JPH06243024A - 文書構造表現方式、その文書構造表現方式によるネットワーク型文書処理装置、並びにデータ構造表示装置 - Google Patents
文書構造表現方式、その文書構造表現方式によるネットワーク型文書処理装置、並びにデータ構造表示装置Info
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- JPH06243024A JPH06243024A JP5049910A JP4991093A JPH06243024A JP H06243024 A JPH06243024 A JP H06243024A JP 5049910 A JP5049910 A JP 5049910A JP 4991093 A JP4991093 A JP 4991093A JP H06243024 A JPH06243024 A JP H06243024A
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Abstract
が与えられているかを明確にする文書の表現方式と、そ
の表現方式による文書を扱う装置を得ること。 【構成】 所定の構成単位を関係づけて構成した文書の
文書構造表現方式において、構成単位として文書の論理
的なまとまりである論理単位を用いるものである。その
論理単位は、文字や図形などの文書を表現する最小の単
位である基本単位と論理単位間の参照関係を規定する参
照単位とからなる集合と、それらの集合の集合的関係と
を規定する情報を含む。これにより、要素の集合に対し
てどのような種類の関係が与えられているかを明確にす
ることができる。
Description
づけて構成した文書の構造を扱う文書構造表現方式、お
よびその文書構造表現方式による文書の処理や表示を行
なう文書処理装置に関する。特に、文書構造として、文
書の論理単位を参照関係によって関連づけたネットワー
ク構造を扱う文書処理装置に関する。また、本発明は、
所定の構成単位を関係づけて構成したデータの構造を表
示するデータ構造表示装置に関する。
関係によって関連づけたネットワーク構造を扱う文書編
集装置に関わる従来技術には、ハイパーテキストと呼ば
れる技術がある。ハイパーテキスト技術は、例えば、文
献「Jakob Nielsen, Hypertex
t & Hypermedia, HBJ出版局, 1
991」に示されている。
ンクによって構成されるネットワーク構造として扱う。
ノードは段落などの文書の論理的なまとまりを表す論理
単位である。リンクはノード間を関連を表す参照単位で
ある。ノードはテキストや図形など文書を構成する内容
を持っており、それぞれのノードは画面上の一つのウィ
ンドウとして、その内容が表示される。
割と、あるノードから他のノードを参照するときのエン
トリーポイントとしての役割がある。本明細書ではそれ
ぞれ、関係づけ機能と参照機能と呼ぶことにする。
ド間の関係を記述することができる。例えば図3ではノ
ードAとノードBの関係、ノードAとノードCの関係が
リンクによって定義されている。記述される関係は、片
方向のものもあれば両方向のものもある。複数の種類の
リンクを導入して、名前をつけて区別することもでき
る。例えば、NoteCardsと呼ばれるシステム
(文献「Halasz,F.,Moran,T.,&
Trigg,R.,“NoteCards in an
utshell”,CHI+GI Proceedin
gs,April1987」参照)では、図13に示す
ようにリンクに名前を与えることによって、「ノードA
に示される主張は、ノードBに示される理由によるもの
である」「ノードAの主張には、ノードCに示される証
拠がある」という関係をそれぞれ与えることができる。
このようにして、関係を区別しておけばそれぞれの関係
を用いた自動処理が可能になる。たとえば、「ノードA
の理由となっているノードをすべて探せ」等の検索が可
能になる。
ドを参照するためのエントリーポイントに用いられる。
ノードの内容の中にアイコンとして表示されたリンク
を、利用者が選択することによって、リンクによって関
連づけられているノードを呼びだし、ウィンドウに表示
する。例えば、図3に示すようなリンクを持つノードA
の表示を図4(a)に示す。ノードAのウィンドウ中
で、ノードB、ノードCへのリンクに対応するアイコン
を、マウスなどのポインティングデバイスによって選択
すると、図4(b)(c)に示すそれぞれのウィンドウ
が表示される。
が関係づけ機能と参照機能の両者を有することによっ
て、計算機による自動処理と、利用者による自由な探索
が可能になっている。
つ文書を表示または編集するとき、そのノードとリンク
の数が増大すればするほど、利用者が表示または編集を
希望する部分を探索することが困難になる。
おいては、文書構造全体を図化して利用者に提示する文
書構造表示装置が実現されるに至った。この表示装置は
ブラウザと呼ばれるものである。
関して、文書構造を木構造に限定した表示方式が、特開
昭63−54659号公報に記載されている。この方式
では、文書の階層構造を根本から末端に辿ることによっ
て、ノード名を表示装置の左上から右下方向に順番に配
置し、リンクを表す線分を2つのノード名を結ぶように
配置するものである。
造を対象とした文書構造表示装置においては、ノードを
ノードの名前がラベル付けされた矩形領域として表現し
ている。そして、矩形領域と矩形領域をリンクを表す線
分で結ぶことによって、全体のネットワーク構造を表現
している。
により、利用者は、現在操作しているノードが文書構造
中のどの位置にあるかを知ることが可能になった。ま
た、矩形領域を結ぶ線分をたどることによって、表示ま
たは編集を希望するノードを簡単に特定することが可能
になった。
関係づけ機能と参照機能の両方を提供することで、それ
ぞれの長所を利用するものであった。しかし、参照機能
を保証するために、関係づけ機能で表現できる関係が二
つのノード同士での単純な関係に限られてしまうという
短所がある。
例えば、AquaNetと呼ばれる従来システム(文献
「Marshall,C.,Halasz,F.,Ro
gers,R.,& Janssen,W.,Aqua
net:A “Hypertext Tool to
Hold Your Knowledge in Pl
ace”, Hypertext 1991 Proc
eedings,December 1991」参照)
では、図14に示すように三つ以上のノードを関連づけ
るリンクを導入している。この例では「主張、証拠、理
由」の組によって関係を記述している。このようなリン
クは関係データベースシステムにおけるリレーションと
考えることができるため、関係データベースに基づく高
度な検索処理を可能にしている。しかしながら、このシ
ステムにおいては、リンクは探索のためのエントリーポ
イントの役割を果たすことはできない。すなわち、この
アプローチでは関係の記述能力を高めるために、参照機
能を犠牲にしてしまう。
スと内容を組合わせることで、不十分なリンクによる関
係記述を強化する工夫がほどこされている。ノードとリ
ンクの観点からは同じ構造であっても、上位ノードの持
つ内容の種類とそれを扱うインタフェイスによって、異
なる関係が表現される。例えば、図3に示されるノード
とリンクの構造は図4(a)のようにテキスト中に表示
されることも、図11のように画像中に表示されること
もある。ノードBとノードC間に定義されている関係
は、図4では、他の文字との間での順序関係であり、図
11では、図形との間での二次元的な位置関係である。
しかも、どちらの表示からでも、図4(a)の場合と全
く同様にして、ノードを探索してゆくことができるの
で、参照機能も保証されている。
細書では集合的関係と呼ぶことにする。集合的関係は、
リンクで表現するのには適していないことが多い。たと
えば、図11において「ノードBがノードCよりも北に
ある」という関係を表現するために、「北にある」こと
を示すリンクを張ることもできる。しかし、インタフェ
イスのための特殊な情報として、表示位置の座標値を保
持しておき、計算によって求めることにしたほうが、他
の関係を記述するのにも利用でき、有利である。
5に示すように、構造はノード、リンク、内容とによっ
て表現され、関係の記述は、内容を表示するインタフェ
イスに依存する形で暗黙的におこなわれる。したがっ
て、記述されている関係を利用するためには、ノード、
内容、インタフェイスを切り放すことができない。すな
わち、従来の実現手法では、記述されている関係を、イ
ンタフェイスとは無関係な処理から有効に活用すること
ができなかった。また、記述されている関係を維持した
まま、インタフェイスを取り替えることができなかっ
た。
ードの集合的関係を表示することができない。したがっ
て、例えば、順序関係にあるノード集合と、二次元的な
関係にあるノード集合とを外見上から区別することがで
きなかった。
ノードとリンクの数が増えると、矩形領域と線分が複雑
に絡みあった図を利用者に提示することになり、文書の
全体構造を把握することを困難にするという問題があ
る。
利用者が文書構造に含まれる様々な関係および文書構造
全体を、容易に把握できるような図を提示することがで
きなかった。
されたもので、ノードの集合に対してどのような種類の
関係が与えられているかを明確にする文書の表現方式
と、その表現方式による文書を扱う装置を得ることを目
的とする。
集合的関係を各々固有の表示方式で提示すること、およ
び、集合的関係を表示するときその種類ごとに表示方式
を変えることによって前記の表示における問題を解決す
ることを目的とする。
項1)は、所定の構成単位を関係づけて構成した文書の
文書構造表現方式において、構成単位として文書の論理
的なまとまりである論理単位を用いるものである。その
論理単位は、文字や図形などの文書を表現する最小の単
位である基本単位と論理単位間の参照関係を規定する参
照単位とからなる集合と、それらの集合の集合的関係と
を規定する情報を含む。なお、本明細書において、基本
単位とは、文字列、図、表など文書を構成する最小の要
素をいう。また、参照単位は、論理単位から他の論理単
位を参照するための指標となる論理単位の要素である。
論理単位とは、章、段落など文書中の論理的なまとまり
を表すものであり、基本単位と参照単位の集合として表
現され、集合の要素相互の関係例えば集合の要素の順序
関係、二次元の位置関係、表関係等を規定する。
よれば、論理単位と参照単位によって構造が表現され
る。従来のリンクが果たしていた、参照機能と関係づけ
機能の二つを切り離し、参照機能を参照単位によって記
述し、関係づけ機能を論理単位によって記述する。これ
により、要素の集合に対してどのような種類の関係が与
えられているかを明確にすることができる。即ち、複数
の異なる集合的関係を明示的に表現することができる。
従来技術のノードとリンクを用いる表現方式では集合的
関係を直接に表現することができなかった。例えば、図
28(a)に示すような文書は、従来技術のノードとリ
ンクを用いて、図30(a)のように表現される。この
データ構造においては、親ノードと子ノード(例えば
「文書1」と「タイトル」)の関係は表現されている
が、同じ階層のノード(例えば「タイトル」「段落1」
「表1」「段落2」)間の関係は表現されていない。と
ころで、文書1の例で「タイトル」「段落1」「表1」
「段落2」の関係は順序関係であるが、表1の各段落の
関係は二次元的な配列に基づくものであり、順序関係で
はない。しかしノードとリンクに基づくデータ表現の枠
組では、2つの関係の違いを表現することができない。
これに対し、本発明では、データ構造中に集合的関係
(例えば順序関係や二次元的関係)をも保持しているの
で、データ構造の上で、複数の異なる集合的関係を表現
することができる。例えば、図30(b)に図28
(a)に示す文書を本発明の方式によって表現した例を
示しており、このように本発明によれば、フィールド
(a)では順序関係、フィールド(b)では二次元的関
係を表現することができる。また、本発明によれば参照
機能と関係づけ機能の二つを切り離したことにより、関
係づけ機能で記述出来る関係が参照機能に制約されるこ
とがなくなる。従って、参照機能を保証したまま、幅広
い関係の記述能力を持ったシステムを実現できる。
造表現方式(請求項1)で表現されるネットワーク型文
書を扱うネットワーク型文書処理装置であって、前記ネ
ットワーク型文書を管理する文書管理手段(図1の1
2)と、構成単位の集合的関係の種類を判別して特定の
処理の選択をする処理選択手段(15)と、前記選択さ
れた処理を実行する処理実行手段(16、17)とを備
えたことを特徴とする。上記のように処理選択手段は、
文書管理手段で管理される文書において論理単位の表現
する集合的関係が分類されているので、各論理単位に明
示された集合関係の種類を用いることによって特定の処
理の選択をすることが可能となっている。特定の処理に
は、例えば、文書構造の編集や表示における各種の処理
がある。
(16)において、指定された論理単位中の部分集合に
対して、次の手段により参照関係と論理単位の定義を行
なうにしたものである。 前記部分集合の集合的関係の種類を判別する手段と 前記部分集合を新たな論理単位とする手段と 前記論理単位を参照する参照単位を生成する手段と 前記部分集合と前記参照単位を置換する手段。
(16)において、指定された論理単位中の参照単位に
対して、次の手段により参照関係と論理単位の定義の変
更を行なうようにしたものである。 参照単位が参照している論理単位の集合的関係の種
類を判別する手段と 判別の結果によって、参照されている論理単位中の
集合とその参照単位を置換する手段。
に用いられる文書構造表現方式は前述のように参照機能
と関係づけ機能の二つを切り離し、参照機能を参照単位
によって記述し、関係づけ機能を論理単位によって記述
するようにしたものであるので、本発明によれば、ネッ
トワーク型文書の多様な編集を行なうことが可能とな
る。
(16)において、次の手段により選択されたインタフ
ェイスを用いて、論理単位の表示を行なうものである。 参照単位が参照している論理単位の集合的関係の種
類を判別する手段、 判別した関係に適合するインタフェイスの種類を選
択する手段。
集合的関係が内容やインタフェイスとは独立に記述され
るので、インタフェイスの変更が可能になる。従って、
本発明(請求項5)によれば、用途に応じて最も適切な
インタフェイスを選択することができる。
単位を関係づけて構成したデータ構造を扱うデータ構造
表示装置であって、データ構造を管理するデータ構造管
理手段(図19の192)と、前記データ構造管理手段
により管理されているデータ構造を基に参照関係を表示
する参照関係表示手段(1961)と、前記データ構造
管理手段により管理されているデータ構造を基に集合的
関係を表示する集合的関係表示手段(1962)とを具
備することを特徴とする。
示手段と集合的関係表示手段とを有することによりデー
タ構造中の参照関係と集合的関係をそれぞれ固有の表示
形態で提示することができるので、利用者はデータ構造
を容易に把握することができるようになる。なお対象と
するデータ構造は、次項(請求項7)に示す参照関係と
集合関係を規定するデータ表現方式が適しているが、従
来のノードとリンクで表された構造から暗黙の集合的関
係の情報を抽出し利用するものでも良い。また対象とす
るデータ構造は、文書に限らない。
構造表示装置(請求項6)において、前記データ構造は
構成単位間の参照関係と、構成単位からなる集合とそれ
らの集合的関係とを規定するものであり、また、集合的
関係を表すための図形要素および参照関係を表すための
図形要素を管理する図形要素管理手段(図19の19
3)を備えており、集合的関係表示手段(1962)
は、データ構造管理手段(192)により管理されてい
る前記データ構造における集合的関係の種類と、それに
対応する前記図形要素管理手段により管理されている集
合的関係の図形要素とに基づいて、表示を生成するもの
であり、参照関係表示手段(1961)は、構成単位中
の参照単位の位置に基づいて参照単位を表す図形要素を
配置し、かつ参照先である構成単位を表す図形要素と結
びつける表示を生成するものであることを特徴とする。
が構成単位間の参照関係と、構成単位からなる集合とそ
れらの集合的関係とを規定するものであり、また、集合
的関係および参照関係の表示のための図形要素を有する
ので、利用者に分かりやすいデータ構造の表示を容易に
作成することができる。
示装置(請求項6)において、前記データ構造は構成単
位間の参照関係を規定するものであり、集合的関係を表
すための図形要素および参照関係を表すための図形要素
を管理する図形要素管理手段(193)を有し、前記集
合的関係表示手段(1962)は、前記データ構造管理
手段により管理されている前記データ構造から集合的関
係の種類を推定し、その推定した種類に対応する前記図
形要素管理手段により管理されている集合的関係の図形
要素とに基づいて、表示を生成するものであり、参照関
係表示手段(1961)は、構成単位中の参照単位の位
置に基づいて参照単位を表す図形要素を配置し、かつ参
照先である構成単位を表す図形要素と結びつける表示を
生成することを特徴とする。
対象のデータ構造として従来のノードとリンクによる構
造を対象とするものであり、データ構造に集合的関係の
種類が明示されていないので、データ構造に含まれる暗
黙の集合的関係の情報を抽出し、これにより表示を行な
うことができる。
構造表示装置(請求項7)において、構成単位が文書の
論理的なまとまりである論理単位であって、文字や図形
などの文書を表現する最小の単位である基本単位と論理
単位間の参照関係を規定する参照単位とからなる集合と
それらの集合的関係を規定する論理単位によって構成さ
れる文書構造を扱うものである。
を扱う文書編集装置の構成を図1に示す。本実施例で
は、文書の論理単位をフィールド、参照単位をアンカー
と呼ぶ。すなわち、フィールドとアンカーは従来技術の
用語ではノードとリンクにほぼ相当する。また、基本単
位と参照単位を合わせてプリミティブと呼ぶ。したがっ
て、フィールドはプリミティブの集合を規定するものと
定義できる。
いる。集合的関係の種類をフィールド・タイプと呼ぶ。
本実施例では、フィールド・タイプとして、順序関係を
示すものをストリーム、二次元配置の関係を示すものを
マップと呼ぶ。
次元配置の関係を示すマップの二つの集合的関係を判別
することによって処理の選択を行なうものである。
納するハードディスクなどの文書格納部11と、文書構
造の管理を行う文書管理部12と、装置外からの入力を
扱う、キーボードとマウスなど入力部13と、入力部1
3からの指示で、アンカーあるいはアンカーが参照して
いるフィールドを選択するアンカー・フィールド選択部
14と、入力部13から得られる利用者の指示と、フィ
ールド・タイプから判定されるフィールドの種類によっ
て、フィールド編集部群16の中から適切なフィールド
編集部を選択すると共に、フィールド表示生成部群17
の中から適切なフィールド生成部を選択する処理選択部
15と、フィールドに対する編集を行なう編集部16
1、162を複数保持するフィールド編集部群16と、
フィールドを表示するウィンドウを生成する表示生成部
171、172を複数保持するフィールド表示生成部群
17と、表示を行うディスプレイ装置など表示部18と
を備えている。
管理するフィールド管理部122と、アンカーを管理す
るアンカー管理部121からなる。フィールド管理部1
22は、フィールドの情報を文書格納部11に格納した
り、取り出したり、更新したりするなどの管理を行な
う。フィールドは図2(a)に示すようなデータ構造を
有しており、フィールドを識別するためのフィールド識
別子21、フィールドが規定する集合的関係の種類を表
すフィールド・タイプ22、およびフィールドに含まれ
るプリミティブのリスト23からなっている。プリミテ
ィブは、アンカーへのポインタもしくは、文字や図形な
どの基本要素である。リストは、フィールド・タイプご
とに、異なる表現がなされる。>
を文書格納部11に格納したり、取り出したり、更新し
たりするなどの管理を行なう。アンカーは図2(b)に
示すにようなデータ構造を有しており、アンカーを識別
するためのアンカー識別子24、アンカーを表示する時
のラベル25、アンカーが参照するフィールドへのポイ
ンタ26からなっている。なお、図2(c)はフィール
ドとアンカーの参照関係の例を示す図である。
るためのインタフェイスは、本実施例では図4に示すカ
ード型と図5に示すスタック型の2種類用意されてい
る。図5のスタック型のインタフェイスでは、ポインテ
ィングデバイスによって左右の矢印を選択することによ
って、順序を前後した要素を表示できる。なお、この場
合ノードAの直下に含まれる文字は表示されていない。
これは、説明を簡単にするためであって、本発明の本質
とは関係ない。
ついて説明する。図6(a)に示すようにノードA上で
マウスによって、ノードBが選択されているとする。こ
のときに、マウスをクリックすることにより、そのマウ
スの指示位置およびクリック操作の情報が入力部13か
らアンカー・フィールド選択部14へ入力される。
表示部18に表示されている情報と、入力部13から入
力された情報を基に、指示されたアンカーあるいはフィ
ールドを特定し、その識別子を処理選択部15に渡す。
象の要素に対する処理としてフィールド編集部群16あ
るいはフィールド表示生成部群17からひとつを選択す
る処理を実行する。図8は処理選択部15における処理
選択アルゴリズムを示すものである。
部14により特定された処理対象の要素であるフィール
ドまたはアンカーの情報を入手する。
対象の要素がアンカーであるか否かを、文書管理部12
を介して得られる上記要素のデータ構造を調べて判定す
る。
カーである場合は、メニュー選択を実行する。即ち、図
6(b)のメニューが表示され、そのメニューから「開
く」が選択されたとするとさらにメニュー(c)が表示
される。
において「開く」が選択されたときは、フィールド表示
アルゴリズムを呼び出す。
において「カット」または「ペースト」が選択されたと
きは、アンカーに対する各編集処理を実行する。
要素がアンカーでなかったときは、フィールド編集部1
6を呼び出す。
で「開く」が選択された場合に起動されるフィールド表
示生成部の処理を示すフィールド表示アルゴリズムであ
る。
ンカーにおける参照フィールドのポインタによって指示
されるフィールドデータをフィールド管理部122より
入手する。
の種類をフィールドデータにおけるフィールド・タイプ
から判定する。フィールドの種類には、本実施例では前
述のように「ストリーム」と「マップ」がある。
プの判定により、フィールドの種類が「ストリーム」で
あったときには、図6(c)の表示形式メニューのウィ
ンドウが開かれる。このメニューにはフィールド内のア
ンカーを対応するフィールドの文字に展開して表示する
「文字に展開」と、アンカーに対応するフィールドをカ
ード型で表示する「カード型」と、アンカーに対応する
フィールドをスタック型で表示する「スタック型」の3
つの表示形式の選択肢がある。利用者はこの表示形式メ
ニューにより表示形式の選択をする。
より「カード型」が選択された場合には、図4(b)
(c)に示すようなカード型インタフェースのウィンド
ウにフィールドの内容を表示する。
より「スタック型」が選択された場合には、図5の
(a)(b)に示すようなスタック型インタフェースの
ウィンドウにフィールドの内容を表示する。
より「文字に展開」が選択された場合には、アンカーと
参照フィールドの内容を置換し、再表示する。例えば、
図6(a)におけるアンカー(同図の四角の枠でかこっ
た「ノードB」)の部分を、図7(a)に示すように、
フィールドの内容であるストリーム「bbbbbb…」
で置き換えて表示する。 (ステップ3103、3104)そして、置換による変
更結果をフィールド管理部122に渡す。また、変更結
果をウィンドウへ表示する。
ンタフェイスがあることを示したが、他の集合的関係に
おいても全く同様に、複数のインタフェイスを用意でき
る。例えば、マップ関係を表示するために、図12のイ
ンタフェイスを用いることができる。このインタフェイ
スでは、図11のように図中に直接アイコンが表示され
るのではなく、アイコンと対応づけられる記号が表示さ
れるものである。このインタフェイスにおいては右側の
表示領域でのノードBとノードCの順序には意味がな
い。
カーでなかったときは、フィールド編集部16が呼び出
される。図10は、フィールド編集部16でのフィール
ド編集処理のフローを示すものである。 (ステップ41)
ない「bbbbbb…bbb」の部分が入力部13(マ
ウス)で選択され、図8のステップ1の判定でアンカー
でないことが判明すると、図7(b)に示す編集の種類
を選択するためのメニューのウィンドウが表示され、利
用者は入力部13によりその一つを選択する。
ド化」が選択されると、フィールドの選択部分「bbb
bbb…bbb」をカード化するための編集処理を行な
う。そのために、まず、フィールドの種類を判定する。
ストリームであるときには、選択部分「bbbbbb…
bbb」をストリーム型フィールドとして作成し、フィ
ールド管理部122に登録する。
作成されたフィールドを参照するアンカーを生成し、ア
ンカー管理部121に登録する。
ールドの選択部分「bbbbbb…bbb」を新たに作
成されたアンカーと置き換える。
管理部122に渡す。そして再表示することにより、例
えば、図7(a)のフィールドから図6(a)のような
編集結果のフィールドが得られるとともに、図7(a)
の「bbbb…bbb」の部分をカード化した図4
(b)に示すようなカード型インタフェースの表示が得
られる。なお、フィールドの種類がマップ型その他のフ
ィールドである場合についても同様の処理を行うが、こ
こでは説明を省略する。
選択されたメニュー項目が「カット」または「ペース
ト」であるときは、それらの各編集処理を選択されたフ
ィールドに対して実行する。編集処理の結果はステップ
413により表示される。
選択されたメニュー項目が「閉じるであるときは、ウィ
ンドウを閉じ、終了する。
単位と参照単位によって構造が表現される。従来のリン
クが果たしていた、参照機能と関係づけ機能の二つを切
り離し、参照機能を参照単位によって記述し、関係づけ
機能を論理単位によって記述する(図16、図17、図
18)。また、ノード間の集合的関係を内容の性質を用
いて暗黙的に表現する従来の手法とは全く逆に、論理単
位は、集合的関係を明示的に表現し、内容の概念をなく
してしまう。たとえば、従来技術では、テキスト内容の
持つ順序関係を暗黙的な集合的関係の記述に用いてい
た。
係づけ機能の二つを切り離したことにより、関係づけ機
能で記述できる関係が参照機能に制約されることがなく
なる。すなわち、参照機能を保証したまま、幅広い関係
の記述能力を持ったシステムとなっている。なお、本実
施例は、アルゴリズムからも明らかであるように、参照
単位は他の基本単位と全く同等に、カットアンドペース
トによって編集できる。したがって、この実施例におい
ては、複数のウィンドウ間での参照単位のカットアンド
ペーストによって、簡単にネットワーク構造を定義する
ことができる。
とは独立に記述されるので、インタフェイスの変更が可
能になる。したがって、用途に応じて最も適切なインタ
フェイスを選択することができる。本発明は、従来技術
で暗黙的に記述されていた集合的関係を明確に表現する
ことによって、集合的関係を利用した高度な処理を一般
的に可能とするものである。
は、順序関係と二次元関係を扱う例を主として説明した
が、この他にも、表、属性の組合せ、三次元関係など、
多くの種類がある。図14に示された関係は、属性の組
合せによって規定される、リレーションという関係を用
いて、図18のように表現される。
的関係の表示を行なうデータ構造表示装置に関し、具体
的には、フィールド図形、アンカー図形、ブリッジ図形
を用いて、文書構造の全体もしくは一部における集合的
関係と参照関係を図示する装置である。本実施例におい
ては、集合的関係の種類として、順序関係、二次元配置
関係、表関係を扱う。集合的関係に対応するフィールド
を、それぞれストリームフィールド、マップフィール
ド、デーブルフィールドと呼ぶことにする。また、集合
的関係をフィールド図形、参照関係をアンカー図形とブ
リッジ図形で表現する。
要素であって、集合的関係の種類ごとに異なる。アンカ
ー図形は、配置される位置によって、フィールド中のア
ンカーの位置を示す図形要素である。ブリッジ図形は、
フィールド図形とアンカー図形を結び付けて、参照関係
を示す図形要素である。フィールドすなわち文書の論理
単位の名前は、従来技術においては、ノードを表す図形
上に表示されているが、本実施例においては、上記のい
ずれかの図形に関係づけて表示されるものであるとす
る。
造表示例について、説明する。図23中で文字列を内包
する矩形231がアンカー図形である。アンカー図形
は、フィールド図形上に配置され、対応するアンカーの
フィールド内における位置を示す。ただし表示する文書
構造の根となるアンカー図形は例外である。矩形中の文
字列はアンカーが参照するフィールドの内容を示す名前
である。すなわちこの表示例においては、フィールドの
名前はアンカー図形上に表示されている。
図形要素233がフィールド図形である。本実施例では
フィールドの種類ごとに異なるフィールド図形を表示す
る。図23中で、順序関係を表すストリーム・フィール
ドは図形要素233のように表示される。二次元配置を
表すマップ・フィールドは図形要素234のように表示
される。表関係を表すテーブル・フィールドは図形要素
235のように表示される。これにより従来技術のノー
ドとリンクという枠組では表現できなかった、文書の論
理単位の種類を文書構造の表示に反映させるということ
が可能になる。図23中でアンカーとフィールドを結ぶ
線分232がブリッジ図形である。
形、ブリッジ図形を、図23と異なる表示形式で文書構
造を表現した例である。この図24においては、図形要
素241がフィールド図形、図形要素242がアンカー
図形、図形要素243がブリッジ図形であり、フィール
ドの名前はブリッジ図形上に表示されている。
を接続することによって、ブリッジ図形を用いることな
く文書構造を表現した例である。図25においては、図
形要素251がフィールド図形、図形要素252がアン
カー図形であり、フィールドの名前はアンカー図形上に
表示されている。
形、ブリッジ図形および、フィールドの名前の表示位置
の組合せによって、様々な表示例が考えられる。いずれ
の場合も、集合的関係と参照関係を、対応する図形要素
の組合せによって表現していることは共通である。図2
3中では、ストリーム・フィールドのフィールド図形2
33上にアンカー図形231を配置することによって、
アンカーが参照する論理単位の順序関係を表現してい
る。これは順序関係のみならず、他の集合的関係におい
ても利用可能な方法である。
ィールド図形261上にアンカー図形262、263を
配置することによって、同図(a)のフィールド260
におけるアンカー264とアンカー265の二次元的な
位置関係を表現した例である。
フィールド図形271上にアンカー図形272、273
を配置することによって、同図(a)のフィールド27
0におけるアンカー274とアンカー275の関係を表
現した例である。
ので、同図(a)は文書の例を示し、同図(b)は矢印
によって集合的関係における順序関係を積極的に表示し
た例である。また、同図(c)は線分の描画方法を変え
ることによって、順序関係とそうでないものを識別可能
にした例である。
ーが参照するフィールドは必ず1つであるが、アンカー
が複数のフィールドを合成したものを参照するような例
も考えられる。図29(b)は、ストリーム・フィール
ドとマップ・フィールドを合成した同図(a)のフィー
ルド291のデータ構造を表示した例である。
の構成を示すものであって、この装置は、文書構造を格
納するハードディスクなどの文書格納部191と、文書
構造の管理を行う文書管理部192と、図形要素即ちフ
ィールド図形、アンカー図形、ブリッジ図形の管理を行
なう図形要素管理部193と、装置外からの入力を扱
う、キーボードとマウスなど入力部194と、入力部1
94からの指示で、アンカーあるいはアンカーが参照し
ているフィールドを選択するアンカー・フィールド選択
部195と、文書構造を表示するための表示情報を生成
する文書構造表示部196と、表示を行うディスプレイ
装置など表示部197とを備えている。
を管理するフィールド管理部1922と、アンカーを管
理するアンカー管理部1921からなり、これらの機能
は第1の実施例において説明したものと同じであり、デ
ータ構造も同じものを用いている。
のデータを基にアンカー図形およびブリッジ図形等の参
照関係表示を生成する参照関係表示生成部1961と、
集合的関係に対応したフィールド図形表示を生成するフ
ィールド図形表示を生成するフィールド図形表示生成部
1962とを備えている。これらの機能は、本実施例で
は、文書構造表示アルゴリズム、参照関係表示アルゴリ
ズム、フィールド図形表示アルゴリズム等を含む文書構
造表示プログラムによって実現されている。
装置の動作について説明する。文書格納部、文書管理
部、フィールド管理部、アンカー管理部、入力部、アン
カー・フィールド管理部、および表示部は、第1の実施
例の対応する部分と同様の動作をするので、ここではこ
れらの動作の説明を省略する。
ンカーを指定することによって、構造表示プログラムを
起動する。構造表示プログラムは、アンカーとフィール
ドの参照関係を辿ることによって、指定されたアンカー
を根とする文書構造を表示する。ここでは文書構造を木
構造に限定することで、ループの検出などの処理を省略
する。なおアンカーの具体的な指定方法は、本発明の本
質ではないので説明は省略する。
造表示アルゴリズムを示す動作フロー図である。 (ステップ200)文書構造の根となるアンカーのデー
タをアンカー管理部1921より入手する。
ズムを呼び出す。
参照関係表示アルゴリズムを示す動作フロー図である。 (ステップ210)参照フィールドのデータをフィール
ド管理部1922より入手する。 (ステップ211)フィールド図形表示アルゴリズムを
呼び出す。 (ステップ212)表示されたフィールド図形の位置に
基づきアンカー図形およびブリッジ図形の表示位置を計
算する。 (ステップ213)アンカー図形およびブリッジ図形の
データを図形要素管理部193より入手する。 (ステップ214)アンカー図形およびブリッジ図形を
表示部197により表示する。 (ステップ215)フィールドの名前をアンカー図形上
に表示する。
フィールド図形表示アルゴリズムを示す動作フロー図で
ある。 (ステップ220)フィールド管理部1922より受け
取った参照フィールドを調べ、フィールドがアンカーを
含むか否かを判定する。 (ステップ2200)上記判定の結果、フィールドがア
ンカーを含んでいた場合には、アンカー図形を表示して
いないアンカーが有るか否かを判定する。 (ステップ22000)その判定の結果がYESである
ときは、アンカーのデータをアンカー管理部1921よ
り入手する。 (ステップ22001)そして、参照関係表示アルゴリ
ズム(図21)を呼び出す。
0の判定の結果がNOであるときは、フィールドの種類
に対応するフィールド図形のデータを図形要素管理部1
93より入手する。 (ステップ22003)各アンカーの表示位置からフィ
ールド図形の表示位置と図形のサイズを計算する。 (ステップ2201)ステップ220の判定の結果、フ
ィールドがアンカーを含んでいなかったときは、フィー
ルドの種類に対応するフィールド図形のデータを図形要
素管理部193より入手する。 (ステップ2202)フィールド図形の表示位置を計算
する。 (ステップ221)フィールド図形を表示する。
構造表示装置で表示できなかった、要素間の集合的関係
を表示することができる。なお、この実施例ではデータ
表現方式としてフィールドとアンカーによる集合的関係
が明示されたものを適用した場合を示したが、従来のノ
ードとリンクで表された構造から暗黙の集合的関係を抽
出して、本発明を実施することも可能である。
ば、論理単位と参照単位によって構造が表現される。従
来のリンクが果たしていた、参照機能と関係づけ機能の
二つを切り離し、参照機能を参照単位によって記述し、
関係づけ機能を論理単位によって記述するようにしたの
で、要素の集合に対してどのような種類の関係が与えら
れているかを明確にすることができる。また、本発明に
よれば参照機能と関係づけ機能の二つを切り離したこと
により、関係づけ機能で記述できる関係が参照機能に制
約されることがなくなる。従って、参照機能を保証した
まま、幅広い関係の記述能力を持ったシステムを実現で
きる。
述のように参照機能と関係づけ機能の二つを切り離し、
参照機能を参照単位によって記述し、関係づけ機能を論
理単位によって記述するようにしたものであるので、本
発明によれば、ネットワーク型文書の多様な編集を行な
うことが可能となる。
式は、集合的関係が内容やインタフェイスとは独立に記
述されるので、インタフェイスの変更が可能になる。従
って、本発明によれば、用途に応じて最も適切なインタ
フェイスを選択することができる。
的関係表示手段とを有することによりデータ構造中の参
照関係と集合的関係をそれぞれ固有の表示形態で提示す
ることができるので、利用者はデータ構造を容易に把握
することができるようになる。
文書編集装置の構成を示すブロック図、
(a)はフィールドのデータ構造、(b)はアンカーの
データ構造、(c)はフィールドとアンカーの参照関係
を示す図、
一例を示す図、
ェースによるノードの表示例を示す図、
フェースによるノードの表示例を示す図、
そのノードの編集処理を選択するためのメニュー表示の
例を示す図、
のボタンを文字に展開処理して表示した例、(b)は同
時に開いた選択メニューの例を示す図、
す図、
理フローを示す図、
フローを示す図、
スの例を示す図、
能にした従来技術の表示例、
能にした他の従来技術の表示例、
図、
るための図、
るための図、
との違いを示すための図、
型文書表示装置の構成を示すブロック図、
のフローを示す図、
示処理のフローを示す図、
図形表示処理のフローを示す図、
(a)の文書のデータ構造表示例、
・フィールドを合成した図、(b)は(a)の構造表示
例を示す図、
術により表現した例、(b)は同じ文書を本発明の方式
によって表現した例を示す図。
ー管理部、122…フィールド管理部、13…入力部、
14…アンカー・フィールド選択部、15…処理選択
部、16…フィールド編集部群、161,162…フィ
ールド編集部、17…フィールド表示生成部群、17
1,172…フィールド表示生成部、18…表示部、1
91…文書格納部、192…文書管理部、1921…ア
ンカー管理部、1922…フィールド管理部、193…
図形要素管理部、194…入力部、195…アンカー・
フィールド選択部、196…文書構造表示部、1961
…参照関係表示生成部、1962…フィールド図形表示
生成部、197…表示部。
Claims (9)
- 【請求項1】 所定の構成単位を関係づけて構成した文
書の文書構造表現方式において、 構成単位として文書の論理的なまとまりである論理単位
を用い、 その論理単位は、 文字や図形などの文書を表現する最小の単位である基本
単位と論理単位間の参照関係を規定する参照単位とから
なる集合と、それらの集合の集合的関係とを規定する情
報を含むことを特徴とする文書構造表現方式。 - 【請求項2】 文字や図形などの文書を表現する最小の
単位である基本単位と論理単位間の参照関係を規定する
参照単位とからなる集合と、それらの集合の集合的関係
を規定する情報とを含む論理単位を文書の構成単位とす
る、文書構造表現方式で表現されるネットワーク型文書
を扱う処理装置であって、 前記文書構造表現方式で表現されたネットワーク型文書
を管理する文書管理手段と、 構成単位の集合的関係の種類を判別して特定の処理の選
択をする処理選択手段と、 前記選択された処理を実行する処理実行手段とを持つこ
とを特徴とするネットワーク型文書処理装置。 - 【請求項3】 前記処理実行手段は、 指定された論理単位中の部分集合に対して、 前記部分集合の集合的関係の種類を判別する手段と前記
部分集合を新たな論理単位とする手段と前記論理単位を
参照する参照単位を生成する手段と前記部分集合と前記
参照単位を置換する手段により、 参照関係と論理単位の定義を行なうことを特徴とする請
求項2記載のネットワーク型文書処理装置。 - 【請求項4】 前記処理実行手段は、 指定された論理単位中の参照単位に対して、 参照単位が参照している論理単位の集合的関係の種類を
判別する手段と判別の結果によって、参照されている論
理単位中の集合とその参照単位を置換する手段により、 参照関係と論理単位の定義の変更を行なうことを特徴と
する請求項2記載のネットワーク型文書処理装置。 - 【請求項5】 前記処理実行手段は、 指定された論理単位中の参照単位に対して、 参照単位が参照している論理単位の集合的関係の種類を
判別する手段と、 判別した関係に適合するインタフェイスの種類を選択す
る手段と、 選択されたインタフェイスを用いて、論理単位の表示を
行なう手段とを有することを特徴とする請求項2記載の
ネットワーク型文書処理装置。 - 【請求項6】 所定の構成単位を関係づけて構成したデ
ータ構造を扱うデータ構造表示装置であって、 データ構造を管理するデータ構造管理手段と、 前記データ構造管理手段により管理されているデータ構
造を基に参照関係の表示を生成する参照関係表示手段
と、 前記データ構造管理手段により管理されているデータ構
造を基に集合的関係の表示を生成する集合的関係表示手
段とを具備するデータ構造表示装置。 - 【請求項7】前記データ構造は、構成単位間の参照関係
と、構成単位からなる集合とそれらの集合的関係とを規
定するものであり、 集合的関係を表すための図形要素および参照関係を表す
ための図形要素を管理する図形要素管理手段を有し、 前記集合的関係表示手段は、前記データ構造管理手段に
より管理されている前記データ構造における集合的関係
の種類と、それに対応する前記図形要素管理手段により
管理されている集合的関係の図形要素とに基づいて、表
示を生成するものであり、 参照関係表示手段は、 構成単位中の参照単位の位置に基づいて参照単位を表す
図形要素を配置し、かつ参照先である構成単位を表す図
形要素と結びつける表示を生成することを特徴とする請
求項6記載のデータ構造表示装置。 - 【請求項8】前記データ構造は、構成単位間の参照関係
を規定するものであり、 集合的関係を表すための図形要素および参照関係を表す
ための図形要素を管理する図形要素管理手段を有し、 前記集合的関係表示手段は、前記データ構造管理手段に
より管理されている前記データ構造から集合的関係の種
類を推定し、その推定した種類に対応する前記図形要素
管理手段により管理されている集合的関係の図形要素と
に基づいて、表示を生成するものであり、 参照関係表示手段は、 構成単位中の参照単位の位置に基づいて参照単位を表す
図形要素を配置し、かつ参照先である構成単位を表す図
形要素と結びつける表示を生成することを特徴とする請
求項6記載のデータ構造表示装置。 - 【請求項9】 構成単位が文書の論理的なまとまりであ
る論理単位であって、 文字や図形などの文書を表現する最小の単位である基本
単位と論理単位間の参照関係を規定する参照単位とから
なる集合と、それらの集合的関係を規定する論理単位に
よって構成される文書構造を扱うことを特徴とする請求
項7または8記載のデータ構造表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04991093A JP3557622B2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | データ構造表示装置およびデータ構造表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04991093A JP3557622B2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | データ構造表示装置およびデータ構造表示方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06243024A true JPH06243024A (ja) | 1994-09-02 |
| JP3557622B2 JP3557622B2 (ja) | 2004-08-25 |
Family
ID=12844173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04991093A Expired - Fee Related JP3557622B2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | データ構造表示装置およびデータ構造表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3557622B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0777189A2 (en) | 1995-12-01 | 1997-06-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Hyper-text document preparing apparatus |
| US6336123B2 (en) | 1996-10-02 | 2002-01-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Hierarchical based hyper-text document preparing and management apparatus |
Citations (2)
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| JPH04288674A (ja) * | 1991-03-18 | 1992-10-13 | Fuji Xerox Co Ltd | ハイパーテキスト編集装置 |
| JPH04320551A (ja) * | 1991-04-19 | 1992-11-11 | Fuji Xerox Co Ltd | ハイパーテキスト装置およびハイパーテキスト生成方法 |
-
1993
- 1993-02-17 JP JP04991093A patent/JP3557622B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPH04320551A (ja) * | 1991-04-19 | 1992-11-11 | Fuji Xerox Co Ltd | ハイパーテキスト装置およびハイパーテキスト生成方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0777189A2 (en) | 1995-12-01 | 1997-06-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Hyper-text document preparing apparatus |
| US6014678A (en) * | 1995-12-01 | 2000-01-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus for preparing a hyper-text document of pieces of information having reference relationships with each other |
| US6336123B2 (en) | 1996-10-02 | 2002-01-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Hierarchical based hyper-text document preparing and management apparatus |
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| Publication number | Publication date |
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| JP3557622B2 (ja) | 2004-08-25 |
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