JPH06240A - スロットマシンの図柄移動装置 - Google Patents

スロットマシンの図柄移動装置

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JPH06240A
JPH06240A JP4162384A JP16238492A JPH06240A JP H06240 A JPH06240 A JP H06240A JP 4162384 A JP4162384 A JP 4162384A JP 16238492 A JP16238492 A JP 16238492A JP H06240 A JPH06240 A JP H06240A
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rotating
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Masaaki Yamada
山田  正明
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 図柄ベルト7が巻掛けられている一対の回転
体5,6の各々を互いに同期させる状態で各別に駆動回
転させる駆動モーターMを、これら一対の回転体5,6
を同時に回転開始可能並びに回転停止可能に設けた。 【効果】 図柄ベルトの回動開始時や回動停止時に、図
柄ベルトに過大な張力がかかりにくく、図柄ベルトの耐
久性を高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の特定位置に表示
された図柄の組み合わせで入賞の可否が決定されるスロ
ットマシンの図柄移動装置であって、詳しくは、一対の
回転体に亘って図柄ベルトが巻掛けられ、前記回転体の
回転で前記図柄ベルトが回動移動されるスロットマシン
の図柄移動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】冒記スロットマシンの図柄移動装置は、
図柄ベルトが一対の回転体に亘って巻掛けられているの
で、周方向に図柄が並設された円筒状のリールを回転さ
せる図柄移動装置に比べて、一定数の図柄を回動方向に
沿って並設したい場合、図柄移動装置の厚みを薄くして
スロットマシン全体の薄型化を図ることができるが、従
来、一対の回転体のうちの一方の回転体のみをモーター
で駆動回転させて図柄ベルトを回動移動させ、他方の回
転体は図柄ベルトの回動移動を案内するべく、当該図柄
ベルトの回動に従動して回転する構造になっている(例
えば、実開平3−116871号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この為、図柄ベルトの
回動開始時や回動停止時に、図柄ベルトに過大な張力が
かかり易く、図柄ベルトの耐久性を損なう欠点がある。
つまり、図柄ベルトの回動開始時、一方の回転体のみを
モーターで駆動回転させても、他方の回転体は停止して
いるから、その停止している他方の回転体が一方の回転
体と同じ周速度で回転するまで図柄ベルトの回動移動に
抵抗を与えて、当該図柄ベルトに大きな張力が発生する
のであり、また、図柄ベルトの回動停止時、モーターの
駆動を停止して一方の回転体の駆動回転のみを停止して
も、他方の回転体は慣性力で回転しようとするから、そ
の他方の回転体が停止するまで、回動移動が停止された
図柄ベルトが強制的に引っ張られて、当該図柄ベルトに
大きな張力が発生するのである。本発明は上記実情に鑑
みてなされたものであって、一対の回転体の回転構造を
工夫することにより、図柄ベルトの回動開始時や回動停
止時に、図柄ベルトに過大な張力がかかりにくく、図柄
ベルトの耐久性を高めることができるスロットマシンの
図柄移動装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為の
本発明の特徴構成は、冒記スロットマシンの図柄移動装
置において、前記一対の回転体の各々を互いに同期させ
た状態で各別に駆動回転させる駆動モーターが、前記一
対の回転体を同時に回転開始可能並びに回転停止可能に
設けられている点にあり、かかる構成から次の作用効果
を奏する。
【0005】
【作用】図柄ベルトの回動開始時、一対の回転体の双方
が同時に回転を開始するので、図柄ベルトに大きな張力
が発生しにくく、また、図柄ベルトの回動停止時、一対
の回転体の双方が同時に回転を停止するので、図柄ベル
トに大きな張力が発生しにくい。
【0006】
【発明の効果】従って、図柄ベルトの回動開始時や回動
停止時に、図柄ベルトに過大な張力がかかりにくく、図
柄ベルトの耐久性を高めることができる。請求項2記載
のスロットマシンの図柄移動装置は、前記駆動モーター
が唯一個設けられ、前記回転体の各々が前記駆動モータ
ーに各別に連動されているから、唯一個の駆動モーター
の回転を制御するだけで、一対の回転体を同時に回転開
始並びに回転停止でき、駆動モーターの制御構造を簡略
化できる。請求項3記載のスロットマシンの図柄移動装
置は、前記駆動モーターが前記一対の回転体の間に配置
されているから、図柄ベルトの内側空間を利用して駆動
モーターをコンパクトに組付けることができる。
【0007】
【実施例】図1乃至図3は、三台を一組にしてスロット
マシンのキャビネット内に据え付けられる図柄移動装置
を示し、基台1に立設した支柱2にアーム3を介して取
付け基板4が固定されているとともに、この取付け基板
4に上下一対の回転体5,6と駆動モーターとしてのス
テッピングモーターMとが取り付けられ、ステッピング
モーターMの駆動で回転体5,6が同期回転して、当該
回転体5,6に巻掛けた図柄ベルト7が回動移動される
よう構成してある。前記上下一対の回転体5,6の各々
は、図柄ベルト7に係合する鍔状の係合片8が周方向に
一定間隔で設けられている左右一対のプーリー9を支軸
10に固定して構成され、同一の回転数で回転させたと
きに同一の周速度が得られるよう、上下の回転体5,6
とも同一寸法に形成されているとともに、下側の回転体
6は、取付け基板4に固定されているブラケット11に
軸受け12を介して回転自在に支承され、上側の回転体
5は、取付け基板4に対して上下方向にスライド移動自
在に取り付けられたギアケース13に軸受け14を介し
て回転自在に支承されている。
【0008】前記ステッピングモーターMは上下に出力
軸15,16を備え、取付け基板4に固定されたブラケ
ット17の下面側に取り付けられているとともに、下側
出力軸16と下側の回転体6とがねじ歯車18を介して
連動され、スプライン筒軸19がブラケット底板20を
貫通する状態で上側出力軸15に固定されている。前記
ギアケース13は、軸受け22に支承されたスプライン
軸21と上側の回転体5とをねじ歯車23を介して連動
するもので、スプライン軸21がスプライン筒軸19に
嵌合されて、上側の回転体5とステッピングモーターM
とが連動されている。前記ブラケット底板20とギアケ
ース13下面とに亘って圧縮ばね24が介装され、ギア
ケース13を押し上げるよう付勢して、図柄ベルト7に
テンションを付与するよう構成してある。
【0009】前記図柄ベルト7は、H型の切り込み孔2
6が周方向に一定間隔で打ち抜き形成されている一連の
ループ状の帯板31に、複数の硬質図柄表示板25の各
々を隣合う切り込み孔26の間に位置する状態で接着固
定して構成されるもので、図柄表示板25が固定されて
いる部分はその左右両端側の中央部分のみが、プーリー
9に巻掛けられる左右の連結帯板27に繋がっており、
各図柄表示板25と連結帯板27との間に形成される隙
間に、プーリー9に設けた係合片8を係合させて、上下
回転体5,6の回転で回動移動されるとともに、左右両
端縁の周方向一箇所に舌片28を連設して、図柄ベルト
7の停止位置を検出するフォトセンサー(図外)の被検
出部に構成されている。前記取付け基板4に、スロット
マシン前面側を走行する図柄ベルト7を、側面視で、弓
形に張架する四本の遊転ローラー29が取り付け板30
を介して取り付けられ、スロットマシン前面の表示窓
(図外)に近接して図柄ベルト7が走行するよう構成さ
れている。従って、図柄ベルト7の回動開始時、ステッ
ピングモーターMを駆動すると、上下の回転体5,6の
双方が同時に回転を開始するので、図柄ベルト7に大き
な張力が発生しにくく、また、図柄ベルト7の回動停止
時、ステッピングモーターMの駆動を停止すると、上下
の回転体5,6の双方が同時に回転を停止するので、図
柄ベルト7に大きな張力が発生しにくい。
【0010】〔その他の実施例〕 一対の回転体の各々を互いに同期させた状態で各別
に駆動回転させるステッピングモーターを各回転体毎に
設け、駆動開始信号或いは駆動停止信号を各ステッピン
グモーターに同時に入力して、一対の回転体を同時に回
転開始可能並びに回転停止可能に構成して実施しても良
い。 実施例では駆動モーターの出力軸を上下方向に配置
して実施したが、出力軸が回転体の回転軸と平行になる
ような状態で一個の駆動モーターを配置し、ギア或いは
タイミングベルトを介して、一対の回転体を各別に駆動
回転させるよう構成して実施しても良い。
【0011】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図柄移動装置の一部切欠背面図
【図2】図柄移動装置の一部切欠側面図
【図3】図柄移動装置の一部切欠正面図
【符号の説明】
5 回転体 6 回転体 7 図柄ベルト M 駆動モーター

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の回転体(5),(6)に亘って図
    柄ベルト(7)が巻掛けられ、前記回転体(5),
    (6)の回転で前記図柄ベルト(7)が回動移動される
    スロットマシンの図柄移動装置において、前記一対の回
    転体(5),(6)の各々を互いに同期させた状態で各
    別に駆動回転させる駆動モーター(M)が、前記一対の
    回転体(5),(6)を同時に回転開始可能並びに回転
    停止可能に設けられていることを特徴とするスロットマ
    シンの図柄移動装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動モーター(M)が唯一個設けら
    れ、前記回転体(5),(6)の各々が前記駆動モータ
    ー(M)に各別に連動されている請求項1記載のスロッ
    トマシンの図柄移動装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動モーター(M)が前記一対の回
    転体(5),(6)の間に配置されている請求項2記載
    のスロットマシンの図柄移動装置。
JP04162384A 1992-06-22 1992-06-22 スロットマシンの図柄移動装置 Expired - Fee Related JP3126807B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1296566C (zh) * 2004-02-13 2007-01-24 贾树宝 一种防盗水闸门启闭装置

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CN1296566C (zh) * 2004-02-13 2007-01-24 贾树宝 一种防盗水闸门启闭装置

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