JPH062404Y2 - 電気車走行制御装置 - Google Patents
電気車走行制御装置Info
- Publication number
- JPH062404Y2 JPH062404Y2 JP1985002185U JP218585U JPH062404Y2 JP H062404 Y2 JPH062404 Y2 JP H062404Y2 JP 1985002185 U JP1985002185 U JP 1985002185U JP 218585 U JP218585 U JP 218585U JP H062404 Y2 JPH062404 Y2 JP H062404Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- field
- electric vehicle
- phase
- power supply
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、サイリスタとダイオードとの混合ブリッジよ
り成り、電気車を駆動する2群の直流電動機の界磁を位
相制御方式で勵磁する2つの界磁勵磁装置と、これら界
磁勵磁装置に三相交流電源装置から三相交流電圧を供給
する変圧器とを具える電気車走行制御装置に関するもの
である。かかる電気車走行制御装置は電気車の車速を制
御するのに用いられる。
り成り、電気車を駆動する2群の直流電動機の界磁を位
相制御方式で勵磁する2つの界磁勵磁装置と、これら界
磁勵磁装置に三相交流電源装置から三相交流電圧を供給
する変圧器とを具える電気車走行制御装置に関するもの
である。かかる電気車走行制御装置は電気車の車速を制
御するのに用いられる。
(従来の技術) 電気車を駆動する直流電動機の界磁を混合ブリッジを用
いて位相制御することは既知である。この位相制御は、
従来、一次巻線が交流電源装置に接続された変圧器の二
次巻線を混合ブリッジに接続することにより達成されて
いる。混合ブリッジに対するこの二次巻線の接続は、位
相制御が常に電源の正或いは負の同一極性の半サイクル
で行われ、他の極性の半サイクルでは電源電圧が混合ブ
リッジのダイオードにより整流されるようにしてある。
いて位相制御することは既知である。この位相制御は、
従来、一次巻線が交流電源装置に接続された変圧器の二
次巻線を混合ブリッジに接続することにより達成されて
いる。混合ブリッジに対するこの二次巻線の接続は、位
相制御が常に電源の正或いは負の同一極性の半サイクル
で行われ、他の極性の半サイクルでは電源電圧が混合ブ
リッジのダイオードにより整流されるようにしてある。
(考案が解決しようとする課題) この場合周知のように、電源波形が歪み、偶数調波の高
調波成分が発生する。この問題は、負荷の容量が電源容
量に比較して充分小さければそれ程重大とはならない
が、電気車に搭載されている電動発電機等の補助電源を
使用するような場合には、負荷容量に比較して電源容量
が小さいので、位相制御による波形歪みの影響が大きく
なり、補助電源の他の負荷、例えば螢光灯がちらつく等
の悪影響が生じる。
調波成分が発生する。この問題は、負荷の容量が電源容
量に比較して充分小さければそれ程重大とはならない
が、電気車に搭載されている電動発電機等の補助電源を
使用するような場合には、負荷容量に比較して電源容量
が小さいので、位相制御による波形歪みの影響が大きく
なり、補助電源の他の負荷、例えば螢光灯がちらつく等
の悪影響が生じる。
本考案の目的は、補助電源装置の正のサイクル中は一方
の界磁勵磁装置が位相制御を行い、負の半サイクル中は
他方の界磁勵磁装置が位相制御を行うことにより、補助
電源装置の波形の歪みが小さく、偶数調波の発生を抑え
ることにある。
の界磁勵磁装置が位相制御を行い、負の半サイクル中は
他方の界磁勵磁装置が位相制御を行うことにより、補助
電源装置の波形の歪みが小さく、偶数調波の発生を抑え
ることにある。
(課題を解決するための手段) 本考案は、三相交流電源装置に接続する前記の変圧器の
一次巻線を三角結線とし、前記の変圧器の二次巻線を2
組設け、これら2つの二次巻線部分はそれぞれ逆極性で
スター結線にした三相出力として、前記の2つの界磁勵
磁装置にそれぞれ接続されていることを特徴とする。
一次巻線を三角結線とし、前記の変圧器の二次巻線を2
組設け、これら2つの二次巻線部分はそれぞれ逆極性で
スター結線にした三相出力として、前記の2つの界磁勵
磁装置にそれぞれ接続されていることを特徴とする。
(作用) 本考案においては、2つの界磁勵磁装置は電源装置の半
サイクル毎に交互に作動して界磁を位相制御する。これ
より、補助電源装置の波形歪みが小さく偶数調波の発生
が抑えられる。
サイクル毎に交互に作動して界磁を位相制御する。これ
より、補助電源装置の波形歪みが小さく偶数調波の発生
が抑えられる。
(実施例) 以下図面につき本考案を説明する。
第1図は本考案による電気車走行制御装置の一例を示す
回路図である。この第1図において、1は電気車の集電
装置を示し、この集電装置は例えば架線から電流を取り
出す作用をする。この集電装置1は主回路断流器2を介
して1個または直列接続の複数個の直流電動機の電機子
群より成る電機子群3aに接続される。この電機子群3a
は、1個または直列接続の複数個の界磁より成る界磁群
4aと、界磁勵磁装置5aおよびバイパスダイオード6aの並
列回路との直列回路を経て可変抵抗器7aの一端に接続さ
れる。この直列回路は誘導分流器8aと接触器9aとの直列
回路で分路されている。前記の可変抵抗器7aの他端は接
触器10を介して可変抵抗器7bの一端に接続され、この可
変抵抗器7bの他端は前記の構成素子3a,4a,5a,6a,8aおよ
び9aと同じ構成の電機子群3b,界磁群4b,界磁勵磁装置
5b,バイパスダイオード6b,誘導分流器8bおよび接触器
9bより成る回路を経て接地されている。
回路図である。この第1図において、1は電気車の集電
装置を示し、この集電装置は例えば架線から電流を取り
出す作用をする。この集電装置1は主回路断流器2を介
して1個または直列接続の複数個の直流電動機の電機子
群より成る電機子群3aに接続される。この電機子群3a
は、1個または直列接続の複数個の界磁より成る界磁群
4aと、界磁勵磁装置5aおよびバイパスダイオード6aの並
列回路との直列回路を経て可変抵抗器7aの一端に接続さ
れる。この直列回路は誘導分流器8aと接触器9aとの直列
回路で分路されている。前記の可変抵抗器7aの他端は接
触器10を介して可変抵抗器7bの一端に接続され、この可
変抵抗器7bの他端は前記の構成素子3a,4a,5a,6a,8aおよ
び9aと同じ構成の電機子群3b,界磁群4b,界磁勵磁装置
5b,バイパスダイオード6b,誘導分流器8bおよび接触器
9bより成る回路を経て接地されている。
更に、主回路断流器2と電機子群3aとの間の接続点は接
触器11を経て接触器10と可変抵抗器7bとの間の接続点に
接続され、可変抵抗器7aと接触器10との間の接続点は接
触器12を経て接地されている。
触器11を経て接触器10と可変抵抗器7bとの間の接続点に
接続され、可変抵抗器7aと接触器10との間の接続点は接
触器12を経て接地されている。
本考案によれば、三相交流補助電源装置(図示せず)に
接続され、本考案により特別な接続構成とした変圧器13
を用いて界磁勵磁装置5a,5bに流れる電流を制御する。
接続され、本考案により特別な接続構成とした変圧器13
を用いて界磁勵磁装置5a,5bに流れる電流を制御する。
界磁勵磁装置5aおよび5bの各々は通常第2図に示すよう
に、サイリスタSとダイオードDとの混合ブリッジを以
て構成されている。すなわち、各ブリッジはサイリスタ
SとダイオードDとの直列回路が3つ並列に接続された
ものから成っている。本考案による変圧器13において
は、一次巻線Iを三角(デルタ)結線にして三相交流電
源装置に接続し、二次巻線IIは2分割し、これら2つの
二次巻線部分をそれぞれ互いに逆スター結線となるよう
に界磁勵磁装置5aおよび5bに接続する。すなわち、一方
の二次巻線部分は、負極性側端子が共通接続され、3つ
の正極性側端子が例えば界磁勵磁装置5aのサイリスタお
よびダイオード間の相互接続点にそれぞれ接続されるよ
うに構成し、他方の二次巻線部分は、正極性側端子が共
通接続され、3つの負極性側端子が界磁勵磁装置5bのサ
イリスタおよびダイオード間の相互接続点にそれぞれ接
続されるように構成する。
に、サイリスタSとダイオードDとの混合ブリッジを以
て構成されている。すなわち、各ブリッジはサイリスタ
SとダイオードDとの直列回路が3つ並列に接続された
ものから成っている。本考案による変圧器13において
は、一次巻線Iを三角(デルタ)結線にして三相交流電
源装置に接続し、二次巻線IIは2分割し、これら2つの
二次巻線部分をそれぞれ互いに逆スター結線となるよう
に界磁勵磁装置5aおよび5bに接続する。すなわち、一方
の二次巻線部分は、負極性側端子が共通接続され、3つ
の正極性側端子が例えば界磁勵磁装置5aのサイリスタお
よびダイオード間の相互接続点にそれぞれ接続されるよ
うに構成し、他方の二次巻線部分は、正極性側端子が共
通接続され、3つの負極性側端子が界磁勵磁装置5bのサ
イリスタおよびダイオード間の相互接続点にそれぞれ接
続されるように構成する。
次に第1図に示す本考案による電気車走行制御装置の動
作につき説明する。
作につき説明する。
力行の場合、まず最初、電機子群3a,界磁群4a,バイパ
スダイオード6aおよび可変抵抗器7a入力端子、且つ可変
抵抗器7b,電機子群3b,界磁群4bおよびバイパスダイオ
ード6bに電流を流し、可変抵抗器7aおよび7bの抵抗値を
減少させて車速を高める。可変抵抗器7aおよび7bの抵抗
値が零になった時点で接触器9aおよび9bを投入し且つ界
磁勵磁装置5aおよび5bのサイリスタを導通させて、電機
子電流を分路させるとともに界磁電流を減らすように界
磁勵磁装置5aおよび5bを制御する。
スダイオード6aおよび可変抵抗器7a入力端子、且つ可変
抵抗器7b,電機子群3b,界磁群4bおよびバイパスダイオ
ード6bに電流を流し、可変抵抗器7aおよび7bの抵抗値を
減少させて車速を高める。可変抵抗器7aおよび7bの抵抗
値が零になった時点で接触器9aおよび9bを投入し且つ界
磁勵磁装置5aおよび5bのサイリスタを導通させて、電機
子電流を分路させるとともに界磁電流を減らすように界
磁勵磁装置5aおよび5bを制御する。
回生ブレーキの場合は界磁電流を増やし、界磁を強める
ように界磁勵磁装置5aおよび5bを制御する。
ように界磁勵磁装置5aおよび5bを制御する。
(考案の効果) 本考案によれば前述したように、界磁勵磁装置の電源と
なる電動発電機等の三相交流補助電源装置の出力を適当
な電圧に降圧または昇圧する変圧器13の二次巻線を2分
割し、これら二次巻線部分をそれぞれスター結線で且つ
巻線の極性が互いに反対となるように界磁勵磁装置5aお
よび5bに接続する為、補助電源装置の正の半サイクル中
は一方の界磁勵磁装置が位相制御を行い、負の半サイク
ル中は他方の界磁勵磁装置が位相制御を行う。従って補
助電源装置の波形の歪みが小さくなり、偶数調波の発生
を抑えることができる。
なる電動発電機等の三相交流補助電源装置の出力を適当
な電圧に降圧または昇圧する変圧器13の二次巻線を2分
割し、これら二次巻線部分をそれぞれスター結線で且つ
巻線の極性が互いに反対となるように界磁勵磁装置5aお
よび5bに接続する為、補助電源装置の正の半サイクル中
は一方の界磁勵磁装置が位相制御を行い、負の半サイク
ル中は他方の界磁勵磁装置が位相制御を行う。従って補
助電源装置の波形の歪みが小さくなり、偶数調波の発生
を抑えることができる。
第1図は、本考案による電気車走行制御装置の一例を示
す回路線図、 第2図は、本考案に用いる変圧器の結線配置を示す線図
的説明図である。 1…集電装置、2…主回路断流器 3a,3b…電機子群、4a,4b…界磁群 5a,5b…界磁勵磁装置 6a,6b…バイパスダイオード 7a,7b…可変抵抗器、8a,8b…誘導分流器 9a,9b,10,11,12…接触器 13…変圧器
す回路線図、 第2図は、本考案に用いる変圧器の結線配置を示す線図
的説明図である。 1…集電装置、2…主回路断流器 3a,3b…電機子群、4a,4b…界磁群 5a,5b…界磁勵磁装置 6a,6b…バイパスダイオード 7a,7b…可変抵抗器、8a,8b…誘導分流器 9a,9b,10,11,12…接触器 13…変圧器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 宇山 勝彦 東京都中央区八重洲2丁目7番2号 東洋 電機製造株式会社内 (56)参考文献 特開 昭54−102712(JP,A) 特開 昭55−29229(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】電気車を駆動する2群の直流電動機(3a,3
b)の界磁(4a,4b)を位相制御方式で勵磁する2つのサイ
リスタとダイオードとの混合ブリッジよりなる界磁勵磁
装置(5a,5b)と、これら界磁勵磁装置(5a,5b)に三相交流
電源装置から三相交流電圧を供給する変圧器(13)とを備
える電気車走行制御装置であって、 変圧器(13)は、一次巻線(13-I)が三角結線であり、二次
巻線(13-II)が2組の逆極性のスター結線であり、その
三相出力がそれぞれ2つの界磁勵磁装置(5a,5b)に供給
されている 電気車走行制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985002185U JPH062404Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 電気車走行制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985002185U JPH062404Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 電気車走行制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61120201U JPS61120201U (ja) | 1986-07-29 |
| JPH062404Y2 true JPH062404Y2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=30475625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985002185U Expired - Lifetime JPH062404Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 電気車走行制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062404Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS596562B2 (ja) * | 1978-01-26 | 1984-02-13 | 株式会社日立製作所 | 電気車制御装置 |
| JPS5529229A (en) * | 1978-08-17 | 1980-03-01 | Mitsubishi Electric Corp | Compensating device for load transfer of axle |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP1985002185U patent/JPH062404Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61120201U (ja) | 1986-07-29 |
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