JPH062444B2 - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JPH062444B2
JPH062444B2 JP62140888A JP14088887A JPH062444B2 JP H062444 B2 JPH062444 B2 JP H062444B2 JP 62140888 A JP62140888 A JP 62140888A JP 14088887 A JP14088887 A JP 14088887A JP H062444 B2 JPH062444 B2 JP H062444B2
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JP
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air
heat exchanger
door
bypass
heating
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JP62140888A
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宗夫 桜田
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Zexel Corp
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Publication date
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    • B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
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    • B60H2001/00192—Distribution of conditionned air to left and right part of passenger compartment

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  • Thermal Sciences (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、自動車に搭載される空調装置、特に運転席
側と助手席側とを独立して温調制御する空調装置に関す
るものである。
(従来の技術) 従来、この種の空調装置は、例えば本出願人によっても
提案されており、(実願昭61-185873号)、その概要が
第4図、第5図に示されている。
これは、風配室17の手前に2つの空気通路3a,3bが
形成されているもので、それぞれの空気通路3a,3b
の上流側に独立して回転速度制御が可能なブロア10
a,10bを配置し、その後流側に冷却用の熱交換器1
2と加熱用の熱交換器13a,13bとが直列に配置さ
れたフルリヒートタイプの構造となっている。冷却用の
熱交換器12は両方の空気通路3a,3bに共通のもの
であり、これに対して加熱用の熱交換器13a,13b
は各空気通路毎に配置されて独立に温水量が調節される
ようになっている。これにより、ブロア10a,10b
の回転や熱交換器13a.13bの流量が左右別々に制
御され、車室内の左側と右側とを個別に空調できるよう
になっている。
(発明か解決しようとする問題点) しかしながら、上述の空調装置においては、温調制御す
るために空気通路毎に別々に加熱用の熱交換器を配置し
ているので、配管が複雑になったり、コストの低減が図
りにくいという欠点があった。しかも、フルリヒートタ
イプのために空気通路の上下で温度を制御することがで
きず、特にバイレベルモード時において頭寒足熱の空調
が実現しにくいという不都合があった。
そこで、この発明においては、上記欠点を解消するため
になされたもので、構造の簡素化によりコストの低減が
図れ、車室内の左右のみならず上下にも独立に温調制御
することができる車両用空調装置を提供することを課題
としている。
(問題点を解決するための手段) しかして、この発明の要旨とするところは、左右に形成
された空気通路3a,3bのそれぞれに独立して回転数
制御できるブロア10a,10bを設け、これらブロア
10a,10bの後流側に両方の空気通路3a,3bに
共通する冷却用の熱交換器12と加熱用の熱交換器13
とが直列に配置され、更にその後流側に風配室17a,
17bが空気通路3a,3b毎に形成されており、各空
気通路3a,3bには前記加熱用の熱交換器13の上方
をバイパスするバイパス通路16a,16bが設けられ
ると共に、それぞれのバイパス通路16a,16bには
独立に操作できるバイパスドア18a,18bが配置さ
れ、前記それぞれの風配室17a,17bには前記加熱
用の熱交換器13の下流側をデフロスト吹出口19、上
部吹出口20a,20bと足元吹出口21a,21bと
の一方又は双方に連通させる共通の風配ドア24を有し
てなることにある。
(作用) したがっても、ブロア10a,10bの回転速度を左右
個別に調節すれば、風配ドア24の位置が各モードに応
じて一義的に決定されていても、空気通路3a,3bを
流れる総風量が変化するので、風配室17a,17bの
左右の温度状態を広範囲に異ならせることができる。さ
らにこれに加えてバイパスドアを独立に操作してバイパ
ス通路16a,16bの通過風量を調節すれば、風配窓
17a,17bの上方へ送られる空気の温度を空気通路
3a,3bごとに上下独立して温度調節ができるもので
ある。そのため、バイパスドア18a,18bやブロア
10a,10b以外のものが左右の空気通路3a,3b
で共通しているにもかかわらず車室内の左右及び上下を
別々に空調制御することができ、上記課題を達成するこ
とができるものである。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面により説明する。
第1図乃至第3図において、空調装置はケース1の上流
側が二又に分かれると共に、後方の一体となっている部
分が中央を境にして仕切板2で仕切られており、ケース
1内に左右2つの空気通路3a,3bが形成されてい
る。
空気通路3a,3bの上流側、即ち、ケース1が二又に
分かれている部分にはブロア収納室4a,4bが形成さ
れると共に、それぞれのブロア収納室4a,4bの脇に
ベルマウス5a,5bを介して連通するインテーク部6
a,6bが形成されている。インテーク部6a,6bに
は内気導入口7a,7bと外気導入口8a,8bとを切換
える内外気切換ドア9a,9bが配置され、ブロア収納
室4a,4bには、シロツコフアン等からなるブロア10
a,10bが別々のモータ11a,11bに接続されて
収納されている。
ケース1の後方の一体となっている部分には、仕切板2
を介して両空気通路3a,3bに共通の冷却用の熱交換
器12と加熱用の熱交換器13とがこの順で直列に配置
されている。加熱用の熱交換器13には、外部に引出さ
れた配管14を介して熱媒が供給され、この熱媒の流量
は配管に設けられた流調バルブ15で調節されるように
なっていて加熱量が制御される。また、加熱用の熱交換
器13の上方にはケース1との間にバイパス通路16
a,16bが形成され、冷却用の熱交換器12を通過し
た空気が加熱用の熱交換器13又はバイパス通路16を
通ってそれぞれの空気通路3a,3bの最後流側に形成
された風配室17a,17bに送られるようになってい
る。バイパス通路16a,16bを通過する風量は、各
空気通路毎に設けられたバイパスドア18a,18bに
より制御されるようになっている。
風配室17a,17bのそれぞれには、ケース1の上面
に形成されたデフロスト吹出口19、正面上部に形成さ
れた上部吹出口20a,20b(空気通路3a,3bご
とに吹出口を持つが外観上一つ吹出口と構成されてい
る。)及び両側面の下方に形成された足元吹出口21
a,21bがそれぞれ接続されており、デフロスト吹出
口19と上部吹出口20a,20bには、それぞれの口
を開閉制御するためのデフドア22、ベントドア23
が、足元吹出口21a,21bには、その口の開度を調
節するための風配ドア24がそれぞれケース1に支持さ
れて設けられている。またこの風配ドア24は、加熱用
の熱交換器13を通過した空気を上部吹出口20a,2
0bと足元吹出口21a,21bとに分ける作用を行な
うと共に、最大に開くと上部吹出口20との連通は断た
れ、足元吹出口21a,21bとの連通だけになる。
デフドア22、ベントドア23及び風配ドア24は、仕
切板2を介して配されており、両方の空気通路3a,3
bで共通のものとなっている。特に、風配ドア24は第
3図に示されるようにそれぞれの空気通路3a,3bに
配される部位が同軸上に設けられて同一に動く型で、加
熱用の熱交換器の後方に配置され、加熱用の熱交換器1
3の上端から延びるガイド片25に当接されて風配室1
7a,17bを上下に区画する第1の静止位置と、加熱
用の熱交換器のほぼ中央を境にして風配室17a,17
bを上下に区画する第2の静止位置と、ケース1の下部
から延びるガイド片26に当接されて足元吹出口21
a,21bを閉鎖する第3の静止位置とのいずれかの位
置をとるようになっており、加熱用の熱交換器13を通
過した空気を風配室17a,17bの上下に配分する風
配ドアとしての機能を有している。
したがって、ブロア10a,10bが回転すると、内外
気切換ドア9a,9bで選択された車内気又は車外気が
別々に吸引され、その後空気通路3a,3bを通り、混
ざることなく冷却用の熱交換器12と加熱用の熱交換器
13又はバイパス通路16a,16bを通過して風配室
17a,17bに至り、モードにより選択された吹出口1
9,20,21a,21bを介して右側の空気通路3aを
通ってきた空気は右側から、左側の空気通路3bを通っ
てきた空気は左側からそれぞれ車室内へ吹出されるもの
である。
上述の構成において、各空気通路3a,3bに配された
ブロア10a,10bとバイパスドア18a,18bが
他方の空気通路のものとは独立に操作が可能であること
から、表−1のような様々な使用状態が実現できる。
先ず、ベントモードにおいては、ベントドア23を開き、
デフドア22を閉め、風配ドア24を第3の静止位置に
置く。例えば車両右側をMAXベントにし、左側を温調
モードにしたい場合には、右側のバイパスドア18aを
全開とし、左側のバイパスドア18bを閉鎖すればよ
い。これにより、右側では冷却用の熱交換器12を通過
した空気が加熱用の熱交換器13とバイパス通路18a
を通過し、その後、空気の全てが上部吹出口20に送ら
れる。一方、左側では冷却用の熱交換器12を通過した
空気が全て熱媒が流された加熱用の熱交換器13に入
り、この加熱用の熱交換器13で適宜温度が調節された
後に上部吹出口20a,20bに送られる。
バイレベルモードにおいては、ベントドア23を開くと
共にデフドア22を閉じ、冷風モードであればバイパス
ドア18a,18bを開き、風配ドア24を第1の静止
位置にする。また、同温モードであれば風配ドア24を
第2の静止位置にし、バイパスドア18a,18bを任
意の位置に設定すればよい。これにより、冷風モードで
は熱媒が流された加熱用の熱交換器13を通過した空気
が全て足元吹出口21a,21bに送られ、上部吹出口
20に送られる冷風量はバイパス通路16a,16bの
開度によって決定される。即ち、冷風モード時では上下
の温度差が大きくとれるものである。一方、同温モード
では熱媒が流された加熱用の熱交換器13を通過した空
気が風配ドア24により配分され、空気の約半分が風配
ドア24により下方に案内されて足元吹出口21a,2
1bに送られる。残り約半分は、風配室17a,17b
の上方に案内されて、バイパスドア18a,18bの位
置に応じてバイパス通路16a,16bを通過した空気
と混合して共に上部吹出口20a,20bに送られる。
そのため、それぞれの空気通路3a,3bにおいて、風
配室17a,17bの上方に送られる空気は風配ドア2
4の位置が同じであってもバイパスドア18a,18b
の開度を制御することにより温度調節できる。即ち、同
温モード時では上下の温度差がないか又は小さくできる
ものである。なお、ブロア10a,10bの回転速度を
別々に制御すれば左右の温調を上下温度に影響を与えな
がら制御がなされる。
ヒータモードにおいては、バイパスドア18a,18
b、ベントドア23及びデフドア22を閉じ、風配ドア
24を第1の静止位置に置く。この場合は、ブロア10
a,10bの回転速度を左右で別々に調節すれば、足元
吹出口21a,21bを介して吹出される空気の温度を
左右個別に制御することができる。
また、デフ・ヒートモードにおいては、デフドア22を
開き、ベントドア23を閉じて風配ドア24を第2の静
止位置にする。この場合のバイパスドア18a,18b
は任意の位置に設定すればよい。すると、熱媒が流され
た加熱用の熱交換器13で加熱された空気が風配ドア2
4によりおよそ半分ずつデフロスト吹出口19と足元吹
出口21a,21bに送られ、デフロスト吹出口19には
更にバイパスドア18a,18bの位置に応じてバイパ
ス通路16a,16bを通過する空気が送られる。した
がって、このモードにおいても、バイパスドア18a,
18bを制御すればデフロスト吹出口19に送られる空気
の温度を調節でき、ブロア10a,10bの回転数を制
御すれば、足元吹出口21a,21bに送られる空気の
温度を調節できるものである。
デフロストモードにおいては、バイパスドア18a,1
8bとベントドア23を閉じ、風配ドア24を第3の静
止位置にしてデフドア22を開く。これにより、冷却用
の熱交換器12を通過した空気は全て熱媒が流された加
熱用の熱交換器13に入り、そこで適宜温度が調節され
た後にデフロスト吹出口19に送られる。この場合もヒ
ータモードと同様、ブロア10a,10bの回転数を左
右が別々に調節すれば、デフロスト吹出口19を介して
吹出される空気の温度を左右個別に制御することができ
る。
尚、本実施例ではデフドア22とベントドア23を別々
に配置した場合を示したが、1枚のドアでデフロスト吹
出口19と上部吹出口20a,20bとを切換えるよう
にしても同様の作用効果が得られるものである。
(発明の効果) 以上述べたように、この発明によれば、バイパスドアや
ブロア以外のものが左右の空気通路で共通であっても、
バイパスドアの開度とブロアの回転速度とにより空気通
路毎に風配室の上方へ流れる空気と下方へ流れる空気の
温度を別々に調節することができ、車室内の左右のみな
らず上下をも独立に温調制御することができるものであ
る。また、バイパスドアやブロア以外のものが左右の空
気通路で共通であることから構造の簡素化が図れ、コス
トの低減が図れるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す平断面図、第2図は
同上における側断面図、第3図は同上における風配ドア
の斜視図、第4図は従来の技術を示す平断面図、第5図
は同上における側断面図である。 3a,3b…空気通路、10a,10b…ブロア、12
…冷却用の熱交換器、13…加熱用の熱交換器、16
a,16b…バイパス通路、17a,17b…風配室、
18a,18b…バイパスドア、24…風配ドア。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右に形成された空気通路3a,3bのそ
    れぞれに独立して回転数制御できるブロア10a,10
    bを設け、これらブロア10a,10bの後流側に両方
    の空気通路3a,3bに共通する冷却用の熱交換器12
    と加熱用の熱交換器13とが直列に配置され、更にその
    後流側に風配室17a,17bが空気通路3a,3b毎
    に形成されており、各空気通路3a,3bには前記加熱
    用の熱交換器13の上方をバイパスするバイパス通路1
    6a,16bが設けられると共に、それぞれのバイパス
    通路16a,16bには独立に操作できるバイパスドア
    18a,18bが配置され、前記それぞれの風配室17
    a,17bには前記加熱用の熱交換器13の下流側をデ
    フロスト吹出口19、上部吹出口20a,20bと足元
    吹出口21a,21bとの一方又は双方に連通させる共
    通の風配ドア24を有してなることを特徴とする車両用
    空調装置。
JP62140888A 1987-06-05 1987-06-05 車両用空調装置 Expired - Lifetime JPH062444B2 (ja)

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JPS63305018A JPS63305018A (ja) 1988-12-13
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