JPH06244660A - 自動利得制御回路 - Google Patents
自動利得制御回路Info
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- JPH06244660A JPH06244660A JP3076193A JP3076193A JPH06244660A JP H06244660 A JPH06244660 A JP H06244660A JP 3076193 A JP3076193 A JP 3076193A JP 3076193 A JP3076193 A JP 3076193A JP H06244660 A JPH06244660 A JP H06244660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- band
- agc
- circuit
- loop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】バースト信号の受信に好適なAGC引き込み回
路を提供する。 【構成】出力端子7の信号レベルがAGCリファレンス
レベル設定回路10によって決定されるある一定の信号
レベルになるようにAGCがかかるが、AGCの引き込
み過程ではループフィルタ帯域を広いほうに固定して引
き込みを早くし、引き込み判定回路14に入力し、AG
Cを引き込んだと判定した時点でループフィルタ帯域切
替信号15により帯域可変ループフィルタ12の帯域を
狭いほうに切り替え、ループを安定させる。
路を提供する。 【構成】出力端子7の信号レベルがAGCリファレンス
レベル設定回路10によって決定されるある一定の信号
レベルになるようにAGCがかかるが、AGCの引き込
み過程ではループフィルタ帯域を広いほうに固定して引
き込みを早くし、引き込み判定回路14に入力し、AG
Cを引き込んだと判定した時点でループフィルタ帯域切
替信号15により帯域可変ループフィルタ12の帯域を
狭いほうに切り替え、ループを安定させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動利得制御(AG
C)回路に関し、特にAGCループの引き込み動作を高
速で行えるように改良することにより、パケット信号の
ような受信タイミングが不確かなバースト信号の受信を
高速に行うことができるようにしたAGC回路に関す
る。
C)回路に関し、特にAGCループの引き込み動作を高
速で行えるように改良することにより、パケット信号の
ような受信タイミングが不確かなバースト信号の受信を
高速に行うことができるようにしたAGC回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】パケット信号のようなバースト信号を受
信するためには、データ区間の前のプリアンブル区間に
おいてキャリア再生およびクロック再生を行わなければ
ならない。しかし、そのためには、再生動作の前にAG
Cが引き込まれている必要がある。すなわち、バースト
信号を受信するためには、プリアンブル区間の最初の非
常に短い時間でAGCを引き込まなければならない。
信するためには、データ区間の前のプリアンブル区間に
おいてキャリア再生およびクロック再生を行わなければ
ならない。しかし、そのためには、再生動作の前にAG
Cが引き込まれている必要がある。すなわち、バースト
信号を受信するためには、プリアンブル区間の最初の非
常に短い時間でAGCを引き込まなければならない。
【0003】図7は、従来のAGC回路の一例を示した
もので、図7において、1はIF(中間周波)信号が入
力される入力端子、2はAGCバイアス信号13によっ
て利得が制御される利得可変回路、3はIF信号をベー
スバンド帯域に周波数変換するためのミキサ、4はミキ
サ3に入力するローカル信号発生器、5はベースバンド
信号の不要波を除去するためのLPF(ローパスフィル
タ)、6はベースバンド帯域の増幅器、7はベースバン
ド信号が出力される出力端子、8はベースバンド信号の
信号レベルを検出し、DC信号を出力する信号レベル検
出器、9は信号レベル検出黄8の出力とAGCリファレ
ンスレベルとの差を出力する減算器、10は出力端子7
の信号レベルを決定するためのAGCリファレンスレベ
ル設定回路、11は増幅器、19はループフィルタであ
る。
もので、図7において、1はIF(中間周波)信号が入
力される入力端子、2はAGCバイアス信号13によっ
て利得が制御される利得可変回路、3はIF信号をベー
スバンド帯域に周波数変換するためのミキサ、4はミキ
サ3に入力するローカル信号発生器、5はベースバンド
信号の不要波を除去するためのLPF(ローパスフィル
タ)、6はベースバンド帯域の増幅器、7はベースバン
ド信号が出力される出力端子、8はベースバンド信号の
信号レベルを検出し、DC信号を出力する信号レベル検
出器、9は信号レベル検出黄8の出力とAGCリファレ
ンスレベルとの差を出力する減算器、10は出力端子7
の信号レベルを決定するためのAGCリファレンスレベ
ル設定回路、11は増幅器、19はループフィルタであ
る。
【0004】しかしながら、上記の如き従来のAGC回
路にあっては、AGC動作を安定にするためにAGCの
ループフィルタ19の帯域を狭くして、ループの応答速
度を遅くする必要があり、このためAGC引き込みに時
間がかかって、バースト信号の受信ができないという不
具合があった。
路にあっては、AGC動作を安定にするためにAGCの
ループフィルタ19の帯域を狭くして、ループの応答速
度を遅くする必要があり、このためAGC引き込みに時
間がかかって、バースト信号の受信ができないという不
具合があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、従来のA
GC回路では、AGC動作を安定にするために、AGC
のループフィルタの帯域を狭くして、ループの応答速度
を遅くする必要があり、このためAGC引き込みに時間
がかかり、バースト信号の受信ができないという不具合
があった。
GC回路では、AGC動作を安定にするために、AGC
のループフィルタの帯域を狭くして、ループの応答速度
を遅くする必要があり、このためAGC引き込みに時間
がかかり、バースト信号の受信ができないという不具合
があった。
【0006】この発明は、上記の如き従来の課題に鑑み
てなされたもので、その目的とするところは、バースト
信号の受信に好適なAGC回路を提供することにある。
てなされたもので、その目的とするところは、バースト
信号の受信に好適なAGC回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、自動利得制御ループに設けられたルー
プフィルタの出力に基づき自動利得制御バイアス信号を
形成し、該自動利得制御バイアス信号に対応して入力信
号が加えられる利得可変回路の利得を可変制御する自動
利得制御回路において、前記ループフィルタを帯域可変
フィルタから構成するとともに、前記自動利得制御バイ
アス信号に基づき前記自動利得制御ループの引き込みを
判定して、該判定結果に対応して前記帯域可変フィルタ
の帯域を切り替える自動利得制御引き込み判定回路を設
け、前記自動利得制御ループの引き込み過程においては
前記帯域可変フィルタの帯域を広くし、引き込み完了後
は前記帯域可変フィルタの帯域を狭く設定することを特
徴とする。
に、この発明は、自動利得制御ループに設けられたルー
プフィルタの出力に基づき自動利得制御バイアス信号を
形成し、該自動利得制御バイアス信号に対応して入力信
号が加えられる利得可変回路の利得を可変制御する自動
利得制御回路において、前記ループフィルタを帯域可変
フィルタから構成するとともに、前記自動利得制御バイ
アス信号に基づき前記自動利得制御ループの引き込みを
判定して、該判定結果に対応して前記帯域可変フィルタ
の帯域を切り替える自動利得制御引き込み判定回路を設
け、前記自動利得制御ループの引き込み過程においては
前記帯域可変フィルタの帯域を広くし、引き込み完了後
は前記帯域可変フィルタの帯域を狭く設定することを特
徴とする。
【0008】
【作用】この発明では、AGCループのAGCバイアス
信号によりAGCが引き込んだかどうかをAGC引き込
み判定回路で判定し、帯域可変ループフィルタの帯域を
AGC引き込み過程では広くしてループの引き込み速度
を速くし、AGCの引き込みが完了した時点で狭くして
ループを安定させるようにしている。
信号によりAGCが引き込んだかどうかをAGC引き込
み判定回路で判定し、帯域可変ループフィルタの帯域を
AGC引き込み過程では広くしてループの引き込み速度
を速くし、AGCの引き込みが完了した時点で狭くして
ループを安定させるようにしている。
【0009】従って、バースト信号に対して高速にAG
Cをかけることができ、確実にバースト信号を受信でき
ることになる。
Cをかけることができ、確実にバースト信号を受信でき
ることになる。
【0010】
【実施例】以下、この発明に係る実施例を図面に基づい
て説明する。なお、上記従来例の説明に用いたものと同
一構成部分には同一符号を付して説明する。
て説明する。なお、上記従来例の説明に用いたものと同
一構成部分には同一符号を付して説明する。
【0011】図1はこの発明が適用された実施例装置の
全体的な構成を示すブロック図である。
全体的な構成を示すブロック図である。
【0012】まず、構成を説明すると、1はIF(中間
周波)信号が入力される入力端子、2はAGCバイパス
信号13によって利得が制御される利得可変回路、3は
IF信号をベースバンド帯域に周波数変換するためのミ
キサ、4はミキサ3に入力するローカル信号発生器、5
はベースバンド信号の不要波を除去するためのLPF
(ローパスフィルタ)、6はベースバンド帯域の増幅
器、7はベースバンド信号が出力される出力端子、8は
ベースバンド信号の信号レベルを検出し、DC信号を出
力する信号レベル検出器、9は信号レベル検出黄8の出
力とAGCリファレンスレベルとの差を出力する減算
器、10は出力端子7の信号レベルを決定するためのA
GCリファレンスレベル設定回路、11は増幅器であ
り、以上の構成は図7に示した従来例のものと同じであ
る。
周波)信号が入力される入力端子、2はAGCバイパス
信号13によって利得が制御される利得可変回路、3は
IF信号をベースバンド帯域に周波数変換するためのミ
キサ、4はミキサ3に入力するローカル信号発生器、5
はベースバンド信号の不要波を除去するためのLPF
(ローパスフィルタ)、6はベースバンド帯域の増幅
器、7はベースバンド信号が出力される出力端子、8は
ベースバンド信号の信号レベルを検出し、DC信号を出
力する信号レベル検出器、9は信号レベル検出黄8の出
力とAGCリファレンスレベルとの差を出力する減算
器、10は出力端子7の信号レベルを決定するためのA
GCリファレンスレベル設定回路、11は増幅器であ
り、以上の構成は図7に示した従来例のものと同じであ
る。
【0013】ところで、本実施例では以上の構成に加え
て、ループフィルタ帯域切替信号15によって帯域を変
えることのできる帯域可変ループフィルタ12、利得可
変回路2の利得を制御するためのAGCバイパス信号1
3によりAGCが引き込まれたか否かを判定し、ループ
フィルタ帯域切替信号15を出力するAGC引き込み判
定回路14が設けられ、AGC引き込み判定回路14よ
り帯域可変ループフィルタ12に対してループフィルタ
帯域切替信号15を出力している。
て、ループフィルタ帯域切替信号15によって帯域を変
えることのできる帯域可変ループフィルタ12、利得可
変回路2の利得を制御するためのAGCバイパス信号1
3によりAGCが引き込まれたか否かを判定し、ループ
フィルタ帯域切替信号15を出力するAGC引き込み判
定回路14が設けられ、AGC引き込み判定回路14よ
り帯域可変ループフィルタ12に対してループフィルタ
帯域切替信号15を出力している。
【0014】以上が本実施例の構成であるが、次にその
動作を説明する。
動作を説明する。
【0015】まず、IF信号が入力端子1に入力されて
いないときには、利得可変回路2はAGCバイパス信号
13により最大利得に、帯域可変ループフィルタ12の
ループ帯域は広帯域になっている。
いないときには、利得可変回路2はAGCバイパス信号
13により最大利得に、帯域可変ループフィルタ12の
ループ帯域は広帯域になっている。
【0016】次に、バースト信号が入力端子1より入力
されると、利得可変回路2を通り、ミキサ3でベースバ
ンド帯域に周波数変換され、さらにLPF5で不要波が
除去された後、増幅器6で増幅される。そして、信号レ
ベル検出器8でベースバンド信号の信号レベルを検出
し、その出力とAGCリファレンスレベル設定回路10
のレベルとの差を減算器9で演算し、増幅器11で増幅
した後、帯域可変ループフィルタ12を通してAGCバ
イパス信号13として利得可変回路2にフィードバック
される。
されると、利得可変回路2を通り、ミキサ3でベースバ
ンド帯域に周波数変換され、さらにLPF5で不要波が
除去された後、増幅器6で増幅される。そして、信号レ
ベル検出器8でベースバンド信号の信号レベルを検出
し、その出力とAGCリファレンスレベル設定回路10
のレベルとの差を減算器9で演算し、増幅器11で増幅
した後、帯域可変ループフィルタ12を通してAGCバ
イパス信号13として利得可変回路2にフィードバック
される。
【0017】以上のようなループにより、出力端子7の
信号レベルがAGCリファレンスレベル設定回路10に
よって決定されるある一定の信号レベルになるようにA
GCがかかる。
信号レベルがAGCリファレンスレベル設定回路10に
よって決定されるある一定の信号レベルになるようにA
GCがかかる。
【0018】ところで、AGCの引き込み過程ではルー
プフィルタ帯域を広いほうに固定しておき、引き込み速
度を速くするが、ループフィルタ帯域が広いままだとル
ープが安定しないため、受信性能が劣化する。
プフィルタ帯域を広いほうに固定しておき、引き込み速
度を速くするが、ループフィルタ帯域が広いままだとル
ープが安定しないため、受信性能が劣化する。
【0019】そこで、本実施例では、AGCバイパス信
号13を引き込み判定回路14に入力し、AGCを引き
込んだと判定した時点でループフィルタ帯域切替信号1
5により帯域可変ループフィルタ12の帯域を狭いほう
に切り替え、ループを安定させるようにしている。
号13を引き込み判定回路14に入力し、AGCを引き
込んだと判定した時点でループフィルタ帯域切替信号1
5により帯域可変ループフィルタ12の帯域を狭いほう
に切り替え、ループを安定させるようにしている。
【0020】以上のように、本実施例では、AGCのル
ープフィルタ帯域を、信号がないときは広くしておき、
信号が入ってきてAGCループが引き込みを完了した時
点で帯域を狭いほうに切り替え、ループを安定させる。
これにより、バースト信号に対する受信が確実にできる
ことになる。
ープフィルタ帯域を、信号がないときは広くしておき、
信号が入ってきてAGCループが引き込みを完了した時
点で帯域を狭いほうに切り替え、ループを安定させる。
これにより、バースト信号に対する受信が確実にできる
ことになる。
【0021】図2は、入力端子1にバースト信号が入力
されたときの各信号の変化の状態を示すタイムチァート
であり、(a)は入力端子1のIF信号波形の包絡線、
(b)は出力端子7のベースバンド波形の包絡線、
(c)はAGCバイアス信号の波形を示す。同図におい
て、T1の区間は、バースト信号が入力されてすぐのた
め、AGCがまだかかっておらず、利得可変回路2が最
大利得になっている区間である。T2の区間は、AGC
の引き込み過程であり、出力端子7のベースバンド信号
がある一定レベルに近づいている区間である。T1,T
2の区間は、帯域可変ループフィルタ12のフィルタ帯
域は広帯域になっている。そして、T3の区間は、AG
Cの引き込みが終了し、ループフィルタ帯域が狭い方に
切り替わっている区間である。
されたときの各信号の変化の状態を示すタイムチァート
であり、(a)は入力端子1のIF信号波形の包絡線、
(b)は出力端子7のベースバンド波形の包絡線、
(c)はAGCバイアス信号の波形を示す。同図におい
て、T1の区間は、バースト信号が入力されてすぐのた
め、AGCがまだかかっておらず、利得可変回路2が最
大利得になっている区間である。T2の区間は、AGC
の引き込み過程であり、出力端子7のベースバンド信号
がある一定レベルに近づいている区間である。T1,T
2の区間は、帯域可変ループフィルタ12のフィルタ帯
域は広帯域になっている。そして、T3の区間は、AG
Cの引き込みが終了し、ループフィルタ帯域が狭い方に
切り替わっている区間である。
【0022】図3は、利得可変回路2の特性を示す図で
ある。同図に示すごとく、AGCバイアス信号13が大
きいときは利得可変回路2の利得は小さくなり、AGC
バイアス信号13が小さいときは利得可変回路2の利得
は大きくなるようにしている。 図4は、帯域可変ルー
プフィルタ12の詳細図である。同図において、121
はAGC引き込み判定回路14から出力されるループフ
ィルタ切り替え信号15により切り替わるスイッチ、1
22はAGCループが発振しない程度に帯域の広い広帯
域ループフィルタ、123はAGCループを安定させる
ための狭帯域ループフィルタである。
ある。同図に示すごとく、AGCバイアス信号13が大
きいときは利得可変回路2の利得は小さくなり、AGC
バイアス信号13が小さいときは利得可変回路2の利得
は大きくなるようにしている。 図4は、帯域可変ルー
プフィルタ12の詳細図である。同図において、121
はAGC引き込み判定回路14から出力されるループフ
ィルタ切り替え信号15により切り替わるスイッチ、1
22はAGCループが発振しない程度に帯域の広い広帯
域ループフィルタ、123はAGCループを安定させる
ための狭帯域ループフィルタである。
【0023】この構成において、AGCが引き込んでい
ない間はループフィルタ切り替え信号15によりスイッ
チ121は広帯域ループフィルタ122側に接続され、
AGCが引き込みを完了したらスイッチ121は広帯域
ループフィルタ123側に接続される。
ない間はループフィルタ切り替え信号15によりスイッ
チ121は広帯域ループフィルタ122側に接続され、
AGCが引き込みを完了したらスイッチ121は広帯域
ループフィルタ123側に接続される。
【0024】図5は、AGC引き込み判定回路14の詳
細図である。同図において、141はAGCバイアス信
号13をディジタルデータに変換するためのA/Dコン
バータ、142はA/Dコンバータ141の出力を記憶
するための第1のメモリ、143は第1のメモリ142
の出力を記憶するための第2のメモリ、144は第1の
メモリ142と第2のメモリ143のデータの差を出力
する減算器、145は減算器144の出力を比較するた
めの第1の比較器、146はAGCバイアス信号13を
比較するための第2の比較器、147は第1の比較器1
45と第2の比較器146の論理積をとるAND回路で
ある。
細図である。同図において、141はAGCバイアス信
号13をディジタルデータに変換するためのA/Dコン
バータ、142はA/Dコンバータ141の出力を記憶
するための第1のメモリ、143は第1のメモリ142
の出力を記憶するための第2のメモリ、144は第1の
メモリ142と第2のメモリ143のデータの差を出力
する減算器、145は減算器144の出力を比較するた
めの第1の比較器、146はAGCバイアス信号13を
比較するための第2の比較器、147は第1の比較器1
45と第2の比較器146の論理積をとるAND回路で
ある。
【0025】この構成において、AGCバイアス信号1
3はA/Dコンバータ141でディジタルデータに変換
され、第1のメモリ142はこのディジタルデータを一
定時間おきに取り込む。また、第2のメモリ143は第
1のメモリ142が現在記憶しているデータの1つ前の
データを記憶する。そして、減算器144で第1のメモ
リ142と第2のメモリ143のデータの差をとり、第
1の比較器145でその差を検出し、ある値以下であっ
た場合にループフィルタを狭帯域にする信号を出力す
る。これにより、AGCバイアス信号13の変化が少な
くなったかどうか、つまりAGCが引き込んだかどうか
を判定することができる。ただし、バースト信号が入力
端子1に入力されていないとき及びバースト信号が入力
された直後は、AGCバイアス信号13の変化量は少な
いので、ここでループフィルタが狭帯域にならないよう
にするため、第2の比較器146でAGCバイアス信号
13のレベルを判定し、AND回路147でレベルが高
いときのみ第1の比較器145の出力を有効とする。
3はA/Dコンバータ141でディジタルデータに変換
され、第1のメモリ142はこのディジタルデータを一
定時間おきに取り込む。また、第2のメモリ143は第
1のメモリ142が現在記憶しているデータの1つ前の
データを記憶する。そして、減算器144で第1のメモ
リ142と第2のメモリ143のデータの差をとり、第
1の比較器145でその差を検出し、ある値以下であっ
た場合にループフィルタを狭帯域にする信号を出力す
る。これにより、AGCバイアス信号13の変化が少な
くなったかどうか、つまりAGCが引き込んだかどうか
を判定することができる。ただし、バースト信号が入力
端子1に入力されていないとき及びバースト信号が入力
された直後は、AGCバイアス信号13の変化量は少な
いので、ここでループフィルタが狭帯域にならないよう
にするため、第2の比較器146でAGCバイアス信号
13のレベルを判定し、AND回路147でレベルが高
いときのみ第1の比較器145の出力を有効とする。
【0026】次に、図6に図2に示した(T1+T2)
の時間が予め分かっている場合の、AGC回路の他の実
施例を示す。なお、同図において図1に示したものと同
一構成部分については同一符号を付して重複した説明は
省略するが、16はIF信号を2分配するための分配
器、17はIF信号の有無を検出し、ゲート信号を発生
する検波回路、18はゲート信号を遅延させるためのシ
フトレジスタである。この構成において、利得可変回路
2の出力を分配器16で分配し、IF信号の有無を検波
回路17で検出し、ゲート信号を出力する。そして、シ
フトレジスタ18である一定時間遅らせ、ループフィル
タ切り替え信号15の切り替えタイミングが図2に示し
たT2区間の最後になるようにする。これにより、図2
に示したものと同様の効果が得られることになる。
の時間が予め分かっている場合の、AGC回路の他の実
施例を示す。なお、同図において図1に示したものと同
一構成部分については同一符号を付して重複した説明は
省略するが、16はIF信号を2分配するための分配
器、17はIF信号の有無を検出し、ゲート信号を発生
する検波回路、18はゲート信号を遅延させるためのシ
フトレジスタである。この構成において、利得可変回路
2の出力を分配器16で分配し、IF信号の有無を検波
回路17で検出し、ゲート信号を出力する。そして、シ
フトレジスタ18である一定時間遅らせ、ループフィル
タ切り替え信号15の切り替えタイミングが図2に示し
たT2区間の最後になるようにする。これにより、図2
に示したものと同様の効果が得られることになる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では、A
GCループのAGCバイアス信号によりAGCが引き込
んだかどうかをAGC引き込み判定回路で判定し、帯域
可変ループフィルタの帯域をAGC引き込み過程では広
くしてループの引き込み速度を速くし、AGCの引き込
みが完了した時点で狭くしてループを安定させるように
している。
GCループのAGCバイアス信号によりAGCが引き込
んだかどうかをAGC引き込み判定回路で判定し、帯域
可変ループフィルタの帯域をAGC引き込み過程では広
くしてループの引き込み速度を速くし、AGCの引き込
みが完了した時点で狭くしてループを安定させるように
している。
【0028】従って、バースト信号に対して高速にAG
Cをかけることができ、確実にバースト信号を受信でき
ることになる。
Cをかけることができ、確実にバースト信号を受信でき
ることになる。
【図1】本発明の1実施例を示すブロック図。
【図2】図1に示した入力端子にバースト信号が入力さ
れたときの各信号の変化の状態を示すタイムチァート。
れたときの各信号の変化の状態を示すタイムチァート。
【図3】図1に示した利得可変回路の特性を示す図。
【図4】図1に示した帯域可変ループフィルタの詳細
図。
図。
【図5】図1に示したAGC引き込み判定回路の詳細
図。
図。
【図6】図2に示した(T1+T2)の時間が予め分か
っている場合のAGC回路の他の実施例を示す図。
っている場合のAGC回路の他の実施例を示す図。
【図7】従来のAGC回路を示す図。
1 入力端子 2 利得可変回路 3 ミキサ 4 ローカル信号発生器 5 LPF(ローパスフィルタ) 6 増幅器 7 出力端子 8 信号レベル検出器 9 減算器 10 AGCリファレンスレベル設定回路 11 増幅器 12 帯域可変ループフィルタ12 13 AGCバイパス信号 14 AGC引き込み判定回路14 15 ループフィルタ帯域切替信号
Claims (1)
- 【請求項1】 自動利得制御ループに設けられたループ
フィルタの出力に基づき自動利得制御バイアス信号を形
成し、該自動利得制御バイアス信号に対応して入力信号
が加えられる利得可変回路の利得を可変制御する自動利
得制御回路において、 前記ループフィルタを帯域可変フィルタから構成すると
ともに、 前記自動利得制御バイアス信号に基づき前記自動利得制
御ループの引き込みを判定して、該判定結果に対応して
前記帯域可変フィルタの帯域を切り替える自動利得制御
引き込み判定回路を設け、 前記自動利得制御ループの引き込み過程においては前記
帯域可変フィルタの帯域を広くし、引き込み完了後は前
記帯域可変フィルタの帯域を狭く設定することを特徴と
する自動利得制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3076193A JPH06244660A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 自動利得制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3076193A JPH06244660A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 自動利得制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06244660A true JPH06244660A (ja) | 1994-09-02 |
Family
ID=12312676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3076193A Pending JPH06244660A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 自動利得制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06244660A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6169638B1 (en) | 1996-09-24 | 2001-01-02 | Robert Philip Morling | Automatic gain control circuit and method |
-
1993
- 1993-02-19 JP JP3076193A patent/JPH06244660A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6169638B1 (en) | 1996-09-24 | 2001-01-02 | Robert Philip Morling | Automatic gain control circuit and method |
| EP0831480B1 (en) * | 1996-09-24 | 2001-08-08 | Hewlett-Packard Company, A Delaware Corporation | Data processing apparatus and methods |
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