JPH0623896Y2 - コンベヤ式コンタクトフリーザ - Google Patents
コンベヤ式コンタクトフリーザInfo
- Publication number
- JPH0623896Y2 JPH0623896Y2 JP1989072790U JP7279089U JPH0623896Y2 JP H0623896 Y2 JPH0623896 Y2 JP H0623896Y2 JP 1989072790 U JP1989072790 U JP 1989072790U JP 7279089 U JP7279089 U JP 7279089U JP H0623896 Y2 JPH0623896 Y2 JP H0623896Y2
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- Japan
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- cooling
- cooled
- conveyor belt
- cooling body
- conveyor
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Links
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 9
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 6
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000012267 brine Substances 0.000 description 2
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 2
- HPALAKNZSZLMCH-UHFFFAOYSA-M sodium;chloride;hydrate Chemical compound O.[Na+].[Cl-] HPALAKNZSZLMCH-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は被冷却物の冷却または凍結を行うコンタクトフ
リーザへの被冷却物の出し入れをコンベヤによって行う
コンベヤ式コンタクトフリーザに関する。
リーザへの被冷却物の出し入れをコンベヤによって行う
コンベヤ式コンタクトフリーザに関する。
[従来技術とその欠点] コンベヤによって被冷却物を冷却室へ移送し、冷却室内
で被冷却物の冷却または凍結を行った後、前記コンベヤ
によって冷却室外へ被冷却物を送り出す従来のコンベヤ
式冷凍装置は、冷却室通過中に被冷却物の冷却または凍
結を行うため、移動するコンベヤベルトの妨げとならな
い冷却方法として、低温の冷気やブラインシャワーを被
冷却物へ浴びせる方法がとられている。
で被冷却物の冷却または凍結を行った後、前記コンベヤ
によって冷却室外へ被冷却物を送り出す従来のコンベヤ
式冷凍装置は、冷却室通過中に被冷却物の冷却または凍
結を行うため、移動するコンベヤベルトの妨げとならな
い冷却方法として、低温の冷気やブラインシャワーを被
冷却物へ浴びせる方法がとられている。
しかし、低温の冷気やブラインシャワーを被冷却物へ浴
びせる冷却方法では、被冷却物との熱交換率が低く、被
冷却物の冷却効果が悪いために、コンベヤベルトの移動
速度を遅くしたり、被冷却物の冷却室内通過路を長くし
たりすることで熱交換時間を延ばし、所望の冷却効果を
得るのである。そのため、冷却運転に要する運転動力消
費量が増大するとともに、大規模な冷却室を要求される
場合もある。
びせる冷却方法では、被冷却物との熱交換率が低く、被
冷却物の冷却効果が悪いために、コンベヤベルトの移動
速度を遅くしたり、被冷却物の冷却室内通過路を長くし
たりすることで熱交換時間を延ばし、所望の冷却効果を
得るのである。そのため、冷却運転に要する運転動力消
費量が増大するとともに、大規模な冷却室を要求される
場合もある。
そこで、低温の冷却体を直接冷却物に当てることによっ
て冷却効果を向上させる冷却方法として、例えば内部に
冷却冷媒の通路を形成した上下の冷却体間に被冷却物を
配し、被冷却物へ上下の冷却体を圧着せしめることによ
って被冷却物の冷却または凍結を行うコンタクトフリー
ザがある。
て冷却効果を向上させる冷却方法として、例えば内部に
冷却冷媒の通路を形成した上下の冷却体間に被冷却物を
配し、被冷却物へ上下の冷却体を圧着せしめることによ
って被冷却物の冷却または凍結を行うコンタクトフリー
ザがある。
このようなコンタクトフリーザによれば、極めて効率の
良い冷却または凍結を行うことができるが、従来装置で
は下部冷却体上への被冷却物の載置および冷却または凍
結完了後の被冷却物の撤去を手作業にて行わねばならな
いため、作業能率が悪くなってしまう。
良い冷却または凍結を行うことができるが、従来装置で
は下部冷却体上への被冷却物の載置および冷却または凍
結完了後の被冷却物の撤去を手作業にて行わねばならな
いため、作業能率が悪くなってしまう。
また、被冷却物と冷却体との間に生じた結氷によって、
被冷却物が冷却体へ凍り付く場合もあり、被冷却物を冷
却体から剥離する必要も生ずる。
被冷却物が冷却体へ凍り付く場合もあり、被冷却物を冷
却体から剥離する必要も生ずる。
[目的] 本考案は上下の冷却体によって被冷却物の冷却または凍
結を行うコンタクトフリーザへコンベヤによって被冷却
物を送り込むとともに、冷却または凍結完了後にはコン
ベヤによって被冷却物をコンタクトフリーザから送り出
すコンベヤ式冷凍装置を提供できるようにした。
結を行うコンタクトフリーザへコンベヤによって被冷却
物を送り込むとともに、冷却または凍結完了後にはコン
ベヤによって被冷却物をコンタクトフリーザから送り出
すコンベヤ式冷凍装置を提供できるようにした。
[手段] 上記目的を達成するために、本考案に係るコンベヤ式コ
ンタクトフリーザは、水平な軸を有する1対のローラに
掛け渡された無端のコンベヤベルトが貫通する冷却室内
に、前記コンベヤベルトの上部水平部の上方で上下動さ
せられる上部冷却体を設けるとともに、コンベヤベルト
の上部水平部と下部水平部との間で上下動させられる下
部冷却体を前記上部冷却体と相対向させて設け、コンベ
ヤベルトの上部水平部上に載置された被冷却物の上面へ
下部冷却体を、コンベヤベルトの上部水平部下面へ下部
冷却体をそれぞれ圧着させた際の、被冷却物と上部冷却
体との間およびコンベヤベルトの上部水平部下面と下部
冷却体との間へそれぞれ圧入させ得る上下1対の剥離片
を備えるものとしてある。
ンタクトフリーザは、水平な軸を有する1対のローラに
掛け渡された無端のコンベヤベルトが貫通する冷却室内
に、前記コンベヤベルトの上部水平部の上方で上下動さ
せられる上部冷却体を設けるとともに、コンベヤベルト
の上部水平部と下部水平部との間で上下動させられる下
部冷却体を前記上部冷却体と相対向させて設け、コンベ
ヤベルトの上部水平部上に載置された被冷却物の上面へ
下部冷却体を、コンベヤベルトの上部水平部下面へ下部
冷却体をそれぞれ圧着させた際の、被冷却物と上部冷却
体との間およびコンベヤベルトの上部水平部下面と下部
冷却体との間へそれぞれ圧入させ得る上下1対の剥離片
を備えるものとしてある。
[作用] 冷却室を貫通するコンベヤベルトによって被冷却物を冷
却室へ供給するとともに、冷却または凍結の完了した被
冷却物を冷却室から取り出す。
却室へ供給するとともに、冷却または凍結の完了した被
冷却物を冷却室から取り出す。
冷却室内へ供給された被冷却物の上面は上部冷却体に冷
却され、被冷却物の下面は下部冷却体に冷却されたコン
ベヤベルトに冷却される。
却され、被冷却物の下面は下部冷却体に冷却されたコン
ベヤベルトに冷却される。
コンベヤベルトの上部水平部上に載置された被冷却物の
上面へ上部冷却体を、コンベヤベルトの上部水平部下面
へ下部冷却体を圧着させた際に、被冷却物の上部冷却体
との間およびコンベヤベルトの上部水平部下面と下部冷
却体との間に生じた結氷を上下の剥離片によって削り、
上部冷却体と被冷却物および下部冷却体とコンベヤベル
トをそれぞれ剥離せしめる。
上面へ上部冷却体を、コンベヤベルトの上部水平部下面
へ下部冷却体を圧着させた際に、被冷却物の上部冷却体
との間およびコンベヤベルトの上部水平部下面と下部冷
却体との間に生じた結氷を上下の剥離片によって削り、
上部冷却体と被冷却物および下部冷却体とコンベヤベル
トをそれぞれ剥離せしめる。
[実施例] 次ぎに、本考案に係るコンベヤ式コンタクトフリーザの
一具体例を添付図面によって詳細に説明する。
一具体例を添付図面によって詳細に説明する。
符号1はコンベヤ本体であり、例えばスチール製のコン
ベヤベルト2を1対のローラ3a、3bに掛け渡したものと
してある。
ベヤベルト2を1対のローラ3a、3bに掛け渡したものと
してある。
前記コンベヤのローラ3a,3bは共に水平な回転軸を備
え、しかも両回転軸が同一水平面上に位置するようロー
ラ3a、3bを配することにより、コンベヤベルト2には両
ローラ間に上下の水平部2a、2bが生ずる。
え、しかも両回転軸が同一水平面上に位置するようロー
ラ3a、3bを配することにより、コンベヤベルト2には両
ローラ間に上下の水平部2a、2bが生ずる。
この上下の水平部2a,2bが断熱性の冷却室4を無接触に
貫通するようにコンベヤ1を設けてあり、食品等を内蔵
する被冷却物たる冷却パン5をベルトの上部水平部2a上
に載置し、コンベヤベルト2が第1図中矢印方向へエン
ドレス回転するようにコンベヤ1を駆動させることによ
って、冷却パン5は冷却室の入口4aより冷却室内へ送り
込まれ、冷却室の出口4bより送り出される。
貫通するようにコンベヤ1を設けてあり、食品等を内蔵
する被冷却物たる冷却パン5をベルトの上部水平部2a上
に載置し、コンベヤベルト2が第1図中矢印方向へエン
ドレス回転するようにコンベヤ1を駆動させることによ
って、冷却パン5は冷却室の入口4aより冷却室内へ送り
込まれ、冷却室の出口4bより送り出される。
冷却室内のコンベヤベルト2適所の上部水平部の上方に
は上部冷却体6を、上部水平部2aと下部水平部2bとの間
には下部冷却体7を互いに対向させて配し、これらの上
下冷却体6、7を例えば油圧式のジャッキ8、8にて上
下動させられるようにしてある。
は上部冷却体6を、上部水平部2aと下部水平部2bとの間
には下部冷却体7を互いに対向させて配し、これらの上
下冷却体6、7を例えば油圧式のジャッキ8、8にて上
下動させられるようにしてある。
上下の冷却体6、7の内部には、冷媒流路6a、7aを形成
してあり、冷媒供給管9、9より冷却体6、7へ供給さ
れた低温の冷媒は、冷媒流路6a、7a内を経て冷媒戻り管1
0、10から冷却体外へ排出される。
してあり、冷媒供給管9、9より冷却体6、7へ供給さ
れた低温の冷媒は、冷媒流路6a、7a内を経て冷媒戻り管1
0、10から冷却体外へ排出される。
また、上下冷却体6、7の例えば入口4a側には冷却体よ
りも適宜巾広の薄板により形成した剥離片たる上下の剥
離板11、12を設けてあり、例えば上部剥離板11はコンベ
ヤベルト上に載置された冷却パン5の上面にほぼ接する
水平面に配し、下部剥離板12はベルトの上部水平部2aの
下面にほぼ接する水平面に配してある。
りも適宜巾広の薄板により形成した剥離片たる上下の剥
離板11、12を設けてあり、例えば上部剥離板11はコンベ
ヤベルト上に載置された冷却パン5の上面にほぼ接する
水平面に配し、下部剥離板12はベルトの上部水平部2aの
下面にほぼ接する水平面に配してある。
上部剥離板11の上面及び下部剥離板12の下面へそれぞれ
へコンベヤの送り方向に歯が並ぶよう設けたラック11a、
12aと噛み合うギア13a、14aの軸13b、14bを例えば冷却室
4の側壁にて回転自在に軸承し、軸13b、14bの適所に設
けたウォームホイール13c、14cと噛み合うウォーム13d、1
4dを上下のモータ15、15を正逆回転させることによっ
て、上下の剥離板11、12を冷却体方向へ送り出したり、
引き戻したりできるようにしてある。
へコンベヤの送り方向に歯が並ぶよう設けたラック11a、
12aと噛み合うギア13a、14aの軸13b、14bを例えば冷却室
4の側壁にて回転自在に軸承し、軸13b、14bの適所に設
けたウォームホイール13c、14cと噛み合うウォーム13d、1
4dを上下のモータ15、15を正逆回転させることによっ
て、上下の剥離板11、12を冷却体方向へ送り出したり、
引き戻したりできるようにしてある。
なお、上下の剥離板11、12の水平移動を円滑ならしめる
ために、断面コ字形のガイド材4c、4dを上下に1対ずつ
ほぼ水平に設けてあるとともに、上部冷却体6を上下動
させるジャッキ8および上部剥離板11の駆動源たるモー
タ15は、例えば冷却室壁に固定された支持フレーム16a、
16bに支持され、下部冷却体7を上下動させるジャッキ
8および下部剥離板12の駆動源たるモータ15は、コンベ
ヤベルト2と接触しない支持フレーム17a、17bによって
コンベヤベルトの上下水平部2a、2b間へ支持されるもの
としてある。
ために、断面コ字形のガイド材4c、4dを上下に1対ずつ
ほぼ水平に設けてあるとともに、上部冷却体6を上下動
させるジャッキ8および上部剥離板11の駆動源たるモー
タ15は、例えば冷却室壁に固定された支持フレーム16a、
16bに支持され、下部冷却体7を上下動させるジャッキ
8および下部剥離板12の駆動源たるモータ15は、コンベ
ヤベルト2と接触しない支持フレーム17a、17bによって
コンベヤベルトの上下水平部2a、2b間へ支持されるもの
としてある。
上記のように構成したコンベヤ式冷凍装置は、図示省略
の駆動機構によってコンベヤ1を駆動させ、コンベヤベ
ルト2の上部水平部2a上に載置した冷却パン5を上下の
冷却体6、7間へ移動させ、上部冷却体6を冷却パン上
面へ、下部冷却体7をベルトの上部水平部下面へそれぞ
れジャッキ8によって圧着し、上部冷却体6によって冷
却パン上面を、下部冷却体7で冷却されたコンベヤベル
ト2によって冷却パン下面をそれぞれ冷却し、冷却パン
5内の被冷却物を適宜冷却または凍結する。
の駆動機構によってコンベヤ1を駆動させ、コンベヤベ
ルト2の上部水平部2a上に載置した冷却パン5を上下の
冷却体6、7間へ移動させ、上部冷却体6を冷却パン上
面へ、下部冷却体7をベルトの上部水平部下面へそれぞ
れジャッキ8によって圧着し、上部冷却体6によって冷
却パン上面を、下部冷却体7で冷却されたコンベヤベル
ト2によって冷却パン下面をそれぞれ冷却し、冷却パン
5内の被冷却物を適宜冷却または凍結する。
上下の冷却体6、7を圧着させて冷却パン内被冷却物を
冷却または凍結させるに足る適宜時間が経過すると、手
動もしくは自動制御によって上下のモータ15、15を例え
ば正転させ、ウォーム13d、14dを介してウォームホイー
ル13c、14cへモータ15の回転力が伝えられ、軸13b、14bの
回転によってラック11a、12aと噛み合うギア13a、14aが回
転し、上部剥離板11を冷却パン上面と上部冷却体下面と
の間へ、下部剥離板12をコンベヤベルト2の上部水平部
2aの下面と下部冷却体上面との間へそれぞれ圧入せしめ
る。
冷却または凍結させるに足る適宜時間が経過すると、手
動もしくは自動制御によって上下のモータ15、15を例え
ば正転させ、ウォーム13d、14dを介してウォームホイー
ル13c、14cへモータ15の回転力が伝えられ、軸13b、14bの
回転によってラック11a、12aと噛み合うギア13a、14aが回
転し、上部剥離板11を冷却パン上面と上部冷却体下面と
の間へ、下部剥離板12をコンベヤベルト2の上部水平部
2aの下面と下部冷却体上面との間へそれぞれ圧入せしめ
る。
かくすることにより、冷却パンと上部冷却体との間に生
じた結氷およびコンベヤベルト下面と下部冷却体との間
に生じた結氷によって、冷却パン5またはコンベヤベル
トの上部水平部2aに凍り付いた上下の冷却体6、7を、
それぞれ冷却パン5またはコンベヤベルト2から剥離で
きる。
じた結氷およびコンベヤベルト下面と下部冷却体との間
に生じた結氷によって、冷却パン5またはコンベヤベル
トの上部水平部2aに凍り付いた上下の冷却体6、7を、
それぞれ冷却パン5またはコンベヤベルト2から剥離で
きる。
なお、剥離板11、12を圧入する際に、上部冷却体6を若
干上昇させ、下部冷却体を若干下降させておくと、剥離
板圧入時の負荷が軽減されるとともに、上下の冷却体
6、7と冷却パン5およびコンベヤベルト2との剥離が
より容易となる。
干上昇させ、下部冷却体を若干下降させておくと、剥離
板圧入時の負荷が軽減されるとともに、上下の冷却体
6、7と冷却パン5およびコンベヤベルト2との剥離が
より容易となる。
上下の冷却体6、7と冷却パン5およびコンベヤベルト
2との剥離が完了すると、剥離板11、12は上下のモータ1
5、15の逆転によって引き戻され、冷却パン5およびコン
ベヤベルト2より剥離された上下の冷却体6、7はコン
ベヤベルト2の移動を妨げない位置まで上下動し、冷却
体6、7の解放された冷却パン5は、コンベヤ1によっ
て冷却室の出口4bより冷却室外へ導き出される。
2との剥離が完了すると、剥離板11、12は上下のモータ1
5、15の逆転によって引き戻され、冷却パン5およびコン
ベヤベルト2より剥離された上下の冷却体6、7はコン
ベヤベルト2の移動を妨げない位置まで上下動し、冷却
体6、7の解放された冷却パン5は、コンベヤ1によっ
て冷却室の出口4bより冷却室外へ導き出される。
[効果] 以上説明したように本考案に係るコンベヤ式コンタクト
フリーザによれば、冷却室内を貫通するコンベヤベルト
の冷却室内上部水平部の適宜上方へ上部冷却体を、上部
水平部と下部水平部の間へ下部冷却体を互いに対向させ
て設け、しかも両冷却体は適宜上下動させられるように
なし、コンベアを駆動させる際にはコンベヤベルトの移
動を妨げない位置へ上下の冷却体を待機させ、被冷却物
の冷却または凍結を行う際には、上部冷却体を被冷却物
の上面へ、下部冷却体をコンベヤベルトの上部水平部下
面へそれぞれ圧着し、上部冷却体によって被冷却物の上
面を、下部冷却体で冷却されたコンベヤベルトによって
被冷却物の下面をそれぞれ冷却できる。
フリーザによれば、冷却室内を貫通するコンベヤベルト
の冷却室内上部水平部の適宜上方へ上部冷却体を、上部
水平部と下部水平部の間へ下部冷却体を互いに対向させ
て設け、しかも両冷却体は適宜上下動させられるように
なし、コンベアを駆動させる際にはコンベヤベルトの移
動を妨げない位置へ上下の冷却体を待機させ、被冷却物
の冷却または凍結を行う際には、上部冷却体を被冷却物
の上面へ、下部冷却体をコンベヤベルトの上部水平部下
面へそれぞれ圧着し、上部冷却体によって被冷却物の上
面を、下部冷却体で冷却されたコンベヤベルトによって
被冷却物の下面をそれぞれ冷却できる。
したがって、上下の冷却体間へ被冷却物をコンベヤによ
って能率的に供給できるとともに、コンベヤベルト上に
載置された被冷却物を上下の冷却体によって効果的に冷
却または凍結させ得る。
って能率的に供給できるとともに、コンベヤベルト上に
載置された被冷却物を上下の冷却体によって効果的に冷
却または凍結させ得る。
また、被冷却物の冷却または凍結終了後には被冷却物上
面と上部冷却体との間およびコンベヤベルトの上部水平
部下面と下部冷却体との間へ剥離片を圧入させ、被冷却
物上面およびコンベヤベルトの上部水平部下面と上下の
冷却体との間に生じた結氷によって被冷却物またはコン
ベヤベルトに凍り付いた上下の冷却体を、被冷却物また
はコンベヤベルトから剥離する。
面と上部冷却体との間およびコンベヤベルトの上部水平
部下面と下部冷却体との間へ剥離片を圧入させ、被冷却
物上面およびコンベヤベルトの上部水平部下面と上下の
冷却体との間に生じた結氷によって被冷却物またはコン
ベヤベルトに凍り付いた上下の冷却体を、被冷却物また
はコンベヤベルトから剥離する。
かくすることにより、上下の冷却体が被冷却物またはコ
ンベヤベルトに凍り付いた状態で、コンベヤが駆動させ
られる危険性を排除し、コンベヤに過大な負荷が生じた
り、上下の冷却体を上下動させる昇降機構が損傷を受け
るのを防げる。
ンベヤベルトに凍り付いた状態で、コンベヤが駆動させ
られる危険性を排除し、コンベヤに過大な負荷が生じた
り、上下の冷却体を上下動させる昇降機構が損傷を受け
るのを防げる。
したがって、コンベヤによる冷却または凍結済みの被冷
却物の送り出しと、上下の冷却体間への被冷却物の再供
給とに支障をきたすことはなく、スムースな連続運転を
行うことができる。
却物の送り出しと、上下の冷却体間への被冷却物の再供
給とに支障をきたすことはなく、スムースな連続運転を
行うことができる。
また、サイズの異なる多種類の被冷却物の冷却または凍
結を行う必要のある場合には、上部剥離片が上部冷却体
の下面へ追随して上下動するように構成することによっ
て対処し、より汎用性の高いものと成し得る。
結を行う必要のある場合には、上部剥離片が上部冷却体
の下面へ追随して上下動するように構成することによっ
て対処し、より汎用性の高いものと成し得る。
さらに、本実施例においてはコンベヤにて被冷却物を上
下の冷却体間へ供給したところで、一旦コンベヤを停止
するものとしたが、移動するコンベヤとともに複数対の
上下の冷却体が移動するように構成する場合もある。
下の冷却体間へ供給したところで、一旦コンベヤを停止
するものとしたが、移動するコンベヤとともに複数対の
上下の冷却体が移動するように構成する場合もある。
第1図は本考案に係るコンベヤ式コンタクトフリーザの
縦断面図、 第2図は第1図のII−II線断面図、 第3図は第2図のIII−III線拡大断面図である。 図中 1……コンベヤ、2……コンベヤベルト 2a……上部水平部、2b……下部水平部 3a、3b……ローラ、4a……入口 4b……出口、4c、4d……ガイド材 5……冷却パン、6……上部冷却体 7……下部冷却体、6a、7a……冷媒流路 8……ジャッキ、9……冷媒供給管 10……冷媒戻り管、11……上部剥離板 12……下部剥離板、11a、12a……ラック 13a、14a……ギア、13b、14b……軸 13c、14c……ウォームホイール 13d、14d……ウォーム 15……モータ 16a、16b、17a、17b……支持フレーム
縦断面図、 第2図は第1図のII−II線断面図、 第3図は第2図のIII−III線拡大断面図である。 図中 1……コンベヤ、2……コンベヤベルト 2a……上部水平部、2b……下部水平部 3a、3b……ローラ、4a……入口 4b……出口、4c、4d……ガイド材 5……冷却パン、6……上部冷却体 7……下部冷却体、6a、7a……冷媒流路 8……ジャッキ、9……冷媒供給管 10……冷媒戻り管、11……上部剥離板 12……下部剥離板、11a、12a……ラック 13a、14a……ギア、13b、14b……軸 13c、14c……ウォームホイール 13d、14d……ウォーム 15……モータ 16a、16b、17a、17b……支持フレーム
Claims (1)
- 【請求項1】水平な軸を有する1対のローラ(3a,3b)に
掛け渡された無端のコンベヤベルト(2)が貫通する冷却
室(4)内に、前記コンベヤベルトの上部水平部(2a)の上
方で上下動させられる上部冷却体(6)を設けるととも
に、コンベヤベルトの上部水平部(2a)と下部水平部(2b)
との間で上下動させられる下部冷却体(7)を前記上部冷
却体(6)と相対向させて設け、コンベヤベルトの上部水
平部(2a)上に載置された被冷却物(5)の上面へ上部冷却
体(6)を、コンベヤベルトの上部水平部下面へ下部冷却
体(7)をそれぞれ圧着させた際の、被冷却物(5)と上部冷
却体(6)との間およびコンベヤベルトの上部水平部(2a)
下面と下部冷却体(7)との間へそれぞれ圧入させ得る上
下1対の剥離片(11,12)を備えることを特徴とするコン
ベヤ式コンタクトフリーザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989072790U JPH0623896Y2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | コンベヤ式コンタクトフリーザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989072790U JPH0623896Y2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | コンベヤ式コンタクトフリーザ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0313080U JPH0313080U (ja) | 1991-02-08 |
| JPH0623896Y2 true JPH0623896Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=31611039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989072790U Expired - Lifetime JPH0623896Y2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | コンベヤ式コンタクトフリーザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623896Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP1989072790U patent/JPH0623896Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0313080U (ja) | 1991-02-08 |
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