JPH0623978B2 - グラフイツクデイスプレイ用マトリクス演算回路 - Google Patents
グラフイツクデイスプレイ用マトリクス演算回路Info
- Publication number
- JPH0623978B2 JPH0623978B2 JP60096510A JP9651085A JPH0623978B2 JP H0623978 B2 JPH0623978 B2 JP H0623978B2 JP 60096510 A JP60096510 A JP 60096510A JP 9651085 A JP9651085 A JP 9651085A JP H0623978 B2 JPH0623978 B2 JP H0623978B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- matrix
- bit
- bits
- decimal point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Complex Calculations (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Generation (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、グラフイツクデイスプレイに適したマトリク
ス乗算回路に関する。
ス乗算回路に関する。
本発明は、グラフイツクデイスプレイの五機能である図
形の拡大,縮小,回転,透視変換や平行移動等の演算処
理を行うマトリクス乗算回路において、図形データの小
数点位置をベクターデータ単位、およびマトリクス単位
に指定し、前記小数点位置を表わすデジツト値を用い
て、図形データ演算に必要な演算用クロツク数によつて
図形データの最適小数点位置を決定することにより、充
分な精度を保ちながら、高速演算処理を可能としたもの
である。
形の拡大,縮小,回転,透視変換や平行移動等の演算処
理を行うマトリクス乗算回路において、図形データの小
数点位置をベクターデータ単位、およびマトリクス単位
に指定し、前記小数点位置を表わすデジツト値を用い
て、図形データ演算に必要な演算用クロツク数によつて
図形データの最適小数点位置を決定することにより、充
分な精度を保ちながら、高速演算処理を可能としたもの
である。
グラフイツクデイスプレイは、第3図に示したようにホ
ストコンピユータAから転送されてきた図形データをキ
ーボード等の入力機器Cの操作により図形の拡大,縮
小,回転,透視変換,平行移動等のための演算をマトリ
クス乗算回路Dによつて行ない、クリツプ回路Eで表示
領域からはみだしていないことを検定し、ウインドウ・
ビユーポート変換により表示画面上の座標値に変換して
直線発生回路Fにより座標点間を補間するデータを発生
させて画像メモリGに格納した後、ブラウン管Hに表示
する装置である。
ストコンピユータAから転送されてきた図形データをキ
ーボード等の入力機器Cの操作により図形の拡大,縮
小,回転,透視変換,平行移動等のための演算をマトリ
クス乗算回路Dによつて行ない、クリツプ回路Eで表示
領域からはみだしていないことを検定し、ウインドウ・
ビユーポート変換により表示画面上の座標値に変換して
直線発生回路Fにより座標点間を補間するデータを発生
させて画像メモリGに格納した後、ブラウン管Hに表示
する装置である。
この装置において、第4図に示したように点pi(xi,y
i,zi)に位置する物体像を点pi+1(xi+1,,yi+1,zi+1)に
移動させる場合には、マトリクス乗算回路Dによりベク
ターデータ〔xi,yi,zi,1〕とマトリクスとの乗算、つ
まりアフイン変換 により変換後のベクターデータを求める。求められたデ
ータはバスを介してマトリクス乗算回路Dよりクリツプ
回路Eへ送られる。
i,zi)に位置する物体像を点pi+1(xi+1,,yi+1,zi+1)に
移動させる場合には、マトリクス乗算回路Dによりベク
ターデータ〔xi,yi,zi,1〕とマトリクスとの乗算、つ
まりアフイン変換 により変換後のベクターデータを求める。求められたデ
ータはバスを介してマトリクス乗算回路Dよりクリツプ
回路Eへ送られる。
通常この変換マトリクスの各要素のビツト長は64ビツ
ト程度(ただし必ずしも64ビツトに限定されない)が
用いられているが、扱うデータの範囲が広く、小数点以
下、小数点以上の桁は、充分な精度が必要とされる。そ
こで64ビツトのうち適当な位置に小数点位置を定め使
用する。またベクターデータについてはビツト長は32
ビツト程度(ただし必ずしも32ビツトに限定されな
い)が用いられるが、やはり小数点以下の桁が必要であ
り、小数点位置を定めて使用する。これらのデータどう
しの演算は32ビツト×64ビツトであり、結果は最大
96ビツトとなるが、96ビツトすべてが必要となるこ
とはなく、通常64ビツト程度を取り出して使用する。
ト程度(ただし必ずしも64ビツトに限定されない)が
用いられているが、扱うデータの範囲が広く、小数点以
下、小数点以上の桁は、充分な精度が必要とされる。そ
こで64ビツトのうち適当な位置に小数点位置を定め使
用する。またベクターデータについてはビツト長は32
ビツト程度(ただし必ずしも32ビツトに限定されな
い)が用いられるが、やはり小数点以下の桁が必要であ
り、小数点位置を定めて使用する。これらのデータどう
しの演算は32ビツト×64ビツトであり、結果は最大
96ビツトとなるが、96ビツトすべてが必要となるこ
とはなく、通常64ビツト程度を取り出して使用する。
従来、これらの演算は固定小数点、すなわちデータの小
数点位置をすべて固定して演算し、結果も小数点以上の
桁数と小数点以下の桁数を固定して得ていた。この方法
だとデータによつては桁落ちが生じることがあり、充分
な精度が得られない問題があつた。
数点位置をすべて固定して演算し、結果も小数点以上の
桁数と小数点以下の桁数を固定して得ていた。この方法
だとデータによつては桁落ちが生じることがあり、充分
な精度が得られない問題があつた。
あるいは従来の他の方法の一つは、データ毎に小数点位
置を定める方法である。すなわち変換マトリクスの16
個の要素毎に小数点位置を定める方法である。この方法
だと確かに、精度上の問題は向上されるが、ベクターデ
ータとマトリクスの乗算中に実行されるすべての乗算、
加算ごとに小数点位置を合わせる必要が生じ、処理が繁
雑になり、スピードも遅くなるという欠点を有してい
た。
置を定める方法である。すなわち変換マトリクスの16
個の要素毎に小数点位置を定める方法である。この方法
だと確かに、精度上の問題は向上されるが、ベクターデ
ータとマトリクスの乗算中に実行されるすべての乗算、
加算ごとに小数点位置を合わせる必要が生じ、処理が繁
雑になり、スピードも遅くなるという欠点を有してい
た。
本発明は、このような問題に鑑み、小数点位置をベクタ
ーデータ単位およびマトリクス単位に指定し、この小数
点位置を表わす情報すなわちデジツト値によつてベクタ
ーデータとマトリクスとの演算に必要な演算用クロツク
(シフトクロツク)のクロツク数を求め、このクロツク
により、シリアル乗算器を動作させることにより、充分
な精度を保ちながら乗算を実行し、かつ処理が簡単化さ
れ、もつて高速に処理できるマトリクス乗算回路を提供
することを目的とする。
ーデータ単位およびマトリクス単位に指定し、この小数
点位置を表わす情報すなわちデジツト値によつてベクタ
ーデータとマトリクスとの演算に必要な演算用クロツク
(シフトクロツク)のクロツク数を求め、このクロツク
により、シリアル乗算器を動作させることにより、充分
な精度を保ちながら乗算を実行し、かつ処理が簡単化さ
れ、もつて高速に処理できるマトリクス乗算回路を提供
することを目的とする。
以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づいて説明す
る。
る。
なお本実施例では、三次元データで記述するが必ずし
も、三次元データに限定されるものではない。
も、三次元データに限定されるものではない。
第1図は、本発明の一実施例を示す装置のブロツク図、
第2図は第1図の一部を拡大した図、第5図はデータの
一例、第6図はタイムチヤートである。第1図におい
て、マトリクス格納メモリ1は、16個のマトリクス要
素M11…M44を格納するマトリクス格納メモリであつ
て、マトリクス要素の置数は、各マトリクス要素M11…
M44をシフトレジスタ3にデータバス4を介して、外部
よりパラレルに置数したのち、シフトレジスタからシリ
アルに読出してマトリクス格納メモリ1にシリアル動作
によつて1ビツトずつ格納される。格納されたデータM
11…M44はシフトクロツクに同期して最下位ビツトから
シリアル形式により、16要素を同時に出力するように
構成されている。
第2図は第1図の一部を拡大した図、第5図はデータの
一例、第6図はタイムチヤートである。第1図におい
て、マトリクス格納メモリ1は、16個のマトリクス要
素M11…M44を格納するマトリクス格納メモリであつ
て、マトリクス要素の置数は、各マトリクス要素M11…
M44をシフトレジスタ3にデータバス4を介して、外部
よりパラレルに置数したのち、シフトレジスタからシリ
アルに読出してマトリクス格納メモリ1にシリアル動作
によつて1ビツトずつ格納される。格納されたデータM
11…M44はシフトクロツクに同期して最下位ビツトから
シリアル形式により、16要素を同時に出力するように
構成されている。
乗算器2は、データバス4から入力されたベクターデー
タを被乗数とし、前記マトリクス格納メモリ1から出力
されたマトリクス要素を乗数として入力し、ベクターデ
ータとマトリクスの掛算を一度の実行してシフトレジス
タ3に格納する。すなわち乗算結果はシフトレジスタに
残りシフトレジスタ内に残されたデータはマトリクス乗
算回路より出力され、クリツプ回路へ送られる。
タを被乗数とし、前記マトリクス格納メモリ1から出力
されたマトリクス要素を乗数として入力し、ベクターデ
ータとマトリクスの掛算を一度の実行してシフトレジス
タ3に格納する。すなわち乗算結果はシフトレジスタに
残りシフトレジスタ内に残されたデータはマトリクス乗
算回路より出力され、クリツプ回路へ送られる。
シフトクロツク発生部は、演算回路5、シフトカウンタ
6、アンドゲート7、4つのレジスタ(レジスタA
(9)、レジスタB(10),レジスタC(11)、レジスタD(1
2))と、3つのALU(ALU1(13),ALU2(14),
ALU3(15))とから成つている。レジスタA(9),レ
ジスタB(10),レジスタC(11)、レジスタD(12)はデー
タバス4に接続され、デジツト値はデータバス4を介し
て外部よりロード信号5a(第6図のロードA,ロード
B,ロードC,ロードD)に同期して格納される。各レ
ジスタにロードされたデジツト値はALU1(13)〜AL
U3(15)の入力データとなる。ALU1(13)およびAL
U3(15)は加算,ALU2(14)は減算を行なうが、これ
ら3つのALUにより、乗算に必要とされるシフトクロ
ツク数をデジツト値に応じて求めることができる。最終
的な演算結果がALU3(15)から求められたならば、こ
の値をロード信号(第6図のロードE)によりシフトカ
ウンタ6にロードする。一方、被乗算は被乗算ロード命
令によりデータバス4から乗算器に入力され、被乗数が
ロードされた後、演算スタート命令が出て乗算が開始さ
れる。この時シフトカウンタ6から演算に必要な時間だ
け(この時間tについては第5図中で説明する)イネー
ブル信号を出力し、このイネーブル信号と基準クロツク
をゲート回路7でアンドをとることにより演算に必要な
数だけのシフトクロツクが得られる。
6、アンドゲート7、4つのレジスタ(レジスタA
(9)、レジスタB(10),レジスタC(11)、レジスタD(1
2))と、3つのALU(ALU1(13),ALU2(14),
ALU3(15))とから成つている。レジスタA(9),レ
ジスタB(10),レジスタC(11)、レジスタD(12)はデー
タバス4に接続され、デジツト値はデータバス4を介し
て外部よりロード信号5a(第6図のロードA,ロード
B,ロードC,ロードD)に同期して格納される。各レ
ジスタにロードされたデジツト値はALU1(13)〜AL
U3(15)の入力データとなる。ALU1(13)およびAL
U3(15)は加算,ALU2(14)は減算を行なうが、これ
ら3つのALUにより、乗算に必要とされるシフトクロ
ツク数をデジツト値に応じて求めることができる。最終
的な演算結果がALU3(15)から求められたならば、こ
の値をロード信号(第6図のロードE)によりシフトカ
ウンタ6にロードする。一方、被乗算は被乗算ロード命
令によりデータバス4から乗算器に入力され、被乗数が
ロードされた後、演算スタート命令が出て乗算が開始さ
れる。この時シフトカウンタ6から演算に必要な時間だ
け(この時間tについては第5図中で説明する)イネー
ブル信号を出力し、このイネーブル信号と基準クロツク
をゲート回路7でアンドをとることにより演算に必要な
数だけのシフトクロツクが得られる。
この演算の経過を第5図に基づき、さらに詳しく説明す
る。1例として被乗数を32ビツト、そのデジツト値を
a、乗数の長さを64ビツト、そのデジツト値bとする
と演算の結果得られるのは96ビツトである。通常求め
たい結果は、この96ビツトをすべて必要とせず64ビ
ツト程度で充分である。したがつてシフトレジスタ3は
64ビツト幅となつている。第5図において、△マーク
は各データの小数点位置を示している。デジツト値は小
数点以下のビツト長を示すので、第5図の例では、a=
0,b=32となる。演算結果として得られる96ビツ
トデータ(第5図(c))の小数点位置は図示したように
最下位から32ビツトめとなる。この小数点位置は第5
図(c)の△印で示されている。前述したように実際には
96ビツトデータは精度上必要ではなく、64ビツト程
度あれば充分である。64ビツトをどのように取り出す
かは、取り扱うデータにより異なる。一例として第5図
(c)のように96ビツト中、ハツチング部を除く64ビ
ツトを取り出し最終結果とする場合を考える。すなわち
第5図(d)のようにビツト16からビツト79を取り出
して最終結果とする場合である。
る。1例として被乗数を32ビツト、そのデジツト値を
a、乗数の長さを64ビツト、そのデジツト値bとする
と演算の結果得られるのは96ビツトである。通常求め
たい結果は、この96ビツトをすべて必要とせず64ビ
ツト程度で充分である。したがつてシフトレジスタ3は
64ビツト幅となつている。第5図において、△マーク
は各データの小数点位置を示している。デジツト値は小
数点以下のビツト長を示すので、第5図の例では、a=
0,b=32となる。演算結果として得られる96ビツ
トデータ(第5図(c))の小数点位置は図示したように
最下位から32ビツトめとなる。この小数点位置は第5
図(c)の△印で示されている。前述したように実際には
96ビツトデータは精度上必要ではなく、64ビツト程
度あれば充分である。64ビツトをどのように取り出す
かは、取り扱うデータにより異なる。一例として第5図
(c)のように96ビツト中、ハツチング部を除く64ビ
ツトを取り出し最終結果とする場合を考える。すなわち
第5図(d)のようにビツト16からビツト79を取り出
して最終結果とする場合である。
第1図で示した乗算器2はシリアル乗算器であり、その
乗算結果は最下位ビツト(LSBと呼ぶ)より、シフト
クロツクに同期して1ビツトずつ出力される。乗算出力
はそのままシフトレジスタ3に入力される。このシフト
レジスタへの入力もシフトクロツクに同期して1ビツト
ずつシリアルに行なわれる。シフトレジスタ3は64ビ
ツト幅であるため、乗算器2から出力されたデータは、
シフトレジスタ3にシリアルに入力される。LSBから
ビツト63まではそのまま保持されるが、シフトクロツ
クが64パルスを越えた場合は、先に入力されたビツト
が押し出される形で、シフトレジスタ3の外へ出て消滅
する。たとえばシフトクロツクが66パルス入力された
場合には、シフトレジスタ3からは、ビツト0(LS
B)とビツト1の2ビツトが押し出されてしまい、ビツ
ト2〜ビツト65の範囲のデータが残る。このようすを
第7図に示す。
乗算結果は最下位ビツト(LSBと呼ぶ)より、シフト
クロツクに同期して1ビツトずつ出力される。乗算出力
はそのままシフトレジスタ3に入力される。このシフト
レジスタへの入力もシフトクロツクに同期して1ビツト
ずつシリアルに行なわれる。シフトレジスタ3は64ビ
ツト幅であるため、乗算器2から出力されたデータは、
シフトレジスタ3にシリアルに入力される。LSBから
ビツト63まではそのまま保持されるが、シフトクロツ
クが64パルスを越えた場合は、先に入力されたビツト
が押し出される形で、シフトレジスタ3の外へ出て消滅
する。たとえばシフトクロツクが66パルス入力された
場合には、シフトレジスタ3からは、ビツト0(LS
B)とビツト1の2ビツトが押し出されてしまい、ビツ
ト2〜ビツト65の範囲のデータが残る。このようすを
第7図に示す。
さて第5図の場合には、96ビツトのうち中間の64ビ
ツトを残すため、式1に示すように80パルスのシフト
クロツクが必要である。80パルスのシフトクロツクを
マトリクス格納メモリ1,乗算器2およびシフトレジス
タ3に同時入力することにより、シフトレジスタにLS
Bから1ビツトずつ入力されたデータは、LSBから最
下位16ビツトがシフトレジスタから押し出されて消滅
し、シフトレジスタ上には、ビツト16からビツト79
が取り残される。このようにして最終的に必要な64ビ
ツトのデータをシフトレジスタ上に求めることが可能で
ある。
ツトを残すため、式1に示すように80パルスのシフト
クロツクが必要である。80パルスのシフトクロツクを
マトリクス格納メモリ1,乗算器2およびシフトレジス
タ3に同時入力することにより、シフトレジスタにLS
Bから1ビツトずつ入力されたデータは、LSBから最
下位16ビツトがシフトレジスタから押し出されて消滅
し、シフトレジスタ上には、ビツト16からビツト79
が取り残される。このようにして最終的に必要な64ビ
ツトのデータをシフトレジスタ上に求めることが可能で
ある。
最終的な結果第5図(d)のデジツト値cをc=16とし
て与えれば、この乗算に必要なシフトクロツク数は、次
式 式1 a+b−c+64=0+32−16+64=80 により得られる。これらa,b,cの値は計算に先立ち
データ入力機器cまたはプロセツサIからバスを通じて
マトリクス乗算回路Dに与えられる。
て与えれば、この乗算に必要なシフトクロツク数は、次
式 式1 a+b−c+64=0+32−16+64=80 により得られる。これらa,b,cの値は計算に先立ち
データ入力機器cまたはプロセツサIからバスを通じて
マトリクス乗算回路Dに与えられる。
したがつてa,b,cの各データおよび定数値64をそ
れぞれ第2図のレジスタA(9),レジスタB(10),レジ
スタC(11),レジスタD(12)にロードすることにより、
ALU1(13),ALU2(14),ALU3(15)を使用して
必要とされるシフトクロツク数が簡単な演算によつて求
められ、その結果をそのままシフトカウンタ6の初期値
として与えれば、シフトカウンタは必要なシフトクロツ
クを発生する時間間隔tのあいだイネーブル信号16を
イネーブル状態(第6図の例ではハイレベル)にする。
その時間tは t=(クロツクの一周期)×(必要とされるシフトクロ
ツク数) である。
れぞれ第2図のレジスタA(9),レジスタB(10),レジ
スタC(11),レジスタD(12)にロードすることにより、
ALU1(13),ALU2(14),ALU3(15)を使用して
必要とされるシフトクロツク数が簡単な演算によつて求
められ、その結果をそのままシフトカウンタ6の初期値
として与えれば、シフトカウンタは必要なシフトクロツ
クを発生する時間間隔tのあいだイネーブル信号16を
イネーブル状態(第6図の例ではハイレベル)にする。
その時間tは t=(クロツクの一周期)×(必要とされるシフトクロ
ツク数) である。
第6図の信号(XII)から(XV)は、このようすを示してお
り、(XII)はシフトクロツクのイネーブル信号16であ
り、(XIII)シフトクロツク17は、イネーブル信号16
が、ハイレベルの間だけクロツクを発生している。(XII
I)シフトクロツクに同期して(XIV)乗算器出力が、最下
位ビツト(LSB)から出力され、シフトレジスタ3に
入力されるが、前半の16ビツトは押し出されるため、
(XV)最終結果はビツト16からビツト79の合計64ビ
ツトが残される。
り、(XII)はシフトクロツクのイネーブル信号16であ
り、(XIII)シフトクロツク17は、イネーブル信号16
が、ハイレベルの間だけクロツクを発生している。(XII
I)シフトクロツクに同期して(XIV)乗算器出力が、最下
位ビツト(LSB)から出力され、シフトレジスタ3に
入力されるが、前半の16ビツトは押し出されるため、
(XV)最終結果はビツト16からビツト79の合計64ビ
ツトが残される。
これらのデジツト値の計算は、本発明によればベクター
データとマトリクスの掛算に先立つて1回実行するだけ
で良く、小数点位置の制御をマトリクスの各要素ごとに
実行する必要がない。また固定小数点ではないので、ベ
クターデータとマトリクスの掛算によつて小数点以下の
データが桁落ちするなどの欠点も生じない。
データとマトリクスの掛算に先立つて1回実行するだけ
で良く、小数点位置の制御をマトリクスの各要素ごとに
実行する必要がない。また固定小数点ではないので、ベ
クターデータとマトリクスの掛算によつて小数点以下の
データが桁落ちするなどの欠点も生じない。
以上、説明したように本発明によれば、デジツト値を利
用したシフトクロツク数、すなわちシリアル乗算に必要
なクロツク数の演算をマトリクスの各要素単位ではな
く、マトリクス毎に実行することにより、小数点位置を
マトリクスの要素毎に合わせる手間がはぶけ、処理の高
速化をはかることができる。また固定小数点でないので
精度上も充分な演算を実行することができるという長所
を有する。
用したシフトクロツク数、すなわちシリアル乗算に必要
なクロツク数の演算をマトリクスの各要素単位ではな
く、マトリクス毎に実行することにより、小数点位置を
マトリクスの要素毎に合わせる手間がはぶけ、処理の高
速化をはかることができる。また固定小数点でないので
精度上も充分な演算を実行することができるという長所
を有する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路ブロツク図、第2
図は第1図の演算回路部の詳細ブロツク図、第3図はグ
ラフイツクデイスプレイの一例を示すブロツク図、第4
図は図形の移動を示す説明図、第5図は演算の一例を示
すデータ図、第6図は本発明の回路の動作を説明するタ
イミング図、第7図はシフトレジスタへデータが入力さ
れるようすを示す図。 1……マトリクス格納メモリ 2……乗算器 3……シフトレジスタ 4……データバス 5……演算回路 5a……ロード信号 6……シフトカウンタ 9〜12……レジスタA〜D 13〜15……ALU1〜3
図は第1図の演算回路部の詳細ブロツク図、第3図はグ
ラフイツクデイスプレイの一例を示すブロツク図、第4
図は図形の移動を示す説明図、第5図は演算の一例を示
すデータ図、第6図は本発明の回路の動作を説明するタ
イミング図、第7図はシフトレジスタへデータが入力さ
れるようすを示す図。 1……マトリクス格納メモリ 2……乗算器 3……シフトレジスタ 4……データバス 5……演算回路 5a……ロード信号 6……シフトカウンタ 9〜12……レジスタA〜D 13〜15……ALU1〜3
Claims (1)
- 【請求項1】データバスを介して被乗数が置数され、乗
数を1ビットずつシリアルに入力して演算を行なうシリ
アル演算手段と、 乗数を格納してシリアルに読出すマトリクス格納手段
と、 前記被乗数の小数点位置を示すデジット値a、前記乗数
の小数点位置を示すデジット値b、前記被乗数と前記乗
数を乗算して得られる積のうち必要とする部分の最下位
ビットの位置を示すデジット値c、および前記積のうち
前記必要とする部分の総ビット数を示すデジット値dか
ら前記シリアル演算手段および前記マトリクス格納手段
に供給するシフトクロックのパルス数を計算する演算手
段と、 前記演算手段に前記デジット値a、b、cおよびdを外
部より直接与える手段とを備えたことを特徴とするグラ
フィックディスプレイ用マトリクス演算回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60096510A JPH0623978B2 (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | グラフイツクデイスプレイ用マトリクス演算回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60096510A JPH0623978B2 (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | グラフイツクデイスプレイ用マトリクス演算回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61254987A JPS61254987A (ja) | 1986-11-12 |
| JPH0623978B2 true JPH0623978B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=14167119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60096510A Expired - Lifetime JPH0623978B2 (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | グラフイツクデイスプレイ用マトリクス演算回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623978B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61251962A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-08 | Toshiba Corp | マトリクス乗算器 |
-
1985
- 1985-05-07 JP JP60096510A patent/JPH0623978B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61254987A (ja) | 1986-11-12 |
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