JPH0645255Y2 - 液体分注装置 - Google Patents

液体分注装置

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JPH0645255Y2
JPH0645255Y2 JP1987124737U JP12473787U JPH0645255Y2 JP H0645255 Y2 JPH0645255 Y2 JP H0645255Y2 JP 1987124737 U JP1987124737 U JP 1987124737U JP 12473787 U JP12473787 U JP 12473787U JP H0645255 Y2 JPH0645255 Y2 JP H0645255Y2
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JP
Japan
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syringe
air
opening
reagent
branch pipe
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JP1987124737U
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JPS6433660U (ja
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晃昌 金子
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、例えば生化学分析装置や免疫分析装置にお
いて、複数の試料や試薬を分注するのに用いるに好適な
液体分注装置に関する。
〔従来の技術〕
複数の液体を分注する分注装置として、例えば特開昭58
-86462号公報には複数の試薬槽に固定接続したチューブ
と、各試薬を反応容器に分注するためのノズルとを流路
切換弁および多連流路切換部を介して1つの共通のシリ
ンジに連結し、このシリンジにより多連流路切換部およ
び各試薬に対応する流路切換弁を介して複数の試薬をそ
れぞれの反応容器に分注するようにしたものや、また特
開昭58-105065号公報には分注する試料や試薬に対応す
る複数のシリンジおよびプローブを用いて、試料や試薬
を試料カップやマイクロプレートの反応容器に分注する
ようにしたものが開示されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記の特開昭58-86462号公報に開示され
た分注装置にあっては、各試薬に対応する流路切換弁
と、これらをシリンジに連結する多連流路切換部とを有
するため、それらの切換操作が煩雑になると共に、構成
が複雑で、かつ装置が大形になるとという問題がある。
また、特開昭58-105065号公報に開示された分注装置に
あっては、分注する試料や試薬の数と同じ数のシリンジ
を要するため、構成が複雑となり、かつ装置が大形にな
るという問題がある。
この考案は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、構成を簡単にでき、かつ装置を小形にできる
と共に、複数の液体を容易かつ精度良く分注できるよう
適切に構成した液体分注装置を提供することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段および作用〕
上記目的を達成するため、この考案では、1個のエアシ
リンジと、このエアシリンジに連結した1個のエア分岐
管と、このエア分岐管に各々第1の開閉弁を介して連結
した複数のプローブと、前記エア分岐管を大気に開放さ
せるための第2の開閉弁とを具え、前記エアシリンジに
より前記複数のプローブにそれぞれ対応する第1の開閉
弁を介して前記複数のプローブから順次液体を吸引する
と共に、その各液体の吸引に先立って前記第2の開閉弁
を介して前記エア分岐管を大気に開放させるよう構成す
る。
〔実施例〕
第1図はこの考案の一実施例を示すものである。この実
施例は複数の試薬容器1-1〜1-8に収容されている試薬2-
1〜2-8を図示しないマイクロプレート等の試料を収容す
る反応容器に分注するものである。試薬容器1-1〜1-8に
対応するプローブ3-1〜3-8は上下動かつ水平方向に移動
可能に設け、これらプローブ3-1〜3-8を各々開閉弁(第
1の開閉弁)4-1〜4-8を介してエア分岐管5(以下、単
に分岐管5と略称する)に連結する。分岐管5は開閉弁
(第2の開閉弁)4-9を介して選択的に大気に開放させ
るようにすると共に、三方弁6のコモン端COMおよびノ
ーマリーオープン端NOを介してエアシリンジ7(以下、
単にシリンジ7と略称する)に連結する。三方弁6のノ
ーマリークローズ端NCは、分岐管8を介して開閉弁4-10
およびエアポンプ9に連結する。
以下、この実施例の動作を第2図に示すタイムチャート
をも参照して説明する。
三方弁6をNO側に切換えた状態で、プローブ3-1〜3-8を
試薬容器1-1〜1-8内の試薬2-1〜2-8内にそれぞれ侵入さ
せ、開閉弁4-1を開、開閉弁4-2〜4-10を閉としてシリン
ジ7を吸引動作させてプローブ3-1内に所定量の試薬2-1
を吸引する。その後、開閉弁4-1を閉、開閉弁4-9を開に
してシリンジ7、分岐管5および開閉弁4-1〜4-8に至る
通路を大気に開放させる。
次に、開閉弁4-2を開、他の開閉弁4-1,4-3〜4-10を閉に
してシリンジ7を吸引動作させ、これによりプローブ3-
2内に所定量の試薬2-2を吸引する。その後、開閉弁4-2
を閉、開閉弁4-9を開にして、同様にシリンジ7、分岐
管5および開閉弁4-1〜4-8に至る通路を大気に開放させ
る。
以上の動作を開閉弁4-3〜4-8を順次開にしながら行っ
て、他のプローブ3-3〜3-8内にそれぞれ所定量の試薬2-
3〜2-8を順次吸引する。
このように、各試薬の吸引に先立って開閉弁4-9を介し
て分岐管5を大気に開放させることにより、シリンジ7
から各プローブ3-1〜3-8に対応する開閉弁4-1〜4-8まで
の内部圧力を大気圧に維持することができるので、エア
流通路内に内部圧力の影響を防止でき、各試薬を常に同
一条件で精度良く吸引することができる。
試薬2-1〜2-8の吸引後、プローブ3-1〜3-8を対応する反
応容器上に移動させた状態で、開閉弁4-1〜4-8を開、開
閉弁4-9および4-10を閉としてシリンジ7を吐出動作さ
せ、これによりプローブ3-1〜3-8内に吸引した試薬を対
応する反応容器に同時に吐出すると共に、シリンジ7を
原点位置に戻す。その後、この状態で三方弁6をNC側に
切換えてエアポンプ9を作動させ、これによりプローブ
3-1〜3-8内に残存する試薬をエア圧にて各反応容器に吐
出すると共に、このエア圧にて各反応容器内の試料と試
薬とを撹拌する。
次に、エアポンプ9の作動を停止し、三方弁6をNO側に
切換えると共に、開閉弁4-1〜4-8を閉にした後に、開閉
弁4-10を開にしてエアポンプ9と三方弁6のNC端との間
の通路を大気に開放させる。その後、開閉弁4-1〜4-9を
開、開閉弁4-10を閉にした状態でシリンジ7を吸引動作
させて、シリンジ7からプローブ3-1〜3-8までの通路に
充填されているエアを開放させ、次の試薬の分注にそな
える。
なお、上記の実施例では試薬を分注するようにしたが、
複数の試料を分注する場合にもこの考案を有効に適用す
ることができる。また、上述した実施例ではプローブ3-
1〜3-8を上下動および水平方向に移動可能としたが、プ
ローブ3-1〜3-8に対して試薬容器1-1〜1-8および反応容
器を移動させるようにすることもできる。更に、分注す
べき試薬や試料の数、すなわちプローブの数は8個に限
らず、任意の複数の数とすることができる。更にまた、
上述した実施例においてはエアポンプ9によりプローブ
3-1〜3-8内に残存する試薬を吐出すると共に、反応容器
内の試料と試薬とを撹拌するようにしたが、このような
動作はエアポンプ9を用いることなく、例えば三方弁6
のNCを大気に、NOを分岐管5に、COMをシリンジ7に連
通させて、シリンジ7によるエアの吸排動作によって行
うよう構成することもできる。
〔考案の効果〕
以上述べたように、この考案によれば1個のシリンジ
と、1個の分岐管と、この分岐管を選択的に大気に連通
させる開閉弁と、分岐管に各々開閉弁を介して連結した
複数のプローブとを用いる簡単な構成で、複数の液体を
容易に分注することができ、装置を小形にできる。ま
た、各液体の吸引に先立ってシリンジ、分岐管および複
数のプローブに対応する開閉弁に至る通路を大気に開放
するようにしたので、順次吸引する液量が各々違ってい
る場合でも、お互いの吸引に悪影響を及ぼすことなく、
各液体を同一条件で常に精度良く分注することができ
る。さらに、エアシリンジの吸排によって液体を分注す
るようにしたので、液体がエアに拡散することがなく、
したがって複数のプローブで分注する液体相互間の汚染
も有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す図、 第2図はその動作を示すタイムチャートである。 1-1〜1-8……試薬容器、2-1〜2-8……試薬 3-1〜3-8……プローブ、4-1〜4-10……開閉弁 5……分岐管、6……三方弁 7……シリンジ、8……分岐管 9……エアポンプ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】1個のエアシリンジと、このエアシリンジ
    に連結した1個のエア分岐管と、このエア分岐管に各々
    第1の開閉弁を介して連結した複数のプローブと、前記
    エア分岐管を大気に開放させるための第2の開閉弁とを
    具え、前記エアシリンジにより前記複数のプローブにそ
    れぞれ対応する第1の開閉弁を介して前記複数のプロー
    ブから順次液体を吸引すると共に、その各液体の吸引に
    先立って前記第2の開閉弁を介して前記エア分岐管を大
    気に開放させるよう構成したことを特徴とする液体分注
    装置。
JP1987124737U 1987-08-18 1987-08-18 液体分注装置 Expired - Lifetime JPH0645255Y2 (ja)

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JPS6433660U JPS6433660U (ja) 1989-03-02
JPH0645255Y2 true JPH0645255Y2 (ja) 1994-11-16

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JP2004512520A (ja) * 2000-10-24 2004-04-22 フラウンホーファ−ゲゼルシャフト ツァー フォルデルング デア アンゲバンデン フォルシュンク エー. ファオ. ピペットシステム及びピペットアレイ
JP2006189259A (ja) * 2004-12-28 2006-07-20 Aloka Co Ltd 配管状態検出方法および装置

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