うコントロール・パネ
ル26が設けられている。さらに、凹部28の周辺部に
は、催眠効果のある麻酔ガスを充填した図示しない容器
を有する鎮静ガス発生器34の開閉弁を介して送出され
る睡眠ガスの吹き出し口23と、本出願人が出願した特
開平1−224845号公報に開示してあるように、変
調用音響信号の低周波成分で、1/fゆらぎ特性を有す
るピンク・ノイズ等を振幅変調し、これにより、精神的
にくつろぎを与える1/fゆらぎ音や、小川のせせら
ぎ、風のゆらぎ音、モーツアルトの音楽等のように人間
の心にやすらぎを与える催眠音楽発生器33からの音楽
を放音するスピーカ24、24が設けられている。ま
た、湿度が調整されるとともに、レム睡眠時には体温が
低下するため、睡眠時には就寝時の空調温度よりも比較
的高い空調温度に調整された温度を有する空調気流を吹
き出す吹き出し口22・・・が設けられている。さら
に、カプセル20内には、図示しないが、その雰囲気温
度を測定する温度センサ38、空調装置32が設けられ
ている。
【0017】扉29についても、その周囲を同様に遮音
材27により囲まれるとともに、カプセル内に外光が入
射しないように電圧印加により採光制御される液晶シャ
ッタ30が設けられ、カプセル本体21内の睡眠者の顔
と対向する部分には、現在時刻と、タイマー設定された
起床時刻とが表示される液晶時計31が設けられてい
る。そして、図2(B)に示すように、不使用時には睡
眠カプセル20は壁に立て掛けて収納する。
材27により囲まれるとともに、カプセル内に外光が入
射しないように電圧印加により採光制御される液晶シャ
ッタ30が設けられ、カプセル本体21内の睡眠者の顔
と対向する部分には、現在時刻と、タイマー設定された
起床時刻とが表示される液晶時計31が設けられてい
る。そして、図2(B)に示すように、不使用時には睡
眠カプセル20は壁に立て掛けて収納する。
【0018】次に、図3において、トイレ1の各種測定
器4乃至7、及び睡眠カプセル20の各種測定器35乃
至37は、トイレ1のホスト・コンピュータとして機能
するCPU−1の入力側に、図示しない公知のA/D変
換用のインターフェースを介して接続されている。その
出力側には、各種測定器4乃至7、及び35乃至37の
検出値から異常有りを検知すると警告表示を行う表示パ
ネル3と、通信回線L1を介して救急医療センター11
と、健康管理センター10とが接続され、さらに、健康
管理センター10は給食センター13、及び食材配送セ
ンター12に接続されている。そして、RAMー1に
は、それぞれ標準の体温設定値、最高、最低血圧設定
値、脈拍値、及び尿蛋白値、糖値や、脳波波形値が診断
設定値として記憶されるとともに、警告表示を示す情報
信号が記憶されている。また、ROM−1には、トイレ
1内の各種測定器4乃至7、及び睡眠カプセル20内の
各種測定器35乃至37の検出値に、図示しない入力装
置を介して入力した個人名を示す識別コードを付し、こ
れを測定データとしてRAM−1に蓄積させるととも
に、上述した測定データを診断設定値と比較して異常の
有無を判別し、異常有りを判別すると、表示パネル3に
警告表示信号を送出し、また、通信回線L1を介して救
急医療センター11や、健康管理センター10に通報す
る一方、日常の測定データを健康管理センター10の問
い合わせにより転送する制御プログラムが搭載されてい
る。
器4乃至7、及び睡眠カプセル20の各種測定器35乃
至37は、トイレ1のホスト・コンピュータとして機能
するCPU−1の入力側に、図示しない公知のA/D変
換用のインターフェースを介して接続されている。その
出力側には、各種測定器4乃至7、及び35乃至37の
検出値から異常有りを検知すると警告表示を行う表示パ
ネル3と、通信回線L1を介して救急医療センター11
と、健康管理センター10とが接続され、さらに、健康
管理センター10は給食センター13、及び食材配送セ
ンター12に接続されている。そして、RAMー1に
は、それぞれ標準の体温設定値、最高、最低血圧設定
値、脈拍値、及び尿蛋白値、糖値や、脳波波形値が診断
設定値として記憶されるとともに、警告表示を示す情報
信号が記憶されている。また、ROM−1には、トイレ
1内の各種測定器4乃至7、及び睡眠カプセル20内の
各種測定器35乃至37の検出値に、図示しない入力装
置を介して入力した個人名を示す識別コードを付し、こ
れを測定データとしてRAM−1に蓄積させるととも
に、上述した測定データを診断設定値と比較して異常の
有無を判別し、異常有りを判別すると、表示パネル3に
警告表示信号を送出し、また、通信回線L1を介して救
急医療センター11や、健康管理センター10に通報す
る一方、日常の測定データを健康管理センター10の問
い合わせにより転送する制御プログラムが搭載されてい
る。
【0019】他方、睡眠カプセル20内に設けた制御装
置201のCPU−2の入力側には、カプセル20内の
雰囲気温度を測定する温度センサ38と、脳波測定器3
5とが接続され、その出力側には、後述する温度制御信
号が入力される空調装置32と、駆動停止信号が入力さ
れる催眠音楽発生器33、及び鎮静ガス発生器34とが
接続されている。そして、RAM−2には、レム睡眠脳
波波形設定値と、就寝者により設定される就寝時の空調
温度設定値−1、及び就寝時空調温度設定値−1よりも
比較的高いレム睡眠時の空調温度設定値−2とが記憶さ
れる。そして、ROM−2には、就寝時には空調温度設
定値−1になるように空調制御をし、脳波測定器35の
検出信号波形がレム睡眠脳波波形設定値との一致を検出
すると、レム睡眠時空調温度設定値−2の設定温度にな
るように空調制御をするとともに、催眠音楽発生器3
3、及び鎮静ガス発生器34の駆動を停止する制御信号
を発生する制御プログラムが搭載されている。
置201のCPU−2の入力側には、カプセル20内の
雰囲気温度を測定する温度センサ38と、脳波測定器3
5とが接続され、その出力側には、後述する温度制御信
号が入力される空調装置32と、駆動停止信号が入力さ
れる催眠音楽発生器33、及び鎮静ガス発生器34とが
接続されている。そして、RAM−2には、レム睡眠脳
波波形設定値と、就寝者により設定される就寝時の空調
温度設定値−1、及び就寝時空調温度設定値−1よりも
比較的高いレム睡眠時の空調温度設定値−2とが記憶さ
れる。そして、ROM−2には、就寝時には空調温度設
定値−1になるように空調制御をし、脳波測定器35の
検出信号波形がレム睡眠脳波波形設定値との一致を検出
すると、レム睡眠時空調温度設定値−2の設定温度にな
るように空調制御をするとともに、催眠音楽発生器3
3、及び鎮静ガス発生器34の駆動を停止する制御信号
を発生する制御プログラムが搭載されている。
【0020】次に、図4を参照してデータ処理装置10
1と、制御装置201との機能を説明する。データ処理
装置101では、図示しない入力装置により入力された
個人名を示す識別コードに、各種測定器4乃至7と、各
種測定器35乃至37の測定データを付してデジタル信
号に変換し、日報データとしてRAM−1に記憶させる
とともに、RAM−1から読み出した測定データを判定
部にて診断設定値と対比して異常の有無を判定し、表示
パネル3に警告表示信号を送出する。そして、通信制御
部では、異常有りの判定により、異常を示す測定データ
を救急医療センター11、及び健康管理センター10に
アナログ信号に変換して送信する他、健康管理センター
10からの問い合わせにより、日常の測定データを健康
管理センター10に転送する。制御装置201では、比
較部にて脳波測定器35により検出した脳波波形と、レ
ム睡眠脳波波形設定値とを対比して一致を検知すると、
一致信号を温度設定値選択部39に送り、空調温度設定
値−1からレム睡眠時に使用する空調温度設定値−2を
切換える一方、催眠音楽発生器33、鎮静ガス発生器3
4の作動を停止する。そして、温度センサ38の検出値
と、温度設定値−2とを偏差比較部にて比較し、温度セ
ンサ38の出力が温度設定値−2の設定値になるように
空調装置32の温度制御を実行する。
1と、制御装置201との機能を説明する。データ処理
装置101では、図示しない入力装置により入力された
個人名を示す識別コードに、各種測定器4乃至7と、各
種測定器35乃至37の測定データを付してデジタル信
号に変換し、日報データとしてRAM−1に記憶させる
とともに、RAM−1から読み出した測定データを判定
部にて診断設定値と対比して異常の有無を判定し、表示
パネル3に警告表示信号を送出する。そして、通信制御
部では、異常有りの判定により、異常を示す測定データ
を救急医療センター11、及び健康管理センター10に
アナログ信号に変換して送信する他、健康管理センター
10からの問い合わせにより、日常の測定データを健康
管理センター10に転送する。制御装置201では、比
較部にて脳波測定器35により検出した脳波波形と、レ
ム睡眠脳波波形設定値とを対比して一致を検知すると、
一致信号を温度設定値選択部39に送り、空調温度設定
値−1からレム睡眠時に使用する空調温度設定値−2を
切換える一方、催眠音楽発生器33、鎮静ガス発生器3
4の作動を停止する。そして、温度センサ38の検出値
と、温度設定値−2とを偏差比較部にて比較し、温度セ
ンサ38の出力が温度設定値−2の設定値になるように
空調装置32の温度制御を実行する。
【0021】このように構成された健康管理システムの
作用を図5のフローチャートを参照して説明する。トイ
レ1の便器2に着座する人は図示しない入力装置により
個人名を示す識別コードを入力し、バイオセンサ4乃至
脈拍測定器7からの検出値がデジタル信号に変換されて
取り込まれ(ステップS1)、この測定データが記憶さ
れる(ステップS2)。次に、診断設定値と対比して異
常の有無を判別し(ステップS3)、異常有りを判別し
た場合には、表示パネル3に警告表示を行う一方(ステ
ップS4)、識別コードと、アナログ信号に変換した測
定データとを通信回線L1を介して健康管理センター1
0、救急医療センター11に通報し、また、健康管理セ
ンター10では、必要ある場合には、食事についてのコ
メントを付して食材配送センター12や、給食センター
13に転送し(ステップS6)、給食センター13で
は、診断結果に対応する食事メニューの作成を指示し、
また、食材配送センターでは、診断結果に対応する食材
を選んで配送手続きをとる。
作用を図5のフローチャートを参照して説明する。トイ
レ1の便器2に着座する人は図示しない入力装置により
個人名を示す識別コードを入力し、バイオセンサ4乃至
脈拍測定器7からの検出値がデジタル信号に変換されて
取り込まれ(ステップS1)、この測定データが記憶さ
れる(ステップS2)。次に、診断設定値と対比して異
常の有無を判別し(ステップS3)、異常有りを判別し
た場合には、表示パネル3に警告表示を行う一方(ステ
ップS4)、識別コードと、アナログ信号に変換した測
定データとを通信回線L1を介して健康管理センター1
0、救急医療センター11に通報し、また、健康管理セ
ンター10では、必要ある場合には、食事についてのコ
メントを付して食材配送センター12や、給食センター
13に転送し(ステップS6)、給食センター13で
は、診断結果に対応する食事メニューの作成を指示し、
また、食材配送センターでは、診断結果に対応する食材
を選んで配送手続きをとる。
【0022】また、睡眠カプセル20では、ベッド本体
21に就寝する人が扉29を閉じ、図示しない入力装置
により個人名を入力するとともに、コントロール・パネ
ル26を操作し、液晶時計31に起床時刻を表示するよ
うに設定し、また、液晶シャッタ30に電圧を印加して
内部への採光を不能にするとともに、安眠枕25の温度
を所定温度に設定して温度制御を実行させ、また、就寝
時の空調温度設定値−1と、睡眠時の空調温度設定値−
2とを設定した上、空調装置32を起動する他、鎮静ガ
ス発生器34、及び催眠音楽発生器33を起動し、鎮静
ガス吹き出し口23から鎮静ガスを吹き出させるととも
に、1/fゆらぎ音等をスピーカ24から放音させる
(ステップS7)。そして、データ処理装置101が睡
眠中の体温や、脳波、脈拍の測定値を取り込むが(ステ
ップS8)、この測定値の処理は、前述したように、上
述したステップS2乃至ステップS6に従って処理され
る。なお、睡眠カプセル20にて眠っていた人が起床す
ると、トイレ1内の表示パネル3に警告表示されている
か否かを視認する。
21に就寝する人が扉29を閉じ、図示しない入力装置
により個人名を入力するとともに、コントロール・パネ
ル26を操作し、液晶時計31に起床時刻を表示するよ
うに設定し、また、液晶シャッタ30に電圧を印加して
内部への採光を不能にするとともに、安眠枕25の温度
を所定温度に設定して温度制御を実行させ、また、就寝
時の空調温度設定値−1と、睡眠時の空調温度設定値−
2とを設定した上、空調装置32を起動する他、鎮静ガ
ス発生器34、及び催眠音楽発生器33を起動し、鎮静
ガス吹き出し口23から鎮静ガスを吹き出させるととも
に、1/fゆらぎ音等をスピーカ24から放音させる
(ステップS7)。そして、データ処理装置101が睡
眠中の体温や、脳波、脈拍の測定値を取り込むが(ステ
ップS8)、この測定値の処理は、前述したように、上
述したステップS2乃至ステップS6に従って処理され
る。なお、睡眠カプセル20にて眠っていた人が起床す
ると、トイレ1内の表示パネル3に警告表示されている
か否かを視認する。
【0023】そして、脳波測定器35からの検出値と、
レム睡眠脳波波形設定値とを対比し(ステップS9)、
レム睡眠状態になったのを検出すると、空調温度設定値
−1からレム睡眠時の温度に適合する比較的高い空調温
度設定値−2に切換え、温度センサ38の検出温度がこ
の温度設定値−2となるように空調温度を徐々に上昇さ
せるとともに(ステップS10)、催眠音楽発生器33
と、鎮静ガス発生器34との駆動を停止する(ステップ
S11)。これにより、催眠音楽発生器33の電源が遮
断されて発音動作を停止させるとともに、鎮静ガス発生
器34の開閉弁を閉止し、睡眠ガスの吹き出しを停止す
る。
レム睡眠脳波波形設定値とを対比し(ステップS9)、
レム睡眠状態になったのを検出すると、空調温度設定値
−1からレム睡眠時の温度に適合する比較的高い空調温
度設定値−2に切換え、温度センサ38の検出温度がこ
の温度設定値−2となるように空調温度を徐々に上昇さ
せるとともに(ステップS10)、催眠音楽発生器33
と、鎮静ガス発生器34との駆動を停止する(ステップ
S11)。これにより、催眠音楽発生器33の電源が遮
断されて発音動作を停止させるとともに、鎮静ガス発生
器34の開閉弁を閉止し、睡眠ガスの吹き出しを停止す
る。
【0024】なお、異常を示す測定データを健康管理セ
ンターに通報する例について述べたが、異常を示さない
場合にも、日常測定しているデータを日報データとし
て、健康管理センター10に毎日通報するようにも構成
することも出来る。
ンターに通報する例について述べたが、異常を示さない
場合にも、日常測定しているデータを日報データとし
て、健康管理センター10に毎日通報するようにも構成
することも出来る。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、トイ
レで尿中の蛋白等の測定データの他、血圧測定装置、体
温測定装置、及び脈拍測定装置により検出した測定デー
タと、睡眠カプセル内で脳波測定装置、体温測定装置、
及び脈拍測定装置により検出した測定データとをデータ
処理手段に入力し、これら測定データと診断設定値とを
対比して異常有りを判定すると、異常を示す測定データ
を医療機関に通報するよう構成してあるので、尿蛋白等
ばかりでなく、体温、脈拍、血圧、脳波の検知を行える
ため、検査項目を増加させることが出来、このため、多
項目についての健康管理が行える上、トイレ内ばかりで
なく、睡眠カプセル内で健康診断用の測定データを収集
することが出来、このため、健康チェック時間を多くす
ることが可能となり、さらに、異常ある場合には医療機
関等に送信して緊急処置をとることが出来る。また、診
断結果を給食を行う機関等に転送し、測定結果に基づい
て食事メニューを指示したり、食材を提供することが出
来る。従って、成人病患者の食事療法を支援したり、健
康な人のカロリー・コントロールや、ダイエットを支援
することが出来る。
レで尿中の蛋白等の測定データの他、血圧測定装置、体
温測定装置、及び脈拍測定装置により検出した測定デー
タと、睡眠カプセル内で脳波測定装置、体温測定装置、
及び脈拍測定装置により検出した測定データとをデータ
処理手段に入力し、これら測定データと診断設定値とを
対比して異常有りを判定すると、異常を示す測定データ
を医療機関に通報するよう構成してあるので、尿蛋白等
ばかりでなく、体温、脈拍、血圧、脳波の検知を行える
ため、検査項目を増加させることが出来、このため、多
項目についての健康管理が行える上、トイレ内ばかりで
なく、睡眠カプセル内で健康診断用の測定データを収集
することが出来、このため、健康チェック時間を多くす
ることが可能となり、さらに、異常ある場合には医療機
関等に送信して緊急処置をとることが出来る。また、診
断結果を給食を行う機関等に転送し、測定結果に基づい
て食事メニューを指示したり、食材を提供することが出
来る。従って、成人病患者の食事療法を支援したり、健
康な人のカロリー・コントロールや、ダイエットを支援
することが出来る。
【0026】また、本発明によれば、上述した睡眠カプ
セルは、周囲に遮音材を設けるとともに、鎮静ガス発生
器、及び催眠音楽発生器と、空調装置と、脳波測定装
置、体温測定装置、及び脈拍測定装置と、睡眠カプセル
内の空調温度を測定する温度センサと、制御装置とを設
けたベッド本体と、周囲に遮音材を設けるとともに、外
光を遮光する液晶シャッタを具備する開閉自在の蓋部材
とを備えるとともに、脳波測定装置からの脳波波形と、
レム睡眠脳波波形設定値とを比較し、レム睡眠脳波波形
設定値との一致を検出すると、就寝時の空調設定温度よ
りも比較的高い睡眠時空調設定温度にて空調装置を制御
するとともに、催眠音楽発生器、及び鎮静ガス発生器の
駆動を停止するよう構成してあるので、通常の人と睡眠
時間帯を異にする人にとって、外部騒音、外部の光に何
ら妨げを受けることなく、しかも、睡眠を促す音や、鎮
静ガスの発生によりたやすく熟睡状態に入ることが可能
となる。さらに、熟睡状態に入ると、熟睡状態に適合し
た比較的高い内部空調温度に設定されるため、冷房過剰
による体調を崩すこともない上、睡眠カプセル内の狭い
空間を冷房するだけであるから、省エネルギー化をはか
ることが出来る。
セルは、周囲に遮音材を設けるとともに、鎮静ガス発生
器、及び催眠音楽発生器と、空調装置と、脳波測定装
置、体温測定装置、及び脈拍測定装置と、睡眠カプセル
内の空調温度を測定する温度センサと、制御装置とを設
けたベッド本体と、周囲に遮音材を設けるとともに、外
光を遮光する液晶シャッタを具備する開閉自在の蓋部材
とを備えるとともに、脳波測定装置からの脳波波形と、
レム睡眠脳波波形設定値とを比較し、レム睡眠脳波波形
設定値との一致を検出すると、就寝時の空調設定温度よ
りも比較的高い睡眠時空調設定温度にて空調装置を制御
するとともに、催眠音楽発生器、及び鎮静ガス発生器の
駆動を停止するよう構成してあるので、通常の人と睡眠
時間帯を異にする人にとって、外部騒音、外部の光に何
ら妨げを受けることなく、しかも、睡眠を促す音や、鎮
静ガスの発生によりたやすく熟睡状態に入ることが可能
となる。さらに、熟睡状態に入ると、熟睡状態に適合し
た比較的高い内部空調温度に設定されるため、冷房過剰
による体調を崩すこともない上、睡眠カプセル内の狭い
空間を冷房するだけであるから、省エネルギー化をはか
ることが出来る。
【図1】 本発明のシステムの1実施例の概略構成図で
ある。
ある。
【図2】 本発明の睡眠カプセルを示すもので、(A)
は蓋を開いた平面図、(B)は睡眠カプセルを壁際に立
て掛けて収納する状態を示す図である。
は蓋を開いた平面図、(B)は睡眠カプセルを壁際に立
て掛けて収納する状態を示す図である。
【図3】 図1に示すシステムのブロック図である。
【図4】 図1に示すシステムのデータ処理装置と、制
御装置との機能ブロック図である。
御装置との機能ブロック図である。
【図5】 図1に示すシステムのフローチャートであ
る。
る。
1 トイレ、2 便器、3 表示パネル、4 バイオセ
ンサ、5 体温測定器、6 血圧測定器、7 脈拍測定
器、10 健康管理センター、11 救急医療センタ
ー、20 睡眠カプセル、21 ベッド本体、22 空
調吹き出し口、23 鎮静ガス吹き出し口、24 催眠
音楽の放音用スピーカ、25 安眠枕、26 コントロ
ール・パネル、27 遮音材、29 扉、30 液晶シ
ャッタ、31 液晶時計、32 空調装置、33 催眠
音楽発生器、34 鎮静ガス発生器、35 脳波測定
器、36 体温測定器、37 脈拍測定器、101 デ
ータ処理装置、201 制御装置。
ンサ、5 体温測定器、6 血圧測定器、7 脈拍測定
器、10 健康管理センター、11 救急医療センタ
ー、20 睡眠カプセル、21 ベッド本体、22 空
調吹き出し口、23 鎮静ガス吹き出し口、24 催眠
音楽の放音用スピーカ、25 安眠枕、26 コントロ
ール・パネル、27 遮音材、29 扉、30 液晶シ
ャッタ、31 液晶時計、32 空調装置、33 催眠
音楽発生器、34 鎮静ガス発生器、35 脳波測定
器、36 体温測定器、37 脈拍測定器、101 デ
ータ処理装置、201 制御装置。
Claims (4)
- 【請求項1】 トイレにて尿中の蛋白等を測定する測定
装置、体温測定装置、血圧測定装置、及び脈拍測定装置
から検出した測定データと、睡眠カプセル内にて脳波測
定装置、体温測定装置、及び脈拍測定装置から検出した
測定データとを入力されるデータ処理手段を備え、該デ
ータ処理手段は、上記トイレ内の測定装置により検出し
た測定データ、及び上記睡眠カプセル内の測定装置によ
り検出した測定データと診断設定値とを対比し、異常有
りを判定すると、該異常を示す測定データを通信回線を
介して医療機関に通報することを特徴とする健康管理シ
ステム。 - 【請求項2】 上記異常を示す測定データを上記医療機
関を介して食材の宅配や、給食を行う機関に送信するこ
とを特徴とする「請求項1」記載の健康管理システム。 - 【請求項3】 上記睡眠カプセルは、周囲に遮音材を設
けるとともに、鎮静ガス発生器、及び催眠音楽発生器
と、空調装置と、脳波測定装置、体温測定装置、及び脈
拍測定装置と、睡眠カプセル内の空調温度を測定する温
度センサと、制御装置とを設けたベッド本体と、周囲に
遮音材を設けるとともに、外光を遮光する液晶シャッタ
を具備する開閉自在の蓋部材とを備え、上記制御装置
は、該脳波測定装置からの脳波波形と、レム睡眠脳波波
形設定値とを比較してレム睡眠脳波波形設定値との一致
を検出すると、上記空調装置を、就寝時の空調設定温度
よりも比較的高いレム睡眠時空調設定温度にて空調制御
するとともに、上記催眠音楽発生器、及び鎮静ガス発生
器の駆動を停止することを特徴とする「請求項1」記載
の健康管理システム。 - 【請求項4】 上記睡眠カプセルのベッド本体に、所定
温度に保持されている安眠枕を設けるとともに、上記蓋
部材の内面に液晶時計を設けたことを特徴とする「請求
項3」記載の健康管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2911993A JPH06237902A (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 健康管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2911993A JPH06237902A (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 健康管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06237902A true JPH06237902A (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=12267426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2911993A Pending JPH06237902A (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 健康管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06237902A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001099463A (ja) * | 1999-09-28 | 2001-04-13 | Daikin Ind Ltd | 健康管理システム |
| JP2002163369A (ja) * | 2000-11-22 | 2002-06-07 | Denso Corp | 健康管理システム |
| JP2004016500A (ja) * | 2002-06-17 | 2004-01-22 | E & E:Kk | 非負荷型健康診断システム及びその運用方法 |
| KR20050052901A (ko) * | 2003-12-01 | 2005-06-07 | 영지전자(주) | 외부 통신 단말기를 구비한 비데기 |
| JP2010538689A (ja) * | 2007-09-11 | 2010-12-16 | バウディノ,フランク | ヘルスブース |
| WO2016129087A1 (ja) * | 2015-02-12 | 2016-08-18 | 学校法人東北学院 | 生体管理システム及び生体管理方法 |
| CN113679926A (zh) * | 2021-08-30 | 2021-11-23 | 南京创维信息技术研究院有限公司 | 基于室内噪音的自动助眠方法、智能电子设备及存储介质 |
| WO2022163016A1 (ja) * | 2021-01-29 | 2022-08-04 | 株式会社ナインアワーズ | 睡眠監視カプセル及び睡眠監視システム |
-
1993
- 1993-02-18 JP JP2911993A patent/JPH06237902A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001099463A (ja) * | 1999-09-28 | 2001-04-13 | Daikin Ind Ltd | 健康管理システム |
| JP2002163369A (ja) * | 2000-11-22 | 2002-06-07 | Denso Corp | 健康管理システム |
| JP2004016500A (ja) * | 2002-06-17 | 2004-01-22 | E & E:Kk | 非負荷型健康診断システム及びその運用方法 |
| KR20050052901A (ko) * | 2003-12-01 | 2005-06-07 | 영지전자(주) | 외부 통신 단말기를 구비한 비데기 |
| JP2010538689A (ja) * | 2007-09-11 | 2010-12-16 | バウディノ,フランク | ヘルスブース |
| WO2016129087A1 (ja) * | 2015-02-12 | 2016-08-18 | 学校法人東北学院 | 生体管理システム及び生体管理方法 |
| JPWO2016129087A1 (ja) * | 2015-02-12 | 2017-11-24 | 学校法人東北学院 | 生体管理システム及び生体管理方法 |
| WO2022163016A1 (ja) * | 2021-01-29 | 2022-08-04 | 株式会社ナインアワーズ | 睡眠監視カプセル及び睡眠監視システム |
| JPWO2022163016A1 (ja) * | 2021-01-29 | 2022-08-04 | ||
| JP2023060904A (ja) * | 2021-01-29 | 2023-04-28 | 株式会社ナインアワーズ | 睡眠監視カプセル及び睡眠監視システム |
| CN113679926A (zh) * | 2021-08-30 | 2021-11-23 | 南京创维信息技术研究院有限公司 | 基于室内噪音的自动助眠方法、智能电子设备及存储介质 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US12575812B2 (en) | Activation of appliance in response to subject sleep state | |
| US11491300B2 (en) | Robot-connected IoT-based sleep-caring system | |
| US7460899B2 (en) | Apparatus and method for monitoring heart rate variability | |
| US20240366092A1 (en) | System and method for determining a sleep onset, sleep arousal, and sleep awakening | |
| KR100736767B1 (ko) | 유아 건강상태 모니터링 시스템 | |
| CA2560323C (en) | Non-invasive temperature monitoring device | |
| US11253207B2 (en) | Systems and methods for medical monitoring | |
| AU2022269009A1 (en) | Bed having features for estimating core body tempuratures from sensing of cardiac parameters and external temperature | |
| JP3600586B2 (ja) | 空気調節システム | |
| US20170312476A1 (en) | Sleep Inducing Device and Sleep Management System Including Same | |
| US20050054940A1 (en) | Apparatus and method for monitoring heart rate variability | |
| JP2008536545A (ja) | 連続血圧モニタリングのためのシステム | |
| JP3538906B2 (ja) | 監視装置 | |
| US10300240B2 (en) | Lucid dream stimulator, systems, and related methods | |
| US20190231255A1 (en) | System with vital data sensor | |
| CN115316953B (zh) | 生理监测系统的控制方法及相关装置 | |
| JPH06237902A (ja) | 健康管理システム | |
| JP2005237719A (ja) | 監視ユニットおよび監視システム | |
| US20240008751A1 (en) | Monitoring, predicting, and treating clinical episodes | |
| JP2001034869A (ja) | 行動判定装置、ケアシステム、ケア住宅およびプログラム記録媒体 | |
| JP2005013754A (ja) | 安眠装置 | |
| Price | The nursing process, holistic | |
| HK1104772B (en) | Non-invasive temperature monitoring device | |
| HK1184665A (en) | Non-invasive temperature monitoring device |