JPH0624405A - 包装用袋へ食品を挿入する方法及び装置 - Google Patents
包装用袋へ食品を挿入する方法及び装置Info
- Publication number
- JPH0624405A JPH0624405A JP3349588A JP34958891A JPH0624405A JP H0624405 A JPH0624405 A JP H0624405A JP 3349588 A JP3349588 A JP 3349588A JP 34958891 A JP34958891 A JP 34958891A JP H0624405 A JPH0624405 A JP H0624405A
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- JP
- Japan
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- food
- packaging
- container
- arm
- packaging bag
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- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 加工山菜、うどん、漬物、わかめ、ひじき、
ウインナーソーセージ等の包装されて販売されている包
装用食品を袋詰工程、又は自動計量工程と自動袋詰工程
間で効率良く、円滑に包装用袋に挿入する方法とそれに
適した装置の提供を目的とする。 【構成】 500mm/s以上の速度で反転移動中の包
装用食品を収容した容器を急停止して包装用袋に包装用
食品を挿入する方法と、包装用食品を収容した容器を5
00mm/s以上の速度で反転移動中に急停止する駆動
装置とその付帯装置からなる挿入装置。
ウインナーソーセージ等の包装されて販売されている包
装用食品を袋詰工程、又は自動計量工程と自動袋詰工程
間で効率良く、円滑に包装用袋に挿入する方法とそれに
適した装置の提供を目的とする。 【構成】 500mm/s以上の速度で反転移動中の包
装用食品を収容した容器を急停止して包装用袋に包装用
食品を挿入する方法と、包装用食品を収容した容器を5
00mm/s以上の速度で反転移動中に急停止する駆動
装置とその付帯装置からなる挿入装置。
Description
【0001】
【産業上の利用の分野】本発明は、筍、ぜんまい、蕨、
牛蒡、蓮根、千切り大根等の加工山菜、及びうどん、漬
物、わかめ、ひじき、ウインナーソーセージ等、包装さ
れて販売されている食品(以下包装用食品という)を袋
詰工程、又は自動計量工程と自動袋詰工程間で効率良
く、円滑に包装用袋に挿入する方法と、これにより全包
装用食品の全処理工程の連続的な自動処理を可能とする
装置に関するものである。
牛蒡、蓮根、千切り大根等の加工山菜、及びうどん、漬
物、わかめ、ひじき、ウインナーソーセージ等、包装さ
れて販売されている食品(以下包装用食品という)を袋
詰工程、又は自動計量工程と自動袋詰工程間で効率良
く、円滑に包装用袋に挿入する方法と、これにより全包
装用食品の全処理工程の連続的な自動処理を可能とする
装置に関するものである。
【0002】従来は、例えば、包装用食品の1例である
水切りされた加工山菜は、図4に示す如く、受入られた
後、複数の計量機付ホッパーで切り合わせ計量の上ベル
トコンベヤーに排出され、該計量単位毎にベルトコンベ
ヤーからネットバケット付コンベヤーへ渡され、更に上
部の袋詰用排出ホッパーに運び揚げられ、前記ネットバ
ケット付コンベヤーの反転折り返し時の前記加工山菜の
自重落下動作を利用して袋詰め用円形ガイドシュートに
排出され、回転テーブルに支えられて待機する包装用袋
に挿入され、かくして山菜を収容した前記包装用袋は回
転テーブルに支えられた儘1セクションづつ回転して充
填液を注入され、気密的に封をされ、次いで搬出コンベ
ヤー上で支持を解かれ、加熱・殺菌・乾燥工程を経て梱
包・配送場に送られていた。
水切りされた加工山菜は、図4に示す如く、受入られた
後、複数の計量機付ホッパーで切り合わせ計量の上ベル
トコンベヤーに排出され、該計量単位毎にベルトコンベ
ヤーからネットバケット付コンベヤーへ渡され、更に上
部の袋詰用排出ホッパーに運び揚げられ、前記ネットバ
ケット付コンベヤーの反転折り返し時の前記加工山菜の
自重落下動作を利用して袋詰め用円形ガイドシュートに
排出され、回転テーブルに支えられて待機する包装用袋
に挿入され、かくして山菜を収容した前記包装用袋は回
転テーブルに支えられた儘1セクションづつ回転して充
填液を注入され、気密的に封をされ、次いで搬出コンベ
ヤー上で支持を解かれ、加熱・殺菌・乾燥工程を経て梱
包・配送場に送られていた。
【0003】殆どの前記加工山菜は上記したネットバケ
ット付コンベヤーの反転折り返し動作によるネットバケ
ットからの自重落下により、計量単位毎に袋詰め用円形
ガイドシュートに排出されていた。しかし、牛蒡を加工
した笹切り牛蒡、小さな蓮根の薄切り、千切り大根等、
比較的自重が軽くて表面積が広い加工山菜は、ネットバ
ケットから計量単位毎に全部が完全に排出されず、一部
がネットバケットに付着残留して詰量が不足する袋が生
じ、前記した自動処理工程の連続処理が不可能となり、
その結果自動処理は見送られて実現していないのが現状
である。
ット付コンベヤーの反転折り返し動作によるネットバケ
ットからの自重落下により、計量単位毎に袋詰め用円形
ガイドシュートに排出されていた。しかし、牛蒡を加工
した笹切り牛蒡、小さな蓮根の薄切り、千切り大根等、
比較的自重が軽くて表面積が広い加工山菜は、ネットバ
ケットから計量単位毎に全部が完全に排出されず、一部
がネットバケットに付着残留して詰量が不足する袋が生
じ、前記した自動処理工程の連続処理が不可能となり、
その結果自動処理は見送られて実現していないのが現状
である。
【0004】又、上記した加工山菜の他の前記包装用食
品は、該加工山菜とは異なり、全くネットバケット又は
ネット容器等から包装用袋へ挿入する方法がないために
総て手作業で袋への挿入を行っているのが現状である。
品は、該加工山菜とは異なり、全くネットバケット又は
ネット容器等から包装用袋へ挿入する方法がないために
総て手作業で袋への挿入を行っているのが現状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記したネ
ットバケット付コンベヤーの反転折り返しによる自重落
下動作では、ネットバケットから計量単位毎に完全に全
部が排出されない包装用食品及び包装用袋への挿入方法
が現存しない包装用食品等を、ネットを使用しない容器
を用いても、計量単位毎に全部が完全に前記容器から排
出される挿入方法と、それを実施するのに適した装置
と、該方法と装置による全連続自動処理装置を提供する
事を課題とするものである。
ットバケット付コンベヤーの反転折り返しによる自重落
下動作では、ネットバケットから計量単位毎に完全に全
部が排出されない包装用食品及び包装用袋への挿入方法
が現存しない包装用食品等を、ネットを使用しない容器
を用いても、計量単位毎に全部が完全に前記容器から排
出される挿入方法と、それを実施するのに適した装置
と、該方法と装置による全連続自動処理装置を提供する
事を課題とするものである。
【0006】
【課題を解決する手段】本発明は上記の課題を達成する
ため、500mm/s以上の速度で反転移動している包
装用食品を収容した容器を急停止し、該容器に収容した
包装用食品を包装用袋に投入する事を特徴とする包装用
袋へ食品を挿入する方法を基本的な手段とし、
ため、500mm/s以上の速度で反転移動している包
装用食品を収容した容器を急停止し、該容器に収容した
包装用食品を包装用袋に投入する事を特徴とする包装用
袋へ食品を挿入する方法を基本的な手段とし、
【0007】包装用食品を収容する容器を設けた反転移
動用アーム、該反転移動用アームを側方に摺動移動する
摺動移動機構、該摺動移動機構に内蔵され前記容器の反
転距離及び又は反転速度を調整可能な該容器の反転移動
・急停止装置からなる事を特徴とする包装用袋へ食品を
挿入する装置を第2の手段とし、
動用アーム、該反転移動用アームを側方に摺動移動する
摺動移動機構、該摺動移動機構に内蔵され前記容器の反
転距離及び又は反転速度を調整可能な該容器の反転移動
・急停止装置からなる事を特徴とする包装用袋へ食品を
挿入する装置を第2の手段とし、
【0008】包装用食品を収容する容器を設けた反転移
動用アーム、該反転移動用アームを反転移動可能に取り
付けた回動用アーム、該回動用アームを回動・復帰する
駆動装置、前記回動用アームが所定の角度回動後、前記
反転移動用アームを反転移動する装置、反転移動する前
記反転移動用アームを急停止し、直ちに元の位置に戻す
緩衝兼反発装置からなる事を特徴とする包装用袋へ食品
を挿入する装置を第3の手段とし、
動用アーム、該反転移動用アームを反転移動可能に取り
付けた回動用アーム、該回動用アームを回動・復帰する
駆動装置、前記回動用アームが所定の角度回動後、前記
反転移動用アームを反転移動する装置、反転移動する前
記反転移動用アームを急停止し、直ちに元の位置に戻す
緩衝兼反発装置からなる事を特徴とする包装用袋へ食品
を挿入する装置を第3の手段とし、
【0009】バケットの昇降回動装置、該バケットの昇
降回動装置から包装用食品を受け取るプール兼フィダ
ー、該プール兼フィダーから包装用食品を撒布的に受取
り、切り合わせ計量する計量機、該計量機から包装用食
品を計量単位毎に受け取り、反転移動中の急停止により
回転テーブルに支持されて待機する包装用袋にガイドシ
ュートを経て投入する挿入装置、前記回転テーブルの回
転により包装用食品を収納した包装用袋に充填液を注入
し、次いで気密封をする注入・密封装置、前記回転テー
ブルから気密封を完了した包装用袋を受け取って加熱・
殺菌・洗浄・乾燥工程を経て梱包・配送工程に送る搬送
装置からなる事を特徴とする包装用袋へ食品を挿入する
装置を第4の手段とするものである。
降回動装置から包装用食品を受け取るプール兼フィダ
ー、該プール兼フィダーから包装用食品を撒布的に受取
り、切り合わせ計量する計量機、該計量機から包装用食
品を計量単位毎に受け取り、反転移動中の急停止により
回転テーブルに支持されて待機する包装用袋にガイドシ
ュートを経て投入する挿入装置、前記回転テーブルの回
転により包装用食品を収納した包装用袋に充填液を注入
し、次いで気密封をする注入・密封装置、前記回転テー
ブルから気密封を完了した包装用袋を受け取って加熱・
殺菌・洗浄・乾燥工程を経て梱包・配送工程に送る搬送
装置からなる事を特徴とする包装用袋へ食品を挿入する
装置を第4の手段とするものである。
【0010】
【作用】本発明者等は、上記した課題を達成するに当た
って、従来技術の問題点を調査分析した結果、前記した
笹切り牛蒡、薄切り蓮根、千切り大根等の加工山菜は、
面付着によりネットバケットに貼着状態を形成し、ネッ
トバケット付コンベヤーの反転折り返し動作による自重
落下力では接触面積の小さいネットバケットと言えども
全部が完全に離脱し得ない事を見出した。そこで種々実
験の結果、前記加工山菜を容器から全部を完全に離脱す
るには、ネットを使用していない容器では900mm/
s以上の速度、ネットを使用した容器では500mm/
s以上の速度での移動で加工山菜に運動エネルギーを与
え、これを通常の装置構成で得られる範囲の急停止によ
り慣性力を発生させると良い事を知得した。しかもこの
時の慣性力による投入は前記加工山菜を除く他の前記包
装用食品の包装用袋への挿入を可能にする事も見出し
た。この条件を満たす挿入方法は、包装用食品を待機中
の包装用袋の底部に纏めて投げ込む状態になるので、従
来気密封の時に封の位置に包装用食品を挟み込んで気密
封の不良袋が生じていたのが皆無になる事も見出した。
本発明はこれ等の知見を基に成されたものである。
って、従来技術の問題点を調査分析した結果、前記した
笹切り牛蒡、薄切り蓮根、千切り大根等の加工山菜は、
面付着によりネットバケットに貼着状態を形成し、ネッ
トバケット付コンベヤーの反転折り返し動作による自重
落下力では接触面積の小さいネットバケットと言えども
全部が完全に離脱し得ない事を見出した。そこで種々実
験の結果、前記加工山菜を容器から全部を完全に離脱す
るには、ネットを使用していない容器では900mm/
s以上の速度、ネットを使用した容器では500mm/
s以上の速度での移動で加工山菜に運動エネルギーを与
え、これを通常の装置構成で得られる範囲の急停止によ
り慣性力を発生させると良い事を知得した。しかもこの
時の慣性力による投入は前記加工山菜を除く他の前記包
装用食品の包装用袋への挿入を可能にする事も見出し
た。この条件を満たす挿入方法は、包装用食品を待機中
の包装用袋の底部に纏めて投げ込む状態になるので、従
来気密封の時に封の位置に包装用食品を挟み込んで気密
封の不良袋が生じていたのが皆無になる事も見出した。
本発明はこれ等の知見を基に成されたものである。
【0011】上記した容器を500mm/s以上の速度
で移動する装置としては、包装用食品の種類、及び種類
別の受注量、並びに経済的な設備投資から、常に専属的
に前記包装用食品を処理する事が有利とは限らない事、
及び該包装用食品にあっては地域特性、産地特性、季節
特性、前工程の処理条件等から最良の移動速度が微妙に
変化するので、該移動速度の調整機能が必要であり、そ
のためには、一定速度の駆動装置を使用する時は、駆動
点から移動作用点間の距離を調整可能なアーム機構と
し、又、駆動点から移動作用点間の距離が一定であれば
駆動速度可変の駆動装置を使用する事により、更に可能
であれば両機能を併用する装置とする事により、微細な
速度調整が可能となるので望ましい事を知得した。これ
を基に第2及び第3の手段を確立し、以上の知見を総合
的に実施する事により、本発明者等は全包装用食品の全
処理工程を連続的に自動処理する事を可能とする第3の
手段を確立したのである。
で移動する装置としては、包装用食品の種類、及び種類
別の受注量、並びに経済的な設備投資から、常に専属的
に前記包装用食品を処理する事が有利とは限らない事、
及び該包装用食品にあっては地域特性、産地特性、季節
特性、前工程の処理条件等から最良の移動速度が微妙に
変化するので、該移動速度の調整機能が必要であり、そ
のためには、一定速度の駆動装置を使用する時は、駆動
点から移動作用点間の距離を調整可能なアーム機構と
し、又、駆動点から移動作用点間の距離が一定であれば
駆動速度可変の駆動装置を使用する事により、更に可能
であれば両機能を併用する装置とする事により、微細な
速度調整が可能となるので望ましい事を知得した。これ
を基に第2及び第3の手段を確立し、以上の知見を総合
的に実施する事により、本発明者等は全包装用食品の全
処理工程を連続的に自動処理する事を可能とする第3の
手段を確立したのである。
【0012】
【実施例】以下、図1、図2、図3を基に本発明の一実
施例を説明する。図1は一実施例の処理工程の構成を説
明する図で、(イ)は側面図、(ロ)は正面図である。
図2は図1に示す実施例に使用した反転移動・急停止装
置の説明図で、(イ)は正面図、(ロ)は側面図、
(ハ)は平面図である。
施例を説明する。図1は一実施例の処理工程の構成を説
明する図で、(イ)は側面図、(ロ)は正面図である。
図2は図1に示す実施例に使用した反転移動・急停止装
置の説明図で、(イ)は正面図、(ロ)は側面図、
(ハ)は平面図である。
【0013】図1において、1はネットバケット昇降装
置、1−1はネットバケット、2はプール兼フィダー、
3は切り合わせ計量機、4はガイドシュート、5は本発
明の第2手段の挿入装置の一例、6は袋詰用回転テーブ
ル、7は包装用袋、Dは搬出コンベヤーである。尚、上
記ネットバケット1−1はネットを使用したものに限る
ものではなく、ネットを使用しないバケットとしても良
い。
置、1−1はネットバケット、2はプール兼フィダー、
3は切り合わせ計量機、4はガイドシュート、5は本発
明の第2手段の挿入装置の一例、6は袋詰用回転テーブ
ル、7は包装用袋、Dは搬出コンベヤーである。尚、上
記ネットバケット1−1はネットを使用したものに限る
ものではなく、ネットを使用しないバケットとしても良
い。
【0014】図2(イ)(ロ)(ハ)において、8は容
器、9は反転移動アーム、10は反転移動駆動用ロータ
リーアクチュエータ、11は摺動レール、12は摺動ブ
ロック、13は摺動駆動用シリンダー、14はスタンド
である。尚、前記容器8はネットを使用しないものを用
いたが、ネットを使用した容器を用いても良い。
器、9は反転移動アーム、10は反転移動駆動用ロータ
リーアクチュエータ、11は摺動レール、12は摺動ブ
ロック、13は摺動駆動用シリンダー、14はスタンド
である。尚、前記容器8はネットを使用しないものを用
いたが、ネットを使用した容器を用いても良い。
【0015】バケット、容器等に面接触して貼着状態を
形成して離脱し難い包装用食品を上記した装置のネット
バケット1−1に投入し、ネットバケット昇降装置1で
プール兼フィダー2の位置に昇揚してプール兼フィダー
2に包装用食品を投入する。該プール兼フィダー2は切
り合わせ計量機3群を構成する複数のポッパーに上記包
装用食品を適宜撒布状に投下する。切り合わせ計量機3
群は複数のポッパーへ投入された包装用食品を組み合わ
せ計量して所定量に達した複数のホッパーを同時に開放
し、ガイドシュート4を通して挿入装置5の容器8に計
量単位毎に投入する。反転移動用アーム9は該容器8の
前記包装用食品の受領信号により側方へ摺動移動し、包
装用袋7の準備時間との関係から定めた所定時間の経過
信号を受けると反転移動駆動用ロータリーアクチュエー
タ10により、包装用食品の種類別に定めた所要の反転
移動速度で駆動され、所定の反転移動速度に達したとこ
ろで急停止され、前記包装用食品を投入ガイドシュート
15を経て回転テーブル6に支持されて待機している包
装用袋7に投入する。包装用袋7は回転テーブル6で1
セクションづつ回転させられ、充填液の注入、気密封を
終わり搬出コンベヤーDに渡され、加熱・殺菌・水洗・
乾燥工程を経て梱包・配送場に送られる。
形成して離脱し難い包装用食品を上記した装置のネット
バケット1−1に投入し、ネットバケット昇降装置1で
プール兼フィダー2の位置に昇揚してプール兼フィダー
2に包装用食品を投入する。該プール兼フィダー2は切
り合わせ計量機3群を構成する複数のポッパーに上記包
装用食品を適宜撒布状に投下する。切り合わせ計量機3
群は複数のポッパーへ投入された包装用食品を組み合わ
せ計量して所定量に達した複数のホッパーを同時に開放
し、ガイドシュート4を通して挿入装置5の容器8に計
量単位毎に投入する。反転移動用アーム9は該容器8の
前記包装用食品の受領信号により側方へ摺動移動し、包
装用袋7の準備時間との関係から定めた所定時間の経過
信号を受けると反転移動駆動用ロータリーアクチュエー
タ10により、包装用食品の種類別に定めた所要の反転
移動速度で駆動され、所定の反転移動速度に達したとこ
ろで急停止され、前記包装用食品を投入ガイドシュート
15を経て回転テーブル6に支持されて待機している包
装用袋7に投入する。包装用袋7は回転テーブル6で1
セクションづつ回転させられ、充填液の注入、気密封を
終わり搬出コンベヤーDに渡され、加熱・殺菌・水洗・
乾燥工程を経て梱包・配送場に送られる。
【0016】上記した挿入装置5は、計量機から袋詰工
程への受け渡しを反転移動用アーム9の側方への摺動移
動と上方を経由する180°回動と急停止の各動作で構
成したものであるが、この挿入装置5は、図3の平面図
(イ)、側面図(ロ)に示す如く、容器8を設けた反転
移動用アーム16を回動自在に取り付けた回動用アーム
17を矢印1が示す側方に、ロータリーアクチュエー
タ、ギャードモーター、或いはスゥイングモーター等の
回動・復帰用駆動装置18で90°又は180°等の所
要の角度に回動後、反転移動用シリンダー19のピスト
ンにより、矢印2が示す如く前記反転移動用アーム16
を点線の位置迄の約180°上方を経由して反転移動の
上、スプリング、又は気体圧縮、液体圧縮機構等を用い
た緩衝兼反発装置20で急停止し、直ちに矢印3が示す
如く元の位置に戻すと共に、前記駆動装置18で矢印4
が示す如く(イ)の位置に復帰する各機構で構成した装
置としても良い。又図3例の回転アーム17を複数設置
し、一方向に回動し続ける方法を使用すると、挿入速度
を回転アーム17を設置した複数倍に向上できる。
程への受け渡しを反転移動用アーム9の側方への摺動移
動と上方を経由する180°回動と急停止の各動作で構
成したものであるが、この挿入装置5は、図3の平面図
(イ)、側面図(ロ)に示す如く、容器8を設けた反転
移動用アーム16を回動自在に取り付けた回動用アーム
17を矢印1が示す側方に、ロータリーアクチュエー
タ、ギャードモーター、或いはスゥイングモーター等の
回動・復帰用駆動装置18で90°又は180°等の所
要の角度に回動後、反転移動用シリンダー19のピスト
ンにより、矢印2が示す如く前記反転移動用アーム16
を点線の位置迄の約180°上方を経由して反転移動の
上、スプリング、又は気体圧縮、液体圧縮機構等を用い
た緩衝兼反発装置20で急停止し、直ちに矢印3が示す
如く元の位置に戻すと共に、前記駆動装置18で矢印4
が示す如く(イ)の位置に復帰する各機構で構成した装
置としても良い。又図3例の回転アーム17を複数設置
し、一方向に回動し続ける方法を使用すると、挿入速度
を回転アーム17を設置した複数倍に向上できる。
【0017】又、上記例のプール兼フィダー2は左右方
向へ走行可能として、複数の計量機用ホッパー上を左右
に移動しつつ、各ホッパーに包装用食品を適宜撒布状に
投下するプール兼シャトルカーの構成としても良い。
向へ走行可能として、複数の計量機用ホッパー上を左右
に移動しつつ、各ホッパーに包装用食品を適宜撒布状に
投下するプール兼シャトルカーの構成としても良い。
【0018】
【発明の効果】本発明は、上記した方法と装置を手段と
して用いて、上記した作用を活用するので、挿入装置の
ネット容器に貼着して安定した離脱が得られなかった包
装用食品も、又挿入装置が存在しなかった包装用食品も
共に、接触面積の大きいネットを使用していない容器を
使用した場合も、包装用袋への挿入作業を自動的且つ連
続的に実施する事が可能となり、これによって袋詰工程
は勿論の事、計量工程と袋詰工程間、及び全包装用食品
の受入・計量・袋詰・梱包・配送の総合的な工程が自動
的且つ連続的に稼働可能となって、包装用食品の包装作
業の省力が進み、生産性が向上し、包装用食品の包装作
業コストが格段に低減する等、この種分野にもたらす効
果は大きく、これによる関連分野への波及効果も大き
い。
して用いて、上記した作用を活用するので、挿入装置の
ネット容器に貼着して安定した離脱が得られなかった包
装用食品も、又挿入装置が存在しなかった包装用食品も
共に、接触面積の大きいネットを使用していない容器を
使用した場合も、包装用袋への挿入作業を自動的且つ連
続的に実施する事が可能となり、これによって袋詰工程
は勿論の事、計量工程と袋詰工程間、及び全包装用食品
の受入・計量・袋詰・梱包・配送の総合的な工程が自動
的且つ連続的に稼働可能となって、包装用食品の包装作
業の省力が進み、生産性が向上し、包装用食品の包装作
業コストが格段に低減する等、この種分野にもたらす効
果は大きく、これによる関連分野への波及効果も大き
い。
【図1】本発明の1実施例装置の構成を説明する図で、
(イ)は側面図、(ロ)は正面図。
(イ)は側面図、(ロ)は正面図。
【図2】図1例に用いた反転移動・急停止による挿入装
置を説明する図で、(イ)は正面図、(ロ)は側面図、
(ハ)は平面図。
置を説明する図で、(イ)は正面図、(ロ)は側面図、
(ハ)は平面図。
【図3】挿入装置の他の例を示し、(イ)は平面図、
(ロ)は側面図。
(ロ)は側面図。
【図4】従来の包装用袋詰工程の構成を説明する流れ
図。
図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 広 瀬 義 治 大分県速見郡日出町大字大神9748番地6 株式会社ホックス内
Claims (4)
- 【請求項1】 500mm/s以上の速度で反転移動し
ている包装用食品を収容した容器を急停止し、該容器に
収容した包装用食品を包装用袋に投入する事を特徴とす
る包装用袋へ食品を挿入する方法。 - 【請求項2】 包装用食品を収容する容器を設けた反転
移動用アーム、該反転移動用アームを側方に摺動移動す
る摺動移動機構、該摺動移動機構に内蔵され前記容器の
反転距離及び又は反転速度を調整可能な該容器の反転移
動・急停止装置からなる事を特徴とする包装用袋へ食品
を挿入する装置。 - 【請求項3】 包装用食品を収容する容器を設けた反転
移動用アーム、該反転移動用アームを反転移動可能に取
り付けた回動用アーム、該回動用アームを回動・復帰す
る駆動装置、前記回動用アームが所定の角度回動後、前
記反転移動用アームを反転移動する装置、反転移動する
前記反転移動用アームを急停止し、直ちに元の位置に戻
す緩衝兼反発装置からなる事を特徴とする包装用袋へ食
品を挿入する装置。 - 【請求項4】 バケットの昇降回動装置、該バケットの
昇降回動装置から包装用食品を受け取るプール兼フィダ
ー、該プール兼フィダーから包装用食品を撒布的に受取
り、切り合わせ計量する計量機、該計量機から包装用食
品を計量単位毎に受け取り、反転移動中の急停止により
回転テーブルに支持されて待機する包装用袋にガイドシ
ュートを経て投入する挿入装置、前記回転テーブルの回
転により包装用食品を収納した包装用袋に充填液を注入
し、次いで気密封をする注入・密封装置、前記回転テー
ブルから気密封を完了した包装用袋を受け取って加熱・
殺菌・洗浄・乾燥工程を経て梱包・配送工程に送る搬送
装置からなる事を特徴とする包装用袋へ食品を挿入する
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3349588A JPH0624405A (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 包装用袋へ食品を挿入する方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3349588A JPH0624405A (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 包装用袋へ食品を挿入する方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0624405A true JPH0624405A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=18404739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3349588A Pending JPH0624405A (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 包装用袋へ食品を挿入する方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624405A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3736704A1 (de) * | 1986-10-31 | 1988-05-11 | Canon Kk | Verstellungsmessvorrichtung |
| JP2021178682A (ja) * | 2020-05-15 | 2021-11-18 | アムパック ゲー・エム・ベー・ハーAmpack GmbH | 計量対象の充填材料の所定の重量および/または体積を計量するための充填装置、特に食品充填装置、該装置を有するシステムおよび方法 |
-
1991
- 1991-12-06 JP JP3349588A patent/JPH0624405A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3736704A1 (de) * | 1986-10-31 | 1988-05-11 | Canon Kk | Verstellungsmessvorrichtung |
| JP2021178682A (ja) * | 2020-05-15 | 2021-11-18 | アムパック ゲー・エム・ベー・ハーAmpack GmbH | 計量対象の充填材料の所定の重量および/または体積を計量するための充填装置、特に食品充填装置、該装置を有するシステムおよび方法 |
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