JPH06238783A - ハニカムサンドイッチ構造のパネル材およびその製造 方法 - Google Patents
ハニカムサンドイッチ構造のパネル材およびその製造 方法Info
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハニカムサンドイッチ構造のパネル材を安価
に、かつ、表面材が剥がれないように製造する。 【構成】 ハニカムコア2をブロ−成形機のパリソン6
内に予め吊設する。次いで、金型7を締め、パリソン6
をハニカムコア2の全表面に融着する。同時に、ブロ−
用針状ピン9をハニカムコア2のセルに挿入する。次い
で、パリソン6をエアブロ−して金型7に密着させる。
したがって、表面材3はハニカムコア2の全面に融着す
るので、ブロ−成形後、剥がれることはなく、かつ、ブ
ロ−成形機を使うので、安価にできる。
に、かつ、表面材が剥がれないように製造する。 【構成】 ハニカムコア2をブロ−成形機のパリソン6
内に予め吊設する。次いで、金型7を締め、パリソン6
をハニカムコア2の全表面に融着する。同時に、ブロ−
用針状ピン9をハニカムコア2のセルに挿入する。次い
で、パリソン6をエアブロ−して金型7に密着させる。
したがって、表面材3はハニカムコア2の全面に融着す
るので、ブロ−成形後、剥がれることはなく、かつ、ブ
ロ−成形機を使うので、安価にできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハニカムサンドイッチ
構造のパネル材およびその製造方法に関するものであ
る。
構造のパネル材およびその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術とその課題】一般に、比較的小さい荷重を
支える建築材等の構造材には、ハニカムコアや発泡プラ
スチック等を芯材としたサンドイッチ構造板が用いられ
ている。かかるハニカムサンドイッチ構造板は、一般的
には表面材と芯材とを接着剤により接着することによっ
て製造されていた(例えば、特開平3−297632号
公報、特開平3−61529号公報、特開平2−171
231号公報、特開平2−121831号公報、特開平
1−198951号公報、特開昭60−129250号
公報、特開昭54−13529号公報等参照)。
支える建築材等の構造材には、ハニカムコアや発泡プラ
スチック等を芯材としたサンドイッチ構造板が用いられ
ている。かかるハニカムサンドイッチ構造板は、一般的
には表面材と芯材とを接着剤により接着することによっ
て製造されていた(例えば、特開平3−297632号
公報、特開平3−61529号公報、特開平2−171
231号公報、特開平2−121831号公報、特開平
1−198951号公報、特開昭60−129250号
公報、特開昭54−13529号公報等参照)。
【0003】しかしながら、ハニカムコアからなる芯材
と表面材とを接着剤で接着した、一般のサンドイッチ構
造板は、前掲の公報でも指摘されているごとく、コスト
高となり、芯材と表面材との接着剤塗布面積が大きくと
れず、接着不良を生じ易い、等の問題があり、その上、
一般のサンドイッチ構造板の、切口面と称される周囲4
面には表面材が接着されておらず、別の手作業による接
着となり、しかも、パネル材のコ−ナ部に表面材の境界
線が生じる、という問題があった。
と表面材とを接着剤で接着した、一般のサンドイッチ構
造板は、前掲の公報でも指摘されているごとく、コスト
高となり、芯材と表面材との接着剤塗布面積が大きくと
れず、接着不良を生じ易い、等の問題があり、その上、
一般のサンドイッチ構造板の、切口面と称される周囲4
面には表面材が接着されておらず、別の手作業による接
着となり、しかも、パネル材のコ−ナ部に表面材の境界
線が生じる、という問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、これら
の諸問題を全面的に解決するためになされたもので、そ
の要旨とするところは、1)2枚の表面材の間にハニカ
ムコアの芯材をサンドイッチ状に挟んで接着したパネル
材において、前記表面材を可塑化された熱可塑性樹脂板
で構成し、該樹脂板を折曲してパネル材の周囲4に連設
接着させたことを特徴とするハニカムサンドイッチ構造
のパネル材にあり、また、2)2枚の表面材の間にハニ
カムコアの芯材をサンドイッチ状に挟んで接着したパネ
ル材の製造方法において、前記ハニカムコアをブロ−成
形機のパリソン内に吊設し、該ブロ−成形機の金型にハ
ニカムコアのセルに挿入するブロ−用針状ピンを設け、
該金型の型締めによりハニカムコアの外面にパリソンを
接着した後、ブロ−用針状ピンのブロ−圧によりパリソ
ンを金型に密着させることを特徴とするハニカムサンド
イッチ構造のパネル材の製造方法にある。
の諸問題を全面的に解決するためになされたもので、そ
の要旨とするところは、1)2枚の表面材の間にハニカ
ムコアの芯材をサンドイッチ状に挟んで接着したパネル
材において、前記表面材を可塑化された熱可塑性樹脂板
で構成し、該樹脂板を折曲してパネル材の周囲4に連設
接着させたことを特徴とするハニカムサンドイッチ構造
のパネル材にあり、また、2)2枚の表面材の間にハニ
カムコアの芯材をサンドイッチ状に挟んで接着したパネ
ル材の製造方法において、前記ハニカムコアをブロ−成
形機のパリソン内に吊設し、該ブロ−成形機の金型にハ
ニカムコアのセルに挿入するブロ−用針状ピンを設け、
該金型の型締めによりハニカムコアの外面にパリソンを
接着した後、ブロ−用針状ピンのブロ−圧によりパリソ
ンを金型に密着させることを特徴とするハニカムサンド
イッチ構造のパネル材の製造方法にある。
【0005】
【実施例】本発明を添付図面に示す実施例装置により詳
細に述べる。図1は本発明のハニカムサンドイッチ構造
のパネル材の斜視図、図2は本発明の実施例装置の一部
切断全体図、図3は図2の作動図、図4は図2の要部斜
視図、図5は他の実施例装置の斜視図、図6は更に他の
実施例装置の斜視図である。
細に述べる。図1は本発明のハニカムサンドイッチ構造
のパネル材の斜視図、図2は本発明の実施例装置の一部
切断全体図、図3は図2の作動図、図4は図2の要部斜
視図、図5は他の実施例装置の斜視図、図6は更に他の
実施例装置の斜視図である。
【0006】先ず、本発明のハニカムサンドイッチ構造
のパネル材1について述べる。このパネル材1は、図1
で示すように、予め、プラスチックやペ−パ−や樹脂含
浸ペ−パ−等で作られた板状のハニカムコア2を芯材と
しており、このパネル材1の広い上、下面3a,3aは
勿論、切口面と称される周囲4面3b,3b…にも表面
材3を折曲して接着し、しかも、この表面材3はブロ−
エアで金型に密着して成形されて表面が平滑になってい
る。したがって、このパネル材1は軽量で且つ剛性が高
く、しかも、周囲4面も一連の表面材3で包んでいるの
で、そのままでパネル材として使用でき、しかも、表面
が美麗となっている。そのため、簡易構築用の構造パネ
ルやコンクリ−ト用型枠等の大型パネルに好適なものと
して使用できる。
のパネル材1について述べる。このパネル材1は、図1
で示すように、予め、プラスチックやペ−パ−や樹脂含
浸ペ−パ−等で作られた板状のハニカムコア2を芯材と
しており、このパネル材1の広い上、下面3a,3aは
勿論、切口面と称される周囲4面3b,3b…にも表面
材3を折曲して接着し、しかも、この表面材3はブロ−
エアで金型に密着して成形されて表面が平滑になってい
る。したがって、このパネル材1は軽量で且つ剛性が高
く、しかも、周囲4面も一連の表面材3で包んでいるの
で、そのままでパネル材として使用でき、しかも、表面
が美麗となっている。そのため、簡易構築用の構造パネ
ルやコンクリ−ト用型枠等の大型パネルに好適なものと
して使用できる。
【0007】ここにおいて表面材3は、ポリエチレン、
塩ビ、ABS等のブロ−成形可能な熱可塑性樹脂が用い
られ、また、パネル材1のサイズは、コンクリ−ト用型
枠としては、1m ×2m 程度、建築現場の渡り板として
は、0.5m ×2m 程度で、厚みはいずれも12mm程度
となっている。
塩ビ、ABS等のブロ−成形可能な熱可塑性樹脂が用い
られ、また、パネル材1のサイズは、コンクリ−ト用型
枠としては、1m ×2m 程度、建築現場の渡り板として
は、0.5m ×2m 程度で、厚みはいずれも12mm程度
となっている。
【0008】次に、かかるハニカムサンドイッチ構造の
パネル材1の製造方法の実施例を、実施例装置にもとづ
いて述べる。図2において、ラムまたはスクリュ−押出
機構をもつ押出機4は、パリソン成形ダイス5に直交し
て取付けられている。このパリソン成形ダイス5はクロ
スヘッド式に構成され、そのオリフィスは逆円錐状にな
っていて、押出されたパリソン6を大径化している。こ
のパリソン成形ダイス5の下方には、二つ割のブロ−成
形用金型7,7が設けられている。この金型7には、図
示しないが水通し孔や食切刃や、図示のようなパネル材
成形品の平滑な彫込部7aが設けられている。
パネル材1の製造方法の実施例を、実施例装置にもとづ
いて述べる。図2において、ラムまたはスクリュ−押出
機構をもつ押出機4は、パリソン成形ダイス5に直交し
て取付けられている。このパリソン成形ダイス5はクロ
スヘッド式に構成され、そのオリフィスは逆円錐状にな
っていて、押出されたパリソン6を大径化している。こ
のパリソン成形ダイス5の下方には、二つ割のブロ−成
形用金型7,7が設けられている。この金型7には、図
示しないが水通し孔や食切刃や、図示のようなパネル材
成形品の平滑な彫込部7aが設けられている。
【0009】そして、この金型7の一方には、図2で示
すように前記水通し孔を避けてエアジャケット8が形成
され、このエアジャケット8には彫込部7aに向け、多
数のブロ−用針状ピン9,9…が設けられている。これ
らの針状ピン9はハニカムコア2の各セルに挿入できる
ようなピッチで設けられている。また、このエアジャケ
ット8は適宜のエアコンプレッサ−に連通している。ま
た、この金型の一つに、不図示の突起を設けることによ
り、図7および図8に示すようなハニカムコア2のセル
を貫通するボス部16を同時成形してもよい。また、金
型の一つの内面に、図示しないがエンボス加工を施し、
パネル材1の片面に滑り止め加工を施してもよい。
すように前記水通し孔を避けてエアジャケット8が形成
され、このエアジャケット8には彫込部7aに向け、多
数のブロ−用針状ピン9,9…が設けられている。これ
らの針状ピン9はハニカムコア2の各セルに挿入できる
ようなピッチで設けられている。また、このエアジャケ
ット8は適宜のエアコンプレッサ−に連通している。ま
た、この金型の一つに、不図示の突起を設けることによ
り、図7および図8に示すようなハニカムコア2のセル
を貫通するボス部16を同時成形してもよい。また、金
型の一つの内面に、図示しないがエンボス加工を施し、
パネル材1の片面に滑り止め加工を施してもよい。
【0010】次に、ハニカムコア2の吊設機構について
述べる。図4に示すように、前記パリソン成形ダイス5
に組込まれた金型コア10には、断熱部材11を介し
て、2つのシ−ト巻出軸12を並設している。もっと
も、1つのシ−ト巻き軸12でもよい。このシ−ト巻出
軸12には、パリソン6と同質または熱融着性材質から
なる2枚重ねの穴あきシ−ト13が巻付けられている。
この2枚重ねの穴あきシ−ト13は、板体のハニカムコ
ア2の上下方向の長さより若干長い間隔の融着部分13
aで融着されている。このシ−ト巻出軸12には不図示
のブレ−キが付設されていて、みだりに穴あきシ−ト1
3が引出せないようにしている。これらの穴あきシ−ト
13の直下には、この穴あきシ−ト13を固定するクラ
ンプ装置14が成形機フレ−ム15に設けられている。
なお、前記穴あきシ−ト13はリボンやネットで構成し
てもよく、また、クランプ装置14はクリップ装置で構
成してもよい。更に、シ−ト巻出軸12を成形機フレ−
ム15に設け、金型コア10にクランプ装置14を設け
てもよい。
述べる。図4に示すように、前記パリソン成形ダイス5
に組込まれた金型コア10には、断熱部材11を介し
て、2つのシ−ト巻出軸12を並設している。もっと
も、1つのシ−ト巻き軸12でもよい。このシ−ト巻出
軸12には、パリソン6と同質または熱融着性材質から
なる2枚重ねの穴あきシ−ト13が巻付けられている。
この2枚重ねの穴あきシ−ト13は、板体のハニカムコ
ア2の上下方向の長さより若干長い間隔の融着部分13
aで融着されている。このシ−ト巻出軸12には不図示
のブレ−キが付設されていて、みだりに穴あきシ−ト1
3が引出せないようにしている。これらの穴あきシ−ト
13の直下には、この穴あきシ−ト13を固定するクラ
ンプ装置14が成形機フレ−ム15に設けられている。
なお、前記穴あきシ−ト13はリボンやネットで構成し
てもよく、また、クランプ装置14はクリップ装置で構
成してもよい。更に、シ−ト巻出軸12を成形機フレ−
ム15に設け、金型コア10にクランプ装置14を設け
てもよい。
【0011】次に、本実施例装置の作用を述べる。穴あ
きシ−ト13を引出して下の融着部分13aがハニカム
コア2をインサ−トすべき位置の下端にくるように、穴
あきシ−ト13の下端をクランプ装置14で固定する。
次いで、これらの2枚のシ−ト間にハニカムコア2を挟
む。次いで、パリソン6を押出して、ブロ−成形用金型
7,7を型締めすると、成形時の熱により、穴あきシ−
ト13はパリソン6と融合してハニカムコア2と一体成
形される。その際、ブロ−成形用金型7の食切刃によっ
てパリソン6および穴あきシ−ト13は喰切られて、パ
−ティングラインの融着部分13aで融着され、しか
も、パリソン6および穴あきシ−ト13はハニカムコア
2のセル外端にめり込み融着されて一体化される。その
とき同時に、多数の針状ピン9がハニカムコア2のセル
に挿入される。そこで、エアジャケット8にブロ−エア
を導入すると、各ブロ−用針状ピン9のブロ−圧によっ
てパリソン6は金型7の彫込部7aに密着するので、表
面材3は平滑に成形される。
きシ−ト13を引出して下の融着部分13aがハニカム
コア2をインサ−トすべき位置の下端にくるように、穴
あきシ−ト13の下端をクランプ装置14で固定する。
次いで、これらの2枚のシ−ト間にハニカムコア2を挟
む。次いで、パリソン6を押出して、ブロ−成形用金型
7,7を型締めすると、成形時の熱により、穴あきシ−
ト13はパリソン6と融合してハニカムコア2と一体成
形される。その際、ブロ−成形用金型7の食切刃によっ
てパリソン6および穴あきシ−ト13は喰切られて、パ
−ティングラインの融着部分13aで融着され、しか
も、パリソン6および穴あきシ−ト13はハニカムコア
2のセル外端にめり込み融着されて一体化される。その
とき同時に、多数の針状ピン9がハニカムコア2のセル
に挿入される。そこで、エアジャケット8にブロ−エア
を導入すると、各ブロ−用針状ピン9のブロ−圧によっ
てパリソン6は金型7の彫込部7aに密着するので、表
面材3は平滑に成形される。
【0012】次に、本発明の他の実施例装置について述
べる。図5において、金型コア10には、断熱部材11
を介して、1つのシ−ト巻出軸12aを設けている。こ
のシ−ト巻出軸12aには、パリソン6と同質または熱
融着性材質で、しかも、板状のハニカムコア2より幅広
の穴あきシ−ト13Aを巻付けている。そして、成形時
には、ハニカムコア2の片面に接着剤を塗布して穴あき
シ−ト13Aに貼着する。この実施例装置も、前記実施
例装置と同様、クランプ装置14を金型コア10の方に
設けてもよい。
べる。図5において、金型コア10には、断熱部材11
を介して、1つのシ−ト巻出軸12aを設けている。こ
のシ−ト巻出軸12aには、パリソン6と同質または熱
融着性材質で、しかも、板状のハニカムコア2より幅広
の穴あきシ−ト13Aを巻付けている。そして、成形時
には、ハニカムコア2の片面に接着剤を塗布して穴あき
シ−ト13Aに貼着する。この実施例装置も、前記実施
例装置と同様、クランプ装置14を金型コア10の方に
設けてもよい。
【0013】次に、本発明の第3の実施例装置について
述べる。図6において、長尺のハニカムコア2aを金型
コア10に設けられたフック15によって直接吊設し、
このハニカムコア2aをブロ−成形用金型7の食切刃に
よって切断すると共に、ピンチオフ部7bにより押し潰
して周囲をシ−ルする。なお、ハニカムコア2の各セル
に互に連通する連通孔17(図1参照)を設けておけ
ば、ブロ−用針状ピン9の設置本数を、少なくとも1本
とすることができる。また、ブロ−用針状ピン9を全く
設けず、ブロ−成形用金型7を型締めして、表面材3を
ハニカムコア2に融着するだけでもよい。
述べる。図6において、長尺のハニカムコア2aを金型
コア10に設けられたフック15によって直接吊設し、
このハニカムコア2aをブロ−成形用金型7の食切刃に
よって切断すると共に、ピンチオフ部7bにより押し潰
して周囲をシ−ルする。なお、ハニカムコア2の各セル
に互に連通する連通孔17(図1参照)を設けておけ
ば、ブロ−用針状ピン9の設置本数を、少なくとも1本
とすることができる。また、ブロ−用針状ピン9を全く
設けず、ブロ−成形用金型7を型締めして、表面材3を
ハニカムコア2に融着するだけでもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明のハニカムサンドイッチ構造のパ
ネル材によれば、表面材を可塑化された熱可塑性樹脂板
で構成してパネル材の全表面を包んだので、パネル材の
コ−ナ部に切目を設けず、したがって、剛性が高まり、
しかも、パネル材の周囲4面を包む後工程の作業を省く
ことができる。本発明のハニカムサンドイッチ構造のパ
ネル材の製造方法によれば、前記パネル材による効果の
他、一発成形のため安価なパネル材とすると共に、パネ
ル材の生産性を向上することができる。殊に、表面材と
ハニカムコアとは、接着剤を用いることなく、互にめり
込んで融着され、その接着性を向上することができる。
ネル材によれば、表面材を可塑化された熱可塑性樹脂板
で構成してパネル材の全表面を包んだので、パネル材の
コ−ナ部に切目を設けず、したがって、剛性が高まり、
しかも、パネル材の周囲4面を包む後工程の作業を省く
ことができる。本発明のハニカムサンドイッチ構造のパ
ネル材の製造方法によれば、前記パネル材による効果の
他、一発成形のため安価なパネル材とすると共に、パネ
ル材の生産性を向上することができる。殊に、表面材と
ハニカムコアとは、接着剤を用いることなく、互にめり
込んで融着され、その接着性を向上することができる。
【図1】本発明のハニカムサンドイッチ構造のパネル材
の斜視図である。
の斜視図である。
【図2】本発明の実施例装置の一部切断全体図である。
【図3】図2の作動図である。
【図4】図2の要部斜視図である。
【図5】他の実施例装置の斜視図である。
【図6】更に他の実施例装置の斜視図である。
【図7】図1の変形例である。
【図8】図7のA〜断面図である。
1…パネル材、2…ハニカムコア、3…表面材、6…パ
リソン、7…金型、8…エアジャケット、9…ブロ−用
針状ピン、13…穴あきシ−ト
リソン、7…金型、8…エアジャケット、9…ブロ−用
針状ピン、13…穴あきシ−ト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中谷 誠 名古屋市港区船見町1−13 アロン化成株 式会社技術研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】 2枚の表面材の間にハニカムコアの芯材
をサンドイッチ状に挟んで接着したパネル材において、 前記表面材を可塑化された熱可塑性樹脂板で構成し、該
樹脂板を折曲してパネル材の周囲4に連設接着させたこ
とを特徴とするハニカムサンドイッチ構造のパネル材。 - 【請求項2】 2枚の表面材の間にハニカムコアの芯材
をサンドイッチ状に挟んで接着したパネル材の製造方法
において、 前記ハニカムコアをブロ−成形機のパリソン内に吊設
し、該ブロ−成形機の金型にハニカムコアのセルに挿入
するブロ−用針状ピンを設け、該金型の型締めによりハ
ニカムコアの外面にパリソンを接着した後、ブロ−用針
状ピンのブロ−圧によりパリソンを金型に密着させるこ
とを特徴とするハニカムサンドイッチ構造のパネル材の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5057791A JP2651650B2 (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | ハニカムサンドイッチ構造のパネル材およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5057791A JP2651650B2 (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | ハニカムサンドイッチ構造のパネル材およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06238783A true JPH06238783A (ja) | 1994-08-30 |
| JP2651650B2 JP2651650B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=13065718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5057791A Expired - Lifetime JP2651650B2 (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | ハニカムサンドイッチ構造のパネル材およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2651650B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0745471A1 (en) * | 1995-06-02 | 1996-12-04 | Tsutsunaka Plastic Industry Co., Ltd. | Sheet blow molding and molding method |
| WO2008123158A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Meiwa Industry Co., Ltd. | 積層板及びその製造方法 |
| JP2014065305A (ja) * | 2013-11-28 | 2014-04-17 | Meiwa Ind Co Ltd | 積層板 |
| JP2018034497A (ja) * | 2016-05-25 | 2018-03-08 | ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company | サンドイッチ構造及び関連の圧力ベースの形成する方法 |
| WO2020204844A1 (en) * | 2019-04-04 | 2020-10-08 | Panjawattana Plastic Plc. | Process of manufacturing hollow plastic parts by using a blow molding method |
-
1993
- 1993-02-22 JP JP5057791A patent/JP2651650B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0745471A1 (en) * | 1995-06-02 | 1996-12-04 | Tsutsunaka Plastic Industry Co., Ltd. | Sheet blow molding and molding method |
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| JP2008247003A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Meiwa Ind Co Ltd | 積層板及びその製造方法 |
| GB2462951A (en) * | 2007-03-30 | 2010-03-03 | Meiwa Sangyo | Laminated plate and method of manufacturing the same |
| GB2462951B (en) * | 2007-03-30 | 2012-08-29 | Meiwa Sangyo | Laminated plate and manufacturing method thereof |
| US8343610B2 (en) | 2007-03-30 | 2013-01-01 | Meiwa Industry Co., Ltd. | Laminated plate and manufacturing method thereof |
| US8507069B2 (en) | 2007-03-30 | 2013-08-13 | Meiwa Industry Co., Ltd. | Laminated plate |
| JP2014065305A (ja) * | 2013-11-28 | 2014-04-17 | Meiwa Ind Co Ltd | 積層板 |
| JP2018034497A (ja) * | 2016-05-25 | 2018-03-08 | ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company | サンドイッチ構造及び関連の圧力ベースの形成する方法 |
| WO2020204844A1 (en) * | 2019-04-04 | 2020-10-08 | Panjawattana Plastic Plc. | Process of manufacturing hollow plastic parts by using a blow molding method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2651650B2 (ja) | 1997-09-10 |
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