JPH06238090A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JPH06238090A JPH06238090A JP5028903A JP2890393A JPH06238090A JP H06238090 A JPH06238090 A JP H06238090A JP 5028903 A JP5028903 A JP 5028903A JP 2890393 A JP2890393 A JP 2890393A JP H06238090 A JPH06238090 A JP H06238090A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing machine
- rotation speed
- machine motor
- switching
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、洗濯機モータの主・補助コイルの
双方通電あるいは単独通電を切替えて速度制御する際、
スイッチング素子に高電圧がかからないようにしてい
る。 【構成】 出力切替手段18を、進相用コンデンサ15
の両端を電源12の両端子に対して接続および切離する
二つのトライアック14,17を有すると共に主コイル
と補助コイルとを切り替える二つのトライアック13,
16とを有する構成とし、且つ、該出力切替手段18に
よる切り替え時に進相用コンデンサ15と洗濯機モータ
5のコイル5d,5eとを含む閉回路を電源12から切
り離して形成するようにトライアック13,14,1
6,17を制御するようにしている。
双方通電あるいは単独通電を切替えて速度制御する際、
スイッチング素子に高電圧がかからないようにしてい
る。 【構成】 出力切替手段18を、進相用コンデンサ15
の両端を電源12の両端子に対して接続および切離する
二つのトライアック14,17を有すると共に主コイル
と補助コイルとを切り替える二つのトライアック13,
16とを有する構成とし、且つ、該出力切替手段18に
よる切り替え時に進相用コンデンサ15と洗濯機モータ
5のコイル5d,5eとを含む閉回路を電源12から切
り離して形成するようにトライアック13,14,1
6,17を制御するようにしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単相誘導電動機からな
る洗濯機モータの回転速度制御に改良を施した洗濯機に
関する。
る洗濯機モータの回転速度制御に改良を施した洗濯機に
関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、洗濯機では、単相誘導電
動機からなる洗濯機モータを備え、洗い時には、この洗
濯機モータを正逆回転させて撹拌体を正逆駆動し、また
脱水時には一方向へ回転させて脱水槽を回転駆動するよ
うにしている。そして、この種洗濯機では、洗濯機モー
タの回転速度を必要に応じて制御するようにしている。
動機からなる洗濯機モータを備え、洗い時には、この洗
濯機モータを正逆回転させて撹拌体を正逆駆動し、また
脱水時には一方向へ回転させて脱水槽を回転駆動するよ
うにしている。そして、この種洗濯機では、洗濯機モー
タの回転速度を必要に応じて制御するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の場合、洗濯
機モータの回転速度を制御する方式として、交流波形を
位相制御する場合と、チョッパー制御する場合とがあ
る。しかしながら、これらの場合、次の問題があった。
機モータの回転速度を制御する方式として、交流波形を
位相制御する場合と、チョッパー制御する場合とがあ
る。しかしながら、これらの場合、次の問題があった。
【0004】位相制御およびチョッパー制御のいずれの
場合も、洗濯機モータに流れる電流波形が歪むため、洗
濯機モータから電磁音が発生し、洗濯機の槽と共鳴し騒
音が大きくなる。また、高調波発生により電波障害が惹
起し、さらに、モータ効率が悪く、モータ温度上昇が大
きくなる。特にチョッパー制御の場合、高い周波数でチ
ョッピングするため、上記騒音発生および電波障害は大
きな問題となっていた。さらにチョッパー制御の場合に
はスイッチング素子およびその制御回路が複雑で高価で
あるという問題もあった。
場合も、洗濯機モータに流れる電流波形が歪むため、洗
濯機モータから電磁音が発生し、洗濯機の槽と共鳴し騒
音が大きくなる。また、高調波発生により電波障害が惹
起し、さらに、モータ効率が悪く、モータ温度上昇が大
きくなる。特にチョッパー制御の場合、高い周波数でチ
ョッピングするため、上記騒音発生および電波障害は大
きな問題となっていた。さらにチョッパー制御の場合に
はスイッチング素子およびその制御回路が複雑で高価で
あるという問題もあった。
【0005】この問題を解決すべく、洗濯機モータの主
コイルおよび補助コイルの双方を通電する場合と、主コ
イルのみを通電する場合と、補助コイルのみを通電する
場合と切り替える出力切替手段を設け、この出力切替手
段によってモータ出力トルクを変え、これにより回転速
度を制御することが考えられており(特願平4−736
57号)、このものでは、位相制御やチョッパー制御の
場合と違って高周波の発生は少なくなる。このものにお
ける出力切替手段の回路構成を図6に示す。
コイルおよび補助コイルの双方を通電する場合と、主コ
イルのみを通電する場合と、補助コイルのみを通電する
場合と切り替える出力切替手段を設け、この出力切替手
段によってモータ出力トルクを変え、これにより回転速
度を制御することが考えられており(特願平4−736
57号)、このものでは、位相制御やチョッパー制御の
場合と違って高周波の発生は少なくなる。このものにお
ける出力切替手段の回路構成を図6に示す。
【0006】洗濯機モータ50のコイル50a,50b
および進相用コンデンサ51に対してスイッチング素子
たるトライアック52,53,54,55を同図に示す
ように接続している。同図において、洗濯機モータ50
を一方向に回転させるについて、トライアック52,5
4オン、トライアック53,55オフにすると、コイル
50aが主コイルとされ、コイル50bが補助コイルと
されて通電される。この状態で、トライアック54がオ
フされるとコイル50a(主コイル)通電とされ、トラ
イアック54でなくトライアック52がオフされるとコ
イル50b(補助コイル)通電とされる。
および進相用コンデンサ51に対してスイッチング素子
たるトライアック52,53,54,55を同図に示す
ように接続している。同図において、洗濯機モータ50
を一方向に回転させるについて、トライアック52,5
4オン、トライアック53,55オフにすると、コイル
50aが主コイルとされ、コイル50bが補助コイルと
されて通電される。この状態で、トライアック54がオ
フされるとコイル50a(主コイル)通電とされ、トラ
イアック54でなくトライアック52がオフされるとコ
イル50b(補助コイル)通電とされる。
【0007】ところが、この場合には、主コイルおよび
補助コイルの双方を通電している状態から、主コイルの
みの通電(すなわち補助コイル断電)に切り替えた場合
や、補助コイルのみの通電からモータ断電(すなわち補
助コイル断電)に切り替えた場合、進相用コンデンサ5
1が充電されたままとなっていると、トライアック52
〜55に電源電圧の2〜3倍の電圧がかかるため、トラ
イアック52〜55としては耐電圧の高いものを使用し
なければならず、そのためコスト高を来す問題があっ
た。
補助コイルの双方を通電している状態から、主コイルの
みの通電(すなわち補助コイル断電)に切り替えた場合
や、補助コイルのみの通電からモータ断電(すなわち補
助コイル断電)に切り替えた場合、進相用コンデンサ5
1が充電されたままとなっていると、トライアック52
〜55に電源電圧の2〜3倍の電圧がかかるため、トラ
イアック52〜55としては耐電圧の高いものを使用し
なければならず、そのためコスト高を来す問題があっ
た。
【0008】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、スイッチング素子を制御して洗濯
機モータの主コイルおよび補助コイルの双方を通電する
場合といずれか一方を通電する場合とを切替えて速度制
御することで高調波発生をなくし得、さらには、上記ス
イッチング素子を耐電圧の大きいものとせずにすみ、コ
ストの低廉化を図れると共に、電源電圧の高い地域にお
いての使用も容易となる洗濯機を提供するにある。
であり、その目的は、スイッチング素子を制御して洗濯
機モータの主コイルおよび補助コイルの双方を通電する
場合といずれか一方を通電する場合とを切替えて速度制
御することで高調波発生をなくし得、さらには、上記ス
イッチング素子を耐電圧の大きいものとせずにすみ、コ
ストの低廉化を図れると共に、電源電圧の高い地域にお
いての使用も容易となる洗濯機を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の手段は、単相誘導
電動機からなる洗濯機モータと、この洗濯機モータ用の
進相用コンデンサと、この洗濯機モータの回転速度を検
出する回転速度検出手段と、前記洗濯機モータの主コイ
ルおよび補助コイルの双方を通電する場合といずれか一
方を通電する場合とを切替える出力切替手段と、前記回
転速度検出手段による回転速度検出結果に基づいて前記
出力切替手段による切替を制御して前記洗濯機モータの
回転速度を所定速度に制御する回転速度制御手段とを備
え、前記出力切替手段を、前記進相用コンデンサの両端
を電源の両端子に対して接続および切離する二つのスイ
ッチング素子を有すると共に主コイルと補助コイルとを
切り替える二つのスイッチング素子とを有する構成と
し、且つ、該出力切替手段による切り替え時に前記進相
用コンデンサと前記洗濯機モータの両コイルとを含む閉
回路を電源から切り離して形成するように該出力切替手
段のスイッチング素子を制御する放電制御手段を設けた
ところに特徴を有する(請求項1の発明)。
電動機からなる洗濯機モータと、この洗濯機モータ用の
進相用コンデンサと、この洗濯機モータの回転速度を検
出する回転速度検出手段と、前記洗濯機モータの主コイ
ルおよび補助コイルの双方を通電する場合といずれか一
方を通電する場合とを切替える出力切替手段と、前記回
転速度検出手段による回転速度検出結果に基づいて前記
出力切替手段による切替を制御して前記洗濯機モータの
回転速度を所定速度に制御する回転速度制御手段とを備
え、前記出力切替手段を、前記進相用コンデンサの両端
を電源の両端子に対して接続および切離する二つのスイ
ッチング素子を有すると共に主コイルと補助コイルとを
切り替える二つのスイッチング素子とを有する構成と
し、且つ、該出力切替手段による切り替え時に前記進相
用コンデンサと前記洗濯機モータの両コイルとを含む閉
回路を電源から切り離して形成するように該出力切替手
段のスイッチング素子を制御する放電制御手段を設けた
ところに特徴を有する(請求項1の発明)。
【0010】第2の手段は、単相誘導電動機からなる洗
濯機モータと、この洗濯機モータ用の進相用コンデンサ
と、この洗濯機モータの回転速度を検出する回転速度検
出手段と、前記洗濯機モータの主コイルおよび補助コイ
ルの双方を通電する場合といずれか一方を通電する場合
とを切替える出力切替手段と、前記回転速度検出手段に
よる回転速度検出結果に基づいて前記出力切替手段によ
る切替を制御して前記洗濯機モータの回転速度を所定速
度に制御する回転速度制御手段とを備え、前記出力切替
手段を、前記進相用コンデンサの両端を電源の両端子に
対して接続および切離する二つのスイッチング素子を有
すると共に主コイルと補助コイルとを切り替える二つの
スイッチング素子とを有する構成とし、且つ、該出力切
替手段による切替パターンが少なくとも補助コイルが通
電されている状態から少なくとも該補助コイルが断電さ
れる状態へ切り替わるパターンである時に前記進相用コ
ンデンサと前記洗濯機モータの両コイルとを含む閉回路
を電源から切り離して形成するように該出力切替手段の
スイッチング素子を制御する放電制御手段を設けたとこ
ろに特徴を有する(請求項2の発明)。
濯機モータと、この洗濯機モータ用の進相用コンデンサ
と、この洗濯機モータの回転速度を検出する回転速度検
出手段と、前記洗濯機モータの主コイルおよび補助コイ
ルの双方を通電する場合といずれか一方を通電する場合
とを切替える出力切替手段と、前記回転速度検出手段に
よる回転速度検出結果に基づいて前記出力切替手段によ
る切替を制御して前記洗濯機モータの回転速度を所定速
度に制御する回転速度制御手段とを備え、前記出力切替
手段を、前記進相用コンデンサの両端を電源の両端子に
対して接続および切離する二つのスイッチング素子を有
すると共に主コイルと補助コイルとを切り替える二つの
スイッチング素子とを有する構成とし、且つ、該出力切
替手段による切替パターンが少なくとも補助コイルが通
電されている状態から少なくとも該補助コイルが断電さ
れる状態へ切り替わるパターンである時に前記進相用コ
ンデンサと前記洗濯機モータの両コイルとを含む閉回路
を電源から切り離して形成するように該出力切替手段の
スイッチング素子を制御する放電制御手段を設けたとこ
ろに特徴を有する(請求項2の発明)。
【0011】
【作用】第1の手段においては、出力切替手段を、進相
用コンデンサの両端を電源の両端子に対して接続および
切離する二つのスイッチング素子を有すると共に主コイ
ルと補助コイルとを切り替える二つのスイッチング素子
とを有する構成とし、且つ、該出力切替手段による切り
替え時に前記進相用コンデンサと洗濯機モータの両コイ
ルとを含む閉回路を電源から切り離して形成するように
該出力切替手段のスイッチング素子を制御する放電制御
手段を設けたから、この閉回路により進相用コンデンサ
の充電電荷が放電され、この結果、スイッチング素子に
電源電圧以上の高電圧がかかることはない。
用コンデンサの両端を電源の両端子に対して接続および
切離する二つのスイッチング素子を有すると共に主コイ
ルと補助コイルとを切り替える二つのスイッチング素子
とを有する構成とし、且つ、該出力切替手段による切り
替え時に前記進相用コンデンサと洗濯機モータの両コイ
ルとを含む閉回路を電源から切り離して形成するように
該出力切替手段のスイッチング素子を制御する放電制御
手段を設けたから、この閉回路により進相用コンデンサ
の充電電荷が放電され、この結果、スイッチング素子に
電源電圧以上の高電圧がかかることはない。
【0012】第2の手段においては、放電制御手段が、
出力切替手段による切替パターンが少なくとも補助コイ
ルが通電されている状態から少なくとも該補助コイルが
断電される状態へ切り替わるパターンである時に、前記
進相用コンデンサと前記洗濯機モータの両コイルとを含
む閉回路を電源から切り離して形成するように該出力切
替手段のスイッチング素子を制御するようになっている
から、進相用コンデンサに充電電荷がたまった状態から
通電状態が切り替わるとき、すなわち、スイッチング素
子に電源電圧以上の電圧がかかることが予測される状況
となったときにのみ、その充電電荷を放電するようにな
り、無駄な放電制御をなくし得て、円滑な回転制御が図
れる。
出力切替手段による切替パターンが少なくとも補助コイ
ルが通電されている状態から少なくとも該補助コイルが
断電される状態へ切り替わるパターンである時に、前記
進相用コンデンサと前記洗濯機モータの両コイルとを含
む閉回路を電源から切り離して形成するように該出力切
替手段のスイッチング素子を制御するようになっている
から、進相用コンデンサに充電電荷がたまった状態から
通電状態が切り替わるとき、すなわち、スイッチング素
子に電源電圧以上の電圧がかかることが予測される状況
となったときにのみ、その充電電荷を放電するようにな
り、無駄な放電制御をなくし得て、円滑な回転制御が図
れる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき図1ないし図
5参照しながら説明する。まず図4には脱水兼用洗濯機
の縦断面構成を示している。外箱1の内部には水受槽2
が設けられ、この水受槽2の内部には洗い槽および脱水
槽を兼用する回転槽3が設けられている。この回転槽3
の内部下部には撹拌体4が設けられている。そして、水
受槽2の外部下部には単相誘導電動機からなる洗濯機モ
ータ5を主とする機構部6が設けられ、さらにこの水受
槽2の底部の排水路には、排水弁7が設けられている。
上記洗濯機モータ5は洗いモータおよび脱水モータを兼
用している。また、外箱1上部のトップカバー8の内部
後部には給水弁9および水位センサ10が設けられ、そ
して前部内部には制御ユニット11が設けられている。
5参照しながら説明する。まず図4には脱水兼用洗濯機
の縦断面構成を示している。外箱1の内部には水受槽2
が設けられ、この水受槽2の内部には洗い槽および脱水
槽を兼用する回転槽3が設けられている。この回転槽3
の内部下部には撹拌体4が設けられている。そして、水
受槽2の外部下部には単相誘導電動機からなる洗濯機モ
ータ5を主とする機構部6が設けられ、さらにこの水受
槽2の底部の排水路には、排水弁7が設けられている。
上記洗濯機モータ5は洗いモータおよび脱水モータを兼
用している。また、外箱1上部のトップカバー8の内部
後部には給水弁9および水位センサ10が設けられ、そ
して前部内部には制御ユニット11が設けられている。
【0014】図1には上記洗濯機モータ5周りの電気回
路を示している。洗濯機モータ5の共通接続端子5aは
交流電源12の一方の端子に接続され、洗濯機モータ5
の他の端子5bにはトライアック13の一端が接続さ
れ、今一つの端子5cには、トライアック14を介して
交流電源12の他方の端子に接続されていると共に進相
用コンデンサ15を介してトライアック16の一端が接
続されている。
路を示している。洗濯機モータ5の共通接続端子5aは
交流電源12の一方の端子に接続され、洗濯機モータ5
の他の端子5bにはトライアック13の一端が接続さ
れ、今一つの端子5cには、トライアック14を介して
交流電源12の他方の端子に接続されていると共に進相
用コンデンサ15を介してトライアック16の一端が接
続されている。
【0015】トライアック13、16の他端はトライア
ック17を介して交流電源12の他方の端子に接続され
ている。
ック17を介して交流電源12の他方の端子に接続され
ている。
【0016】しかして、上記トライアック13,14,
16,17により出力切替手段18が構成されている。
この出力切替手段18部分を示した図5から判るよう
に、トライアック14,17が進相用コンデンサ15の
両端を電源12の両端子に対して接続および切離するス
イッチング素子に相当し、トライアック13,16が主
コイルと補助コイルとを切り替えるスイッチング素子に
相当する。
16,17により出力切替手段18が構成されている。
この出力切替手段18部分を示した図5から判るよう
に、トライアック14,17が進相用コンデンサ15の
両端を電源12の両端子に対して接続および切離するス
イッチング素子に相当し、トライアック13,16が主
コイルと補助コイルとを切り替えるスイッチング素子に
相当する。
【0017】洗濯機モータ5には、これの回転速度を検
出する例えばホール素子からなる回転速度検出手段19
が設けられており、この回転速度検出手段19による検
出信号は制御回路20に与えられる。制御回路20は、
マイクロコンピュータおよびゲート回路並びにA/D変
換器を含んで構成されており、トライアック14,17
はこの制御回路20によりオンオフ制御され、またトラ
イアック13,16は、この制御回路20によりホトカ
プラ21,22を介してオンオフ制御するようになって
いる。この制御回路20は、洗い行程および脱水行程に
おけるモータ制御全般を行なうものであり、特に回転速
度制御手段、放電制御手段として機能するものである。
出する例えばホール素子からなる回転速度検出手段19
が設けられており、この回転速度検出手段19による検
出信号は制御回路20に与えられる。制御回路20は、
マイクロコンピュータおよびゲート回路並びにA/D変
換器を含んで構成されており、トライアック14,17
はこの制御回路20によりオンオフ制御され、またトラ
イアック13,16は、この制御回路20によりホトカ
プラ21,22を介してオンオフ制御するようになって
いる。この制御回路20は、洗い行程および脱水行程に
おけるモータ制御全般を行なうものであり、特に回転速
度制御手段、放電制御手段として機能するものである。
【0018】この制御回路20の制御内容について述べ
る。洗い行程においては、洗濯機モータ5を正逆回転さ
せるもので、次のように制御する。 (A−a)トライアック13,16,17オン、トライ
アック14オフにより洗濯機モータ5に通電して右回転
(正回転)させる。このときコイル5eが主コイル、コ
イル5dが補助コイルに相当する。 (A−b)トライアック13,16オン、トライアック
14,17オフにより、進相用コンデンサ15と前記洗
濯機モータ5のコイル5d,5eとを含む閉回路(便宜
上図5に矢印Aで示している)を電源から切り離して形
成する。これにて、進相用コンデンサ15を放電させ
る。この時間は放電に十分な時間例えば100msec に
設定してある。この後、トライアック13,14,1
6,17オフにより洗濯機モータ5を断電する。
る。洗い行程においては、洗濯機モータ5を正逆回転さ
せるもので、次のように制御する。 (A−a)トライアック13,16,17オン、トライ
アック14オフにより洗濯機モータ5に通電して右回転
(正回転)させる。このときコイル5eが主コイル、コ
イル5dが補助コイルに相当する。 (A−b)トライアック13,16オン、トライアック
14,17オフにより、進相用コンデンサ15と前記洗
濯機モータ5のコイル5d,5eとを含む閉回路(便宜
上図5に矢印Aで示している)を電源から切り離して形
成する。これにて、進相用コンデンサ15を放電させ
る。この時間は放電に十分な時間例えば100msec に
設定してある。この後、トライアック13,14,1
6,17オフにより洗濯機モータ5を断電する。
【0019】(A−c)トライアック13,14,16
オン、トライアック17オフにより洗濯機モータ5に通
電して左回転(逆回転)させる。このときコイル5dが
主コイル、コイル5eが補助コイルに相当する。 (A−d)この後、トライアック13,16オン、トラ
イアック14,17オフにより、上述の放電を行なっ
て、進相用コンデンサ15を放電させる。そして、トラ
イアック13,14,16,17オフにより洗濯機モー
タ5を断電する。 これらの制御を繰り返し行なってモータを正逆方向に間
欠的に駆動する。この洗い行程おいて、水流「強」
「弱」の切替は、洗濯機モータ5の通電時間および断電
時間を変化させて行なうようにしている。
オン、トライアック17オフにより洗濯機モータ5に通
電して左回転(逆回転)させる。このときコイル5dが
主コイル、コイル5eが補助コイルに相当する。 (A−d)この後、トライアック13,16オン、トラ
イアック14,17オフにより、上述の放電を行なっ
て、進相用コンデンサ15を放電させる。そして、トラ
イアック13,14,16,17オフにより洗濯機モー
タ5を断電する。 これらの制御を繰り返し行なってモータを正逆方向に間
欠的に駆動する。この洗い行程おいて、水流「強」
「弱」の切替は、洗濯機モータ5の通電時間および断電
時間を変化させて行なうようにしている。
【0020】次に脱水行程の場合について述べる。今、
脱水「強」運転が実行される場合について、図2および
図3を参照して述べる。まず、洗濯機モータ5の出力切
替パターンを述べる。 (B−a)起動時から回転速度N2(回転速度は回転速
度検出手段19にて検出する)未満では、トライアック
13,16,17オン、トライアック14オフとする。
しかして、主・補助双方のコイル通電(以下全通電と称
する)による駆動となる。
脱水「強」運転が実行される場合について、図2および
図3を参照して述べる。まず、洗濯機モータ5の出力切
替パターンを述べる。 (B−a)起動時から回転速度N2(回転速度は回転速
度検出手段19にて検出する)未満では、トライアック
13,16,17オン、トライアック14オフとする。
しかして、主・補助双方のコイル通電(以下全通電と称
する)による駆動となる。
【0021】(B−b)起動後回転速度N2以上となる
とトライアック13,16オン、トライアック14,1
7オフすることにより、進相用コンデンサ15と前記洗
濯機モータ5のコイル5d,5eとを含む閉回路(便宜
上図5に矢印Aで示している)を電源から切り離して形
成する。これにて進相用コンデンサ15が放電される。
この場合、例えば40msec の放電時間を設定してい
る。しかして、この放電を行なってから、トライアック
13,17オン、トライアック14,16オフとする。
これにて主コイル通電となる。
とトライアック13,16オン、トライアック14,1
7オフすることにより、進相用コンデンサ15と前記洗
濯機モータ5のコイル5d,5eとを含む閉回路(便宜
上図5に矢印Aで示している)を電源から切り離して形
成する。これにて進相用コンデンサ15が放電される。
この場合、例えば40msec の放電時間を設定してい
る。しかして、この放電を行なってから、トライアック
13,17オン、トライアック14,16オフとする。
これにて主コイル通電となる。
【0022】(B−c)主コイル通電となった後は、回
転速度がN1超〜N3未満の間は、主コイル通電を継続
し、N1以下となると上述の全通電となって増速し、N
1以下とならずにN3となるとトライアック16,17
オン、トライアック13,14オフとなって補助コイル
通電となり、減速される。この切替においては、進相用
コンデンサ15には充電はされていないため放電制御は
行なわない。
転速度がN1超〜N3未満の間は、主コイル通電を継続
し、N1以下となると上述の全通電となって増速し、N
1以下とならずにN3となるとトライアック16,17
オン、トライアック13,14オフとなって補助コイル
通電となり、減速される。この切替においては、進相用
コンデンサ15には充電はされていないため放電制御は
行なわない。
【0023】(B−d)補助コイル通電となった後は、
回転速度がN1超〜N3未満の間は、補助コイル通電を
継続し、N1以下となるとトライアック13,16オ
ン、トライアック14,17オフとして、40msec の
間進相用コンデンサ15を放電してから、上述の主コイ
ル通電となり、増速する。またN1以下とならずにN3
となると同様に進相用コンデンサ15を放電してから、
トライアック13,14,16,17オフとなり、洗濯
機モータ5は断電されて減速される。
回転速度がN1超〜N3未満の間は、補助コイル通電を
継続し、N1以下となるとトライアック13,16オ
ン、トライアック14,17オフとして、40msec の
間進相用コンデンサ15を放電してから、上述の主コイ
ル通電となり、増速する。またN1以下とならずにN3
となると同様に進相用コンデンサ15を放電してから、
トライアック13,14,16,17オフとなり、洗濯
機モータ5は断電されて減速される。
【0024】(B−e)この断電状態は、回転速度がN
1になるまで継続され、N1になると上述の補助コイル
通電となる。従って、このような増速、減速により、図
2に示すように、回転速度N1〜N3の範囲にあってN
2を基準速度とした回転速度制御が実行される。この制
御は、同図に示すように所定時間taで実行される。
1になるまで継続され、N1になると上述の補助コイル
通電となる。従って、このような増速、減速により、図
2に示すように、回転速度N1〜N3の範囲にあってN
2を基準速度とした回転速度制御が実行される。この制
御は、同図に示すように所定時間taで実行される。
【0025】この所定時間ta後は、図2に示す所定時
間tbで次の出力切替えを行なうものである。すなわ
ち、 (B−f)所定時間tbの開始時点では回転速度がN4
になるまでは、トライアック13,16,17オン、ト
ライアック14オフによる、全通電による駆動となり、
増速される。
間tbで次の出力切替えを行なうものである。すなわ
ち、 (B−f)所定時間tbの開始時点では回転速度がN4
になるまでは、トライアック13,16,17オン、ト
ライアック14オフによる、全通電による駆動となり、
増速される。
【0026】(B−g)回転速度がN6となると、トラ
イアック13,16オン、トライアック14,17オフ
して、40msec の間進相用コンデンサ15を放電して
から、トライアック13,17オン、トライアック1
4,16オフとして主コイル通電による駆動となる。
イアック13,16オン、トライアック14,17オフ
して、40msec の間進相用コンデンサ15を放電して
から、トライアック13,17オン、トライアック1
4,16オフとして主コイル通電による駆動となる。
【0027】(B−h)主コイル通電となった後は、回
転速度がN4超〜N6未満の間は、主コイル通電を継続
し、N4以下となると上述の全通電となり増速する。N
4以下とならずにN6となると、トライアック16,1
7オン、トライアック13,14オフとなり、補助コイ
ル通電となり減速される。この場合も補助コイル断電が
ないから、放電制御は行なわない。
転速度がN4超〜N6未満の間は、主コイル通電を継続
し、N4以下となると上述の全通電となり増速する。N
4以下とならずにN6となると、トライアック16,1
7オン、トライアック13,14オフとなり、補助コイ
ル通電となり減速される。この場合も補助コイル断電が
ないから、放電制御は行なわない。
【0028】(B−i)補助コイル通電となった後は、
回転速度がN4超〜N6未満の間は、この補助コイル通
電を継続し、N4以下となるとトライアック13,16
オン、トライアック14,17オフして上述の放電制御
を行なってから、上述の主コイル通電となる。N4以下
とならずにN6となると、同様に放電制御してから、ト
ライアック13,14,16,17をオフして洗濯機モ
ータ5を断電する。これにて減速される。
回転速度がN4超〜N6未満の間は、この補助コイル通
電を継続し、N4以下となるとトライアック13,16
オン、トライアック14,17オフして上述の放電制御
を行なってから、上述の主コイル通電となる。N4以下
とならずにN6となると、同様に放電制御してから、ト
ライアック13,14,16,17をオフして洗濯機モ
ータ5を断電する。これにて減速される。
【0029】(B−j)この断電状態は、回転速度がN
4になるまで継続され、N4になると上述の補助コイル
通電となる。したがって、このような増速、減速によ
り、回転速度N4〜N6の範囲にあってN5を基準速度
とした回転速度制御が実行される。
4になるまで継続され、N4になると上述の補助コイル
通電となる。したがって、このような増速、減速によ
り、回転速度N4〜N6の範囲にあってN5を基準速度
とした回転速度制御が実行される。
【0030】この所定時間tbを超えると、トライアッ
ク13、16、17オン、トライアック14オフによる
全通電とし、この場合、最終速度Nxで回転する。
ク13、16、17オン、トライアック14オフによる
全通電とし、この場合、最終速度Nxで回転する。
【0031】しかして、上述の洗濯機モータ5の回転速
度の増減は、モータ出力トルクと脱水時における負荷変
動(衣類における水分含有量の減少)とで変化するもの
で、この脱水時においては、図3に示すように、負荷は
L1からL2へと減少して行く。
度の増減は、モータ出力トルクと脱水時における負荷変
動(衣類における水分含有量の減少)とで変化するもの
で、この脱水時においては、図3に示すように、負荷は
L1からL2へと減少して行く。
【0032】ここで、上述した放電制御が実行されるパ
ターンは、下記表に示すようになっている。
ターンは、下記表に示すようになっている。
【0033】
【表1】 この表からも判るように、出力切替手段18による切替
パターンが少なくとも補助コイルが通電されている状態
(全通電状態、補助コイル通電状態がこれに相当する)
から少なくとも該補助コイルが断電される状態(主コイ
ル通電状態、断電状態がこれに相当する)へ切り替わる
パターンとなっている。
パターンが少なくとも補助コイルが通電されている状態
(全通電状態、補助コイル通電状態がこれに相当する)
から少なくとも該補助コイルが断電される状態(主コイ
ル通電状態、断電状態がこれに相当する)へ切り替わる
パターンとなっている。
【0034】なお、脱水「中」運転の場合には、時間t
aで回転速度N2を保つ制御が実行された後は、回転速
度N5を保つ制御を脱水終了まで継続して実行すること
になる。また、脱水「弱」運転の場合には、回転速度N
2を保つ制御が脱水終了まで継続して実行されることに
なる。
aで回転速度N2を保つ制御が実行された後は、回転速
度N5を保つ制御を脱水終了まで継続して実行すること
になる。また、脱水「弱」運転の場合には、回転速度N
2を保つ制御が脱水終了まで継続して実行されることに
なる。
【0035】このような本実施例によれば、洗濯機モー
タ5の回転速度を検出し、これに基づき、洗濯機モータ
5を全通電する場合と、主コイルおよび補助コイルのい
ずれか一方を通電する場合とを切替え制御することによ
り回転速度制御するから、位相制御やチョッパー制御の
場合と違って電流歪みの発生が少なくなる。この結果、
電磁音発生および電波障害の発生をなくすことできる。
しかも、回路構成も比較的簡単で済むので、コストの低
廉化にも寄与できる。
タ5の回転速度を検出し、これに基づき、洗濯機モータ
5を全通電する場合と、主コイルおよび補助コイルのい
ずれか一方を通電する場合とを切替え制御することによ
り回転速度制御するから、位相制御やチョッパー制御の
場合と違って電流歪みの発生が少なくなる。この結果、
電磁音発生および電波障害の発生をなくすことできる。
しかも、回路構成も比較的簡単で済むので、コストの低
廉化にも寄与できる。
【0036】さらに、本実施例によれば、出力切替手段
18を、進相用コンデンサ15の両端を電源12の両端
子に対して接続および切離する二つのトライアック1
4,17を有すると共に主コイルと補助コイルとを切り
替える二つのトライアック13,16とを有する構成と
し、且つ、該出力切替手段15による切り替え時に前記
進相用コンデンサ15と洗濯機モータ5のコイル5d,
5eとを含む閉回路を電源12から切り離して形成する
ようにトライアック13,14,16,17を制御する
ようにしたから、この閉回路により進相用コンデンサ1
5の充電電荷が放電され、この結果、トライアック1
3,14,16,17に電源電圧以上の高電圧がかかる
ことはない。これによって、トライアック13,14,
16,17を耐電圧の大きいものとせずにすみ、コスト
の低廉化を図ることができると共に、電源電圧の高い地
域においての使用も容易となる。
18を、進相用コンデンサ15の両端を電源12の両端
子に対して接続および切離する二つのトライアック1
4,17を有すると共に主コイルと補助コイルとを切り
替える二つのトライアック13,16とを有する構成と
し、且つ、該出力切替手段15による切り替え時に前記
進相用コンデンサ15と洗濯機モータ5のコイル5d,
5eとを含む閉回路を電源12から切り離して形成する
ようにトライアック13,14,16,17を制御する
ようにしたから、この閉回路により進相用コンデンサ1
5の充電電荷が放電され、この結果、トライアック1
3,14,16,17に電源電圧以上の高電圧がかかる
ことはない。これによって、トライアック13,14,
16,17を耐電圧の大きいものとせずにすみ、コスト
の低廉化を図ることができると共に、電源電圧の高い地
域においての使用も容易となる。
【0037】特に上記トライアック14,17は洗濯機
モータ5の回転方向を切り替えるスイッチング素子を兼
用しているから、回転方向切替用のスイッチング素子を
必要とせず、これによって回路構成を簡素化できる。
モータ5の回転方向を切り替えるスイッチング素子を兼
用しているから、回転方向切替用のスイッチング素子を
必要とせず、これによって回路構成を簡素化できる。
【0038】特に本実施例によれば、上述した放電制御
が実行されるタイミングを、前記表に示したように、出
力切替手段18による切替パターンが少なくとも補助コ
イルが通電されている状態(全通電状態、補助コイル通
電状態がこれに相当する)から少なくとも該補助コイル
が断電される状態(主コイル通電状態、断電状態がこれ
に相当する)へ切り替わるパターンである時としたか
ら、進相用コンデンサ15に充電電荷がたまった状態か
ら通電状態が切り替わるとき、すなわち、トライアック
13,14,16,17に電源電圧以上の電圧がかかる
ことが予測される状況となったときのみに、その充電電
荷を放電するようにでき、この結果、無駄な放電制御を
なくし得て、円滑な回転制御を図ることができる。
が実行されるタイミングを、前記表に示したように、出
力切替手段18による切替パターンが少なくとも補助コ
イルが通電されている状態(全通電状態、補助コイル通
電状態がこれに相当する)から少なくとも該補助コイル
が断電される状態(主コイル通電状態、断電状態がこれ
に相当する)へ切り替わるパターンである時としたか
ら、進相用コンデンサ15に充電電荷がたまった状態か
ら通電状態が切り替わるとき、すなわち、トライアック
13,14,16,17に電源電圧以上の電圧がかかる
ことが予測される状況となったときのみに、その充電電
荷を放電するようにでき、この結果、無駄な放電制御を
なくし得て、円滑な回転制御を図ることができる。
【0039】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、次の効果を得ることができる。請求項1の発明によ
れば、出力切替手段による切り替え時に進相用コンデン
サの充電電荷を放電できて、スイッチング素子に電源電
圧以上の高電圧がかかることを防止でき、スイッチング
素子を耐電圧の大きいものとせずにすみ、コストの低廉
化を図ることができると共に、電源電圧の高い地域にお
いての使用も容易となるといった優れた効果を奏する。
に、次の効果を得ることができる。請求項1の発明によ
れば、出力切替手段による切り替え時に進相用コンデン
サの充電電荷を放電できて、スイッチング素子に電源電
圧以上の高電圧がかかることを防止でき、スイッチング
素子を耐電圧の大きいものとせずにすみ、コストの低廉
化を図ることができると共に、電源電圧の高い地域にお
いての使用も容易となるといった優れた効果を奏する。
【0040】請求項2の発明によれば、上記効果を得る
ことができるのに加え、スイッチング素子に電源電圧以
上の電圧がかかることが予測される状況となったときの
みに、その充電電荷を放電するようにでき、この結果、
無駄な放電制御をなくし得て、円滑な回転制御を図るこ
とができるといった優れた効果を奏する。
ことができるのに加え、スイッチング素子に電源電圧以
上の電圧がかかることが予測される状況となったときの
みに、その充電電荷を放電するようにでき、この結果、
無駄な放電制御をなくし得て、円滑な回転制御を図るこ
とができるといった優れた効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示す電気回路図
【図2】回転速度変化を示す図
【図3】トルクおよび負荷並びに回転速度の関係を示す
図
図
【図4】洗濯機の縦断面図
【図5】出力切替手段部分の回路構成を示す図
【図6】従来例を示す図5相当図
5は洗濯機モータ、13,14はトライアック(スイッ
チング素子)、15は進相用コンデンサ、16、17は
トライアック(スイッチング素子)、18は出力切替手
段、19は回転速度検出手段、20は制御手段(回転速
度制御手段、放電制御手段)を示す。
チング素子)、15は進相用コンデンサ、16、17は
トライアック(スイッチング素子)、18は出力切替手
段、19は回転速度検出手段、20は制御手段(回転速
度制御手段、放電制御手段)を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平野 高行 名古屋市西区葭原町4丁目21番地 株式会 社東芝名古屋工場内
Claims (2)
- 【請求項1】 単相誘導電動機からなる洗濯機モータ
と、この洗濯機モータ用の進相用コンデンサと、この洗
濯機モータの回転速度を検出する回転速度検出手段と、
前記洗濯機モータの主コイルおよび補助コイルの双方を
通電する場合といずれか一方を通電する場合とを切替え
る出力切替手段と、前記回転速度検出手段による回転速
度検出結果に基づいて前記出力切替手段による切替を制
御して前記洗濯機モータの回転速度を所定速度に制御す
る回転速度制御手段とを備え、前記出力切替手段を、前
記進相用コンデンサの両端を電源の両端子に対して接続
および切離する二つのスイッチング素子を有すると共に
主コイルと補助コイルとを切り替える二つのスイッチン
グ素子とを有する構成とし、且つ、該出力切替手段によ
る切り替え時に前記進相用コンデンサと前記洗濯機モー
タの両コイルとを含む閉回路を電源から切り離して形成
するように該出力切替手段のスイッチング素子を制御す
る放電制御手段を設けたことを特徴とする洗濯機。 - 【請求項2】 単相誘導電動機からなる洗濯機モータ
と、この洗濯機モータ用の進相用コンデンサと、この洗
濯機モータの回転速度を検出する回転速度検出手段と、
前記洗濯機モータの主コイルおよび補助コイルの双方を
通電する場合といずれか一方を通電する場合とを切替え
る出力切替手段と、前記回転速度検出手段による回転速
度検出結果に基づいて前記出力切替手段による切替を制
御して前記洗濯機モータの回転速度を所定速度に制御す
る回転速度制御手段とを備え、前記出力切替手段を、前
記進相用コンデンサの両端を電源の両端子に対して接続
および切離する二つのスイッチング素子を有すると共に
主コイルと補助コイルとを切り替える二つのスイッチン
グ素子とを有する構成とし、且つ、該出力切替手段によ
る切替パターンが少なくとも補助コイルが通電されてい
る状態から少なくとも該補助コイルが断電される状態へ
切り替わるパターンである時に前記進相用コンデンサと
前記洗濯機モータの両コイルとを含む閉回路を電源から
切り離して形成するように該出力切替手段のスイッチン
グ素子を制御する放電制御手段を設けたことを特徴とす
る洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5028903A JPH06238090A (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5028903A JPH06238090A (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06238090A true JPH06238090A (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=12261375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5028903A Pending JPH06238090A (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06238090A (ja) |
-
1993
- 1993-02-18 JP JP5028903A patent/JPH06238090A/ja active Pending
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