JPH06238094A - 洗濯脱水機 - Google Patents
洗濯脱水機Info
- Publication number
- JPH06238094A JPH06238094A JP5025887A JP2588793A JPH06238094A JP H06238094 A JPH06238094 A JP H06238094A JP 5025887 A JP5025887 A JP 5025887A JP 2588793 A JP2588793 A JP 2588793A JP H06238094 A JPH06238094 A JP H06238094A
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- JP
- Japan
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- check valve
- drainage
- valve
- mounting frame
- valve plate
- Prior art date
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- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 円滑な逆止弁の動作が得られると共に、逆止
弁の取付け取外しが容易に行える洗濯脱水機を提供す
る。 【構成】 逆止弁21が、取付枠22に弁板23を開閉
可能に保持すると共に、該取付枠22を排水口部16に
脱水槽11の内側から着脱可能に取り付けられているの
で、逆止弁21は、排水管18が排水口部16の外側に
嵌め込まれ接着剤で固着されるのとは別に排水口部16
の内側に着脱可能に装着される。それ故、排水管18を
固着する際の接着剤が万一その接着部分からはみ出すよ
うなことがあっても、逆止弁21の弁板23と取付枠2
2の弁座とを接着してしまうような事態は発生せず、逆
止弁21は円滑な開動作、逆流阻止動作を行う。また、
逆止弁21の交換を要する場合には、逆止弁21のみを
排水口部16から取付枠22を取り外すことによって容
易に行える。
弁の取付け取外しが容易に行える洗濯脱水機を提供す
る。 【構成】 逆止弁21が、取付枠22に弁板23を開閉
可能に保持すると共に、該取付枠22を排水口部16に
脱水槽11の内側から着脱可能に取り付けられているの
で、逆止弁21は、排水管18が排水口部16の外側に
嵌め込まれ接着剤で固着されるのとは別に排水口部16
の内側に着脱可能に装着される。それ故、排水管18を
固着する際の接着剤が万一その接着部分からはみ出すよ
うなことがあっても、逆止弁21の弁板23と取付枠2
2の弁座とを接着してしまうような事態は発生せず、逆
止弁21は円滑な開動作、逆流阻止動作を行う。また、
逆止弁21の交換を要する場合には、逆止弁21のみを
排水口部16から取付枠22を取り外すことによって容
易に行える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二槽式洗濯機等のよう
に洗濯機能と共に脱水機能を備えた洗濯脱水機に関す
る。
に洗濯機能と共に脱水機能を備えた洗濯脱水機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、例えば二槽式洗濯機では洗
濯槽での洗濯が終了した洗濯物を、脱水槽内に回転可能
に収納された脱水バスケットに移して脱水を行ってい
る。この脱水行程で出た水は、脱水槽内から排水口部に
接続された排水管を通じて外部に排出されるようになっ
ている。そして排水口部には洗濯槽からの洗濯排水が排
水管を介して脱水槽内に逆流しないように逆止弁が備え
られている。
濯槽での洗濯が終了した洗濯物を、脱水槽内に回転可能
に収納された脱水バスケットに移して脱水を行ってい
る。この脱水行程で出た水は、脱水槽内から排水口部に
接続された排水管を通じて外部に排出されるようになっ
ている。そして排水口部には洗濯槽からの洗濯排水が排
水管を介して脱水槽内に逆流しないように逆止弁が備え
られている。
【0003】以下、排水口部に逆止弁が設けられた二槽
式洗濯機の従来例の要部について図4及び図5を参照し
て説明する。図4は要部断面図であり、図5は図4のA
矢方向視の平面図である。図において1は洗濯機本体に
収納された合成樹脂材料で成形された脱水槽で、この脱
水槽1の内部には脱水バスケット2が回転可能に収納さ
れている。
式洗濯機の従来例の要部について図4及び図5を参照し
て説明する。図4は要部断面図であり、図5は図4のA
矢方向視の平面図である。図において1は洗濯機本体に
収納された合成樹脂材料で成形された脱水槽で、この脱
水槽1の内部には脱水バスケット2が回転可能に収納さ
れている。
【0004】3は脱水槽1の底部を外方に膨出させて設
けられた開口を有する排水口部で、この排水口部3には
逆止弁4が設けられており、さらに排水口部3には膨出
部位の外側に合成樹脂材料の排水管5が嵌め込まれ、接
着等することによって水密に固着されている。
けられた開口を有する排水口部で、この排水口部3には
逆止弁4が設けられており、さらに排水口部3には膨出
部位の外側に合成樹脂材料の排水管5が嵌め込まれ、接
着等することによって水密に固着されている。
【0005】また逆止弁4は、脱水槽1の膨出部位外面
を弁座6とし、この弁座6に一体形成された突起7にゴ
ム製の弁板8を装着し保持させると共に、排水管5を固
着する際に排水管5内面から内方に突出する2本のスト
ッパ9で弁板8の装着部分を押さえるように構成され、
矢印Bで示すように脱水槽1内から排水管5への排出方
向にのみ開動作するようになっている。
を弁座6とし、この弁座6に一体形成された突起7にゴ
ム製の弁板8を装着し保持させると共に、排水管5を固
着する際に排水管5内面から内方に突出する2本のスト
ッパ9で弁板8の装着部分を押さえるように構成され、
矢印Bで示すように脱水槽1内から排水管5への排出方
向にのみ開動作するようになっている。
【0006】そして脱水バスケット2に洗濯物を入れ、
脱水バスケット2を高速回転させ脱水動作を行うと、脱
水された水は脱水槽1内から排水口部3の逆止弁4を水
圧で開動作させて排水管5に流れ、排水管5を通じて洗
濯機の外に排出される。一方、洗濯槽からの排水があ
り、この洗濯排水が排水管5に逆流してきた場合は、脱
水槽1の排水口部3から脱水槽1内に洗濯排水が流れ込
もうとするが、排水口部3に設けられている逆止弁4の
弁板8に外側からの水圧が加わり、逆止弁4は閉動作し
て洗濯排水が脱水槽1内に逆流しない。
脱水バスケット2を高速回転させ脱水動作を行うと、脱
水された水は脱水槽1内から排水口部3の逆止弁4を水
圧で開動作させて排水管5に流れ、排水管5を通じて洗
濯機の外に排出される。一方、洗濯槽からの排水があ
り、この洗濯排水が排水管5に逆流してきた場合は、脱
水槽1の排水口部3から脱水槽1内に洗濯排水が流れ込
もうとするが、排水口部3に設けられている逆止弁4の
弁板8に外側からの水圧が加わり、逆止弁4は閉動作し
て洗濯排水が脱水槽1内に逆流しない。
【0007】しかしながら上記の従来技術においては、
逆止弁4を排水口部3に設ける時、弁座6の突起7に弁
板8を保持させた後に排水管5を膨出部位に嵌め込み接
着剤によって水密に固着するが、排水管5を嵌め込むと
逆止弁4を設けた部分が直視できなくなり、排水管5の
接着過程で万一接着剤がはみ出してもこれを見出だすこ
とは困難である。
逆止弁4を排水口部3に設ける時、弁座6の突起7に弁
板8を保持させた後に排水管5を膨出部位に嵌め込み接
着剤によって水密に固着するが、排水管5を嵌め込むと
逆止弁4を設けた部分が直視できなくなり、排水管5の
接着過程で万一接着剤がはみ出してもこれを見出だすこ
とは困難である。
【0008】そして、はみ出した接着剤で弁板8と弁座
6の間を一部でも接着するようなことがあると、逆止弁
4の動作が脱水槽1内からの水の圧力では円滑に開動作
しなくなり、脱水された水の排水管5への排出に非常に
長時間を要するようになってしまうことになり、場合に
よっては排水が行えなくなることが生じかねない。
6の間を一部でも接着するようなことがあると、逆止弁
4の動作が脱水槽1内からの水の圧力では円滑に開動作
しなくなり、脱水された水の排水管5への排出に非常に
長時間を要するようになってしまうことになり、場合に
よっては排水が行えなくなることが生じかねない。
【0009】また、脱水槽1内からの排水が円滑に行え
なくなった場合に逆止弁4を取り替えようとすると、水
密に接着されている排水管5を破壊するようにして排水
口部3から外さなければならず、非常に手間がかかると
共に逆止弁4以外に新たに排水管5も交換部品として用
意しなければならず、サービス性が低いものであった。
なくなった場合に逆止弁4を取り替えようとすると、水
密に接着されている排水管5を破壊するようにして排水
口部3から外さなければならず、非常に手間がかかると
共に逆止弁4以外に新たに排水管5も交換部品として用
意しなければならず、サービス性が低いものであった。
【0010】一方、洗濯機あるいは組み立てられた部品
を廃棄処分し使用している材料を再生しようとする場合
には、異なる材料の部品を分離する必要があるが、合成
樹脂材料で形成された脱水槽1の材料を再生利用するに
はゴム製の弁板8を分離しなければならず、接着された
排水管5の分離作業を伴い再生利用が困難なものとなっ
ていた。
を廃棄処分し使用している材料を再生しようとする場合
には、異なる材料の部品を分離する必要があるが、合成
樹脂材料で形成された脱水槽1の材料を再生利用するに
はゴム製の弁板8を分離しなければならず、接着された
排水管5の分離作業を伴い再生利用が困難なものとなっ
ていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記のように排水管を
水密に接続した排水口部に設けられた逆止弁が脱水槽の
膨出部位外面を弁座とするようにしゴム製の弁板を装着
して構成されるものなので、排水管を固着する接着剤が
万一はみ出し弁板と弁座を一部でも接着するようなこと
があると、逆止弁が円滑に動作しなくなる虞があり、ま
た逆止弁を交換しようとすると手間を要しサービス性が
低いものであった。このような状況に鑑みて本発明はな
されたもので、その目的とするところは排水管を固着す
る接着剤が接着部分から万一はみ出した場合でも逆止弁
が固着されず、円滑な逆止弁の動作が得られ、また逆止
弁の取付け取外しが容易に行えるようにした洗濯脱水機
を提供することにある。
水密に接続した排水口部に設けられた逆止弁が脱水槽の
膨出部位外面を弁座とするようにしゴム製の弁板を装着
して構成されるものなので、排水管を固着する接着剤が
万一はみ出し弁板と弁座を一部でも接着するようなこと
があると、逆止弁が円滑に動作しなくなる虞があり、ま
た逆止弁を交換しようとすると手間を要しサービス性が
低いものであった。このような状況に鑑みて本発明はな
されたもので、その目的とするところは排水管を固着す
る接着剤が接着部分から万一はみ出した場合でも逆止弁
が固着されず、円滑な逆止弁の動作が得られ、また逆止
弁の取付け取外しが容易に行えるようにした洗濯脱水機
を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の洗濯脱水機は、
脱水バスケットを回転可能に収納する脱水槽と、この脱
水槽の底部に形成され外面側に排水管を接続した排水口
部と、この排水口部に設けられた逆止弁とを備えた洗濯
脱水機において、逆止弁が、取付枠に弁板を開閉可能に
保持すると共に、該取付枠を排水口部に着脱可能に取り
付けられてなることを特徴とするものであり、また、取
付枠が排水口部に脱水槽内側から着脱が可能であるよう
に取り付けられていることを特徴とするものである。
脱水バスケットを回転可能に収納する脱水槽と、この脱
水槽の底部に形成され外面側に排水管を接続した排水口
部と、この排水口部に設けられた逆止弁とを備えた洗濯
脱水機において、逆止弁が、取付枠に弁板を開閉可能に
保持すると共に、該取付枠を排水口部に着脱可能に取り
付けられてなることを特徴とするものであり、また、取
付枠が排水口部に脱水槽内側から着脱が可能であるよう
に取り付けられていることを特徴とするものである。
【0013】
【作用】上記のように構成された洗濯脱水機は、逆止弁
が、取付枠に弁板を開閉可能に保持すると共に、該取付
枠を排水口部に着脱可能に取り付けられているので、逆
止弁は、排水管が排水口部に嵌め込まれ接着剤で固着さ
れるのとは別に排水口部に着脱可能に装着でき、排水管
を固着する際の接着剤が万一接着部分からはみ出すよう
なことがあっても、逆止弁の弁板と取付枠の弁座とを接
着してしまうような事態は発生しない。そして逆止弁
は、脱水槽内からの排水がある場合には水の圧力によっ
て弁板が排水管への排出方向に円滑に開動作し、また弁
板に排水管から脱水槽の内部側方向への水の圧力が加わ
った場合には閉止状態を保ち、脱水槽内への逆流を阻止
する。さらに、逆止弁の交換を要する場合には、排水管
とは別に逆止弁のみを排水口部から取付枠を取り外すこ
とによって行える。このため、円滑な逆止弁の動作が得
られると共に、逆止弁の取付け取外しが容易に行える。
が、取付枠に弁板を開閉可能に保持すると共に、該取付
枠を排水口部に着脱可能に取り付けられているので、逆
止弁は、排水管が排水口部に嵌め込まれ接着剤で固着さ
れるのとは別に排水口部に着脱可能に装着でき、排水管
を固着する際の接着剤が万一接着部分からはみ出すよう
なことがあっても、逆止弁の弁板と取付枠の弁座とを接
着してしまうような事態は発生しない。そして逆止弁
は、脱水槽内からの排水がある場合には水の圧力によっ
て弁板が排水管への排出方向に円滑に開動作し、また弁
板に排水管から脱水槽の内部側方向への水の圧力が加わ
った場合には閉止状態を保ち、脱水槽内への逆流を阻止
する。さらに、逆止弁の交換を要する場合には、排水管
とは別に逆止弁のみを排水口部から取付枠を取り外すこ
とによって行える。このため、円滑な逆止弁の動作が得
られると共に、逆止弁の取付け取外しが容易に行える。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図3を参
照して説明する。図1は二槽式洗濯機の要部断面図であ
り、図2は逆止弁の断面図であり、図3は要部を分解し
て示す組み立て斜視図である。
照して説明する。図1は二槽式洗濯機の要部断面図であ
り、図2は逆止弁の断面図であり、図3は要部を分解し
て示す組み立て斜視図である。
【0015】図において11は洗濯機本体に収納された
合成樹脂材料で成形された脱水槽で、この脱水槽11の
内部には脱水バスケット12が回転可能に収納されてい
る。脱水バスケット12は、その外底部に脱水槽11の
底部13を貫通する図示しない脱水槽11の下方に設け
られた回転駆動部の回転軸14が取着されている。なお
15は回転駆動部の脱水槽11の底部貫通軸受部分を覆
うベローズである。
合成樹脂材料で成形された脱水槽で、この脱水槽11の
内部には脱水バスケット12が回転可能に収納されてい
る。脱水バスケット12は、その外底部に脱水槽11の
底部13を貫通する図示しない脱水槽11の下方に設け
られた回転駆動部の回転軸14が取着されている。なお
15は回転駆動部の脱水槽11の底部貫通軸受部分を覆
うベローズである。
【0016】16は脱水槽11の底部13を外方に開口
17を形成するようにして円筒状に突出させて設けられ
た排水口部で、この排水口部16の外側には合成樹脂材
料で形成された排水管18が接着剤を間に介在するよう
にして嵌め込まれ、水密に固着されている。なお排水管
18の排水口部16に固着した端部分の内壁面には、鍔
状ストッパ19が一体に成形されており、この鍔状スト
ッパ19には2つの孔20が形成されている。
17を形成するようにして円筒状に突出させて設けられ
た排水口部で、この排水口部16の外側には合成樹脂材
料で形成された排水管18が接着剤を間に介在するよう
にして嵌め込まれ、水密に固着されている。なお排水管
18の排水口部16に固着した端部分の内壁面には、鍔
状ストッパ19が一体に成形されており、この鍔状スト
ッパ19には2つの孔20が形成されている。
【0017】また21は逆止弁で、円筒状の排水口部1
6の内径寸法よりやや小径の外径寸法を有する円環板状
の取付枠22とゴム製の柔軟な弁板23を設けて構成さ
れている。すなわち、弁板23は取付枠22の内径寸法
より大きく、外周の一部に取付耳部24が設けられた略
円形のもので、耳部24には小孔25が形成されてい
る。
6の内径寸法よりやや小径の外径寸法を有する円環板状
の取付枠22とゴム製の柔軟な弁板23を設けて構成さ
れている。すなわち、弁板23は取付枠22の内径寸法
より大きく、外周の一部に取付耳部24が設けられた略
円形のもので、耳部24には小孔25が形成されてい
る。
【0018】一方取付枠22は、その下面26を弁座と
するもので、下面26には2本の突起27が一体に成形
されて直立しており、取付枠22の全外周にはゴム製の
パッキング28が装着されている。なおパッキング28
が装着された取付枠22の外形寸法は排水口部16の内
径寸法よりやや大きいものとなっている。
するもので、下面26には2本の突起27が一体に成形
されて直立しており、取付枠22の全外周にはゴム製の
パッキング28が装着されている。なおパッキング28
が装着された取付枠22の外形寸法は排水口部16の内
径寸法よりやや大きいものとなっている。
【0019】そして取付枠22の2本の突起27の1つ
には、弁板23の耳部24の小孔25が圧入気味に挿入
され、弁板23はその上面が取付枠22の下面26の弁
座に略均等に当接するようにして保持される。また弁板
23が挿入された突起27の先端部分は弁板23から外
方に突出した状態となっている。
には、弁板23の耳部24の小孔25が圧入気味に挿入
され、弁板23はその上面が取付枠22の下面26の弁
座に略均等に当接するようにして保持される。また弁板
23が挿入された突起27の先端部分は弁板23から外
方に突出した状態となっている。
【0020】このように構成された逆止弁21は、脱水
槽11の内側から排水口部16に、弁板23を保持する
下面26を下側としてパッキング28を弾性変形させな
がら装着される。このとき突起27は排水管18の鍔状
ストッパ19に形成された対応する孔20に嵌合し、取
付枠22は弁板23が、耳部24の下面が鍔状ストッパ
19の上面に当接し取付枠22との間に挟まれ上下に移
動せず、また弁板23の動作が不円滑とならない位置に
装着される。
槽11の内側から排水口部16に、弁板23を保持する
下面26を下側としてパッキング28を弾性変形させな
がら装着される。このとき突起27は排水管18の鍔状
ストッパ19に形成された対応する孔20に嵌合し、取
付枠22は弁板23が、耳部24の下面が鍔状ストッパ
19の上面に当接し取付枠22との間に挟まれ上下に移
動せず、また弁板23の動作が不円滑とならない位置に
装着される。
【0021】そして、逆止弁21は弁板23が矢印Cで
示すように動作するもので常時は閉止状態にあり、脱水
槽11内からの排水がある場合には水の圧力によって弁
板23が2点鎖線で示すように排水管18への排出方向
に開動作する。また弁板23に排水管18から脱水槽1
1の内部側方向に圧力が加わった場合には閉止状態を保
つ。
示すように動作するもので常時は閉止状態にあり、脱水
槽11内からの排水がある場合には水の圧力によって弁
板23が2点鎖線で示すように排水管18への排出方向
に開動作する。また弁板23に排水管18から脱水槽1
1の内部側方向に圧力が加わった場合には閉止状態を保
つ。
【0022】このため脱水バスケット12に洗濯物を入
れ、脱水バスケット12を高速回転させ脱水動作を行う
と、脱水された水は脱水槽11内から排水口部16の逆
止弁21を水圧で開動作させて排水管18に流れ、排水
管18を通じて洗濯機の外に排出される。一方、脱水槽
11と共に設けられた洗濯槽からの排水があり、この洗
濯排水が洗濯槽の排水管が接続された排水管18に逆流
してきた場合は、脱水槽11の排水口部16から脱水槽
11内に洗濯排水が流れ込もうとするが、排水口部16
に設けられている逆止弁21の弁板23に外側から洗濯
排水による圧力が加わり、逆止弁21は閉動作状態を保
持して洗濯排水が脱水槽11内に逆流しない。
れ、脱水バスケット12を高速回転させ脱水動作を行う
と、脱水された水は脱水槽11内から排水口部16の逆
止弁21を水圧で開動作させて排水管18に流れ、排水
管18を通じて洗濯機の外に排出される。一方、脱水槽
11と共に設けられた洗濯槽からの排水があり、この洗
濯排水が洗濯槽の排水管が接続された排水管18に逆流
してきた場合は、脱水槽11の排水口部16から脱水槽
11内に洗濯排水が流れ込もうとするが、排水口部16
に設けられている逆止弁21の弁板23に外側から洗濯
排水による圧力が加わり、逆止弁21は閉動作状態を保
持して洗濯排水が脱水槽11内に逆流しない。
【0023】また逆止弁21は、排水管18が排水口部
16に嵌め込まれ接着剤で固着されるのとは別個に脱水
槽11の内側から排水口部16に装着するため、排水管
18を固着する接着剤が万一接着部分からはみ出すよう
なことがあっても、弁板23と取付枠22の弁座とを接
着してしまうような事態は発生しない。それ故、脱水さ
れた水の排水管18への排出に、逆止弁21が円滑に開
動作せずに非常に長時間を要したり排水が行えなくなっ
てしまうようなことがない。
16に嵌め込まれ接着剤で固着されるのとは別個に脱水
槽11の内側から排水口部16に装着するため、排水管
18を固着する接着剤が万一接着部分からはみ出すよう
なことがあっても、弁板23と取付枠22の弁座とを接
着してしまうような事態は発生しない。それ故、脱水さ
れた水の排水管18への排出に、逆止弁21が円滑に開
動作せずに非常に長時間を要したり排水が行えなくなっ
てしまうようなことがない。
【0024】また、何等かの要因によって逆止弁21の
取り替えを要するようなことが発生した場合には、排水
口部16に水密に接着されている排水管18を破壊し取
り外す必要もなく、単に逆止弁21を装着したときとは
逆の手順で脱水槽11の内側方向に排水口部16から抜
き外し、新規の逆止弁21と交換し装着すればよく、手
間もかからずサービス性が向上したものとなる。
取り替えを要するようなことが発生した場合には、排水
口部16に水密に接着されている排水管18を破壊し取
り外す必要もなく、単に逆止弁21を装着したときとは
逆の手順で脱水槽11の内側方向に排水口部16から抜
き外し、新規の逆止弁21と交換し装着すればよく、手
間もかからずサービス性が向上したものとなる。
【0025】さらに、脱水槽11及び排水管18に使用
している合成樹脂材料を再生利用しようとする場合に
は、ゴム製の弁板23やパッキング28等異なる材料を
用いている逆止弁21を脱水槽11から分離する必要が
あるが、このときにも逆止弁21は装着したときとは逆
に脱水槽11の内側方向に排水口部16から抜き外すだ
けで手間もかからず、材料の再生利用を容易にするもの
である。
している合成樹脂材料を再生利用しようとする場合に
は、ゴム製の弁板23やパッキング28等異なる材料を
用いている逆止弁21を脱水槽11から分離する必要が
あるが、このときにも逆止弁21は装着したときとは逆
に脱水槽11の内側方向に排水口部16から抜き外すだ
けで手間もかからず、材料の再生利用を容易にするもの
である。
【0026】尚、本発明は上記の実施例のみに限定され
るものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更し
て実施し得るものである。
るものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更し
て実施し得るものである。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、逆止弁が、取付枠に弁板を開閉可能に保持すると共
に、該取付枠を排水口部に着脱可能に取り付けられてな
る構成としたことにより、円滑な逆止弁の動作が得られ
ると共に、逆止弁の取付け取外しが容易に行える等の効
果を奏する。
は、逆止弁が、取付枠に弁板を開閉可能に保持すると共
に、該取付枠を排水口部に着脱可能に取り付けられてな
る構成としたことにより、円滑な逆止弁の動作が得られ
ると共に、逆止弁の取付け取外しが容易に行える等の効
果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示す要部断面図である。
【図2】本発明の一実施例における逆止弁の断面図であ
る。
る。
【図3】本発明の一実施例における要部を分解して示す
組み立て斜視図である。
組み立て斜視図である。
【図4】従来例の要部断面図である。
【図5】図4におけるA矢方向視の平面図である。
11…脱水槽 12…脱水バスケット 13…底部 16…排水口部 18…排水管 21…逆止弁 22…取付枠 23…弁板 28…パッキング
Claims (2)
- 【請求項1】 脱水バスケットを回転可能に収納する脱
水槽と、この脱水槽の底部に形成され外面側に排水管を
接続した排水口部と、この排水口部に設けられた逆止弁
とを備えた洗濯脱水機において、前記逆止弁が、取付枠
に弁板を開閉可能に保持すると共に、該取付枠を前記排
水口部に着脱可能に取り付けられてなるものであること
を特徴とする洗濯脱水機。 - 【請求項2】 取付枠が排水口部に脱水槽内側から着脱
が可能であるように取り付けられていることを特徴とす
る請求項1記載の洗濯脱水機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5025887A JPH06238094A (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 洗濯脱水機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5025887A JPH06238094A (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 洗濯脱水機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06238094A true JPH06238094A (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=12178301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5025887A Pending JPH06238094A (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 洗濯脱水機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06238094A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107435211A (zh) * | 2017-07-11 | 2017-12-05 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 一种洗衣机投放装置及具有该装置的洗衣机 |
| CN109695135A (zh) * | 2017-10-23 | 2019-04-30 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 一种排水装置及采用该装置的洗衣机 |
| CN109706680A (zh) * | 2017-10-25 | 2019-05-03 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 一种滚筒洗衣机 |
| CN110741118A (zh) * | 2017-07-04 | 2020-01-31 | Lg电子株式会社 | 衣物处理设备及其控制方法 |
| CN112726142A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-04-30 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种波轮洗衣机洗涤筒组件及洗衣机 |
-
1993
- 1993-02-16 JP JP5025887A patent/JPH06238094A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110741118A (zh) * | 2017-07-04 | 2020-01-31 | Lg电子株式会社 | 衣物处理设备及其控制方法 |
| US11299840B2 (en) | 2017-07-04 | 2022-04-12 | Lg Electronics Inc. | Clothes treatment apparatus and control method therefor |
| CN107435211A (zh) * | 2017-07-11 | 2017-12-05 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 一种洗衣机投放装置及具有该装置的洗衣机 |
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| CN109706680A (zh) * | 2017-10-25 | 2019-05-03 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 一种滚筒洗衣机 |
| CN112726142A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-04-30 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种波轮洗衣机洗涤筒组件及洗衣机 |
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