JPH06243472A - 情報記録再生方式 - Google Patents
情報記録再生方式Info
- Publication number
- JPH06243472A JPH06243472A JP5316893A JP5316893A JPH06243472A JP H06243472 A JPH06243472 A JP H06243472A JP 5316893 A JP5316893 A JP 5316893A JP 5316893 A JP5316893 A JP 5316893A JP H06243472 A JPH06243472 A JP H06243472A
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- JP
- Japan
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- defect
- information
- address
- recording
- defective
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- Granted
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 欠陥リストに要するメモリ容量を大幅に削減
し、装置の小型化及び低価格化を図るようにする。 【構成】 追記型情報記録担体にファイルデータを管理
するためのディレクトリデータを記録してファイルデー
タの記録再生を管理する情報記録再生方式において、前
記記録担体のそれぞれの物理アドレスに対応して欠陥で
あるか否かを表わす欠陥情報を記録する欠陥ビットマッ
プと、この欠陥ビットマップの所定ブロックごとにブロ
ック内の欠陥数を記録する欠陥インデックステーブルを
有し、指定された論理アドレスを物理アドレスに変換す
る場合は、前記欠陥インデックステーブル上の指定され
た論理アドレスが位置するブロック、前記欠陥ビットマ
ップ上の検索されたブロック内の物理アドレスを順次検
索する。
し、装置の小型化及び低価格化を図るようにする。 【構成】 追記型情報記録担体にファイルデータを管理
するためのディレクトリデータを記録してファイルデー
タの記録再生を管理する情報記録再生方式において、前
記記録担体のそれぞれの物理アドレスに対応して欠陥で
あるか否かを表わす欠陥情報を記録する欠陥ビットマッ
プと、この欠陥ビットマップの所定ブロックごとにブロ
ック内の欠陥数を記録する欠陥インデックステーブルを
有し、指定された論理アドレスを物理アドレスに変換す
る場合は、前記欠陥インデックステーブル上の指定され
た論理アドレスが位置するブロック、前記欠陥ビットマ
ップ上の検索されたブロック内の物理アドレスを順次検
索する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光カードなどの追記型
情報記録担体に情報を記録、再生する情報記録再生方式
に関するものである。
情報記録担体に情報を記録、再生する情報記録再生方式
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、追記型情報記録担体としては、光
学的に情報を記録する光ディスクや光カードが知られて
いる。こうした記録担体にデータを記録、再生する場
合、データをファイルごとに管理するのが一般的で、こ
のファイルデータを管理するには補助データ、いわゆる
ディレクトリが用いられる。ディレクトリ情報として
は、通常ファイル名、ファイル長、先頭トラックなどの
ファイル情報であり、記録担体の一部に書き込まれる。
ところで、記録担体の一部に欠陥が発生し、記録、再生
が不可能な領域が生じた場合、それを救済するために欠
陥領域の代わりの領域(以下、交替領域という)に再度
同じ情報を記録する交替処理が行われている。この情報
記録方法としては、例えば特開昭61−243994号
公報に提案されているように、欠陥情報をディレクトリ
情報に含めて記録する方法がある。
学的に情報を記録する光ディスクや光カードが知られて
いる。こうした記録担体にデータを記録、再生する場
合、データをファイルごとに管理するのが一般的で、こ
のファイルデータを管理するには補助データ、いわゆる
ディレクトリが用いられる。ディレクトリ情報として
は、通常ファイル名、ファイル長、先頭トラックなどの
ファイル情報であり、記録担体の一部に書き込まれる。
ところで、記録担体の一部に欠陥が発生し、記録、再生
が不可能な領域が生じた場合、それを救済するために欠
陥領域の代わりの領域(以下、交替領域という)に再度
同じ情報を記録する交替処理が行われている。この情報
記録方法としては、例えば特開昭61−243994号
公報に提案されているように、欠陥情報をディレクトリ
情報に含めて記録する方法がある。
【0003】しかしながら、上記情報記録方法では、1
つのファイル内に記録エラーの生じたトラックが多数あ
った場合に、1つのディレクトリに全てのエラートラッ
ク番号を記録できないことがあり、ファイルデータの管
理に支障をきたすという問題があった。
つのファイル内に記録エラーの生じたトラックが多数あ
った場合に、1つのディレクトリに全てのエラートラッ
ク番号を記録できないことがあり、ファイルデータの管
理に支障をきたすという問題があった。
【0004】そこで、本願発明者は先に以上の問題点を
解決した情報記録方式を特願平4−83055号として
出願した。以下、この情報記録方式について説明する。
まず図10は上記情報記録方式に用いられる情報記録再
生装置の構成例を示したブロック図である。図10にお
いて、31は追記式光カード1を情報記録媒体として情
報に記録、再生を行う記録再生装置(以下、ドライブと
称する)である。このドライブ31は上位制御装置であ
るホストコンピュータ32に接続され、ホストコンピュ
ータ32の指示に基づいて情報の記録、再生を行う。3
7は不図示の搬送機構によって光カード1をドライブ3
1内に導入し、所定のドライブにてR方向に往復移動さ
せ、更に該装置外へと排出するためのモータである。3
8は光源を含む光ビーム照射光学系であり、これにより
情報記録時および情報再生時には光カード1上に光ビー
ムスポットが走査される。39は光検出器で、上記光カ
ード1上の光ビームスポットの反射光を受光する。
解決した情報記録方式を特願平4−83055号として
出願した。以下、この情報記録方式について説明する。
まず図10は上記情報記録方式に用いられる情報記録再
生装置の構成例を示したブロック図である。図10にお
いて、31は追記式光カード1を情報記録媒体として情
報に記録、再生を行う記録再生装置(以下、ドライブと
称する)である。このドライブ31は上位制御装置であ
るホストコンピュータ32に接続され、ホストコンピュ
ータ32の指示に基づいて情報の記録、再生を行う。3
7は不図示の搬送機構によって光カード1をドライブ3
1内に導入し、所定のドライブにてR方向に往復移動さ
せ、更に該装置外へと排出するためのモータである。3
8は光源を含む光ビーム照射光学系であり、これにより
情報記録時および情報再生時には光カード1上に光ビー
ムスポットが走査される。39は光検出器で、上記光カ
ード1上の光ビームスポットの反射光を受光する。
【0005】40は光ビーム照射光学系38の一部を駆
動して光カード1面上の光ビームスポットのピント位置
をZ方向即ち、光カード面と垂直の方向に移動させてオ
ートフォーカシング(AF)を行うためのAFアクチュ
エータ、41は光ビーム照射光学系38の一部を駆動し
て光カード面上の光ビームスポットをY方向即ち、R方
向とZ方向との双方に直交する方向に移動させてオート
トラッキング(AT)を行うためのATアクチュエータ
である。この光ビーム照射光学系38、光検出器39、
AFアクチュエータ40及びATアクチュエータ41な
どを一体化して光ヘッド50が構成されている。36は
この光ヘッド50をY方向に移動させて光ビームスポッ
トを光カード1上の所望のトラックへとアクセスさせる
ための駆動モータである。
動して光カード1面上の光ビームスポットのピント位置
をZ方向即ち、光カード面と垂直の方向に移動させてオ
ートフォーカシング(AF)を行うためのAFアクチュ
エータ、41は光ビーム照射光学系38の一部を駆動し
て光カード面上の光ビームスポットをY方向即ち、R方
向とZ方向との双方に直交する方向に移動させてオート
トラッキング(AT)を行うためのATアクチュエータ
である。この光ビーム照射光学系38、光検出器39、
AFアクチュエータ40及びATアクチュエータ41な
どを一体化して光ヘッド50が構成されている。36は
この光ヘッド50をY方向に移動させて光ビームスポッ
トを光カード1上の所望のトラックへとアクセスさせる
ための駆動モータである。
【0006】33はROM、RAMを内蔵したMPUで
あり、カード送りモータ37、ヘッド送りモータ36を
制御し、またホストコンピュータ32の制御により、ホ
ストコンピュータ32とデータの通信、制御等を行う。
AT/AF制御回路34は光検出器39の信号を受け
て、AFアクチュエータ40、ATアクチュエータ41
を駆動し、フォーカシングやトラッキングを制御する。
この場合、光検出器39の出力はAT/AF制御回路3
4に入力され、これに基づいて制御回路34はAFアク
チュエータ40及びATアクチュエータ41を制御して
AF及びATを制御する。光検出器39の出力は変復調
回路35にも出力され、読み取り情報の復調が行われる
と共に、復調信号はMPU33へと送られる。変復調回
路35はMPU33から送られてくる情報信号を変調
し、変調信号に従い光ビーム照射光学系38を駆動して
情報記録を実行すると共に、再生時には光検出器39の
信号をもとにデータを復調する。ホストコンピュータ3
2はドライブ31とデータの送受信を行い、光カード1
にデータトラックごとの情報の記録・再生を指示する。
なお、一般には光カード1は媒体の性質上エラー率が高
く、高い信頼性の情報が要求される場合は、誤り訂正手
段が必要である。
あり、カード送りモータ37、ヘッド送りモータ36を
制御し、またホストコンピュータ32の制御により、ホ
ストコンピュータ32とデータの通信、制御等を行う。
AT/AF制御回路34は光検出器39の信号を受け
て、AFアクチュエータ40、ATアクチュエータ41
を駆動し、フォーカシングやトラッキングを制御する。
この場合、光検出器39の出力はAT/AF制御回路3
4に入力され、これに基づいて制御回路34はAFアク
チュエータ40及びATアクチュエータ41を制御して
AF及びATを制御する。光検出器39の出力は変復調
回路35にも出力され、読み取り情報の復調が行われる
と共に、復調信号はMPU33へと送られる。変復調回
路35はMPU33から送られてくる情報信号を変調
し、変調信号に従い光ビーム照射光学系38を駆動して
情報記録を実行すると共に、再生時には光検出器39の
信号をもとにデータを復調する。ホストコンピュータ3
2はドライブ31とデータの送受信を行い、光カード1
にデータトラックごとの情報の記録・再生を指示する。
なお、一般には光カード1は媒体の性質上エラー率が高
く、高い信頼性の情報が要求される場合は、誤り訂正手
段が必要である。
【0007】次に、上記先願例の情報記録方式について
説明する。図11は上記情報記録方式に用いる光カード
の記録面を示した図で、1は光カード、2はデータ領
域、3はディレクトリ領域である。またS−1〜S−1
8はセクタで、斜線で表わしたセクタは記録後のベリフ
ァイでエラーとなったセクタ、F1及びF2は複数セク
タで構成されるファイル、D1〜D3はディレクトリで
ある。更に、ここでは複数のセクタに分割されたデータ
領域のセクタ位置を表わすアドレスを便宜的に物理アド
レスと呼ぶ。物理アドレスは先頭から順に数えていくも
ので、図11ではS−1,S−2,S−3はそれぞれ物
理アドレスの1,2,3番地である。これに対し、記録
後のベリファイの結果、正常に記録できたセクタのみを
便宜的に論理アドレスと呼ぶ。この論理アドレスは先頭
から順に数えていくものとし、図11ではS−1は論理
アドレスが1、S−2は2、S−5は3となり、以下同
様に論理アドレスを定めるものとする。
説明する。図11は上記情報記録方式に用いる光カード
の記録面を示した図で、1は光カード、2はデータ領
域、3はディレクトリ領域である。またS−1〜S−1
8はセクタで、斜線で表わしたセクタは記録後のベリフ
ァイでエラーとなったセクタ、F1及びF2は複数セク
タで構成されるファイル、D1〜D3はディレクトリで
ある。更に、ここでは複数のセクタに分割されたデータ
領域のセクタ位置を表わすアドレスを便宜的に物理アド
レスと呼ぶ。物理アドレスは先頭から順に数えていくも
ので、図11ではS−1,S−2,S−3はそれぞれ物
理アドレスの1,2,3番地である。これに対し、記録
後のベリファイの結果、正常に記録できたセクタのみを
便宜的に論理アドレスと呼ぶ。この論理アドレスは先頭
から順に数えていくものとし、図11ではS−1は論理
アドレスが1、S−2は2、S−5は3となり、以下同
様に論理アドレスを定めるものとする。
【0008】また、前述した特開昭61−243994
号や先願の特願平4−83055では、データの記録時
に発生した欠陥セクタの情報はディレクトリに含めて記
録される。図12は図11に示した光カード1上の情報
(ファイルF1,F2)のディレクトリ情報のうち欠陥
情報を概念的に示した図である。D1はファイルF1に
対応したディレクトリ情報であるが、これには物理アド
レス3,4は斜線で示すように欠陥セクタであることが
記録されている。D2、D3はファイルF2のディレク
トリ情報で、物理アドレス9,11,12,14,1
6,17はそれぞれ斜線で示されており、これらのアド
レスはいずれも欠陥セクタである。なお、図12では物
理アドレスと論理アドレスの対応も示してある。
号や先願の特願平4−83055では、データの記録時
に発生した欠陥セクタの情報はディレクトリに含めて記
録される。図12は図11に示した光カード1上の情報
(ファイルF1,F2)のディレクトリ情報のうち欠陥
情報を概念的に示した図である。D1はファイルF1に
対応したディレクトリ情報であるが、これには物理アド
レス3,4は斜線で示すように欠陥セクタであることが
記録されている。D2、D3はファイルF2のディレク
トリ情報で、物理アドレス9,11,12,14,1
6,17はそれぞれ斜線で示されており、これらのアド
レスはいずれも欠陥セクタである。なお、図12では物
理アドレスと論理アドレスの対応も示してある。
【0009】図13(a)は上記情報記録方式に使用さ
れるユーザディレクトリのフォーマット、図13(b)
はシステムディレクトリのフォーマットを示した図であ
る。以下、これらのディレクトリフォーマットについて
説明する。ヘッダーはユーザディレクトリであるかシス
テムディレクトリであるかを識別するためのもので、A
SCIIコードでDIRUまたはDIRSが書き込まれ
る。システムディレクトリナンバーは、システムディレ
クトリとユーザディレクトリに共通なシリアルナンバ
ー、ユーザディレクトリナンバーは、ユーザディレクト
リにだけ適用されるシリアルナンバーである。開始論理
セクタアドレスと管理論理セクタ数は、ディレクトリが
管理する論理領域の先頭論理アドレスと領域の大きさを
示す。開始物理セクタアドレスと管理物理セクタ数はデ
ィレクトリが管理する物理領域の先頭物理アドレスと領
域の大きさを示す。
れるユーザディレクトリのフォーマット、図13(b)
はシステムディレクトリのフォーマットを示した図であ
る。以下、これらのディレクトリフォーマットについて
説明する。ヘッダーはユーザディレクトリであるかシス
テムディレクトリであるかを識別するためのもので、A
SCIIコードでDIRUまたはDIRSが書き込まれ
る。システムディレクトリナンバーは、システムディレ
クトリとユーザディレクトリに共通なシリアルナンバ
ー、ユーザディレクトリナンバーは、ユーザディレクト
リにだけ適用されるシリアルナンバーである。開始論理
セクタアドレスと管理論理セクタ数は、ディレクトリが
管理する論理領域の先頭論理アドレスと領域の大きさを
示す。開始物理セクタアドレスと管理物理セクタ数はデ
ィレクトリが管理する物理領域の先頭物理アドレスと領
域の大きさを示す。
【0010】欠陥リストは欠陥セクタの先頭物理アドレ
スである欠陥開始アドレスと連続欠陥セクタ数から構成
された欠陥情報を表わすためのリストである。この記録
方法では、バースト欠陥に対して少ないバイト数で済む
ので大変有効である。ユーザディレクトリには欠陥リス
ト1から3までの3つの欠陥リストを記録でき、システ
ムディレクトリには欠陥リスト1から11の欠陥リスト
を記録することができる。ユーザディレクトリデータは
ユーザデレクトリのみに記録されるもので、ファイル
名、ファイルサイズなどの情報から構成されている。
スである欠陥開始アドレスと連続欠陥セクタ数から構成
された欠陥情報を表わすためのリストである。この記録
方法では、バースト欠陥に対して少ないバイト数で済む
ので大変有効である。ユーザディレクトリには欠陥リス
ト1から3までの3つの欠陥リストを記録でき、システ
ムディレクトリには欠陥リスト1から11の欠陥リスト
を記録することができる。ユーザディレクトリデータは
ユーザデレクトリのみに記録されるもので、ファイル
名、ファイルサイズなどの情報から構成されている。
【0011】図14は上記情報記録方式におけるファイ
ルデータの記録処理の流れを示したフローチャートであ
る。なお、ここでは一例として図11に示した4セクタ
分の容量を有するファイルF2のデータを記録するもの
とする。図14において、まずホストコンピュータ32
からドライブ31に対して記録要求が発行され、ファイ
ルF2のデータが送信されたとする。このデータはドラ
イブ31のMPU33に送られ、MPU33ではデータ
の記録に先立って、記録を始める物理アドレスと論理ア
ドレスをその内部のメモリに記憶する(S1及びS
2)。この例では、図11から明らかなように開始物理
アドレスは9番地、開始論理アドレスは7番地である。
次に、MPU33は各部を制御して目的の物理アドレス
の9番地(S−9)のセクタにデータを記録し、その直
後に記録データを再生してベリファイを行う(S3)。
ルデータの記録処理の流れを示したフローチャートであ
る。なお、ここでは一例として図11に示した4セクタ
分の容量を有するファイルF2のデータを記録するもの
とする。図14において、まずホストコンピュータ32
からドライブ31に対して記録要求が発行され、ファイ
ルF2のデータが送信されたとする。このデータはドラ
イブ31のMPU33に送られ、MPU33ではデータ
の記録に先立って、記録を始める物理アドレスと論理ア
ドレスをその内部のメモリに記憶する(S1及びS
2)。この例では、図11から明らかなように開始物理
アドレスは9番地、開始論理アドレスは7番地である。
次に、MPU33は各部を制御して目的の物理アドレス
の9番地(S−9)のセクタにデータを記録し、その直
後に記録データを再生してベリファイを行う(S3)。
【0012】ベリファイが終了すると、MPU33はデ
ータが正常に記録できたかどうかを判定するが(S
4)、ここでは図11に示すように物理アドレスの9番
地は欠陥セクタであるため、当然ベリファイエラーが検
出されることになる。従って、MPU33はベリファイ
エラーが検出されると、エラーとなった欠陥セクタのア
ドレスをメモリに記憶させ(S5)、その後、目的物理
アドレスを1つインクリメントして(S6)、再びS3
に戻る。そして、S3で次の物理アドレスである10番
地にデータを再記録すると共に、そのデータのベリファ
イを行う。この場合図11に示すように、物理アドレス
の10番地は正常セクタであるので、ベリファイエラー
は検出されない。MPU33は正常に書き込まれたセク
タに対して論理アドレスを割り当て、次のデータ記録に
対して論理アドレスを1つインクリメントし(S7)、
また次のデータ記録に備えて物理アドレスを1つインク
リメントする(S8)。MPU33は要求されたファイ
ルF2のデータを全て記録できたかどうかを判定し(S
9)、記録できていなければ、再度S3に戻って同様の
処理を繰り返し行う。そして、全てのファイルF2のデ
ータを記録したことを確認したところで、ホストコンピ
ュータ32に記録終了を通知し、記録処理を終了する。
ータが正常に記録できたかどうかを判定するが(S
4)、ここでは図11に示すように物理アドレスの9番
地は欠陥セクタであるため、当然ベリファイエラーが検
出されることになる。従って、MPU33はベリファイ
エラーが検出されると、エラーとなった欠陥セクタのア
ドレスをメモリに記憶させ(S5)、その後、目的物理
アドレスを1つインクリメントして(S6)、再びS3
に戻る。そして、S3で次の物理アドレスである10番
地にデータを再記録すると共に、そのデータのベリファ
イを行う。この場合図11に示すように、物理アドレス
の10番地は正常セクタであるので、ベリファイエラー
は検出されない。MPU33は正常に書き込まれたセク
タに対して論理アドレスを割り当て、次のデータ記録に
対して論理アドレスを1つインクリメントし(S7)、
また次のデータ記録に備えて物理アドレスを1つインク
リメントする(S8)。MPU33は要求されたファイ
ルF2のデータを全て記録できたかどうかを判定し(S
9)、記録できていなければ、再度S3に戻って同様の
処理を繰り返し行う。そして、全てのファイルF2のデ
ータを記録したことを確認したところで、ホストコンピ
ュータ32に記録終了を通知し、記録処理を終了する。
【0013】図15は上記情報記録方式におけるディレ
クトリの記録方法を示したフローチャートである。この
ディレクトリの記録はファイルF2のデータを全て記録
した後に実行される。また、図16は図1に従ってディ
レクトリを記録したときのディレクトリの内容を示した
図である。まず、図15において、MPU33はメモリ
に記憶してある欠陥セクタアドレス、開始記録物理アド
レス、最終記録物理アドレス、開始記録論理アドレス、
最終記録論理アドレスに基づいて欠陥リストとセクタ管
理情報を作成する(S1)。メモリに記憶された欠陥セ
クタアドレスなどの情報は、前述したように情報の記録
時に記憶された情報である。欠陥リストはユーザディレ
クトリの記録に先立って作成され、また最大で3つ作成
される。このとき作成された欠陥リストとセクタ管理情
報を図16(b)に示す。図16(c)では、例えば開
始論理セクタアドレスは7、開始物理セクタアドレスは
9である。また、欠陥リスト1は欠陥開始アドレスが
9、連続欠陥セクタ数が1、更に欠陥リスト2は欠陥開
始アドレスが11、連続欠陥セクタが2、欠陥リスト3
は欠陥開始アドレスが14、連続欠陥セクタ数が1であ
る。なお、ここではユーザディレクトリに記録できる欠
陥リストは最大3つであるため、図16に示した欠陥開
始アドレス16の欠陥リストは作成されていない。
クトリの記録方法を示したフローチャートである。この
ディレクトリの記録はファイルF2のデータを全て記録
した後に実行される。また、図16は図1に従ってディ
レクトリを記録したときのディレクトリの内容を示した
図である。まず、図15において、MPU33はメモリ
に記憶してある欠陥セクタアドレス、開始記録物理アド
レス、最終記録物理アドレス、開始記録論理アドレス、
最終記録論理アドレスに基づいて欠陥リストとセクタ管
理情報を作成する(S1)。メモリに記憶された欠陥セ
クタアドレスなどの情報は、前述したように情報の記録
時に記憶された情報である。欠陥リストはユーザディレ
クトリの記録に先立って作成され、また最大で3つ作成
される。このとき作成された欠陥リストとセクタ管理情
報を図16(b)に示す。図16(c)では、例えば開
始論理セクタアドレスは7、開始物理セクタアドレスは
9である。また、欠陥リスト1は欠陥開始アドレスが
9、連続欠陥セクタ数が1、更に欠陥リスト2は欠陥開
始アドレスが11、連続欠陥セクタが2、欠陥リスト3
は欠陥開始アドレスが14、連続欠陥セクタ数が1であ
る。なお、ここではユーザディレクトリに記録できる欠
陥リストは最大3つであるため、図16に示した欠陥開
始アドレス16の欠陥リストは作成されていない。
【0014】こうしてMPU33は図16(b)に示し
た欠陥リストやセクタ管理情報からなるユーザディレク
トリを光カード1に記録する(S2)。ここで、ファイ
ルF2に対する欠陥情報とセクタ管理情報が全てユーザ
ディレクトリに記録できればディレクトリの記録処理を
終了する。即ち、欠陥リストが残っているか否かを判断
し(S3)、残っていなければ処理を終了する。ここで
は、前述したように記録していない欠陥リストが残って
いるので、未記録分の欠陥リストとセクタ管理情報を作
成し(S4)、それに基づいてシステムディレクトリを
記録する(S5)。MPU33はファイルF2内の欠陥
情報がなくなるまでS3〜S5の処理を繰り返し、全て
記録したところで処理を終了する。図16(c)はこう
して記録されたシステムディレクトリを示しており、残
りの欠陥セクタアドレス16に関する欠陥リスト及びセ
クタ管理情報が記録されていることがわかる。なお、こ
こでは残りの欠陥セクタは1つであるので、図16
(c)に示す如くそれに関する欠陥リスト1(欠陥開始
アドレス16、連続欠陥セクタ数1)のみが記録される
が、前述したようにシステムディレクトリは欠陥リスト
を11まで記録することが可能である。また、図16
(a)は図11に示したファイルF1のデータを記録し
たときのシステムディレクトリの内容を示した図であ
る。ファイルF1内には欠陥セクタは2つあり、しかも
これは連続しているため、図16(a)に示すように欠
陥リスト1(欠陥開始アドレス3、連続欠陥セクタ数
2)だけが記録される。従って、欠陥リスト数は3つ以
内であるため、ユーザディレクトリのみ記録され、シス
テムディレクトリは記録されない。以上の情報記録方式
によればファイルデータの欠陥情報を第1のディレクト
リに記録できない場合に、残りの欠陥情報を第2のディ
レクトリを書き込むことによりファイルデータの全ての
欠陥情報を記録でき、ファイルデータの管理を支障なく
行えるという効果がある。
た欠陥リストやセクタ管理情報からなるユーザディレク
トリを光カード1に記録する(S2)。ここで、ファイ
ルF2に対する欠陥情報とセクタ管理情報が全てユーザ
ディレクトリに記録できればディレクトリの記録処理を
終了する。即ち、欠陥リストが残っているか否かを判断
し(S3)、残っていなければ処理を終了する。ここで
は、前述したように記録していない欠陥リストが残って
いるので、未記録分の欠陥リストとセクタ管理情報を作
成し(S4)、それに基づいてシステムディレクトリを
記録する(S5)。MPU33はファイルF2内の欠陥
情報がなくなるまでS3〜S5の処理を繰り返し、全て
記録したところで処理を終了する。図16(c)はこう
して記録されたシステムディレクトリを示しており、残
りの欠陥セクタアドレス16に関する欠陥リスト及びセ
クタ管理情報が記録されていることがわかる。なお、こ
こでは残りの欠陥セクタは1つであるので、図16
(c)に示す如くそれに関する欠陥リスト1(欠陥開始
アドレス16、連続欠陥セクタ数1)のみが記録される
が、前述したようにシステムディレクトリは欠陥リスト
を11まで記録することが可能である。また、図16
(a)は図11に示したファイルF1のデータを記録し
たときのシステムディレクトリの内容を示した図であ
る。ファイルF1内には欠陥セクタは2つあり、しかも
これは連続しているため、図16(a)に示すように欠
陥リスト1(欠陥開始アドレス3、連続欠陥セクタ数
2)だけが記録される。従って、欠陥リスト数は3つ以
内であるため、ユーザディレクトリのみ記録され、シス
テムディレクトリは記録されない。以上の情報記録方式
によればファイルデータの欠陥情報を第1のディレクト
リに記録できない場合に、残りの欠陥情報を第2のディ
レクトリを書き込むことによりファイルデータの全ての
欠陥情報を記録でき、ファイルデータの管理を支障なく
行えるという効果がある。
【0015】ところで、上記のような情報記録方式にお
いては、ホストコンピュータが情報記録再生装置に対し
論理アドレスを指定してアクセスする場合は、始めにデ
ィレクトリを全て読み出して欠陥リストをメモリに蓄え
る必要がある。そこで、このホストコンピュータのアク
セスに対し論理アドレスを物理アドレスに変換してデー
タを読み出すときの処理について図17をもとに説明す
る。なお、ここでは一例として図11に示した論理アド
レス6番地のデータを再生するときの処理について説明
する。図17において、まず欠陥セクタをカウントする
ための欠陥カウンタCntを0に、欠陥リストナンバー
Ptrを1にそれぞれ初期化する(S1)。次いで、欠
陥リストナンバーPtrの欠陥連続数が0であるか否か
を調べ(S2)、0であれば欠陥リストがないものとし
てS6へ進む。一方、欠陥連続数が0でなければ、欠陥
リストが存在すると判断して欠陥リストの欠陥開始アド
レス(=3)から欠陥カウンタCnt(=0)を引いて
与えられた論理セクタアドレス6と比較する(S3)。
この場合、S3の右辺のBad_A(Ptr)−Cnt
は欠陥リスト1に示されている欠陥セクタの次の物理ア
ドレスに対応する論理アドレスである。これは物理セク
タ5であり、論理アドレス3に対応する。従って、S3
では与えられた論理アドレス6の方が大きいのでCnt
に欠陥リスト1の連続欠陥数2を追加し(S4)、欠陥
リストナンバーPtrをインクリメントする(S5)。
以上の処理は欠陥リストによって分割される物理領域の
うち求める物理アドレスがどの領域に属するかを決める
処理である。S5の処理が終了すると、再びS2に戻
り、同様の処理を実行する。この場合、S2では次の欠
陥リスト2が存在するため、再度S3の処理を実行する
のであるが、ここでは現在のCntは2、欠陥リスト2
における欠陥開始アドレスは9である。従って、S3の
右辺は7となるため、今度はS6へ進んで物理アドレス
を計算する。物理アドレスは、Cnt=2、与えられた
論理アドレスは6であるので、8となる。
いては、ホストコンピュータが情報記録再生装置に対し
論理アドレスを指定してアクセスする場合は、始めにデ
ィレクトリを全て読み出して欠陥リストをメモリに蓄え
る必要がある。そこで、このホストコンピュータのアク
セスに対し論理アドレスを物理アドレスに変換してデー
タを読み出すときの処理について図17をもとに説明す
る。なお、ここでは一例として図11に示した論理アド
レス6番地のデータを再生するときの処理について説明
する。図17において、まず欠陥セクタをカウントする
ための欠陥カウンタCntを0に、欠陥リストナンバー
Ptrを1にそれぞれ初期化する(S1)。次いで、欠
陥リストナンバーPtrの欠陥連続数が0であるか否か
を調べ(S2)、0であれば欠陥リストがないものとし
てS6へ進む。一方、欠陥連続数が0でなければ、欠陥
リストが存在すると判断して欠陥リストの欠陥開始アド
レス(=3)から欠陥カウンタCnt(=0)を引いて
与えられた論理セクタアドレス6と比較する(S3)。
この場合、S3の右辺のBad_A(Ptr)−Cnt
は欠陥リスト1に示されている欠陥セクタの次の物理ア
ドレスに対応する論理アドレスである。これは物理セク
タ5であり、論理アドレス3に対応する。従って、S3
では与えられた論理アドレス6の方が大きいのでCnt
に欠陥リスト1の連続欠陥数2を追加し(S4)、欠陥
リストナンバーPtrをインクリメントする(S5)。
以上の処理は欠陥リストによって分割される物理領域の
うち求める物理アドレスがどの領域に属するかを決める
処理である。S5の処理が終了すると、再びS2に戻
り、同様の処理を実行する。この場合、S2では次の欠
陥リスト2が存在するため、再度S3の処理を実行する
のであるが、ここでは現在のCntは2、欠陥リスト2
における欠陥開始アドレスは9である。従って、S3の
右辺は7となるため、今度はS6へ進んで物理アドレス
を計算する。物理アドレスは、Cnt=2、与えられた
論理アドレスは6であるので、8となる。
【0016】
【発明が解決しようとしている課題】以上の説明のよう
にホストコンピュータのアクセスに対し、論理アドレス
を物理アドレスに変換してデータを再生する場合は、欠
陥リストを順次検査する必要があり、そのためには前述
のように欠陥リストを全てメモリに蓄えておく必要があ
った。例えば、光カードのトラック数が2500で、1
トラック中のセクタ数を最大16セクタとすると、光カ
ード全体の最大セクタ数は40000セクタとなる。従
って、欠陥リストを開始欠陥セクタアドレス2バイト
と、連続欠陥セクタ数2バイトの合計4バイトで表現す
ると、欠陥リストの最大数としては、1セクタごとに欠
陥があるとして、20000(16セクタ×2500ト
ラック÷2)リストとなる。よって、MPUが確保しな
ければならないメモリ容量は、20000リスト×4バ
イトの80000バイト(80kバイト)となる。この
ように従来においては欠陥リストをメモリに蓄えるよう
にすると、メモリが大容量になるという問題があった。
にホストコンピュータのアクセスに対し、論理アドレス
を物理アドレスに変換してデータを再生する場合は、欠
陥リストを順次検査する必要があり、そのためには前述
のように欠陥リストを全てメモリに蓄えておく必要があ
った。例えば、光カードのトラック数が2500で、1
トラック中のセクタ数を最大16セクタとすると、光カ
ード全体の最大セクタ数は40000セクタとなる。従
って、欠陥リストを開始欠陥セクタアドレス2バイト
と、連続欠陥セクタ数2バイトの合計4バイトで表現す
ると、欠陥リストの最大数としては、1セクタごとに欠
陥があるとして、20000(16セクタ×2500ト
ラック÷2)リストとなる。よって、MPUが確保しな
ければならないメモリ容量は、20000リスト×4バ
イトの80000バイト(80kバイト)となる。この
ように従来においては欠陥リストをメモリに蓄えるよう
にすると、メモリが大容量になるという問題があった。
【0017】本発明はこのような事情に鑑みなされたも
ので、メモリ容量を大幅に削減し、装置の小型化及び低
価格化を図るようにした情報記録再生方式を提供するこ
とを目的としたものである。
ので、メモリ容量を大幅に削減し、装置の小型化及び低
価格化を図るようにした情報記録再生方式を提供するこ
とを目的としたものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、追記型
情報記録担体にファイルデータを管理するためのディレ
クトリデータを記録してファイルデータの記録再生を管
理する情報記録再生方式において、前記記録担体のそれ
ぞれの物理アドレスに対応して欠陥であるか否かを表わ
す欠陥情報を記録する欠陥ビットマップと、この欠陥ビ
ットマップの所定ブロックごとにブロック内の欠陥数を
記録する欠陥インデックステーブルを有し、指定された
論理アドレスを物理アドレスに変換する場合は、前記欠
陥インデックステーブル上の指定された論理アドレスが
位置するブロック、前記欠陥ビットマップ上の検索され
たブロック内の物理アドレスを順次検索することを特徴
とする情報記録再生方式によって達成される。
情報記録担体にファイルデータを管理するためのディレ
クトリデータを記録してファイルデータの記録再生を管
理する情報記録再生方式において、前記記録担体のそれ
ぞれの物理アドレスに対応して欠陥であるか否かを表わ
す欠陥情報を記録する欠陥ビットマップと、この欠陥ビ
ットマップの所定ブロックごとにブロック内の欠陥数を
記録する欠陥インデックステーブルを有し、指定された
論理アドレスを物理アドレスに変換する場合は、前記欠
陥インデックステーブル上の指定された論理アドレスが
位置するブロック、前記欠陥ビットマップ上の検索され
たブロック内の物理アドレスを順次検索することを特徴
とする情報記録再生方式によって達成される。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して詳細に説明する。始めに、この実施例で用いる情報
記録再生装置は図10に示したものと同じで、その詳細
な説明は省略する。また、情報記録方式についても基本
的に、図11〜図16で説明した先願の情報記録方式と
同じであるので、ここではその詳細な説明は省略する。
図2は一例として図16に示したディレクトリの全ての
欠陥リストをまとめて示した図である。欠陥リストは全
部で5つあり、それぞれの欠陥リストについて欠陥開始
アドレス、連続欠陥数が示されている。総欠陥数は連続
欠陥数の和の8となる。図3は論理アドレスから物理ア
ドレスへの変換に用いる欠陥ビットマップと欠陥インデ
ックステーブルを示した図である。ここでは、図16に
示したディレクトリをメモリに展開した場合の欠陥ビッ
トマップと欠陥インデックステーブルが示されている。
欠陥ビットマップの1つの欠陥情報は1バイト(8ビッ
ト)からなっており、メモリの1バイトの1ビットが1
つの物理セクタに対応している。つまり、1バイトの情
報で8セクタ分の欠陥情報を記録するように構成されて
いる。
して詳細に説明する。始めに、この実施例で用いる情報
記録再生装置は図10に示したものと同じで、その詳細
な説明は省略する。また、情報記録方式についても基本
的に、図11〜図16で説明した先願の情報記録方式と
同じであるので、ここではその詳細な説明は省略する。
図2は一例として図16に示したディレクトリの全ての
欠陥リストをまとめて示した図である。欠陥リストは全
部で5つあり、それぞれの欠陥リストについて欠陥開始
アドレス、連続欠陥数が示されている。総欠陥数は連続
欠陥数の和の8となる。図3は論理アドレスから物理ア
ドレスへの変換に用いる欠陥ビットマップと欠陥インデ
ックステーブルを示した図である。ここでは、図16に
示したディレクトリをメモリに展開した場合の欠陥ビッ
トマップと欠陥インデックステーブルが示されている。
欠陥ビットマップの1つの欠陥情報は1バイト(8ビッ
ト)からなっており、メモリの1バイトの1ビットが1
つの物理セクタに対応している。つまり、1バイトの情
報で8セクタ分の欠陥情報を記録するように構成されて
いる。
【0020】また、この欠陥ビットマップにはそれが管
理している物理セクタの数が展開物理セクタ数として記
録されている。更に、欠陥ビットマップにはディレクト
リとして光カードに記録されているセクタ管理情報の物
理セクタ数が管理情報記録済み物理セクタ数として記録
されている。この展開物理セクタ数から管理情報記録済
み物理セクタ数を除いた物理セクタに関する情報が次回
のディレクトリの記録時にセクタ管理情報として記録さ
れる。展開論理セクタ数は展開物理セクタ数から欠陥セ
クタ数を差し引いた数である。更に、欠陥ビットマップ
にはディレクトリとして光カードに記録されているセク
タ管理情報の論理セクタ数が管理情報記録済み論理セク
タ数として記録されている。
理している物理セクタの数が展開物理セクタ数として記
録されている。更に、欠陥ビットマップにはディレクト
リとして光カードに記録されているセクタ管理情報の物
理セクタ数が管理情報記録済み物理セクタ数として記録
されている。この展開物理セクタ数から管理情報記録済
み物理セクタ数を除いた物理セクタに関する情報が次回
のディレクトリの記録時にセクタ管理情報として記録さ
れる。展開論理セクタ数は展開物理セクタ数から欠陥セ
クタ数を差し引いた数である。更に、欠陥ビットマップ
にはディレクトリとして光カードに記録されているセク
タ管理情報の論理セクタ数が管理情報記録済み論理セク
タ数として記録されている。
【0021】図4は図3に示した欠陥ビットマップのバ
イト0から3までを詳細に示した図である。この例で
は、“0”は物理セクタの正常、“1”は欠陥を示す。
バイト0のビット0〜7は物理セクタの0〜7が欠陥か
否かを表わし、ここではビット3,4が“1”であるの
で、物理セクタ3,4は欠陥セクタである。バイト1の
ビット0〜7は物理セクタの8〜15が欠陥か否かを表
わし、バイト2のビット0〜7は物理セクタの16〜2
3が欠陥か否かを表わす。それぞれ“1”のセクタが欠
陥セクタである。物理セクタと欠陥ビットマップの対応
は、以下の式により求められる。まず、バイト位置の算
出については、次式によって算出することができる。但
し、計算は整数域で行うものとする。
イト0から3までを詳細に示した図である。この例で
は、“0”は物理セクタの正常、“1”は欠陥を示す。
バイト0のビット0〜7は物理セクタの0〜7が欠陥か
否かを表わし、ここではビット3,4が“1”であるの
で、物理セクタ3,4は欠陥セクタである。バイト1の
ビット0〜7は物理セクタの8〜15が欠陥か否かを表
わし、バイト2のビット0〜7は物理セクタの16〜2
3が欠陥か否かを表わす。それぞれ“1”のセクタが欠
陥セクタである。物理セクタと欠陥ビットマップの対応
は、以下の式により求められる。まず、バイト位置の算
出については、次式によって算出することができる。但
し、計算は整数域で行うものとする。
【0022】
【数1】(物理アドレス)÷8 …(1) ビット位置については次式によって算出される。計算は
整数域で行い、%は商の余りを求める演算子である。
整数域で行い、%は商の余りを求める演算子である。
【0023】
【数2】(物理アドレス)%8 …(2) 例えば、図2に示した欠陥リスト5では物理セクタ16
と物理セクタ17が欠陥であり、(1),(2)式によ
り対応する欠陥ビットマップにおける位置を求めると次
の通りとなる。まず、物理セクタ16の場合、16÷8
=2、16%8=0となり、よって求める位置はバイト
2、ビット0である。また、物理セクタ17の場合は、
17÷8=2、17%8=1となるので、求める位置は
バイト2、ビット1である。
と物理セクタ17が欠陥であり、(1),(2)式によ
り対応する欠陥ビットマップにおける位置を求めると次
の通りとなる。まず、物理セクタ16の場合、16÷8
=2、16%8=0となり、よって求める位置はバイト
2、ビット0である。また、物理セクタ17の場合は、
17÷8=2、17%8=1となるので、求める位置は
バイト2、ビット1である。
【0024】ここで、図3に示した欠陥インデックステ
ーブルについて説明する。まず、同図の欠陥インデック
スバイトIDX(i)は物理アドレス(i×128)か
ら物理アドレス(i×128+127)までの欠陥数を
示している。ここで、iは欠陥インデックステーブル中
の欠陥インデックスバイトの位置を表わす。即ち、欠陥
インデックステーブルは欠陥ビットマップを16バイト
ずつのブロックに区切り、1つのブロック内で“1”と
なっているビット数、つまり128セクタ中の欠陥セク
タ数をバイトで記憶するものである。例えば、IDX
(0)は物理アドレス0から127までの欠陥数を表わ
す。物理アドレスと欠陥インデックスバイトの対応は次
式により求められる。即ち、欠陥インデックスバイト位
置iは、
ーブルについて説明する。まず、同図の欠陥インデック
スバイトIDX(i)は物理アドレス(i×128)か
ら物理アドレス(i×128+127)までの欠陥数を
示している。ここで、iは欠陥インデックステーブル中
の欠陥インデックスバイトの位置を表わす。即ち、欠陥
インデックステーブルは欠陥ビットマップを16バイト
ずつのブロックに区切り、1つのブロック内で“1”と
なっているビット数、つまり128セクタ中の欠陥セク
タ数をバイトで記憶するものである。例えば、IDX
(0)は物理アドレス0から127までの欠陥数を表わ
す。物理アドレスと欠陥インデックスバイトの対応は次
式により求められる。即ち、欠陥インデックスバイト位
置iは、
【0025】
【数3】i=(物理アドレス)÷128 …(3) で求めることができる。計算は整数域で行う。
【0026】ここで、本実施例では光カード全体のセク
タ数を16384セクタとし、また図3に示した欠陥ビ
ットマップの横方向における最大物理セクタ数nを12
8個(8ビット×16)としてある。つまり、こうする
ことによって欠陥インデックステーブルの単位検索時間
Ti(後述する図1のS2〜S4の処理時間)と欠陥ビ
ットマップの単位検索時間Tb(図1のS6〜S9の処
理時間)が同じであるとして、最終セクタの16384
番目の物理セクタ(物理アドレスは16383番地)ま
での検索時間が最短となるように前述の如く最大物理セ
クタ数が決められている。従って、このことから欠陥情
報の検索時間を短くするには欠陥ビットマップにおける
横方向の最大物理セクタ数n、欠陥インデックステーブ
ルにおける縦方向の数mは次の(4),(5)式によっ
て決めるのが望ましい。
タ数を16384セクタとし、また図3に示した欠陥ビ
ットマップの横方向における最大物理セクタ数nを12
8個(8ビット×16)としてある。つまり、こうする
ことによって欠陥インデックステーブルの単位検索時間
Ti(後述する図1のS2〜S4の処理時間)と欠陥ビ
ットマップの単位検索時間Tb(図1のS6〜S9の処
理時間)が同じであるとして、最終セクタの16384
番目の物理セクタ(物理アドレスは16383番地)ま
での検索時間が最短となるように前述の如く最大物理セ
クタ数が決められている。従って、このことから欠陥情
報の検索時間を短くするには欠陥ビットマップにおける
横方向の最大物理セクタ数n、欠陥インデックステーブ
ルにおける縦方向の数mは次の(4),(5)式によっ
て決めるのが望ましい。
【0027】
【数4】Tb×n=Ti×m …(4)
【0028】
【数5】n×m=全セクタ数 …(5) 次に、ホストコンピュータ32がドライブ31に対して
データの読み込みを指示する場合は、前述のように再生
すべき位置情報として論理アドレスが指定される。この
とき、ドライブ31はデータの読み出しに先立って光カ
ードのディレクトリを全て読み込み、セクタ管理情報を
図3に示した欠陥ビットマップと欠陥インデックステー
ブルに展開し、その後論理アドレスを物理アドレスに変
換する。図1はその欠陥ビットマップと欠陥インデック
ステーブルを用いて論理アドレスを物理アドレスに変換
し、データを読み出すときの処理の流れを示したフロー
チャートである。
データの読み込みを指示する場合は、前述のように再生
すべき位置情報として論理アドレスが指定される。この
とき、ドライブ31はデータの読み出しに先立って光カ
ードのディレクトリを全て読み込み、セクタ管理情報を
図3に示した欠陥ビットマップと欠陥インデックステー
ブルに展開し、その後論理アドレスを物理アドレスに変
換する。図1はその欠陥ビットマップと欠陥インデック
ステーブルを用いて論理アドレスを物理アドレスに変換
し、データを読み出すときの処理の流れを示したフロー
チャートである。
【0029】図1において、まずMPU33はホストコ
ンピュータ32から論理アドレスが指定されると、論理
アドレスを物理アドレスに変換するのに用いる変数i,
tempの初期化を行う(S1)。変数iは前述のよう
に欠陥インデックステーブル内の位置、即ち欠陥インデ
ックステーブルの縦方向の順番を表わし、変数temp
は欠陥インデックステーブルの欠陥セクタの加算値を表
わす。初期化が終了すると、指定された論理セクタが欠
陥ビットマップのどのブロックにあるかを検索する処理
が行われる(S2〜S4)。まず、欠陥インデックステ
ーブルの最初のブロックの欠陥セクタ数を検索して最初
のブロックのtempの数が調べられる(S2)。次い
で、これをもとに欠陥ビットマップにおけるブロックi
までに存在する物理セクタ数(128×(i+1))か
ら先に得られたtempを差し引くことにより、ブロッ
クiまでに存在する論理セクタ数が算出される(S
3)。即ち、128×(i+1)−tempの演算処理
によってブロックiまでの物理セクタから欠陥セクタを
除いた論理セクタ数が求められる。
ンピュータ32から論理アドレスが指定されると、論理
アドレスを物理アドレスに変換するのに用いる変数i,
tempの初期化を行う(S1)。変数iは前述のよう
に欠陥インデックステーブル内の位置、即ち欠陥インデ
ックステーブルの縦方向の順番を表わし、変数temp
は欠陥インデックステーブルの欠陥セクタの加算値を表
わす。初期化が終了すると、指定された論理セクタが欠
陥ビットマップのどのブロックにあるかを検索する処理
が行われる(S2〜S4)。まず、欠陥インデックステ
ーブルの最初のブロックの欠陥セクタ数を検索して最初
のブロックのtempの数が調べられる(S2)。次い
で、これをもとに欠陥ビットマップにおけるブロックi
までに存在する物理セクタ数(128×(i+1))か
ら先に得られたtempを差し引くことにより、ブロッ
クiまでに存在する論理セクタ数が算出される(S
3)。即ち、128×(i+1)−tempの演算処理
によってブロックiまでの物理セクタから欠陥セクタを
除いた論理セクタ数が求められる。
【0030】論理セクタ数が得られると、論理セクタ数
とホストコンピュータ32から与えられた論理アドレス
Laが比較される(S3)。もし、論理アドレスLaが
小さければ、目的の論理アドレスLaはブロックiの中
に存在すると判断して次のS5へ進み、ブロックiの中
で目的の論理セクタに対応する物理セクタを検索する処
理が行われる。一方、論理アドレスLaが大きいか又は
等しければ、目的のアドレスはブロックiの中には存在
しないと判断し、欠陥インデックステーブルの次のブロ
ックを調べるためにiをインクリメント(i=i+1)
する(S4)。また、ここではBad=tempとして
示すようにS5以降に進んだときに目的の論理アドレス
が存在するブロックの1つ前のブロックまでの欠陥セク
タ数がわかるようにtempの数がBadにコピーされ
る。そして、再びS2へ戻って前記と同様の処理が行わ
れ、以下目的の論理アドレスLaが存在するブロックが
見つかるまでS2〜S4の処理が繰り返し行われる。
とホストコンピュータ32から与えられた論理アドレス
Laが比較される(S3)。もし、論理アドレスLaが
小さければ、目的の論理アドレスLaはブロックiの中
に存在すると判断して次のS5へ進み、ブロックiの中
で目的の論理セクタに対応する物理セクタを検索する処
理が行われる。一方、論理アドレスLaが大きいか又は
等しければ、目的のアドレスはブロックiの中には存在
しないと判断し、欠陥インデックステーブルの次のブロ
ックを調べるためにiをインクリメント(i=i+1)
する(S4)。また、ここではBad=tempとして
示すようにS5以降に進んだときに目的の論理アドレス
が存在するブロックの1つ前のブロックまでの欠陥セク
タ数がわかるようにtempの数がBadにコピーされ
る。そして、再びS2へ戻って前記と同様の処理が行わ
れ、以下目的の論理アドレスLaが存在するブロックが
見つかるまでS2〜S4の処理が繰り返し行われる。
【0031】こうして指定された論理アドレスLaが存
在するブロックが見つかると、今度はそのブロック内で
目的の論理セクタに対応する物理セクタを検索する処理
が行われる(S5〜S9)。具体的には、まずブロック
内の先頭セクタの物理アドレスをPに代入し(S5)、
このアドレスPのセクタが欠陥であるかどうかを調べる
(S6)。もし、欠陥セクタであればS4でコピーされ
た欠陥数Badをインクリメントし(S7)、調べる物
理アドレスPをインクリメントする(S9)。次いで、
再度S6に戻って物理アドレスPのセクタが欠陥である
かどうかを調べる。つまり、図3に示した欠陥ビットマ
ップの目的論理アドレスが存在するブロックの先頭アド
レスから順番に欠陥セクタであるかどうかを調べてい
く。そして欠陥でないセクタが見つかると、目的の論理
アドレスLaとその物理アドレスPから欠陥セクタ数B
adを差し引いた値(P−Bad)が一致するかどうか
を判断する(S8)。もし、一致しなければS9でPを
インクリメントして再度S6へ戻り、同様の処理を行
う。即ち、求められた物理アドレスPから欠陥数Bad
を引いた値はとりもなおさず論理アドレスであるので、
これが指定された論理アドレスLaに一致すれば、その
物理アドレスPが求める物理アドレスとなる。こうして
S6〜S9の処理を繰り返し、目的の物理アドレスPが
見つかると、そのアドレスPの物理セクタのデータを読
み出す(S10)。そして、正確に読み出せたかどうか
を判断し(S11)、正常に読み出せたらホストコンピ
ュータ32にデータを転送して処理を終了する。一方、
正常に読み出せなかった場合は、リードのリトライ処理
を行うか、ホストコンピュータ32にエラーを通知する
などのエラー処理を行って処理を終了する。
在するブロックが見つかると、今度はそのブロック内で
目的の論理セクタに対応する物理セクタを検索する処理
が行われる(S5〜S9)。具体的には、まずブロック
内の先頭セクタの物理アドレスをPに代入し(S5)、
このアドレスPのセクタが欠陥であるかどうかを調べる
(S6)。もし、欠陥セクタであればS4でコピーされ
た欠陥数Badをインクリメントし(S7)、調べる物
理アドレスPをインクリメントする(S9)。次いで、
再度S6に戻って物理アドレスPのセクタが欠陥である
かどうかを調べる。つまり、図3に示した欠陥ビットマ
ップの目的論理アドレスが存在するブロックの先頭アド
レスから順番に欠陥セクタであるかどうかを調べてい
く。そして欠陥でないセクタが見つかると、目的の論理
アドレスLaとその物理アドレスPから欠陥セクタ数B
adを差し引いた値(P−Bad)が一致するかどうか
を判断する(S8)。もし、一致しなければS9でPを
インクリメントして再度S6へ戻り、同様の処理を行
う。即ち、求められた物理アドレスPから欠陥数Bad
を引いた値はとりもなおさず論理アドレスであるので、
これが指定された論理アドレスLaに一致すれば、その
物理アドレスPが求める物理アドレスとなる。こうして
S6〜S9の処理を繰り返し、目的の物理アドレスPが
見つかると、そのアドレスPの物理セクタのデータを読
み出す(S10)。そして、正確に読み出せたかどうか
を判断し(S11)、正常に読み出せたらホストコンピ
ュータ32にデータを転送して処理を終了する。一方、
正常に読み出せなかった場合は、リードのリトライ処理
を行うか、ホストコンピュータ32にエラーを通知する
などのエラー処理を行って処理を終了する。
【0032】次に、データ記録時に発生した欠陥情報を
欠陥ビットマップに蓄積する方法及びその情報をディレ
クトリとして光カードに記録する方法について説明す
る。ここでは、図5に示すように光カードにファイルF
3を記録したときに発生する欠陥情報を欠陥ビットマッ
プに展開するときの例について説明する。図5は図11
に示した光カードのファイルF1,F2に更にファイル
F3を追加記録したもので、S−1〜S−23はセク
タ、そのうち斜線で表わしたセクタは記録後のベリファ
イでエラーとなったセクタ(欠陥セクタ)である。ま
た、物理アドレスと論理アドレスの定義は図11で説明
した通りで、物理アドレスはセクタの先頭から順番に数
え、論理アドレスは正常なセクタのみ先頭から順番に数
えていくものである。
欠陥ビットマップに蓄積する方法及びその情報をディレ
クトリとして光カードに記録する方法について説明す
る。ここでは、図5に示すように光カードにファイルF
3を記録したときに発生する欠陥情報を欠陥ビットマッ
プに展開するときの例について説明する。図5は図11
に示した光カードのファイルF1,F2に更にファイル
F3を追加記録したもので、S−1〜S−23はセク
タ、そのうち斜線で表わしたセクタは記録後のベリファ
イでエラーとなったセクタ(欠陥セクタ)である。ま
た、物理アドレスと論理アドレスの定義は図11で説明
した通りで、物理アドレスはセクタの先頭から順番に数
え、論理アドレスは正常なセクタのみ先頭から順番に数
えていくものである。
【0033】ホストコンピュータ32がドライブ31に
データの記録を指示する場合、ドライブ31は次に記録
すべき論理アドレスを記憶しているので、論理アドレス
を指定しなくてもよく、従ってデータの記録時には記録
命令と記録データがドライブ31へ送信される。ドライ
ブ31では記録命令と記録データを受信すると、データ
の記録を開始するのであるが、このときドライブ31で
は図3に示した欠陥ビットマップを参照して光カードの
データを記録すべき先頭位置を決定する。ここで、図3
の欠陥ビットマップでは展開物理セクタ数は19となっ
ているので、記録開始物理アドレスは19番地(S−1
9)となり、また展開論理セクタ数は11となっている
ために、次に記録する論理アドレスは11番地となる。
こうして記録先頭位置を決定し、ホストコンピュータ3
2から転送されたファイルF3のデータの記録が開始さ
れる。
データの記録を指示する場合、ドライブ31は次に記録
すべき論理アドレスを記憶しているので、論理アドレス
を指定しなくてもよく、従ってデータの記録時には記録
命令と記録データがドライブ31へ送信される。ドライ
ブ31では記録命令と記録データを受信すると、データ
の記録を開始するのであるが、このときドライブ31で
は図3に示した欠陥ビットマップを参照して光カードの
データを記録すべき先頭位置を決定する。ここで、図3
の欠陥ビットマップでは展開物理セクタ数は19となっ
ているので、記録開始物理アドレスは19番地(S−1
9)となり、また展開論理セクタ数は11となっている
ために、次に記録する論理アドレスは11番地となる。
こうして記録先頭位置を決定し、ホストコンピュータ3
2から転送されたファイルF3のデータの記録が開始さ
れる。
【0034】ファイルF3のデータを記録するに当って
は、まず図5に示すように物理アドレス19番地(S−
19)にデータを記録するのであるが、このセクタは欠
陥セクタであるので、当然記録エラーが発生する。従っ
て、このときはその欠陥情報を欠陥ビットマップに記録
する処理が行われる。具体的に説明すると、まず前述し
た(1),(2)式により物理アドレス19番地に対応
する欠陥ビットマップ上のバイト位置とビット位置を求
める。ここでは、バイト位置はバイト2、ビット位置は
ビット3となり、図6に示すように得られたバイト2、
ビット3の位置のビットを“1”にして物理アドレス1
9番地は欠陥であることを記録する。次いで、(3)式
を用いて物理アドレス19に対応する欠陥インデックス
テーブル上のIDX(0)をインクリメントして欠陥セ
クタの総数を9とし、更に欠陥ビットマップの展開物理
セクタ数をインクリメントして20に書き換える。
は、まず図5に示すように物理アドレス19番地(S−
19)にデータを記録するのであるが、このセクタは欠
陥セクタであるので、当然記録エラーが発生する。従っ
て、このときはその欠陥情報を欠陥ビットマップに記録
する処理が行われる。具体的に説明すると、まず前述し
た(1),(2)式により物理アドレス19番地に対応
する欠陥ビットマップ上のバイト位置とビット位置を求
める。ここでは、バイト位置はバイト2、ビット位置は
ビット3となり、図6に示すように得られたバイト2、
ビット3の位置のビットを“1”にして物理アドレス1
9番地は欠陥であることを記録する。次いで、(3)式
を用いて物理アドレス19に対応する欠陥インデックス
テーブル上のIDX(0)をインクリメントして欠陥セ
クタの総数を9とし、更に欠陥ビットマップの展開物理
セクタ数をインクリメントして20に書き換える。
【0035】以上で欠陥ビットマップと欠陥インデック
ステーブルの更新が終了し、ドライブ31では次の物理
アドレス20(S−20)に再度同じデータを記録す
る。ところが、物理アドレス20も欠陥セクタであるの
で、再度エラーが発生し、前記と同様に欠陥ビットマッ
プと欠陥インデックステーブルの更新処理を行う。ここ
では、物理アドレス20に対応する欠陥ビットマップ上
の位置はバイト2、ビット4となり、図6に示すように
その位置のビットを“1”にして物理アドレス20の欠
陥情報を記録する。また、欠陥インデックステーブルの
IDX(0)をインクリメントして10とし、更に欠陥
ビットマップの展開物理セクタ数をインクリメントして
21とする。ドライブ31では物理アドレス20が欠陥
セクタであったので、次の物理アドレス21に同じデー
タを記録し、このときは物理アドレスは正常セクタであ
るので、欠陥情報の記録は行わず、欠陥ビットマップ上
の展開物理セクタ数及び、展開論理セクタ数をインクリ
メントして22,12にそれぞれ更新する。
ステーブルの更新が終了し、ドライブ31では次の物理
アドレス20(S−20)に再度同じデータを記録す
る。ところが、物理アドレス20も欠陥セクタであるの
で、再度エラーが発生し、前記と同様に欠陥ビットマッ
プと欠陥インデックステーブルの更新処理を行う。ここ
では、物理アドレス20に対応する欠陥ビットマップ上
の位置はバイト2、ビット4となり、図6に示すように
その位置のビットを“1”にして物理アドレス20の欠
陥情報を記録する。また、欠陥インデックステーブルの
IDX(0)をインクリメントして10とし、更に欠陥
ビットマップの展開物理セクタ数をインクリメントして
21とする。ドライブ31では物理アドレス20が欠陥
セクタであったので、次の物理アドレス21に同じデー
タを記録し、このときは物理アドレスは正常セクタであ
るので、欠陥情報の記録は行わず、欠陥ビットマップ上
の展開物理セクタ数及び、展開論理セクタ数をインクリ
メントして22,12にそれぞれ更新する。
【0036】ドライブ31は物理アドレス21へのデー
タの記録が終了すると、次の物理アドレス22(S−2
2)にファイルF3の残りのデータを記録するが、物理
アドレス22は図5に示すように欠陥セクタであるの
で、欠陥ビットマップと欠陥インデックステーブルに欠
陥情報を記録する。この場合、欠陥ビットマップ上の物
理アドレス22に対応する位置はバイト2、ビット6で
あるので、図6に示すようにその位置のビットを“1”
にして物理アドレス22が欠陥セクタであることを記録
する。また、欠陥インデックステーブルのIDX(0)
をインクリメントして11に、欠陥ビットマップの展開
物理セクタ数を23にそれぞれ更新する。更に、次の物
理アドレス23(S−23)に再度同じデータを記録
し、このときは物理アドレス23は正常セクタであるの
で、欠陥情報の記録は行わず、欠陥ビットマップ上の展
開物理セクタ数、展開論理セクタ数をそれぞれインクリ
メントする。この結果、図7に示すようにファイルF3
を記録した場合、欠陥ビットマップ上の展開物理数は2
4、展開論理セクタ数は13にそれぞれ更新され、また
欠陥情報も図6に示したようにそれぞれの欠陥物理アド
レスに対応して欠陥ビットマップ上に展開される。以上
でファイルF3の記録に伴う欠陥ビットマップと欠陥イ
ンデックステーブルの記録処理を終了する。ファイルF
3のデータ記録が終了すると、ホストコンピュータ32
はファイルF3のディレクトリ情報を光カードに記録す
るようにドライブ31に指示する。このディレクトリ情
報はディレクトリの中のユーザディレクトリとして記録
される情報である。
タの記録が終了すると、次の物理アドレス22(S−2
2)にファイルF3の残りのデータを記録するが、物理
アドレス22は図5に示すように欠陥セクタであるの
で、欠陥ビットマップと欠陥インデックステーブルに欠
陥情報を記録する。この場合、欠陥ビットマップ上の物
理アドレス22に対応する位置はバイト2、ビット6で
あるので、図6に示すようにその位置のビットを“1”
にして物理アドレス22が欠陥セクタであることを記録
する。また、欠陥インデックステーブルのIDX(0)
をインクリメントして11に、欠陥ビットマップの展開
物理セクタ数を23にそれぞれ更新する。更に、次の物
理アドレス23(S−23)に再度同じデータを記録
し、このときは物理アドレス23は正常セクタであるの
で、欠陥情報の記録は行わず、欠陥ビットマップ上の展
開物理セクタ数、展開論理セクタ数をそれぞれインクリ
メントする。この結果、図7に示すようにファイルF3
を記録した場合、欠陥ビットマップ上の展開物理数は2
4、展開論理セクタ数は13にそれぞれ更新され、また
欠陥情報も図6に示したようにそれぞれの欠陥物理アド
レスに対応して欠陥ビットマップ上に展開される。以上
でファイルF3の記録に伴う欠陥ビットマップと欠陥イ
ンデックステーブルの記録処理を終了する。ファイルF
3のデータ記録が終了すると、ホストコンピュータ32
はファイルF3のディレクトリ情報を光カードに記録す
るようにドライブ31に指示する。このディレクトリ情
報はディレクトリの中のユーザディレクトリとして記録
される情報である。
【0037】図8はそのディレクトリ情報を光カードの
ディレクトリ部に記録するときの処理の流れを示したフ
ローチャートである。図8において、ディレクトリ情報
を記録するにはドライブ31のMPU33は、まず欠陥
ビットマップを参照し、管理情報記録済みの物理セクタ
数を変数Pに代入する(S1)。管理情報記録済みの物
理セクタは管理情報を記録していない物理セクタの先頭
アドレスと同じで、ファイルF3を記録した段階ではS
−1からS−19までの19となる(図5、図7参
照)。次いで、欠陥ビットマップを参照して展開セクタ
数を取り出し、これと先に代入したPの値が一致するか
どうかを判断する(S2)。展開物理セクタ数は欠陥ビ
ットマップ管理外の先頭アドレスと等しく、ファイルF
3を記録した段階での展開物理セクタ数は図7に示すよ
うに24である。ここでは、2つの値は一致しないの
で、欠陥ビットマップを参照して先のPで指示される物
理アドレス(19番地)が欠陥であるかどうかを判断す
る(S3)。欠陥でなければ、Pをインクリメントし
(S4)、再度S2に戻って同じ処理を実行する。つま
り、物理アドレスを1つづつ加えていってその都度物理
アドレスが欠陥であるか否かを調べ、欠陥が見つかった
ところでS5へ進む。
ディレクトリ部に記録するときの処理の流れを示したフ
ローチャートである。図8において、ディレクトリ情報
を記録するにはドライブ31のMPU33は、まず欠陥
ビットマップを参照し、管理情報記録済みの物理セクタ
数を変数Pに代入する(S1)。管理情報記録済みの物
理セクタは管理情報を記録していない物理セクタの先頭
アドレスと同じで、ファイルF3を記録した段階ではS
−1からS−19までの19となる(図5、図7参
照)。次いで、欠陥ビットマップを参照して展開セクタ
数を取り出し、これと先に代入したPの値が一致するか
どうかを判断する(S2)。展開物理セクタ数は欠陥ビ
ットマップ管理外の先頭アドレスと等しく、ファイルF
3を記録した段階での展開物理セクタ数は図7に示すよ
うに24である。ここでは、2つの値は一致しないの
で、欠陥ビットマップを参照して先のPで指示される物
理アドレス(19番地)が欠陥であるかどうかを判断す
る(S3)。欠陥でなければ、Pをインクリメントし
(S4)、再度S2に戻って同じ処理を実行する。つま
り、物理アドレスを1つづつ加えていってその都度物理
アドレスが欠陥であるか否かを調べ、欠陥が見つかった
ところでS5へ進む。
【0038】この例では、物理アドレス19は欠陥であ
るので、Pの値を開始アドレスPsに代入し、また欠陥
連続数nに0を代入して初期化する(S5)。このとき
の物理アドレスPが欠陥リストの欠陥開始アドレスとな
る。次いで、物理アドレスPと欠陥連続数nをそれぞれ
インクリメントし(S6)、再度このときの物理アドレ
スが欠陥であるかどうかを判断する(S7)。もし、欠
陥でなければ欠陥が連続しないときであるのでS8へ進
む。ここでは、欠陥判断対象の物理アドレスは20であ
るが、この物理アドレス20は欠陥であるので、再度S
6に戻ってnとPをインクリメントする。こうして連続
する欠陥数を調べ、欠陥でない物理アドレスになると、
先の欠陥開始アドレスPsと欠陥連続数を欠陥リストと
して内部RAMに記憶させる(S8)。ここでは、欠陥
開始アドレスは19、欠陥連続数は2となり、これらの
情報は欠陥リスト1として作成される。次いで、再びS
2に戻って前記と同様の物理アドレスの欠陥と欠陥連続
数を検索する処理が行われる。ファイルF3の場合、次
の物理アドレスの欠陥開始アドレスは22、欠陥連続数
は1であり、これが欠陥リスト2として作成される。図
9はこうして作成されたディレクトリ情報D4を示して
おり、前述した欠陥リスト1,2のほかにファイルF3
に関する管理情報も同時に作成される。例えば、管理情
報としては開始論理セクタアドレス、管理論理セクタ数
などの情報である。これらのディレクトリ情報D4は図
5に示すように光カードのディレクトリ領域3に記録さ
れる。また、ファイルF3を追加記録したことにより、
図7に示すように欠陥ビットマップの管理情報記録済み
の物理セクタ数を24に、管理情報記録済みの論理セク
タ数を13にそれぞれ更新して、ファイルF3の記録を
終了する。
るので、Pの値を開始アドレスPsに代入し、また欠陥
連続数nに0を代入して初期化する(S5)。このとき
の物理アドレスPが欠陥リストの欠陥開始アドレスとな
る。次いで、物理アドレスPと欠陥連続数nをそれぞれ
インクリメントし(S6)、再度このときの物理アドレ
スが欠陥であるかどうかを判断する(S7)。もし、欠
陥でなければ欠陥が連続しないときであるのでS8へ進
む。ここでは、欠陥判断対象の物理アドレスは20であ
るが、この物理アドレス20は欠陥であるので、再度S
6に戻ってnとPをインクリメントする。こうして連続
する欠陥数を調べ、欠陥でない物理アドレスになると、
先の欠陥開始アドレスPsと欠陥連続数を欠陥リストと
して内部RAMに記憶させる(S8)。ここでは、欠陥
開始アドレスは19、欠陥連続数は2となり、これらの
情報は欠陥リスト1として作成される。次いで、再びS
2に戻って前記と同様の物理アドレスの欠陥と欠陥連続
数を検索する処理が行われる。ファイルF3の場合、次
の物理アドレスの欠陥開始アドレスは22、欠陥連続数
は1であり、これが欠陥リスト2として作成される。図
9はこうして作成されたディレクトリ情報D4を示して
おり、前述した欠陥リスト1,2のほかにファイルF3
に関する管理情報も同時に作成される。例えば、管理情
報としては開始論理セクタアドレス、管理論理セクタ数
などの情報である。これらのディレクトリ情報D4は図
5に示すように光カードのディレクトリ領域3に記録さ
れる。また、ファイルF3を追加記録したことにより、
図7に示すように欠陥ビットマップの管理情報記録済み
の物理セクタ数を24に、管理情報記録済みの論理セク
タ数を13にそれぞれ更新して、ファイルF3の記録を
終了する。
【0039】本実施例では、例えば光カードのトラック
数を2500、1トラックのセクタ数を最大16セクタ
とすると、欠陥ビットマップに必要なメモリ容量は16
(セクタ/トラック)×2500=40kビット(5k
バイト)となる。また、欠陥インデックステーブルに必
要なメモリ容量は、16(セクタ/トラック)×250
0÷128=313バイトとなり、合計では約5.3k
バイトとなる。従って同じ条件で従来の欠陥リストの全
てをメモリに蓄える方法と比較した場合、メモリ容量は
従来の約1/15以下で済み、メモリ容量を大幅に削減
することができる。
数を2500、1トラックのセクタ数を最大16セクタ
とすると、欠陥ビットマップに必要なメモリ容量は16
(セクタ/トラック)×2500=40kビット(5k
バイト)となる。また、欠陥インデックステーブルに必
要なメモリ容量は、16(セクタ/トラック)×250
0÷128=313バイトとなり、合計では約5.3k
バイトとなる。従って同じ条件で従来の欠陥リストの全
てをメモリに蓄える方法と比較した場合、メモリ容量は
従来の約1/15以下で済み、メモリ容量を大幅に削減
することができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、情報記録
担体の欠陥情報を各物理アドレスに対応して欠陥ビット
マップ及び欠陥インデックステーブルに展開することに
より、欠陥情報の記録に要するメモリ容量を従来に比べ
て大幅に削減でき、装置の小型化、低価格化に大きく寄
与できるという効果がある。
担体の欠陥情報を各物理アドレスに対応して欠陥ビット
マップ及び欠陥インデックステーブルに展開することに
より、欠陥情報の記録に要するメモリ容量を従来に比べ
て大幅に削減でき、装置の小型化、低価格化に大きく寄
与できるという効果がある。
【図1】本発明による欠陥ビットマップと欠陥インデッ
クステーブルを用いて論理アドレスを物理アドレスに変
換し、データを読み出す方法の一実施例を示したフロー
チャートである。
クステーブルを用いて論理アドレスを物理アドレスに変
換し、データを読み出す方法の一実施例を示したフロー
チャートである。
【図2】図16のディレクトリの欠陥リストをまとめて
示した図である。
示した図である。
【図3】本発明に用いる欠陥ビットマップ及び欠陥イン
デックステーブルの具体例を示した図である。
デックステーブルの具体例を示した図である。
【図4】図3の欠陥ビットマップのバイト0から3まで
を詳細に示した図である。
を詳細に示した図である。
【図5】情報記録担体として使用される光カードの記録
面とそれに記録されたファイルデータ、ディレクトリ情
報及び各セクタの物理アドレスを示した図である。
面とそれに記録されたファイルデータ、ディレクトリ情
報及び各セクタの物理アドレスを示した図である。
【図6】図5の光カードのファイルF3を記録したとき
に更新された欠陥ビットマップの欠陥情報を示した図で
ある。
に更新された欠陥ビットマップの欠陥情報を示した図で
ある。
【図7】図5のファイルF3を記録したときの欠陥ビッ
トマップ及び欠陥インデックステーブルを示した図であ
る。
トマップ及び欠陥インデックステーブルを示した図であ
る。
【図8】図5のファイルF3のディレクトリ情報を欠陥
ビットマップをもとに作成する方法の一実施例を示した
フローチャートである。
ビットマップをもとに作成する方法の一実施例を示した
フローチャートである。
【図9】図8の方法で作成されたディレクトリ情報の内
容を示した図である。
容を示した図である。
【図10】先願例の情報記録方式に使用される情報記録
再生装置の一例を示した構成図である。
再生装置の一例を示した構成図である。
【図11】上記先願例の情報記録方式に使用される光カ
ードの記録面を示した図である。
ードの記録面を示した図である。
【図12】図11の光カードに記録されたディレクトリ
情報のうち欠陥情報を概念的に示した図である。
情報のうち欠陥情報を概念的に示した図である。
【図13】上記先願例に使用されるユーザディレクトリ
とシステムディレクトリの内容を示した図である。
とシステムディレクトリの内容を示した図である。
【図14】上記先願例による情報記録方法を示したフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図15】上記先願例によるディレクトリの記録方法を
示したフローチャートである。
示したフローチャートである。
【図16】図15のディレクトリの記録方法で記録され
るディレクトリの内容を示した図である。
るディレクトリの内容を示した図である。
【図17】上記先願例の情報記録方式において論理アド
レスを物理アドレスに変換し、データを読み出す方法を
示したフローチャートである。
レスを物理アドレスに変換し、データを読み出す方法を
示したフローチャートである。
【符号の説明】 1 光カード 2 データ領域 3 ディレクトリ領域 31 情報記録再生装置(ドライブ) 32 ホストコンピュータ 33 MPU D1〜D4 ディレクトリ F1〜F3 ファイル
Claims (4)
- 【請求項1】 追記型情報記録担体にファイルデータを
管理するためのディレクトリデータを記録してファイル
データの記録再生を管理する情報記録再生方式におい
て、前記記録担体のそれぞれの物理アドレスに対応して
欠陥であるか否かを表わす欠陥情報を記録する欠陥ビッ
トマップと、この欠陥ビットマップの所定ブロックごと
にブロック内の欠陥数を記録する欠陥インデックステー
ブルを有し、指定された論理アドレスを物理アドレスに
変換する場合は、前記欠陥インデックステーブル上の指
定された論理アドレスが位置するブロック、前記欠陥ビ
ットマップ上の検索されたブロック内の物理アドレスを
順次検索することを特徴とする情報記録再生方式。 - 【請求項2】 前記欠陥ビットマップは、情報記録担体
の1つの物理アドレスを1ビットに対応させて欠陥情報
の記録がなされていることを特徴とする請求項1の情報
記録再生方式。 - 【請求項3】 前記欠陥インデックステーブルのブロッ
ク数m及び前記欠陥ビットマップの1ブロックの物理ア
ドレス数nは物理アドレスの検索時間が最短となるよう
に、Tb×n=Ti×m(Tb;欠陥ビットマップの単
位検索時間、Ti;欠陥インデックステーブルの単位検
索時間)に設定されていることを特徴とする請求項1の
情報記録再生方式。 - 【請求項4】 前記欠陥ビットマップ及び欠陥インデッ
クステーブルの欠陥情報は、データ記録時に欠陥が検出
されるごとに更新されることを特徴とする請求項1の情
報記録再生方式。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5316893A JP2597451B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 情報記録再生方法 |
| DE69424078T DE69424078T2 (de) | 1993-02-19 | 1994-02-18 | Datenwiedergabeverfahren und Datenwiedergabegerät |
| EP94301185A EP0612071B1 (en) | 1993-02-19 | 1994-02-18 | Information reproducing method and apparatus |
| US08/200,013 US5526335A (en) | 1993-02-19 | 1994-02-22 | Information reproducing method comprising the step of preparing a defect bit map and a defect index table |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5316893A JP2597451B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 情報記録再生方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06243472A true JPH06243472A (ja) | 1994-09-02 |
| JP2597451B2 JP2597451B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=12935334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5316893A Expired - Fee Related JP2597451B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 情報記録再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2597451B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007517352A (ja) * | 2003-12-24 | 2007-06-28 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 追記型ディスクへのデータ記録装置及びその方法、データ再生装置及びその方法、並びにその追記型ディスク |
| US20120092975A1 (en) * | 2010-10-18 | 2012-04-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of performing read/write process on recording medium, parameter adjustment method, storage device, computer system, and storage medium employing the methods |
| US9368152B1 (en) | 2014-11-25 | 2016-06-14 | Seagate Technology Llc | Flexible virtual defect padding |
-
1993
- 1993-02-19 JP JP5316893A patent/JP2597451B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007517352A (ja) * | 2003-12-24 | 2007-06-28 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 追記型ディスクへのデータ記録装置及びその方法、データ再生装置及びその方法、並びにその追記型ディスク |
| JP4842837B2 (ja) * | 2003-12-24 | 2011-12-21 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 追記型ディスクへのデータ記録装置及びその方法、データ再生装置及びその方法、並びにその追記型ディスク |
| US20120092975A1 (en) * | 2010-10-18 | 2012-04-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of performing read/write process on recording medium, parameter adjustment method, storage device, computer system, and storage medium employing the methods |
| US9508382B2 (en) * | 2010-10-18 | 2016-11-29 | Seagate Technology Llc | Method of performing read/write process on recording medium, parameter adjustment method, storage device, computer system, and storage medium employing the methods |
| US9978420B2 (en) | 2010-10-18 | 2018-05-22 | Seagate Technology Llc | Method of performing read/write process on recording medium, parameter adjustment method, storage device, computer system, and storage medium employing the methods |
| US9368152B1 (en) | 2014-11-25 | 2016-06-14 | Seagate Technology Llc | Flexible virtual defect padding |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2597451B2 (ja) | 1997-04-09 |
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