JPH06241957A - 希釈式自動電解質測定装置のサンプリング・洗浄またはコンディショニング方法 - Google Patents
希釈式自動電解質測定装置のサンプリング・洗浄またはコンディショニング方法Info
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- JPH06241957A JPH06241957A JP5478193A JP5478193A JPH06241957A JP H06241957 A JPH06241957 A JP H06241957A JP 5478193 A JP5478193 A JP 5478193A JP 5478193 A JP5478193 A JP 5478193A JP H06241957 A JPH06241957 A JP H06241957A
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 希釈式自動電解質測定装置のサンプリング機
構を用いて洗浄やコンディショニングをも容易かつ能率
的におこなえる方法を提供することを目的としている。 【構成】 洗浄時もしくはコンディショニング時には、
洗浄カップ2をサンプルトレー1にセットし、第2三方
電磁弁12を開として、ノズル3を空中に位置設定して、
サンプル定注器9を吸引動作させることによってノズル
3の先端部に空気を導入した後、ノズル3を洗浄カップ
2内に降下させ、希釈定注器10の吸引動作によって洗浄
液またはコンディショニング液を所定量吸入し、しかる
後、ノズル3を希釈槽4に移動させ、サンプル定注器9
と希釈定注器10とを共に吐出動作させることによって洗
浄液またはコンディショニング液を希釈槽4内に注入す
る。
構を用いて洗浄やコンディショニングをも容易かつ能率
的におこなえる方法を提供することを目的としている。 【構成】 洗浄時もしくはコンディショニング時には、
洗浄カップ2をサンプルトレー1にセットし、第2三方
電磁弁12を開として、ノズル3を空中に位置設定して、
サンプル定注器9を吸引動作させることによってノズル
3の先端部に空気を導入した後、ノズル3を洗浄カップ
2内に降下させ、希釈定注器10の吸引動作によって洗浄
液またはコンディショニング液を所定量吸入し、しかる
後、ノズル3を希釈槽4に移動させ、サンプル定注器9
と希釈定注器10とを共に吐出動作させることによって洗
浄液またはコンディショニング液を希釈槽4内に注入す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、血清、血漿、尿、透析
液等からNa+ ,K+ ,Cl- を検出するための希釈式
自動電解質測定装置におけるサンプリング・洗浄または
コンディショニング方法に関する。
液等からNa+ ,K+ ,Cl- を検出するための希釈式
自動電解質測定装置におけるサンプリング・洗浄または
コンディショニング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】サンプル液を希釈して含有Na+ ,
K+ ,Cl- 等を自動測定するいわゆる希釈式自動電解
質測定装置におけるサンプリング機構では、図3に示す
ように、回転自在なサンプルトレー1にセットされたサ
ンプルカップ2にサンプリング用のノズル3を対応させ
て所定量のサンプル液を吸入し、そのノズル3を希釈槽
4に移動させてそのサンプル液を排出するとともに、そ
の希釈槽4に希釈ライン8を介して接続された希釈液槽
(図示省略)から所定量の希釈液をその希釈槽4内に導
入することによりサンプル希釈液を調合し、これを測定
部5に接続されるサンプルライン5aに流すように構成さ
れていた。
K+ ,Cl- 等を自動測定するいわゆる希釈式自動電解
質測定装置におけるサンプリング機構では、図3に示す
ように、回転自在なサンプルトレー1にセットされたサ
ンプルカップ2にサンプリング用のノズル3を対応させ
て所定量のサンプル液を吸入し、そのノズル3を希釈槽
4に移動させてそのサンプル液を排出するとともに、そ
の希釈槽4に希釈ライン8を介して接続された希釈液槽
(図示省略)から所定量の希釈液をその希釈槽4内に導
入することによりサンプル希釈液を調合し、これを測定
部5に接続されるサンプルライン5aに流すように構成さ
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の希釈式のサンプ
リング機構はしばしば装置の洗浄用としても用いられ、
その場合には、サンプルトレー1に洗浄用のカップ(図
示省略)をセットし、同様のシーケンスによってノズル
3で吸入した洗浄液を希釈槽4内に注入することによっ
て洗浄がおこなわれていた。
リング機構はしばしば装置の洗浄用としても用いられ、
その場合には、サンプルトレー1に洗浄用のカップ(図
示省略)をセットし、同様のシーケンスによってノズル
3で吸入した洗浄液を希釈槽4内に注入することによっ
て洗浄がおこなわれていた。
【0004】しかるに、洗浄液は所定のpH領域内で洗浄
効果が発揮される一方、希釈液には緩衝作用があるため
に、洗浄液に希釈液が混入すると洗浄作用が弱められて
しまうことがあり、また、洗浄にはサンプリング時より
も多量の洗浄液を要することからも、上述のように、従
来の希釈式のサンプリングシーケンスをそのまま洗浄用
として利用することは好ましくなかった。
効果が発揮される一方、希釈液には緩衝作用があるため
に、洗浄液に希釈液が混入すると洗浄作用が弱められて
しまうことがあり、また、洗浄にはサンプリング時より
も多量の洗浄液を要することからも、上述のように、従
来の希釈式のサンプリングシーケンスをそのまま洗浄用
として利用することは好ましくなかった。
【0005】そこで、スポイト等によって吸入した洗浄
液を直接希釈槽4に注入するような方法が採られること
もあったが、その希釈槽4は装置の内部に設けられてい
るため、注入作業がきわめて困難で非能率なものとなっ
ていた。このような問題は、Naコンディショニング液
をサンプルラインに流して装置のコンディショニングを
おこなう場合においても生じていた。
液を直接希釈槽4に注入するような方法が採られること
もあったが、その希釈槽4は装置の内部に設けられてい
るため、注入作業がきわめて困難で非能率なものとなっ
ていた。このような問題は、Naコンディショニング液
をサンプルラインに流して装置のコンディショニングを
おこなう場合においても生じていた。
【0006】本発明はこのような実情に鑑みてなされ、
希釈式自動電解質測定装置のサンプリング機構を用いて
洗浄やコンディショニングをも容易かつ能率的におこな
えるようにする方法を提供することを目的としている。
希釈式自動電解質測定装置のサンプリング機構を用いて
洗浄やコンディショニングをも容易かつ能率的におこな
えるようにする方法を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するための手段を以下のように構成している。すなわ
ち、サンプルトレーに外部から着脱自在にセットできる
サンプル液貯留用のサンプルカップおよび洗浄液または
コンディショニング液貯留用のカップと、希釈液を貯留
するための希釈液槽と、サンプル液を希釈液で希釈する
ために内部に設けた希釈槽と、前記サンプルトレーにセ
ットされた前記サンプルカップまたはカップと前記希釈
槽とに対応するように移動操作されるノズルと、そのノ
ズルに接続されて吸引動作と吐出動作をおこなうサンプ
ル定注器と、第1切換弁および第2切換弁を介して前記
希釈液槽と接続されかつ第2切換弁を介して前記サンプ
ル定注器とも接続されて吸引動作と吐出動作をおこなう
希釈定注器とを備えてなるサンプリング機構を有する希
釈式自動電解質測定装置におけるサンプリング・洗浄ま
たはコンディショニング方法であって、測定時には、前
記サンプルカップをサンプルトレーにセットし、前記ノ
ズルを前記サンプルカップに対応させて前記サンプル定
注器の吸引動作によってサンプル液を所定量吸入し、か
つ同時に前記希釈定注器の吸引動作によって前記希釈液
槽から希釈液を所定量吸入し、次いで、前記ノズルを前
記希釈槽上に移動させ、前記サンプル定注器の吐出動作
によってサンプル液と希釈液とを前記希釈槽内に注入
し、その終段で前記希釈定注器の吐出動作によって希釈
液を前記ノズルから排出させることによりサンプル液を
洗い流す一方、洗浄時もしくはコンディショニング時に
は、前記カップを前記サンプルトレーにセットし、前記
ノズルを空中に位置設定して、前記サンプル定注器を吸
引動作させることによって前記ノズルの先端部に空気を
導入した後、前記ノズルを前記カップ内に降下させ、前
記希釈定注器の吸引動作によって洗浄液またはコンディ
ショニング液を所定量吸入し、しかる後、前記ノズルを
前記希釈槽に移動させ、前記サンプル定注器と希釈定注
器とを共に吐出動作させることによって洗浄液またはコ
ンディショニング液を前記希釈槽内に注入することを特
徴としている。
決するための手段を以下のように構成している。すなわ
ち、サンプルトレーに外部から着脱自在にセットできる
サンプル液貯留用のサンプルカップおよび洗浄液または
コンディショニング液貯留用のカップと、希釈液を貯留
するための希釈液槽と、サンプル液を希釈液で希釈する
ために内部に設けた希釈槽と、前記サンプルトレーにセ
ットされた前記サンプルカップまたはカップと前記希釈
槽とに対応するように移動操作されるノズルと、そのノ
ズルに接続されて吸引動作と吐出動作をおこなうサンプ
ル定注器と、第1切換弁および第2切換弁を介して前記
希釈液槽と接続されかつ第2切換弁を介して前記サンプ
ル定注器とも接続されて吸引動作と吐出動作をおこなう
希釈定注器とを備えてなるサンプリング機構を有する希
釈式自動電解質測定装置におけるサンプリング・洗浄ま
たはコンディショニング方法であって、測定時には、前
記サンプルカップをサンプルトレーにセットし、前記ノ
ズルを前記サンプルカップに対応させて前記サンプル定
注器の吸引動作によってサンプル液を所定量吸入し、か
つ同時に前記希釈定注器の吸引動作によって前記希釈液
槽から希釈液を所定量吸入し、次いで、前記ノズルを前
記希釈槽上に移動させ、前記サンプル定注器の吐出動作
によってサンプル液と希釈液とを前記希釈槽内に注入
し、その終段で前記希釈定注器の吐出動作によって希釈
液を前記ノズルから排出させることによりサンプル液を
洗い流す一方、洗浄時もしくはコンディショニング時に
は、前記カップを前記サンプルトレーにセットし、前記
ノズルを空中に位置設定して、前記サンプル定注器を吸
引動作させることによって前記ノズルの先端部に空気を
導入した後、前記ノズルを前記カップ内に降下させ、前
記希釈定注器の吸引動作によって洗浄液またはコンディ
ショニング液を所定量吸入し、しかる後、前記ノズルを
前記希釈槽に移動させ、前記サンプル定注器と希釈定注
器とを共に吐出動作させることによって洗浄液またはコ
ンディショニング液を前記希釈槽内に注入することを特
徴としている。
【0008】
【作用】洗浄時もしくはコンディショニング時に、ノズ
ルの先端部に空気を導入した後、そのノズルを外部から
サンプルトレーにセットしたカップに対応させて、サン
プル定注器と希釈定注器とで吸引動作をおこなうことに
よって、十分な量の洗浄液もしくはコンディショニング
液を希釈液と混合させることなくノズルから吸入するこ
とができ、これにより、そのノズルを希釈槽に対応させ
て排出し、その希釈槽の洗浄や測定部のコンディショニ
ングをも通常のサンプリングと同様に、容易かつ能率的
におこなうことができる。
ルの先端部に空気を導入した後、そのノズルを外部から
サンプルトレーにセットしたカップに対応させて、サン
プル定注器と希釈定注器とで吸引動作をおこなうことに
よって、十分な量の洗浄液もしくはコンディショニング
液を希釈液と混合させることなくノズルから吸入するこ
とができ、これにより、そのノズルを希釈槽に対応させ
て排出し、その希釈槽の洗浄や測定部のコンディショニ
ングをも通常のサンプリングと同様に、容易かつ能率的
におこなうことができる。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を参照しつつ詳
細に説明する。図1は、希釈式自動電解質測定装置6
(図2参照)のサンプリング機構7の構成を示し、符号
2はサンプル液貯留用のサンプルカップまたは洗浄液や
Naコンディショニング液貯留用のカップで、回転操作
されるサンプルトレー1(図2参照)に外部から着脱自
在にセットできるものである。
細に説明する。図1は、希釈式自動電解質測定装置6
(図2参照)のサンプリング機構7の構成を示し、符号
2はサンプル液貯留用のサンプルカップまたは洗浄液や
Naコンディショニング液貯留用のカップで、回転操作
されるサンプルトレー1(図2参照)に外部から着脱自
在にセットできるものである。
【0010】3はそのサンプルカップまたはカップ2と
装置内部に設けた希釈槽4とに対応するように移動操作
されるノズルで、吸引動作と吐出動作をおこなうサンプ
ル定注器9にパイプ3aを介して接続されており、その希
釈槽4の側壁面には希釈ライン8の下流端が、またその
底部には複数の電極を収納した測定部5に接続されるサ
ンプルライン5aの上流端がそれぞれ接続されている。
装置内部に設けた希釈槽4とに対応するように移動操作
されるノズルで、吸引動作と吐出動作をおこなうサンプ
ル定注器9にパイプ3aを介して接続されており、その希
釈槽4の側壁面には希釈ライン8の下流端が、またその
底部には複数の電極を収納した測定部5に接続されるサ
ンプルライン5aの上流端がそれぞれ接続されている。
【0011】上述の希釈ライン8の上流端はノーマルク
ローズの第1三方電磁弁(第1切換弁)11の第1ポート
11aに接続され、その第2ポート11bはノーマルクロー
ズの第2三方電磁弁(第2切換弁)12の第3ポート12c
にパイプ15を介して、また第3ポート11cは希釈液を貯
留する希釈液槽13にパイプ13aを介してそれぞれ接続さ
れており、第2三方電磁弁12の第1ポート12aはパイプ
14を介してサンプル定注器9と接続され、その第2ポー
ト12bは吸引動作と吐出動作をおこなう希釈定注器10に
パイプ10aを介して接続されている。
ローズの第1三方電磁弁(第1切換弁)11の第1ポート
11aに接続され、その第2ポート11bはノーマルクロー
ズの第2三方電磁弁(第2切換弁)12の第3ポート12c
にパイプ15を介して、また第3ポート11cは希釈液を貯
留する希釈液槽13にパイプ13aを介してそれぞれ接続さ
れており、第2三方電磁弁12の第1ポート12aはパイプ
14を介してサンプル定注器9と接続され、その第2ポー
ト12bは吸引動作と吐出動作をおこなう希釈定注器10に
パイプ10aを介して接続されている。
【0012】上述のように構成されるサンプリング機構
7で血清や血漿、尿あるいは透析液等に含まれるNa+
やK+ ,Cl- 等を測定する場合には、サンプル液を入
れたサンプルカップ2をサンプルトレー1にセットし、
第1三方電磁弁11と第2三方電磁弁12とをオフとして、
ノズル3をサンプルカップ2に対応させてサンプル定注
器9の吸引動作によってサンプル液を所定量(30μl)
吸入し、かつ同時に希釈定注器10の吸引動作によって希
釈液槽13から希釈液を所定量( 0.9ml)吸入する。
7で血清や血漿、尿あるいは透析液等に含まれるNa+
やK+ ,Cl- 等を測定する場合には、サンプル液を入
れたサンプルカップ2をサンプルトレー1にセットし、
第1三方電磁弁11と第2三方電磁弁12とをオフとして、
ノズル3をサンプルカップ2に対応させてサンプル定注
器9の吸引動作によってサンプル液を所定量(30μl)
吸入し、かつ同時に希釈定注器10の吸引動作によって希
釈液槽13から希釈液を所定量( 0.9ml)吸入する。
【0013】次いで、そのノズル3を希釈槽4上に移動
させ、第1三方電磁弁11をオンにした後、サンプル定注
器9の吐出動作によってサンプル液と希釈液とを希釈槽
4内に注入し、その終段にて、第2三方電磁弁12をオン
にして、希釈定注器10の吐出動作によって希釈液をノズ
ル3から排出させることによりサンプル液を洗い流すこ
とができ、良好な再現性が確保される希釈サンプル液を
得、これをサンプルライン5aに導入して測定がおこなわ
れる。
させ、第1三方電磁弁11をオンにした後、サンプル定注
器9の吐出動作によってサンプル液と希釈液とを希釈槽
4内に注入し、その終段にて、第2三方電磁弁12をオン
にして、希釈定注器10の吐出動作によって希釈液をノズ
ル3から排出させることによりサンプル液を洗い流すこ
とができ、良好な再現性が確保される希釈サンプル液を
得、これをサンプルライン5aに導入して測定がおこなわ
れる。
【0014】一方、洗浄時には、洗浄液を入れた洗浄カ
ップ2を前記サンプルトレー1にセットし、第2三方電
磁弁12をオンとして、ノズル3を空中に位置設定し、サ
ンプル定注器9を吸引動作させることによってノズル3
の先端部に空気を導入した後、そのノズル3を洗浄カッ
プ2内に降下させ、希釈定注器10の吸引動作によって洗
浄液を所定量吸入し、しかる後、ノズル3を希釈槽4に
移動させ、サンプル定注器9と希釈定注器10を共に吐出
動作させることによって洗浄液を希釈槽4内に注入し、
その洗浄をおこなう。
ップ2を前記サンプルトレー1にセットし、第2三方電
磁弁12をオンとして、ノズル3を空中に位置設定し、サ
ンプル定注器9を吸引動作させることによってノズル3
の先端部に空気を導入した後、そのノズル3を洗浄カッ
プ2内に降下させ、希釈定注器10の吸引動作によって洗
浄液を所定量吸入し、しかる後、ノズル3を希釈槽4に
移動させ、サンプル定注器9と希釈定注器10を共に吐出
動作させることによって洗浄液を希釈槽4内に注入し、
その洗浄をおこなう。
【0015】上述の第2三方電磁弁12をオンとした状態
下でのサンプル定注器9と希釈定注器10とによる洗浄液
の吸引動作では、洗浄に必要な十分な量(例えば約 0.2
ml程度)の洗浄液を、希釈液と混合させることなくノズ
ル3から無理なく吸入することができ、良好な洗浄効果
を得ることができる。
下でのサンプル定注器9と希釈定注器10とによる洗浄液
の吸引動作では、洗浄に必要な十分な量(例えば約 0.2
ml程度)の洗浄液を、希釈液と混合させることなくノズ
ル3から無理なく吸入することができ、良好な洗浄効果
を得ることができる。
【0016】また、上述の洗浄カップ2は外部からサン
プルトレー1に対して容易にセットできるため(図2参
照)、作業はきわめて容易かつ確実に能率よくおこなえ
ることはいうまでもない。なお、第1切換弁11と第2切
換弁12は三方電磁弁に代えて二方電磁弁を組み合わせた
ものを用いてもよい。
プルトレー1に対して容易にセットできるため(図2参
照)、作業はきわめて容易かつ確実に能率よくおこなえ
ることはいうまでもない。なお、第1切換弁11と第2切
換弁12は三方電磁弁に代えて二方電磁弁を組み合わせた
ものを用いてもよい。
【0017】ちなみに、Naコンディショニング液によ
って測定部5をコンディショニングする場合にも、上記
と同様のシーケンスで容易・確実かつ能率的に作業をお
こなうことができる。
って測定部5をコンディショニングする場合にも、上記
と同様のシーケンスで容易・確実かつ能率的に作業をお
こなうことができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の方法によ
れば、通常の自動希釈サンプリングを能率よくおこなえ
る上に、ノズルの先端部に空気を導入した後、そのノズ
ルを外部からサンプルトレーにセットしたカップに対応
させてサンプル定注器と希釈定注器とで吸引動作をおこ
なうので、十分な量の洗浄液もしくはコンディショニン
グ液を希釈液と混合させることなくノズルから吸入する
ことができ、これにより、そのノズルを希釈槽に対応さ
せて排出し、その希釈槽の洗浄または測定部のコンディ
ショニングを容易・確実にかつ能率的におこなうことが
できる。
れば、通常の自動希釈サンプリングを能率よくおこなえ
る上に、ノズルの先端部に空気を導入した後、そのノズ
ルを外部からサンプルトレーにセットしたカップに対応
させてサンプル定注器と希釈定注器とで吸引動作をおこ
なうので、十分な量の洗浄液もしくはコンディショニン
グ液を希釈液と混合させることなくノズルから吸入する
ことができ、これにより、そのノズルを希釈槽に対応さ
せて排出し、その希釈槽の洗浄または測定部のコンディ
ショニングを容易・確実にかつ能率的におこなうことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法が適用されるサンプリング機構の
一例を示す構成図である。
一例を示す構成図である。
【図2】同希釈式自動電解質測定装置の斜視図である。
【図3】同従来のサンプリング機構の一例を示す構成図
である。
である。
1…サンプルトレー、2…サンプルカップまたはカッ
プ、3…ノズル、4…希釈槽、7…サンプリング機構、
9…サンプル定注器、10…希釈定注器、11…第1切換
弁、12…第2切換弁、13…希釈液槽。
プ、3…ノズル、4…希釈槽、7…サンプリング機構、
9…サンプル定注器、10…希釈定注器、11…第1切換
弁、12…第2切換弁、13…希釈液槽。
Claims (1)
- 【請求項1】 サンプルトレーに外部から着脱自在にセ
ットできるサンプル液貯留用のサンプルカップおよび洗
浄液またはコンディショニング液貯留用のカップと、希
釈液を貯留するための希釈液槽と、サンプル液を希釈液
で希釈するために内部に設けた希釈槽と、前記サンプル
トレーにセットされた前記サンプルカップまたはカップ
と前記希釈槽とに対応するように移動操作されるノズル
と、そのノズルに接続されて吸引動作と吐出動作をおこ
なうサンプル定注器と、第1切換弁および第2切換弁を
介して前記希釈液槽と接続されかつ第2切換弁を介して
前記サンプル定注器とも接続されて吸引動作と吐出動作
をおこなう希釈定注器とを備えてなるサンプリング機構
を有する希釈式自動電解質測定装置におけるサンプリン
グ・洗浄またはコンディショニング方法であって、測定
時には、前記サンプルカップをサンプルトレーにセット
し、前記ノズルを前記サンプルカップに対応させて前記
サンプル定注器の吸引動作によってサンプル液を所定量
吸入し、かつ同時に前記希釈定注器の吸引動作によって
前記希釈液槽から希釈液を所定量吸入し、次いで、前記
ノズルを前記希釈槽上に移動させ、前記サンプル定注器
の吐出動作によってサンプル液と希釈液とを前記希釈槽
内に注入し、その終段で前記希釈定注器の吐出動作によ
って希釈液を前記ノズルから排出させることによりサン
プル液を洗い流す一方、洗浄時もしくはコンディショニ
ング時には、前記カップを前記サンプルトレーにセット
し、前記ノズルを空中に位置設定して、前記サンプル定
注器を吸引動作させることによって前記ノズルの先端部
に空気を導入した後、前記ノズルを前記カップ内に降下
させ、前記希釈定注器の吸引動作によって洗浄液または
コンディショニング液を所定量吸入し、しかる後、前記
ノズルを前記希釈槽に移動させ、前記サンプル定注器と
希釈定注器とを共に吐出動作させることによって洗浄液
またはコンディショニング液を前記希釈槽内に注入する
ことを特徴とする希釈式自動電解質測定装置のサンプリ
ング・洗浄またはコンディショニング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5478193A JP2832668B2 (ja) | 1993-02-20 | 1993-02-20 | 希釈式自動電解質測定装置のサンプリング・洗浄またはコンディショニング方法 |
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|---|---|---|---|---|
| CN104568510A (zh) * | 2014-12-19 | 2015-04-29 | 深圳市电科电源股份有限公司 | 测试锂电池电解液水分的取样方法及取样装置 |
| CN106033088A (zh) * | 2015-03-19 | 2016-10-19 | 深圳市麦迪聪医疗电子有限公司 | 多通道电解质分析仪 |
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1993
- 1993-02-20 JP JP5478193A patent/JP2832668B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN106033088A (zh) * | 2015-03-19 | 2016-10-19 | 深圳市麦迪聪医疗电子有限公司 | 多通道电解质分析仪 |
| CN106033088B (zh) * | 2015-03-19 | 2017-11-21 | 深圳市康立生物医疗有限公司 | 多通道电解质分析仪 |
| CN112816309A (zh) * | 2021-02-22 | 2021-05-18 | 上海北裕分析仪器股份有限公司 | 一种样品自动稀释系统及稀释方法 |
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