JPH0624031A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPH0624031A JPH0624031A JP18198692A JP18198692A JPH0624031A JP H0624031 A JPH0624031 A JP H0624031A JP 18198692 A JP18198692 A JP 18198692A JP 18198692 A JP18198692 A JP 18198692A JP H0624031 A JPH0624031 A JP H0624031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- holder
- uneven surface
- recording
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録装置に関し、簡単な装置で、高速記録を
行うことを目的とする。 【構成】 表面が凹凸面7の溌水性絶縁層を有するイン
ク保持体1と、凹凸面7に当接して設けられ液体インク
を含浸したインク供給ローラ11と、電圧の印加でイン
ク像を形成するための複数のピン電極9を並べて保持す
るホルダ8と、前記平滑面に当接して設けられる電極3
と、電圧の印加で前記インク像を記録媒体12に転写す
る導電性ローラ16により構成する。
行うことを目的とする。 【構成】 表面が凹凸面7の溌水性絶縁層を有するイン
ク保持体1と、凹凸面7に当接して設けられ液体インク
を含浸したインク供給ローラ11と、電圧の印加でイン
ク像を形成するための複数のピン電極9を並べて保持す
るホルダ8と、前記平滑面に当接して設けられる電極3
と、電圧の印加で前記インク像を記録媒体12に転写す
る導電性ローラ16により構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パソコン、ワープロな
どのOA機器に用いられる記録装置に関する。パソコ
ン、ワープロなどのOA機器のプリンタとしては、電子
写真、インクジェット、熱転写記録、ワイヤドットなど
の記録装置が実用化されており、それぞれ特長を活かし
た分野で使われている。
どのOA機器に用いられる記録装置に関する。パソコ
ン、ワープロなどのOA機器のプリンタとしては、電子
写真、インクジェット、熱転写記録、ワイヤドットなど
の記録装置が実用化されており、それぞれ特長を活かし
た分野で使われている。
【0002】これらの記録装置の中で電子写真とインク
ジェットの各記録装置が無騒音、低ランニングコストな
どの特長のため今後主流になると予想されている。
ジェットの各記録装置が無騒音、低ランニングコストな
どの特長のため今後主流になると予想されている。
【0003】
【従来の技術】電子写真記録装置は、一般に、一様に帯
電させた感光体表面にレーザなどにより光を形成する画
像情報に応じて露光し、静電潜像を形成した後、トナー
担持体によって感光体との接触部に搬送し、帯電したト
ナーを電気的な力によって付着させ、静電潜像を可視像
化、すなわち、現像し、このトナーの可視像を記録紙に
電気的な力によって写し取った後、熱・圧力、光などに
よって固定し、コピーや印字を得ている。
電させた感光体表面にレーザなどにより光を形成する画
像情報に応じて露光し、静電潜像を形成した後、トナー
担持体によって感光体との接触部に搬送し、帯電したト
ナーを電気的な力によって付着させ、静電潜像を可視像
化、すなわち、現像し、このトナーの可視像を記録紙に
電気的な力によって写し取った後、熱・圧力、光などに
よって固定し、コピーや印字を得ている。
【0004】一方、インクジェット記録装置は、大きく
分類すると、連続噴射型、静電吸引型およびオンデマン
ド型の3つがある。連続噴射型は、連続的に吐出してい
るインクを荷電、偏向させることにより記録を行うた
め、装置が複雑となり、インクの回収や清掃装置なども
必要である。また、静電吸引型は、その構造は比較的簡
単であるが、高電圧を必要とするもので、危険であり、
しかも導電率などのインク物性に制限が多い上周波数応
答性も悪い。
分類すると、連続噴射型、静電吸引型およびオンデマン
ド型の3つがある。連続噴射型は、連続的に吐出してい
るインクを荷電、偏向させることにより記録を行うた
め、装置が複雑となり、インクの回収や清掃装置なども
必要である。また、静電吸引型は、その構造は比較的簡
単であるが、高電圧を必要とするもので、危険であり、
しかも導電率などのインク物性に制限が多い上周波数応
答性も悪い。
【0005】これに対して、オンデマンド型は必要なと
きだけ圧電素子、発熱素子などの吐出エネルギー発生素
子による圧力発生によってインク滴を吐出させるため、
構造が非常に簡単である。
きだけ圧電素子、発熱素子などの吐出エネルギー発生素
子による圧力発生によってインク滴を吐出させるため、
構造が非常に簡単である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電子写
真記録装置においては、色材としてトナーを使用するた
めトナーを記録紙に定着するときに熱源を必要とするな
ど記録プロセスが複雑であるために装置が複雑になると
いう問題点がある。一方、インクジェット記録装置にお
いては、記録原理が簡単であるために装置は小型軽量に
することができるが、ライン記録が難しいために記録速
度が遅いという問題点がある。
真記録装置においては、色材としてトナーを使用するた
めトナーを記録紙に定着するときに熱源を必要とするな
ど記録プロセスが複雑であるために装置が複雑になると
いう問題点がある。一方、インクジェット記録装置にお
いては、記録原理が簡単であるために装置は小型軽量に
することができるが、ライン記録が難しいために記録速
度が遅いという問題点がある。
【0007】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、装置が簡単で、かつ、高速記
録を行うことができる記録装置を提供することを目的と
している。
てなされたものであって、装置が簡単で、かつ、高速記
録を行うことができる記録装置を提供することを目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。図1において、1は表面が凹凸面7の溌水性
絶縁層を有するインク保持体、11は前記凹凸面7を走
査するとともに凹凸面7に当接して設けられ液体インク
を含浸したインク供給ローラ、8は前記インク保持体1
の裏面の平滑面をインク供給ローラ11と同期して走査
し電圧の印加でインク像を形成するための複数のピン電
極9を並べて保持するホルダ、3は前記平滑面に当接し
て設けられる電極、16は該電極3と相対的位置であっ
て凹凸面7に対向して記録媒体12の裏面に設けられ電
圧の印加で前記インク像を記録媒体12に転写する導電
性ローラである。
図である。図1において、1は表面が凹凸面7の溌水性
絶縁層を有するインク保持体、11は前記凹凸面7を走
査するとともに凹凸面7に当接して設けられ液体インク
を含浸したインク供給ローラ、8は前記インク保持体1
の裏面の平滑面をインク供給ローラ11と同期して走査
し電圧の印加でインク像を形成するための複数のピン電
極9を並べて保持するホルダ、3は前記平滑面に当接し
て設けられる電極、16は該電極3と相対的位置であっ
て凹凸面7に対向して記録媒体12の裏面に設けられ電
圧の印加で前記インク像を記録媒体12に転写する導電
性ローラである。
【0009】
【作用】インク保持体は回転し、ホルダ内のピン電極と
インク供給ローラは相対位置を保ちながら、インク保持
体上を走査する。インク供給ローラは電気的に接地され
ていて、任意のピン電極に電圧を印加すると、インクに
静電力が作用する。この場合凹凸面の凹部ではインクに
静電力が強く作用するので、インクはインク供給ローラ
から分離して凹部に付着する。
インク供給ローラは相対位置を保ちながら、インク保持
体上を走査する。インク供給ローラは電気的に接地され
ていて、任意のピン電極に電圧を印加すると、インクに
静電力が作用する。この場合凹凸面の凹部ではインクに
静電力が強く作用するので、インクはインク供給ローラ
から分離して凹部に付着する。
【0010】こうして、インク保持体上にインク像が形
成される。インク保持体の平滑面に当接した電極とイン
ク保持体を介して凹凸面に対向して設けた導電性ローラ
には電圧が印加されており、これによりインクには静電
力が作用し、インク保持体のインクが全て記録媒体に転
写され、記録が行われる。本発明においては、液体イン
クを用いることができるため、電子写真記録装置に比べ
てトナーを用いるのに必要な熱源などが必要でないの
で、装置を小型軽量にすることができる。
成される。インク保持体の平滑面に当接した電極とイン
ク保持体を介して凹凸面に対向して設けた導電性ローラ
には電圧が印加されており、これによりインクには静電
力が作用し、インク保持体のインクが全て記録媒体に転
写され、記録が行われる。本発明においては、液体イン
クを用いることができるため、電子写真記録装置に比べ
てトナーを用いるのに必要な熱源などが必要でないの
で、装置を小型軽量にすることができる。
【0011】また、一列に並べたピン電極によりライン
記録を行うことができるため、インクジェット記録装置
に比べて高速記録を行うことができ、さらに、電界でイ
ンクを記録紙に転写するので、表面の粗い記録紙にもイ
ンクを転写することができる。
記録を行うことができるため、インクジェット記録装置
に比べて高速記録を行うことができ、さらに、電界でイ
ンクを記録紙に転写するので、表面の粗い記録紙にもイ
ンクを転写することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2および図3は本発明の一実施例を示す図であ
る。まず、構成を説明すると、図2において、1はイン
ク保持体であり、インク保持体1はエンドレス構造のベ
ルト状に構成され、回転する。すなわち、インク保持体
1は、送りローラ2,3により常に一定速度で搬送され
る。
する。図2および図3は本発明の一実施例を示す図であ
る。まず、構成を説明すると、図2において、1はイン
ク保持体であり、インク保持体1はエンドレス構造のベ
ルト状に構成され、回転する。すなわち、インク保持体
1は、送りローラ2,3により常に一定速度で搬送され
る。
【0013】インク保持体1は、図3に示すように、ポ
リエチレンテレフタレートフィルム4に感光性樹脂5を
塗布し、エッチングにより凹凸面を形成し、さらに、テ
フロンで溌水性絶縁層6を形成し、凹凸面7を保持する
ようにしたものである。8はインク保持体1の裏面の平
滑面を走査するためのホルダであり、ホルダ8にはピン
電極9が密に一列に埋め込まれている。10はスイッチ
ングアレイよりなるスイッチ回路であり、スイッチ回路
10により任意の位置のピン電極9に電圧を印加するこ
とができるようになっている。
リエチレンテレフタレートフィルム4に感光性樹脂5を
塗布し、エッチングにより凹凸面を形成し、さらに、テ
フロンで溌水性絶縁層6を形成し、凹凸面7を保持する
ようにしたものである。8はインク保持体1の裏面の平
滑面を走査するためのホルダであり、ホルダ8にはピン
電極9が密に一列に埋め込まれている。10はスイッチ
ングアレイよりなるスイッチ回路であり、スイッチ回路
10により任意の位置のピン電極9に電圧を印加するこ
とができるようになっている。
【0014】11はインク供給ローラであり、インク供
給ローラ11はインク保持体1を挟んでピン電極9に対
向する位置に設けられ、インク保持体1の凹凸面7を走
査する。インク供給ローラ11は凹凸面7に当接して設
けられ、通常のインクジェット記録装置で用いられる水
性インク(液体インク)を含浸している。インク供給ロ
ーラ11はウレタンスポンジで形成されている。
給ローラ11はインク保持体1を挟んでピン電極9に対
向する位置に設けられ、インク保持体1の凹凸面7を走
査する。インク供給ローラ11は凹凸面7に当接して設
けられ、通常のインクジェット記録装置で用いられる水
性インク(液体インク)を含浸している。インク供給ロ
ーラ11はウレタンスポンジで形成されている。
【0015】インク供給ローラ11とピン電極9は、相
対位置を保ちながら、インク保持体1上を走査する。任
意のピン電極9に電圧を印加すると、インクに静電力が
作用し、凹凸面7の凹部ではインクに静電力が強く作用
するので、インクはインク供給ローラ11から分離し、
凹部に付着する。こうして、インク保持体1の凹凸面7
にはインク像が形成される。
対位置を保ちながら、インク保持体1上を走査する。任
意のピン電極9に電圧を印加すると、インクに静電力が
作用し、凹凸面7の凹部ではインクに静電力が強く作用
するので、インクはインク供給ローラ11から分離し、
凹部に付着する。こうして、インク保持体1の凹凸面7
にはインク像が形成される。
【0016】前記送りローラ3は電極としての機能を有
し、インク保持体1の裏面の平滑面に当接され、導電製
ゴムで形成されている。12は記録媒体としての記録紙
であり、記録紙12は紙搬送用ローラ13〜15により
インク保持体1と同速度で搬送される。16は送りロー
ラ3と記録紙12を挟んで対向する位置に設けられるク
ロム製の導電性ローラであり、導電性ローラ16には電
源17より電圧が常に印加されている。
し、インク保持体1の裏面の平滑面に当接され、導電製
ゴムで形成されている。12は記録媒体としての記録紙
であり、記録紙12は紙搬送用ローラ13〜15により
インク保持体1と同速度で搬送される。16は送りロー
ラ3と記録紙12を挟んで対向する位置に設けられるク
ロム製の導電性ローラであり、導電性ローラ16には電
源17より電圧が常に印加されている。
【0017】このため、インクには静電力が作用し、イ
ンク保持体1の凹凸面7のインクは全て記録紙12に転
写される。なお、記録紙12は、図2に示すように、イ
ンク保持体1に接触していても良い。この場合には、導
電性ローラ16に印加する電圧をより低くすることがで
きる。
ンク保持体1の凹凸面7のインクは全て記録紙12に転
写される。なお、記録紙12は、図2に示すように、イ
ンク保持体1に接触していても良い。この場合には、導
電性ローラ16に印加する電圧をより低くすることがで
きる。
【0018】次に、動作を説明する。まず、送りローラ
2,3によりインク保持体1を回転させる。ホルダ8内
のピン電極9とインク供給ローラ11はインク保持体1
を挟んで相対位置を保持しながら、インク保持体1上を
走査する。インク供給ローラ11は電気的に接地されて
おり、スイッチ回路10により所定の位置のピン電極9
に電圧を印加すると、インクに静電力が作用する。この
場合、凹凸面7の凹部にはインクに静電力が強く作用す
るので、インクはインク供給ローラ11から分離して、
凹部に付着する。こうして、インク保持体1の凹凸面7
にインク像が形成される。
2,3によりインク保持体1を回転させる。ホルダ8内
のピン電極9とインク供給ローラ11はインク保持体1
を挟んで相対位置を保持しながら、インク保持体1上を
走査する。インク供給ローラ11は電気的に接地されて
おり、スイッチ回路10により所定の位置のピン電極9
に電圧を印加すると、インクに静電力が作用する。この
場合、凹凸面7の凹部にはインクに静電力が強く作用す
るので、インクはインク供給ローラ11から分離して、
凹部に付着する。こうして、インク保持体1の凹凸面7
にインク像が形成される。
【0019】次に、記録紙12を紙搬送用ローラ13〜
15によってインク保持体1と同速度で搬送する。イン
ク保持体1の裏面の平滑面に格納している送りローラ3
と記録紙12を挟んで対向した位置に設けた導電性ロー
ラ16には電圧が印加されており、インクに静電力が作
用する。これにより、インク保持体1の凹凸面7のイン
クが全て記録紙12に転写され、記録が行われる。
15によってインク保持体1と同速度で搬送する。イン
ク保持体1の裏面の平滑面に格納している送りローラ3
と記録紙12を挟んで対向した位置に設けた導電性ロー
ラ16には電圧が印加されており、インクに静電力が作
用する。これにより、インク保持体1の凹凸面7のイン
クが全て記録紙12に転写され、記録が行われる。
【0020】本実施例においては、水性インクを用いる
ことができるため、電子写真記録装置に比べて、トナー
を用いるのに必要な熱源などが必要でないので、装置を
小型軽量にすることができる。また、一列に並べたピン
電極9によりライン記録を行うことができるため、イン
クジェット記録装置に比べて、高速記録を行うことがで
き、さらに、電界でインクを記録紙12に転写するの
で、表面の粗い記録紙12にもインクを転写することが
できる。
ことができるため、電子写真記録装置に比べて、トナー
を用いるのに必要な熱源などが必要でないので、装置を
小型軽量にすることができる。また、一列に並べたピン
電極9によりライン記録を行うことができるため、イン
クジェット記録装置に比べて、高速記録を行うことがで
き、さらに、電界でインクを記録紙12に転写するの
で、表面の粗い記録紙12にもインクを転写することが
できる。
【0021】次に、図4および図5は本発明の他の実施
例を示す図である。図4において、21はインク保持体
であり、インク保持体21はエンドレス構造のベルト状
に構成され、回転する。すなわち、インク保持体21
は、送りローラ2,3により常に一定速度で搬送され
る。インク保持体21は、図5に示すように、アルミニ
ウム電極層(導電性層)22の上にポリビニルカルバゾ
ールなどの光導電性樹脂23を表面が凹凸面になるよう
に設け、さらに、テフロンで溌水性絶縁層6を設けて、
凹凸面7となるようにしたものである。
例を示す図である。図4において、21はインク保持体
であり、インク保持体21はエンドレス構造のベルト状
に構成され、回転する。すなわち、インク保持体21
は、送りローラ2,3により常に一定速度で搬送され
る。インク保持体21は、図5に示すように、アルミニ
ウム電極層(導電性層)22の上にポリビニルカルバゾ
ールなどの光導電性樹脂23を表面が凹凸面になるよう
に設け、さらに、テフロンで溌水性絶縁層6を設けて、
凹凸面7となるようにしたものである。
【0022】24は光源であり、光源24は凹凸面7を
照射して、インク保持体21上に光による潜像を形成す
る。25はインク保持体21の裏面の平滑面を走査する
導電性ローラであり、導電性ローラ25は電源26より
一定の電圧を印加して、インク像を形成する。11はイ
ンク供給ローラであり、インク供給ローラ11はインク
保持体21を挟んで導電性ローラ25に対向する位置に
設けられ、インク保持体21の凹凸面7を走査する。イ
ンク供給ローラ11は凹凸面7に当接して設けられ、通
常のインクジェット記録装置で用いられる水性インクを
含浸している。インク供給ローラ11はウレタンスポン
ジで形成されている。
照射して、インク保持体21上に光による潜像を形成す
る。25はインク保持体21の裏面の平滑面を走査する
導電性ローラであり、導電性ローラ25は電源26より
一定の電圧を印加して、インク像を形成する。11はイ
ンク供給ローラであり、インク供給ローラ11はインク
保持体21を挟んで導電性ローラ25に対向する位置に
設けられ、インク保持体21の凹凸面7を走査する。イ
ンク供給ローラ11は凹凸面7に当接して設けられ、通
常のインクジェット記録装置で用いられる水性インクを
含浸している。インク供給ローラ11はウレタンスポン
ジで形成されている。
【0023】インク供給ローラ11と導電性ローラ25
は、相対位置を保ちながら、インク保持体21上を走査
する。導電性ローラ25に一定の電圧を印加すると、イ
ンクに静電力が作用し、凹凸面7の凹部ではインクに静
電力が強く作用するので、インクはインク供給ローラ1
1から分離し、凹部に付着する。こうして、インク保持
体21の凹凸面7にはインク像が形成される。
は、相対位置を保ちながら、インク保持体21上を走査
する。導電性ローラ25に一定の電圧を印加すると、イ
ンクに静電力が作用し、凹凸面7の凹部ではインクに静
電力が強く作用するので、インクはインク供給ローラ1
1から分離し、凹部に付着する。こうして、インク保持
体21の凹凸面7にはインク像が形成される。
【0024】前記送りローラ3は電極としての機能を有
し、インク保持体21の裏面の平滑面に当接され、導電
製ゴムで形成されている。12は記録媒体としての記録
紙であり、記録紙12は紙搬送用ローラ13〜15によ
りインク保持体21と同速度で搬送される。16は送り
ローラ3と記録紙12を挟んで対向する位置に設けられ
るクロム製の導電性ローラであり、導電性ローラ16に
は電源17より電圧が常に印加されている。
し、インク保持体21の裏面の平滑面に当接され、導電
製ゴムで形成されている。12は記録媒体としての記録
紙であり、記録紙12は紙搬送用ローラ13〜15によ
りインク保持体21と同速度で搬送される。16は送り
ローラ3と記録紙12を挟んで対向する位置に設けられ
るクロム製の導電性ローラであり、導電性ローラ16に
は電源17より電圧が常に印加されている。
【0025】このため、インクには静電力が作用し、イ
ンク保持体21の凹凸面7のインクは全て記録紙12に
転写される。なお、記録紙12は、図4に示すように、
インク保持体21に接触していても良い。この場合に
は、導電性ローラ16に印加する電圧をより低くするこ
とができる。
ンク保持体21の凹凸面7のインクは全て記録紙12に
転写される。なお、記録紙12は、図4に示すように、
インク保持体21に接触していても良い。この場合に
は、導電性ローラ16に印加する電圧をより低くするこ
とができる。
【0026】まず、送りローラ2,3によりインク保持
体21を回転させる。そして、光源24により、凹凸面
7に光を照射して、光の潜像を形成する。インク供給ロ
ーラ11は電気的に接地されており、導電性ローラ25
に電圧を印加すると、インクに静電力が作用する。この
場合、凹凸面7の凹部にはインクに静電力が強く作用す
るので、インクはインク供給ローラ11から分離して、
凹部に付着する。こうして、インク保持体21の凹凸面
7にインク像が形成される。
体21を回転させる。そして、光源24により、凹凸面
7に光を照射して、光の潜像を形成する。インク供給ロ
ーラ11は電気的に接地されており、導電性ローラ25
に電圧を印加すると、インクに静電力が作用する。この
場合、凹凸面7の凹部にはインクに静電力が強く作用す
るので、インクはインク供給ローラ11から分離して、
凹部に付着する。こうして、インク保持体21の凹凸面
7にインク像が形成される。
【0027】次に、記録紙12を紙搬送用ローラ13〜
15によってインク保持体21と同速度で搬送する。イ
ンク保持体21の裏面の平滑面に格納している送りロー
ラ3と記録紙12を挟んで対向した位置に設けた導電性
ローラ16には電圧が印加されており、インクに静電力
が作用する。これにより、インク保持体21の凹凸面7
のインクが全て記録紙12に転写され、記録が行われ
る。
15によってインク保持体21と同速度で搬送する。イ
ンク保持体21の裏面の平滑面に格納している送りロー
ラ3と記録紙12を挟んで対向した位置に設けた導電性
ローラ16には電圧が印加されており、インクに静電力
が作用する。これにより、インク保持体21の凹凸面7
のインクが全て記録紙12に転写され、記録が行われ
る。
【0028】本実施例においても、水性インクを用いる
ことができるため、電子写真記録装置に比べて、トナー
を用いるのに必要な熱源などが必要でないので、装置を
小型軽量にすることができる。また、光源24により潜
像を形成することにより、ライン記録を行うことができ
るため、インクジェット記録装置に比べて高速記録を行
うことができ、さらに、電界でインクを記録紙12に転
写するので、表面の粗い記録紙12にもインクを転写す
ることができる。
ことができるため、電子写真記録装置に比べて、トナー
を用いるのに必要な熱源などが必要でないので、装置を
小型軽量にすることができる。また、光源24により潜
像を形成することにより、ライン記録を行うことができ
るため、インクジェット記録装置に比べて高速記録を行
うことができ、さらに、電界でインクを記録紙12に転
写するので、表面の粗い記録紙12にもインクを転写す
ることができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、電子写真記録装置に比べて装置を小型、軽量にする
ことができ、また、インクジェット記録装置に比べて高
速記録を行うことができ、さらに、表面が粗い記録紙に
もインクを転写することができる。
ば、電子写真記録装置に比べて装置を小型、軽量にする
ことができ、また、インクジェット記録装置に比べて高
速記録を行うことができ、さらに、表面が粗い記録紙に
もインクを転写することができる。
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明の一実施例を示す図
【図3】インク保持体の断面図
【図4】本発明の他の実施例を示す図
【図5】インク保持体の断面図
1,21:インク保持体 2:送りローラ 3:送りローラ(電極) 4:ポリエチレンテレフタレートフィルム 5:感光体樹脂 6:溌水性絶縁層 7:凹凸面 8:ホルダ 9:ピン電極 10:スイッチ回路 11:インク供給ローラ 12:記録紙(記録媒体) 13〜15:紙搬送用ローラ 16,25:導電性ローラ 17,26:電源 22:アルミニウム電極層(導電性層) 23:光導電性樹脂 24:光源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 2/45 2/455 H04N 1/29 H 9186−5C 7246−2C B41J 3/21 L
Claims (2)
- 【請求項1】表面が凹凸面(7)の溌水性絶縁層を有す
るインク保持体(1)と、前記凹凸面(7)を走査する
とともに凹凸面(7)に当接して設けられ液体インクを
含浸したインク供給ローラ(11)と、前記インク保持
体(1)の裏面の平滑面をインク供給ローラ(11)と
同期して走査し電圧の印加でインク像を形成するための
複数のピン電極(9)を並べて保持するホルダ(8)
と、前記平滑面に当接して設けられる電極(3)と、該
電極(3)と相対的位置であって凹凸面(7)に対向し
て記録媒体(12)の裏面に設けられ電圧の印加で前記
インク像を記録媒体(12)に転写する導電性ローラ
(16)を備えたことを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】導電性層(22)と表面が凹凸面の光導電
性層(23)と凹凸面(7)を保持した溌水性絶縁層
(6)からなるインク保持体(21)と、前記凹凸面
(7)を光照射して潜像を形成する光源(24)と、前
記凹凸面(7)を走査するとともに凹凸面(7)に当接
して設けられ液体インクを含浸したインク供給ローラ
(11)と、前記インク保持体(21)の裏面の平滑面
をインク供給ローラ(11)と同期して走査し電圧の印
加でインク像を形成するための導電性ローラ(25)
と、前記平滑面に当接して設けられる電極(3)と、該
電極(3)と相対的位置であって前記凹凸面(7)に対
向して記録媒体(12)の裏面に設けられ電圧の印加で
前記インク像を記録媒体(12)に転写する導電性ロー
ラ(16)を備えたことを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18198692A JPH0624031A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18198692A JPH0624031A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0624031A true JPH0624031A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=16110332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18198692A Pending JPH0624031A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624031A (ja) |
-
1992
- 1992-07-09 JP JP18198692A patent/JPH0624031A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5095322A (en) | Avoidance of DEP wrong sign toner hole clogging by out of phase shield bias | |
| US4949103A (en) | Direct electrostatic printing apparatus and method for making labels | |
| JPH056088A (ja) | 静電記録装置 | |
| US5257046A (en) | Direct electrostatic printing with latent image assist | |
| EP0510963B1 (en) | Printing method and apparatus | |
| JPH05134506A (ja) | 焦電気式像形成方法および装置 | |
| US5801729A (en) | Image forming device with aperture electrode body | |
| US4161141A (en) | Two side multi roller toner station for electrographic non-impact printer | |
| US4137537A (en) | Electrostatic transfer process and apparatus for carrying out the same | |
| US6173151B1 (en) | Electrostatic fuser with post-nip electrically biased discharge member | |
| EP0717327A1 (en) | Image forming apparatus selectively charging toner using doctor blade | |
| US5504564A (en) | Vibratory assisted direct marking method and apparatus | |
| US4636815A (en) | Electrostatic recording apparatus | |
| US4165686A (en) | Two-sided non-impact printing system | |
| JPH0624031A (ja) | 記録装置 | |
| EP0816944B1 (en) | A direct electrostatic printing (DEP) device maintaining a constant distance between printhead structure and toner delivery means | |
| EP0415701B1 (en) | Printing apparatus and method for forming images on a substrate | |
| EP0866381B1 (en) | Electrostatic transport system for tonered sheets | |
| US7558507B2 (en) | Image forming apparatus, and pressure fogging prevention | |
| JPH11224002A (ja) | 印刷方法及び装置 | |
| JPH10315525A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2853543B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH02235075A (ja) | 静電記録装置 | |
| EP0631208B1 (en) | Method and apparatus for forming an image on a recording medium | |
| US6227655B1 (en) | DEP (direct electrostatic printing) device maintaining a constant distance between printhead structure and toner delivery means |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010327 |