JPH06243111A - 2つの非同期プロセッサ間でランダムアクセスメモリを共用する方法及びその方法を実施するための電子回路 - Google Patents
2つの非同期プロセッサ間でランダムアクセスメモリを共用する方法及びその方法を実施するための電子回路Info
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- JPH06243111A JPH06243111A JP5147565A JP14756593A JPH06243111A JP H06243111 A JPH06243111 A JP H06243111A JP 5147565 A JP5147565 A JP 5147565A JP 14756593 A JP14756593 A JP 14756593A JP H06243111 A JPH06243111 A JP H06243111A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 付加的構成要素を必要とすることなく、各プ
ロセッサからのメモリへの高速アクセスを可能とする方
法を提供する。 【構成】 第1のプロセッサ21から出るクロック信号
CLK1によって、メモリ24へのアクセスがクロック
される。前記クロック信号CLK1の周波数の半分に等
しい周波数を有する、2状態の選択信号DPRAが発生
せしめられる。第1のプロセッサ21によるメモリ24
へのアクセスは、選択信号DPRAが第1の状態にある
ときにイネーブルされ、また、第2のプロセッサ22に
よるメモリ24へのアクセスは、選択信号DPRAが第
2の状態にあるときにイネーブルされる。特に、異なる
速度の2つのプロセッサ間でメモリを共用するために使
用され、そのときには速い方のプロセッサからクロック
信号CLK1が出る。
ロセッサからのメモリへの高速アクセスを可能とする方
法を提供する。 【構成】 第1のプロセッサ21から出るクロック信号
CLK1によって、メモリ24へのアクセスがクロック
される。前記クロック信号CLK1の周波数の半分に等
しい周波数を有する、2状態の選択信号DPRAが発生
せしめられる。第1のプロセッサ21によるメモリ24
へのアクセスは、選択信号DPRAが第1の状態にある
ときにイネーブルされ、また、第2のプロセッサ22に
よるメモリ24へのアクセスは、選択信号DPRAが第
2の状態にあるときにイネーブルされる。特に、異なる
速度の2つのプロセッサ間でメモリを共用するために使
用され、そのときには速い方のプロセッサからクロック
信号CLK1が出る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2つの非同期プロセッ
サ間でランダムアクセスメモリ(RAM)を共用する方
法に関する。また、本発明は、この方法を実施するため
の電子回路に関する。
サ間でランダムアクセスメモリ(RAM)を共用する方
法に関する。また、本発明は、この方法を実施するため
の電子回路に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】2つの
プロセッサ間でメモリを共用する一般的な手順として、
2つ知られている。第1のものは、両プロセッサに共通
の「郵便箱(mailbox) 」を使用し、それを特別なソフト
ウェアプロトコルにより管理するというものである。こ
の手順は、比較的遅くかつ複雑なものである。第2の手
順は、デュアルアクセスメモリ(デュアルポートRA
M)を使用するものである。かかるメモリは、各基本メ
モリセルにおけるリード又はライトを可能とするスイッ
チング要素の二重化、アドレスをデコードする論理の二
重化、及び、2つのプロセッサ間のライトコンフリクト
を管理する論理、を含んでいる。この第2の手順は、よ
り速いという利益を有するが、その実現は、デュアルア
クセスメモリの基本構成要素が相当数であるため、費用
が多くかかる。
プロセッサ間でメモリを共用する一般的な手順として、
2つ知られている。第1のものは、両プロセッサに共通
の「郵便箱(mailbox) 」を使用し、それを特別なソフト
ウェアプロトコルにより管理するというものである。こ
の手順は、比較的遅くかつ複雑なものである。第2の手
順は、デュアルアクセスメモリ(デュアルポートRA
M)を使用するものである。かかるメモリは、各基本メ
モリセルにおけるリード又はライトを可能とするスイッ
チング要素の二重化、アドレスをデコードする論理の二
重化、及び、2つのプロセッサ間のライトコンフリクト
を管理する論理、を含んでいる。この第2の手順は、よ
り速いという利益を有するが、その実現は、デュアルア
クセスメモリの基本構成要素が相当数であるため、費用
が多くかかる。
【0003】本発明の目的は、2つの非同期プロセッサ
間でデータを交換するこれらの技術を、非常な相当数の
付加的構成要素を必要とすることなく、該各プロセッサ
の一方又は他方からのメモリへの高速アクセスを可能と
する方法を提供することにより、改良することにある。
間でデータを交換するこれらの技術を、非常な相当数の
付加的構成要素を必要とすることなく、該各プロセッサ
の一方又は他方からのメモリへの高速アクセスを可能と
する方法を提供することにより、改良することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】かくして、本発
明は、第1及び第2の非同期プロセッサ間でランダムア
クセスメモリを共用する方法であって、これらのプロセ
ッサの各々が、それぞれ、データバス、アドレスバス、
リード制御ライン及びライト制御ラインを介して該メモ
リに接続されるものにおいて、該メモリへのアクセスが
クロック信号によりクロックされ、前記クロック信号の
周波数の半分に等しい周波数を有する2状態(two-stat
e) の選択信号が発生せしめられ、該第1のプロセッサ
による該メモリへのアクセスが、該選択信号が第1の状
態にあるときにイネーブルされ、及び、該第2のプロセ
ッサによる該メモリへのアクセスが、該選択信号が第2
の状態にあるときにイネーブルされる、2つの非同期プ
ロセッサ間でランダムアクセスメモリを共用する方法、
を提供する。
明は、第1及び第2の非同期プロセッサ間でランダムア
クセスメモリを共用する方法であって、これらのプロセ
ッサの各々が、それぞれ、データバス、アドレスバス、
リード制御ライン及びライト制御ラインを介して該メモ
リに接続されるものにおいて、該メモリへのアクセスが
クロック信号によりクロックされ、前記クロック信号の
周波数の半分に等しい周波数を有する2状態(two-stat
e) の選択信号が発生せしめられ、該第1のプロセッサ
による該メモリへのアクセスが、該選択信号が第1の状
態にあるときにイネーブルされ、及び、該第2のプロセ
ッサによる該メモリへのアクセスが、該選択信号が第2
の状態にあるときにイネーブルされる、2つの非同期プ
ロセッサ間でランダムアクセスメモリを共用する方法、
を提供する。
【0005】このようにして、2つのプロセッサ間の時
分割多重化が達成される。つまり、メモリへのアクセス
は、第1のプロセッサのクロックが課する速度で、2つ
のプロセッサに対し交互に許可される。基本メモリセル
へのアクセスのためのトランジスタも、また、メモリの
アドレスデコーダも、いずれも二重化する必要はない。
さらに、ライトコンフリクトは、多重化の時分割性によ
って本質的に消去せしめられ、このことは、コンフリク
トの場合におけるプライオリティプロトコルを備えなく
ともよいものとする。
分割多重化が達成される。つまり、メモリへのアクセス
は、第1のプロセッサのクロックが課する速度で、2つ
のプロセッサに対し交互に許可される。基本メモリセル
へのアクセスのためのトランジスタも、また、メモリの
アドレスデコーダも、いずれも二重化する必要はない。
さらに、ライトコンフリクトは、多重化の時分割性によ
って本質的に消去せしめられ、このことは、コンフリク
トの場合におけるプライオリティプロトコルを備えなく
ともよいものとする。
【0006】本方法は、各プロセッサの内の一方が他方
よりも実質的に速い場合に、特によく適している。特
に、比較的高速の信号プロセッサ(DSP)(サイクル
タイムは典型的に60ns)と、比較的低速の汎用プロ
セッサすなわちマイクロプロセッサ(サイクルタイムは
典型的に200ns)と、の間で、メモリを共用しなけ
ればならないときに、この状況に遭遇する。その場合に
は、高速プロセッサのクロック信号が、メモリへのアク
セスをクロックするために使用される。これらの条件下
では、高速プロセッサは、2サイクルでメモリをアクセ
スし、割り当てられたサイクルのフェーズにおいてアド
レス、データ及び制御信号を常に与えている。また、低
速プロセッサの最小アクセスタイムは、高速プロセッサ
のサイクルタイムの2倍である。低速プロセッサのサイ
クルタイムが、高速プロセッサのサイクルタイムの少な
くとも2倍の長さであれば、メモリへのアクセスが、低
速プロセッサを遅らせることは決してない。
よりも実質的に速い場合に、特によく適している。特
に、比較的高速の信号プロセッサ(DSP)(サイクル
タイムは典型的に60ns)と、比較的低速の汎用プロ
セッサすなわちマイクロプロセッサ(サイクルタイムは
典型的に200ns)と、の間で、メモリを共用しなけ
ればならないときに、この状況に遭遇する。その場合に
は、高速プロセッサのクロック信号が、メモリへのアク
セスをクロックするために使用される。これらの条件下
では、高速プロセッサは、2サイクルでメモリをアクセ
スし、割り当てられたサイクルのフェーズにおいてアド
レス、データ及び制御信号を常に与えている。また、低
速プロセッサの最小アクセスタイムは、高速プロセッサ
のサイクルタイムの2倍である。低速プロセッサのサイ
クルタイムが、高速プロセッサのサイクルタイムの少な
くとも2倍の長さであれば、メモリへのアクセスが、低
速プロセッサを遅らせることは決してない。
【0007】本発明に係る方法によれば、完全に従来の
普通のメモリ面(plane) を該メモリの心臓部として使用
可能である。協働する監視論理もまた、非常に単純であ
る。すなわち、主に、多重化である。さらに、メモリへ
のアクセスは外部から透明である。すなわち、特別なプ
ロトコルを守る必要はない。
普通のメモリ面(plane) を該メモリの心臓部として使用
可能である。協働する監視論理もまた、非常に単純であ
る。すなわち、主に、多重化である。さらに、メモリへ
のアクセスは外部から透明である。すなわち、特別なプ
ロトコルを守る必要はない。
【0008】本発明の第2の態様は、それぞれ、2つの
データバス、2つのアドレスバス、2つのリード制御ラ
イン及び2つのライト制御ラインを介して、第1及び第
2の非同期プロセッサに接続され得るランダムアクセス
メモリを含む電子回路において、該電子回路は、好適に
は該第1のプロセッサから出るクロック信号を受信し、
該クロック信号によって該メモリへのアクセスをクロッ
クするように構成されており、かつ、該電子回路は、前
記クロック信号の周波数の半分に等しい周波数を有する
2状態の選択信号を生成して、該選択信号が第1の状態
にあるときに該第1のプロセッサによる該メモリへのア
クセスがイネーブルされ、該選択信号が第2の状態にあ
るときに該第2のプロセッサによる該メモリへのアクセ
スがイネーブルされるようにする、アクセス管理手段を
具備する、電子回路、に関する。この回路は、上記方法
を実施するために設けられたものである。
データバス、2つのアドレスバス、2つのリード制御ラ
イン及び2つのライト制御ラインを介して、第1及び第
2の非同期プロセッサに接続され得るランダムアクセス
メモリを含む電子回路において、該電子回路は、好適に
は該第1のプロセッサから出るクロック信号を受信し、
該クロック信号によって該メモリへのアクセスをクロッ
クするように構成されており、かつ、該電子回路は、前
記クロック信号の周波数の半分に等しい周波数を有する
2状態の選択信号を生成して、該選択信号が第1の状態
にあるときに該第1のプロセッサによる該メモリへのア
クセスがイネーブルされ、該選択信号が第2の状態にあ
るときに該第2のプロセッサによる該メモリへのアクセ
スがイネーブルされるようにする、アクセス管理手段を
具備する、電子回路、に関する。この回路は、上記方法
を実施するために設けられたものである。
【0009】本発明の他の特徴及び利益は、次の好適で
非限定的な実施例の説明を、添付図面とともに読むこと
により明らかとなるであろう。
非限定的な実施例の説明を、添付図面とともに読むこと
により明らかとなるであろう。
【0010】
【実施例】図1は、2つのプロセッサ21,22間に搭
載された、本発明に係る回路20を示す。プロセッサ2
1は、16ビットで動作しかつ比較的短いサイクルタイ
ム(例えば60ns)を有する信号プロセッサ(DS
P)であり、また、プロセッサ22は、8ビットで動作
しかつ比較的長いサイクルタイム(例えば200ns)
を有する汎用マイクロプロセッサである。その2つのプ
ロセッサは、2つの別個の集積回路チップに具体化され
る。回路20は、信号プロセッサ21のチップ内に収容
されることが好ましい。
載された、本発明に係る回路20を示す。プロセッサ2
1は、16ビットで動作しかつ比較的短いサイクルタイ
ム(例えば60ns)を有する信号プロセッサ(DS
P)であり、また、プロセッサ22は、8ビットで動作
しかつ比較的長いサイクルタイム(例えば200ns)
を有する汎用マイクロプロセッサである。その2つのプ
ロセッサは、2つの別個の集積回路チップに具体化され
る。回路20は、信号プロセッサ21のチップ内に収容
されることが好ましい。
【0011】電子回路20は、ランダムアクセスメモリ
(RAM)24を具備し、それには、基本メモリセルの
集合25、アクセスが要求されるセルを選択するアドレ
スデコーダ26、及び、集合25のセルと外部との間で
データを交換するデータインタフェース27が伝統的に
含まれる。ここで上げた実施例においては、集合25
は、64×8ビットの集合であり、すなわち、そのメモ
リに書き込んだり又はそのメモリから読み取ったりする
各データ項目に関し、6アドレスビットと8データビッ
トを必要とする。
(RAM)24を具備し、それには、基本メモリセルの
集合25、アクセスが要求されるセルを選択するアドレ
スデコーダ26、及び、集合25のセルと外部との間で
データを交換するデータインタフェース27が伝統的に
含まれる。ここで上げた実施例においては、集合25
は、64×8ビットの集合であり、すなわち、そのメモ
リに書き込んだり又はそのメモリから読み取ったりする
各データ項目に関し、6アドレスビットと8データビッ
トを必要とする。
【0012】プロセッサ21,22の各々は、双方向デ
ータバス29,30、アドレスバス31,32、リード
制御ライン33,34及びライト制御ライン35,36
を介して、回路20及びメモリ24に接続される。この
実施例においては、信号プロセッサ21のデータバス及
びアドレスバスは、16ビットバスであり、一方、マイ
クロプロセッサ22のそれらは、8ビットバスである。
制御ライン33,34,35,36は、プロセッサ2
1,22から発するリード又はライト制御信号RD1,
RD2,WR1,WR2を搬送し、それらの信号は、0
論理状態でアクティブ、1論理状態でインアクティブで
ある。
ータバス29,30、アドレスバス31,32、リード
制御ライン33,34及びライト制御ライン35,36
を介して、回路20及びメモリ24に接続される。この
実施例においては、信号プロセッサ21のデータバス及
びアドレスバスは、16ビットバスであり、一方、マイ
クロプロセッサ22のそれらは、8ビットバスである。
制御ライン33,34,35,36は、プロセッサ2
1,22から発するリード又はライト制御信号RD1,
RD2,WR1,WR2を搬送し、それらの信号は、0
論理状態でアクティブ、1論理状態でインアクティブで
ある。
【0013】さらに、信号プロセッサ21は、クロック
ライン39によって回路20に接続されており、そのラ
イン上で、メモリ24へのアクセスをクロックすべく本
発明により使用されるクロック信号CLK1を供給す
る。なお、このクロック信号CLK1は、さらに、信号
プロセッサ21の動作をクロックする働きをする。
ライン39によって回路20に接続されており、そのラ
イン上で、メモリ24へのアクセスをクロックすべく本
発明により使用されるクロック信号CLK1を供給す
る。なお、このクロック信号CLK1は、さらに、信号
プロセッサ21の動作をクロックする働きをする。
【0014】回路20は、クロックライン39と、該2
つのプロセッサのリード及びライト制御ライン33,3
4,35,36と、に接続されるアクセス管理論理40
を具備する。そのアクセス管理論理は、次の各信号を供
給するように構成されている。 ・ クロック信号CLK1の周波数の半分に等しい周波
数を有する2状態の選択信号DPRA(図2及び図3の
タイミング図の最初の2つのラインを参照のこと)。 ・ プロセッサ21のリード制御ライン33上のリード
制御信号RD1がアクティブである(RD1=0)と
き、かつ、選択信号DPRA及びクロック信号CLK1
が0状態のとき、0論理レベルを放出するリードパルス
PRD1(図2)。 ・ プロセッサ21のライト制御ライン35上のライト
制御信号WR1がアクティブである(WR1=0)と
き、かつ、選択信号DPRA及びクロック信号CLK1
が0状態のとき、0論理レベルを放出するライトパルス
PWR1(図2)。 ・ マイクロプロセッサ22のリード制御ライン34上
のリード制御信号RD2のアクティブ化の開始(RD2
の立ち下がりエッジ)の後、選択信号DPRAが1状態
でクロック信号CLK1が0状態のとき、0論理レベル
を放出するリードパルスPRD2(図3)。 ・ マイクロプロセッサ22のライト制御ライン36上
のライト制御信号WR2のアクティブ化の終了の後、選
択信号DPRAが1状態でクロック信号CLK1が0状
態のとき、0論理レベルを放出するライトパルスPWR
2(図3)。 ・ メモリ24へのリードアクセスを可能とするため
に、0論理レベルをメモリ24にアドレスするリードパ
ルスRD。このパルスRDは、リードパルスPRD1,
PRD2の内の1つと同時に生成される。 ・ メモリ24へのリードアクセスを可能とするため
に、0論理レベルをメモリ24にアドレスするライトパ
ルスWR。このパルスWRは、ライトパルスPWR1,
PWR2の内の1つと同時に生成される。 ・ 各リードパルスPRD2のクロック信号CLK1の
1期間に等しいディレーを有して、及び、各ライトパル
スPWR2の後、0論理レベルを放出するアクノリッジ
パルスDTACK(図3)。
つのプロセッサのリード及びライト制御ライン33,3
4,35,36と、に接続されるアクセス管理論理40
を具備する。そのアクセス管理論理は、次の各信号を供
給するように構成されている。 ・ クロック信号CLK1の周波数の半分に等しい周波
数を有する2状態の選択信号DPRA(図2及び図3の
タイミング図の最初の2つのラインを参照のこと)。 ・ プロセッサ21のリード制御ライン33上のリード
制御信号RD1がアクティブである(RD1=0)と
き、かつ、選択信号DPRA及びクロック信号CLK1
が0状態のとき、0論理レベルを放出するリードパルス
PRD1(図2)。 ・ プロセッサ21のライト制御ライン35上のライト
制御信号WR1がアクティブである(WR1=0)と
き、かつ、選択信号DPRA及びクロック信号CLK1
が0状態のとき、0論理レベルを放出するライトパルス
PWR1(図2)。 ・ マイクロプロセッサ22のリード制御ライン34上
のリード制御信号RD2のアクティブ化の開始(RD2
の立ち下がりエッジ)の後、選択信号DPRAが1状態
でクロック信号CLK1が0状態のとき、0論理レベル
を放出するリードパルスPRD2(図3)。 ・ マイクロプロセッサ22のライト制御ライン36上
のライト制御信号WR2のアクティブ化の終了の後、選
択信号DPRAが1状態でクロック信号CLK1が0状
態のとき、0論理レベルを放出するライトパルスPWR
2(図3)。 ・ メモリ24へのリードアクセスを可能とするため
に、0論理レベルをメモリ24にアドレスするリードパ
ルスRD。このパルスRDは、リードパルスPRD1,
PRD2の内の1つと同時に生成される。 ・ メモリ24へのリードアクセスを可能とするため
に、0論理レベルをメモリ24にアドレスするライトパ
ルスWR。このパルスWRは、ライトパルスPWR1,
PWR2の内の1つと同時に生成される。 ・ 各リードパルスPRD2のクロック信号CLK1の
1期間に等しいディレーを有して、及び、各ライトパル
スPWR2の後、0論理レベルを放出するアクノリッジ
パルスDTACK(図3)。
【0015】かかる各信号を供給することができる例示
のアクセス管理論理40を、図4にて説明する。クロッ
ク信号CLK1を受信する周波数分割器41からの出力
として、選択信号DPRAが生成される。信号DPR
A、RD1及びCLK1をそれぞれ受信する3つの入力
を有するORゲート42からの出力として、リードパル
スPRD1が生成される。信号DPRA、WR1及びC
LK1をそれぞれ受信する3つの入力を有するORゲー
ト43からの出力として、ライトパルスPWR1が生成
される。信号DPRAの反転(インバータ45を通して
得られる)、信号CLK1、及び、信号RD2の立ち下
がりエッジに応答してフリップフロップ46により供給
される、0論理レベルでクロック信号CLK1の2周期
に等しい期間のパルス、をそれぞれ受信する3つの入力
を有するORゲート44からの出力として、リードパル
スPRD2が生成される。信号DPRAの反転、信号C
LK1、及び、信号WR2の立ち上がりエッジに応答し
てフリップフロップ48により供給される、0論理レベ
ルでクロック信号CLK1の2周期に等しい期間のパル
ス、をそれぞれ受信する3つの入力を有するORゲート
47からの出力として、ライトパルスPWR2が生成さ
れる。パルス信号PRD1及びPRD2をそれぞれ受信
する2つの入力を有するANDゲート49からの出力と
して、リードパルスRDが生成される。パルス信号PW
R1及びPWR2をそれぞれ受信する2つの入力を有す
るANDゲート50からの出力として、ライトパルスW
Rが生成される。クロック信号CLK1によって駆動さ
れ、かつ、入力がパルス信号PRD2及びPWR2をそ
れぞれ受信する2つの入力を有するANDゲート52の
出力に接続された、Dタイプディレーフリップフロップ
51からの出力として、アクノリッジパルスDTACK
が生成される。
のアクセス管理論理40を、図4にて説明する。クロッ
ク信号CLK1を受信する周波数分割器41からの出力
として、選択信号DPRAが生成される。信号DPR
A、RD1及びCLK1をそれぞれ受信する3つの入力
を有するORゲート42からの出力として、リードパル
スPRD1が生成される。信号DPRA、WR1及びC
LK1をそれぞれ受信する3つの入力を有するORゲー
ト43からの出力として、ライトパルスPWR1が生成
される。信号DPRAの反転(インバータ45を通して
得られる)、信号CLK1、及び、信号RD2の立ち下
がりエッジに応答してフリップフロップ46により供給
される、0論理レベルでクロック信号CLK1の2周期
に等しい期間のパルス、をそれぞれ受信する3つの入力
を有するORゲート44からの出力として、リードパル
スPRD2が生成される。信号DPRAの反転、信号C
LK1、及び、信号WR2の立ち上がりエッジに応答し
てフリップフロップ48により供給される、0論理レベ
ルでクロック信号CLK1の2周期に等しい期間のパル
ス、をそれぞれ受信する3つの入力を有するORゲート
47からの出力として、ライトパルスPWR2が生成さ
れる。パルス信号PRD1及びPRD2をそれぞれ受信
する2つの入力を有するANDゲート49からの出力と
して、リードパルスRDが生成される。パルス信号PW
R1及びPWR2をそれぞれ受信する2つの入力を有す
るANDゲート50からの出力として、ライトパルスW
Rが生成される。クロック信号CLK1によって駆動さ
れ、かつ、入力がパルス信号PRD2及びPWR2をそ
れぞれ受信する2つの入力を有するANDゲート52の
出力に接続された、Dタイプディレーフリップフロップ
51からの出力として、アクノリッジパルスDTACK
が生成される。
【0016】アクノリッジパルス信号DTACKは、ア
クノリッジライン53を介してマイクロプロセッサ22
にアドレスされる(図1)。
クノリッジライン53を介してマイクロプロセッサ22
にアドレスされる(図1)。
【0017】回路20は、選択信号DPRAによって制
御されるアドレスマルチプレクサ54を更に具備する。
マルチプレクサ54は、信号プロセッサ21のアドレス
バス31に接続される16ビット入力と、アドレスラッ
チレジスタ55を介してマイクロプロセッサ22のアド
レスバス32に接続される8ビット入力と、を有する。
マルチプレクサ54の6ビット出力は、メモリ24のア
ドレスデコーダ26に接続される。選択信号DPRAが
0状態にあるとき、マルチプレクサ54は、プロセッサ
21のアドレスバス31に与えられるアドレスA1の上
位6ビットを、デコーダ26に伝送する。選択信号DP
RAが1状態にあるとき、マルチプレクサ54は、ラッ
チレジスタ55に存在するアドレスA2の上位6ビット
を、デコーダ26に伝送する。
御されるアドレスマルチプレクサ54を更に具備する。
マルチプレクサ54は、信号プロセッサ21のアドレス
バス31に接続される16ビット入力と、アドレスラッ
チレジスタ55を介してマイクロプロセッサ22のアド
レスバス32に接続される8ビット入力と、を有する。
マルチプレクサ54の6ビット出力は、メモリ24のア
ドレスデコーダ26に接続される。選択信号DPRAが
0状態にあるとき、マルチプレクサ54は、プロセッサ
21のアドレスバス31に与えられるアドレスA1の上
位6ビットを、デコーダ26に伝送する。選択信号DP
RAが1状態にあるとき、マルチプレクサ54は、ラッ
チレジスタ55に存在するアドレスA2の上位6ビット
を、デコーダ26に伝送する。
【0018】かくして、選択信号DPRAは、0状態に
あるとき、信号プロセッサ21によるメモリ24へのア
クセスを可能とし、また、1状態にあるとき、マイクロ
プロセッサ22によるメモリ24へのアクセスを可能と
する。
あるとき、信号プロセッサ21によるメモリ24へのア
クセスを可能とし、また、1状態にあるとき、マイクロ
プロセッサ22によるメモリ24へのアクセスを可能と
する。
【0019】マイクロプロセッサ22のバス32に与え
られるアドレスA2は、ライト制御信号WR2のアクテ
ィブ化の終わりにてレジスタ55にラッチされる。この
ため、レジスタ55のラッチ制御入力は、マイクロプロ
セッサ22のライト制御ライン36に接続される。この
リンクは、NANDゲート56によってなされ、その第
2の入力は、古いライトアドレスがリードコマンド時に
レジスタ55にラッチされたままになっているのを防ぐ
べく、マイクロプロセッサ22のリード制御ライン34
に接続されている。レジスタ55は、ゲート56から0
レベルの信号を受信するときにはパスしており、ゲート
56から出る信号の立ち上がりエッジの時点で、収容し
ているアドレスA2をラッチする。
られるアドレスA2は、ライト制御信号WR2のアクテ
ィブ化の終わりにてレジスタ55にラッチされる。この
ため、レジスタ55のラッチ制御入力は、マイクロプロ
セッサ22のライト制御ライン36に接続される。この
リンクは、NANDゲート56によってなされ、その第
2の入力は、古いライトアドレスがリードコマンド時に
レジスタ55にラッチされたままになっているのを防ぐ
べく、マイクロプロセッサ22のリード制御ライン34
に接続されている。レジスタ55は、ゲート56から0
レベルの信号を受信するときにはパスしており、ゲート
56から出る信号の立ち上がりエッジの時点で、収容し
ているアドレスA2をラッチする。
【0020】ライトパルスPWR1は、信号プロセッサ
21のデータバス29と、メモリ24のデータインタフ
ェース27と、の間に搭載されたライトバッファ58に
アドレスされる。バッファ58は、パルスPWR1が0
レベルのとき、ロウインピーダンスに設定され、バス2
9に与えられる16ビットデータ項目の内の上位8ビッ
トに対応する8ビットのデータ項目をメモリ24にライ
トする。
21のデータバス29と、メモリ24のデータインタフ
ェース27と、の間に搭載されたライトバッファ58に
アドレスされる。バッファ58は、パルスPWR1が0
レベルのとき、ロウインピーダンスに設定され、バス2
9に与えられる16ビットデータ項目の内の上位8ビッ
トに対応する8ビットのデータ項目をメモリ24にライ
トする。
【0021】プロセッサ21から出るこのようなライト
シーケンスが、図2の左側部分に示されている。プロセ
ッサ21は、そのクロック信号CLK1の1サイクルよ
り長い期間、そのライト信号WR1をアクティブにする
一方、バス29,31上にデータ項目D1及びアドレス
A1を与える。選択信号DPRAが0に等しくなると
き、アクセス管理論理40は、メモリ24へアドレスさ
れるライトパルスWRと同時にライトパルスPWR1を
供給する。これら2つのパルスPWR1,WRの間に、
バス31に与えられるアドレスA1に基づき、マルチプ
レクサ54によって指定されるアドレスに、データ項目
D1がライトされる。
シーケンスが、図2の左側部分に示されている。プロセ
ッサ21は、そのクロック信号CLK1の1サイクルよ
り長い期間、そのライト信号WR1をアクティブにする
一方、バス29,31上にデータ項目D1及びアドレス
A1を与える。選択信号DPRAが0に等しくなると
き、アクセス管理論理40は、メモリ24へアドレスさ
れるライトパルスWRと同時にライトパルスPWR1を
供給する。これら2つのパルスPWR1,WRの間に、
バス31に与えられるアドレスA1に基づき、マルチプ
レクサ54によって指定されるアドレスに、データ項目
D1がライトされる。
【0022】リードパルスPRD1は、メモリ24のデ
ータインタフェース27と、信号プロセッサ21のデー
タバス29と、の間に搭載されたリードバッファ59に
アドレスされる。バッファ59は、パルスPRD1が0
レベルのとき、ロウインピーダンスに設定され、メモリ
24からリードされたデータ項目をデータバス29上に
伝送する(この8ビットデータ項目は、16ビットバス
29上で任意の8ビットが補足されてもよい)。
ータインタフェース27と、信号プロセッサ21のデー
タバス29と、の間に搭載されたリードバッファ59に
アドレスされる。バッファ59は、パルスPRD1が0
レベルのとき、ロウインピーダンスに設定され、メモリ
24からリードされたデータ項目をデータバス29上に
伝送する(この8ビットデータ項目は、16ビットバス
29上で任意の8ビットが補足されてもよい)。
【0023】プロセッサ21から出るこのようなリード
シーケンスが、図2の右側部分に示されている。プロセ
ッサ21は、そのクロック信号CLK1の1サイクルよ
り長い期間、そのリード信号RD1を0にしてアクティ
ブにする一方、バス31上にアドレスA1を与える。選
択信号DPRAが0に等しくなるとき、アクセス管理論
理40は、メモリ24にアドレスされるリードパルスR
Dと同時にリードパルスPRD1を供給する。これら2
つのパルスPRD1,RDの間に、バス31に与えられ
るアドレスA1に基づき、マルチプレクサ54によって
指定されるアドレスにて、データ項目D1がメモリ24
からリードされる。次いで、このデータ項目D1は、メ
モリ24へのアクセスのための時間に等しい時間tの後
に、プロセッサ21のデータバス29に達する。
シーケンスが、図2の右側部分に示されている。プロセ
ッサ21は、そのクロック信号CLK1の1サイクルよ
り長い期間、そのリード信号RD1を0にしてアクティ
ブにする一方、バス31上にアドレスA1を与える。選
択信号DPRAが0に等しくなるとき、アクセス管理論
理40は、メモリ24にアドレスされるリードパルスR
Dと同時にリードパルスPRD1を供給する。これら2
つのパルスPRD1,RDの間に、バス31に与えられ
るアドレスA1に基づき、マルチプレクサ54によって
指定されるアドレスにて、データ項目D1がメモリ24
からリードされる。次いで、このデータ項目D1は、メ
モリ24へのアクセスのための時間に等しい時間tの後
に、プロセッサ21のデータバス29に達する。
【0024】ライトパルスPWR2は、ライトバッファ
60にアドレスされる。ライトバッファ60の出力は、
メモリ24のデータインタフェース27に接続され、ま
た、その入力は、マイクロプロセッサ22のデータバス
30に接続されたライトデータラッチレジスタ61に接
続されている。バッファ60は、パルスPWR2が0レ
ベルのとき、ロウインピーダンスに設定され、レジスタ
61に存在する8ビットデータ項目をメモリ24へライ
トする。レジスタ61のラッチ制御入力は、マイクロプ
ロセッサ22のライト制御ライン36に接続されてい
る。レジスタ61は、0レベルの信号WR2を受信する
ときにはパスしており、信号WR2の立ち上がりエッジ
の時点で、収容しているデータ項目D2をラッチする。
かくして、マイクロプロセッサ22のバス30に与えら
れるデータD2は、マイクロプロセッサ22から出るラ
イト制御信号WR2のアクティブ化の終わりにてレジス
タ61にラッチされる。
60にアドレスされる。ライトバッファ60の出力は、
メモリ24のデータインタフェース27に接続され、ま
た、その入力は、マイクロプロセッサ22のデータバス
30に接続されたライトデータラッチレジスタ61に接
続されている。バッファ60は、パルスPWR2が0レ
ベルのとき、ロウインピーダンスに設定され、レジスタ
61に存在する8ビットデータ項目をメモリ24へライ
トする。レジスタ61のラッチ制御入力は、マイクロプ
ロセッサ22のライト制御ライン36に接続されてい
る。レジスタ61は、0レベルの信号WR2を受信する
ときにはパスしており、信号WR2の立ち上がりエッジ
の時点で、収容しているデータ項目D2をラッチする。
かくして、マイクロプロセッサ22のバス30に与えら
れるデータD2は、マイクロプロセッサ22から出るラ
イト制御信号WR2のアクティブ化の終わりにてレジス
タ61にラッチされる。
【0025】マイクロプロセッサ22から出るメモリ2
4へのライトのシーケンスが、図3の左側部分に示され
ている。マイクロプロセッサ22は、そのライト制御信
号WR2をアクティブにする(WR2=0)一方、バス
30,32上にデータ項目D2及びアドレスA2を与え
る。図3のラインLATCH61及びLATCH55に
よって示されるように、ライト制御信号WR2のアクテ
ィブ化の終わり(WR2の立ち上がりエッジ)にて、デ
ータ項目D2がレジスタ61にラッチされ、アドレスA
2がレジスタ55にラッチされる。選択信号DPRAが
1に等しくなるとき、アクセス管理論理40は、メモリ
24へアドレスされるライトパルスWRと同時にライト
パルスPWR2を供給する。これら2つのパルスPWR
2,WRの間に、レジスタ61にラッチされたデータ項
目D2は、メモリ24へ伝送され、レジスタ55にラッ
チされたアドレスA2に基づき、マルチプレクサ54に
よって指定されたアドレスにライトされる。これによっ
て、マイクロプロセッサ22から出るライトデータ項目
が、常に、ライト制御信号WR2の立ち上がりエッジの
時点においてデータバス30上に存在するものである、
ということが保証される。データ項目D2が実際にライ
トされた後に、アクセス管理論理はアクノリッジパルス
DTACKを供給し、そのパルスはアクノリッジライン
53によってマイクロプロセッサ22に通信されて、メ
モリ24が更なるアクセス用に利用可能であることをそ
れに伝える。
4へのライトのシーケンスが、図3の左側部分に示され
ている。マイクロプロセッサ22は、そのライト制御信
号WR2をアクティブにする(WR2=0)一方、バス
30,32上にデータ項目D2及びアドレスA2を与え
る。図3のラインLATCH61及びLATCH55に
よって示されるように、ライト制御信号WR2のアクテ
ィブ化の終わり(WR2の立ち上がりエッジ)にて、デ
ータ項目D2がレジスタ61にラッチされ、アドレスA
2がレジスタ55にラッチされる。選択信号DPRAが
1に等しくなるとき、アクセス管理論理40は、メモリ
24へアドレスされるライトパルスWRと同時にライト
パルスPWR2を供給する。これら2つのパルスPWR
2,WRの間に、レジスタ61にラッチされたデータ項
目D2は、メモリ24へ伝送され、レジスタ55にラッ
チされたアドレスA2に基づき、マルチプレクサ54に
よって指定されたアドレスにライトされる。これによっ
て、マイクロプロセッサ22から出るライトデータ項目
が、常に、ライト制御信号WR2の立ち上がりエッジの
時点においてデータバス30上に存在するものである、
ということが保証される。データ項目D2が実際にライ
トされた後に、アクセス管理論理はアクノリッジパルス
DTACKを供給し、そのパルスはアクノリッジライン
53によってマイクロプロセッサ22に通信されて、メ
モリ24が更なるアクセス用に利用可能であることをそ
れに伝える。
【0026】リードパルスPRD2は、メモリ24のデ
ータインタフェース27に接続されたリードデータラッ
チレジスタ63のラッチ制御入力にアドレスされる。レ
ジスタ63は、パルス信号PRD2が0レベルにあると
きにはパスしており、この信号PRD2の立ち上がりエ
ッジの時点で、収容しているデータ項目をラッチする。
かくして、メモリ24から出るデータD2は、リードパ
ルスPRD2の各立ち上がりエッジでもってレジスタ6
3にラッチされる。ラッチレジスタ63の出力は、リー
ドバッファ64の入力に接続され、リードバッファ64
の出力は、マイクロプロセッサ22のデータバス30に
接続されている。バッファ64は、マイクロプロセッサ
22から出るリード制御信号RD2によって制御され
る。すなわち、RD2=0のとき、バッファ64は、ロ
ウインピーダンスにあって、ラッチレジスタ63とバス
30との間の通信をもたらし、そうして、レジスタ63
に存在するデータ項目をマイクロプロセッサ22へ伝送
する。
ータインタフェース27に接続されたリードデータラッ
チレジスタ63のラッチ制御入力にアドレスされる。レ
ジスタ63は、パルス信号PRD2が0レベルにあると
きにはパスしており、この信号PRD2の立ち上がりエ
ッジの時点で、収容しているデータ項目をラッチする。
かくして、メモリ24から出るデータD2は、リードパ
ルスPRD2の各立ち上がりエッジでもってレジスタ6
3にラッチされる。ラッチレジスタ63の出力は、リー
ドバッファ64の入力に接続され、リードバッファ64
の出力は、マイクロプロセッサ22のデータバス30に
接続されている。バッファ64は、マイクロプロセッサ
22から出るリード制御信号RD2によって制御され
る。すなわち、RD2=0のとき、バッファ64は、ロ
ウインピーダンスにあって、ラッチレジスタ63とバス
30との間の通信をもたらし、そうして、レジスタ63
に存在するデータ項目をマイクロプロセッサ22へ伝送
する。
【0027】マイクロプロセッサ22から発するメモリ
24からのリードのシーケンスが、図3の右側部分に示
されている。マイクロプロセッサ22は、そのリード制
御信号RD2をアクティブにする(RD2=0)一方、
バス32上にアドレスA2を与える。RD2=0になる
と、NANDゲート56は0状態の信号を生成し、その
ため、レジスタ55はパス状態となり、アドレスA2は
マルチプレクサ54の入力に到達する。選択信号DPR
Aが1に等しくなるとき、アクセス管理論理40は、メ
モリ24へアドレスされるリードパルスRDと同時にリ
ードパルスPRD2を供給する。これら2つのパルスの
間に、アドレスA2に基づき、マルチプレクサ54によ
って指定されたアドレスにてメモリ24からリードされ
たデータ項目D2は、図3のLATCHライン63によ
って示されるように、メモリ24へのアクセスタイムに
等しいディレーtを有して、ラッチレジスタ63に現れ
る。リードパルスPRD2の終わり(PRD2の立ち上
がりエッジ)にて、データ項目D2がレジスタ63にラ
ッチされる。データ項目D2がこのようにラッチされた
後、アクセス管理論理40がアクノリッジパルスDTA
CKを供給し、このパルスはアクノリッジライン53に
よってマイクロプロセッサ22に通信される。そして、
マイクロプロセッサ22は、リードされたデータ項目D
2の実際の受信に必要となる時間の間、そのリード制御
信号RD2のアクティブ化を維持可能である。次いで、
それは、信号RD2を1にしてインアクティブとし、メ
モリ24へのアクセスをディセーブルする。
24からのリードのシーケンスが、図3の右側部分に示
されている。マイクロプロセッサ22は、そのリード制
御信号RD2をアクティブにする(RD2=0)一方、
バス32上にアドレスA2を与える。RD2=0になる
と、NANDゲート56は0状態の信号を生成し、その
ため、レジスタ55はパス状態となり、アドレスA2は
マルチプレクサ54の入力に到達する。選択信号DPR
Aが1に等しくなるとき、アクセス管理論理40は、メ
モリ24へアドレスされるリードパルスRDと同時にリ
ードパルスPRD2を供給する。これら2つのパルスの
間に、アドレスA2に基づき、マルチプレクサ54によ
って指定されたアドレスにてメモリ24からリードされ
たデータ項目D2は、図3のLATCHライン63によ
って示されるように、メモリ24へのアクセスタイムに
等しいディレーtを有して、ラッチレジスタ63に現れ
る。リードパルスPRD2の終わり(PRD2の立ち上
がりエッジ)にて、データ項目D2がレジスタ63にラ
ッチされる。データ項目D2がこのようにラッチされた
後、アクセス管理論理40がアクノリッジパルスDTA
CKを供給し、このパルスはアクノリッジライン53に
よってマイクロプロセッサ22に通信される。そして、
マイクロプロセッサ22は、リードされたデータ項目D
2の実際の受信に必要となる時間の間、そのリード制御
信号RD2のアクティブ化を維持可能である。次いで、
それは、信号RD2を1にしてインアクティブとし、メ
モリ24へのアクセスをディセーブルする。
【0028】好適な実施例に言及しつつ本発明を説明し
てきたが、この実施例は限定的なものではないこと、及
び、本発明の範囲から逸脱することなくそれに対してい
ろいろな修正を施すことができること、が理解されるで
あろう。
てきたが、この実施例は限定的なものではないこと、及
び、本発明の範囲から逸脱することなくそれに対してい
ろいろな修正を施すことができること、が理解されるで
あろう。
【0029】かくして、クロック信号CLK1を、信号
プロセッサ21から発するものとして説明してきたが、
クロックによって回路20に直接供給され、回路20か
らプロセッサ21へ伝送されるようにすることもできる
し、そうでなければ、該クロックから回路20とプロセ
ッサ21とに並列に達するようにすることもできるであ
ろう。
プロセッサ21から発するものとして説明してきたが、
クロックによって回路20に直接供給され、回路20か
らプロセッサ21へ伝送されるようにすることもできる
し、そうでなければ、該クロックから回路20とプロセ
ッサ21とに並列に達するようにすることもできるであ
ろう。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
付加的構成要素を必要とすることなく、各プロセッサの
一方又は他方からのメモリへの高速アクセスを可能とす
る方法が提供され、すなわち、2つの非同期プロセッサ
間でデータを交換する技術が改良される。
付加的構成要素を必要とすることなく、各プロセッサの
一方又は他方からのメモリへの高速アクセスを可能とす
る方法が提供され、すなわち、2つの非同期プロセッサ
間でデータを交換する技術が改良される。
【図1】本発明に係る電子回路のブロック図である。
【図2】図1の回路の動作を説明するタイミング図であ
る。
る。
【図3】図1の回路の動作を説明するタイミング図であ
る。
る。
【図4】図1の回路内に収容されたアクセス管理論理手
段の図である。
段の図である。
20…本発明に係る電子回路 21,22…プロセッサ 24…メモリ 25…基本メモリセルの集合 26…アドレスデコーダ 27…データインタフェース 29,30…双方向データバス 31,32…アドレスバス 33,34…リード制御ライン 35,36…ライト制御ライン 39…クロックライン 40…アクセス管理論理 41…周波数分割器 53…アクノリッジライン 54…アドレスマルチプレクサ 55…アドレスラッチレジスタ 56…NANDゲート 58,60…ライトバッファ 59,64…リードバッファ 61…ライトデータラッチレジスタ 63…リードデータラッチレジスタ
Claims (13)
- 【請求項1】 第1及び第2の非同期プロセッサ(2
1,22)間でランダムアクセスメモリ(24)を共用
する方法であって、これらのプロセッサの各々が、それ
ぞれ、データバス(29,30)、アドレスバス(3
1,32)、リード制御ライン(33,34)及びライ
ト制御ライン(35,36)を介して該メモリ(24)
に接続されるものにおいて、 該メモリ(24)へのアクセスがクロック信号(CLK
1)によりクロックされ、 前記クロック信号(CLK1)の周波数の半分に等しい
周波数を有する2状態の選択信号(DPRA)が発生せ
しめられ、 該第1のプロセッサ(21)による該メモリ(24)へ
のアクセスが、該選択信号(DPRA)が第1の状態に
あるときにイネーブルされ、及び、 該第2のプロセッサ(22)による該メモリ(24)へ
のアクセスが、該選択信号(DPRA)が第2の状態に
あるときにイネーブルされる、 2つの非同期プロセッサ間でランダムアクセスメモリを
共用する方法。 - 【請求項2】 該選択信号(DPRA)は、該第1のプ
ロセッサ(21)のアドレスバス(31)に接続された
入力と、該第2のプロセッサ(22)のアドレスバス
(32)に接続された入力と、該メモリ(24)のアド
レスデコーダ(26)に接続された出力と、を有するア
ドレスマルチプレクサ(54)を制御すべく使用され
る、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 さらに該第1のプロセッサ(21)の動
作をクロックする働きをする信号がクロック信号(CL
K1)として使用される、請求項1又は請求項2に記載
の方法。 - 【請求項4】 該第2のプロセッサ(22)から該メモ
リ(24)へデータ項目(D2)をライトすべく、次の
各ステップ、すなわち、 該第2のプロセッサ(22)のライト制御ライン(3
6)上のライト制御信号(WR2)をアクティブにする
ステップと、 該第2のプロセッサ(22)の、該データバス(30)
上に該データ項目(D2)を、かつ、該アドレスバス
(32)上にアドレス(A2)を、与えるステップと、 該ライト制御信号(WR2)のアクティブ化の終わり
に、該データ項目(D2)と該アドレス(A2)とを、
各レジスタ(61,55)にラッチするステップと、 該ラッチされたデータ項目を該メモリ(24)の指定さ
れたアドレスに伝送すべく、該選択信号(DPRA)が
その第2の状態にあるとき、ライトパルス(PWR2)
を生成するステップと、 が実行される、請求項3に記載の方法。 - 【請求項5】 前記ライトパルス(PWR2)の後に、
該第2のプロセッサ(22)へアクノリッジ信号(DT
ACK)がアドレスされる、請求項4に記載の方法。 - 【請求項6】 該第2のプロセッサ(22)から該メモ
リ(24)のデータ項目(D2)をリードすべく、次の
各ステップ、すなわち、 該第2のプロセッサ(22)のリード制御ライン(3
4)上のリード制御信号(RD2)をアクティブにする
ステップと、 該第2のプロセッサ(22)の該アドレスバス(32)
上にアドレス(A2)を与えるステップと、 該メモリ(24)の指定されたアドレスにて該データ項
目(D2)をリードすべく、該リード制御信号(RD
2)のアクティブ化の開始の後に、該選択信号(DPR
A)がその第2の状態にあるときリードパルス(PRD
2)を生成するステップと、 該リードパルス(PRD2)の終わりに、該リード制御
信号(RD2)がアクティブである限り該第2のプロセ
ッサ(22)の該データバス(30)と通信するレジス
タ(63)に、該リードされたデータ項目をラッチする
ステップと、 が実行される、請求項3から請求項5までのいずれか1
項に記載の方法。 - 【請求項7】 前記リードパルス(PRD2)の後に、
該第2のプロセッサ(22)へアクノリッジ信号(DT
ACK)がアドレスされる、請求項6に記載の方法。 - 【請求項8】 それぞれ、2つのデータバス(29,3
0)、2つのアドレスバス(31,32)、2つのリー
ド制御ライン(33,34)及び2つのライト制御ライ
ン(35,36)を介して、第1及び第2の非同期プロ
セッサ(21,22)に接続され得るランダムアクセス
メモリ(24)を含む電子回路において、 該電子回路は、クロック信号(CLK1)を受信し、該
クロック信号(CLK1)によって該メモリ(24)へ
のアクセスをクロックするように構成されており、か
つ、 該電子回路は、前記クロック信号(CLK1)の周波数
の半分に等しい周波数を有する2状態の選択信号(DP
RA)を生成して、該選択信号(DPRA)が第1の状
態にあるときに該第1のプロセッサ(21)による該メ
モリ(24)へのアクセスがイネーブルされ、該選択信
号(DPRA)が第2の状態にあるときに該第2のプロ
セッサ(22)による該メモリ(24)へのアクセスが
イネーブルされるようにする、アクセス管理手段(4
0)を具備する、 電子回路。 - 【請求項9】 該クロック信号(CLK1)は、該第1
のプロセッサ(21)から出るクロックライン(39)
によって受信される、請求項8に記載の電子回路。 - 【請求項10】 該2つのアドレスバス(31,32)
にそれぞれ接続される2つの入力と、該メモリ(24)
のアドレスデコーダ(26)に接続される出力と、を有
し、該選択信号(DPRA)によって制御される、アド
レスマルチプレクサ(54)を具備する、請求項9に記
載の電子回路。 - 【請求項11】 該アドレスマルチプレクサの入力は、
アドレスラッチレジスタ(55)を介して、該第2のプ
ロセッサ(22)のアドレスバス(32)に接続され、 該回路は、さらに、該第2のプロセッサ(22)の該デ
ータバス(30)に接続される入力と、ライトバッファ
(60)に接続される出力と、を有するライトデータラ
ッチレジスタ(61)を具備し、 これら2つのレジスタ(55,61)のラッチは、該第
2のプロセッサ(22)のライト制御ライン(36)上
のライト制御信号(WR2)のアクティブ化の終わりに
よって制御され、 該ライトバッファ(60)は、該アクセス管理手段(4
0)に接続され、該第2のプロセッサ(22)のライト
制御ライン(36)上のライト制御信号(WR2)のア
クティブ化の終わりの後、かつ、該選択信号(DPR
A)がその第2の状態にあるとき、発生せしめられるラ
イトパルス(PWR2)を受信し、 該ライトバッファ(60)は、該ライトパルス(PWR
2)の受信時、該ライトデータラッチレジスタ(61)
に存在するデータ項目(D2)を伝送するように構成さ
れている、 請求項10に記載の電子回路。 - 【請求項12】 該メモリ(24)に接続された入力
と、リードバッファ(64)を介して該第2のプロセッ
サ(22)のデータバス(30)に接続された出力と、
を有するリードデータラッチレジスタ(63)を具備
し、 このレジスタ(63)のラッチは、該第2のプロセッサ
(22)のリード制御ライン(34)上のリード制御信
号(RD2)のアクティブ化の開始の後、該選択信号
(DPRA)が第2の状態にあるとき、該アクセス管理
手段(40)によって発生せしめられたリードパルス
(PRD2)の終わりによって制御され、 該リードバッファ(64)は、該リード制御信号(RD
2)がアクティブの間、該リードデータラッチレジスタ
(63)に存在するデータ項目(D2)を伝送するよう
に構成されている、 請求項9から請求項11までのいずれか1項に記載の電
子回路。 - 【請求項13】 該第1のプロセッサ(21)を更に含
む集積回路チップに収容される、請求項9から請求項1
2までのいずれか1項に記載の電子回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9207507A FR2692698A1 (fr) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | Procédé pour partager une mémoire à accès direct entre deux processeurs asynchrones et circuit électronique pour la mise en Óoeuvre de ce procédé. |
| FR9207507 | 1992-06-19 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06243111A true JPH06243111A (ja) | 1994-09-02 |
Family
ID=9430953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5147565A Pending JPH06243111A (ja) | 1992-06-19 | 1993-06-18 | 2つの非同期プロセッサ間でランダムアクセスメモリを共用する方法及びその方法を実施するための電子回路 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5930502A (ja) |
| EP (1) | EP0575229B1 (ja) |
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