JPH06243534A - 光磁気記録再生装置 - Google Patents

光磁気記録再生装置

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JPH06243534A
JPH06243534A JP3097593A JP3097593A JPH06243534A JP H06243534 A JPH06243534 A JP H06243534A JP 3097593 A JP3097593 A JP 3097593A JP 3097593 A JP3097593 A JP 3097593A JP H06243534 A JPH06243534 A JP H06243534A
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JP
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magneto
signal
optical recording
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recording medium
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JP3097593A
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Yasunari Shimizu
泰成 清水
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 セクタマーク検出部8で光磁気記録媒体から
の再生信号のセクタマークを検出し、タイミング発生回
路9でタイミング信号を生成することにより、データ領
域上の信号再生時には信号切換スイッチ4が被切換選択
端子4aに切り換えられ、信号処理部10に供給されて
信号処理が行われ、ピット検出部11からのレベル弁別
部5で設定されたスレショルドレベルに基づいたピット
検出信号をゲート信号とともにAND回路6を介すこと
によりデータ領域上の欠陥検出信号が出力される。 【効果】 光磁気記録媒体上のデータ領域の物理的欠陥
を検出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気記録媒体、特に
コンポジット・コンティニュアス・サーボ方式のセクタ
フォーマットをもつ光磁気記録媒体に情報を記録再生す
る光磁気記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光磁気記録再生装置は記録媒体として磁
性薄膜を用いている。一般に磁性体は温度が上昇すると
保磁力が減少するため、データ記録時にはこの光磁気記
録媒体に弱い外部磁界を与えておき、上記光磁気記録媒
体にレーザ光を照射することにより、保磁力が減少して
磁化反転を生じ、記録用データで変調した磁界が印加さ
れるため、これによりデータが記録される。
【0003】上記光磁気記録媒体には1セクタを1記録
単位としてデータが記録される。上記光磁気記録媒体の
セクタフォーマットにおいては、予め、位置を示すため
のアドレス情報やトラッキングエラー信号を得るための
データ等が一定の間隔で形成されたプリフォーマット領
域と、データを書き込んだり読み出したりするためのデ
ータ領域とに区別されている。
【0004】また、信号再生時には、上記プリフォーマ
ット領域に記録されているデータパターンによりビット
同期をとるためにクロック信号を生成し、上記磁化の長
さと方向によって記録されたデータをレーザ光で読み取
るわけであるが、磁化の向きによってレーザの偏光面が
傾くため、この偏光面の変化を偏光ビームスプリッタ等
を用いて分離して信号を検出し、記録データを再生す
る。
【0005】回転している上記光磁気記録媒体上のトラ
ックは、種々の要因によってトラック振れを起こしてト
ラッキングエラーが発生することがあり、このトラッキ
ングエラー信号を用いてトラッキングする方法には、コ
ンポジット・コンティニュアス・サーボ方式とサンプル
・サーボ方式とが存在する。上記コンポジット・コンテ
ィニュアス・サーボ方式には、上記光磁気記録媒体上に
案内溝等を設けてトラッキングエラーを検出するプッシ
ュプル方式等を用いる。また、上記サンプル・サーボ方
式は、上記光磁気記録媒体上にチドリマークあるいはウ
ォブルピットを設けてトラッキングエラーを検出するト
ラック・ウォブリング方式を用いる。上記コンポジット
・コンティニュアス・トラッキング方式と上記サンプル
・サーボ・トラッキング方式とでは、上記光磁気記録媒
体上のセクタフォーマットが異なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記光磁気
記録媒体上は、光磁気記録用膜が不均一であったり物理
的に傷が付いたりピンホールが空いたりする場合や、長
時間経過したために欠陥が生じる場合や、温度、湿度、
外部振動等の環境条件によって欠陥が生じる場合等のよ
うに物理的欠陥が生じる場合がある。よって、上記光磁
気記録再生装置は上記光磁気記録媒体上に生じた物理的
欠陥を検出する機能を備えていないために、物理的欠陥
が生じているにも関わらず、信号記録時には上記物理的
欠陥部分に対しても記録動作を行い、その後、信号の再
生を行ったときには上記物理的欠陥部分に記録されたデ
ータ部分において再生不能のエラー等が発生したりする
不都合が生じる可能性がある。
【0007】また、上記光磁気記録再生装置を用いて記
録または再生を行ったときにエラーが発生した場合、上
記発生したエラーの原因が上記光磁気記録再生装置自体
のエラーであるのか、それとも上記光磁気媒体上のエラ
ーであるのかを迅速に判別することが難しく、従ってエ
ラーに対して効率的な対処を行うことができない。
【0008】そこで、本発明は上述の実情に鑑み、上記
光磁気記録媒体内のデータ領域上の物理的欠陥を検出す
る機能を備えた光磁気記録再生装置の提供を目的とする
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光磁気記録
再生装置は、光磁気記録領域と反射率変化により記録さ
れた領域とを有する記録媒体に対して記録再生を行う光
磁気記録再生装置であって、上記記録媒体からの反射光
成分を検出する反射光検出手段と、この反射光検出手段
からの反射光検出信号が入力され、上記光磁気記録領域
の反射率変化を検出する反射率変化検出手段とを有し、
上記反射率変化検出手段からの出力により上記光磁気記
録領域内での欠陥を検出することにより上述した課題を
解決する。
【0010】また、上記反射率変化検出手段は、上記反
射率変化の検出レベルを可変し、上記反射率変化検出手
段からの出力により上記光磁気記録領域の良否を判定す
る良否判定手段を設け、この良否判定手段は上記反射率
変化検出手段により検出された上記反射率変化の検出回
数を数える計数手段を有し、この計数手段により数えら
れた回数に応じて上記光磁気記録領域の良否の判定を行
うことを特徴とする。
【0011】
【作用】上記記録媒体の上記光磁気記録領域は、光磁気
記録データの有無に関わらず平坦で反射率変化が生じな
い部分であるが、上記反射率変化を検出することにより
凹凸等の欠陥が生じていることを検出することができ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例について、図
面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る光磁
気記録再生装置の概略的な構成図である。
【0013】上記光磁気記録媒体は、上述したように少
なくともデータの記録・再生を繰り返し行うことができ
るデータ領域と、信号の記録・再生時におけるアドレス
情報やトラッキングエラー信号を得るためのデータ等が
すでに記録されているプリフォーマット領域とに区分さ
れ、上記データ領域からは光磁気信号がアンプ3aに送
られ、上記プリフォーマット領域からは反射信号がアン
プ3bに送られて増幅される。
【0014】上記反射信号は反射光検出手段であるセク
タマーク検出部8にも供給されてセクタマークが検出さ
れた場合には、上記セクタマークに同期したクロック信
号がタイミング発生回路9で生成されることにより信号
切換スイッチ4が被切換選択端子4bに切り換えられ
て、信号処理部10に供給される。また、上記セクタマ
ークが検出されない場合には、上記信号切換スイッチ4
は被切換選択端子4aに切り換えられて、上記光磁気信
号が上記信号処理部10に供給される。上記信号処理部
10では信号処理がなされて、この信号はピット検出部
11に送られる。
【0015】反射率変化検出手段であるレベル弁別部5
には上記ピット検出部11に送られた信号の欠陥の検出
レベルが設定してあり、この設定された欠陥の検出レベ
ルに応じて再生信号の欠陥が検出され、さらにゲート信
号とともにAND回路6に送られることにより上記デー
タ領域上で検出された欠陥のための欠陥検出信号だけが
出力される。また、この欠陥検出信号を良否判定部7に
供給することにより、設定した値より多い欠陥検出信号
が検出されたときに欠陥が検出されたとみなして良否判
別信号を出力することも可能である。
【0016】ピット検出部11では一定時間内の上記信
号処理された信号の有無を検出し、PLL回路12では
上記信号を再生するための同期信号であるデータ復調ク
ロック信号が生成されて上記信号を復調し、上記データ
復調クロック信号と復調データ信号とが出力される。
【0017】次に、図1の構成を詳しく説明する。この
図1に示す光磁気記録再生装置において、光磁気記録媒
体である光磁気ディスク1は、スピンドルモータ21に
より、例えば一定線速度(CLV)で回転駆動されるよ
うになっている。記録・再生のためのレーザ光源22
(レーザダイオード等)からのレーザ光はコリメータレ
ンズ23で平行光ビームとされた後、ビームスプリッタ
24、フォーカシング及びトラッキングのためのいわゆ
る2軸デバイスの対物レンズ25を介して、光磁気ディ
スク1上に照射される。この光磁気ディスク1からの反
射光はビームスプリッタ24で分離され、1/2波長板
・収束レンズ・シリンドリカルレンズ等の光学系26を
介して偏光ビームスプリッタ27に供給される。
【0018】上記供給された反射光は上記偏光ビームス
プリッタ27において、いわゆるP偏光成分とS偏光成
分とに分離され、トラッキングエラー信号、フォーカス
エラー信号、光磁気信号(いわゆるMO信号)を検出す
るためのフォトディテクタ28、29に入射される。こ
れらのフォトディテクタ28、29からの出力を、差動
増幅器30に送って差をとることにより光磁気記録され
た情報信号である光磁気信号を抽出し、また、上記フォ
トディテクタ28、29からの出力を、差動増幅器31
に送って和をとることにより上記プリフォーマット領域
からの信号を抽出し、これらの信号をプリアンプ3に供
給する。
【0019】上記光磁気信号は偏光のP偏光成分とS偏
光成分との差をとった信号であり、上記反射信号は上記
2つの偏光成分の和をとった信号であって振幅比が異な
るため、上記プリアンプ3内のアンプ3a、3bでは上
記2つの信号の振幅が等しくなるように増幅される。
【0020】上記光磁気記録媒体のコンポジット・コン
ティニュアス・トラッキング方式のセクタフォーマット
の具体例を図2の(a)に示す。1セクタは725バイ
トであり、58バイトの上記プリフォーマット領域、6
52バイトの上記データ領域、及びギャップGAP、P
LL用参照領域VFO3 、同期信号SYNCから成る。
【0021】上記プリフォーマット領域は、セクタマー
クSM、PLL用参照領域VFO1、VFO2 、アドレ
スマークAM、識別データID1 、ID2 、ID3 、ポ
ストアンブルPA、オフセット検出用フラグODFより
成る。上記セクタマークSMはセクタの先頭を示すデー
タであり、信号再生時にはPLL回路から発生するクロ
ックを用いなくても読み出すことができる。上記PLL
用参照領域VFO1 、VFO2 は、上記光磁気記録媒体
の回転に変動がある場合にも確実にデータを読み出すこ
とができるために必要な連続的な繰り返しデータであ
る。信号再生時に上記光磁気記録媒体の回転動作に変動
があった場合には、上記PLL用参照領域VFO1 、V
FO2 の繰り返しデータパターンも同時に変動するため
上記繰り返しデータパターンにPLL回路におけるクロ
ックを同期させて、データ読出用クロックを生成するこ
とにより、確実にデータ信号を再生することができる。
【0022】上記アドレスマークAMには、プリフォー
マット領域内のデータがPLL回路から発生するクロッ
クに同期して読み出される際のデータ読み出し開始位置
を示すコードパターンが示されている。上記識別データ
ID1 、ID2 、ID3 及びポストアンブルPAには、
上記光磁気記録媒体上でのセクタのトラック番号とセク
タ番号、IDの順番、及び誤り検出符号が記録されてい
る。上記オフセット検出用フラグODFは、プッシュプ
ル法を用いるトラッキング・エラー検出におけるオフセ
ット検出用のフラグが記録されている。
【0023】さらに、ギャップGAP、PLL用参照領
域VFO3 、同期信号SYNCが上記プリフォーマット
領域に続いて記録されている。5バイトのギャップGA
Pはデータが記録されない部分である。12バイトのP
LL用参照領域VFO3 には、データ記録時に上記プリ
フォーマット領域のクロック信号と上記データ領域のク
ロック信号との位相差をとるための繰り返しデータパタ
ーンが記録される。3バイトの同期信号SYNCには、
データ記録時にデータ領域の同期信号検出用のデータが
記録される。
【0024】上記データ領域には信号記録時にデータが
記録されるようになっており、上記データ領域内のデー
タ部には情報データ、エラー訂正符号、同期用コードパ
ターン等が、ポストアンブルPAには上記光磁気記録媒
体上での誤り検出符号が記録される。バッファBFは上
記光磁気記録媒体の回転が変動した時の予備領域であ
る。
【0025】上記増幅された反射信号は上記セクタマー
ク検出部8に供給され、上記セクタマーク検出部8にお
いて上記セクタマークで示されたセクタの先頭が検出さ
れたか否かが判別される。上記タイミング発生回路9で
は例えば高速のクロックをカウントする等により各種の
タイミング信号を発生しており、上記セクタマーク検出
部8からのセクタマーク検出信号が上記タイミング発生
回路9の基準タイミングとして(例えばカウンタリセッ
ト信号として)供給されている。このセクタマーク検出
タイミングで上記信号切換スイッチ4は被切換選択端子
4b側に切り換えられて上記反射信号が上記信号処理部
10に入力される。また、上記タイミング発生回路9に
おいて例えば一定数カウントすることにより上記データ
領域の読み出し開始位置を決定することができるため、
上記データ領域の読み出し開始位置が決定されたときに
は、上記信号切換スイッチ4は被切換選択端子4a側に
切り換えられて上記光磁気信号が上記信号処理部10に
入力される。
【0026】上記信号切換スイッチ4が被切換選択端子
4a側に切り換えられた場合には、上記プリフォーマッ
ト領域の再生信号がレベル弁別部5に供給されると共
に、上記データ領域の再生信号である光磁気信号が信号
処理部10に供給される。上記信号処理部10では、情
報データ信号の波形が修正されて波形干渉が減らされ、
さらにその出力は整形されてパルス信号に変換された後
にピット検出部11に送られる。
【0027】ところで、本発明の実施例の上記レベル弁
別部5では、上記ピット検出部11における上記光磁気
信号内のデータ領域上の物理的欠陥を検出するための検
出レベルであるスレショルドレベルShが設定されてお
り、このスレショルドレベルSh以上の欠陥が存在する
ときに物理的欠陥を示すピット検出信号が発生されてA
ND回路6に送られる。
【0028】上記データ領域内のデータ部ではデータ信
号を磁気光学的に記録再生しており、上記データ部には
何ら凹凸部が設けられていないため、レーザ光を上記光
磁気記録媒体上に照射したときの上記データ部からの反
射光量はいつも一定でなければならない。しかし、上記
データ部上に物理的な傷等による凹凸部が生じた場合に
は反射光量が一定ではなくなるため、この反射率変化を
検出することにより、上記データ部上の欠陥を検出する
ことができる。
【0029】AND回路6においては、図2の(b)に
示したように上記ゲート信号がHレベルのとき、すなわ
ち上記データ領域内のデータ部を示すときにのみ上記ピ
ット検出信号が通過して欠陥検出信号として出力され
る。
【0030】ここで、上記データ領域内のデータ部に加
えて、PLL用参照領域VFO3 、同期信号SYNC、
及びデータ領域内のポストアンブルPAとバッファBF
に対しても、図2の(b)の破線に示すように上記ゲー
ト信号がHレベルになるように設定し、上記各データの
信号再生時には物理的欠陥を検出することができるよう
に設定してもよい。また、上記スレショルドレベルSh
は固定したままでおいたり、出荷前の検査用に基準の光
磁気記録媒体を用いて調整したり、上記光磁気記録再生
装置の使用者が自由に調整したりすることができる。時
間の経過により成長する欠陥は、上記レベル弁別部5の
スレショルドレベルを調節することにより小さい状態の
うちに検出するほうが好ましい。
【0031】さらに、上記発生された欠陥検出信号は良
否判定部7に送られて計数回路71で加算され、上記回
数が設定された一定値に達したときに判別回路72では
物理的欠陥を検出したと判定して良否判別信号が発生さ
れる。
【0032】この後、上記信号処理されたパルス信号は
PLL回路12に送られ、上記パルス信号の基本周期に
同期させた同期信号が生成される。さらに、上記同期信
号を用いて一定時間帯中の光の上記パルス信号の有無を
検出し、この検出符号列をデータビット列に復調するこ
とにより復調データ信号とデータ復調用クロック信号が
生成される。
【0033】上記信号切換スイッチ4が被切換選択端子
4b側に切り換えられた場合には、上記プリフォーマッ
ト領域の再生信号がレベル弁別部5に供給されると共に
信号処理部10に供給される。上記信号処理部10で
は、データ信号の波形が修正されて波形干渉が減らさ
れ、さらにその出力は整形されてパルス信号に変換され
た後にピット検出部11に送られる。
【0034】このとき、上記ゲート信号は読み出してい
るデータ信号がデータ領域以外であることを示すLレベ
ルの信号であり、上記ピット検出部11からピット検出
信号が発生した場合にも、上記AND回路6には上記L
レベルのゲート信号が送られるため、物理的欠陥による
欠陥検出信号は出力されない。
【0035】この後、上記パルス信号は上記反射信号の
再生時と同様に、上記ピット検出部11を介してPLL
回路12に送られ、上記パルス信号の基本周期に同期さ
せた同期信号が生成される。上記同期信号を用いて一定
時間帯中の光の再生パルス信号の有無を検出し、この検
出符号列をデータビット列に復調することにより復調デ
ータ信号とデータ復調用クロック信号が生成される。
【0036】尚、上記サンプル・サーボ方式によるセク
タフォーマットを用いた場合にも上述のような方法で光
磁気記録媒体上の物理的欠陥を検出することができる。
また、上述の実施例は本発明の一例であり、本発明の要
旨を逸脱しない範囲でその他の様々な構成が取り得るこ
とは勿論である。
【0037】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明に係る光磁気記録再生装置では、光磁気記録領域と反
射率変化により記録された領域とを有する記録媒体に対
して記録再生を行う光磁気記録再生装置であって、上記
記録媒体からの反射光成分を検出する反射光検出手段
と、この反射光検出手段からの反射光検出信号が入力さ
れ、上記光磁気記録領域の反射率変化を検出する反射率
変化検出手段とを有し、上記反射率変化検出手段からの
出力により上記光磁気記録領域内での欠陥を検出するこ
とにより、上記光磁気記録媒体の製造出荷時に上記光磁
気記録媒体上の傷やピンホール等の物理的欠陥を簡単に
検出することができ、上記光磁気記録媒体の信頼性の向
上を図ることができる。また、上記光磁気記録媒体を初
期化するときに上記物理的欠陥を示す欠陥検出信号を参
照して不良セクタを検出し、この不良セクタを使用しな
いようにすることができるので、上記光磁気記録再生装
置に帯する信頼性を向上させることができるし、上記光
磁気記録再生装置が動作中にエラーが生じた場合に、上
記欠陥検出信号を参照することにより上記エラーの原因
を判別する際の一助とすることもできる。
【0038】さらに、上記反射率変化検出手段は、上記
反射率変化の検出レベルを可変し、上記反射率変化検出
手段からの出力により上記光磁気記録領域の良否を判定
する良否判定手段を設け、この良否判定手段は上記反射
率変化検出手段により検出された上記反射率変化の検出
回数を数える計数手段を有し、この計数手段により数え
られた回数に応じて上記光磁気記録領域の良否の判定を
行うため、種々の大きさの物理的欠陥の検出に対応する
ことができ、時間の経過と共に大きくなる物理的欠陥を
検出することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光磁気記録再生装置の概略的な構
成図である。
【図2】本発明に係る光磁気記録再生装置のための光磁
気記録媒体のフォーマットの一具体例を示す図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・・・・光磁気ディスク 3・・・・・・・・・・・プリアンプ 4・・・・・・・・・・・信号切換スイッチ 5・・・・・・・・・・・レベル弁別部 6・・・・・・・・・・・AND回路 7・・・・・・・・・・・良否判定部 8・・・・・・・・・・・セクタマーク検出部 9・・・・・・・・・・・タイミング発生回路 10・・・・・・・・・・信号処理部 11・・・・・・・・・・ピット検出部 12・・・・・・・・・・PLL回路 21・・・・・・・・・・スピンドルモータ 22・・・・・・・・・・レーザ光源 24・・・・・・・・・・ビームスプリッタ 27・・・・・・・・・・偏光ビームスプリッタ 28、29・・・・・・・フォトディテクタ 30、31・・・・・・・差動増幅器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光磁気記録領域と反射率変化により記録
    された領域とを有する記録媒体に対して記録再生を行う
    光磁気記録再生装置であって、 上記記録媒体からの反射光成分を検出する反射光検出手
    段と、 この反射光検出手段からの反射光検出信号が入力され、
    上記光磁気記録領域の反射率変化を検出する反射率変化
    検出手段とを有し、上記反射率変化検出手段からの出力
    により上記光磁気記録領域内での欠陥を検出することを
    特徴とする光磁気記録再生装置。
  2. 【請求項2】 上記反射率変化検出手段は、上記反射率
    変化の検出レベルを可変することを特徴とする請求項1
    記載の光磁気記録再生装置。
  3. 【請求項3】 上記反射率変化検出手段からの出力によ
    り上記光磁気記録領域の良否を判定する良否判定手段を
    設け、この良否判定手段は上記反射率変化検出手段によ
    り検出された上記反射率変化の検出回数を数える計数手
    段を有し、この計数手段により数えられた回数に応じて
    上記光磁気記録領域の良否の判定を行うことを特徴とす
    る請求項1又は2記載の光磁気記録再生装置。
JP3097593A 1993-02-19 1993-02-19 光磁気記録再生装置 Withdrawn JPH06243534A (ja)

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