JPH0623840Y2 - 容器用バルブ保護キャップ - Google Patents
容器用バルブ保護キャップInfo
- Publication number
- JPH0623840Y2 JPH0623840Y2 JP9623991U JP9623991U JPH0623840Y2 JP H0623840 Y2 JPH0623840 Y2 JP H0623840Y2 JP 9623991 U JP9623991 U JP 9623991U JP 9623991 U JP9623991 U JP 9623991U JP H0623840 Y2 JPH0623840 Y2 JP H0623840Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- neck
- supporting
- cap
- support
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
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- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は高圧ガス等の容器の上端
部に突出して設けられたネック部に装着されるバルブを
保護するためのキャップに関するものである。
部に突出して設けられたネック部に装着されるバルブを
保護するためのキャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のキャップは例えば実開平1−1
22600号公報にも開示されているように、バルブ取
付けネックに、ネックリングと称される中間部材を介し
て取り付けられる。即ち従来のガス容器にバルブ保護キ
ャップを取付けるにはネックリング等の中間部材が不可
欠である。
22600号公報にも開示されているように、バルブ取
付けネックに、ネックリングと称される中間部材を介し
て取り付けられる。即ち従来のガス容器にバルブ保護キ
ャップを取付けるにはネックリング等の中間部材が不可
欠である。
【0003】この種の中間部材はネックリングの取り付
けのためにのみ用いられる部材であり、そのため通常鉄
製であるからその分重量が若干増加し、また取り付けの
手間がかかり、使用中錆びが生じ易い等の問題が生ず
る。
けのためにのみ用いられる部材であり、そのため通常鉄
製であるからその分重量が若干増加し、また取り付けの
手間がかかり、使用中錆びが生じ易い等の問題が生ず
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案は前記の点に鑑
みなされたものでその課題はネックリングのような中間
部材がなくても保護キャップを取り付けることができ、
その分軽量化可能でありかつ錆び等の問題も起こらず、
構造の簡易化により製造、取り扱い等を容易にすること
にある。
みなされたものでその課題はネックリングのような中間
部材がなくても保護キャップを取り付けることができ、
その分軽量化可能でありかつ錆び等の問題も起こらず、
構造の簡易化により製造、取り扱い等を容易にすること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本考案は、ネック部2の外面に嵌合可能な筒状の嵌合筒
部3と、ネック部2の基部にほぼ達するように設けられ
た、嵌合筒部3の下端の第1支持部4と、該支持部4の
外側に同心状に位置し、容器1の外方肩部に概ね環状に
接触可能に設けられた第2支持部5とを備え、嵌合筒部
3がネック部2に嵌合しかつ両支持部4、5の一方又は
双方が肩部に当接した状態で嵌合筒部3に係止して抜け
止めをなす止め具6をネック部2の上部に設けるという
手段を講じたものである。
本考案は、ネック部2の外面に嵌合可能な筒状の嵌合筒
部3と、ネック部2の基部にほぼ達するように設けられ
た、嵌合筒部3の下端の第1支持部4と、該支持部4の
外側に同心状に位置し、容器1の外方肩部に概ね環状に
接触可能に設けられた第2支持部5とを備え、嵌合筒部
3がネック部2に嵌合しかつ両支持部4、5の一方又は
双方が肩部に当接した状態で嵌合筒部3に係止して抜け
止めをなす止め具6をネック部2の上部に設けるという
手段を講じたものである。
【0006】前記第1、第2支持部4、5は双方が同時
に容器1の肩部11に接するのが望ましい。しかしネッ
ク部2の付け根8の形態等により、第1支持部4は肩部
に接し得ないこともあるが、その場合には実質的に支持
可能な長さになっていれば良い。
に容器1の肩部11に接するのが望ましい。しかしネッ
ク部2の付け根8の形態等により、第1支持部4は肩部
に接し得ないこともあるが、その場合には実質的に支持
可能な長さになっていれば良い。
【0007】
【実施例】以下図面を参照して説明する。容器1は高圧
ガス容器に関するものである。
ガス容器に関するものである。
【0008】容器1は比較的細長い円筒状で、その上端
部には図5に示すように円筒の中心から外方へ伸びる、
小径筒状のネック部2が設けられている。
部には図5に示すように円筒の中心から外方へ伸びる、
小径筒状のネック部2が設けられている。
【0009】ネック部2に装着されるバルブVは容器1
の軸方向へ突出し、接続口Wと操作摘みXを有する。Y
はO−リングなどのシール部材を示す。なお、バルブV
はネック部2にねじ部Zにより装着される。
の軸方向へ突出し、接続口Wと操作摘みXを有する。Y
はO−リングなどのシール部材を示す。なお、バルブV
はネック部2にねじ部Zにより装着される。
【0010】嵌合部材3は、上記バルブVを囲続する大
きさを有するキャップ本体10の下部の中心部に、下方
へ突出するように設けられており、前記ネック部2の外
面に嵌合可能な内径の円筒状に形成されている。
きさを有するキャップ本体10の下部の中心部に、下方
へ突出するように設けられており、前記ネック部2の外
面に嵌合可能な内径の円筒状に形成されている。
【0011】この嵌合筒部3は、前記ネック部2の如く
付け根8から、後述する止め具6の取付溝9までの長さ
に等しい軸方向の長さを有する。
付け根8から、後述する止め具6の取付溝9までの長さ
に等しい軸方向の長さを有する。
【0012】第1支持部4は上記嵌合筒部3の下端に設
けられており、第1支持部4の下端の支持面4aは略半
球状の肩部11の上部つまり嵌合筒部3の付け根(内
側)に環状に当接し得る。
けられており、第1支持部4の下端の支持面4aは略半
球状の肩部11の上部つまり嵌合筒部3の付け根(内
側)に環状に当接し得る。
【0013】嵌合筒部3の上端は半径方向外方へ伸びた
延伸部12により外側筒部13と連絡しており、両筒部
3、13の間は環状の深い隙間7になっている。本案キ
ャップは合成樹脂の射出成形により製造できるが、その
場合上記深い隙間7があるため「ひけ」の発生を防止す
ることが出来る。
延伸部12により外側筒部13と連絡しており、両筒部
3、13の間は環状の深い隙間7になっている。本案キ
ャップは合成樹脂の射出成形により製造できるが、その
場合上記深い隙間7があるため「ひけ」の発生を防止す
ることが出来る。
【0014】第2支持部5は第1支持部4の外側に同心
に形成された前記外側筒部13の下端に設けられてお
り、第2支持部5の下端の支持面5aは肩部11の下部
(外側)に環状に当接する。
に形成された前記外側筒部13の下端に設けられてお
り、第2支持部5の下端の支持面5aは肩部11の下部
(外側)に環状に当接する。
【0015】第1支持部4の下端の支持面4aは図2、
図4では曲面であるが、図5では、肩部曲面に対して内
周で略円状に接触可能になっており、第2支持部5の下
端の支持面5aのみ肩部曲面に面状に接している。第1
支持部4、第2支持部5の肩部曲面への接触の形態は上
記のほかにも自由に撰択することができる。
図4では曲面であるが、図5では、肩部曲面に対して内
周で略円状に接触可能になっており、第2支持部5の下
端の支持面5aのみ肩部曲面に面状に接している。第1
支持部4、第2支持部5の肩部曲面への接触の形態は上
記のほかにも自由に撰択することができる。
【0016】本案キャップはネック部2に嵌合する嵌合
筒部3を中心に有し、その外側に外側筒部13を設け、
内、外両筒部3は延伸部12で連絡し、さらに外側上部
にキャップ本体10が設けられた構成であり、容器1の
ネック部2に嵌合筒部3を嵌合後、ネック部2の上部の
取付溝9に前述した止め具6を嵌め着けることにより容
器1に装着され、第1、第2支持部4、5の一方は最初
から肩部11に当接し、他方は外力又は経時変形により
当接可能になる。止め具6にはいわゆるC型止め輪類を
使用することができる。図中14は製造年表示で、本体
10の上端面に設けられている。
筒部3を中心に有し、その外側に外側筒部13を設け、
内、外両筒部3は延伸部12で連絡し、さらに外側上部
にキャップ本体10が設けられた構成であり、容器1の
ネック部2に嵌合筒部3を嵌合後、ネック部2の上部の
取付溝9に前述した止め具6を嵌め着けることにより容
器1に装着され、第1、第2支持部4、5の一方は最初
から肩部11に当接し、他方は外力又は経時変形により
当接可能になる。止め具6にはいわゆるC型止め輪類を
使用することができる。図中14は製造年表示で、本体
10の上端面に設けられている。
【0017】
【考案の効果】本考案は以上の如く構成されかつ作用す
るものであるから、保護キャップはネックリングのよう
な中間部材を必要とせずに容器1に取り付けられ、それ
故ネックリング分だけ軽量化され、かつネックリングに
より生じた錆びの問題がなくなるため維持が容易で外観
も向上する効果を奏する。
るものであるから、保護キャップはネックリングのよう
な中間部材を必要とせずに容器1に取り付けられ、それ
故ネックリング分だけ軽量化され、かつネックリングに
より生じた錆びの問題がなくなるため維持が容易で外観
も向上する効果を奏する。
【0018】またネック部2に嵌合筒部3が嵌合し、さ
らに第1、第2支持部4、5がネック部2を2重に囲ん
で容器肩部11にキャップを支えるので、ネック部2が
細くてもぐらつかずに装着され、肩部が球面状でも安定
支持が可能であり、本体10に加えられる外力も内外2
重の支持部4、5で受けられるためバルブ保護キャップ
として強度上も優れた効果を発揮する。
らに第1、第2支持部4、5がネック部2を2重に囲ん
で容器肩部11にキャップを支えるので、ネック部2が
細くてもぐらつかずに装着され、肩部が球面状でも安定
支持が可能であり、本体10に加えられる外力も内外2
重の支持部4、5で受けられるためバルブ保護キャップ
として強度上も優れた効果を発揮する。
【図1】実施例1に係るキャップの平面図。
【図2】同上の部分縦断面図。
【図3】実施例2に係るキャップの平面図。
【図4】同上の縦断面図。
【図5】使用状体の部分縦断面図。
1 容器 2 ネック部 3 嵌合筒部 4 第1支持部 5 第2支持部 6 止め具 7 隙間 8 付け根 9 取付溝 10 本体 11 肩部 12 延伸部 13 外側筒部 14 製造年表示
Claims (3)
- 【請求項1】 容器1の上端部に突出して設けられた、
ネック部2に装着されるバルブを保護するためのキャッ
プであって、前記ネック部2の外面に嵌合可能な筒状の
嵌合筒部3と、ネック部2の基部にほぼ達するように設
けられた、嵌合筒部3の下端の第1支持部4と、該支持
部4の外側に同心状に位置し、容器1の外方肩部に概ね
環状に接触可能に設けられた第2支持部5とを備え、嵌
合筒部3がネック部2に嵌合しかつ両支持部4、5の一
方又は双方が肩部に当接した状態で嵌合筒部3に係止し
て抜け止めをなす止め具6をネック部2の上部に設けた
ことを特徴とする容器用バルブ保護キャップ。 - 【請求項2】 容器1の肩部が曲面からなり、肩部2の
曲面に接触する曲面で第1、第2支持部4、5の支持面
4a、5aが形成されている請求項第1項記載の容器用
バルブ保護キャップ。 - 【請求項3】 全体が合成樹脂成形体よりなり、第1支
持部4と第2支持部5との間に概ね環状の隙間7が設け
られている請求項第1項記載の容器用バルブ保護キャッ
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9623991U JPH0623840Y2 (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 容器用バルブ保護キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9623991U JPH0623840Y2 (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 容器用バルブ保護キャップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0538498U JPH0538498U (ja) | 1993-05-25 |
| JPH0623840Y2 true JPH0623840Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=14159684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9623991U Expired - Lifetime JPH0623840Y2 (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 容器用バルブ保護キャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623840Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2683206B2 (ja) * | 1993-11-29 | 1997-11-26 | 住金機工株式会社 | 耐焼き付き性に優れたバルブ取付ねじ部 |
| JP6627072B1 (ja) * | 2018-10-18 | 2020-01-08 | 株式会社トキワ | 塗布容器 |
-
1991
- 1991-10-28 JP JP9623991U patent/JPH0623840Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0538498U (ja) | 1993-05-25 |
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