JPH06242318A - 偏光能を有するカラーフィルター - Google Patents

偏光能を有するカラーフィルター

Info

Publication number
JPH06242318A
JPH06242318A JP5317799A JP31779993A JPH06242318A JP H06242318 A JPH06242318 A JP H06242318A JP 5317799 A JP5317799 A JP 5317799A JP 31779993 A JP31779993 A JP 31779993A JP H06242318 A JPH06242318 A JP H06242318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color filter
dye
film
dichroic
polarizing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5317799A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutayoshi Misawa
伝美 三沢
Akira Ogiso
章 小木曽
Rihoko Imai
理穂子 今井
Naoto Ito
尚登 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Toatsu Chemicals Inc filed Critical Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority to JP5317799A priority Critical patent/JPH06242318A/ja
Publication of JPH06242318A publication Critical patent/JPH06242318A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Filters (AREA)
  • Polarising Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 分光透過能を有するカラーフィルター用色素
と、それに対応する偏光能を有する2色性色素及び基材
樹脂からなる偏光能を有するカラーフィルター、及びそ
の製造方法。 【効果】 透過性能が優れ、又、耐久性に優れた偏光能
を有するカラーフィルターを提供する。このフィルター
は、偏光フィルムとカラーフィルターを用いる液晶プロ
ジェクションテレビ用材料等として有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶プロジェクションテ
レビ、オーバーヘッドディスプレー、カラー投影機など
の、表示機器に用いる偏光能を有するカラーフィルター
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶プロジェクションテレビ用材
料等において、偏光フィルムとカラーフィルターを2枚
用いていたため、2枚のフィルム間における散乱のた
め、透過率が低下する等の問題点があった。又、従来の
手法では、偏光能が悪く、コントラストが低い表示しか
得られなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
の手法である、偏光フィルムとカラーフィルターを用い
る液晶プロジェクションテレビ用材料において、透過性
能が優れ、又耐久性に優れた偏光能を有するカラーフィ
ルターを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、このよう
な状況を踏まえ鋭意検討した結果、透過性能が優れ、又
耐久性に優れた偏光性能を有するカラーフィルターを見
出すに至った。即ち、本発明は、分光透過能を有する色
素と、それに対応する偏光能を有する2色性色素及び基
材樹脂からなる偏光能を有するカラーフィルターおよび
その製造方法に関するものである。本発明の偏光能を有
するカラーフィルターとは、分光透過能を有するカラー
フィルター用色素と、それに対応する2色性色素との組
み合わせからなる。具体的には、黄色の2色性色素と青
色の分光透過能を有するカラーフィルター用色素、赤色
の2色性色素と緑色の分光透過能を有するカラーフィル
ター用色素、青色の2色性色素と赤色の分光透過能を有
するカラーフィルター用色素をそれぞれ組み合わせた偏
光能を有する1枚のフィルターである。
【0005】従来の液晶プロジェクターに使用されるカ
ラーフィルターと偏光フィルムの構成を図−1に示し
た。それぞれ赤、緑、青色をスクリーンに投影するため
には、赤、緑、青色のカラーフィルターと、それぞれ2
枚のニュートラル偏光フィルム及び液晶から成る。ここ
で、通常使用されるニュートラル偏光フィルム単体の透
過率は40〜50%であるため、2枚の偏光フィルムを
使用するだけで約25%以下の透過率となり、鮮明な画
像を映し出すには、強力な光源が必要であった。しか
し、本発明の偏光性能を有するカラーフィルターは、1
枚のフィルムに、カラーフィルターと偏光能の2つの機
能を有するために、光の透過性に優れ、光の散乱による
偏光能低下がなく、優れた液晶プロジェクションテレビ
用材料であること、さらに液晶プロジェクションテレビ
に組み込んだ時にフィルムが1枚でよく、加工性に優れ
た材料になるという特徴を持つ。
【0006】本発明にいう分光透過能を有するカラーフ
ィルター用色素としては、シアニン系色素、フタロシア
ニン系色素、アントラキノン系色素、アゾ系色素、キノ
フタロン系色素、ペリレン系色素、クマリン系色素等が
挙げられるが公知の色素であればいずれであってもよ
く、特に限定されない。具体的な特性としては、400
〜700nmの可視光線領域において、以下の波長特性
を示し、且つ、最大吸収波長における2色比が5以下、
好ましくは2以下であれば良い。即ち、(A)590n
mにおける透過率が10%以下の時、610nmにおけ
る透過率が50%以上である赤色のカラーフィルター用
色素、(B)最大透過率の波長が550±20nmであ
り、最大透過率の波長±50nmにおける透過率が20
%以下である時、最大透過率が50%以上である緑色の
カラーフィルター用色素、(C)最大透過率の波長が4
50±20nmであり、最大透過率の波長+50nmに
おける透過率が20%以下である時、最大透過率が50
%以上である青色のカラーフィルター用色素である。
【0007】また、本発明にいう2色性色素としては、
アントラキノン系色素、アゾ系色素、キノフタロン系色
素、ペリレン系色素、クマリン系色素等が挙げられる
が、公知の2色性色素であれば、いずれであってもよ
く、特に限定されない。具体的な特性としては、2色性
色素を用いて作製された単色偏光フィルムを、ニュート
ラル偏光フィルムの偏光軸と直交するように重ね合わせ
た際に、400〜700nmの可視光線領域において、
以下の波長特性を示し、且つ、最大吸収波長における2
色比が6以上、好ましくは10以上であれば良い。即
ち、2色性色素を用いて作製された単色偏光フィルム
を、ニュートラル偏光フィルムの偏光軸と垂直に重ね合
わせた際に、(D)400〜500nmに主な吸収波長
帯を持つ黄色の2色性色素、(E)500〜600nm
に主な吸収波長帯を持つ赤色の2色性色素、(F)60
0〜700nmに主な吸収波長帯を持つ青色の2色性色
素である。
【0008】本発明の構成を以下に説明する。本発明の
偏光能を有するカラーフィルター1枚における、2色性
色素と、それに対応するカラーフィルター用色素の組み
合わせが、 図−2即ち(A)の分光透過曲線を示す赤色のカラー
フィルター用色素と図−3即ち(F)の分光透過曲線を
示す青色の2色性色素の組み合わせ、 図−4即ち(B)の分光透過曲線を示す緑色のカラー
フィルター用色素と図−5即ち(E)の分光透過曲線を
示す赤色の2色性色素の組み合わせ、 図−6即ち(C)の分光透過曲線を示す青色のカラー
フィルター用色素と図−7即ち(D)の分光透過曲線を
示す黄色の2色性色素の組み合わせからなる偏光性能を
有するカラーフィルターである。
【0009】具体的な作動原理を、の赤色のカラーフ
ィルター用色素と青色の2色性色素との組み合わせから
なる偏光能を有するカラーフィルターで示す。図−1に
おいて、赤色のカラーフィルターとニュートラル偏光フ
ィルム−1の代わりに、の1枚の偏光能を有するカラ
ーフィルターを使用した時、光源からこのフィルターを
通じて得られた偏光した600〜700nmの光が、液
晶及びニュートラル偏光フィルム−2を通じて透過され
た時、スクリーンに赤色の映像を結び、一方、吸収され
た時映像を結ばない作動原理である。の緑色のカラー
フィルター用色素と赤色の2色性色素との組み合わせか
らなる偏光能を有するカラーフィルター、及び、の青
色のカラーフィルター用色素と黄色の2色性色素との組
み合わせからなる偏光能を有するカラーフィルターにつ
いても同様な原理による。
【0010】本発明の偏光フィルムの製造方法には種々
の様態がある。即ち、 第一の方法は、2色性色素を用いて作製された単色偏
光フィルム上に、分光透過能を有するカラーフィルター
用色素を塗布、固着する方法(例えば、黄色、赤色、青
色の偏光フィルムの上に、黄色には青色、赤色には緑
色、青色には赤色のカラーフィルター用色素を塗布する
方法)、 第2の方法は、黄色の2色性色素と青色のカラーフィ
ルター用色素と樹脂を混練した後、フィルムに成形し、
1軸延伸をすることにより、青色フィルターを作製する
か、赤色の2色性色素と緑色のカラーフィルター用色素
と樹脂を混練した後、フィルムに成形し、1軸延伸をす
ることにより、緑色フィルターを作製するか、青色の2
色性色素と赤色のカラーフィルター用色素と樹脂を混練
した後、フィルムに成形し、1軸延伸をすることによ
り、赤色フィルターを作製する方法、 第3の方法は、黄色の2色性色素と青色のカラーフィ
ルター用色素にて基板樹脂フィルムを染色した後、1軸
延伸をすることにより、青色フィルターを作製するか、
赤色の2色性色素と緑色のカラーフィルター用色素にて
基板樹脂フィルムを染色した後、1軸延伸をすることに
より、緑色フィルターを作製するか、青色の2色性色素
と赤色のカラーフィルター用色素にて基板樹脂フィルム
を染色した後、1軸延伸をすることにより、赤色フィル
ターを作製する方法、 第4の方法は、1軸延伸した樹脂を水系、又は有機溶
媒系染色浴にて、黄色の2色性色素と青色のカラーフィ
ルター用色素の混合染色液により、染色して青色フィル
ターを作製するか、赤色の2色性色素と緑色のカラーフ
ィルター用色素の混合染色液により、染色して緑色フィ
ルターを作製するか、青色の2色性色素と赤色のカラー
フィルター用色素の混合染色液により、染色して赤色カ
ラーフィルターを得る方法、等である。
【0011】本発明において、フィルターに用いる樹脂
としては、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポ
リブチレンテレフタレート(PBT)、ポリエチレンナ
フタレート(PEN)、ポリビニールアルコール(PV
A)等の透明で、且つ1軸延伸により配列し易い樹脂な
らばどの様な樹脂でもよい。本発明の偏光能を有するカ
ラーフィルターを作製する方法について、第1の方法で
ある、偏光フィルムにカラーフィルター用色素及びその
混合物をコートする方法としては、以下の様な方法があ
る。まず、偏光フィルムの作製方法としては、例えば、
特開昭62−270664号(USP−5,059,3
56)、特開昭62−275163号(USP−4,8
24,882)等に示される様に、 透明樹脂のペレットと2色性色素を混合・溶融後、押
し出し、原反を作製し、原反をガラス転移温度(Tg)
付近で、3〜10倍に1軸に延伸する方法、 透明樹脂フィルムを2色性色素を含む染色浴槽中で染
色したのち、ガラス転移温度(Tg)付近で、1軸に延
伸する方法、 透明樹脂をガラス転移温度(Tg)付近で、1軸に延
伸した後、2色性色素を含む染色浴槽中で染色する方
法、等がある。
【0012】次に、この偏光フィルムにカラーフィルタ
ー用色素を塗布する方法として、オクタン、ヘキサン、
シクロヘキサン、ジメチルシクロヘキサン、エチルシク
ロヘキサン等の脂肪族炭化水素溶媒、トルエン、キシレ
ン等の芳香族炭化水素溶媒、クロロホルム、トリクロロ
エタン等のハロゲン系溶媒、テトラヒドロフラン、ジオ
キサン等のエーテル系溶媒、エタノール、メタノール、
メチルセロソルブ、エチルセロソルブ、プロピルセロソ
ルブ、ブチルセロソルブ、ヘキサフロロイソプロパノー
ル、等のアルコール系溶媒、アセトン、フロロアセト
ン、シクロヘキサノン、メチルエチルケトン、メチルブ
チルケトン等のケトン系溶媒、酢酸エチル、酢酸ブチ
ル、メチルセロソルブアセテート、エチルセロソルブア
セテート、プロピルセロソルブアセテート、ブチルセロ
ソルブアセテート等のエステル系溶媒の単独または混合
溶媒にカラーフィルター用色素を溶解した溶液を、スピ
ンコート、ディップ等の方法を用いて塗布し、室温〜1
00℃にて乾燥し、偏光性能を有するカラーフィルター
を得る。
【0013】また、偏光性能を有するカラーフィルター
を作製する第2の方法である、基材樹脂と2色性色素と
カラーフィルター色素を混合し、フィルムに成形した
後、延伸する方法については、樹脂の融点以上で、色素
と樹脂を混合、溶融後、押し出し、原反を作製し、上記
第1の方法で述べた延伸をするか、または、樹脂と色素
を溶媒に溶解し、キャストフィルムを作製し、上記第1
の方法で述べた延伸をすることにより、偏光性能を有す
るカラーフィルターを得る。
【0014】また、偏光性能を有するカラーフィルター
を作製する第3の方法である、透明フィルムを2色性色
素とカラーフィルター用色素で染色した後、1軸延伸す
る方法において、染色方法としては例えば、以下の様な
方法がある。 2色性色素の0.001〜5%の溶液により、室温〜
200℃、常圧〜10Kg/cm2 の条件で、1分〜1
時間程透明フィルムを染色する。続いて、カラーフィル
ター用色素の0.001〜5%の溶液により、室温〜2
00℃、常圧〜10Kg/cm2 の条件で、1分〜1時
間程前記2色性色素により染色したフィルムを再度染色
する。 カラーフィルター用色素で染色した後、2色性色素に
て染色する。 2色性色素とカラーフィルター用色素の混合物(混合
比は、1対0.01〜100)の0.001〜5%の溶
液により、室温〜200℃、常圧〜10Kg/cm2
条件で、1分〜1時間程透明フィルムを染色する。以上
3種の染色に用いる溶媒は、水、エチレングリコールが
好ましく、色素は溶媒に完全に溶解していても、あるい
は分散していてもよい。また、染色時には、必要に応じ
て、ノニオン系またはアニオン系界面活性剤を、0.0
01%〜10%、芒硝、塩を、0.001%〜10%の
濃度になる程度に添加しても良い。そして次に、この染
色フィルムを、ガラス転移温度(Tg)付近で、3〜1
0倍に1軸に延伸し、偏光能を有するカラーフィルター
を得る。この際、延伸は、乾式又は湿式のいずれでもよ
く、必要に応じて、アニールという、熱固定を加えても
良い。また、PVAフィルムの延伸に際しては、延伸中
又は延伸後に、ほう酸処理をする。
【0015】偏光性能を有するカラーフィルターを作製
する第4の方法である、1軸延伸フィルムを着色する方
法は次の通りである。ガラス転移点付近でPVAフィル
ム、PETフィルム等の透明フィルムを、3〜10倍に
1軸延伸する。続いて、以下の様な方法により該フィル
ムを染色する。 2色性色素の0.001〜5%の溶液により、室温〜
200℃、常圧〜10Kg/cm2 の条件で、1分〜1
時間程透明フィルムを染色する。続いて、カラーフィル
ター用色素の0.001〜5%の溶液により、室温〜2
00℃、常圧〜10Kg/cm2 の条件で、1分〜1時
間程前記2色性色素により染色したフィルムを再度染色
する。 カラーフィルター用色素で染色した後、2色性色素に
て染色する。 2色性色素とカラーフィルター用色素の混合物(混合
比は、1対0.01〜100)の0.001〜5%の溶
液により、室温〜200℃、常圧〜10Kg/cm2
条件で、1分〜1時間程透明フィルムを染色する。以上
3種の染色に用いる溶媒は、水、エチレングリコールが
好ましく、色素は溶媒に完全に溶解していても、あるい
は分散していてもよい。また、染色時には、必要に応じ
て、ノニオン系またはアニオン系界面活性剤を、0.0
01%〜10%、芒硝、塩を、0.001%〜10%の
濃度になる程度に添加しても良い。以上のようにして、
偏光能を有するカラーフィルターを得る。本発明におい
て、上記のカラーフィルター用色素、2色性色素、基材
樹脂は、それぞれ1種あるいは2種以上の混合物でもよ
い。
【0016】
【実施例】以下、実施例により、本発明を具体的に説明
するが、本発明は、これらにより制限されるものではな
い。 実施例1 赤色を有する偏光フィルム(三井東圧社製品;PET
系)の上に、下記式(1)(化1)で示されるカラーフ
ィルター用緑色色素1gと、下記式(2)(化1)で示
されるカラーフィルター用黄色色素2gとを、トルエン
200gに溶解した溶液を、スピンコート法(回転数1
500rpm)で塗布した。作製された偏光能を有する
カラーフィルター2枚を、偏光軸が平行に成るように重
ね合わせた時の吸収スペクトルと、2枚を偏光軸が直角
に成るように重ね合わせた時の吸収スペクトルを、同時
に測定した結果、このフィルターは、カラーフィルター
2枚を偏光軸が平行に成るように重ね合わせた時の52
0から570nmの透過率が高く、緑色フィルターとし
て、高性能であった。また、520から570nmの2
色比も大きく、偏光性能が高いことも大きな特徴であ
る。
【0017】
【化1】
【0018】実施例2 青色を有する偏光フィルム(日東電工社製品;PVA
系)の上に、下記式(3)(化2)で示されるカラーフ
ィルター用赤色色素1gと、前記式(2)で示されるカ
ラーフィルター用黄色色素0.5gを、シクロヘキサノ
ン200gに溶解した溶液を、スピンコート法(回転数
2000rpm)で塗布した。作製された偏光能を有す
るカラーフィルター2枚を、偏光軸が平行に成るように
重ね合わせた時の吸収スペクトルと、2枚を偏光軸が直
角に成るように重ね合わせた時の吸収スペクトルを同時
に測定した結果、このフィルターは、カラーフィルター
2枚を偏光軸が平行に成るように重ね合わせた時の62
0から700nmの透過率が高く、赤色フィルターとし
て、高性能であった。また、620から700nmの2
色比も大きく、偏光性能が高いことも大きな特徴であ
る。
【0019】
【化2】
【0020】実施例3 2色性色素 C.I. Direct Yellow 12、C.I. Direct Oran
ge 39 ( Kayarus Sup-ra Orange 2GL ;日本化薬社製
品)の1:1混合物 2gを、水1Lに溶解した染色浴
で、PVAフィルムを5分間染色した。続いて、染色し
たフィルムを、4倍に延伸し、5%硼酸水溶液中に3分
浸漬した。室温下、風乾燥した。保護フィルムとして、
延伸、乾燥したPVAフィルムに、両面よりトリアセチ
ルセルロース(TAC)を張り合わせた。以上の様にし
て作製した黄色の偏光フィルムの上に、下記式(4)
(化3)で示されるカラーフィルター用青色色素1g
と、下記式(5)(化3)で示されるカラーフィルター
用青色色素0.5gを、トルエン200gに溶解した溶
液を、スピンコ−ト法(回転数1800rpm)で塗布
した。作製された偏光能を有するカラーフィルター2枚
を、偏光軸が平行に成るように重ね合わせた時の吸収ス
ペクトルと、2枚を偏光軸が直角に成るように重ね合わ
せた時の吸収スペクトルを同時に測定した結果、このフ
ィルターは、カラーフィルター2枚を偏光軸が平行に成
るように重ね合わせた時の420から480nmの透過
率が高く、青色フィルターとして、高性能であった。ま
た、420から480nmの2色比も大きく、偏光性能
が高いことも大きな特徴である。
【0021】
【化3】
【0022】実施例4 ポリエチレンテレフタレート樹脂ペレット1kgに、前
記式(1)で示されるカラーフィルター用緑色色素1
g、前記式(2)で示されるカラーフィルター用黄色色
素2g、下記式(6)(化4)で示される2色性赤色色
素2gを加え、均一に混合した後、溶融押し出しし、フ
ィルムに成形した。このフィルムをテンター延伸機を用
いて、80℃で、横方向に5倍延伸し、150℃で1分
間熱処理した。作製された偏光能を有するカラーフィル
ター2枚を偏光軸が平行に成るように重ね合わせた時の
吸収スペクトルと、2枚を偏光軸が直角に成るように重
ね合わせた時の吸収スペクトルを同時に測定した結果、
このフィルターは、カラーフィルター2枚を偏光軸が平
行に成るように重ね合わせた時の520から570nm
の透過率が高く、緑色フィルターとして、高性能であっ
た。また、520から570nmの2色比も大きく、偏
光性能が高いことも大きな特徴である。このカラーフィ
ルターを、80℃、相対湿度90%の条件下で、500
時間放置したが、色相の変化および偏光度の低下は、実
質的に認められなかった。
【0023】
【化4】
【0024】実施例5 ポリエチレンテレフタレート樹脂ペレット1kgに、前
記式(3)で示されるカラーフィルター用赤色色素1
g、前記式(2)で示されるカラーフィルター用黄色色
素2g、下記式(7)(化5)で示される2色性青色色
素1g、下記式(8)(化5)で示される2色性青色色
素1gを加え、均一に混合した後、溶融押し出しし、フ
ィルムに成形した。このフィルムをテンター延伸機を用
いて、80℃で横方向に5倍延伸し、150℃で1分間
熱処理した。作製された偏光能を有するカラーフィルタ
ー2枚を、偏光軸が平行に成るように重ね合わせた時の
吸収スペクトルと、2枚を偏光軸が直角に成るように重
ね合わせた時の吸収スペクトルを同時に測定した結果、
このフィルターは、カラーフィルター2枚を偏光軸が平
行に成るように重ね合わせた時の620から700nm
の透過率が高く、赤色フィルターとして、高性能であっ
た。また、620から700nmの2色比も大きく、偏
光性能が高いことも大きな特徴である。このカラーフィ
ルターを、80℃、相対湿度90%の条件下で、500
時間放置したが、色相の変化および偏光度の低下は、実
質的に認められなかった。
【0025】
【化5】
【0026】実施例6 ポリエチレンテレフタレート樹脂ペレット1kgに、前
記式(4)で示されるカラーフィルター用青色色素1
g、前記式(5)で示されるカラーフィルタ用青色色素
0.5g、下記式(9)(化6)で示される2色性黄色
色素1gを加え、均一に混合した後、溶融押し出しし、
フィルムに成形した。このフィルムをテンター延伸機を
用いて、80℃で横方向に5倍延伸し、150℃で1分
間熱処理した。作製された偏光能を有するカラーフィル
ター2枚を、偏光軸が平行に成るように重ね合わせた時
の吸収スペクトルと、2枚を偏光軸が直角に成るように
重ね合わせた時の吸収スペクトルを同時に測定した結
果、このフィルターは、カラーフィルター2枚を偏光軸
が平行に成るように重ね合わせた時の420から480
nmの透過率が高く、青色フィルターとして、高性能で
あった。また、420から480nmの2色比も大き
く、偏光性能が高いことも大きな特徴である。このカラ
ーフィルターを、80℃、相対湿度90%の条件下で、
500時間放置したが、色相の変化および偏光度の低下
は、実質的に認められなかった。
【0027】
【化6】
【0028】実施例7 カラーフィルター用色素 C.I. Reactive Blue 19、C.I.
Reactive Yellow 3、2色性色素 C.I. Direct Red 81
の1:1:3の混合物2gを、水1Lに溶解した染色浴
で、PVAフィルムを5分間染色した。続いて、染色し
たフィルムを4倍に延伸し、5%硼酸水溶液中に3分浸
漬した。室温下、風乾燥した。保護フィルムとして、延
伸乾燥したPVAフィルムに、両面より、トリアセチル
セルロース(TAC)を張り合わせた。作製された偏光
能を有するカラーフィルター2枚を、偏光軸が平行に成
るように重ね合わせた時の吸収スペクトルと、2枚を偏
光軸が直角に成るように重ね合わせた時の吸収スペクト
ルを同時に測定した結果、このフィルターは、カラーフ
ィルター2枚を偏光軸が平行に成るように重ね合わせた
時の520から570nmの透過率が高く、緑色フィル
ターとして、高性能であった。また、520から570
nmの2色比も大きく、偏光性能が高いことも大きな特
徴である。
【0029】実施例8 カラーフィルター用色素 C.I. Reactive Red 6、C.I. R
eactive Yellow 17 、2色性色素 C.I. Direct Blue 16
8 、C.I. Direct Blue 202の2:1:1:1の混合物2
gを、水1Lに溶解した染色浴で、PVAフィルムを5
分間染色した。続いて、染色したフィルムを4倍に延伸
し、5%硼酸水溶液中に3分浸漬した。室温下、風乾燥
した。保護フィルムとして、延伸、乾燥したPVAフィ
ルムに、両面より、トリアセチルセルロース(TAC)
を張り合わせた。作製された偏光能を有するカラーフィ
ルター2枚を、偏光軸が平行に成るように重ね合わせた
時の吸収スペクトルと、2枚を偏光軸が直角に成るよう
に重ね合わせた時の吸収スペクトルを同時に測定した結
果、このフィルターは、カラーフィルター2枚を偏光軸
が平行に成るように重ね合わせた時の620から700
nmの透過率が高く、赤色フィルターとして、高性能で
あった。また、620から700nmの2色比も大き
く、偏光性能が高いことも大きな特徴である。
【0030】実施例9 カラーフィルター用色素 C.I. Reactive Violet 2 、C.
I. Reactive Blue 19、2色性色素 C.I. Direct Yellow
12、C.I. Direct Orange 12 の1:2:1:2の混合
物2gを、水1Lに溶解した染色浴で、PVAフィルム
を5分間染色した。続いて、染色したフィルムを4倍に
延伸し、5%硼酸水溶液中に3分浸漬した。室温下、風
乾燥した。保護フィルムとして、延伸乾燥したPVAフ
ィルムに両面より、トリアセチルセルロース(TAC)
を張り合わせた。作製された偏光能を有するカラーフィ
ルター2枚を、偏光軸が平行に成るように重ね合わせた
時の吸収スペクトルと、2枚を偏光軸が直角に成るよう
に重ね合わせた時の吸収スペクトルを同時に測定した結
果、このフィルターは、カラーフィルター2枚を偏光軸
が平行に成るように重ね合わせた時の420から480
nmの透過率が高く、青色フィルターとして、高性能で
あった。また、420から480nmの2色比も大き
く、偏光性能が高いことも大きな特徴である。
【0031】実施例10 PVAフィルムを4倍に延伸し、カラーフィルター用色
素 C.I. ReactiveBlue 19 、C.I. Reactive Yellow 3、
2色性色素 C.I. Direct Red 81 の1:1:3の混合物
2gを、水1Lに溶解した染色浴で、PVAフィルムを
5分間染色し、5%硼酸水溶液中に3分浸漬した。室温
下、風乾燥した。保護フィルムとして、延伸乾燥したP
VAフィルムに、両面よりトリアセチルセルロース(T
AC)を張り合わせた。作製された偏光能を有するカラ
ーフィルター2枚を、偏光軸が平行に成るように重ね合
わせた時の吸収スペクトルと2枚を、偏光軸が直角に成
るように重ね合わせた時の吸収スペクトルを同時に測定
した結果、このフィルターは、カラーフィルター2枚を
偏光軸が平行に成るように重ね合わせた時の520から
570nmの透過率が高く、緑色フィルターとして、高
性能であった。また、520から570nmの2色比も
大きく、偏光性能が高いことも大きな特徴である。
【0032】実施例11 PVAフィルムを4倍に延伸し、カラーフィルター用色
素 C.I. Reactive Red6、C.I. Reactive Yellow 17 、
2色性色素 C.I. Direct Blue 168 、C.I.Direct Blue
202 の2:1:1:1の混合物2gを、水1Lに溶解し
た染色浴でPVAフィルムを5分間染色し、5%硼酸水
溶液中に3分浸漬した。室温下、風乾燥した。保護フィ
ルムとして、延伸乾燥したPVAフィルムに、両面より
トリアセチルセルロース(TAC)を張り合わせた。作
製された偏光能を有するカラーフィルター2枚を偏光軸
が平行に成るように重ね合わせた時の吸収スペクトル
と、2枚を偏光軸が直角に成るように重ね合わせた時の
吸収スペクトルを同時に測定した結果、このフィルター
は、カラーフィルター2枚を偏光軸が平行に成るように
重ね合わせた時の620から700nmの透過率が高
く、赤色フィルターとして、高性能であった。また、6
20から700nmの2色比も大きく、偏光性能が高い
ことも大きな特徴である。
【0033】実施例12 PVAフィルムを4倍に延伸し、カラーフィルター用色
素 C.I, ReactiveViolet 2、C.I, Reactive Blue 19 、
2色性色素 C.I. Direct Yellow 12、C.I.Direct Orang
e 12 の1:2:1:2の混合物2gを、水1Lに溶解
した染色浴で、PVAフィルムを5分間染色し、5%硼
酸水溶液中に3分浸漬した。室温下、風乾燥した。保護
フィルムとして、延伸乾燥したPVAフィルムに、両面
よりトリアセチルセルロース(TAC)を張り合わせ
た。作製された偏光能を有するカラーフィルター2枚
を、偏光軸が平行に成るように重ね合わせた時の吸収ス
ペクトルと、2枚を偏光軸が直角に成るように重ね合わ
せた時の吸収スペクトルを同時に測定した結果、このフ
ィルターは、カラーフィルター2枚を偏光軸が平行に成
るように重ね合わせた時の420から480nmの透過
率が高く、青色フィルターとして、高性能であった。ま
た、420から480nmの2色比も大きく、偏光性能
が高いことも大きな特徴である。
【0034】
【発明の効果】本願発明は、透過性に優れ、偏光能に優
れ、表示機器とした時のコントラストに優れたカラーフ
ィルターを提供することを可能にするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の液晶プロジエクターに使用されるカラー
フィルターと偏光フィルムの構成を示す概念図
【図2】赤色カラーフィルター用色素の分光透過曲線
【図3】2色性色素を用いて作製した単色偏光フィルム
をニュートラル偏光フィルムの偏光軸と直交するように
重ね合わせた際の青色2色性色素の分光透過曲線
【図4】緑色カラーフィルター用色素の分光透過曲線
【図5】2色性色素を用いて作製した単色偏光フィルム
をニュートラル偏光フィルムの偏光軸と直交するように
重ね合わせた際の赤色2色性色素の分光透過曲線
【図6】青色カラーフィルター用色素の分光透過曲線
【図7】2色性色素を用いて作製した単色偏光フィルム
をニュートラル偏光フィルムの偏光軸と直交するように
重ね合わせた際の黄色2色性色素の分光透過曲線
フロントページの続き (72)発明者 伊藤 尚登 神奈川県横浜市栄区笠間町1190番地 三井 東圧化学株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分光透過能を有するカラーフィルター用
    色素と、それに対応する偏光能を有する2色性色素及び
    基材樹脂からなる偏光能を有するカラーフィルター。
  2. 【請求項2】 分光透過能を有するカラーフィルター用
    色素と、それに対応する偏光能を有する2色性色素の少
    なくとも一方の色素が、基材樹脂中に含有されている請
    求項1記載の偏光能を有するカラーフィルター。
  3. 【請求項3】 2色性色素を用いて作製された単色偏光
    フィルム上に、分光透過能を有するカラーフィルター用
    色素を塗布、固着する偏光能を有するカラーフィルター
    の製造方法。
  4. 【請求項4】 2色性色素とそれに対応するカラーフィ
    ルター用色素と透明樹脂を混合し、溶融、押出したフィ
    ルムを1軸延伸することを特徴とする偏光能を有するカ
    ラーフィルターの製造方法。
  5. 【請求項5】 2色性色素とそれに対応するカラーフィ
    ルター用色素を用いて、透明なフィルムを染色したの
    ち、その染色フィルムを1軸延伸することを特徴とする
    偏光能を有するカラーフィルターの製造方法。
  6. 【請求項6】 2色性色素とそれに対応するカラーフィ
    ルター用色素を用いて、1軸延伸した透明なフィルムを
    染色することを特徴とする偏光能を有するカラーフィル
    ターの製造方法。
  7. 【請求項7】 2色性色素と、カラーフィルター用色素
    の組み合わせが、2色性色素が青色で、カラーフィル
    ター用色素が赤色、2色性色素が赤色で、カラーフィ
    ルター用色素が緑色、または、2色性色素が黄色で、
    カラーフィルター用色素が青色のいずれかである請求項
    3〜6のいずれかに記載の偏光能を有するカラーフィル
    ターの製造方法。
JP5317799A 1992-12-25 1993-12-17 偏光能を有するカラーフィルター Pending JPH06242318A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5317799A JPH06242318A (ja) 1992-12-25 1993-12-17 偏光能を有するカラーフィルター

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34633492 1992-12-25
JP4-346334 1992-12-25
JP5317799A JPH06242318A (ja) 1992-12-25 1993-12-17 偏光能を有するカラーフィルター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06242318A true JPH06242318A (ja) 1994-09-02

Family

ID=26569145

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5317799A Pending JPH06242318A (ja) 1992-12-25 1993-12-17 偏光能を有するカラーフィルター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06242318A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005202386A (ja) * 2003-12-17 2005-07-28 Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The 偏光フィルムの製造方法
JP2007199333A (ja) * 2006-01-26 2007-08-09 Mitsubishi Chemicals Corp 異方性色素膜用組成物、異方性色素膜、偏光素子及び異方性色素膜用色素
JP2013218359A (ja) * 2013-08-02 2013-10-24 Osaka Prefecture Univ 偏光板および二色性色素
WO2014030611A1 (ja) 2012-08-21 2014-02-27 三菱瓦斯化学株式会社 着色偏光フィルム、着色偏光シート、および着色偏光レンズ並びにこれらの製造法
WO2014115705A1 (ja) 2013-01-25 2014-07-31 三菱瓦斯化学株式会社 着色低偏光フィルム、着色低偏光シート、およびレンズ、並びにこれらの製造法
US9933647B2 (en) 2013-05-08 2018-04-03 Empire Technology Development Llc Display devices including oriented nucleic acid layers and methods of making and using the same

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005202386A (ja) * 2003-12-17 2005-07-28 Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The 偏光フィルムの製造方法
JP2007199333A (ja) * 2006-01-26 2007-08-09 Mitsubishi Chemicals Corp 異方性色素膜用組成物、異方性色素膜、偏光素子及び異方性色素膜用色素
WO2014030611A1 (ja) 2012-08-21 2014-02-27 三菱瓦斯化学株式会社 着色偏光フィルム、着色偏光シート、および着色偏光レンズ並びにこれらの製造法
KR20150046035A (ko) 2012-08-21 2015-04-29 미츠비시 가스 가가쿠 가부시키가이샤 착색 편광 필름, 착색 편광 시트 및 착색 편광 렌즈, 및 이들의 제조법
JPWO2014030611A1 (ja) * 2012-08-21 2016-07-28 三菱瓦斯化学株式会社 着色偏光フィルム、着色偏光シート、および着色偏光レンズ並びにこれらの製造法
US9897823B2 (en) 2012-08-21 2018-02-20 Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. Colored polarizing films, colored polarizing sheets, and colored polarizing lenses, and methods thereof
WO2014115705A1 (ja) 2013-01-25 2014-07-31 三菱瓦斯化学株式会社 着色低偏光フィルム、着色低偏光シート、およびレンズ、並びにこれらの製造法
KR20150109332A (ko) 2013-01-25 2015-10-01 미츠비시 가스 가가쿠 가부시키가이샤 착색 저편광 필름, 착색 저편광 시트 및 렌즈, 및 이들의 제조법
JPWO2014115705A1 (ja) * 2013-01-25 2017-01-26 三菱瓦斯化学株式会社 着色低偏光フィルム、着色低偏光シート、およびレンズ、並びにこれらの製造法
US9784895B2 (en) 2013-01-25 2017-10-10 Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. Colored low-polarizing films, colored low-polarizing sheets, and colored low-polarizing lenses, and methods thereof
US9933647B2 (en) 2013-05-08 2018-04-03 Empire Technology Development Llc Display devices including oriented nucleic acid layers and methods of making and using the same
JP2013218359A (ja) * 2013-08-02 2013-10-24 Osaka Prefecture Univ 偏光板および二色性色素

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5751483A (en) Color filter having polarizability
JP4281261B2 (ja) ヨウ素系偏光板及びその製造方法
KR100398793B1 (ko) 배향염료함유필름,그것의제조방법및그것을이용한편광자와액정표시장치
JPH01105204A (ja) 偏光フイルム及びその製造法
JP7048508B2 (ja) 赤外波長域用染料系偏光板
JP6317334B2 (ja) 無彩色な染料系偏光素子、及び偏光板
WO1986002170A1 (fr) Film polarisant
TWI698500B (zh) 無色之偏光元件、以及使用該偏光元件之無色偏光板及液晶顯示裝置
JP6317333B2 (ja) 無彩色な偏光素子、及び偏光板
CN101310201A (zh) 偏振片的制造方法以及液晶显示装置
JP2001311827A (ja) 偏光板及びその製造方法
US7329434B2 (en) Polarizing layer with adherent protective layer
TWI708965B (zh) 層合具有高延遲之薄膜與含有二色性色素之層而成之偏光元件、以及裝設有此之顯示裝置
CN107884847A (zh) 偏振元件、偏振片和液晶显示装置
US11629292B2 (en) Coating composition
JPS61285259A (ja) 二色性色素およびこれを用いた偏光フイルム
JPS58124621A (ja) 偏光フイルムの製造方法
JP2017068159A (ja) カラーフィルタ用着色組成物、カラーフィルタおよび液晶表示装置
KR102834886B1 (ko) 편광판
JP2008056898A (ja) 異方性色素膜用アゾ色素
JPS63314501A (ja) カラ−フイルタ
KR102108558B1 (ko) 광학 디바이스용 기판의 제조 방법
CN110494780A (zh) 偏光元件以及使用该偏光元件的偏光板及液晶显示装置
JP2998554B2 (ja) カラーフィルタ及び液晶表示装置
TW200916910A (en) Liquid crystal display element