JPH0623953Y2 - 圧力センサ - Google Patents
圧力センサInfo
- Publication number
- JPH0623953Y2 JPH0623953Y2 JP6282389U JP6282389U JPH0623953Y2 JP H0623953 Y2 JPH0623953 Y2 JP H0623953Y2 JP 6282389 U JP6282389 U JP 6282389U JP 6282389 U JP6282389 U JP 6282389U JP H0623953 Y2 JPH0623953 Y2 JP H0623953Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- water
- communication hole
- case
- receiving member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は圧力センサに関し、特に堀削機などに使用され
る圧力センサに関するものである。
る圧力センサに関するものである。
従来、土を掘ったのちに運搬するようになっている堀削
機などには、堀削した土のうちの所定の量の土を運搬す
るために土の圧力を測定しており、このために圧力セン
サが取り付けられている。
機などには、堀削した土のうちの所定の量の土を運搬す
るために土の圧力を測定しており、このために圧力セン
サが取り付けられている。
この圧力センサには、主としてばね等を利用した機械式
のものがあり堀削機が堀削した土のうちの運搬する土の
圧力を測定し、所定の圧力値に相当する量の土を運搬し
ていた。
のものがあり堀削機が堀削した土のうちの運搬する土の
圧力を測定し、所定の圧力値に相当する量の土を運搬し
ていた。
しかしながら、従来の圧力センサでは、土圧のみを測定
することができず、土と一緒に堀削される水等の液体の
圧力を加算した圧力を測定してしまうため、堀削機は堀
削した土と一緒に水等の液体を運搬してしまうという問
題点を有していた。
することができず、土と一緒に堀削される水等の液体の
圧力を加算した圧力を測定してしまうため、堀削機は堀
削した土と一緒に水等の液体を運搬してしまうという問
題点を有していた。
本考案は上記の問題点を解決して、特に堀削機などに使
用される圧力センサにおいて、水等の圧力を加算するこ
となく土圧のみを測定できる圧力センサを提供すること
を目的とするものである。
用される圧力センサにおいて、水等の圧力を加算するこ
となく土圧のみを測定できる圧力センサを提供すること
を目的とするものである。
本考案は上記の問題点を解決するため、堀削機などに取
り付けられる圧力センサであって、ケースの内部に、連
通孔を有する固定部材を設けて2つの区画室を形成する
とともに両区画室を前記連通孔を介して連通可能とし、
一方の区画室を土圧および水圧を受ける第1の受圧部材
で閉塞するとともに他方の区画室を水圧のみを受ける第
2の受圧部材で閉塞し、前記ケースの内部に圧力伝達流
体を封入するとともに前記連通孔に圧力検出部材を配設
し、この圧力検出部材は、その一側で土圧および水圧
を、また他側で水圧のみを受けるという手段を有してい
る。
り付けられる圧力センサであって、ケースの内部に、連
通孔を有する固定部材を設けて2つの区画室を形成する
とともに両区画室を前記連通孔を介して連通可能とし、
一方の区画室を土圧および水圧を受ける第1の受圧部材
で閉塞するとともに他方の区画室を水圧のみを受ける第
2の受圧部材で閉塞し、前記ケースの内部に圧力伝達流
体を封入するとともに前記連通孔に圧力検出部材を配設
し、この圧力検出部材は、その一側で土圧および水圧
を、また他側で水圧のみを受けるという手段を有してい
る。
本考案は上記の手段を採用したことにより、圧力センサ
に土圧および水圧が加わると、ケース内部の一方の区画
室を閉塞する第1の受圧部材は、圧力伝達流体を介し、
ケース内部を2つの区画に区画する固定部材に形成され
た連通孔を通って圧力検出部材の一側に土圧および水圧
を伝達し、またケース内部の他方の区画室を閉塞する第
2の受圧部材は、圧力伝達流体を介して前記圧力検出部
材の他側に水圧のみを伝達し、前記圧力検出部材は相対
的にバランスして水圧が打ち消され、土圧のみを検出す
ることとなった。
に土圧および水圧が加わると、ケース内部の一方の区画
室を閉塞する第1の受圧部材は、圧力伝達流体を介し、
ケース内部を2つの区画に区画する固定部材に形成され
た連通孔を通って圧力検出部材の一側に土圧および水圧
を伝達し、またケース内部の他方の区画室を閉塞する第
2の受圧部材は、圧力伝達流体を介して前記圧力検出部
材の他側に水圧のみを伝達し、前記圧力検出部材は相対
的にバランスして水圧が打ち消され、土圧のみを検出す
ることとなった。
以下、本考案による圧力センサを図面を参照しつつ説明
する。
する。
第1図には、本考案による圧力センサの断面図が示され
ていて、この圧力センサは、円筒形をなすとともに上端
が閉塞し、下端が開口したケース1を有し、このケース
1の内部に、中央部が台部2bで閉塞されるとともにこ
の台部2bに連通孔2aが設けられた筒状の固定部材2
が、その開口下端が前記ケース1の開口下端と一致した
状態で中央に設けられている。
ていて、この圧力センサは、円筒形をなすとともに上端
が閉塞し、下端が開口したケース1を有し、このケース
1の内部に、中央部が台部2bで閉塞されるとともにこ
の台部2bに連通孔2aが設けられた筒状の固定部材2
が、その開口下端が前記ケース1の開口下端と一致した
状態で中央に設けられている。
そして、前記固定部材2の連通孔2aは圧力検出部材3
で閉塞され、開口下端は第1の受圧部材4で閉塞され、
また前記ケース1の下端と固定部材2の下端は環状をな
すとともに前記第1の受圧部材4の外周部に設けられた
第2の受圧部材5で閉塞されており、さらに、前記ケー
ス1の内部には圧力伝達流体であるオイル6が封入され
ている。
で閉塞され、開口下端は第1の受圧部材4で閉塞され、
また前記ケース1の下端と固定部材2の下端は環状をな
すとともに前記第1の受圧部材4の外周部に設けられた
第2の受圧部材5で閉塞されており、さらに、前記ケー
ス1の内部には圧力伝達流体であるオイル6が封入され
ている。
したがって前記ケースの内部は、前記固定部材2と第1
の受圧部材4とで形成される区画室Aと、それ以外のケ
ース1の内部で形成される区画室Bとの2つの区画室に
形成されている。
の受圧部材4とで形成される区画室Aと、それ以外のケ
ース1の内部で形成される区画室Bとの2つの区画室に
形成されている。
そして、前記固定部材2に設けられる圧力検出部材3
は、前記連通孔2aを閉塞して台部2b上に設けられた
基板7と、この基板7上に上面を一致して埋設されたゲ
ージ抵抗8とから形成され、ゲージ抵抗8には導線9が
接続されている。
は、前記連通孔2aを閉塞して台部2b上に設けられた
基板7と、この基板7上に上面を一致して埋設されたゲ
ージ抵抗8とから形成され、ゲージ抵抗8には導線9が
接続されている。
また、前記第1の受圧部材4は、円板形をなす受圧板1
0と、この受圧板10の上面に設けられ円板形をなすと
ともに外周の一致した弾性材11と、この弾性材11の
上面に設けられ円板形をなすとともに外周部が張り出し
た金属ダイアフラム12とから形成され、金属ダイアフ
ラム12の外周部は固定部材2の開口下端に接合されて
開口下端を閉塞している。
0と、この受圧板10の上面に設けられ円板形をなすと
ともに外周の一致した弾性材11と、この弾性材11の
上面に設けられ円板形をなすとともに外周部が張り出し
た金属ダイアフラム12とから形成され、金属ダイアフ
ラム12の外周部は固定部材2の開口下端に接合されて
開口下端を閉塞している。
そして、前記第2の受圧部材5は、環状の板形をなすと
ともに複数の孔13が穿設された固定盤14と、この固
定盤14の上面に設けられ環状をなすとともに内周およ
び外周の一致した弾性材15とから形成され、この弾性
材15の外周部は前記ケース1の開口下端に接合される
とともに内周部は前記固定部材2の開口下端に金属ダイ
アフラム12を介して接合され、前記ケース1の下端と
固定部材2の下端を閉塞している。
ともに複数の孔13が穿設された固定盤14と、この固
定盤14の上面に設けられ環状をなすとともに内周およ
び外周の一致した弾性材15とから形成され、この弾性
材15の外周部は前記ケース1の開口下端に接合される
とともに内周部は前記固定部材2の開口下端に金属ダイ
アフラム12を介して接合され、前記ケース1の下端と
固定部材2の下端を閉塞している。
次に、上記の圧力センサが堀削機などに取り付けられ、
堀削した土を運搬する際に圧力を測定する作用について
説明する。
堀削した土を運搬する際に圧力を測定する作用について
説明する。
まず、ケース1下面を土圧および水圧を受ける面とす
る。
る。
そして第1の受圧部材4および第2の受圧部材5に土圧
および水圧が加わると、第1の受圧部材4には、土圧お
よび水圧が加わり、受圧板10を押し上げ、受圧板10
は上部に位置する弾性材11を介して金属ダイアフラム
12を押し上げ、金属ダイアフラム12は上部の区画室
Aに存在するオイル6に変位を与え、オイル6は連通孔
2aを介して固定部材2の台部2b上に設けられた基板
7の下面に土圧および水圧を加える。
および水圧が加わると、第1の受圧部材4には、土圧お
よび水圧が加わり、受圧板10を押し上げ、受圧板10
は上部に位置する弾性材11を介して金属ダイアフラム
12を押し上げ、金属ダイアフラム12は上部の区画室
Aに存在するオイル6に変位を与え、オイル6は連通孔
2aを介して固定部材2の台部2b上に設けられた基板
7の下面に土圧および水圧を加える。
一方、第2の受圧部材5にも土圧および水圧が加わる
が、第2図に第1図の要部拡大図を示すように、土圧a
は固定盤14によって遮断され、水圧bのみが固定盤1
4に形成された孔13を介して固定盤14上の弾性材1
5を押し上げ、弾性材15はこの弾性材15の上部の区
画室Bに存在するオイル6に変位を与える。
が、第2図に第1図の要部拡大図を示すように、土圧a
は固定盤14によって遮断され、水圧bのみが固定盤1
4に形成された孔13を介して固定盤14上の弾性材1
5を押し上げ、弾性材15はこの弾性材15の上部の区
画室Bに存在するオイル6に変位を与える。
このオイル6は第1図に示されるように基板7上面まで
連続しているため、基板7上面に水圧のみを加えること
となる。
連続しているため、基板7上面に水圧のみを加えること
となる。
そして、第3図に基板7の周辺の拡大図を示すが、基板
7に対してCに示す矢印からは土圧および水圧が、Dに
示す矢印からは水圧のみが加わり、基板7にかかる圧力
は水圧が相対的に打ち消されて土圧のみとなり、基板7
は土圧により変形し、基板7に設けられたゲージ抵抗8
の抵抗値が変形に応じて変位し、したがってこの抵抗値
の変化を電気的信号として読み取ることにより基板の変
化、すなわち土圧を検知できることとなり、この圧力セ
ンサを堀削機などに取り付けることで、堀削機は堀削し
た土のうちの所定の量の土を正確に運搬できるものとな
る。
7に対してCに示す矢印からは土圧および水圧が、Dに
示す矢印からは水圧のみが加わり、基板7にかかる圧力
は水圧が相対的に打ち消されて土圧のみとなり、基板7
は土圧により変形し、基板7に設けられたゲージ抵抗8
の抵抗値が変形に応じて変位し、したがってこの抵抗値
の変化を電気的信号として読み取ることにより基板の変
化、すなわち土圧を検知できることとなり、この圧力セ
ンサを堀削機などに取り付けることで、堀削機は堀削し
た土のうちの所定の量の土を正確に運搬できるものとな
る。
なお、本考案において、ケースを円筒形のものとした
が、これに限定するものではなく、角形にしてもよいも
のであり、また、固定部材についても、円筒形に限定す
るものではなく、ケース内部を2つの区画室に区分する
ものであればよい。
が、これに限定するものではなく、角形にしてもよいも
のであり、また、固定部材についても、円筒形に限定す
るものではなく、ケース内部を2つの区画室に区分する
ものであればよい。
本考案は上記のように、堀削機などに取り付けられる圧
力センサであって、ケースの内部に、連通孔を有する固
定部材を設けて2つの区画室を形成するとともに両区画
室を前記連通孔を介して連通可能とし、一方の区画室を
土圧および水圧を受ける第1の受圧部材で閉塞するとと
もに他方の区画室を水圧のみを受ける第2の受圧部材で
閉塞し、前記ケースの内部に圧力伝達流体を封入すると
ともに前記連通孔に圧力検出部材を配設し、この圧力検
出部材は、その一側で土圧および水圧を、また他側で水
圧のみを受けるとしたことにより、土圧および水圧を受
けた際、土圧のみを検出することができ、また、圧力検
出部材と第1の受圧部材および第2の受圧部材の間には
圧力伝達流体が介在するため圧力検出部材の損傷の恐れ
が少なく耐久性が向上するなどのすぐれた効果を有する
ものである。
力センサであって、ケースの内部に、連通孔を有する固
定部材を設けて2つの区画室を形成するとともに両区画
室を前記連通孔を介して連通可能とし、一方の区画室を
土圧および水圧を受ける第1の受圧部材で閉塞するとと
もに他方の区画室を水圧のみを受ける第2の受圧部材で
閉塞し、前記ケースの内部に圧力伝達流体を封入すると
ともに前記連通孔に圧力検出部材を配設し、この圧力検
出部材は、その一側で土圧および水圧を、また他側で水
圧のみを受けるとしたことにより、土圧および水圧を受
けた際、土圧のみを検出することができ、また、圧力検
出部材と第1の受圧部材および第2の受圧部材の間には
圧力伝達流体が介在するため圧力検出部材の損傷の恐れ
が少なく耐久性が向上するなどのすぐれた効果を有する
ものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案による圧力センサの断面図、第2図は第
1図の要部拡大図、第3図は第1図の基板周辺の拡大図
である。 1……ケース 2……固定部材 2a……連通孔 2b……台部 3……圧力検出部材 4……第1の受圧部材 5……第2の受圧部材 6……オイル 7……基板 8……ゲージ抵抗 9……導線 10……受圧板 11、15……弾性材 12……金属ダイアフラム 13……孔 14……固定盤 a……土圧 b……水圧 A,B……区画室
1図の要部拡大図、第3図は第1図の基板周辺の拡大図
である。 1……ケース 2……固定部材 2a……連通孔 2b……台部 3……圧力検出部材 4……第1の受圧部材 5……第2の受圧部材 6……オイル 7……基板 8……ゲージ抵抗 9……導線 10……受圧板 11、15……弾性材 12……金属ダイアフラム 13……孔 14……固定盤 a……土圧 b……水圧 A,B……区画室
Claims (1)
- 【請求項1】掘削機などに取り付けられる圧力センサで
あって、ケースの内部に、連通孔を有する固定部材を設
けて2つの区画室を形成するとともに両区画室を前記連
通孔を介して連通可能とし、一方の区画室を土圧および
水圧を受ける第1の受圧部材で閉塞するとともに他方の
区画室を水圧のみを受ける第2の受圧部材で閉塞し、前
記ケースの内部に圧力伝達流体を封入するとともに前記
連通孔に圧力検出部材を配設し、該圧力検出部材は、そ
の一側で土圧および水圧を、また他側で水圧のみを受け
ることを特徴とする圧力センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6282389U JPH0623953Y2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 圧力センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6282389U JPH0623953Y2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 圧力センサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH032232U JPH032232U (ja) | 1991-01-10 |
| JPH0623953Y2 true JPH0623953Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=31592324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6282389U Expired - Lifetime JPH0623953Y2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 圧力センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623953Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6127031B2 (ja) * | 2014-09-17 | 2017-05-10 | エポコラム機工株式会社 | 土中圧力計測装置 |
-
1989
- 1989-05-30 JP JP6282389U patent/JPH0623953Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH032232U (ja) | 1991-01-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |