JPH0624373A - 自動二輪車のフェアリング - Google Patents

自動二輪車のフェアリング

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Publication number
JPH0624373A
JPH0624373A JP4181031A JP18103192A JPH0624373A JP H0624373 A JPH0624373 A JP H0624373A JP 4181031 A JP4181031 A JP 4181031A JP 18103192 A JP18103192 A JP 18103192A JP H0624373 A JPH0624373 A JP H0624373A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
cowl
fairing
motorcycle
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4181031A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikushi Sakota
育史 迫田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP4181031A priority Critical patent/JPH0624373A/ja
Publication of JPH0624373A publication Critical patent/JPH0624373A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】エンジンの冷却を良好に実施できるようにして
いる。 【構成】車体フレーム4およびこの車体フレームに設置
されたエンジン10等の機器がフェアリング11に覆わ
れた自動二輪車において、上記フェアリングのうち上記
エンジン下部およびマフラ15の前方部を覆うロアカウ
ル14が車両前後方向にスライド可能に構成されたもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動二輪車の車両前
方を覆うフェアリングに関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車には、車両の前方をフェアリ
ングで覆って、空気抵抗を低減したものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
に車両前方をフェアリングで覆ってしまうと、エンジン
下部やマフラ前方部を充分に冷却できないおそれがあ
る。また、車両停車時には、エンジン後方およびマフラ
周囲の熱が滞留してしまうおそれもある。
【0004】この発明は、上述の事情を考慮してなされ
たものであり、エンジンの冷却を良好に実施できる自動
二輪車のフェアリングを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、車体フレー
ムおよび車体フレームに設置されたエンジン等の機器が
フェアリングに覆われた自動二輪車において、上記フェ
アリングのうち、上記エンジン下部およびマフラ前方部
を覆うロアカウルが車両前後方向にスライド可能に構成
されたものである。
【0006】
【作用】したがって、この発明に係る自動二輪車のフェ
アリングによれば、ロアカウルを車両前方へスライドさ
せれば、このロアカウルの前方からエンジン下部および
マフラ周囲に走行風を導入できるので、エンジンを積極
的に冷却できる。
【0007】また、ロアカウルを車両前方へスライドさ
せた状態では、エンジン下部およびマフラ前方部がロア
カウルに覆われる面積が減少するので、車両停止時にお
けるエンジン下部の熱の滞留を防止できる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0009】図1は、この発明に係る自動二輪車のフェ
アリングの一実施例が適用された自動二輪車を示す全体
側面図である。
【0010】自動二輪車は、車両の前後に前輪1および
後輪2がそれぞれ配置され、前輪1がフロントフォーク
3の下部で軸支され、このフロントフォーク3が車体フ
レーム4のヘッドパイプ5に回動可能に支持されて、前
輪1が操舵される。符号6は、フロントフォーク3の上
端に固定されたハンドルである。
【0011】上記後輪2は、スイングアーム7を介して
車両上下方向に揺動可能に軸支され、図示しないリアク
ッションユニットにより緩衝懸架される。この後輪2
が、車体フレーム4に搭載されたエンジン10により駆
動される。このエンジン10の上方にフューエルタンク
8が配置され、このフューエルタンク8の後方にシート
9が配設される。
【0012】上記フロントフォーク3からエンジン10
に至る車両前方領域にフェアリング11が配置される。
このフェアリング11は、アッパカウル12、センタカ
ウル13およびロアカウル14から構成され、このうち
ロアカウル14がエンジン10の下部およびマフラ15
の前方部を覆っている。
【0013】マフラ15は、エンジン10の前部に接続
されて下方へ延び、さらに湾曲して後方へ延びて構成さ
れる。また、エンジン10の後部にキャブレタおよびエ
アクリーナ17が順次接続され、エンジン10へ混合気
が供給される。
【0014】フェアリング11は樹脂成形され、このう
ちロアカウル14は、図2に示すように断面U字形状に
形成される。このロアカウル14は、センタカウル13
に連設する上側縁18が、車両前方へ向かい下方へ傾斜
して構成される。この上側縁18の内側に、図2および
図3に示すように、所定間隔を隔ててウェルドナット1
9が溶着される。ロアカウル14は、センタカウル13
の下側縁に挿通された取付ボルト20(図2)をウェル
ドナット19に螺合することにより、センタカウル13
に連設される。
【0015】ロアカウル14は、ウェルドナット19に
螺合される取付ボルト20の位置を変更することによ
り、センタカウル13に対し車両前後方向へスライド可
能に構成される。図1の二点鎖線に示すように、ロアカ
ウル14がセンタカウル13に対し車両前方へスライド
して取り付けられたときには、ロアカウル14の前方部
21から矢印AおよびBに示すように、ロアカウル14
内へ走行風が導入されて、エンジン10の下部(ミッシ
ョン部)およびマフラ15が積極的に冷却される。
【0016】また、エアクリーナ17は、図4および図
5に示すように、両側面および下面に凹部22が形成さ
れる。この凹部22は、エアクリーナ17における車両
前後方向全長に延びて形成され、図1および図5に示す
ように、これらの凹部22内を走行風が矢印Cに示すよ
うに通過するよう構成される。
【0017】上記実施例によれば、ロアカウル24が取
付ボルト20の螺合位置を変更することによって、セン
タカウル13に対し車両前後方向にスライド可能に構成
されたことから、ロアカウル14をセンタカウル13か
ら前方へ突出するようにスライドさせたときに、ロアカ
ウル14の前方部21からこのロアカウル14内に走行
風を、矢印AおよびBに示すように導入できる。この結
果、エンジン10の下部およびマフラ15を積極的に冷
却できる。
【0018】また、ロアカウル14をセンタカウル13
に対し前方へスライドさせたとき、ロアカウル14の後
方部23によってエンジン10の下部およびマフラ15
を覆う領域が減少し、大きな開口が形成される。このた
め、自動二輪車の停車時に、エンジン10の後方および
マフラ15の周囲に熱が滞留せず、これらエンジン10
およびマフラ15を良好に冷却できる。
【0019】さらに、エアクリーナ17に凹部22が形
成されたことから、フェアリング11前方から導入され
た走行風を、矢印Cに示すように、エアクリーナ17の
凹部22を順次通過させて、後方へ流動させることがで
きる。このため、エンジン10の後部における熱の滞留
を防止できる。
【0020】なお、上記実施例では、ロアカウル14の
両側縁18あるいはセンタカウル13の下側縁のいずれ
か一方にレールを、他方にガイドを敷設して、ロアカウ
ル14をセンタカウル13に対し任意の位置に無段階に
スライド可能に構成してもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明に係る自動
二輪車のフェアリングによれば、車体フレーム等を覆う
フェアリングのうち、エンジン下部およびマフラ前方部
を覆うロアカウルが車両前後方向にスライド可能に構成
されたことから、ロアカウル内に走行風を導入でき、エ
ンジンの冷却を良好に実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る自動二輪車のフェアリングの一
実施例が適用された自動二輪車を示す全体側面図。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図。
【図3】図1のロアカウル。
【図4】図1のIV−IV線に沿う断面図。
【図5】図1のエアクリーナを後方から見て示す斜視
図。
【符号の説明】
4 車体フレーム 10 エンジン 11 フェアリング 14 ロアカウル 15 マフラ 17 エアクリーナ 19 ウェルドナット 20 取付ボルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フレームおよびこの車体フレームに
    設置されたエンジン等の機器がフェアリングに覆われた
    自動二輪車において、上記フェアリングのうち、上記エ
    ンジン下部およびマフラ前方部を覆うロアカウルが車両
    前後方向にスライド可能に構成されたことを特徴とする
    自動二輪車のフェアリング。
JP4181031A 1992-07-08 1992-07-08 自動二輪車のフェアリング Pending JPH0624373A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4181031A JPH0624373A (ja) 1992-07-08 1992-07-08 自動二輪車のフェアリング

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4181031A JPH0624373A (ja) 1992-07-08 1992-07-08 自動二輪車のフェアリング

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0624373A true JPH0624373A (ja) 1994-02-01

Family

ID=16093564

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4181031A Pending JPH0624373A (ja) 1992-07-08 1992-07-08 自動二輪車のフェアリング

Country Status (1)

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JP (1) JPH0624373A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009006988A (ja) * 2007-05-30 2009-01-15 Honda Motor Co Ltd 自動二輪車のレッグシールド構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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