JPH062393A - 屋根瓦と屋根 - Google Patents

屋根瓦と屋根

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Publication number
JPH062393A
JPH062393A JP15802292A JP15802292A JPH062393A JP H062393 A JPH062393 A JP H062393A JP 15802292 A JP15802292 A JP 15802292A JP 15802292 A JP15802292 A JP 15802292A JP H062393 A JPH062393 A JP H062393A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tile
roof
flat plate
jetty
roof tile
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15802292A
Other languages
English (en)
Inventor
Kokichi Shibata
幸吉 柴田
Junichi Yamada
准一 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui House Ltd
Original Assignee
Sekisui House Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui House Ltd filed Critical Sekisui House Ltd
Priority to JP15802292A priority Critical patent/JPH062393A/ja
Publication of JPH062393A publication Critical patent/JPH062393A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】平板瓦でありながら、従来の和瓦と同じように
焼成され、しかも洋風平板瓦と異なりボリューム感の出
る屋根瓦と屋根を提供することを目的とする。 【構成】瓦本体1の一側縁に庇状の突起部13を形成
し、他側縁にはこの庇状の突起部13を載せ掛ける受部
17を形成し、この他側縁には前記突起部13と連なる
連接縁部15を形成している。したがって、葺き上げた
各屋根瓦A1の左右両側縁に流れ方向に沿う突堤21が
形成され、しかもこの各突堤は流れ方向の上下に存する
各屋根瓦の平板部11の中央に向かって位置するように
配設されている。各屋根瓦A1には平板部11の上面に
おける前端寄りに雨水を左右へ分流させる分流突起23
が形成されているから、雨水の流れが突堤21につき当
ったり、阻害されるようなことはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平板瓦でありながら、
従来の和瓦と同じように焼成され、しかも洋風平板瓦と
異なりボリューム感の出る屋根瓦と屋根に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の和瓦は湾曲した形体を有している
から、葺き上げると雨水流通路と突堤が流れ方向へ一直
線に形成される。
【0003】平板状の洋風瓦は葺き上げるとフラットな
変化のない屋根となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】和瓦で葺いた屋根は重
厚さは出るものの目新しさがないため、いわゆるプレハ
ブ住宅の屋根としてはもう一工夫したものが求められて
いた。また、和瓦は湾曲しているものであるため取扱い
難く、壊れ易い問題もあった。
【0005】平板状の洋風瓦は取扱いや施工性はよいも
のの、葺き上げると重厚さの足りない屋根となる問題が
あった。
【0006】本発明屋根瓦と屋根はこのような問題点を
鑑みて提案したものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明屋根瓦は、焼成し
た平板瓦であり、瓦本体の左右両側縁のうち一方の側縁
は平板部から外方へ立上げ突出されて前記平板部と平行
な突起部が庇状に形成されており、瓦本体の左右両側縁
のうち他方の側縁は同じく平板部から上方へ立上げられ
て前記突起部と連なる連接縁部となされ、この連接縁部
の外側面は前記突起部の端面が当接する当り面となされ
るとともに、この当り面の下部から外方へ前記突起部を
載せ掛ける受部が形成され、この受部の上面に後部は塞
き止められ前方へ開放した樋溝が形成されており、平板
部の前端には下方へ垂下された垂板が形成され、この垂
板の中央部に切欠部が形成され、この切欠部に前記突起
部と連接縁部を合体して形成された突堤が嵌合されるよ
うになされ、平板部の上面における後端縁には塞き止め
堤が形成され、かつ、平板部の上面における前端寄りに
雨水を左右へ分流させる分流突起が形成されたものであ
る。
【0008】また、本発明屋根は、請求項1に記載の平
板状の屋根瓦を横方向に並べて各屋根瓦の左右両側縁に
突堤が形成された瓦列が流れ方向へ複数列配された屋根
であり、一つの瓦列の上下に配される瓦列の各突堤が、
この一つの瓦列を構成する各屋根瓦の平板部の中央に向
かって位置するように配設されるとともに、分流突起に
より雨水が各突堤を避けて平板部上を流れるようになさ
れたものである。
【0009】
【作用】瓦本体の一側縁に庇状の突起部を形成し、他側
縁にはこの庇状の突起部を載せ掛ける受部を形成し、こ
の他側縁には前記突起部と連なる連接縁部を形成してい
る。したがって、葺き上げた各屋根瓦の左右両側縁に流
れ方向に沿う突堤が形成され、しかもこの各突堤は流れ
方向の上下に存する各屋根瓦の平板部の中央に向かって
位置するように配設されている。したがって、突堤が屋
根面に千鳥足模様に形成されて目新しさが生じるととも
に、突堤によって屋根にボリューム感が生じる。
【0010】また、各屋根瓦には平板部の上面における
前端寄りに雨水を左右へ分流させる分流突起が形成され
ているから、雨水の流れが突堤につき当ったり、阻害さ
れるようなことはない。
【0011】
【実施例】図面は本発明屋根瓦と屋根の一実施例を示す
ものである。
【0012】本発明に係る屋根瓦A1は焼成した平板瓦
である。
【0013】瓦本体1の左右両側縁のうち一方の側縁
は、平板部11から斜め上方へ立上げた傾斜部12とな
し、この傾斜部12からさらに外方へ平板部11と平行
な突起部13を庇状に形成している。
【0014】瓦本体1の左右両側縁のうち他方の側縁
は、前記した一方の側縁の傾斜部12と同じく平板部1
1から斜め上方へ立上げた傾斜部14となされ、この傾
斜部14の上端は前記した突起部13と連なる連接縁部
15となしている。連接縁部15の外側面は突起部13
の端面131が当接する当り面16となされ、この当り
面16の下部から外方へ突起部13を載せ掛ける受部1
7を形成している。この受部17の上面には後部が塞き
止められ前方へ開放した樋溝18を形成している。な
お、突起部13の下面には係止突条132が形成され、
受部17の樋溝18の縁部に係止されるようになしてい
る。
【0015】平板部11の前端には下方へ垂下された垂
板19が形成され、この垂板19の中央部に切欠部20
を形成している。この切欠部20は前記した突起部13
と連接縁部15を合体して形成した突堤21が嵌合され
るようになされている。
【0016】突堤21の高さは約10mm〜20mmくらい
で幅は50mmである。また、瓦本体1の流れ方向の寸法
は約350mmである。
【0017】平板部11の上面における後端縁には塞き
止め堤22を形成している。平板部11の上面における
前端寄りには平板部11上を流れる雨水を左右へ分流さ
せる分流突起23を形成している。24は釘孔である。
【0018】本発明に係る屋根Bは、本発明に係る屋根
瓦A1を横方向に並べ、各屋根瓦A1の左右両側縁に突
堤21を形成した瓦列B1を流れ方向へ複数列配したも
のである。
【0019】一つの瓦列の上下に配された瓦列の各突堤
21を、この一つの瓦列を構成する各屋根瓦A1の平板
部11の中央に向かって位置するように配設している。
したがって、平板部11上を流れる雨水は平板部11上
に形成した分流突起により分流され、突堤21を避けて
流れる。
【0020】
【発明の効果】平板瓦であるため、製作、運搬、施工に
便利であるし、強度も高い。
【0021】平板部の前端の垂板に形成した切欠部に突
堤が嵌合されるため、屋根瓦の横ずれを阻止できる。
【0022】瓦本体の左右両側縁に設けた突起部と連接
縁部とを合体させることによりバランスよく突堤が形成
できる。
【0023】このように瓦本体の左右両側縁に突起部と
連接縁部を形成しているから屋根瓦の強度もさらに高く
なる。
【0024】突堤が千鳥足模様に形成された目新しいも
ので、しかも突堤によりボリューム感が出るため従来に
ない外観の屋根を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明屋根瓦の平面図である。
【図2】本発明屋根瓦の底面図である。
【図3】本発明屋根瓦の背面図である。
【図4】図1のA−A線端面図である。
【図5】図1のB−B線端面図である。
【図6】図1のC−C線端面図である。
【図7】図1のD−D線端面図である。
【図8】本発明屋根の部分斜視図である。
【符号の説明】
1 瓦本体 11 平板部 12 傾斜部 13 突起部 14 傾斜部 15 連接縁部 16 当り部 17 受部 18 樋溝 19 垂板 20 切欠部 21 突堤 22 塞き止め堤 23 分流突起 A1 屋根瓦 B 屋根 B1 瓦列

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焼成した平板瓦であり、瓦本体の左右両
    側縁のうち一方の側縁は平板部から外方へ立上げ突出さ
    れて前記平板部と平行な突起部が庇状に形成されてお
    り、瓦本体の左右両側縁のうち他方の側縁は同じく平板
    部から上方へ立上げられて前記突起部と連なる連接縁部
    となされ、この連接縁部の外側面は前記突起部の端面が
    当接する当り面となされるとともに、この当り面の下部
    から外方へ前記突起部を載せ掛ける受部が形成され、こ
    の受部の上面に後部は塞き止められ前方へ開放した樋溝
    が形成されており、平板部の前端には下方へ垂下された
    垂板が形成され、この垂板の中央部に切欠部が形成さ
    れ、この切欠部に前記突起部と連接縁部を合体して形成
    された突堤が嵌合されるようになされ、平板部の上面に
    おける後端縁には塞き止め堤が形成され、かつ、平板部
    の上面における前端寄りに雨水を左右へ分流させる分流
    突起が形成されたことを特徴とする屋根瓦。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の平板状の屋根瓦を横方
    向に並べて各屋根瓦の左右両側縁に突堤が形成された瓦
    列が流れ方向へ複数列配された屋根であり、一つの瓦列
    の上下に配される瓦列の各突堤が、この一つの瓦列を構
    成する各屋根瓦の平板部の中央に向かって位置するよう
    に配設されるとともに、分流突起により雨水が各突堤を
    避けて平板部上を流れるようになされたことを特徴とす
    る屋根。
JP15802292A 1992-06-17 1992-06-17 屋根瓦と屋根 Pending JPH062393A (ja)

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JP15802292A JPH062393A (ja) 1992-06-17 1992-06-17 屋根瓦と屋根

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