JPH0624154U - 組み立て式ハウス - Google Patents
組み立て式ハウスInfo
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- JPH0624154U JPH0624154U JP062569U JP6256992U JPH0624154U JP H0624154 U JPH0624154 U JP H0624154U JP 062569 U JP062569 U JP 062569U JP 6256992 U JP6256992 U JP 6256992U JP H0624154 U JPH0624154 U JP H0624154U
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- Japan
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- house
- frame
- main body
- cover case
- hanging
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用時には軒下、ベランダ、ガレージなどに
簡単に持ち運こべ、収納時にはコンパクトに収納でき、
また布団や洗濯物などの乾燥室としてだけでなく、観葉
植物などを栽培する温室としても使用でき、乾燥室とし
て使用した際には、乾燥中の干し物が大気中の埃などに
より汚れることがない組み立て式ハウスを提供する。 【構成】 複数個の縦形の枠体をリンク機構14により
横方向に伸縮自在に連結してハウス本体11を設け、ハ
ウス本体11を横方向に折り畳み可能な透明又は半透明
のシートからなるカバーケース12により覆い、カバー
ケース12に開口部20を設け、開口部20に横方向に
伸縮自在なカーテンドア28を設け、ハウス本体11内
に物干し用や鉢棚35の取り付け用の掛止部材33、3
4、36、50を設けた。
簡単に持ち運こべ、収納時にはコンパクトに収納でき、
また布団や洗濯物などの乾燥室としてだけでなく、観葉
植物などを栽培する温室としても使用でき、乾燥室とし
て使用した際には、乾燥中の干し物が大気中の埃などに
より汚れることがない組み立て式ハウスを提供する。 【構成】 複数個の縦形の枠体をリンク機構14により
横方向に伸縮自在に連結してハウス本体11を設け、ハ
ウス本体11を横方向に折り畳み可能な透明又は半透明
のシートからなるカバーケース12により覆い、カバー
ケース12に開口部20を設け、開口部20に横方向に
伸縮自在なカーテンドア28を設け、ハウス本体11内
に物干し用や鉢棚35の取り付け用の掛止部材33、3
4、36、50を設けた。
Description
【0001】
本考案は、組み立て式ハウスに係り、更に詳しくは、布団や洗濯物の乾燥室と してだけでなく、観葉植物などを栽培する温室としても利用できる組み立て式の ハウスに関する。
【0002】
従来、布団や毛布などの大形の干し物の物干し具として、横長な干し棒の両端 部を左右一対の支柱により支持したものが知られている。このものは、ベランダ などに設置して干し棒に布団などを2つ折りに掛けて使用するものである。
【0003】
しかしながら、前記従来の物干し具は、このように干し棒が長尺であるため、 持ち運びが不便で、その収納時には大きな収納スペースが必要であった。 また、この物干し具には干し棒に干された布団などを外方から覆うカバーがな く、このため途中で雨が降ってきた場合には乾燥中の布団などが濡れたり、また 大気中に含まれている自動車の排気ガス、工場の煤煙や埃などが付着して汚れる ことがあった。 本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、使用時には軒下、ベランダ 、ガレージなどに簡単に持ち運んで使用することができ、収納時にはコンパクト に収納でき、また布団や洗濯物などの乾燥室としてだけでなく、観葉植物などを 栽培する温室としても使用でき、更に乾燥室として使用した際には、乾燥中の干 し物が大気中の埃などにより汚れることがない組み立て式ハウスを提供すること を目的とする。
【0004】
前記目的に沿う請求項1記載の組み立て式ハウスは、複数個の縦形の枠体をリ ンク機構により横方向に伸縮自在に連結してハウス本体を設け、該ハウス本体を 横方向に折り畳み可能な透明又は半透明のシートからなるカバーケースにより覆 い、該カバーケースに開口部を設け、また該開口部に横方向に伸縮自在なカーテ ンドアを設け、更に前記ハウス本体内に物干し用や鉢棚の取り付け用の掛止部材 を設けた構成としている。
【0005】
請求項1記載の組み立て式ハウスにおいては、使用時に、リンク機構のリンク を延ばしてハウス本体を横方向に伸長させることによりハウスを組み立てる。干 し物の乾燥室として使用する場合には、ハウス本体内に干し物をそのまま入れる か、またはハウス本体内の掛止部材に物干し用の紐や竿などを掛け渡したりハン ガーなどを掛けて干す。また、観葉植物などの温室として使用する場合には、前 記掛止部材に鉢棚を架け渡すなどして植木鉢をハウス内に載置する。 ハウスの収納時には、掛止部材から物干し用の紐や竿または鉢棚などを取り外 し、次いでリンク機構のリンクを折り畳んで、ハウス本体を横方向に収縮させる ことによりハウスをコンパクトに折り畳む。 このように、ハウスはリンク機構により伸縮するので、使用時には軒下、ベラ ンダ、ガレージなどに簡単に持ち運んで乾燥室や温室として使用できる一方、収 納時にはコンパクトに折り畳んで小さな収納スペースにも収納できる。また、ハ ウスの内部はカバーケースにより外部と遮断されているので、乾燥室として使用 した場合には、乾燥中に干し物が大気中の埃などにより汚れることがなく、しか もハウス本体の構造を複数個の枠体をリンク機構により連結した比較的強度が得 られる構造にしたので、重量が嵩張る例えば布団や大形の植木鉢でもその重量に 十分耐えることができる。
【0006】
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施例につき説明し 、本考案の理解に供する。 ここに、図1は本考案の一実施例に係る組み立て式ハウスの全体斜視図、図2 は同鉢棚の設置状態を示すハウス本体の斜視図、図3は同棚ネットの設置状態を 示すハウス本体の部分斜視図、図4は同枠体の吊り下げ部の拡大側面図、図5は 同他の枠体の要部拡大断面図、図6は同他の枠体の要部拡大正面図、図7は同他 の枠体の吊り下げ部の拡大側面図、図8は同リンク機構の要部拡大斜視図、図9 は同リンク機構の要部拡大断面図、図10同リンク機構の要部拡大正面図である 。
【0007】 図1に示すように、本考案の一実施例に係る組み立て式ハウス10は、ハウス 10の骨組みとなるハウス本体11と、ハウス本体11を外装するカバーケース 12とから構成されている。ハウス本体11は互いに間隔をあけて配置された5 個の縦形の枠体13をリンク機構14により横方向に伸縮自在に連結したもので ある。枠体13は丸パイプ製のものであり、枠体13の山形に傾斜した上部枠1 3aの頂上部には、ハウス10を物干し竿15に吊り下げる吊り下げ部16が立 設されている。
【0008】 前記カバーケース12は、横方向に折り畳み可能な透明又は半透明のビニール シート製のケースであり、それぞれ所定長さの多数個の押さえ板17により枠体 13に着脱自在にビス止めされている。カバーケース12の前面には布団または 洗濯物などの干し物18や植木鉢19の出し入れ用の大きな開口部20が設けら れている。カバーケース12の開口する底部には、底シート21がこの底シート 21の平面部を押さえる押さえ板22および角部を押さえるL字形の取り付け金 具23により枠体13の下部枠13bに着脱自在にビス止めされている。また、 カバーケース12の一側面は、縦長の前記押さえ板17により後述する第5枠体 13Eの縦パイプ30にビス止めされており、この押さえ板17にハウス10を 伸縮させる際の把手24が取り付けられている。 また、カバーケース12の屋根部の軒先には、開口部20の上部に垂れ下がっ た左右一対の雨よけ25が縫着されている。これらの雨よけ25の長さ方向の外 側の端部は、面ファスナ26によりカバーケース12の両側面の上部に着脱自在 に掛止され、またこれらの雨よけ25の長さ方向の内側の端部は、面ファスナ2 7により互いに着脱自在に掛止されている。更に、カバーケース12の屋根部の 頂上部および左右の麓部と、底シート21の幅方向の両端部とには、ハウス10 の伸縮時におけるカバーケース12および底シート21の折り目部の保護のため に、中間部を中心に折り曲げ自在な細長の芯材12a、21aが装着されている 。 前記開口部20には、横方向に伸縮自在な左右一対の蛇腹式のカーテンドア2 8が設けられており、各カーテンドア28の長さ方向の外側の端部はカバーケー ス12に固定され、またカーテンドア28の長さ方向の内側の端部には把手29 が取り付け板29aを介して設けられている。次に、図2、3を参照してハウス 本体11を詳細に説明する。
【0009】 図2に示すように、前記枠体13は、第1枠体13A、第2枠体13B、第3 枠体13C、第4枠体13D、第5枠体13Eから成る。まず、前記第1、5枠 体13A、13Eの構成を説明する。 第1、5枠体13A、13Eの中央部には、上部枠13aと下部枠13bとを 連結する長尺な縦パイプ30が立設されており、その上部付近には両側部枠13 cまで延びた横パイプ31が横架されている。縦パイプ30の上部付近と、横パ イプ31の両端部付近の上部には物干し紐32の掛止用のフック33(掛止部材 )とピン34(掛止部材)とがそれぞれハウス内方に突設されている。また縦パ イプ30の中間部と後面側の側部枠13cの中間部との間には、長尺な鉢棚35 を横架するための左右一対の支持棒36(掛止部材)が設けられており、第1、 5枠体13A、13Eの下部にも、縦パイプ30を挟んで左右一対の支持棒36 が設けられている。
【0010】 更に、縦パイプ30の中間部および下部と、両側部枠13cの中間部および下 部には、ハウス本体11内に上下一対の棚ネット37を張装するためのフック3 8(掛止部材)が突設されており(図3も参照)、第1枠体13Aの上部枠13 aの両端部には、ハウス本体11内を除湿する除湿器39を掛止するフック13 dが突設されている。また、下部枠13bの両端部の下部には、アンカとなる回 動自在なリング40が垂設されている。
【0011】 また、図4に示すように、前記第5枠体13Eの吊り下げ部16は、上部枠1 3aの頂上部に下部リング41が螺着され、下部リング41には上部リング42 が鎖状に結合されている。上部リング42の上部には、物干し竿15に着脱自在 に挿着されて、第5枠体13Eを物干し竿15に固定するリング状の連結部43 が設けられている。連結部43は、ほぼ半円形をした締着用のバネ43aが内周 面に回動自在に装着されたクランプ体44を有しており、このクランプ体44の 一端部には窓部44aが形成されている。窓部44aからは前記バネ43aの先 端部43bが突出しており、この先端部43bと、窓部44aの上部から突出す る突片部44bとの間には締着ネジ45が螺着されている。締着ネジ45を回転 させるとバネ43が垂直方向に回動され、これによりクランプ体44内に挿入さ れた物干し竿15を固定させたり、この固定状態を解除する。
【0012】 締着ネジ45は、物干し竿15に取り付ける際に小柄な使用者でも取扱い易い ように柄部が下向きになっており、またハウス10を物干し竿15に吊り下げた 状態でも、背伸びせず締着ネジ45を簡単に回せるように、この吊り下げ部16 の着脱の際に、延長用のスパナ45aを用いることもできる。また、上下部リン グ41、42には、ハウス10を床面に設置して使用する際に連結部43がガタ ついて邪魔にならないように、これらのリング41、42に穿孔されたピン孔4 6に固定ピン47が抜き差し自在に取り付けできるようになっている。また、図 1〜3に示すように、前記第1枠体13Aの吊り下げ部16は、この第5枠体1 3Eのクランプ体44の上端部に、後述する第2〜4枠体13B〜13Dの吊り 下げ部16に取り付けられる鼓形のローラ57が回動自在に設けられたものであ る(図7も参照)。次に、図2、5〜7を参照して前記第2〜4枠体13B〜1 3Dの構成を説明する。
【0013】 図2に示すように、第2〜4枠体13B〜13Dの上部には横パイプ48が横 架されており、横パイプ48の両端部付近と上部枠13aとの間には、左右一対 の短尺な支持パイプ49が架設されている。また、上部枠13aの頂上部の下面 には、他の除湿器39を掛止させたり、洋服ハンガなどを掛止させるフック50 (掛止部材)が垂設されており、両側部枠13cの下部間には長尺な前記支持棒 36が架設されている。 更に、図5、6に示すように、ハウス前面側の側部枠13cの上部には、前記 カバーケース12の軒先側をこの側部枠13cに固定する取り付け金具51が設 けられており、この取り付け金具51の前面と底シート21を固定する前記取り 付け金具23の前面とには、閉止時のカーテンドア28を掛止する回転自在な掛 止突起52が突設されている。
【0014】 また、ハウス前面側の側部枠13cの中央部は幅広の切欠部13c´が設けら れており(図1も参照)、この切欠部13c´に接続枠53が着脱自在に取り付 けられている。接続枠53の側部枠13cへの取り付けは、側部枠13cに接続 枠53を当てがって、側部枠13cの両端部に回転自在に突設された掛止ノブ5 4を、接続枠53の両端部に穿孔されたノブ孔55に挿入したのち(図5、6の 上部図参照)、掛止突起54を90度回転して掛止することにより行われる(図 5、6の下部図参照)。側部枠13cの下部には、前記棚ネット37の張装用の フック38が突設されている。 更に、図7に示すように、前記第2〜4枠体13B〜13Dの吊り下げ部16 は、上部枠13aの頂上部に物干し竿15より若干大径のリング部56が螺着さ れており、リング部56の上部に形成された窓部には、ハウス10の伸縮時に、 この伸縮に伴って第2〜4枠体13B〜13Dが物干し竿15上を円滑に滑走で きるように、鼓形のローラ57が回転自在に装着されている。次に、図2、5、 7〜9を参照して前記ハウス本体11のリンク機構14を詳細に説明する。
【0015】 図2に示すように、リンク構造14は第1枠体13A、第3枠体13C、第5 枠体13Eの両側部枠13cの上下端部の内面にそれぞれリンク58の元部を枢 着し、第2枠体13Bおよび第4枠体13Dの両側部枠13cの内面に、上下一 対のスライダ部59が摺動自在に装着された縦長のガイドレール60を設け、各 スライダ部59に前記隣接する左右のリンク58の先端部どうしを枢着したもの である。なお、第3枠体13Cの前面側の側部枠13cにおいては、接続枠53 にリンク58が枢着されており、また第2、4枠体13B、13Dの前面側の側 部枠13cにおいては、接続枠53にガイドレール60が設けられている。ハウ ス本体11を横方向に伸縮させると、ガイドレール60に沿ってスライダ部59 が上下方向に摺動し、これにより各リンク58が元部の枢着部を中心に上下方向 に回動する。
【0016】 図8、9に示すように、前記スライダ部59は、ガイドレール60内に摺動自 在に収納された摺動体61を有しており、摺動体61の中央部には先端部が二股 に割れた管状のピン62が立設されている。なお、このピン62の先端部はガイ ドレール60から突出している。ピン62には左右のリンク58が回動自在に挿 着されており、更にその上から一部に傾斜面63が設けられて、両リンク58を 互いに回動可能な程度の圧力で上方からガイドレール60に押圧する座金部64 が挿着されている。また、ピン62の先端部の切欠部62aには、中央部に長穴 64aが穿孔された取り付けピン65が嵌入され、ピン62の先端部と取り付け ピン65とを掛止する固定ピン66が、長穴64aを貫通して二股状のピン62 の先端部間に嵌入されている。座金部64から突出する羽根形の摘み部67を摘 んで座金部64をねじ込むと、傾斜部63が取り付けピン65に当接して座金部 64が次第に押し下げられ、これにより両リンク58がガイドレール60側に押 圧される。この座金部64のねじ込み量を調整して、スライダ部59がガイドレ ール60を摺動する際のリンク58のがたつきを防止する。なお、この摘み部6 7が摘みにくいときには、前記締着ネジ45の延長用のスパナ45aを用いても よい。
【0017】 また、図10に示すように、ガイドレール60の両端部の幅方向の両側には、 スライダ部59を位置決めして、伸長状態のハウス10の形状を保持するための 左右一対のV字形のストッパ板68が、スプリング69によりガイドレール60 の内方に付勢状態で配設されている。次に、図1を参照して前記カーテンドア2 8を詳細に説明する。
【0018】 前記カーテンドア28は、5本の縦長の節棒70を一定間隔をあけて配設し、 各節棒70の両端部に前記取り付け金具23、51の掛止突起52が掛止される 掛止リング部71が設けられており、また各節棒70の両端部付近には隣接する 節棒70どうしを回動自在に連結する連結棒72が設けられ、更に隣接する節棒 70間に、透明又は半透明のビニルシートを短冊状にカットした4枚の縦長のカ ーテンシート73を展張させたものである。なお、前記把手29が設けられた取 り付け板29aは、この最も先端側のカーテンシート73上に取り付けられてい る。把手29をハウス10の内側へ引くと、各カーテンシート73が直線状に並 んでカーテンドア28は閉まり、逆に把手29を外側へ押すと各カーテンシート 73がそれぞれの節棒70を中心に重なり合ってカーテンドア28は開く。
【0019】 続いて、本考案の一実施例に係る組み立て式ハウス10の使用方法を説明する 。まず、布団や洗濯物などの干し物18の乾燥室として使用する場合を説明する 。 図1に示すように、収縮されたハウス10の各枠体13の吊り下げ部16に物 干し竿15を挿入し、物干し竿15を持ち上げて図外の左右一対の竿台に架け渡 9、次いでハウス10の側面の把手24を図1実線矢印方向に引いて、リンク機 構14のリンク58を延ばすと、第2〜5枠体13B〜13Eは吊り下げ部16 のローラ57を介して物干し竿15上をハウス10の伸長方向に摺動し、これに 伴って第2枠体13B、第4枠体13Dの上下一対のスライダ部59がガイドレ ール60の両端部側に摺動し、摺動体61が左右のストッパ板68に掛止されて (図10参照)、ハウス本体11が横方向に伸長され、次いで第1、5枠体13 A、13Eの吊り下げ部16の締着ネジ45を締めて両吊り下げ部16を物干し 竿15に固定させることにより、ハウス10が物干し竿15に吊り下げ状態で組 み立てられる。 このとき、カバーケース12の頂上部および左右の麓部と、底シート21の幅 方向の両端部には、芯材12a、21aが配設されているため、ハウス10の伸 縮が繰り返されてもカバーケース12の折り目は簡単には裂けることはない。そ ののち、第2〜4支持枠13B〜13Dの接続枠53のリンク58をスライダ部 59から取り外し、次いで図5、6に示すように、掛止ノブ54を回転させて側 部枠13cからの接続枠53の掛止状態を解除して接続枠53を側部枠13cか ら取り外し、次にまた図2、3に示すように第1枠体13Aと第5枠体13Eの 対応するフック33、ピン34に物干し紐32を架け渡し、また各枠体13の上 下部側のフック38に一対の棚ネット37を掛止して展張させる。
【0020】 次いで、図1に戻って、左右の把手29を外側に押してカーテンドア28を開 き、開口部20から干し物18を入れてそれを物干し紐32や棚ネット37に掛 けたのち、カーテンドア28を閉めて太陽熱により乾燥させる。この際、カーテ ンドア28は各節棒70の先端部の掛止リング部71を取り付け金具23、51 に突設された掛止突起52に挿通し、掛止突起52を回転させて掛止させる。こ れにより、乾燥中に強風が吹いてもカーテンドア28が開くことはない。また、 乾燥中にハウス10内に溜まった湿気は、ハウス本体11の上部に配設された除 湿器39により吸収される。乾燥が終わったら、前記掛止突起52による掛止リ ング部71の掛止状態を解除し、カーテンドア28を開いて干し物18を取り出 す。
【0021】 ハウス10の収納時には、第2〜4支持枠13B〜13Dの側部枠13cに接 続枠53を戻し、リンク58をスライダ部59に取り付ける。続いて、第1、5 枠体13A、13Eの吊り下げ部16の締着ネジ45を緩め、把手24を図1破 線矢印方向に押してリンク機構14のリンク58を折り畳むと、第2〜5枠体1 3B〜13Eは吊り下げ部16のローラ57を介して物干し竿15上をハウス1 0の収縮方向に摺動する。こうしてハウス本体11を収縮させることにより、ハ ウス10がコンパクトに折り畳まれる。この際、仮に左右のカーテンドア28が 延びていても、このドア28はハウス本体11の収縮に伴って折り畳まれる。そ れから、物干し竿15を図外の竿台から降ろし、次いで物干し竿15を吊り下げ 部16から抜き取る。
【0022】 次に、ハウス10を観葉植物などの温室として使用する場合には、図2に示す ように、ハウス10を組み立ててから枠体13の対応する支持棒36にそれぞれ 鉢棚35を架け渡し、この鉢棚35上に植木鉢19を載置する。その他は、干し 物18の乾燥室として使用する場合とほぼ同様であるため説明を省略する。
【0023】 このように、ハウス10はリンク機構14により伸縮するので、使用時には軒 下、ベランダ、ガレージなどに簡単に持ち運んで大きな乾燥室や温室として使用 できる一方、収納時にはコンパクトに折り畳むことにより、例えばベランダの隅 などの小さな収納スペースにも収納できる。 また、ハウス10の内部はカバーケース12により外部と完全に遮断されてい るので、乾燥室として使用した場合には、乾燥中に干し物18が大気中の埃など により汚れることはない。 しかも、ハウス本体11の構造を複数個の枠体13をリンク機構14により連 結した比較的強度が得られる構造にしたので、重量が嵩張る例えば布団や大形の 植木鉢19でも、その重量に十分耐えることができる。
【0024】 本考案は前記実施例に限定されるのものではなく、例えば実施例では乾燥室と して使用する際に、ハウスを物干し竿に吊り下げて使用したが、例えば実施例に おいて枠体の下部に垂設されたアンカ用のリングを、移動用のキャリアローラと して使用して、このハウスを直接床面に載置して使用することもできる。この場 合、第1枠体と第5枠体の吊り下げ部において、上下部リングに穿孔されたピン 孔に固定ピンを差し込んで、上下部リングを固定させた方が吊り下げ部のガタつ きを無くせるので好ましい。 また、このハウスは乾燥室や温室として使用するだけでなく、手軽に組み立て られる荷物の倉庫やテントとしても使用することができる。 更に、カバーケースは、簡単に取り外せるようにハウス本体にビス止めされて いるので、カラフルなカバーケースに取り替えて、外観を良好にすることもでき る。
【0025】
請求項1記載の組み立て式ハウスは、リンク機構により横方向に伸縮するので 、使用時には軒下、ベランダ、ガレージなどに簡単に持ち運んで乾燥室や温室と して使用できる一方、収納時にはコンパクトに折り畳んで小さな収納スペースに も収納できる。 また、ハウス内はカバーケースにより外部と遮断されているので、乾燥室とし て使用した場合には、乾燥中に干し物が大気中の埃などにより汚れることがない 。 しかも、ハウス本体の構造を複数個の枠体をリンク機構により連結した比較的 強度が得られる構造にしたので、重量が嵩張る例えば布団や大形の植木鉢でもそ の重量に十分耐えることができる。
【図1】本考案の一実施例に係る組み立て式ハウスの全
体斜視図である。
体斜視図である。
【図2】同鉢棚の設置状態を示すハウス本体の斜視図で
ある。
ある。
【図3】同棚ネットの設置状態を示すハウス本体の部分
斜視図である。
斜視図である。
【図4】同枠体の吊り下げ部の拡大側面図である。
【図5】同他の枠体の要部拡大断面図である。
【図6】同他の枠体の要部拡大正面図である。
【図7】同他の枠体の吊り下げ部の拡大側面図である。
【図8】同リンク機構の要部拡大斜視図である。
【図9】同リンク機構の要部拡大断面図である。
【図10】同リンク機構の要部拡大正面図である。
10 組み立て式ハウス 11 ハウス本体 12 カバーケース 12a 芯材 13 枠体 13A 第1枠体 13B 第2枠体 13C 第3枠体 13D 第4枠体 13E 第5枠体 13a 上部枠 13b 下部枠 13c 側部枠 13c´ 切欠部 13d フック 14 リンク機構 15 物干し竿 16 吊り下げ部 17 押さえ板 18 干し物 19 植木鉢 20 開口部 21 底シート 21a 芯材 22 押さえ板 23 取り付け金具 24 把手 25 雨よけ 26 面ファスナ 27 面ファスナ 28 カーテンドア 29 把手 29a 取り付け板 30 縦パイプ 31 横パイプ 32 物干し紐 33 フック(掛止部材) 34 ピン(掛止部材) 35 鉢棚 36 支持棒(掛止部材) 37 棚ネット 38 フック 39 除湿器 40 リング 41 下部リング 42 上部リング 43 連結部 43a バネ 43b 先端部 44 クランプ体 44a 窓部 44b 突片部 45 締着ネジ 45a スパナ 46 ピン孔 47 固定ピン 48 横パイプ 49 支持パイプ 50 フック(掛止部材) 51 取り付け金具 52 掛止突起 53 接続枠 54 掛止ノブ 55 ノブ孔 56 リング部 57 ローラ 58 リンク 59 スライダ部 60 ガイドレール 61 摺動体 62 ピン 62a 切欠部 63 傾斜面 64 座金部 64a 長穴 65 取り付けピン 66 固定ピン 67 摘み部 68 ストッパ板 69 スプリング 70 節棒 71 掛止リング部 72 連結棒 73 カーテンシート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 1/344 B 7121−2E // E04H 5/08 9024−2E
Claims (1)
- 【請求項1】 複数個の縦形の枠体をリンク機構により
横方向に伸縮自在に連結してハウス本体を設け、該ハウ
ス本体を横方向に折り畳み可能な透明又は半透明のシー
トからなるカバーケースにより覆い、該カバーケースに
開口部を設け、また該開口部に横方向に伸縮自在なカー
テンドアを設け、更に前記ハウス本体内に物干し用や鉢
棚の取り付け用の掛止部材を設けたことを特徴とする組
み立て式ハウス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992062569U JP2521897Y2 (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 組み立て式ハウス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992062569U JP2521897Y2 (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 組み立て式ハウス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0624154U true JPH0624154U (ja) | 1994-03-29 |
| JP2521897Y2 JP2521897Y2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=13204063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992062569U Expired - Lifetime JP2521897Y2 (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 組み立て式ハウス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2521897Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107125166A (zh) * | 2017-04-17 | 2017-09-05 | 刘新宇 | 一种伸缩式蜜蜂管理工作间 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5977202A (ja) * | 1982-10-26 | 1984-05-02 | 石川島播磨重工業株式会社 | 蒸気温度制御装置 |
-
1992
- 1992-08-12 JP JP1992062569U patent/JP2521897Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5977202A (ja) * | 1982-10-26 | 1984-05-02 | 石川島播磨重工業株式会社 | 蒸気温度制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107125166A (zh) * | 2017-04-17 | 2017-09-05 | 刘新宇 | 一种伸缩式蜜蜂管理工作间 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2521897Y2 (ja) | 1997-01-08 |
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