JPH0623921Y2 - リングディテクタ - Google Patents
リングディテクタInfo
- Publication number
- JPH0623921Y2 JPH0623921Y2 JP1855288U JP1855288U JPH0623921Y2 JP H0623921 Y2 JPH0623921 Y2 JP H0623921Y2 JP 1855288 U JP1855288 U JP 1855288U JP 1855288 U JP1855288 U JP 1855288U JP H0623921 Y2 JPH0623921 Y2 JP H0623921Y2
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- Japan
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- light
- pattern
- point
- fan
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案はフラウンホーファ回折による回折光の強度分布
等を計測するためのリングディテクタに関し、例えばレ
ーザ光回折法に基づく粒度分布測定装置等に用いられる
リングディテクタに関する。
等を計測するためのリングディテクタに関し、例えばレ
ーザ光回折法に基づく粒度分布測定装置等に用いられる
リングディテクタに関する。
〈従来の技術〉 平行光束中に円形開口もしくは粒子等を置くと、その光
は開口もしくは粒子等の径に応じた回折を受ける。この
フラウンホーファ回折現象を利用して、分散飛しょう状
態の粒子の粒度分布を測定する、いわゆるレーザ光回折
法による粒度分布測定の原理説明図を第5図に示す。
は開口もしくは粒子等の径に応じた回折を受ける。この
フラウンホーファ回折現象を利用して、分散飛しょう状
態の粒子の粒度分布を測定する、いわゆるレーザ光回折
法による粒度分布測定の原理説明図を第5図に示す。
レーザ光源51からのレーザ光をコリメータレンズ52
により平行光束とし、円形開口53(粒子)に照射する
ことにより、レーザ光が回折する。円形開口53の後方
にフーリエ変換レンズ54を配設すると、そのレンズ焦
平面上に円形開口53の大きさに依存した同心円状の回
折像が結ばれる。この焦平面上に光ディテクタ55を配
設することによりその回折像の半径方向光強度分布を測
定すれば、円形開口53の大きさを求めることができ
る。
により平行光束とし、円形開口53(粒子)に照射する
ことにより、レーザ光が回折する。円形開口53の後方
にフーリエ変換レンズ54を配設すると、そのレンズ焦
平面上に円形開口53の大きさに依存した同心円状の回
折像が結ばれる。この焦平面上に光ディテクタ55を配
設することによりその回折像の半径方向光強度分布を測
定すれば、円形開口53の大きさを求めることができ
る。
以上のような回折像の半径方向光強度分布を測定するた
めに、従来、第6図に示すような、それぞれ異なる半径
を持つ半リング状の受光面を備えた複数個のフォトダイ
オード等の光センサS1,S2……Snが、一点Oを中
心に同心状に扇形に配列されてなる、いわゆるリングデ
ィテクタが使用される。
めに、従来、第6図に示すような、それぞれ異なる半径
を持つ半リング状の受光面を備えた複数個のフォトダイ
オード等の光センサS1,S2……Snが、一点Oを中
心に同心状に扇形に配列されてなる、いわゆるリングデ
ィテクタが使用される。
〈考案が解決しようとする課題〉 ところで、第6図のようなリングディテクタを使用する
場合、光軸調整が下記に示すような理由で困難となる。
場合、光軸調整が下記に示すような理由で困難となる。
光軸調整は、平行光束がレンズ54により集光した点、
つまりレンズ54の焦点と、リングディテクタの中心O
を一致させることが重要な点であるが、この調整は通
常、リングディテクタの各センサS1,S2……Snの
出力をモニタしながら行われる。しかし、リングディテ
クタの各センサS1,S2……Snが、点Oを通りこの
リングディテクタを二分する中心線を軸として左右対
称であるため、現在の集光点がディテクタ上のどの位置
にあるのかを直ちには正確に検出することができない。
つまりレンズ54の焦点と、リングディテクタの中心O
を一致させることが重要な点であるが、この調整は通
常、リングディテクタの各センサS1,S2……Snの
出力をモニタしながら行われる。しかし、リングディテ
クタの各センサS1,S2……Snが、点Oを通りこの
リングディテクタを二分する中心線を軸として左右対
称であるため、現在の集光点がディテクタ上のどの位置
にあるのかを直ちには正確に検出することができない。
すなわち、例えば第7図に示すように、あるセンサSi
の受光面上のA点にスポットがある場合と、中心線を
挟んでA点と左右対称のB点にスポットがある場合と
で、センサSiからの出力に差異がないため、この出力
によってはスポットがA点,B点のいずれにあるのか識
別することができない。従ってこの場合、スポットもし
くはリングディテクタを一旦左もしくは右にずらして、
そのときのセンサS1,S2……Snの出力のピークの
変化から、スポットがA点にあったかB点にあったかを
判定しなければならない。
の受光面上のA点にスポットがある場合と、中心線を
挟んでA点と左右対称のB点にスポットがある場合と
で、センサSiからの出力に差異がないため、この出力
によってはスポットがA点,B点のいずれにあるのか識
別することができない。従ってこの場合、スポットもし
くはリングディテクタを一旦左もしくは右にずらして、
そのときのセンサS1,S2……Snの出力のピークの
変化から、スポットがA点にあったかB点にあったかを
判定しなければならない。
また、一旦どちらかの向きにスポットもしくはディテク
タを動かしたとしても、装置の分解能にも依存するが、
例えば第8図に示すように、スポットの位置がP1〜P
2の範囲では、上述の判定を行い得るほどの差異が出力
にあらわれないときがある。
タを動かしたとしても、装置の分解能にも依存するが、
例えば第8図に示すように、スポットの位置がP1〜P
2の範囲では、上述の判定を行い得るほどの差異が出力
にあらわれないときがある。
以上のことから、例えばX−Yテーブル等の光軸調整用
微小駆動機構をディテクタ側等に設けて、リングディテ
クタの各センサS1,S2……Snの出力信号に基づい
て光軸調整を自動制御によって行おうとしても、無駄な
動作の多い制御系となるばかりでなく、第8図のP1〜
P2のスポット位置近辺で系が振動する可能性もある。
微小駆動機構をディテクタ側等に設けて、リングディテ
クタの各センサS1,S2……Snの出力信号に基づい
て光軸調整を自動制御によって行おうとしても、無駄な
動作の多い制御系となるばかりでなく、第8図のP1〜
P2のスポット位置近辺で系が振動する可能性もある。
本考案はこの点に鑑みてなされたもので、簡単な構成の
もとに、上述した光軸調整を容易に行うことのできるリ
ングディテクタの提供を目的としている。
もとに、上述した光軸調整を容易に行うことのできるリ
ングディテクタの提供を目的としている。
〈課題を解決するための手段〉 この目的を達成するための構成を、実施例に対応する第
1図〜第3図を参照しつつ説明すると、本考案は、それ
ぞれ異なる半径を有する半リング状の受光面を備えた複
数個の光センサS1,S2,S3……Snを、その各受
光面が一平面上の一点Oを中心に同心状に扇形となるよ
う配列してなる光ディテクタにおいて、その扇形のパタ
ーンFの外方に、一点Oを通りこの扇形パターンFを二
分する線を挟んでその両側へ、それぞれ異なる複数個
づつの光センサ(例えば左側へS1,S3,……、右側
へS2,S4,……)の受光面が延長されているととも
に、その延長されている部分のパターンEを覆う着脱自
在の遮蔽板12を備えていることによって、特徴づけら
れる。
1図〜第3図を参照しつつ説明すると、本考案は、それ
ぞれ異なる半径を有する半リング状の受光面を備えた複
数個の光センサS1,S2,S3……Snを、その各受
光面が一平面上の一点Oを中心に同心状に扇形となるよ
う配列してなる光ディテクタにおいて、その扇形のパタ
ーンFの外方に、一点Oを通りこの扇形パターンFを二
分する線を挟んでその両側へ、それぞれ異なる複数個
づつの光センサ(例えば左側へS1,S3,……、右側
へS2,S4,……)の受光面が延長されているととも
に、その延長されている部分のパターンEを覆う着脱自
在の遮蔽板12を備えていることによって、特徴づけら
れる。
〈作用〉 延長部分のパターンE上においては、中心線に対して
光センサの配列が左右非対称となるから、このパターン
E上にスポット位置を持ってくることにより、静止状態
でも各光センサS1,〜Snの出力に基づいて中心線
に対するスポットの左右位置が判明し、直ちに中心線
上へのスポットの位置決めを行える。
光センサの配列が左右非対称となるから、このパターン
E上にスポット位置を持ってくることにより、静止状態
でも各光センサS1,〜Snの出力に基づいて中心線
に対するスポットの左右位置が判明し、直ちに中心線
上へのスポットの位置決めを行える。
なお、その状態でスポット位置を上方に移動させ、例え
ば点Oを中心とするセンタホールHの後方に置かれるセ
ンタホールディテクタ3への入射光量が最大となった時
点でその移動を停止することにより、スポット位置のセ
ンタリングを行うことができる。
ば点Oを中心とするセンタホールHの後方に置かれるセ
ンタホールディテクタ3への入射光量が最大となった時
点でその移動を停止することにより、スポット位置のセ
ンタリングを行うことができる。
回折像の光強度分布測定時における延長パターンE上へ
の光の入射は、遮蔽板12の装着により防止できる。
の光の入射は、遮蔽板12の装着により防止できる。
〈実施例〉 本考案の実施例を、以下、図面に基づいて説明する。
第1図は本考案実施例の正面図で、第2図はそのII−II
断面図である。
断面図である。
フォトダイオード等からなる複数の光センサS1〜Sn
が、その各受光面がそれぞれ基板10の表面に沿うよう
配設されている。
が、その各受光面がそれぞれ基板10の表面に沿うよう
配設されている。
各光センサS1〜Snの受光面は、基板10の表面上で
全体として扇形(半円形)のパターンFと、その扇形の
パターンFの下方に延長されたパターンEを形成してい
る。
全体として扇形(半円形)のパターンFと、その扇形の
パターンFの下方に延長されたパターンEを形成してい
る。
すなわち、各光センサS1〜Snの受光面は、互いに異
なる半径の半リング状の部分と、その半リング状の部分
の片側の端部から下方に延びる直線状の部分を備えてい
る。そして、この半リング状の部分は基板10の表面上
の点Oを中心として同心状に配列され、扇形パターンF
を形成し、直線状の部分が延長パターンEを形成するわ
けであるが、この延長パターンEの詳細については後述
する。
なる半径の半リング状の部分と、その半リング状の部分
の片側の端部から下方に延びる直線状の部分を備えてい
る。そして、この半リング状の部分は基板10の表面上
の点Oを中心として同心状に配列され、扇形パターンF
を形成し、直線状の部分が延長パターンEを形成するわ
けであるが、この延長パターンEの詳細については後述
する。
基板10には、その表面に直交する2本のピン11,1
1が植設されており、このピン11,11に着脱自在に
遮蔽板12が装着される。この遮蔽板12は、反射防止
のため、例えば黒色の平板であって、ピン11,11へ
の装着時には回折光に対して延長パターンEを遮蔽する
ことができる。
1が植設されており、このピン11,11に着脱自在に
遮蔽板12が装着される。この遮蔽板12は、反射防止
のため、例えば黒色の平板であって、ピン11,11へ
の装着時には回折光に対して延長パターンEを遮蔽する
ことができる。
また、基板10には、点Oを中心とする貫通孔であるセ
ンタホールHが穿たれており、このリングディテクタ1
を粒度分布測定装置等に組み付ける場合には、このセン
タホールHの後方にオパールグラス2と、フォトセンサ
等のセンタホールディテクタ3が配設される。このセン
タホールディテクタ3は、センタホールHを貫通した光
量を検出することができる。
ンタホールHが穿たれており、このリングディテクタ1
を粒度分布測定装置等に組み付ける場合には、このセン
タホールHの後方にオパールグラス2と、フォトセンサ
等のセンタホールディテクタ3が配設される。このセン
タホールディテクタ3は、センタホールHを貫通した光
量を検出することができる。
第3図は点O近傍の各光センサS1,S2……の受光面
のパターンの拡大図である。
のパターンの拡大図である。
延長パターンEは、点Oを通り扇形パターンFを二分す
る中心線に対して、次のような条件下のもとに形成さ
れている。
る中心線に対して、次のような条件下のもとに形成さ
れている。
すなわち、扇形パターンFにおいて最内側に受光面が配
置される光センサをS1,とし、外側に向かって順にS
2,S3,……としたとき、中心線の左側には奇数番
目の光センサS1,S3,S5,……の受光面が延長さ
れ、右側には偶数番目の光センサS2,S4,S6,…
…の受光面が延長されている。なお、この延長パターン
Eにおける各光センサの受光面の配設密度は、扇形パタ
ーンFにおける密度と同等でもよいし、それ以下の密度
でもよい。
置される光センサをS1,とし、外側に向かって順にS
2,S3,……としたとき、中心線の左側には奇数番
目の光センサS1,S3,S5,……の受光面が延長さ
れ、右側には偶数番目の光センサS2,S4,S6,…
…の受光面が延長されている。なお、この延長パターン
Eにおける各光センサの受光面の配設密度は、扇形パタ
ーンFにおける密度と同等でもよいし、それ以下の密度
でもよい。
次に、作用を使用方法とともに述べる。
光軸調整に先立って、遮蔽板12を外しておく。
第4図に示すように、点Oを通り、中心線と直交する
線をmとして、線およびmで仕切られた各領域をそれ
ぞれア〜エとしたとき、スポットがアもしくはイの領域
に存在する場合、スポットを移動させることによって光
センサS1〜Snの出力が連続的に変化するから、その
旨を判定することができる。スポットがウの領域に存在
する場合には、奇数番目の光センサS1,S3の出力の
み大きくなり、エの領域にある場合には偶数番目の光セ
ンサS2,S4……の出力のみ大きくなるから、いずれ
もその旨を判定することができる。
線をmとして、線およびmで仕切られた各領域をそれ
ぞれア〜エとしたとき、スポットがアもしくはイの領域
に存在する場合、スポットを移動させることによって光
センサS1〜Snの出力が連続的に変化するから、その
旨を判定することができる。スポットがウの領域に存在
する場合には、奇数番目の光センサS1,S3の出力の
み大きくなり、エの領域にある場合には偶数番目の光セ
ンサS2,S4……の出力のみ大きくなるから、いずれ
もその旨を判定することができる。
さて、調整手順としては、まずスポット位置を左右に移
動させ、スポットがアもしくはイに存在している場合に
は、上述の判定によってこれを検知し、スポット位置を
下げてウもしくはエの領域に持ってくる。これにより、
スポットが中心線に対して左右いずれの側に存在する
かを直ちに判別できる。
動させ、スポットがアもしくはイに存在している場合に
は、上述の判定によってこれを検知し、スポット位置を
下げてウもしくはエの領域に持ってくる。これにより、
スポットが中心線に対して左右いずれの側に存在する
かを直ちに判別できる。
次に、その判別結果に基づいて中心線に近づく向きに
スポット位置を移動させる。やがて延長パターンEにお
いて最内側の光センサS1もしくはS2の出力が大きく
なり、次いでその大きさがS2もしくはS1と等しくな
るか、あるいはいずれの出力も小さくなれば、スポット
が中心線上に到来したことが判明する。
スポット位置を移動させる。やがて延長パターンEにお
いて最内側の光センサS1もしくはS2の出力が大きく
なり、次いでその大きさがS2もしくはS1と等しくな
るか、あるいはいずれの出力も小さくなれば、スポット
が中心線上に到来したことが判明する。
その位置で移動を停止し、次にセンタホールディテクタ
3の出力をモニタしつつ、スポット位置を上方に徐々に
移動させ、センタホールディテクタ3の出力が最大値を
示す位置で停止する。これにより、スポット位置が点O
と一致することになる。
3の出力をモニタしつつ、スポット位置を上方に徐々に
移動させ、センタホールディテクタ3の出力が最大値を
示す位置で停止する。これにより、スポット位置が点O
と一致することになる。
この状態で遮蔽板12を装着すれば、直ちに回折光の測
定を行うことができる。
定を行うことができる。
なお、スポット位置の移動は、スポットそのものを移動
させてもよいし、リングディテクタ1側を移動させても
よい。また、この移動は手動で行ってもよいし、あるい
は自動制御で行ってもよい。いずれにしても、ある一定
の手順のもとに錯誤なくセンタリング可能である。
させてもよいし、リングディテクタ1側を移動させても
よい。また、この移動は手動で行ってもよいし、あるい
は自動制御で行ってもよい。いずれにしても、ある一定
の手順のもとに錯誤なくセンタリング可能である。
延長パターンEは、以上の実施例のように中心線を挟
んで、それぞれ左右に奇数/偶数番目の光センサの受光
面を延ばすことに限定されないことは勿論で、所定の条
件で左右に異なる光センサの受光面を延長し、その条件
に基づいて各光センサの出力を監視することによって所
期の目的は達成される。
んで、それぞれ左右に奇数/偶数番目の光センサの受光
面を延ばすことに限定されないことは勿論で、所定の条
件で左右に異なる光センサの受光面を延長し、その条件
に基づいて各光センサの出力を監視することによって所
期の目的は達成される。
また、使用するスポット径と扇形パターンFでの最内側
の光センサS1の内径寸法によっては、延長パターンE
における最内側の左右2個の光センサの受光面を、中心
線側に拡張してスポットが線上に位置したときにも
必らずこの左右の最内側の2個の光センサの受光面の双
方にスポット光が入射するようにしておけば、中心線
上へのスポットの位置決め時にこの2個の光センサの出
力が等しくなった時点で移動を停止することにより、そ
の位置決め精度は向上する。
の光センサS1の内径寸法によっては、延長パターンE
における最内側の左右2個の光センサの受光面を、中心
線側に拡張してスポットが線上に位置したときにも
必らずこの左右の最内側の2個の光センサの受光面の双
方にスポット光が入射するようにしておけば、中心線
上へのスポットの位置決め時にこの2個の光センサの出
力が等しくなった時点で移動を停止することにより、そ
の位置決め精度は向上する。
〈考案の効果〉 以上説明したように、本考案によれば、扇形パターンF
の外方に、その中心線を挟んで左右にそれぞれ異なる
光センサの受光面を延長し、この延長パターンEにおい
ては中心線に対して光センサの配列を非対称としたか
ら、この延長パターンE上にスポットを持ってくること
によって直ちにスポット位置が中心線に対して左右い
ずれの側に存在するのかを判別することができる。その
結果、スポットの中心線上への位置決めが極めて容易
となり、あとはスポット位置を上方にずらしてゆくだけ
で点O上への位置決めが可能となる。このことは、手
動、自動のいずれによる調整であっても、ある一定の手
順のもとにこれを完了できるということになり、特に自
動制御で調整を行う場合には、余分なフィードバックを
要さず、また、系の振動等の発生の虞れもなく、極めて
有用である。しかも、フォトダイオード等の受光面を所
定パターンで延長することと、単なる遮蔽板を付加する
だけでよいから、従来のものに対してほとんぼコストア
ップとはならない。
の外方に、その中心線を挟んで左右にそれぞれ異なる
光センサの受光面を延長し、この延長パターンEにおい
ては中心線に対して光センサの配列を非対称としたか
ら、この延長パターンE上にスポットを持ってくること
によって直ちにスポット位置が中心線に対して左右い
ずれの側に存在するのかを判別することができる。その
結果、スポットの中心線上への位置決めが極めて容易
となり、あとはスポット位置を上方にずらしてゆくだけ
で点O上への位置決めが可能となる。このことは、手
動、自動のいずれによる調整であっても、ある一定の手
順のもとにこれを完了できるということになり、特に自
動制御で調整を行う場合には、余分なフィードバックを
要さず、また、系の振動等の発生の虞れもなく、極めて
有用である。しかも、フォトダイオード等の受光面を所
定パターンで延長することと、単なる遮蔽板を付加する
だけでよいから、従来のものに対してほとんぼコストア
ップとはならない。
第1図は本考案実施例の正面図、 第2図はそのII−II断面図、 第3図はその点O近傍の光センサS1,S2……の受光
面の拡大図、 第4図はその作用説明図である。 第5図はレーザ光回折法に基づく粒度分布測定の原理説
明図、 第6図は従来のリングディテクタの説明図、 第7図および第8図はその作用説明図である。 10……基板 11,11……ピン 12……遮蔽板 S1,S2……Sn……光センサ H……センタホール F……扇形パターン E……延長パターン O……扇形パターンの中心点 ……中心線
面の拡大図、 第4図はその作用説明図である。 第5図はレーザ光回折法に基づく粒度分布測定の原理説
明図、 第6図は従来のリングディテクタの説明図、 第7図および第8図はその作用説明図である。 10……基板 11,11……ピン 12……遮蔽板 S1,S2……Sn……光センサ H……センタホール F……扇形パターン E……延長パターン O……扇形パターンの中心点 ……中心線
Claims (1)
- 【請求項1】それぞれ異なる半径を有する半リング状の
受光面を備えた複数個の光センサを、その各受光面が一
平面上の一点を中心として同心状に扇形となるよう配列
してなる光ディテクタにおいて、上記扇形のパターンの
外方に、上記一点を通り当該扇形のパターンを二分する
線を挟んでその両側へ、それぞれ異なる複数個づつの光
センサの受光面が延長されているとともに、その延長さ
れている部分のパターンを覆う着脱自在の遮蔽板を備え
ていることを特徴とするリングディテクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1855288U JPH0623921Y2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | リングディテクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1855288U JPH0623921Y2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | リングディテクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01124550U JPH01124550U (ja) | 1989-08-24 |
| JPH0623921Y2 true JPH0623921Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=31233302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1855288U Expired - Lifetime JPH0623921Y2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | リングディテクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623921Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0820225B2 (ja) * | 1992-07-20 | 1996-03-04 | 科学技術庁航空宇宙技術研究所長 | 細い線の径あるいは幅を測定する装置 |
| JP4818527B2 (ja) * | 2001-04-06 | 2011-11-16 | 株式会社堀場製作所 | 散乱式粒子径分布測定装置 |
-
1988
- 1988-02-15 JP JP1855288U patent/JPH0623921Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01124550U (ja) | 1989-08-24 |
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