JPH0624121U - 階段用手摺ユニット - Google Patents

階段用手摺ユニット

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Publication number
JPH0624121U
JPH0624121U JP6679092U JP6679092U JPH0624121U JP H0624121 U JPH0624121 U JP H0624121U JP 6679092 U JP6679092 U JP 6679092U JP 6679092 U JP6679092 U JP 6679092U JP H0624121 U JPH0624121 U JP H0624121U
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JP
Japan
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handrail
stairs
headstock
bottom bar
unit
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Withdrawn
Application number
JP6679092U
Other languages
English (en)
Inventor
典子 杉山
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP6679092U priority Critical patent/JPH0624121U/ja
Publication of JPH0624121U publication Critical patent/JPH0624121U/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 建築物の種々の階段に取り付けられる手摺構
造をユニット化し、かつ搬送性を良好なものとすると共
に、建築現場における設置作業の簡略化を図ることので
きる階段用手摺ユニットを提供する。 【構成】 所定長さ伸長した手摺笠木12に所定間隔毎
に等しい長さの複数の手摺子14を回動自在に取り付け
る。また各手摺子14の他端は所定長さを有する底部バ
ー16に同じく回動自在に上記手摺笠木12側とほぼ等
間隔に取り付ける。これにより、手摺笠木12と底部バ
ー16とは上記回動作用により近接あるいは離反させる
動作を行うことができる。従って、ほぼ完全に折り畳む
ことが可能であり、かつ設置時においては手摺笠木12
の傾斜を階段部の勾配に的確に対応させることができ
る。そして、階段の床部に固定された所定高さの直立柱
に手摺笠木12及び底部バー16を固定することにより
ユニット全体を安定して設置することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、建築物の階段部の両サイドまたは一方のサイドに設置される階段用 手摺ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
二階建以上の建築物や地下室を有する建築物においては階段部を構成すること が必要となるが、その階段部には階段の昇降の容易化や安全性向上のため、階段 部の一方のサイドあるいは両サイドに手摺が設けられる。
【0003】 このような手摺は、使用者が手を添えることのできる位置で手摺笠木が伸長し 、その手摺笠木を下方で支えるための構造部が下方に構成される。そして、この ような手摺構造では、階段部の傾斜角に対応するようにその傾斜角が設定される 。すなわち階段の傾斜に等しい傾斜にて手摺笠木が伸長するように設置されてい る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記のような階段構造を構成する場合、複数の部材を予め組合わせて結合する ことなく個々の部品の状態で建築現場まで運び、建築現場にて階段部を構築する ことも可能である。しかし、そのような構築手順では、建築現場における作業の 簡略化の要請に反する。また、建築現場にて構成される階段部に的確に対応させ て手摺構造を形成することは熟練を要し、容易な作業ではない。
【0005】 そこで、階段用手摺を予め工場段階で組立ててユニット化し、そのユニットを 建築現場に運搬し階段部に設置するようにすることにより、建築現場における作 業性の向上を図ることができる。
【0006】 しかしながら、予め階段用手摺ユニットを構成した場合、その形状や大きさに よって運搬のスペースを大きくとる必要があり、また運搬中に破損するおそれが あることから搬送性は低下することとなる。
【0007】 また、予め階段用手摺ユニットとして構成する場合には、建築物によって種々 異なる階段部の勾配に的確に対応させて手摺笠木を設置することが困難となるな どの種々の問題があった。
【0008】 本考案は、上記種々の問題を解決することを課題としてなされたものであり、 搬送性が極めて良好で、かつ建築現場において種々の階段勾配に適切に対応させ て設置することのできる階段用手摺ユニットを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案に係る階段用手摺ユニットは、 所定長さ伸長した階段用手摺笠木と、 該階段用手摺笠木に所定間隔毎に回動自在に一端が取り付けられたそれぞれ等 しい長さの複数の手摺子と、 該手摺子の他端が前記一端側の取付間隔とほぼ等しい間隔でかつ回動自在に取 り付けられた底部バーと、 を有し、前記階段用手摺笠木と前記底部バーとが階段床部に固定された所定高 さの直立柱に固定されて階段部に設置されることを特徴とする。
【0010】
【作用】
上記構成の階段用手摺ユニットによれば、階段用手摺笠木と底部バーとの間に はそれぞれ所定間隔毎に手摺子が取り付けられている。その取付状態は階段用手 摺笠木側及び底部バー側共に回動自在の取付状態である。そして、上記各手摺子 はそれぞれほぼ等しい長さであることから、階段用手摺笠木と底部バーとはほぼ 平行な状態を保って互いに近接しあるいは離反する動作を行うことができる。す なわち、階段用手摺笠木及び底部バーは共に手摺子との間の角度を変化させなが ら動かすことが可能である。従って、手摺子を完全に倒した状態として階段用手 摺笠木と底部バーとを最も近付けた状態とすることにより階段用手摺ユニットは 1本の棒状体に近い形状に折り畳むことが可能である。
【0011】 この状態で、運搬する場合には運搬用のスペースを大きく取る必要がなく、大 量に運ぶことが容易である。また、完全に折り畳んだ状態にあるので、運搬中に おける破損等のおそれもすくない。
【0012】 さらに、建築現場での設置時においては、階段用手摺笠木と底部バーとを適切 な距離まで離反させるようにセッティング動作し、設置すべき階段部の勾配に対 応した形状とすることができる。すなわち、手摺子それぞれをほぼ垂直に立てた 状態として階段用手摺笠木と底部バーとが階段の勾配に等しい傾斜となるように セッティングすることによって、簡単にその設置すべき階段部に適切に対応した 手摺構造を得ることができる。
【0013】 そして、階段床部に固定した所定高さの直立柱に上記階段用手摺笠木及び底部 バーを固定することによって階段の手摺の設置が終了する。
【0014】 このように、搬送性が向上するだけでなく、建築現場における階段用手摺設置 作業も極めて簡単なものとなり、熟練を要することなく適切な手摺の設置が可能 となる。
【0015】
【実施例】
以下、図面に基づいて本考案の実施例について詳細に説明する。
【0016】 図1は、本考案に係る階段用手摺ユニットの構成を示す概略斜視図である。
【0017】 階段用手摺ユニット10は、上部に手摺笠木12が配置され、その手摺笠木1 2を支える支持構造として複数の手摺子14並びに手摺笠木12に対向して設置 された底部バー16を有している。そして、このような階段用手摺ユニット10 の主要部を階段部の床部にほぼ垂直に固定された直立柱18(図上1本のみ示さ れている)に固定してその設置が行われる。
【0018】 手摺笠木12は、階段の昇降者が手を添え易いような上面がやや湾曲した構成 とされている。この手摺笠木12の材質は、金属、樹脂さらには木材など種々の 材質を階段部の構造に対応させて用いることが可能である。
【0019】 各手摺子14は、それぞれほぼ同様の長さを有するように形成されている。そ して、その両端はそれぞれ手摺笠木12及び底部バー16に回動自在に取り付け られている。
【0020】 図2は、この手摺子14の両端部の具体的構成を示す部分斜視図である。
【0021】 図示のように、本実施例では手摺子14は中空の円筒状パイプとして構成され 、その端部は圧縮されてプレート状に形成されている。そして、このプレート状 部20には貫通孔(図示せず)が形成され、これに取付金具22a及び22bを 取り付けるようにしている。すなわち、ほぼ直角に屈曲されたプレート体である 取付金具22a、22bの一方の辺に貫通孔が形成され、これら貫通孔及びプレ ート状部20の貫通孔にボルト24を貫通させてナット26で占め付けるように している。ボルト24及びナット26の締付け状態を調整することにより、取付 金具22a、22bに対し手摺子14は回動可能である。
【0022】 次に、図3(A)及び(B)は上記図2に示したような両端部構造を有する手 摺子14の取付状態を示す説明図である。
【0023】 同図(A)は手摺笠木12側への取付状態、同図(B)は底部バー16への取 付状態を示す説明図である。
【0024】 図示のように、それぞれ取付金具22a、22bの他方の片の外側面を手摺笠 木12の内側面及び底部バー16の上部外側面に固定している。この固定は、溶 接、接着剤あるいはねじなどによってしっかりと行われる。
【0025】 このように構成された階段用手摺ユニットは、ボルト24及び26の締付け状 態を比較的緩やかなものとしておくことにより、手摺笠木12と底部バー16と の間隔を任意に調整することができる。すなわち、手摺子14に対する手摺笠木 12及び底部バー16の交差角を調整することにより上記動作を簡単に行うこと ができる。従って、図4(A)に示したように手摺笠木12と底部バー16とを 最も近付けた状態とすることにより、ほぼ1本の棒状体に折り畳むことが可能で ある。これにより、積層して運搬しても容易に破損することがなく大量運搬が極 めて容易なものとなる。
【0026】 次に、階段用手摺ユニットを建築現場に運んでその設置を行うが、手摺子14 と手摺笠木12、底部バー16との交差角を任意に調整する作業を行うことによ り階段部の勾配に簡単に対応する手摺構造とすることができる。
【0027】 なお、階段用手摺ユニット10の設置終了後においては、その設置状態の安定 化をより向上させるため、上記各手摺子14のボルト24及びナット26の締付 けを強固に行い容易に回動しないようにしておくことが好適である。
【0028】 図4(B)及び(C)は、実施例に係る階段用手摺ユニット10をそれぞれ勾 配の異なる階段部に対応させた例が示されている。
【0029】 同図(B)は比較的急な勾配の階段100に設置した例が示されている。この 場合、手摺子14に対する手摺笠木12及び底部バー16のそれぞれの交差角θ 1及びθ2は、狭い角度になっている。この場合、手摺笠木12と底部バー16 とは比較的近付いた位置にあるが、手摺子14の長さは常に一定であるので、階 段部100の踏板100aから手摺笠木12までの高さは常に一定の高さを確保 することができる。なお、この階段用手摺ユニット10の設置は、直立柱18に 手摺笠木12及び底部バー16を確実に固定することによって行われ、その固定 状態が強固なものであれば設置状態も安定したものとすることができる。なお、 直立柱18の数は種々設定することができる。
【0030】 一方、同図(C)はやや緩かな勾配の階段部200に設置した状態が示されて いる。
【0031】 図示のように、上記図(B)の場合に比べ、手摺笠木12と底部バー16との 間隔はより開いた状態となっており、手摺子14に対する手摺笠木12および底 部バー16の交差角θ2もより大きなものとなっている。これにより、同図(B )の場合と同様適切な傾斜角の手摺笠木12を有する手摺構造の設置が可能とな っている。
【0032】 このように、階段部の勾配如何にかかわらず、その勾配に対応した傾斜の手摺 笠木の設置を行うことができ、かつその手摺笠木12の階段の踏板部からの高さ は常に一定のものとすることが可能である。
【0033】 本考案は、上記実施例の構成に限定されるものではなく、本考案の要旨の範囲 内で種々の変形が可能である。
【0034】 例えば、階段用手摺ユニット10の長さについては種々設定することができ、 さらに複数の階段用手摺ユニット10を連結して長尺の階段部に対応するように することも可能である。
【0035】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案に係る階段用手摺ユニットによれば、階段の手摺 構造の主要部をユニット化した状態で、かつ折り畳んで運搬することができ、破 損などを有効に防止することができる。さらに、手摺笠木とこの手摺笠木を支持 する構造部とを階段部の勾配の変化に任意に対応させて調整することができ、極 めて簡単な作業により種々の傾斜の階段部に適切に対応した傾斜の手摺構造の設 置を行うことができる。これにより、建築現場における階段部全体の構築作業の 迅速化にも寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る階段用手摺ユニットの構成を示す
概略斜視図である。
【図2】実施例の手摺子の両端部の構成を示す部分斜視
図である。
【図3】(A)及び(B)は手摺子の取付状態を示す説
明図である。
【図4】(A)は実施例の階段用手摺ユニットを折り畳
んだ状態の説明図、(B)及び(C)は勾配の異なる階
段部への実施例の設置状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10 階段用手摺ユニット 12 手摺笠木 14 手摺子 16 底部バー 18 直立柱 20 プレート状部 22a,22b 取付金具

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定長さ伸長した階段用手摺笠木と、 該階段用手摺笠木に所定間隔毎に回動自在に一端が取り
    付けられたそれぞれ等しい長さの複数の手摺子と、 該手摺子の他端が前記一端側の取付間隔とほぼ等しい間
    隔でかつ回動自在に取り付けられた底部バーと、 を有し、前記階段用手摺笠木と前記底部バーとが階段床
    部に固定された所定高さの直立柱に固定されて階段部に
    設置されることを特徴とする階段用手摺ユニット。
JP6679092U 1992-08-31 1992-08-31 階段用手摺ユニット Withdrawn JPH0624121U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6679092U JPH0624121U (ja) 1992-08-31 1992-08-31 階段用手摺ユニット

Applications Claiming Priority (1)

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JP6679092U JPH0624121U (ja) 1992-08-31 1992-08-31 階段用手摺ユニット

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JPH0624121U true JPH0624121U (ja) 1994-03-29

Family

ID=13326013

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6679092U Withdrawn JPH0624121U (ja) 1992-08-31 1992-08-31 階段用手摺ユニット

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JP (1) JPH0624121U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102154515B1 (ko) * 2019-04-29 2020-09-10 신종대 시공 편의성이 개선된 철재 계단 구조물 및 이의 시공방법

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19961107